立教大学の口コミ[p.96]

在校生 / 2015年度入学

THEキラキラ大学生

2018年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  観光学を学ぶにおいて、最高レベルの教授が集まっている。観光学部自体は日本にいくつかあるが、大学の偏差値的にも、教授的にも、授業の内容的にも、確実に最高レベル。授業が楽しい。旅行会社主催の授業もあり、コネを作ることも容易。確実に就活にもつながるものであろう。客室乗務員を目指す者も多い。
• 就職・進学

  普通
  学内のパソコンで、OB,OGの連絡先を知ることができる。(卒業生が許可した場合のみ、任意で連絡先が載っている)学部学科に関係なく、OB,OG訪問が無限に可能で立教大学のネットワークを存分に発揮している。
  就職に関するガイダンスなどもあるが、明らかに女子大と比べると貧相な内容。面接対策やES講座、身だしなみセミナー等も開催している。割りと参加率が高め。
• アクセス・立地

  悪い
  どちらのキャンパスも駅から遠い。付属の小中高生は道の歩き方を知らず、みな車道に一列に広がったり、鬼ごっこをするなどして通学している。
• 施設・設備

  良い
  毎年多額の施設管理費を投じて豪華なクリスマスツリーが点灯します。
  池袋キャンパス新座キャンパスともに。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  不動産一般職

在校生 / 2015年度入学

多くの人の愛で溢れている学科、スポウェル

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生はみな各分野の専門家で、スポーツについて様々な切り口で学ぶことができるので、非常に満足度は高いです。
• 講義・授業

  良い
  専門的かつ実践的な学びが多く、刺激が多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  スポーツ心理学ゼミは自由度が高く、自身の興味ある事をとことん調査できる環境である。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績は多く、学校のサポートも手厚い です。キャリアセンターも年次が低い時から使うべきです。
• アクセス・立地

  普通
  そこらへんは寮生活なのであまり実感はありません。新座は都心に出やすいイメージ。
• 施設・設備

  良い
  トレーニング施設が充実している点が体育会としては最高に嬉しい。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛はし放題ですね笑
• 学生生活

  悪い
  部活を優先してきたため知りません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  スポーツに関して様々な切り口で見て行けることがスポーツウェルネス学科の一番のメリットであると思います。ただ運動をする学科ではなく、運動のメカニズムであったり、運動するための支えとなる栄養学、睡眠学、コンディショニング論、さらにはスポーツを通して社会的に豊かな世の中を作っていくための勉強もします。個人的にはスポーツに社会学がこれからのスポーツ界には1番重要だと感じています。
• 就職先・進学先
  大手生命保険会社

在校生 / 2015年度入学

いまどき大学生を量産する学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学部内では非常に限られた科目した学べません。幅広くその国の文化を学びたい人よりは、その国の文学に興味を持っていないと学問への興味自身が失われていってしまうと思います。また、英米文学専修ですがゼミは抽選なので好きな科目が学べないということはあります。卒業するだけでしたらそこまで苦ではありません。
• 講義・授業

  普通
  こればかりは教授によります。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミというほどのものではないゼミが多いです。レベルもピンキリです。先述しましたがゼミに当たる授業は全て抽選(例外はある)なので、希望するゼミに入れずやる気をなくす学生も見られました。
• 就職・進学

  悪い
  この学部だから、という利点はありません。やはり、そこまで難しくはない授業の合間に何をするかで決まります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅が池袋という立地は良いです。しかし駅からやや歩きます。
• 施設・設備

  普通
  建物によって変わります。概ねきれいですが古いままの場所も少しあります。
• 友人・恋愛

  普通
  人によります。サークルの数は多めなのでそこで友人を作る人がやはり多いです。
• 学生生活

  普通
  あまり出ませんでした。文化祭は他校と比べると盛り上がりに欠けると言われました。

在校生 / 2015年度入学

それぞれのびのび出来る大学、学部！

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

社会学部現代文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  本当に好きなことが好きなように学べます。最初は必修科目が多く、興味分野ではないものにも触れないといけませんが、その範囲も広いため、ほとんどの人はやりたいことを見つけられます。ただ、何にも関心を持たず過ごしてしまうとすぐ四年間が終わってしまいます。
• アクセス・立地

  良い
  池袋であること、さらに落ち着いた西口方面であること、遊ぶところと学ぶところがちょうど良く合わさり、ステキな環境だと思います。ただ、西口から歩いて10分ほどかかり、さらに校舎も多く分かれてるので早めに行動しないと遅刻することも少なくありません。
• 施設・設備

  良い
  テレビのロケ地になることも多く、伝統と利便性が合わさったとてもよい校舎です。煉瓦造りや大きなモミの木、オシャレだと思います。また、図書館はベストデザイン賞なるものも獲得していて、使いやすく綺麗でおススメです。学食もたくさんあり、ハリーポッターに似てるところもあり、学外からもよくお客さんが来ているのを見かけます。

在校生 / 2015年度入学

ゼミやサークル次第

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

経済学部経済政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業は、単位をとるのはそこまで難しくありませんが、タメになると思えるものはあまりなかったように感じます。また、1年次には英語の授業がいくつかあるのですが、2年次以降は抽選となってしまい、ほとんどとることができませんでした。ですが、ゼミでの活動に力を注ぐことができたので、充実した学生生活を送ることができたと思います。ゼミも、ほとんど活動をしないようなゼミから、サブゼミを週に何度か行うゼミまで様々なので、自分の目的によって選ぶことができます。
• 講義・授業

  悪い
  講義については、どちらかというと「学び」よりも「単位修得」のために受けている人が多い印象です。ですが、2年生以降は自由に選択できる授業も増えるので、自分の学びたい分野を学ぶことはできるかと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年次からゼミが始まります。金融、環境経済、経営、ヨーロッパ経済、労働経済、会計などの分野から1つのゼミを選びます。積極的に活動するゼミ、そうでないゼミがあります。秋に行われる説明会や、オープンゼミという見学会に参加して、面接などを行いゼミが決定します。
• 就職・進学

  悪い
  様々な大手企業への就職実績があるかと思います。私は金融の証券会社からの内定をいただき、周りの友人も、経済学部ということで金融業界への就職が多いです。ですが、学校のサポートとしては弱い印象があります。模擬面接などもあるのですが、予約制ですぐにうまってしまうこともあり、私は学校で行われるそれらの講座を一度も利用しませんでした。どちらかというと、みんな自力で頑張っていたような印象があります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は池袋駅です。飲食店は比較的ある方なので、ランチや夕食には困りません。買い物をできるデパートなども多いので、大学に入ってから池袋で買い物をする機会も増えました。
• 施設・設備

  良い
  入学前に想像していたように、施設は綺麗です。図書館のパソコンなども最近全て新しくなりました。トイレなどの施設も綺麗で使いやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すると友人の輪は広がりますが、最後まで残っている人は一部(幹部など)という印象です。学科においては、1年生の時に同じ必修をとっていたり同じ英語のクラスだった人と今でも授業をとったりしますが、高校の時のようなクラスがないので、友人は作りづらいかもしれないです
• 学生生活

  悪い
  サークルは普通並みにあります。イベントは学園祭があり、サークルに入っていると飲食店などを出展したりします。特に充実していると実感することはないですが、他の大学とあまり変わらないかと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では、経済学の授業と、2年生以降の選択授業を担当する教授が入れ替わりで講義を行う授業が必修です。2年生以降は自由に選択できる授業が増え、希望者はゼミも始まります。ゼミが始まってからは、そこに力を注ぐ学生も多いです。ゼミに入ると、多くの場合卒論提出も必修となります。
• 就職先・進学先
  大手証券会社の地域総合職(営業)

在校生 / 2015年度入学

幅広い社会現象を扱う自由度の高い学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会学部では心理学、統計学、法学などのあらゆる面から、現代社会の問題について理解を深めていくといった授業が展開されていきます。抽象的な内容や答えのないものが多いですが、大変自由度が高く、また、実生活に即した興味深い授業が多いのが特徴です。将来の就職先や目標が定まっていない学生にとっては最適だと感じます。正直学科による違いは社会学部に関してはあまりありません。
• 講義・授業

  良い
  著名な文化人類学者、テレビ番組のコメンテーターや司会者、電通の重役や音楽関係の会社の社長など、講師の質・量に関しては本当に素晴らしいと感じています。特に電通重役の方の講義は、広告・PRする術を学ぶことができ、広告業界の知識だけでなく、生きていく上で役立つスキルを多く享受させていただくきました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期からゼミが始まります。成績が良かったり、確固たる志望動機があれば、現代文化学科やメディア社会学科のゼミに転学することができる自由度の高さは、大変ありがたかったです。古典的な社会学について扱うゼミから、SNSの使用実態を調査するゼミなど、内容の幅広さに驚きます。
• 就職・進学

  普通
  正直、サポートは整ってるとは感じませんでした。というのも学部上、学生が目指す業界が多種多様すぎて、学生それぞれに合わせた支援は難しい、といった感じでした。ただ、広告の授業など就活に役立つ講義はいくつかあるので、自分のやる気次第だとは思います。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅C3から徒歩3分で着きます。立地に関しては本当に最高ランクだと感じています。学校の周りにもコンビニや定食屋、ラーメン屋、ファミレス、居酒屋、非常にたくさんあります。グルメ雑誌に度々掲載されている店も多々あります。日々の食事が楽しいです。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は一部の棟を除き非常に綺麗です。社会学部は基本新しい棟での授業ばかりなので、気持ちよく過ごすことができました。貸し出しのパソコンの量が多くスペックも良かったので、4年間マイノートパソコンを買わずに済みました。図書館の蔵書量と居心地の良さは本当に素晴らしく、この環境を無料で使用できることに入学時は驚きました。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比が1:1なのが、ずっと共学で育ってきた自分には本当に過ごしやすい環境でした。ゼミはグループで共有する課題が多いので必然的に仲良くなります。全体的にオシャレでキラキラしていますが、チャラさMAXではなく、少し大人しめな学生が多い印象です。男子はいわゆる前髪長めの草食系が多かったです。女子も髪色は明るめですが、うるさい感じではありませんでした。サークルの方が恋愛に関しては盛んだと思います。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は非常に盛ん、そしてサークルによってはものすごく忙しいです。ゆえにたくさんの学生が属し、OBOGと関わる機会も多く、就活に有利なコネを手に入れることもできます。文化祭ではわりと有名な芸能人やバンドが来るので、非常に盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は社会学の基本を学びながらも、自分の関心に合わせて、かなり自由に授業を選択できます。ポピュラーカルチャーについて、よりよいコミュニケーションのとり方について、消費行動について、SNSについて、自殺について、など生活に身近な内容が多いので、勉強に関しては他の学部以上に興味を持って取り組めると思います。
• 就職先・進学先
  大手電機メーカーの人事職

在校生 / 2015年度入学

少人数制の

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数制のため、きちんと教授にみてもらえる。この部分を高評価している。しかしそれが苦手な人も多いことを考慮しての4点。
• 講義・授業

  良い
  様々な授業、講義はある。 しかし教授と科目との相性によって講義の内容が楽しいかが変わってくることから4点。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数制なので教授との距離は非常に近い。教授も私達学生を思ってカリキュラムを組んでいる。非常に充実している。
• 就職・進学

  良い
  企業のOBの方と人事の方が学校に訪問して説明会を開いてくださることも。 教授は、基本受け身では何もしてくれないため自分から動けば何かアドバイスをくれる。
• アクセス・立地

  良い
  JR、都営メトロ、東武、西武の線が通っている。 どこか遅延など起きてもほかの行き方で来れる事も多いかと。
• 施設・設備

  良い
  設備は整っていると感じる。必要な物は揃っているので不自由を感じたことはない。ただ、あまり使わない設備まであるのかはわからない。
• 友人・恋愛

  良い
  学科で作ることは困難かもしれない。 サークルや部活で皆彼氏彼女を作っているため、なにかほかのコミュニティに所属しないと難しい。
• 学生生活

  良い
  サークルはかなり充実していると感じる。活動拠点は池袋キャンパスのことが多い。学祭はサークルの学生部から認定を受けたところのみ出店可能なため、認定されていないサークルに所属すると学祭はあまり身近には感じないかも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に2年次までは皆同じ授業をとる。その分様々な分野を知れるためどの分野に興味があるのかここで考えられる。3年次には研究室に入る事も可能。 4年次は皆研究室に入る。
• 就職先・進学先
  IT業界

在校生 / 2015年度入学

観光のプロフェッショナルによる講義が魅力

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  観光を専門に学ぶことが出来る学部学科は全国でも限られているので、観光学で名の知れている教授の授業などを多く受講でき、ゼミにも所属できるため充実した観光の勉強をすることが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  専門的な知識を持つ観光学で名の知れている教授の講義を受けられるため非常に充実しています。また授業とは別に資格を取得するための有料講座なども開講されているため、意欲的に勉強したい学生には向いていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年次からゼミに所属することができ、4年次まで同じ教授とゼミ生とともに勉強をするので仲が深まります。また、扱う内容も授業よりもかなり発展していて積極的にディベートで意見を交換し合ったりフィールドワークにも参加できるのでより実践的で有意義な時間を過ごすことが出来ます。所属ゼミによって活動頻度や活動内容、研究分野が大きく異なるので、自分に合ったゼミを選ぶのが充実した研究を行うことに重要だと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は大手からベンチャー、公務員、海外など多種多様で自分次第で納得のできる会社に行くことが出来ます。学校での就活セミナーなども多く開講されているので上手く活用出来る人は活用するべきだと思います。大学内に就職の相談などができるキャリアセンターがありますが、あまり良い評判を聞かなかったので私は利用しませんでした。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は東武東上線の志木駅とJR武蔵野線の新座駅です。どちらからも徒歩では15分以上かかるので駅からのアクセスはあまりよくありません。また新座からは朝から夜までスクールバスが出ていますが、志木からは午前中にバスの運行がなく不便です。周りにスーパーなどはありますが遊べる場所はあまりありません。ただし、キャンパス内が広々としているので開放的で過ごしやすく気分よく活動できます。
• 施設・設備

  良い
  学内が広く、比較的新しいのでキャンパスが綺麗です。また、映像などを専門とした学部やスポーツの学部が集まっているので、グラウンドが広く設備が整っていたり、映像を撮るためのスタジオや舞台を上演できるボックスやロフトがあるのでサークルや部活動も盛んに行うことができ、満足しています。
• 友人・恋愛

  良い
  主にサークルやゼミがいっしょの人と仲良くしています。交友関係が以前よりも広がり、年齢を越えた縦のつながりもできるので満足しています。恋愛面では男女比率が女子の方が圧倒的に多いので学内だけではなくバイトなど他の場所の方が出会いがあるとよく聞きます。
• 学生生活

  良い
  公認サークル非公認サークル含めるとかなり多くのサークルがあるので兼サーしてる人も多いです。多くのコミュニティに参加すると交友関係も広がるので充実した学生生活を送れると思います。ただ池袋キャンパスに比べるとサークルも少なく、学園祭も盛り上がりに欠けます。しかし池袋のサークルに所属したり、池袋の学園祭にも出演できるので問題はないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次で必修科目が終了するので、観光の概論的な勉強と一般教養、語学(英語+第二言語)を中心に学びます。2年次以降は授業の選択肢が増え、ゼミも始まるので専門的な勉強は2年次以降と考えた方がいいかもしれません。学年制限がある授業も多いので3.4年次になるとより多くの授業を受けることが出来ます。卒業論文は必修ではないのでゼミに所属している学生を中心に希望者が執筆しています。しっかりと単位を取得していれば4年次にはゼミだけしか授業を入れないということも出来るので、学生それぞれが有意義に時間を過ごしています。
• 就職先・進学先
  大手旅行会社の総合職

在校生 / 2015年度入学

頑張れば頑張るだけ充実させられる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

経済学部会計ファイナンス学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の動き方次第でいくらでも学生時代を充実させることのできる大学だと思います。例えば大学生らしくサークル・部活に取り組みたいのであればたくさんの選択肢の中から選ぶことができます。また学業に専念したい、いい就職先につきたいという場合もいろいろなゼミ、講座、プログラムが用意されています。実際に私は学校のプログラムを使って海外へ短期留学をしましたし、就職活動でも大手数社から内定をいただくことができました。
• 講義・授業

  良い
  ただ単位をとることが目的になってしまっている場合が多かった気がします。意欲的に授業を選んでいけば自分の成長につながると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  二年生からゼミに所属する場合と三年生からの場合、所属しない場合に分けることができます。しっかりとしたゼミは二年生からのもので、一年生の段階で何を専攻していくか決めるのが早すぎると感じました。
• 就職・進学

  良い
  就職活動は個人のやり方次第ですが、活用できるプログラムは学校で多く用意してくれています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は池袋駅です。駅の地下を通って学校の近くまで歩いていくので安全だと感じています。ラーメン屋さん定食屋さんはもちろんルミネなども近くにあるのでまず何かに困ることはありません。
• 施設・設備

  良い
  コンピューターや印刷で困ったことはありません。また図書館も使いやすく、何か調べものをしたいときや読書を楽しみたいときなど最適です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属することで自然と友人はたくさん出来ます。恋愛についてもきちんと新歓の時期にどんな人が多いかを見ておくと、気の合う異性と出会える可能性が高くなると感じます。
• 学生生活

  良い
  インカレなど探す必要はなく、自分の大学のサークルだけで何でも見つけられます。学園祭も非常に盛り上がりサークルやゼミで出し物をするのはかなり思い出となります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生では必ず簿記をやることになります。簿記の単位を落としてしまうと二年以降の授業が大変になっていくので簿記だけは最低限頑張ってください。ちなみに簿記は就活のときにも役立ちますよ。
• 就職先・進学先
  大手金融サービス企業の総合職

在校生 / 2015年度入学

人間力を育てる学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

現代心理学部映像身体学科の評価

• 総合評価

  良い
  芸術に関する勉強をしたい、心理学に興味があるが、人文科学や哲学にも興味がある、といった学生にはとてもいい学科だと思います。実践的なワークショップの授業も充実していて、座学だけでは吸収できない学びも得ることができます。勿論、座学の講義も多様で、文学部や社会学部で学ぶような内容も学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  座学や実践的なワークショップなど、多種多様な講義が揃っており、幅広い学びを得ることが出来ます。特に、学科独自の講義である、「入門演習」「基礎演習」「専門演習」は映像身体学科とは何か、といったことを体感でき、学科の教授の講義をまるごと受けることが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  二年生の前期に「基礎演習」という講義があり、研究室を持っている教授の授業を自分が登録した数だけ受けることが出来ます。三年生から、いわゆる「ゼミ」と呼ばれる「専門演習」が始まるのですが、教授によって学べる領域が違うので秋に開催される説明会に参加することをおすすめします。
• 就職・進学

  良い
  多種多様な職種への就職実績があります。映像身体学科では、俳優になったり、プロのダンサーやインストラクターになる人もいて、企業就職だけではない、幅広い将来選択が可能です。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は東武東上線の志木駅、もしくは武蔵野線の新座駅です。駅からはスクールバスがあるので、駅からのアクセスは良好です。ただ、住んでいる場所に寄っては最寄り駅に着くまで時間がかかる場合があるので、注意が必要です。
• 施設・設備

  良い
  最新の撮影機材や液晶画面など、学科が所有している設備は最新鋭のものが揃っています。 また、図書館では街の本屋では手に入りにくい学術雑誌や論文の閲覧もできて、とても便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属するか体育会に所属するかによって違いが出てくると思います。体育会であったり、活動が忙しいサークルに入ると、サークル内で友人関係が完結してしまう可能性があります。 また、学科で友人を作れるかどうかは、正直なところ個人の裁量次第となってしまいます。
• 学生生活

  普通
  非公式のサークルを含めると、数えきれないくらいのサークルがあります。 また、学園祭はサークルだけでなく個人でも出演や出展が多く、とても賑やかなイベントになっています。 学科ごとの展覧会の出展や公演も充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  映像身体学科は人間を「身体」と「心」の結びつきで捉えています。「身体」だけでもなければ、「心」だけでもありません。芸術分野に特化した学部と思いがちですが、心理学の勉強もしっかりこなしていかなければなりません。しかし、芸術分野のワークショップなどが充実していることも事実であり、芸術を心理学の視点からアプローチする、興味深い学びを得ることができます。
• 就職先・進学先
  進路は決まっていません。