みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 早稲田大学 >> 教育学部 >> 複合文化学科 >> 口コミ
私立東京都/早稲田駅
教育学部 複合文化学科 口コミ
-
-
在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]教育学部複合文化学科の評価-
総合評価良い文化研究を中心としてあらゆる事象が研究対象になり、自分の興味のある分野を学ぶことができる。自分はスペイン語やスペイン語圏の文化に興味があったので、ラテンアメリカの文化・社会の授業やコロンブス到達からの歴史や変遷を学ぶ授業を履修した。同時に英語以外の外国語もかなり充実した授業を受けられる。文化や諸相と同時にその国の言語を詳しく学んでいくことによる異文化理解が深められる。その他にも文化的事象を扱う上で必要になる分析方法や、多面的に物事を見るための方法を学べる。ただ、言語を学ぶ時間が比較的多いので興味がなければ苦痛かもしれない。
-
講義・授業良い教授が個性的で学科の授業は面白いと思う。単位の取得もそこまで難しくはない。しっかりレポートを提出して出席もしていれば単位が確実にとれる。2年になるとゼミや卒論の準備に向けた授業となり、出席とコメントだけで単位がもらえる。2年は必修が多いので選択科目はさほど多く取れないが、それ以外の学年はそこまで必修が多くないため学部共通科目なども取りやすい。
-
研究室・ゼミ良いゼミは3年生から始まる。春学期で2個取り、秋学期で1個に絞る。ゼミに関する説明は2年生の秋学期の必修授業でおこなわれ、その時期から希望者はゼミ見学ができる。まだ2年生なのでゼミの詳しい活動は知らないが、個性的な教授ばかりで研究対象も各自で決められ、自由度は高いと思う。
-
就職・進学良い就活に関しては詳しくはわからないが、「複合文化学科とは何か」という質問は必ず聞かれるから、その答えを自分なりに言えるように考えなければならないという話はよく聞く。聞きなれない名前なうえ、なぜ教育学部に設置されているのかなど面接時に聞かれるから、そのときは興味を引く答え方をするべきと教授や先輩に言われた。
-
アクセス・立地悪い校舎が早稲田駅から一番遠いが高田馬場駅からは一番近い。よく使われる正門のような門から入ると教育の建物は奥まったところにあるのでわかりづらい。
-
施設・設備悪い校舎が古い。他の学部の校舎が非常に綺麗な分、一層古さに落ち込む。エスカレーターがなくエレベーターは狭いため非常に混むので乗れない。7階まで階段で上るのがきついがダイエットには最適。設備も古いのか、電子機器との接続がうまくいかなかいことがある。スクリーンも手動で出している。
-
友人・恋愛悪いカップルは何組かいる。1年の頃は学科で飲み会を定期的にやっていた。教育の中では比較的明るめでウェイ・キラキラ系の人が多い学科であり、必修授業や演習も和気あいあいとして雰囲気である。比率は男女4:6くらい。
-
学生生活良いサークルは日本で一番多く、活発だと思う。学祭(早稲田祭)も芸能人が来たり飲食の出店やステージ企画などが豊富にあったりして活発。所属しているサークルでは他大学と一緒に参加するボランティアをおこなったりイベントに参加したりと充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はドイツ映画の分析や流線形デザインの変遷、世界の人口流入出やヨーロッパの印刷や翻訳論など、それぞれの先生の研究領域の成果発表のような授業が必修である。2年次は1年次で提示した研究結果をどのように分析したのか、分析に用いた論理を学ぶ。例えば記号論や精神分析、カルチュラルスタディーズなど。フーコー、バルト、デカルト、バフチンなどが出てくる。全体では英語以外の外国語が3~4年間必修であり、時間も多い。授業は順当にとっていかないと次の授業が履修できない仕組みになっているため、一つでも落とすと半期ずれ込み、就活に影響したり延長生(5年生)になってしまう。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411939 -
-
在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]教育学部複合文化学科の評価-
総合評価良い語学を中心に勉強できてとても楽しいです。複文の学生は個性豊かでおもしろい人ばっかりです。教育の中で一番興味深い学科だと思います。
-
アクセス・立地良い本キャンなのでアクセスは良いですが、16号館は早稲田のチベットと呼ばれるだけあり、早稲田駅から10分ほどかかります。エスカレーターもないので基本階段です。疲れます。馬場歩きをするルートだといちばん近いので得した気分になれます。周囲にはたくさん飲食店があるので昼ごはんには困りません。
-
施設・設備良い16号館が古すぎます。チベット。でも喫煙所も生協も中央図書館もグランド坂も近いので悪くないし古いのがネタになっているのでそれもありかなと思います。
-
友人・恋愛良いサークルも星の数ほどありますし学科も必修があるので友達はできやすいと思います。これだけ人数がいれば必ず気の合う友人が見つかると思います。
-
学生生活良い新歓が正直いちばんおもしろいと思います。次いで100ハイ、早稲田祭。個人的にはキャンパス内飲酒が許可される稲門祭も気に入ってます。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:329353 -
-
卒業生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]教育学部複合文化学科の評価-
総合評価良い比較文化学を勉強するのには適していると思います。様々な角度から文化を考察することを目的に、いろいろな授業があります。その分、学習内容が広く浅くなってしまわないように注意が必要です。
-
講義・授業良い外国語や情報系の授業が充実しています。そこで得たスキルによって、文化を様々な角度から分析することができるようになります。
-
研究室・ゼミ良い1年時にプレゼミがあります。これはゼミ形式の授業の練習のようなものです。 2年時末に各ゼミの紹介があり、3年時に受講するゼミを2つ選択します。 2つの中から4年時に所属するゼミを選択し、そこで卒論を書くことになります。 2つのゼミを実際に受講してから4年のゼミを選ぶことができるので、最終的なゼミの選択で失敗することはあまりないと思います。
-
就職・進学普通私は就活のサポートを受けたことはありませんでしたが、大学には就活のサポートセンターが設置されています。 また、学内説明会や学内就活講習会は充実していると思います。 いずれも自分から参加する必要があるので、積極的に活用するといいと思います。
-
アクセス・立地良い駅からは少し遠いです。特に教育学部の16号館は早稲田キャンパスの西端なので、早稲田駅からは最も遠いです。 そのかわり高田馬場駅からは最も近いので、高田馬場駅を利用する人にとっては良いと思います。 周辺には飲食店などが多く、学生向けのサービスが充実したお店が多いです。
-
施設・設備普通教育学部は早稲田キャンパスの16号館なのですが、キャンパスの中で1位2位を争うほどの古さです。 エスカレーターがなく、エレベーターは2つだけで非常に混雑しています。運動だと割り切って階段を使用しましょう。 全ての授業を16号館で行うわけではないので、最新設備の整った校舎や教室を利用することも可能です。
-
友人・恋愛良いサークルの数がとにかく多いです。大学公認のものだけでも600以上あり、大学非公認のサークルもあるので、自分に合ったサークル探しができると思います。 学科内では語学やゼミが同じ人に仲の良い友人が多いです。
-
学生生活良いサークルの数は大学公認のものだけでも600以上あり、大学非公認のものもあるので、自分に合ったサークルを見つけることができると思います。サークルの活動用の学生会館もあり、設備も十分だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容複合文化学では文化を多角的に考察します。そのためのツールとして、1年時に語学と情報処理について学びます。2年時には複合文化学の手法について学びます。ツールとその使い方を理解したら、3年時からは自分でテーマを決めて、文化の研究をします。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先IT会社のSE
-
志望動機外国語を通じて文化の違いが感じられることが好きだったのがきっかけです。言語からのアプローチで比較文化学を学びたいと思い、この学部学科を選びました。 文化構想学部でも文化学は学べますが、外国語に重きを置いている点が相違点の1つだと思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537523 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年05月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]教育学部複合文化学科の評価-
総合評価良い現代の文化にも切り込んで研究するので面白い。個性豊かな教授や、サークルに真剣に取り組む生徒が多く話の幅が広いところが好き。
-
講義・授業良い先生によって講義の質は違うが、学問領域を横断して見事に論理を組み立てる先生の授業を聞いているととても感化される。
-
研究室・ゼミ良いプレゼンテーション能力が向上しそうなゼミが多い。大変なゼミほどやりがいがあるので、他の活動とのバランスを考えながらちょうどいいゼミを選んでください。
-
就職・進学悪い就職の話はあまり聞きませんね…
おっとりしているのかな… -
アクセス・立地良い教育学部は本キャンの中で、正門からは一番遠いですね…
-
施設・設備悪い特に学科専門の施設はありませんが、第二外国語のネイティブが代わりがわりで常駐しています。あとは、雑誌ボーグが読み放題。
-
友人・恋愛普通それは、人によりけりですよね。自分次第。
-
学生生活良い選択肢は多いです。これも、人によりけりです。自分次第。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容従来の学問領域を横断して、文化現象を分析する能力が身につきます。ここでいう文化は、フランス文化、日本文化ということだけでなく、オタク文化、音楽の教授の仕方の文化、恋愛の文化、性の文化なども含意しています。文化とは何か、そして、それらを自分なりの視点で紐解いていく訓練をします。しっかり学べば柔軟な思考力と、鋭い観察眼が身につき、適当に学べば、中途半端な雑学が身につきます。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:347908 -
-
在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]教育学部複合文化学科の評価-
総合評価良い文系も理系も入れるということで、色々な人が集まって、かつ色々なことができる自由な学科です。第二外国語に特化しているので、新しい言語に挑戦してみたい方にはおすすめです。
-
講義・授業良い先生次第で教室の雰囲気はガラッと変わります。ほぼ自由に授業は選択できるので、他学部でも自分の気になっている学問に手を出してみるのも楽しいです。
-
研究室・ゼミ良いゼミは様々な先生方から自分の研究したいテーマのところを選択することができます。あまり理系向けの選択肢はありませんが、芸術から文学、食文化まであるのでむしろ迷ってしまう程だと思います。
-
就職・進学普通教育学部ですが、取得できる免許が第二外国語の教員免許なので、実質先輩方は金融関係などに進まれる方が多いです。私自身もまだあまり分かっていません。
-
アクセス・立地悪い駅から大学までは近いのですが、門に入ってから教育学部の建物までの距離があります。遅刻しそうになると猛ダッシュすることになります。
-
施設・設備悪い耐震工事を二回もした、なかなか古い建物です。改築の話もありましたが、また先延ばしされてしまったので相変わらず他の学部にボロボロだと言われてしまっています。
-
友人・恋愛良い学科で75人と、他に比べて少なめなので仲は良くなりやすいと思います。各学年ごとに学科での食事会があったりと、友達は作りやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容第二外国語を、日本人の先生とネイティヴの先生から学ぶことができます。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機早稲田大学に入りたくて、元理系で3科目受験で情報関係のことが学べるところがここだけだったからです。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師一色塾
-
どのような入試対策をしていたか過去問をたくさん解いて、問題を解くスピードをあげた。化学は常に教科書を持って、書かれている用語はほぼ頭に入れていた。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:110647 -
-
在校生 / 2014年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]教育学部複合文化学科の評価-
総合評価良い文化学に興味のある学生には、とても良い学科だと思います。通常の文学部ですと、研究している分野について専門的に詳しくなります。しかし複合文化学科では、自分の興味のある文化現象(飲食文化、身体文化、空間、ファッション、音楽、漫画、人間関係など)に対し、広い視野でアプローチすることができます。たとえば、ワインひとつ研究するにしても、心理学、現象学、社会学、歴史学などの要素を活用します。 また、ゼミ選択によりますが、プレゼンテーション能力や日本語能力の向上をかなり期待できます。神尾教授・福田教授のゼミでは、自分の知識を全く違う分野の人にわかりやすく伝える能力を鍛えられます。
-
講義・授業良いゼミや授業の選択によりますが、ゼミでは日本語能力やプレゼンテーション能力など、発信能力を鍛えることができます。また、講義内容は私達と身近なものが多く、かなり面白いです。特に、身体表象論の神尾教授と飲食文化の福田教授の講義は最先端です。日本人はなぜ整形に悪いイメージがあるのか、なぜ都会出身の人間でも田園風景を懐かしく思うのかなど、普段当たり前に感じていることに、学術的にアプローチしていきます。
-
研究室・ゼミ良い3年生からゼミが始まります。教授の好みで選択するので、1、2年次の学科必修講義で、どの教授がどのような研究をしているのか、把握しておくことが重要です。3年の前期に2つゼミに入り、後期に1つに絞るという形式を取るので、実際に参加した雰囲気で判断してください。また、2年の終わりにゼミ見学の申請をすることができます。 神尾教授と福田教授のゼミは、他のゼミに比べて課題量が10倍近くあります。しかし単位取得が難しいわけではなく、先生は優しいです。両教授が学生の能力向上に力を注いでいるぐらいなので、同じ学費を払うとしたら断然お得感があります。サークルや部活動との両立も、それほど難しくありません。
-
就職・進学悪い進学や就職の実績は、完全に学生個人の手腕によります。勉強はとことんできる環境なので、能力を社会に活かしたい人は就職します。研究するうちに社会に嫌気がさして、分析したい人は進学します。 友人の就職先は、大手企業だと電通、アップル、ワコール、キッコーマン、ヤフー、メガバンク、リクルートなど、統一性がありません。また、コネもありません。フリーターをしながらライターをする人、結婚を前提に一般職に就職する人、美容部員になる人、進学する人、海外で何やら子どもを助けている人、就職して2週間で転職する人など、さまざまです。
-
アクセス・立地良い最寄り駅は東西線の早稲田駅です。少し遠いですが、都電荒川線の早稲田駅、副都心線の西早稲田駅、山手線・西武新宿線の高田馬場駅からも歩けます。早稲田駅付近だと、きれいな家だと大体5万円台後半からが相場ですが、西武新宿線や東西線の高円寺、荻窪など、沿線に住めば多少抑えられます。早稲田駅や高田馬場駅付近は、ラーメン屋や定食屋、居酒屋など、やや油っこい料理屋が多い印象です。カフェもたくさんあるので、困ることはありません。
-
施設・設備良い私立大学ということもあり、学内は教室からトイレまで、全てきれいです。図書館が学部ごとにあり、すべてに入れますし、平日は22時まで利用できます。プールやジムにも、かなり安く通えます。また、理工キャンパスでは3Dプリンターやミシンを使うことができます。棟が多いので初めは大変ですが、2週間も通えば大体の位置情報が掴め、不自由ないです。
-
友人・恋愛良いサークルで友達がたくさんできます。サークルも何100個もあるので、選ぶのが大変です。そのわりに新歓期間は短いので、複数のサークルに始めは入部するといいと思います。学科も人数が少なく、大体が顔見知りになります。学科では趣味の違う人とも友達になれます。
-
学生生活良いサークルは大量にあります。何100個もあると思います。ただ、属さなくても授業や学科で友達ができます。新歓で選びきれないので、サークルは始め複数入ることを勧めます。途中入部がし辛いところもあるので、サークル選びを間違えた場合は、バイトやゼミの人達と遊ぶといいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文化学を広く学びます。1、2年次に様々な文化現象をオムニバス形式の授業で学びます。そこから教授の好みでゼミ選択をします。ゼミの課題量はゼミによりかなり上下します。4年生までにゼミ以外の単位を取っておくと余裕があります。
-
就職先・進学先地方公務員
6人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492699 -
-
在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]教育学部複合文化学科の評価-
総合評価良い学科を通しメディア論などは充実していると思います。ただ、第二外国語が積立式で3年まであることがそこまで必要だったのかが疑問です。自由にできるところは人によっては良くも悪くもなるかと。
-
講義・授業普通授業は第二外国語に興味があれば評価は高いかと。様々な知識をいれるので、少し何を学んでいるかわかりづらいかもひれません。語学以外は大教室のものが多いです。
-
研究室・ゼミ良いゼミを最初に2つ取得しなくてはいけないことがやや不便です。ゼミの種類によって厳しくもゆるくもなります。基本的には希望した先生のゼミに入れるのはいい店だと思います。
-
就職・進学悪い人数が非常に多い大学のため、サポートはて薄い印象です。学科の先輩同期をみると、就職活動結果は悪くありません。幅広い分野に活躍しています。印象的にはitと芸術分野が多いかも。
-
アクセス・立地悪い早稲田駅からもなんだかんだ歩きます。大学内も広いので場所によっては授業間の移動が大変です。ただ飲食店は周辺に非常に多いので困りません。夜は高田馬場に集まる学生が多いです。
-
施設・設備悪い学科のある施設が非常に古いです。エスカレーターがないことが一番な問題点。エレベーターはありますが、授業間はとても混みます。ラウンジが綺麗ではないのも改善して欲しい点です。
-
友人・恋愛良い学科の人数が少ないので自然と初めから仲良くなります。今でもゼミ生以外の学生とも頻繁に遊びます。サークルはそれぞれ好きなサークルに入っている印象です。
-
学生生活良い基本的には時間割の自由が効くのでそこそこ真面目にやれば他のことにも時間を大きく裂けます。サークル活動を熱心にもできますし、好きな授業を他学部から選ぶこともできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次から3年次にかけて第二外国語を重点的に学びます。他にも必修科目においては情報や精神分析的要素などなど。
-
利用した入試形式IT業界
投稿者ID:411486 -
-
在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]教育学部複合文化学科の評価-
総合評価良い自分が気になること、身の回りのどんな些細なことでも、「文化」として捉え、研究することができます。日常の文化現象を研究対象として考察するための知識、ノウハウなどを学んでいます。要するに、自分のやりたいことはなんでも自由に研究できます。そのために必要な現代思想などの知識を面白く楽しく、個性的な教授陣から学ぶことができます。なぜ教育学部に属している学科なのかは疑問ですが、とにかく自由にやりたいことができます。
-
アクセス・立地良い混雑時の東西線は厳しいですが、高田馬場駅から徒歩やバスなどといった交通の選択肢もあるので、自分に合った通学スタイルを選ぶことができます。また、キャンパスの周りや高田馬場周辺は学生街であり、安くてボリュームもあり美味しいお店がたくさんあります。いわゆる「ワセメシ」を開拓することも楽しいです。
-
学生生活良いサークルの数や内容は、他の大学にはない、早稲田が誇るものの一つです。逆に言えば、ありすぎて何を選べばいいかわからない、サークル迷子になることも。とにかくいろんなサークルが無数にあるので、自分に合うところを見つけられるまで、たくさん見て回ることも良いかもしれません。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:326089 -
-
在校生 / 2014年度入学
2014年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]教育学部複合文化学科の評価-
総合評価良い優秀な学生や大学における環境が素晴らしいので、自分の学習意欲が増すような環境が整っています。また、私が所属する学科の卒業生には、GoogleやYahoo、電通などといった世界・日本を代表するようなトップクラスの企業に就職しています。
-
講義・授業良い講義においては、複合文化学科らしく、あらゆる物事を多角的に捉える視点を養うんための講座がたくさんあります。その中でもゼミが特徴的で、人によってはダムや身体、アニメやプロダクトデザインなどといったあらゆる物を対象に政治的・社会的・文化的・科学的・歴史的にあらゆる角度から分析しています。
-
研究室・ゼミ良い教授が学生一人一人と相談や研究内容について親身になってくれますし、やりたいことが何でも出来る印象です。
-
就職・進学普通新しい学科ですが、GoogleやYahooなどといった日本でもお馴染みの世界的なトップ企業に就職する方もいます。また、日本の大手企業に多数輩出しています。
-
アクセス・立地良い駅からとても近いのですぐに着きますが、電車よりもバスの方がオススメです。また、大学周辺にはあらゆる食べ物屋さんがあり、学生街となってますし、学生に対してのサービスが提供されているのでとても便利でお得です。
-
施設・設備良い伝統と趣溢れる早稲田の校舎はとても綺麗で道も分かりやすい。カフェや売店も沢山あり、11号館にあるファミリーマートが日本で最も売上があるらしいですよ。それほど人で賑わっていますが、静かな場所で過ごしたければ、大きな中央図書館があり、読書も可能です。
-
友人・恋愛良いパワフルで活気に溢れ、何事にも真剣に取り組む生徒が多いです。カップルも沢山います。大抵はサークルの繋がりで付き合うことが多いと思いますが、早稲田には留学制度が充実していて、僕のように留学先で彼女を作ることもできますよ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ある物事を分析するために様々な分野の専門的な知識を学べます。
-
所属研究室・ゼミ名原研究室・形態表象学
-
所属研究室・ゼミの概要自分が興味を持った現象や物事を多角的に捉え、その表象を考えていく。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機様々な教授が集まり、皆さんが特徴的な専門だったから。第二外国語の習得のため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師水戸駿優予備校
-
どのような入試対策をしていたか過去問をたくさんは解かず、1年前の過去問のみのパターンや回答へ導くためのプロセスを身体に刻みました。
投稿者ID:63792 -
-
在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部複合文化学科の評価-
総合評価普通学科の性質上、社会学的な分野や精神分析等、様々な学問領域に触れることができます。ただ、逆に言えば何を勉強しているのか分からなくなってしまうというのも事実です。「複合文化学」というのは明確に確立されているわけではないので、サブカルからハイカルチャーまで自由に好きなことが学べます。また、勉強がとても忙しい!というほどでもないのでサークルやバイト等も充実させることができます。
-
講義・授業良い必修の授業が少なく、授業を選択できる範囲が広いです。具体的なものを題材に授業をしてくださる先生が多く、楽しいです。
-
アクセス・立地良い教育学部事務所のある棟は早稲田キャンパスのすみっこにあります。正直、キャンパスでいちばんボロい…笑 でも、近くに生協のショップは3つくらいあるし、一番大きな中央図書館も近く、悪いことだけではないですよ!
-
施設・設備普通教育学部がよく使う棟は2つほどありますが、ひとつはかなーり古いです。他の学部の人にたまにネタにされます。もうひとつの棟がキレイなのがせめてもの救いです。(でもそこをメインに使っているのは社会科学部なのです)
-
友人・恋愛良い学科の人数が多くないので、大体の人の顔と名前はわかるようになります。学科で遊んでいることも結構あるようです。カップルはそんなにはいないかも。
-
部活・サークル良いやっぱり早稲田なので、サークルは充実しています。無限にサークルがあります。兼サーしている人も少なくないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容好きなことや身近なことを学問にすることができます。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機高校生のときにはまだ何を勉強したいか定まっていなくて、いろいろなことをやってみたかったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかとにかく基礎を固めた。そして学部にこだわらず形式の近い早稲田の過去問をたくさん解いた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:84971
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、早稲田大学の口コミを表示しています。
「早稲田大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 早稲田大学 >> 教育学部 >> 複合文化学科 >> 口コミ