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麻布大学
出典:あばさー
麻布大学
(あざぶだいがく)

私立神奈川県/矢部駅

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偏差値:BF - 60.0

口コミ:★★★★☆

3.87

(209)

獣医学部 動物応用科学科 口コミ

★★★★☆ 4.02
(48) 私立大学 940 / 3574学科中
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4821-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      動物の勉強にひたすら特化しているので、なにかを極めたい、という明確な目的があればとても良い環境のように思います
    • 講義・授業
      良い
      動物について学びたいのであればとても良い学科であると言えると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期に研究室訪問の機会があり、たくさんの範囲の研究室の中から、将来進みたい道のジャンルの研究室が選べる。
    • 就職・進学
      普通
      動物に関連していればどこでも就職先になりえます。また、全く関係のない業種につく子もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      横浜線のアクセスがそこまでよくはないが、駅からキャンパスはとても近い
    • 施設・設備
      良い
      設備は獣医学科と同じものが使えるのでとても充実している。獣医学部は学内で優遇されている方だと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内恋愛が多いです。ほぼ同じメンバーでずっと授業を受けるためでしょう
    • 学生生活
      普通
      サークルは他大学に比べると少ないように思います。 大学が認めたサークルのみ活動できるようになっているので安心感はあるかと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年生までは基礎教養ですが、その基礎教養も動物に基本関連しています。 3年生から研究室に所属し、自分の極めたいジャンルの研究をしながらより専門的な勉強をしていきます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      派遣で製薬会社で動物実験をしています
    • 志望動機
      動物が好きだったのでこの大学を選びました。専門的な知識が学べます。
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    投稿者ID:533801
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年の夏と2年の夏(任意)に牧場実習、3年からはコースに分かれて自分の興味のある勉強ができる。
      特に牧場実習は動物のことだけではなく、そこで働く人とのコミュニケーションもあるので楽しく学ぶことができた。
    • 講義・授業
      普通
      個人の好き嫌いはあると思うが、基本的に充実していると感じた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的には希望した研究室に入室できるが、応募数が多い研究室は学力や面接による評価のうえ入室できるかがきまる。
      また動物応用は獣医学科の人と一緒の研究室もあるので繋がりは増える。
    • 就職・進学
      普通
      獣医と違いみんな色んなところへ就職していく。
      もちろん動物関係は多いが、畑違いのところへ行く人も結構いる。
      サポートは大学内で企業見学があるが、動物関係のとこが多いのでそれ以外で考えてるなら個別で探したほうがいいときもある。
    • アクセス・立地
      良い
      大学があるのが相模原ということもあり、周辺は静かで過ごしやすい。大学のある場所も最寄りの矢部駅からすぐなので通学はしやすいし、周りに何個が大学があるので学生さんが多い。
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物ができてきている。
      新しくなりつつあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      これはその人次第。
      3年生からコースがわかれるので、分かれてしまうとなかなか授業で会う機会がない。
    • 学生生活
      普通
      他と同じかな。
      研究室によって、クリスマス会とか色々ある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物にかかわること。
    • 就職先・進学先
      カラーコンタクトメーカー
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:466303
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年目に動物に関連する基礎的な講義と、一般教養講義があり、2年目には前年より専門的な講義を受けます。2年目の時点で各研究室の特色に触れる機会があるので、自分がもともと興味を持っていた分野に対して理解を深めたり、新しく興味を持てる分野を見つけることが出来る。2年生での勉強を踏まえて、進級時に研究室を選択することになる。動物との関わり方を多方面から学べるので、「動物が好き」という理由があれば何かしら得るものがあると思う。卒業後は、所属研究室関連の道に進む人が多い。ただし、動物の飼育がメインの研究室は学生同士でスケジュールを調整しないと希望する企業の説明会への参加が難しい。また、分野が専門的すぎるため就職先に選ぶ企業も限定されてくることもある。
    • 講義・授業
      良い
      5年ほど前の学生生活についてになります。1、2年生の間は忙しい。ほぼ9~17時で授業がある。なお、1年生の後期から2年生の前期はレポート地獄だった。履修の組み方について、1、2年生はほぼ自由が利かない。「組んだ授業の数が進級単位ギリギリでも、試験受かれば大丈夫」という自信のある人は履修項目を少なくしても良いかと思う。必修が多いので落とすと次の年に響きやすい。講師陣については、面白い授業をしてくれる人もいればつまらない話の人もいる。高校とは違って履修人数がケタ違いだが、少しでも興味を持ったり、わからないところがあればなるべく教授に質問しておくとよい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室(いわゆるゼミ)は3年生に進級すると所属になる。(3月中から体験的な活動がある場合も)意欲のある人は、1、2年生のうちから研究室に顔を出して、興味のある分野に触れる機会を設けていた。2年生の後期に各研究室で説明会があるので、気になる会に参加し、第3希望まで提出出来る。研究室教員の受け持ち人数が限られているので面接を行う場合もある。(多少は人数をオーバーしても受け持ってくれる)室生同士の関係は、その学年にも研究室の特色にも、担当教員にも影響される。共同作業が多い、特に動物の世話を当番制で行うような所は必然的に仲良くなりやすいとは思うが、団体行動を乱すようなら室生仲間とは疎遠になりうる。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動についての先輩後輩のアドバイスは研究室によりけり。就職先は、前述したとおり各研究室の特性が強いため、その方面に限定されることがある。友人の就職先については、所属研究室が別館だったため、交流が少なく把握する機会もあまりなかった。大学院に進む人も少なからずいたが、研究を続けたいという理由が強い人がとても多い。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅の主なチェーン店はセブンイレブンのみ。地元の飲食店はあるが、大学に通う為だけに利用する駅である。大学周辺は住宅街になり、動物の臭い対策等気を使っている。隣駅にも大学が2つあり、地方から出てきた人も多いので一人暮らし用の物件は多数。家賃も安い方かと思う。スーパーやドラッグストアはあるので日々の生活には困らない。隣駅に行けば多少飲み屋であったり銀行や100円ショップ等ある。
    • 施設・設備
      良い
      旧校舎を建て替えたりと、近年新しい施設や建物が出来ているそうだが、実際に利用したことは無い。犬連れで訪れる近所の方もおり、その方面にも少しずつ過ごしやすい場所が増えている感じ。図書館は非常に静かで集中して勉強するには良い。パソコン室も充実しているのでレポート作成には困らない。学部学科の数が少なく敷地自体がそんなに広いわけではないので、部室で時間をつぶしてから授業に行く等で移動に時間がかかることは少ない。試験前には必ず過去問を入手すること!たいていの科目は乗り切れる。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本は、動物好きの集団なので会話のきっかけは多い。お化粧は薄め、というような女子や素朴な雰囲気の男子が多いが、ダンスサークルに所属するような男女は髪色やメイクが派手だった。でも話してみるとフレンドリーで気さくな子たちがほとんど。男女比は、3:7くらい。サークル繋がりで付き合い始める人は多かったと思う。その分破局後気まずくなるケースも多かった。友人を作るには入学式後、親への説明会中に待機している時。みんな話すきっかけを欲しているので近くの人に思い切って声をかけると割と話は弾む。現に、自分もその時の友人に結婚式の受付をお願いするくらいの付き合いになった。恋人が出来やすい場所は特に聞いたことがない。
    • 学生生活
      良い
      サークルは部活、同好会、愛好会というようにランクがわかれている。掛け持ちする人も多かったので、興味のあるサークルには積極的に参加するべき。興味が無くなったらすっぱり辞めるのでも問題ない。自転車で行ける範囲に十分飲食店等があるのでバイトには困らないと思う。学内イベントで大きいものは大学祭くらい。サークル等が小さいイベントを開催していたかもしれないが、大々的に宣伝していなかった(と思う)ので見に行く機会もあまり無かった。吹奏楽部はホールを借りてクリスマスコンサートをやっていた。サークルで学外に出かけることは時々あった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は生物についての基礎学、一般教養。必修科目はほぼすべて。選択科目は数学や物理、体育などわずか。2年次は1年次に習う内容を更に掘り下げた内容。3年次はコースが分かれるのでそれに伴って自分の興味のある授業を選択する。4年次も3年次とほぼ同じだが、後期は卒論に向け授業は少なくなる。卒論は各研究室によって、選択肢からテーマを選ぶ場合や先輩の研究を引き継ぐ場合や、自分が興味を持った物を研究する場合、さまざまである。
    • 利用した入試形式
      個人の動物病院の動物看護士になりました。
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    投稿者ID:410480
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      動物が好きという気持ちで入学した後、2年間は基礎勉強をする。就職先も視野にいれ始めた3年次に、細胞レベルで知識を深めるか、動物個体レベルで知識を深めるか、選択することができる。
    • 講義・授業
      良い
      2年間基礎勉強をした後に、応用編として2つのコースから選択することができる。また、3年次からは実習も豊富にあり、基礎勉強を実践することができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室所属前に、各研究室の教授から概要の説明を受けることができるが、表面上のことしか伝わらないため、実際に研究室へ見学に行くのがよい。研究内容だけでなく、研究室の雰囲気を知ることができる。
    • 就職・進学
      良い
      必須講義とは別に、外部講師を招いた就職セミナーを無償で受けることができる。また、研究室を介して就職先を紹介、支援課を介して卒業生とコンタクトを取って就活について相談も可能
    • アクセス・立地
      良い
      横浜方面からは横浜線を使って通学することになる。町田の手前までは電車の混雑具合もゆるやか。学校周辺は住宅街なので、大型化スーパーがある。また、ラーメン等の食事もしやすい。
    • 施設・設備
      良い
      学内に伴侶動物、産業動物を飼育する畜舎がある。実習だけ郊外に移動するような手間がない。近年、学部棟も建て替えが進んでいる。生協は学部棟からは少し遠い。
    • 友人・恋愛
      良い
      動物好きが集まるので共通の話題をもちやすい。サークルに加入しない選択もできるので、自分の時間を組み立てやすい。
    • 学生生活
      普通
      サークル加入が必須ではなく、自分の時間を組み立てやすい。図書館は生物学に特化しており、閲覧席も比較的使いやすい和がある。ただしテスト前は混雑する。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次までは、生物科学の基礎を学ぶ。また、教職課程を選択した場合には一日の最後に追加で講義がある。3年次からは研究に所属し、講義は約半分になる。また、細胞レベルで知識を深めるか、動物個体レベルで知識を深めるか、選択する時期だ。コースによっては動物の命を使わせてもらって実験することになるので、よく考えて選択するべきだ。
    • 利用した入試形式
      ペット保険
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    投稿者ID:413856
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学後に細胞レベルまたは動物個体レベルで学ぶかについて選択することができる。他の研究室の教授に質問をすることができる。学祭では学内で飼育、加工した豚のソーセージを食べることができる。
    • 講義・授業
      良い
      実習を通して動物園等に話を聞くことができる。4年間通学地が変わらない。校舎が多すぎず、講義間の移動がないまたは容易。人数が適度であり、質問がしやすい。また、教授との距離感が近い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究対象として、選択できる動物種類の範囲が広い。拘束時間が適度であり、学業以外の時間を確保することができる。
    • 就職・進学
      良い
      希望する就職へ就職した卒業生への連絡窓口がある。研究室より就職先の紹介がある。就職支援セミナーを開催している。
    • アクセス・立地
      良い
      スーパーがあり、研究室での食事の準備が容易だった。また、低価格な外食店が選択できる程度には存在した。
    • 施設・設備
      良い
      産業動物、伴侶動物を飼育する施設がある。図書館があり、ある程度充分な席数がある。研究室等の共通スペースに適度な数のテーブル、椅子が接地されている。
    • 友人・恋愛
      良い
      動物好きばかりなので話が合う。サークル参加が強制ではない。研究室のコンパの開催頻度が適切。また、遅い時間まで参加し続けることを強制されない。
    • 学生生活
      普通
      興味のある分野に特化した図書館があり、比較的遅い時間まで利用することができる。学食、生協にて低価格で食事をすることができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物分野について、2年間基礎勉強をしたあと、細胞レベルで知識を深めるか、動物個体レベルで知識を深めるか選択する。
    • 就職先・進学先
      ペット保険
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    投稿者ID:407860
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたいコースを選択できる。研究室の数も多く、自分のやりたい方向性の研究がしやすい。悪い点は、サークルに入らないと知り合いがあまり作れないということ
    • 講義・授業
      良い
      講義中は落ち着いている人がほとんどで、勉強しやすい環境になっている。様々な分野の講義があり充実している。試験はしっかり講義の内容を聞き、日頃から復習していれば追試にはならないレベル
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の数が多いため、自分のやりたい研究をしている研究室に入るのが1番だが、研究室の雰囲気をしっかり調べてから入る方が良い。
    • 就職・進学
      良い
      学科の内容に縛られない広範囲の分野の業界に就職できるのが強み。就活のサポートも充実していると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺に学生が遊べるような施設は少ないが、スーパーや飲食店、コンビニが近くにあるので、一人暮らしする人には良いと思う。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内で動物を飼育しているので、実習の移動が楽。図書館の内容も研究設備も充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入っていないので知り合いが少ない(グループ実習が多いので全くということにはならない)。カップルの話はたまに聞く。
    • 学生生活
      普通
      サークルに所属していないため、学生生活はほとんど勉強と研究活動しかしていない。知り合いをたくさん作りたいならサークルに入った方がいい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年はほとんどが必修科目で1限から8限まで詰め込みの日もある。3年からコースが2つに分かれ、勉強内容が全く違うようになる。学年が上がるにつれて実習が多くなる。
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    投稿者ID:407092
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      動物について、人間との関係から細胞レベルまで広く総合的に学ぶことが出来ます。1~2年次では基礎科目を中心に専門科目を学ぶうえで必要な基礎知識を固めます。3年次からはそれぞれ専門のコースに別れ、より自分の興味に沿った内容を勉強できます。実習も充実しています。1、2年次では牧場での実習もあり(獣医学部)、大動物についても実際に触れて学ぶことが出来ます。レポートの書き方など大学生活で必要な基礎スキルの授業もあるので、文章が苦手な方でも安心です。ただ、1、2年次はほとんどが必修科目で時間割りがほぼ固定なので、少し窮屈に感じるかもしれません。しかし、その分内容が充実しており、しっかりと勉強がしたい方にとっては楽しいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は50分×2と休憩10分で1コマです。(先生により変わることがあります。)内容は基礎科目、専門科目共に充実しており、満足できると思います。1年次の基礎科目では高校の内容の復習のような内容も取り扱っています。もし、講義だけで理解できなくても、オフィスアワーやメールで質問をすることができ、先生も丁寧に教えてくださいます。他にも予約制ですが、学習サポートのチューターもあるため分からないところは納得のいくまで勉強できます。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスはJR横浜線の矢部駅より徒歩5分ほどでとても近く便利です。しかし、矢部駅の周辺には目立った飲食店なども少ないので、一駅先の淵野辺駅周辺で学生はよく食事をしています。淵野辺駅も大学から歩いて10分程と近いです。遊ぶ場合は町田か橋本に電車で行きます。大学周辺の治安は比較的良いと思います。しかし、淵野辺駅周辺は栄えているので、夜は少し気を付けた方がいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      動物応用科学科では動物が好きな人が多く、ペットや好きな動物の話題から仲良くなっている人をよく見かけます。動物が好きなだけあって、気の優しい人が多い傾向があると思います。他にもサークルや部活に入ると他の学部や学科の人とも知り合うことができるのでおすすめです。他の学部、学科でも動物が多い学校のためか、動物が好きな人が多いと感じます。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活はたくさんあり、どれも楽しいと思います。文化系、運動系、みんなでワイワイ楽しくやるサークルからしっかりとやる部活までサークルや部ごとで雰囲気が違うと思うので、自分に合うものを是非探してみてください。同じ目的でみんなで活動することは楽しく、良い友人も得られると思います。サークルや部に入るとテストの過去問なども貰えるかも知れないので、テストが少し有利になるかも!?
      秋には大学祭があり、もともと畜産系の大学のためか、出店の食べ物がおいしいです。特にob会と食品系の研究室のブースの食べ物は並ぶ価値がおおいにあります!!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物応用科学科では、動物を用いて人間の生活に役立てていく手立てを学んでいきます。3年次から2つの専門コースに別れ、より詳しく学びます。動物人間関係学コースでは、アニマルセラピーや野性動物など、人間と動物との触れあいや関係、より良い共生について学びます。動物生命科学コースでは、バイオテクノロジーや人工受精など、科学的に動物を用いる技術を学びます。どちらも共通することは、動物と共生し力を借りながら人間の生活、動物の生活どちらも豊かにしていくことを目指した学問だということです。
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    投稿者ID:365026
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      動物に関することを幅広く学べる。他の大学では学ぶことができない専門的な講義や実習がありとても楽しい。また、学生のほとんどが動物好きで、穏やかな人が多く、落ち着いた雰囲気がある。
    • 講義・授業
      良い
      充実しています。熱意が感じられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年時から研究室へ配属される。さまざまな分野の研究室があり、どこも魅力的である。
    • 就職・進学
      良い
      充実しています。定期的にセミナーをひらいてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR横浜線の矢部駅と淵野辺駅です。大学は最寄り駅から徒歩五分ほどで着きます。
    • 施設・設備
      良い
      充実しています。研究施設がたくさんあります。実験をするための施設や、実験動物を飼育する施設、大型家畜を飼養する施設、馬を走らせるための広場など、とにかくいろいろな建物があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      充実しております。同じ学科との交流はもちろん、他の学科の人たちとも交流は盛んです。サークルを通して仲良くなることが多いと思います。サークルに入らないと他の学科の人たちとの関わりはないと思います。恋愛に関してもとても充実しています。カップルは多いと思います。
    • 学生生活
      良い
      充実しています。サークルの数も多いですし、動物系のサークルも数多くあります。
      イベントに関しては、動物とふれあうイベントが定期的にあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物に関することを学びます。
    • 就職先・進学先
      IT業界に就職します。
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    投稿者ID:344299
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ミクロ(発生工学等)からマクロ(動物生態学等)まで動物のことなら大概勉強できる。主に哺乳類について勉強できるのは希少。
    • アクセス・立地
      悪い
      横浜線が止まったら終了…
      周りは米軍基地しかないけど、町田まででれば大体充実。
      青学、桜美林も近いから飲み屋は沢山ある。
    • 施設・設備
      良い
      解剖場、飼育施設、ラボ、動物病院、図書館などなかなか充実している。博物館も最近出来たばかり、小さいながらも魅力的な展示物が多数あって面白い。
    • 学生生活
      普通
      学祭の規模は小さいが、美味しいお肉が食べられる。体育会運動部はあまり力が入っていない。野鳥研究部や動物研究部など動物系サークルが多数あるのは他の大学に比べて特徴的かも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年はひたすら基礎、教養的な内容も含め、解剖学やら生態学やら生物学等。実習では牧場実習や解剖実習があって結構楽しい。
      2年から少し専門的になる。動物病態学、野生動物学、発生工学、動物行動学など。
      3年から研究室に配属で講義はほぼ選択科目かつかなり専門的になる。講義が少なくなり、研究活動に重点的になり、それぞれの研究室で卒論を書いていく。
    • 就職先・進学先
      本学大学院
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    投稿者ID:336958
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学部動物応用科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      先生方はは専門分野の中では著名な方も多く、それに伴い講義内容も充実しています。
      しかし、定年退職の近い先生方が多いため、今後は入れ替わりがありそうです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      動物行動管理学研究室に所属していましたが、豚、鶏、羊柴犬の世話があり、三年生の一年間は月の約半分はその当番(一日に朝・夕二回)がありました。
    • アクセス・立地
      普通
      横浜線の矢部駅が最寄りになりますが、隣の淵野辺駅も十分近いので一人暮らしはその近辺の学生が多いです。
      周辺には桜美林大学、青山学院大学のキャンパスもあるので、学生向けの安めのアパートは多いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学校内の設備は順次建て替えが進んでいますが、現在は他学科が主に講義で使用する施設の建て替えがメインです。畜舎の建て替えも進んでいるので実習はしやすいかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      動物応用科学科は例年男女比が3:7程度で、大学全体としては5:5といった感じです。
      個人としては学科内にも友人はいましたが、顔馴染み程度の付き合いのほうが多く、サークルでの繋がりのほうが交遊関係は広くなりました。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      動物用医薬品の営業
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    投稿者ID:333712
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    神奈川県相模原市中央区渕野辺1-17-71

     JR横浜線「矢部」駅から徒歩10分

電話番号 042-754-7111
学部 獣医学部生命・環境科学部

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