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早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

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偏差値:62.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.17

(4648)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.20
(547) 私立大学 140 / 1829学部中
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547391-400件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学以外にも哲学や考古学、演劇などさまざまなカルチャーについて学ぶことができます。文化構想学部という学部で文化のことを深く学ぶのもいいとは思いますが、歴史ある学問や伝統ある学問を深く追究したいという学生には文学部が良いのではないかと思います。
      1年次には第二外国語を選択する必要があり、高校までに習ってきた英語にプラスして他の国の言語を学ぶ機会があるのもまた良いのかもしれません。文法だけでなく会話のレッスンもあり、海外旅行なんかの役に立つかもしれません。(実際に役に立ったと感じています)
      大学全体を通して言えることでもありますが、(頭のキレる)人が多いというのが一番の魅力だと思います。同じ学科で同じ授業を受けていた人が有名になっていたり…なんてこともザラにあります。勉学だけやっていればいいという人よりも、もっと広い世界を知りたいという人には非常に良い大学です。
      この大学の、この学科で過ごしたことは人生の貴重な財産となると感じています。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      コンサルティング
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    投稿者ID:477404
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
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    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      男女比は4:6くらいかと思います。小説家等著名な教授もいらっしゃいます。漫画や映画やオペラの講義等サブカルチャーや芸術関係の講義もあります。有名な役者等が在籍していたこともあり、校内には演劇博物館もあります。専攻は2年生から選ぶことができ文学系(日文、英文、露文、独文、演劇)や哲学系(哲学、社会学、心理学等)史学系(日本史、世界史、美術史)など21コースほどあります。幅広い専攻を入学後決めていくことができるのでまだやりたいことが定まっていない方にはオススメかもしれません。
    • 就職・進学
      悪い
      金融や保険関係、公務員などに就職する方が多いように思います。その他も出版社やメーカーマスコミ等も就職しています。サポートとしては支援してくれるセンターがありESの書き方や面接の練習などをしてくれます。ただ自分から積極的に参加していく必要があります。文学部だからと言って就職活動に不利等は特に感じません。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      公務員
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    投稿者ID:466344
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      そもそもレベルが高い学校なのである程度の水準以上の人間ばかりである。学部自体もそうだし、文化構想学部の授業も自由に取れるためにカバーしている範囲が広いので自分の興味を突き詰めることが出来る
    • 研究室・ゼミ
      普通
      演習という形でゼミのようなものはあるが、2年では3つそれぞれ内容とクラスメイトが違う演習、3年もまた2年とは別の内容とメンバーの演習、4年で卒論だけのゼミとなり、上級生と関わることは一切ない。個人的には満足だったが、一般的なゼミを期待している人にとっては思っているものと違うものとなると思われる。
    • 就職・進学
      悪い
      完全に学生任せなのでサポートは手厚いとは思わない。文学部であること自体が就職で有利にはならない。
    • アクセス・立地
      普通
      早稲田駅まで行けばキャンパスに徒歩で行けるが、高田馬場や西早稲田から20-30分歩いてくる学生も多い。 高田馬場から歩く学生は自主的にそうしている人が多いが、副都心線を使わざるを得ない人はどうしようもないので気の毒に思う
    • 施設・設備
      良い
      在学中(今も)ずっと文化学術院のキャンパスは建て替えなど工事していて通行止めや遠回りなどせざるを得ず不便だった。
    • 友人・恋愛
      普通
      時間割の自由度が高すぎるので、大勢でつるんでいたい人は予め友人と相談して合わせておかなければならない。 自由科目は学年も学部も入り交じることもあり友達を作る雰囲気ではない。 おひとり様には最高の環境。
    • 学生生活
      良い
      日本一と言われるサークルの数、日本一の入場者数と言われる早稲田祭を筆頭に、日々イベントが多数行われている。夏祭り、年末には芸人もよく呼ばれている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      なんでも学べる。1年では英語、第二外国語が必修だが、それ以外はなんでも学べる。第二外国語は週四なのでクラス仲もよくなるし相当身につく。 2年になってからコースに分かれ、2年・3年の間にそのコースについて必修科目で深めるが、相変わらずその他の全く関係ない科目も選択可能。 4年は卒論演習のみ必修で週1回。3年の秋に提出した希望の卒論テーマによって担当教授が決まる。この時ちゃんと決めておかないと人数調整の関係で興味のないゼミに飛ばされる。 教授によって卒論の文字数や指導頻度、手厚さはだいぶ異なる。
    • 就職先・進学先
      法律事務所の事務員
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:495178
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学でなにか学ぶ目的を持って入学した方にとっては充実した学びが出来ると思います。 ただ、何となくで文学部に入学された方は、ここで何か見つかる!というようなものほ特にないかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      ほかの大学にはないような変わった講義や面白い教授が沢山います。 映画を見て掘り下げる授業など、とても面白かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が選択した心理学コースの中でも、生理心理学や、犯罪心理学、社会心理学など様々な分野が選べるようになっています。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動を、していないので、あまり詳しくはわかりませんが、ゼミの先生が親身になって相談に乗ってくれると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      東西線の早稲田駅から徒歩3分以内ととても通いやすく、カフェや定食屋などもとても充実しています。
    • 施設・設備
      普通
      私が通っていた頃は校舎が改修工事中だったためあまり使いやすくはなかったです。今は新しくなって充実しているのではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルが本当に多く、例えばダンスサークルだけでも10以上はあります。飲み会などの交流会も多いですし交友関係はかなり広がると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは本当に沢山あり充実しています。イベントも特に早稲田祭は皆さん凄く活力的に取り組んでいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の間は英語や第二外国語を中心に基礎的な事を学び、2年でコースを選択(心理学、日本文学など)、3年でゼミの選択になります。
    • 就職先・進学先
      舞台役者をしています。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:495041
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部はコースを決定するのが2年次なので、1年生の間に自分の興味のある分野を見付けられます。就職先も幅広いです。
    • 講義・授業
      良い
      講義のレベルが高く、ディスカッションの授業も多いので就活にも役立ちます。また、他コースの授業も受けられるので勉強になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次からゼミが始まり、少人数で内容の濃い研究をすることができます。また、卒論指導もとても丁寧です。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方の実績が素晴らしく、紹介などを通じて説明を聞くこともできます。また、就活課の対応も丁寧で助かります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅の高田馬場は学生の街で、飲食店も充実していて過ごしやすいです。一人暮らしの人にはありがたいスーパーも多くあります。
    • 施設・設備
      良い
      学内はきれいで、パソコンルームや図書館も充実しています。特に図書館の蔵書量は素晴らしいです。また、学生会館も立派です。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々なタイプの学生がいて、多くの価値観にふれ人間として成長することができます。また、学部を超えて仲がいい学生が多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は日本でも一二を争う多さで、誰もが1つは入りたいサークルを見付けられると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次に幅広い分野を学び、2年次に興味のあるコースに進みます。また、1年次には必修で第二外国語もあります。
    • 就職先・進学先
      マスコミ業界
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    投稿者ID:494836
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
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    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      知名度やネームバリューは間違いない。文学部のうち特定のコースはゼミがないので、研究は良くも悪くも自己責任。
    • 講義・授業
      普通
      各分野で著名な先生方の講義を受けられる。専門分野・学部以外の分野の授業も選択可能。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室・ゼミはないコースだったので、全てを自分で行う必要があった。自己管理ができない人には厳しい。
    • 就職・進学
      悪い
      セミナーや合同説明会はあるので、参加したい人はすればいい。就活は人それぞれなので、一概には言えない。
    • アクセス・立地
      普通
      駅が近く、バスもたくさんある。学生街なので安い店も多い。コンビニも駅の近くに複数ある。
    • 施設・設備
      普通
      授業を行う建物は新しいが、図書館は古い。自習スペースは多いが、パーテーションがない。
    • 友人・恋愛
      普通
      特に特筆すべき点はなし。交友関係は自分で築くものなので、好きに人づきあいをしていけばいい。
    • 学生生活
      普通
      サークルはかたいものから下らないものまで多数ある。分野ジャンルも幅広い。サークルに力を入れたいなら良いのでは。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通(文学・英語が必修)、2年次より各コースに分かれる。コースは幅広く複数ある。卒業判定は単位数と卒論で行う。
    • 就職先・進学先
      回答不可
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    投稿者ID:494069
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職活動の学歴フィルターが通りやすい印象。 大手企業によってはマーチ以上しかとらない所もあるため、どんな学部だろうが入ってしまえばこっちのもの。
    • 講義・授業
      良い
      授業によるが、わからないことをわからないままにしないで、手を上げて質問する文化はいいことだと思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分がとったゼミは20人程度のゼミであったが、先生も含めて全員で旅行にいくといった、交流があり満喫できた
    • 就職・進学
      良い
      自分も含めて、大手企業に就職が決まり、学歴だけじゃないというのもあるが、学歴と基礎があるからこそ内定が取れると思う
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスによるが、自分が通ってたところはアクセスも良く、学生に優しいランチを提供してくれるところが多い
    • 施設・設備
      良い
      部屋でスクリーン活用しながらゲームをするなど、娯楽として教室の貸し出しがokのため、楽しめる点
    • 友人・恋愛
      良い
      通ってた大学だけではないと思うが、気を使える人であれば友人も異性との交際も可能だと思う。
    • 学生生活
      良い
      40以上のサークルがあるので、入るところを間違えなければ楽しめると思います。 勧誘は毎年派手なので見物も面白いと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年から楽単をとるのか、しっかり勉学に励むかによって選択肢が変わるが、勉学に励む場合、センター試験の応用から始まるため、挫折しないように。
    • 就職先・進学先
      大手出版社
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491177
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業も周りの学生も基本的にレベルが高いので刺激的。ただ自由度も高いので、自己管理できないと落ちていく可能性も十分あるので注意が必要。大学生なので自己責任で。
    • 講義・授業
      良い
      多岐にわたる分野・テーマの講義を自由にとることができる。他学部で開講しているものもとれるので、視野を広げられる。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      コースにもよるが、私が在籍していたコースは研究室やゼミにあたるものがなかったので、ほぼ自力のみで卒論を書き上げた。
    • 就職・進学
      悪い
      進学率はいいのでは。私は進学したので詳しくは分からないが、就職サポートが充実しているイメージはない。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近く、学生街だけあって周りには安いお店が多い。道幅が狭い道路が多く、昼や夕方は周辺が大変混雑する。
    • 施設・設備
      悪い
      建物は老朽化が進んでいるが、改築もされている。戸山図書館は古く、蔵書数も多いとは言い難い。文学部があるキャンパスだというのにいかがなものか。
    • 友人・恋愛
      普通
      ダブルスクールで忙しかったため、サークルには所属していなかった。研究室やゼミに所属すれば人間関係も充実するのでは。
    • 学生生活
      普通
      ダブルスクールで資格をとり、 在学中に仕事をはじめ、そちらに注力していたのでよくわからない。楽しもうと思えば楽しめるのでは。どこも大差ないだろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次から各コースに分かれて学ぶ。コース所属後も、必修は特定分野のものだが、選択科目は自由にとれる。
    • 就職先・進学先
      同大学院
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    投稿者ID:409227
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私はもともと文化構想学部の文芸・ジャーナリズム論系を志望していました。結果として文学部に入学し、フランス語フランス文学コースに進級しましたが、専門的分野として語学力を向上、かねてより専攻したかった文芸の勉強もできたのでよかったと思っています。文学部のある戸山キャンパスは早稲田キャンパスとは違い落ち着いた雰囲気があります。キャンパス内には手作りのパン屋があります。学生も自主性を持って行動している人が多いため、のびのびと過ごすことができます。授業は必修科目以外自由に履修を組むことができ、選択必修はもちろんのこと、コース以外の科目でも自身の関心に合わせて受講できます。また、サークル棟(学生会館)が近いのも一つの魅力です。進路については、学部全体では出版関係、公務員などが多いように感じます。私は地方公務員としてIターンしましたが、同じコースでは公務員や出版社、アパレルに就職した人がいました。総括すると、文学部・文化構想学部での4年間は目標を見失わなければ充実した学生生活を送ることができます。挫折をしても軌道修正が比較的きくため、自分のやりたいことに積極的に向かっていってほしいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業は1年生のうちは英語と基礎外国語、基礎演習と基礎講義を受講します。先生を選ぶことができないので運次第と言えそうですが、しっかり勉強していれば単位はもらえます。講義については先生のカラーがよく出るように感じます。名物教授の授業や人気科目は大教室が埋まり、履修登録時に抽選になるほどです。課題がある科目もありますが、多くは授業中に出席カードを記入するものが多く、ゆるい印象です。履修については、「必修の科目がある日に講義を入れる」のがいいかと思います。勉強する時はしっかり勉強し、空いた時間は自分の好きなことを楽しむ時間にあててほしいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文学部のゼミは、一部のコースを除いて四年生の卒論の指導のみです。3年の秋に卒論の指導教員を決めるので、その時までに大まかな方向性が決まっているのが望ましいです。私が所属していたフランス語フランス文学コースのゼミでは、それぞれバラバラのことをやっていました。創作活動や翻訳、文化論や法制度など、フランスに関係することであれば自由に学ぶことができました。私は自身の小説の翻訳、注解論文を執筆し、月に2~3度進捗状況を発表していました。私の卒論はボリュームがあったため、前期から個人指導をお願いし、作品の提出、後日の注解論文の提出まで丁寧に指導いただきました。
    • 就職・進学
      普通
      就職は完全に個人主義です。やりたいことを突き詰めていった結果就職先を見つけるパターンが多いように感じます。私は大学2年の冬から旅行にハマり、その行った先の中で仕事を見つけました。なのであまり参考にはならないかもしれません……。ただやりたいことは何か、そのためにできることは何かを考え、手近なところから始めていくのが大事だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は東京メトロ東西線早稲田駅です。理工学部直結の副都心線の西早稲田駅から歩く人、高田馬場駅から歩く人もいます。学校の周りはお店が多く、食事には困らないと思います。遊びに行く時は西早稲田駅や高田馬場駅まで出ることが多いです。西早稲田駅は戸山キャンパスから徒歩で10分~15分程度ですが、無料の連絡バスを利用していくと天気が悪い日も安心です。
    • 施設・設備
      良い
      戸山キャンパス全体は落ち着いた雰囲気があり過ごしやすいです。教室もキレイで使いやすいです。早稲田の図書館は全国有数の規模を誇ります。戸山キャンパスに図書館が独立してあり、文学部・文化構想学部生の学びをサポートするような本を多く揃えています(ただ、コアな本や洋書などになると他キャンパスの図書館に行ったり、取り寄せたりする必要があります)サークル棟にはコンビニがあり、コピー機を利用したり昼食を購入する学生が多いです。部室を持たないサークルに入っている人も待ち合わせなどでよく利用しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係を作るチャンスは2度あります。一つは1年の頃、もう一つは進級後です。サークル内や授業、同じコース内で友達を作りやすいように思います。恋愛関係は比較的疎かったのですが、サークルや友人の紹介で付き合ったという話をよく聞きます。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数が非常に多く、選ぶのが大変かもしれませんが、自分に合ったサークルがきっと見つかります。履修情報誌「マイルストーン」には学内のサークルが網羅されているため、それを見ながら興味のあるサークルの新歓に顔を出すのが良いかと思います。バイトは比較的自由にできます。授業後に塾講師や飲食店で働く友人が多かったように感じます。学外の活動は自分で情報を仕入れ、気になるものに行ってみるのが良いかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専攻(コース)に進級するための準備期間です。英語、基礎外国語、基礎演習、基礎講義が必修科目としてあり、残りのコマ数を関心のある講義で埋めていきます。ただ、配当学年が違う科目は登録できません。2年次からは各コースにわかれます。2年で必修科目が終わり、3年次以降は選択必修のみになるコースや、4年次まで必修があるコースなど様々です。卒業論文は文学部の学生は必須です。指導で年間4単位、提出で8単位取得できます。
    • 利用した入試形式
      地方公務員
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    投稿者ID:413020
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部と聞くと、本ばかり読んでいたりという偏見をもたれがちですが、そんなことはありません。ここで書ききれなく幅広く、そして学部で1番といっていいほど’’おもしろい’’授業がたくさんあります。是非パンフレットを見てください。
    • 講義・授業
      良い
      早稲田大学では、マンモス校なため、300人をゆうに超える大人数授業も多くあります。しかし、早稲田大学ではコースナビという制度で直接教授に意見や質問をすることができ、画期的だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文学部では、2年次からコースにわかれ、自分が学びたいことを専攻して学びます。社会学や心理学が特に人気です。心理学では、ストレスと健康を結びつけて考える授業などがあり、現代問題を取り扱っており、とてもためになります。
    • 就職・進学
      良い
      サポートはかなりいいです。早稲田大学という有名な大学なので、教授もかなり色んな業界と脈をもっている人が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      早稲田の周りは美味しい食べ物ばかりで良いし、早稲田駅からも近いです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手金融会社、総合職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:345115
547391-400件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 戸山キャンパス
    東京都新宿区戸山1-24-1

     東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩9分

電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

このページの口コミについて

このページでは、早稲田大学の口コミを表示しています。
早稲田大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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新入生の初バイト探し応援特集
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