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早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

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偏差値:62.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.16

(4575)

教育学部 国語国文学科 口コミ

★★★★☆ 4.09
(84) 私立大学 668 / 3567学科中
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8431-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    教育学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかく授業の質が高く、他の学校にはない斬新で面白い科目が多いです。元中高の国語の先生だった教授もいて、説明が分かりやすく、優しい先生が多いです。 国文科の学生は学力はさることながら、言葉遣いが他の学科の人と比べて良いため、就職率も良いほうです。また卒業後の進路が多様で、一人一人が個性を生かして社会で活躍していると思います。 国文科出身の有名人(小島よしお、綿矢りさなど)も沢山います。 そして何より、受験で入りやすい学科です。文学が好きな人は文学部と併願した方がいいです。 指定校推薦はなしですが、AOは可能です。一般受験は国語の成績が採点の割合を多く締めています。受験勉強は、日本史・世界史がかなり難しいので対策必須です。
    • 講義・授業
      良い
      選択科目が面白いです。国文科に居ながら他の学科・学部が開設する科目の授業を履修出来、単位にも反映されるので好きなことを学べます。国文科で開設されている、なかでも面白い科目は朗読・雨月物語・創作系(短歌・小説など)です。 4年次で履修するゼミ、前年度の3年次で履修するプレゼミの内容も充実しています。私が専攻した国語教育は学校の教員になりたい人におすすめの科目です。 他の学校と違うのは、古典的な日本文学を学ぶだけでなく、外国文学との比較をしたり、現代の社会問題(ジェンダーなど)を深堀したり、今までにない国語教材を開発したりと発展性のある学びができることです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年次までは教養科目の学習が中心ですが、以降は専門分野を絞る流れになっています。3年次でプレゼミを2科目1年間履修し、ゼミでさらにその学びを深めます。勿論、3年次に履修していない科目のゼミにもいけます。国文科は、大きく上代(神話の時代)・中古・中世・近代・国語教育のゼミがあります。イチオシは、私が専攻した国語教育(町田ゼミ)です。内容が面白いだけでなく、先生が優しく学生想いです。 ほかには中世(和歌)や近代も人気です。 ゼミ・プレゼミを選ぶ際には簡単な志望理由書の提出が必須となるので、注意です。
    • 就職・進学
      普通
      教育学部全体として、就職先は教員だけではありません。国文科についても同様です。 様々な進路という印象です。大学院進学を検討する人もかなりいて、国文科から大学院の教育学研究科を専攻する場合、一部の科目は所定の成績を修めていれば内部進学が可能なようです。 就職のサポートは基本的に良くないですが、事務所で対応される方によって異なります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は東西線早稲田駅か、山手線高田馬場駅からバスで5~10分で本キャン(早稲田キャンパス)の正門に到着します。高田馬場駅が最寄りの学生の中には徒歩でキャンパスを往復する人も沢山います。(馬場歩きと呼び、帰りに途中のお店に寄って楽しみます)治安上、6限以降の帰りは避けたほうが良いと思います。 早稲田や高田馬場駅周辺高田馬場は安くて美味しい食事(特にラーメン屋、エスニック料理店)が充実しています。ショッピングは高田馬場駅周辺のBIGBOXがおすすめです。
    • 施設・設備
      良い
      授業のメインで使う16号館は古い建物で有名ですが、外装・トイレ・内装が最近綺麗になっています。 ただ教室の椅子にシミや汚れが多いのが難点です。 トイレの個数が学生の人数のわりに少なすぎます。授業後に別の階に行くほど込み合うこともあり、階によっては一人しか入れず、入れ替わる際に窮屈です。 それ以外の問題は特にありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学全体として学生像が多様なため、友人・恋愛関係が派手な人、そうでない人が共存できる環境にあります。国文科も同じで、いわゆる「ぼっち」の学生が白い目で見られることは全くありません。 サークル以外では、1~2年次に形式上のクラスがあり、必修や選択必修科目ではそのクラスのメンバーがかぶることが多いので、その中で友達ができます。3年次はプレゼミ、4年次はゼミで友達をつくる人が多いです。いずれにせよ、つるまなくても嫌な雰囲気にはなりません。
    • 学生生活
      普通
      サークルは3000個もあり、選ぶのが非常に難しいです。4月に道いっぱいに各サークルの人が勧誘してくるのが非常にうっとうしく、気疲れします。入らなくても問題ありません。文化祭は有名アーティストや芸能人を呼び、大規模です。 野球など、スポーツ観戦がかなり楽しいです。試合の週の水曜日の昼頃になると正門の前に応援団や吹奏楽部?の人達がふさがって、大々的な宣伝をします。 そのほかは古本市、成人式や卒業時の袴の販売(生協内と文キャン)が行われることもあります。 お祭り騒ぎが多い大学なので、何かしらのイベントが正門前では開催されています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は教養科目として様々な時代の日本文学、崩し字、中国文学の勉強をします。 非常勤の担当の先生だとあまり面白くないものもあります。3年次以降、専門分野の勉強が本格化します。プレゼミは2科目1年間勉強します。4年次のゼミで卒論を書きますが、国文科は他学科より規定文字数が少し多めですので注意してください。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      南オーストラリア州 フリンダース大学大学院進学予定
    • 志望動機
      文学にもともと関心があり、詩人の文月悠光に憧れていました。彼女が国文科出身だったので第一志望になりました。 また、採点方法が国文科だけ国語の割合が高いため受験に有利だったからでもあります。
    感染症対策としてやっていること
    演習形態の授業は対面、講義形式はオンラインです。11月に対面授業が行われました。 教室の換気のほか、階段の途中にアルコールが置いてあります。
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    投稿者ID:704470
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教育学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかく国語が大好きで得意な人が多く居る環境で、なんだか面白いです。他学部が第一志望だったという人も多く居ますが、そのような悲壮感を感じさせない活気のある学科だと思います。ほどよく向上心を抱き勉強が出来る学科です。
    • 講義・授業
      良い
      高校までに学んできた「国語」という科目をより深く学ぶことが出来る学科です。低学年時は上代文学、中古文学、中世文学、近世文学、近代文学、日本語学、国語教育学、中国文学をバランスよく学ぶことが出来、高学年になるとそれらの専門性をより高めることが出来ます。国語が大好きで得意で人生を救われたというような方にはぴったりだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      二年生からゼミを意識して上代文学、中古文学、中世文学、近世文学、近代文学、日本語学、中国文学、国語教育学の中から二つ選びます。三年時も同様の選択があります。卒論を意識しながら学生生活が送れるところがとても有意義だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就活をしていないのでなんとも言えませんが、学校の知名度が高いので就職実績は悪くない方だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は東京メトロ東西線の早稲田、山手線の高田馬場駅などです。学校の周辺にはラーメン屋さんが多く、学生に人気の食事処が多くあります。新宿区の中でも落ち着いた土地柄なので、学問に集中できる環境が整っていると思います。
    • 施設・設備
      悪い
      教育学部の16号館は自他学部から「チベット」とからかわれてしまうほど、見た目がみすぼらしいです。強風が吹くたびに壊れるのではないかとみんなネタにしています。それを面白がれる人は良いのではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科では出席番号順に区切られた必修授業を三年間受けることになるので、顔なじみは増えると思います。友人関係、恋愛関係は人それぞれです。また、一人で過ごすにも過ごしやすい環境です。様々な人を受け入れる包容力のある学科だと感じます。
    • 学生生活
      良い
      早稲田大学のサークル数は日本一だと聞いたことがあります。日本唯一のサークルもあるそうなので、興味のある団体が一つくらいはあるのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は「国語」という科目を幅広く学習します。高校までの「国語」よりもっと踏み込んだ内容になるので、面白いと思います。二年からは専門性が高くなっていきます。三年では卒論のゼミを決めます。四年では三万字以上の卒論を書きます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      小説家の重松清の卒業学部、卒業学科だったからです。あとは、国語が大好きだったのでより深く学べると面白そうだと思ったからです。
    感染症対策としてやっていること
    5月11日からオンライン授業が実施されました。秋学期も引き続きオンライン授業です。zoomを使ったリアルタイム授業がほとんどで、対面と同じような学習が出来ていると思います。
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    投稿者ID:701920
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国語教育について学びたいと言うことにはすごく良い学部だと思います。ただとりあえず大学を卒業したいと言う感覚だと意外と体を取るのが難しいのでしっかり出席する勉強する必要はあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      各分野の実績のある専門家が集結しており、知識面ではかなり良いと思います。ただ、基本的には座学が多くかつレベルも高いので一度ついていけなくなるとそこから這い上がるのが難しい印象です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次にプレゼミ、4年次からゼミが始まります。プレゼミは2分野選択することができ、そのどちらかからゼミに進む人がほとんどです。 ゼミも選考自体はありますが、筆記で面接はほぼないです。 プレゼミと異なる分野のゼミも選択できますが、弾かれることが多いです。
    • 就職・進学
      普通
      自分で情報を取りに行かないと、セミナー等は全て気づかのうちに終わってしまうと思います。 また、学科の性質上学んだ内容を生かせるような進路がほぼないです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は東京メトロ東西線の早稲田駅です。高田馬場駅から歩いて通う生徒もいます。学生街なので大学周辺に飲食店はたくさんありますが、質より量のイメージです。
    • 施設・設備
      良い
      最低限の設備は揃っていますが、建物自体が教育学部が古いため夏は暑く冬は寒いです。キャンパス内でも正門からは少し遠いですが大学図書館からは非常に近いので試験時などは便利でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学が大きいためサークルもかなりの数があります。そのため自分に合う雰囲気の1つは見つけられるでしょう。また国語国文学科自体も人数は100人前後かつ4クラスに分けられるので人数が少ない分仲良くなりやすいです。
    • 学生生活
      良い
      数が非常に多いので1つ位は自分の興味や雰囲気に合ったサークルを見つけられると思います。ただ、あまりにも数が多すぎて選び切れないかもしれないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古代から現代まで幅広く国語について学びます。1、2年次は自分の興味とは関係なくすべての時代を学び、3年以降は興味を深めていく形になっています。3年の時にある必修授業は鬼門と呼ばれる位かなり難しいです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      保険業界のカウンターセールス
    • 志望動機
      もともと国語教育に興味があり高校の国語教員を目指していたからです。また仮に教員以外の選択肢をした場合にも、大学名で就職活動が有利になると思いました。
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    投稿者ID:566588
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学について幅広い知識を得ることができます。自分の興味に合わせて、他学科や他学部の授業を取ることもできるので、知見を広げることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      上代文学から現代文学まで、幅広く日本の文学について学ぶことができます。講師はそれぞれ専門知識に長けているので、授業内容だけでなく零れ話でも、面白い話を聞くことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      幅広い分野の日本文学を学ぶことができるので、どこかしら興味があるゼミは出てくるかと思います。ゼミの定員数が決まっているので、時々あぶれて、興味の無いゼミに配属になる人もいるようです。
    • 就職・進学
      良い
      早稲田大学というだけあって、色んな会社へ就職できる可能性があります。少なくとも、学歴で切られることはないと思います。キャリアセンターもあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅が、東西線の早稲田駅しかないので、アクセスは若干不便です。一本で来られるというパターンはあまりないかと思います。また、駅から学校までも少し離れているので、毎朝歩く必要があります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が、中央図書館や学部の図書館と充実しており、それぞれで自習をしたりすることもできます。キャンパスによっては、あまりトイレがなかったりもするようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルが星の数ほどあるので、何かしら興味のあるサークルに属することができます。そこで得られる人間関係は一生モノだと思います。
    • 学生生活
      良い
      早稲田祭が有名ですが、やはり毎年盛り上がります。外部の人も沢山来るので、本当にお祭りみたいだと思います。サークル活動も、サークルによりますが盛んに行われている印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上代文学から近代文学まで、幅広い時代の日本文学を学びます。また、中国文学や日本語学といったものを学ぶこともできます。
    • 就職先・進学先
      金融会社
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    投稿者ID:493606
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      公務員や教員志望の学生が多く、試験の情報交換などがしやすい環境だったと思う。堅実な道を選ぶ人が周りに多い。真ん中の評価をしたのは、結局大学が何をしてくれるかというよりも、大学生の間に自分が何をしたいかちゃんと考えるのが重要だからだ。
    • 講義・授業
      普通
      やる気のある学生が集まるゼミとそうでない学生が集まるゼミの差が激しい。いろいろ平均して考えたら真ん中の評価になった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      大学3年で行きたいゼミを二つにしぼって、4年から本格的に一つに決める。何を学びたいかで決めるのが1番重要だが、少人数なので気があう仲間がいた方が孤立せずに済む。
    • 就職・進学
      普通
      自分の社会性がなければ高学歴とはいえ、いい働き口には巡り会えない。大学のサポート云々はあまり就職には関係ないと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      東西線を使って通学する人が圧倒的に多いが、東西線はよく止まるので不便。しかし駅から大学は近いので交通の便はよい。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は蔵書が多いし自習スペースが充実している。キャンパス内は、新しい建物もたくさんあるので一見綺麗だが、毎日たくさんの学生が行き来して大量にゴミをすてるので、夜は害虫がうじゃうじゃしている。
    • 友人・恋愛
      普通
      国文科はクラスがある上必修科目が多いので、自然といつも一緒のメンバーが生まれる。友達とはいえなくとも知り合いはすぐできる。また、サークルで恋人を作る人が多い。
    • 学生生活
      悪い
      サークルはたくさんあるので選びがいがあるけれど、自分のやりたいことがはっきりしていないと、サークルにいても時間の無駄。大事なのはサークル自体ではなく自分の意思である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生?2年生は必修科目がただでさえすごく多いので、そこに教職を取ろうものなら、バイトやサークルとの掛け持ちが厳しい。慎重に何をしたいか選ぶ必要がある。
    • 利用した入試形式
      図書館司書として非正規の労働
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    投稿者ID:411380
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学の時代ごとに授業やゼミが用意されていて、学科の授業としては広く学べると感じました。また学部の特性上、一般教養科目も幅広く授業があり、良かったと思います。
    • 講義・授業
      普通
      単位は取りやすく、テストだけで評価される授業が少なかったので、出席して課題を提出していればよかったです。授業は特に専門科目はおもしろく、興味を持てる先生や授業が多かったです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは3年からでしたが、ゼミの説明会等があまりなく、どんな内容かという大まかな情報だけでゼミを選びました。所属していたゼミは、個人での研究が多かったです。
    • 就職・進学
      普通
      教職を取る人がいるため、企業への就職は他学部に比べて良くはないと思います。キャリアセンター等に行けば、いろんな情報は得られました。
    • アクセス・立地
      良い
      高田馬場か早稲田が最寄りで、学生街なのでお店も多かったです。新宿や池袋にも出やすく、アクセスはよかったです。
    • 施設・設備
      普通
      校舎が古いです。エレベーターも数が少なく、移動が不便でした。綺麗な建物も校内にはありますが、場所によりけりです。
    • 友人・恋愛
      良い
      特に最初の二年は必修科目があるため、同じクラスの人とつながりができます。わたし自身はサークル活動のほうが交流が多かったです。
    • 学生生活
      良い
      充実していました。演奏会や学祭への出演など、活発に活動していました。アルバイトもしていましたのでかなり忙しかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は、幅広い時代の文学の授業が必修です。その他の一般教養科目は、複数あるなかから選べます。3年次以降は、ゼミにつながる科目を選んでとります。
    • 就職先・進学先
      金融業界の総合職
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    投稿者ID:407084
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    教育学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学、日本語学、中国文学、国語教育について、1年次から専門的に学べるのが魅力です。とくに、日本文学に関しては上代から近現代までスタッフが揃っており、日本文学を学ぶ学科としては、国内最高のレベルだと思います。先生方の研究実績ももちろん国内トップクラスで、超一流です。
    • 講義・授業
      良い
      文学作品だけでなく、文学の周辺(出版、創作など)に関する講義も設けられており、日本文学を多角的に見つめる力が身に付きます。また、日本文学の授業では、時代やジャンルを問わずに知識を得ることができます。朗読について学ぶ授業もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは、大きくわけて日本文学、日本語学、中国文学、国語教育の4つにわかれます。3年次にプレゼミを2つ選択、4年次に原則として3年次のプレゼミからどちらか1つを選択という形になります。どの先生も熱心に指導してくれます。
    • 就職・進学
      良い
      教育学部ですが、教職に就く学生は例年全体の3割程度と言われます。学部学科で学んだことを活かして、出版社や教育系の会社に就職する人が多いそうです。
    • アクセス・立地
      普通
      早稲田駅から早稲田キャンパスまでなら5分程度です。しかし、教育学部がおもに使用する16号館という建物は早稲田キャンパスの奥の方にあり、早稲田駅から早歩きしても10分程度はかかってしまいます。
    • 施設・設備
      悪い
      教育学部の建物である16号館はキャンパス内ではかなり古い建物で、設備も古いです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:345342
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年までは日本文学を広く学びます。3年目はプレゼミと言って興味のある分野を2つ選び受講します。4年目はゼミに入って卒論を書きます。平行して教職課程を履修することもできます。
    • 講義・授業
      良い
      国語教育や日本文学の著名な先生方が多いです。教職課程も授業の選択肢が多くあり、さまざまな教育のあり方が学べます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの選択肢は少ないです。作家や作品を絞っていると難しいかもしれませんが、一生懸命やっていたらアドバイスをもらえると思います。
    • 就職・進学
      普通
      院進学が多い気がします。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からキャンパスの1番遠くに位置してはいますが、図書館や生協も近くとても過ごしやすいです。飲食店も結構あります。
    • 施設・設備
      良い
      毎日のように図書館に通うことになります。日本一の大学図書館、楽しんで使ってください。
    • 友人・恋愛
      良い
      大きな大学なので友達作りには苦労しないでしょう。恋愛は別問題かな。
    • 学生生活
      良い
      サークルはすごい数あります。情報誌のマイルストーンを買って把握することをおすすめします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年までは日本文学を広く学びます。3年目はプレゼミと言って興味のある分野を2つ選び受講します。4年目はゼミに入って卒論を書きます。平行して教職課程を履修することもできます。
    • 就職先・進学先
      企業の教育課にいます。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:343935
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教育学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      図書館がとても大きいし充実している。
      先生も一流だし良い。そして大きい大学な分、色々な人がいるしそれを受け入れてくれる人たちがいるので居心地ご良い。
    • 講義・授業
      普通
      興味のない授業がつらいけれど、好きなことは見つかる。そしてそれは楽しい。教職は基本的にとても楽しいけれど出席が厳しいのがネック。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは選べるし先生も最高だし、少人数すぎないし、プレゼミで合うか合わないか考えられるし、良い制度。好きな先生のもとで好きなことが学べる。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生は早稲田のことが大好きだから充実した支援を受けられる。
    • アクセス・立地
      良い
      高田馬場駅から近ければ良いのに。
      あと教育学部は駅から遠い。ただキャンパスが多い分人が混みすぎることもなく、快適。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が本当に最高。あとパソコンも充実しているし、とても良い。たまにエアコンが壊れていたりするのはつらい。
    • 友人・恋愛
      良い
      良い人ばっかり。サークルが無数にあるので色々な人と出会える。恋人はできていないけれど、素敵な人はいっぱいいる。サークルは本当に楽しいし将来どのような形であれ役に立つと思う。
    • 学生生活
      良い
      お祭りが多い。サークルは本当に最高。早稲田祭は最大行事だし、関わると絶対思い出に残る。ダンスサークルなども力を入れている団体が多いので見ごたえあり。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      近代文学から上代文学まで、また教育についても。
    • 就職先・進学先
      未定。
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    投稿者ID:340156
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    教育学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学ぶ姿勢さえあればとても環境の整った大学だと思います。また各種スクール等への案内制度も充実しています。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は早稲田駅と高田馬場駅がありますが、高田馬場駅からは徒歩30分弱と少々アクセスが悪いです。ただし有料ですがバスが走っているため、雨でも不快感なく通うことができます。
      周辺は住宅が多く、また食事処が大変多い地域です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルの数はとても多く、まず自分の趣味に合ったところを見つけられるでしょう。学部では語学のクラスで交流を深めることができます。遊びにのめり込みすぎないよう気をつけた方が良いです。
    • 学生生活
      普通
      新歓時期は多くのサークルで賑わい、早稲田らしい雰囲気を感じ取れるはずです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:335009
8431-40件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 早稲田キャンパス
    東京都新宿区西早稲田1-6-1

     東京さくらトラム(都電荒川線)「早稲田」駅から徒歩4分

電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

このページの口コミについて

このページでは、早稲田大学の口コミを表示しています。
早稲田大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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