早稲田大学政治経済学部経済学科の口コミ[p.16]

卒業生 / 2012年度入学

真面目さが顕著に表れる学部

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  テストは、テストの一週間前くらいにテスト内容の講義が終わるので、対策は相当きついです。大学生でそこまで真面目な生徒は少ないもので、同期の友人はみんなテスト1週間前に真面目なやつのノートを移して、何日も徹夜してなんとか…みたいな具合です。入学される方は、一般的な大学生のノリで来ると後悔されると思います。経済学を活かした職業に就きたいという明確な意思がない方の入学はお勧めしません。
  
• 講義・授業

  普通
  講義のレベルは相当だと思います。大体の人がそうだと思いますが、私は大学に入ってから経済学を学び始めたため、基本的な専門用語や基礎となる考え方、データの見方などは当然知りませんでした。しかし、教授によっては基本から学び始めて徐々に発展内容に進むのではなく、基本的な経済学は身につけているものだという前提で、自分の持論を講義内容とされる方もいらっしゃいました。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  卒業後、研究室に残る人はあまりいません。あまり研究で成功する分野でもないかなーというのが私の実感です。
• 就職・進学

  普通
  復習だけでなく、講義の前の予習を徹底して、自分で基本を学んでおかなければ、講義の内容はいっさい理解できず、成績も落ちるし、なによりモチベーションが下がって出席日数も減っていくので、簡単に単位を落としてしまいがちです。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田駅から歩いて2分くらい（慣れると）。高校の時に通っていた予備校の近くです。周辺は少し出ると都心部ですが、そこまで人通りも多くなく、昼休みも色々な飲食店を巡ることができました。
• 施設・設備

  悪い
  西新宿のキャンパスに通っていました。建物は割と小さめ。放送設備がやたら良かったことを覚えています。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルは幽霊部員が多すぎて、そこまで交流の機会はありませんでした。私は真面目だったので、友人関係や、恋愛関係を築くことはできませんでした。
• 学生生活

  悪い
  サークルの立ち上げのハードルが非常に低いので、変なサークルも、いっぱいあります。過去にカルトサークルも実際にありました。スポーツ系はまともです。私の代のテニサーは結構緩かったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  証券会社の営業とかして、確かな知識でお客様に投資判断のアドバイスをしなければならないので、大儲けというよりは確実な投資が求められます。学部では、資料の収集から読み取り、危険な傾向などについても教えていただきました。FP技能試験も個人的に対策してくださいました。
• 就職先・進学先
  大手証券会社
  営業及び地域コンサルタント

在校生 / 2012年度入学

この大学を選んでよかったと感じる

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済学科なのでやはり数学を使う場面が多く文系出身だと少し苦労する場面がある。学生の雰囲気も他文系学部・学科より少し理系気味ではあるかもしれない。
• 講義・授業

  普通
  出席は少なく自分自身で勉強してテストで点を取れば単位をくれるような授業が多めである。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによってまちまちではあるがゼミに入ってる学生は真面目であることが多い。
• 就職・進学

  悪い
  元々しっかりした人が多いため就職実績は名だたる企業が並んでいた。ただ政治経済学部の大学職員は対応が良くないようで、ハズレの職員に対応されるとかなりストレスが溜まる。学生はしっかりしている人が多いため大学に頼らず各々のコミュニティを使い就職活動している。
• アクセス・立地

  良い
  なかなか良い。東西線早稲田駅を使う学生が多い。高田馬場馬場駅に近いため池袋・新宿へのアクセスもしやすい部類ではある。
• 施設・設備

  悪い
  座れる・腰を下ろせる場所は少ない。昼時には食事をする場所がなくなり混雑するため学内を彷徨わなければならないことも。ただ最近できた政治経済学部の3号館は現状学内で一番綺麗である。
• 友人・恋愛

  悪い
  他学部と異なり1年時の語学の授業が英語と第二外国語で別れており、学部内での友人が作りにくい。学年が上がるにつれサークルとの友人としか話す機会がなくなっていくためサークルへの加入はほぼ必須である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ミクロ経済学・マクロ経済を中心としてそれに準ずる内容の授業が多めである。また必修であるミクロ経済学・マクロ経済はそれぞれ不可率が50%・30%を超える。
• 就職先・進学先
  銀行

卒業生 / 2012年度入学

経済を学びたい人の学部

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  サークルがたくさんあるので友人を作りやすい環境だと思います。 立地としては、少し都心から離れているので、学校帰りのショッピングには不向きです。
• 講義・授業

  良い
  授業は学びたい人が集まっているので、みんなで知識を増やしていけると思います。 授業数も多いので、必ず自分が学びたいものが見つかるはずです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはとてもフレンドリーで友人関係も良好に築けるはずです。 みんな意識が高いので、研究系のゼミに入るのをオススメします。
• 就職・進学

  良い
  大手企業に就職できます。 OBも多いので親身になって相談に乗ってくれます。 ネームバリューもあるかと思います、
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスとしては都心から離れていて少し不便かと思います。 しかし学生の街だけあって安くて美味しいお店が多いのでランチはとても楽しかったです。
• 施設・設備

  普通
  それほど新しくはないですが、歴史を感じられる建物かと思います。 特に図書館はとても快適で、十分な設備が揃っていると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  少しオタクっぽい感じの人が多いかと思います。 インカレなどがあるので誰が早稲田生か正直わからなかったですが それでもいろんな学生と出会えてとても楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生の時は一般教養や基礎的なことを学びました。 二年目になると、専門的な経済について学ぶことができました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  経済にとても興味がありました。 高校では政治経済の知識がなかったため、 世の中がどう動いているのか知りたくなり興味を持ちました。
• 利用した入試形式
  AO入試

在校生 / 2012年度入学

早稲田大学に入りたい人

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  優秀な人材が他の大学よりも圧倒的におおく、優れていると考えた。また、教授がたも優秀な人材が非常に多い。早稲田大学に入って良かった。
• 講義・授業

  良い
  選択肢が非常に多い分、どの講義を受けるかを迷ってしまうが、どの講義も理想的である。早稲田大学に入って良かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  優秀な人材が多い。小保方さんのせいで名声を下げてしまったが、実際には非常に優秀なゼミが多い。早稲田大学に入って良かった。
• 就職・進学

  良い
  就職においても、優秀な人材が多い関係で総合商社などの超大企業に入るひとがおおく、他大学に比べて優秀な企業に入っている。
• アクセス・立地

  良い
  都内であり、かつ早稲田にあるということで、日本全国の中でも屈指のアクセスを誇っていることで、非常に優れている。
• 施設・設備

  良い
  優秀な人材が多い。それだけでなく、優秀な人材を迎えるための、施設も日本全国の中でも屈指である。早稲田大学に入って良かった。
• 友人・恋愛

  良い
  講義だけの生活ではなく、サークルなどの関係性を築くことで非常に楽しい大学生活を過ごすことができた。早稲田大学に入って良かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治経済について、幅広く、かつ深く学んだ
• 所属研究室・ゼミ名
  小林ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  政治経済について、深く学ぶことができた。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  都市銀行/営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本だけでなく、世界で働くことができるから。
• 志望動機
  私立大学のなかでも、一番有名だと考えたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  誰よりも勉強をすることで、量をこなした。

在校生 / 2012年度入学

多様性を受け入れる学校

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  アルバイトでもサークルでも学業でも、大学生活を楽しみたいと思っている人は楽しめる環境です。なぜなら本当にいろんな性格、趣味を持っている人がいるから。
• 講義・授業

  良い
  程よく真面目に講義を受けたいと思っている人にはちょうど良いと思うが、本当に真剣にやりたい人は独学の必要があると思う。もちろん自分から教授に質問に行けば、きちんと答えてくれる環境。
• 研究室・ゼミ

  良い
  同じような人が集まるので、居心地は良いと思う。勉強したい人はそういうゼミに入れば良いし、したくない人はそういうゼミに入れば良い。
• 就職・進学

  良い
  いろいろなところに行っている人がいるので、なんとも言えないけれど、おそらくOB訪問には困らないと思う。
• アクセス・立地

  良い
  駅から少し歩くのが辛い。そして大学に着いてからも、構内が広いから歩くのが辛い。でも慣れれば大丈夫かな。
• 施設・設備

  良い
  キレイ。最近工事が終わって、とてもキレイな校舎ができたので、重宝しています。一階にコンビニもあり、昼時は混む。
• 友人・恋愛

  良い
  本当にいろんな人がいるので、おそらく自分と気が合う人に出会うことができると思う。視野を広く持っていれば。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  あまり勉強していないのでなんとも言えません。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  数学がやりたかったから、数字を扱う学科が良かった。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2012年度入学

早稲田大学政治経済学部経済学科

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学生や帰国子女がたくさんいて刺激的です。幅広い教科が学べるので将来の役に立ちます。就職活動でも有利です。
• 講義・授業

  良い
  それぞれの分野のエキスパートである教授が授業を行ってくださるので深い知識を身につけることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  たくさんのテーマに沿ったゼミがあるので自分のやりたいことを見つけられます。ゼミによっては就職活動の際に有利になるところもあります。
• 就職・進学

  良い
  就職活動の際にはかなり優遇されると思います。面接官からの印象はかなり良いです。大手企業に内定をいただいた方がたくさんいます。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田駅のすぐ近くなのでアクセスは良いです。周辺には飲食店がたくさんあり大学生にはかなり嬉しい環境となっています。
• 施設・設備

  良い
  どこの校舎も比較的新しいので快適です。大体の校舎にはエスカレーターが設置されているので移動も楽だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学科だと授業が被ることが多いので親密になりやすいかと思います。友人は数多く作ることができますしそこから恋愛に発展することもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ミクロ経済学やマクロ経済学を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  上級マクロ経済学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  マクロ経済学の深掘りをしました。理論的・歴史的側面から経済を学びました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  将来どのような職業に就くとしても使える知識を得られると考えたから。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2012年度入学

将来の役に立つ勉強ができる場所

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来の役に立つ勉強ができます。留学生や帰国子女が多いので多様な文化に触れることができます。また就職活動の際にはかなり有利かと思います。世間的な評価はかなり高いです。
• 講義・授業

  良い
  それぞれの授業では各テーマの専門家である教授が授業をするので深い知識が得られます。選べる科目が多いので迷ってしまいますが、自分の学びたいことをよく考えて選ばれると良いかと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによっては就職活動で有利になることもあります。そういったところは入るための面談が少し厳しいです。
• 就職・進学

  良い
  就職活動の際はかなり企業には好印象を与えることができます。政治経済の知識はどの業界でも使えるので選べる幅が広いです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10分ほどの場所にキャンパスがあるので比較的通いやすいです。周辺には食事処が多いので昼食には困りません。
• 施設・設備

  良い
  ほとんどの建物の中にエスカレーターが設置されているので、移動はかなり楽です。キャンパス内にはコンビニや生協があるので買い物もすぐにできます。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学科に所属していると授業も被ることが多いので、そこから恋愛に発展することも多々あるかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ミクロ経済学やマクロ経済学など経済学の基礎からそれに伴う数学の知識までを初めに学び、そこから派生して理論的なことや歴史的なことも学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  上級マクロ経済学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  マクロ経済学の深掘りをします。英語文献をもとに、各個人で要約をし、その内容を元に議論します。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  将来何になりたいかまだ明確に決まっていなかったので、どこの業界でも役に立つ知識を得たいと思いました。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2012年度入学

将来的必要になる経済の知識を学べました。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来的にどの職業に就くことになっても必ず必要になる経済の知識を学べたことは非常に有意義であったと思います。また、就職の際にも多くの企業では大学名・学部名で好印象を与えることができます。多様な人が所属しており、勉強一本で頑張ってきたような人や遊びも充実してる、海外経験の長い人や留学生など様々な人格と触れ合えてたいへん刺激的です。皆経済学だけでなく語学力など他の学問にも長けているので、自分も精進しなければいけないと強く感じることが多々あります。
• 講義・授業

  良い
  非常に多くの数の講義が用意されていて、選択の幅が広いことは非常に大きな魅力でもあり、同時になかなか科目登録を決定できない原因でもあります。どの授業も、その分野のエキスパートである教授が授業を行なってくださるので、かなり専門的な知識を得ることができるかと思います。しかし中には個人としてその学問が好きなだけで教えることがあまり得意でない方もいらっしゃいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  数多くのゼミナールから自分が所属したいところを選ぶことができます。しかしゼミナールによっては希望者があまりにも多いため面談を厳しく行なっているところがあり、入るのが困難なところもあります。ゼミナールによっては就職の際に有利になるところもあり、選び方は非常に重要です。
• 就職・進学

  良い
  就職活動の際にはかなり好印象を与えることができるかと思います。経済学を勉強していることから、金融機関や商社などを目指す人が比較的多いのではないかと感じます。大学からのバックアップもあるので就職活動は安心して行うことができます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩5分ほどの場所にキャンパスがあるので行きやすいかと思います。また飲食店に非常に恵まれていて、毎日どこで昼食をとろうか迷ってしまいます。ガッツリとした食事が多く、男子学生にはかなり嬉しい環境なのではないかと思います。
• 施設・設備

  良い
  常にどこかしらの建物の改修工事を行っていますが、ほとんどの建物はかなり綺麗で新しいです。学食やコンビニもいくつかあるので、キャンパス内で食事をすることも可能です。ほとんどの建物にはエスカレーターが設置されているので、10分休憩移動も安心です。
• 友人・恋愛

  良い
  勉強に熱心な人が多く、非常に良い刺激を受けることができます。また留学生や帰国子女も多数いるので、様々な国の文化と触れ合うことができます。同じ学科に所属していると授業が被ることも多いので仲が深まりやすく、恋愛に発展するケースも多々見られます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次には経済学の基礎を学びます。具体的にはミクロ経済学やマクロ経済学、またそれに伴い必要になる数学や統計の知識を学びます。自分で選んで自由に受けることのできる科目もやはり経済科目が多く、理論や歴史などを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  上級マクロ経済学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  マクロ経済学の発展した知識を学び、得た知識を元に自らの研究を行います。2年次にも必修授業でマクロ経済学を学びますが、ゼミナールではそれをさらに深掘りしていきます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  就職活動で有利になるかと思ったため。また、数学が好きであったため。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2012年度入学

自分で環境を変えていく力が大事

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  人数の多い大学なので、受け身で待っていても何も始まらないと感じた。サークルにせよ、授業にせよ、主体的に行動して自分のやりたいことしたいことをみつけていけるようになれば、四年間？は充実する。
• 講義・授業

  普通
  適当な授業もあればおもしろい授業もある。周りにどのような友人を置くかで、とる授業も変わってくるのではないでしょうか。先生の力の入れ方もそれぞれ。
• アクセス・立地

  良い
  学生街なので、食に関しては充実していると思う。学食よりは、周辺の店が安くてうまい飲み会は基本的に高田馬場なので楽
• 施設・設備

  良い
  24時間開いてるパソコンルームにはお世話になっている。改築された学部の校舎もきれい。生協の焼きたてパンがおいしい。
• 友人・恋愛

  良い
  二年生以降は学科で授業が分かれるため、一年のときの他学科の友達とは疎遠になった。「自分」をしっかりもっている人がおおく、行動範囲が広い人が多いイメージ。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルの数が多い。世間で言われるほど、おちゃらけてはいないが、飲み会のイメージを知りたければ高田馬場に平日夜にいくことで手早くわかる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学について１，２年で基礎、３年から応用したことを学べる
• 所属研究室・ゼミ名
  国際人的資源管理研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本人が海外で働くことについて、教科書の輪読や企業研究を通して勉強
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  私立のトップと言われており、色々な人がいると言われていたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校の授業だけがんばった。英語もけっこうやってたかも。

在校生 / 2012年度入学

数学を多用するので、論理的思考か

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  数学的手法を多用する学科なので、文系科目ばかりを学習してきた方には、経済学はとっつきにくい印象を受けるかもしれませんが、合理的思考を身につけることができるので、自分を大きく成長させてくれる学科です。
• 講義・授業

  良い
  基本的には経済学に関する講義を受けることになりますが、他学部や他大学の授業を受けることも可能です。テレビ番組に出演しているような著名な教授の受け持つ授業も数多くあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一口に経済学といっても、統計学といった分析手法を学ぶゼミや、経済学的観点から政策を考えるゼミなど、取り扱う内容は多種多様です。
• 就職・進学

  良い
  先輩方は幅広く、様々な業界に進んでいる印象を受けます。大学の名前・学部名はかなり就職に強いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄早稲田駅から徒歩五分ほどなので、アクセスしやすい場所にあると思います。また、周辺には安くて個性的で美味しいお店がたくさんあるので、本校に入学すれば充実した食生活を送ることができます。
• 施設・設備

  良い
  2014年度秋学期から、新校舎が使用開始になります。まだ、使用したことはありませんが、新しい校舎なのできっと最新の設備が備え付けられていると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学科にはクラスがないので、受け身の姿勢だと、友人を作ることは難しいと思います。しかし、自分から行動をすれば、サークルやゼミ、保健体育の授業などの少人数の授業など、友人を作る機会はいくらでもあるので、是非積極的に行動を起こしてください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学の基礎や手法を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  統計学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  統計学の基本的な知識の学習やパソコンを使用した分析方法まで学習を行います。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  高校生のころから、経済学に興味が合ったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  高校の授業を真剣に受け、先生からのアドバイスは極力すべて実行しました。