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早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

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偏差値:62.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.17

(4648)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.20
(547) 私立大学 140 / 1829学部中
学部絞込
学科絞込
547491-500件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      とにかく自由で、けだるさもありつつ活発さもある大学だと思います。それぞれがそれぞれに好きなことをやっている雰囲気があり、私は好きでした。学費が高い割にそれに見合った生活だったかといわれるとちょっと疑問はあります。
    • 講義・授業
      良い
      自分の学びたいことを自由に学べるカリキュラムになっていると思います。授業は割と教授の個性が強く出ているので、成績などについては教授の考え方と会うか合わないかによって差が出てきてしまうように思いました。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは近いですし街の雰囲気はいい感じです。新宿などにも遠くはないものの、アクセスがそんなに良いとは思いませんでした。
    • 施設・設備
      普通
      文学部は基本校舎は古いものが多いですが、決して汚くはなく、清潔感はあります。階段しかなかったりエレベーターがあっても混みすぎていて利用できなかったりしたので、そういう施設の設備にはちょっと不満がありました。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛はよくわかりませんが、個性的な人が多いのでいろんな人と巡り合えてよいと思います。自分で授業の取り方など考えれば留学生や他学部生など様々な人と交流するチャンスがあります。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルは数えきれないほどあります。私は所属していなかったですし、熱意も人によってまちまちでしたが選択肢は豊富だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学専攻(おもにワークライフバランスについて。今は違う研究内容になってます)
    • 所属研究室・ゼミ名
      しまざきゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ワークライフバランスについてインタビュー調査も交えて調べる
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      日本航空
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      業界に興味があったことと、面接を受けた時の印象の良さ
    • 志望動機
      指定校推薦がもらえたし、なんとなくカリキュラムも自由そうだから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語の勉強と現代文対策
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24442
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      コースは成績順で決まるので、希望のコースに進めなかった人は充実しない。比較的単位の取りやすい学科なので、授業で意欲の低い人が多い。コースが多いのは魅力的かも知れない
    • 講義・授業
      良い
      文化構想学部との共通授業があるので、授業はかなり充実しています。単位が取りやすいと言われている授業では、やる気のない人が多く、気が散る
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミが始まるのは早くて2年生からです。選んだコースによりゼミの在り方は違うと思います。私のコースでは、グループになり、調べ学習や発表をしていき、年の最後に研究結果の冊子をゼミごとに作成していました。
    • 就職・進学
      普通
      正直、みんながどんな感じなのかよくわからない。早稲田大学というだけで、書類選考に合格することがあったし、そのような話をよく聞いた。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近い。周りに飲食店がたくさんあった。学校帰りにデパートに買い物に行くのも行きやすかった。大学の近くにもたくさんアパートがあった。
    • 施設・設備
      良い
      施設は比較的きれいだった。図書館は自習スペースが広く、席が全く空いてないということは経験したことがない。教室はきれいな部屋と古い部屋の差が激しい
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル内での恋愛が圧倒的に1番多いと思う。1年のときの基礎演習のクラスでカップルになる人もいる。サークル間で交流がある場合も多いので、交流があるサークルの人と付き合う人も多かった。
    • 学生生活
      良い
      サークルはかなり幅広くいろんなサークルがあり、何かしら自分にあったサークルに入れば友だちも増え、充実できると思う。早慶戦などのイベントにも参加出来れば、思い出も増えると思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は語学中心です。第二外国語が週に4日あります。第二外国語は必修なので、単位を落とすと進級できません。
    • 利用した入試形式
      アミューズメント系の会社です
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:410952
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      振り返ると学友に恵まれて、楽しく過ごすことができた広大な敷地で設備が充実していた周辺環境が「学生街」として活気がある卒業後ずっとも交友関係が続いている
    • 講義・授業
      良い
      科目が沢山設置されていて、単位が取りやすい環境だった学部間の交流が盛んで、垣根を超えて授業に参加できた友人たちとの情報交換を欠かさず、柔軟に履修登録できる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの履修登録は競争率が高くなる傾向がある人気のゼミは毎年、登録漏れに遭うことが多いゼミは過度の負担にはならず、楽しく履修することができた年に一回のゼミ合宿が思い出
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は群を抜いていて、学生課によるサポートも充実していた求人票の更新も速く、様々な職種を紹介された記憶がある先輩人との交流も盛んで不安なく就職活動に臨むことができた
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅が複数あって、寄り道しがちだった周辺は学生街として活気づいており、様々なアクティビティがサポートされている飲食店や居酒屋が多いのがとても助かった
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは更新が進んでいる古い設備も多いが、徐々に建て替えが進んでいるIT・情報技術の提供も進んでいて、その恩恵に預かることが多かったPCの設置台数がとても多い
    • 友人・恋愛
      良い
      学内外の交流が盛んで、学部の垣根が低い学部内の交友関係だけで完結することが、逆に難しいのではないか?
    • 学生生活
      普通
      とにかく忙しかったサークル活動はまったり勧めていたが、単位獲得には多大な労力を割いたアルバイトは夜から朝にかけてのシフトを中心に、様々な職種を経験した
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目の鬼門は第二外国語だと思う一概にハードルの高い言語というものはなく、個人の資質と相性がものをいう
    • 利用した入試形式
      地方公務
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    投稿者ID:412464
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とりあえず学生数が多いし、立地もよく、比較的に優秀な学生も多いのは事実。文化系の専攻を希望するなら、勉学に励むにせよ遊ぶにせよ、よい選択だろう。
    • 講義・授業
      良い
      充実していると思う。ただ、望むものは各人異なるのは当然なので、何ともいえない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      充実していると思う。選択肢は多いことはまちがいない。ただ文学部はゼミというものはない(ぼくらの頃は)。文化構想学部はゼミはある。ただ、授業で単位を取りたいだけの人ならどうでもよいことだと思うし、意欲がある人は単位に関係なく、ほかの学部や大学の授業にもぐればよいと思う。身近にいい先生が多いことはまちがいない。
    • アクセス・立地
      良い
      新宿区だし、良いことはまちがいない。あと、キャンパスがひとつにまとまっているのはよい。いわゆる「学生街」というものを形成している大学は、今や都内だったら早稲田か東京大学くらいだろう。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほぼほぼ恋愛に積極的な人には恋人がいるよ。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      中小企業/出版系
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    投稿者ID:372435
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
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    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学を学びたい人にとっては、キャンパスが独立しており専用の図書館を備えた早稲田大学はオススメできる。また、学部・学科を横断して講義を受講することができるので、知見が深まる。
    • 講義・授業
      良い
      有名な教授陣が揃っているほか、外部から招いて特別授業することも多い。(恋愛学など)
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文学部にゼミはないが、コースの人数が少なく、実質ゼミのような雰囲気で勉強することができた。
    • 就職・進学
      普通
      文学部は就活に不利と言われているものの、周りには留学している人が多かったため大手企業に内定をもらっている人が多かった。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は東西線の早稲田駅。学生街のため、周辺の環境はとてもよかった。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は随時建て替えが行われており、建物は概ね綺麗だった。
    • 友人・恋愛
      良い
      コースには同じような趣味を持った人がたくさんいるため、友人は多くできる。
    • 学生生活
      良い
      大学祭は毎年盛況で、そこに向けて活動するサークルが多い。インカレサークルも多く、他大学との交流も盛ん。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生の時は基礎科目に加えて、第二外国語や英語について勉強する。二年時以降、専攻分野について勉強する。
    • 就職先・進学先
      大手非鉄金属メーカーの総合職(業務企画)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      安定した大手企業、特にBtoBメーカーに勤めたく、就職活動を行っていた。決め手は社員の人柄と企業の安定度。
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    投稿者ID:289641
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      コース(専門)の選択は2年に進級する前、ゼミの選択は3年に進級する前なので、何を学ぶかをしっかり考える猶予があります。ただ、その分1?2年は幅広く浅くしか学べないため、専門知識を深めたい人には少し物足りないかもしれません。男女比は半々くらいで、本当に多種多様な学生がいます。教授も同様です。私が選んだ心理学コースは、就職にはあまり強いとは感じませんでした。
    • 講義・授業
      良い
      文学部、文化構想学部は共通の講義が多く、幅広い分野を学べます。人気なのはアニメや漫画に関する講義です。3年生からわりと専門的な講義を選択できるようになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      心理学コースについては、その分野の第一人者のような教授がたくさんいるので充実していると思います。雰囲気や厳しさは完全にゼミの教授次第です。
    • 就職・進学
      良い
      大学院には強いのではないかと思います。ゼミには院試トップで入学している先輩もいました。就職にはあまり強いとは感じませんでした。就職浪人した同級生も何人もいました。出版社やマスコミには強いのかもしれませんが、一般的な企業には学部よりも何を勉強して、それをどう仕事に活かせそうかを伝えることが大事だと思います。キャンパス内に就職サポートの施設がある程度で、教授などは特に手助けはしてもらえません。先輩やOBにうまく頼るのが大事だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      早稲田駅から徒歩1?2分なので立地は良いです。本キャンと呼ばれる早稲田キャンパスとも近いので、理工や人間科学・スポーツ科学の人たちよりは疎外感は少ないと思います。構内に学食(文カフェ)も図書館や生協もあります。
    • 施設・設備
      良い
      早稲田大学内のキャンパスや校舎は、その学部のOBの財力によって大きく差が出ます。文学部は最近メインの校舎が新しくなりましたが、エスカレーターもエレベーターもない古い校舎もたくさんあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      私は同じサークル・学部の先輩と学生時代から交際しており、今年結婚します。1年次の基礎演習や第二外国語のクラスは週に数回顔を合わせるので、仲良くなれると思います。他学部との交流はサークルに入らないと難しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学の基礎知識を学べます。3年次には社会心理学、犯罪心理学、統計学、認知科学などのゼミから選択できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日野ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      認知科学や言語心理学を学べます。パソコンに表示される文字をどのように認知し判断するかのような実験を行い、データを分析します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      ブルボン
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ものづくりとお菓子が好きだったから。ブルボンのお菓子は安いながら品質が高く魅力的に感じたから。
    • 志望動機
      言葉について学びたいと思っていた。また、心理学や日本史にも興味があり、1年次にじっくり考えた上で選択できるのも良いと思った。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      英語が特に苦手だったので、小論文は何度も練習しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120512
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「自分は理系では無いと思うが具体的に何をしたいかわからない」人にとって、入学後も安心して道を模索できる環境だと思います。
      文学部というより早稲田大学全体の特色ではありますが、オープン科目と言って自分の所属学部とは毛色の違う講義も受講することができ、また大学主催の留学生との交流イベントも盛んで、様々な設備も整っているので、色んなことに自ら挑戦してみる意欲さえあれば必ず道が拓けると思います。
    • 講義・授業
      良い
      どこの大学もそうかもしれませんが正直当たりハズレはあります。
      非常勤講師も多いし、また早稲田大学の教授として立派な研究をしていても喋りが上手とは限りませんので…。
      しかし早稲田には「マイルストーン」という、学生のクチコミを元に作られた情報誌があり、それをチェックすればある程度の前評判を確認することが可能です(教授陣もマイルストーンでの評価を気にされている先生が少なからずいる様子)。
      授業のジャンルとしては堅苦しい専門的なものから、キャッチーで面白いものまで様々で選ぶのに迷ってしまうくらいだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どうしても教授陣それぞれの専門分野に特化したものに偏るので、高校生のうちから学びたい分野が明確に決まっている人は、志望先の大学にその分野のスペシャリストがいるかどうか確認した方がいいと思います。
      私は美術史コースなので余所のことはあまり判りませんが、近隣の美術館に連れて行ってくれたり、ご自分が収集している実際の美術品を見せてくださったり、最新の美術界事情に常にアンテナを張っている教授陣が「実物を見なさい」という教育理念のもと、
      美術に詳しい学生からあまり詳しくなく成り行きで選択してしまったような学生まで熱心に指導してくれます。
    • 就職・進学
      普通
      美術史コースに限って言えば就職には正直強くないかと思います。「美術史を専攻していました」と言っても一般企業の人事の方には伝わりにくく、かと言って美術関係の就職先を探すというのは非常に狭き門なので……。
      院に進学した友人たちは多少教授が紹介してくれたというような話もありましたが、学部生の場合はほとんど無いかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      早稲田駅からは歩いてすぐ、JR高田馬場駅にも散歩がてら歩いて行ける距離ですし、マンモス校ですので学生生活に必要なものはたいてい近隣に揃っています。近所の商店も早稲田大学のスケジュールを基準にして営業しているような状態です。
      ただ学生数に対して早稲田駅は本当に小さい駅なので、文化祭などになるとちょっと大変な思いをするかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      文学部は最近新校舎が完成しました。そして学生会館というサークル活動で主に使われる建物も文学部キャンパスが一番近いですし、飲食スペースは大きなものが2か所、パソコンルームも十分な数があり、本キャンパスとは別に立派な図書館もあります。弓道場などは別のキャンパスですが、体育館・プールなどは文学部キャンパス内です。
    • 友人・恋愛
      良い
      専攻内部は1年目の夏ごろに親睦会をやったりしてとても仲が良かったです。そして、ブリッジ科目(文学部と文化構想学部共通の科目)やオープン科目(全学部学生が受講できる授業)などを受講すれば出会いの場もそれなりに多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目はオープン科目制度を利用して、西洋史・語学・哲学etc色んな分野の講義を受講しました。
      2年目以降は専攻(美術史)に入って、西洋美術史・東洋美術史・日本美術史の3つの柱を確立していくことになります。最終的に日本近代美術史を研究課題にしましたが、専攻にかかわらない部分(自由選択科目)では広告デザイン学・神道学・仏教学・建築学などを学んだことが印象に残っています。
    • 所属研究室・ゼミ名
      美術史コース 成澤ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本の近代美術を学ぶことができます。江戸後期~明治辺りでしょうか。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      詳しくは言えないのですが、フリーランスでクリエイター業をしています。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の技能を活かしたくて学生時代からコンクールに応募していたら在学中に受賞したので、その流れで今もお仕事になっています。
    • 志望動機
      学びたいことがはっきり決まっていなかったのでとにかく文系のなるべく最高峰に行こうと思い早稲田の文学部に入りました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院
    • どのような入試対策をしていたか
      冬頃まではとにかく普遍的な基礎力をしっかりつけて、年末~年明け辺りから過去問に取り組んだかと思います。予備校の先生には志望学部は10年分は解けと言われました。
      早稲田は特に学部ごとに非常に出題のクセが強いです。
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    投稿者ID:118237
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の関心のある事柄を追求するのにはとても良い環境です。反面、明確な目標を持てずに漫然と過ごすと、なにも身につかないままに時が過ぎてしまいます。
    • 講義・授業
      良い
      専攻にとらわれず、文学部・文化構想学部がカバーする全ての学問分野の講義を受けることができるので、多様な視点から対象を見つめられるようになります。
      各講義の面白さや厳しさには大きな差があるので、情報誌などで予め調べておくことを強くお勧めします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      コースによって、ゼミが始まる年次は異なります。他の学部ほど、学生生活に占めるゼミの割合は大きくないと思います。
    • 就職・進学
      良い
      文学部は、地理的に大学のキャリアセンターに近いので、便利です。就職セミナーや模擬面接などが行われています。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の駅やバス停がすぐ近くにあるので、アクセスは便利です。隣接する戸山公園は、授業の合間に散歩したり体をうごかすのにぴったりです。付近に、作家の住居跡の碑などがいくつかあるので、文学が好きな方には嬉しいかもしれません。永青文庫にも気軽に行ける距離です。
    • 施設・設備
      良い
      戦争で図書館が焼けなかったため、蔵書が充実しており、研究やレポート作成に大変便利です。
      戸山キャンパス内には、、焼きたてパンの店があります。
      近年、古い棟が立て替えられて、綺麗な教室が増えました。トイレも綺麗になっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間関係は個人の能力に依ります。文学部ではゼミで過ごす時間が少ないぶん、自分から努力してつくらないと、友達も恋人もできない恐れがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      レポートの書き方の基礎から、古文書を読み解いて当時の社会情勢を把握するまで(人によっては)できるようになります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      医療系
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      当初は研究職に就きたかったが、その社会的意義を見出せない悩みが常につきまとい、断念した。医療系はそうした悩みがなさそうなので選んだ。
    • 志望動機
      日本史を学びたいと考え、偏差値で選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高校の授業と赤本で勉強した。
    • どのような入試対策をしていたか
      ずっとセンター試験の勉強をして、直前に赤本を2?3回解いた。
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    投稿者ID:120010
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の学科と比べて特別なことは無いかもですが、動き方次第でとても貴重で有意義な4年間に出来ると思います。あらゆるモノや者に可能性があります。UP TO YOUです。
    • 講義・授業
      良い
      カリキュラムや授業の選択肢が多いので、先を見据えたその構成次第で、行く末がだいぶ変わってきます。なのでひとまず、基本的な授業+興味のある分野を少しずつ増やしていき、少しずつバランスを調整していくのが良いと思います。機会は逃さぬよう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      正直言って、研究室の行っている内容次第なので、キチンとリサーチしながら、何が自分には必要なのかを見極めなくてはなりません。しかしながら、良い師に巡り合う人もチラホラ聞きます。
    • 就職・進学
      良い
      例年、多くの有名大手企業へ入る人がいます。やはり、サークルやゼミ繋がりなどの先輩コミュニティーや情報が頼りになり、とある場所で代々受け継がれている(某)マル秘ノートは、とんでもない切り札的存在ですw
    • アクセス・立地
      良い
      駅周りが昔から伝統ある学生街なので、安くてボリューム満点なところもあり、かなーーーり重宝します。近くで一人暮らししてる人もいました。新宿、渋谷にもアクセス○
    • 施設・設備
      良い
      個人的にですが、図書館がとても良い充実ぶりでした。在学中は暇さえあれば通っていたほど、居心地も◎
    • 友人・恋愛
      良い
      極論、結局は本人の人間性や積極性に尽きる部分ですが、目的意識の高い人や、独自の考えを持つ個性的な人が多かった印象です。またゼミやサークルで人間関係がグッと広がるので、恋愛のチャンスも自ずと増えるかと。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に日本と西洋の歴史を広く、部分的に深く学びました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      歴史や考古学などが学びたいと思い、学科の総合性に魅力を感じたため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
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    投稿者ID:110778
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      専門分野を選択するのは1年生の終わり頃なので、1年間学んでから検討ができます。男女比は半々くらいで、外国人留学生も含め様々な学生・教授がいるので、人生においても刺激になると思います。就職は個人の頑張り次第です。学業以外にもアピールできることがあれば問題ないと思います。
    • 講義・授業
      普通
      文学部に所属しても、文化構想学部と共通の講義を受講できます。初めのうちは広く浅く、その後学年ごとに専門的になっていきます。興味のある分野はおもしろかったですが、幅が広すぎてあまり身につきませんでした。
    • アクセス・立地
      良い
      文学部キャンパス(戸山キャンパス)は早稲田キャンパスの道路の向かい側です。駅からも近く便利です。食事がとれる場所は構内・構外ともに限られていて、昼休みは混雑します。
    • 施設・設備
      普通
      戸山キャンパスは在籍時ずっと工事をしていて、正直不便でした。エスカレーターすらない建物もあります。あまり綺麗ではないかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      根がまじめな人ばかりです。変わった人もいますが、そういう人からおもしろい話を聞けるのも一つの楽しみでした。年齢も関係なく、個性的な人が多いです。早稲田キャンパスの学生との交流はサークルに所属しなければなかなかありません。恋愛は学部内よりサークル内が圧倒的に多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルの数は数えきれません。有名な部活・サークルもあり、遊びでも本格的にでも参加できます。選んだサークル次第です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学コースでは心理学の基礎を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      言語心理学・認知科学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文字や言葉を目で見たり耳で聞いたりしたとき、脳がどのような反応をするかを研究しています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      (株)ブルボン
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      お菓子が好きだったので。そこしか受からなかった。
    • 志望動機
      有名なのと、興味のある分野が最も多かったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      受験当時は英語で論述があったので、疑似問題を数多く解いて学校の先生に添削してもらっていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:85323
547491-500件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 戸山キャンパス
    東京都新宿区戸山1-24-1

     東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩9分

電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

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