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明治大学
明治大学
(めいじだいがく)

私立東京都/御茶ノ水駅

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偏差値:55.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.03

(3021)

農学部 口コミ

★★★★☆ 3.95
(258) 私立大学 570 / 1829学部中
学部絞込
258121-130件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      明治は総合大学なので、他学部との交流が盛んであるのが魅力です。実績は国立大学や早慶には劣りますが、知名度等を鑑みると、大学としては十分だと言えます。
    • 講義・授業
      良い
      学部1-2年では教養を深める授業が多く、様々な分野の授業を選択できます。とくに語学系の授業は豊富で、様々な言語にふれあえます。
    • アクセス・立地
      悪い
      和泉、駿河台キャンパスに比べて、生田キャンパスの立地、アクセスは非常に悪いです。最寄り駅からは徒歩5-10分ほどですが、敷地内に入ってすぐに傾斜のきつい坂があります。
    • 施設・設備
      普通
      古い校舎もありますが、全体的に綺麗です。理工学部、農学部で使用する校舎は分かれていますが、どちらも学ぶには最適な環境です。また、大学所有の農場もあり、農学部にとっては非常に良い環境となっています。
    • 友人・恋愛
      普通
      横のつながりは、クラスや実験の授業など、縦のつながりはサークルなどを通してできます。また、他キャンパスでの授業を受けていれば、そこでも交流ができます。
    • 部活・サークル
      普通
      まず第一に公認サークルが多いです。やりたいことがあるのに、それをするようなサークルがない、ということはまずないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      遺伝子学や微生物学まで幅広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      大学としての知名度が十分であること。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      理系学部ではありますが、数学Ⅲ(旧課程)は受験科目には入っていないので身構える必要はありません。どの科目も基本的なことが多いので、つまらな問題で落とさないようにすることが大事です。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21457
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2024年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      神社が敷地内にあるなどかなりユニークで面白い大学。農学を学びたい人だけではなく、いろんな人におすすめできる
    • 講義・授業
      良い
      講義がわかりやすいものが多く、多くの人が満足できるものが多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      かなり充実している。教授にもよるかとは思うが、満足である!!
    • 就職・進学
      良い
      自分が学んだことを活かしたいと思う人が多く農学系の人には特におすすめ。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスは格段いいわけではないが、生田駅自体都心からは遠いため、川崎あたりに通ってる人にはいいのかもしれない
    • 施設・設備
      良い
      かなり広く、リラックスできる空間や、焼き立てのパンが食べられるところなどもあり、かなりよい
    • 友人・恋愛
      良い
      人によるが、有名でかつ大きな大学なので好みが近い人を探すこともできる
    • 学生生活
      普通
      可もなく不可もなく。自分にあったサークルを選べは充実した学校生活を送れると思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生産~販売までの全ての過程を学び、食品学~環境科学に至るまでの知識を学びます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      明治大学という大学名に惹かれたが、入ってみるといい学部でよかったと今は感じている
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:991948
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      施設は綺麗、閑静な場所で学びたい人におすすめです。
      友人関係も問題なく、毎日楽しい学校生活を送っており、自分の学びたい農学を学べているので満足です。
    • 講義・授業
      良い
      農学部では外部の講師の方をお呼びして授業をしたりなどがあるので、すごく充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは同じ疑問を持った人が集まるので、自然と仲良くなるし、楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      教授推薦などもあるので、気に入られれば就職先は選べるし沢山あると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは中野キャンパスとは違って生田にあるので、少し都心とは離れているので不満に思う人はいるかもしれません。
      が、私は静かな環境が好きなので満足しています。
    • 施設・設備
      良い
      施設に関しては文句なしです。綺麗だし、新しいので使いやすいと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は良好だと思います。サークルも中野ほどではないですが、充実しています。
      恋愛に関してはよく分からないですが、、笑
    • 学生生活
      普通
      学祭などはすごく盛り上がります。サークルもたくさんあるので、自分が入りたいサークルが見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は農学の基礎の基礎を学び、自分が学びたい分野の授業を取れます。
      必修科目とは違う科目も取れるので、たくさん学べます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      昔から、農学について興味を持ち、農学部に行くならある程度の学校が良いと思い明治大学を志望しました。
      そこから農学部を選びました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:892054
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いろいろなジャンルの授業があり幅広く学ぶことができるので、さまざまな知識を得ることができる。就職にも有利。
    • 講義・授業
      良い
      様々なジャンルの授業があるため幅広く学ぶことができる。必修科目が少なく時間割の融通も効く
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次から2年間研究室に所属することができる。人数も少人数のためしっかり学ぶことが出来る。
    • 就職・進学
      良い
      就活のセミナーなどが複数回開催されており就活に取り組みやすい雰囲気である
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から校舎までが遠い。エスカレーターが混雑する。休日は階段を登らなければならない。
    • 施設・設備
      普通
      実験の設備は充実している。校舎は古いところもありそこが残念。
    • 友人・恋愛
      良い
      程よい規模感でサークル活動ができる。学科でも実験などで友達が増える。
    • 学生生活
      普通
      生田キャンパスのサークルは少ない。文系学部向けのサークルに加入することもできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目が少ないため自分の好きな分野の授業をとることができる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      自然や草花に興味がありもっと深く学びたいとおもったため。やりたいことを見つけられると思った。
    • 就職先・進学先
      不動産・建設・設備
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:888769
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業を勉強したい人にはとてもいいと思います。研究室によっては実際に現場で農作業を行い、農家さんと交流があります。
    • 講義・授業
      良い
      様々な教授や学外から集められた講師による授業が多数あります。果樹の授業では繁殖方法や品質向上について学ぶことができ、より多角的視野を養うことができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援事務室があり、毎日のように就活対策がされています。また、卒業生が多いため、様々な分野で活躍する先輩の生の声を聞けます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は生田駅なのですが、各駅停車しか停車しません。また、駅から10分程度歩きます。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内には最新設備の実験器具や農場があり、自分がしたい実験をできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活が多く出会いは多いと思います。様々な人がいるのでお互いに刺激し会えると思います。
    • 学生生活
      良い
      毎年11月に文化祭を行うのですが、模擬店の出展数が多く、研究内容についての紹介があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業について幅広く学びます。最初は農業の基礎について学びますが、段々と野菜、花、バイオテクノロジーなど、専門的に学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      メーカー
      食品メーカーに就職しました。
    • 志望動機
      昔から農業について興味があったからです。研究にちからを入れているので、自分のしたい勉強ができるとおもいました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:715441
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の農学部の学科と比べると研究分野の選択肢が広い。就職活動実績も食品業界が多いが、その他の業界でも幅広く活躍している。テスト勉強は手を抜くと留年してしまうのでしっかりやっておいたほうがいい。
    • 講義・授業
      良い
      1年目は幅広い分野を学ぶことができる。3年から研究室配属なるので、入りたい研究室についても考える期間になる。定期試験は他の学科より評価が厳しいと聞くが、授業自体は分かりやすく、自分のやる気次第で成績はしっかりついてくると思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      早いところは2年の2月ごろから研究室に配属し、実験が始まる。コアタイムのある研究室もあるが、基本的には自分の予定に合わせて研究できる。1-2年で基礎実験があるが、しっかり取り組むことが大切だと思う。
    • 就職・進学
      良い
      就活中は就職支援室に頻繁にお世話になっていた。ESの添削や面接の相談、OBOGの就活報告書の閲覧など、なんでも聞いてもらえるのでどんどん利用するべきだと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      エスカレーターができたが、土日は動かないので山を登っていましたが、運動不足にはならないのでちょうど良いかも。
    • 施設・設備
      普通
      他のキャンパスに比べると、古いと感じる。食堂が一部、古い建物。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークル等に入っていないと出会いはない。友人は授業やサークルで仲良くなれる。
    • 学生生活
      普通
      文系のキャンパスに比べるとサークルの数やイベントの数は少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次は必修科目で有機化学、生化学、物理化学、食品科学など科学の基礎的な分野を学ぶ。3年からは研究室に配属され、専門分野にあった講義を受けることができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大手食品会社の総合技術職
    • 志望動機
      共立の私立大学の中で、食品分野を専門的に学びたかった。その中でも1番レベルの高い大学であったから。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン形式の講義やゼミを実施している。消毒や換気等、感染症対策を行なっている。
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    投稿者ID:706724
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農芸化学を深く学びたいと思っている人には向いていると思います。ただ、理系なのもあってかなり忙しいため、アルバイトをたくさんして遊びたい人には向いていないです。
    • 講義・授業
      良い
      学べる分野の幅が広く、たくさんの選択項目の中から授業を選べる。必修項目は単位を取得することが容易ではないが、知識を身につけることはできると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の前期から研究室に配属され、2年間かけて卒業論文に向けた実験に取り組みます。研究室によって力の入れ具合は異なりますが、4年生の2月には卒論発表会があり、ほぼ全員が自分の研究してきた内容について報告し、卒論を提出します。
    • 就職・進学
      良い
      割と就職先の幅は広く、サポートも充実しています。就職に向けた授業があったり、大学が持っている推薦枠を紹介してもらえたりします。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は小田急線の生田駅です。各停しか止まらない駅で、駅の周辺にはあまり何もありません。ただ、小田急線に乗れば約20分で新宿には出られるので、よく飲みに行っています。 都心からは少し離れるため、家賃は割と安めです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス自体は老朽化がかなり見られますが、設備自体は最新の機器が揃っているため、研究には向いていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属すると、他学科にも友達ができるため、人脈は広がると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルはかなりたくさんあるので、自分の興味のあるサークルが1つくらいは見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物系から化学系、食品系までかなり幅広く学べます。順調に単位を取得できれば、授業自体は3年でほとんどなし、4年はなしになります。その代わり1.2年は実験もあり、かなり大変です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      IT業界のSE職
    • 志望動機
      学びたいことが明確に定まっていなかったため、幅広く学ぶことができる農芸化学科に決めました。
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    投稿者ID:703831
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業もサークルも充実しており、学部だけでもある程度の研究ができたから。立地はあまりよくないですが、卒業してからも同じ大学出身の方が多くてよいです。
    • 講義・授業
      良い
      食品化学、有機化学、環境化学など広い範囲の化学を勉強できます。単位を取るのが難しい授業もあり、単位がすべてとれたときには達成感を感じられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期から研究室に配属され、就活までに研究できる期間が長く設けられているから。
    • 就職・進学
      良い
      学内セミナーやグループディスカッションの練習など、あらゆるサポート体制があったから。
    • アクセス・立地
      普通
      各停しかとまらない駅で、駅から校舎までは登りが多いから。新宿から1本な点はよいところです。
    • 施設・設備
      普通
      農学部の校舎は古い。体育館が狭い。今は少しずつ新しくなっているみたいですわ
    • 友人・恋愛
      普通
      体育や部活動では、学年をこえて知り合いができます。学科の友達は卒業してからも交流がつづいています。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動が盛ん。サークルから準体育会、体育会と幅が広い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品化学、環境化学、有機化学など、化学分野を広く学べます。4年次には卒論を書きます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品メーカーの研究職
    • 志望動機
      将来食品開発の仕事につきたかったから。また充実したサークル活動をしたかったから。
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    投稿者ID:659487
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度以前入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      名が知れた大学なので就職で不利ということはおそらくほぼないが、学閥があるような大学でもないので、そういうことを気にするなら早稲田や慶応の方がいいと思う。文系学部は遊び呆けている人も多いが、農学部はまじめ寄りでのんびりとした人が多い。講義はあまり深堀する内容がないが、必須授業が少ないので選択肢の幅が広い。希望の研究室には入れれば研究に没頭することができる。
    • 講義・授業
      良い
      農業と言っても分野が幅広いが、とりあえずの入門になる講義は多く設けられていた。作物、野菜、果樹、花き、樹木、造園、里山支援、熱帯作物、動物学など。1,2年時で基礎の生物化学の授業もある。農学部内の他学科と比べて必須授業がかなり少ないので、自分の気になる講義を選べる自由度が高い。それゆえに専攻科目や興味のある分野が違う人とはまったく授業が被らないこともある。深堀できる授業はあまりなかったので、気になる分野についてはその分野の研究室に入るしかない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期から研究室選考が始まる。見学はアポがなくても受け入れてくれるところもあるので、友人の付き添いでもいいからなるべくたくさん見た方がよい。教授の研究の末端を卒論テーマに選ばされるような研究室は、学生の目が死んでいると思う。学年によって人気のある研究室はバラバラなので、先輩の数が少ないからと言って不人気の研究室というわけではないと思う。研究室前の廊下に貼ってある過去の学生のポスターなどを見て、自分に合っているか見た方がよい。私が所属していた研究室は学生によって育てる作物もテーマもバラバラで、他人と比べられることがあまりなかったので自分には合っていた。教授も自分から質問すれば親身にアドバイスをくれたが、これも教授によると思うので、普段の講義で質問するなどして相性を確かめた方がよい。
    • 就職・進学
      良い
      3年生ごろから就活関係のセミナーや学内での企業説明会が行われ始める。面接でのマナー、電話応対、女子学生にはメイクの仕方なども簡単にだが教えてくれるものもあり、おそらく充実している方だと思う。キャリアセンターでは申告すれば履歴書やエントリーシートも見てくれるようだが、自分にはあまり合わなかった。就職先は食品系や農業資材系の会社がやはり多いが、他の学科と比べると幅広いと思う。学部生なので研究職はあまりいなかった。大学院に進学するのは研究室で0~2人程度。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄は小田急線生田駅で急行は止まらないので、遠方から通う者は前後の急行停車駅で乗り換える。小さくさびれた駅だが、最低限コンビニはあるので困ることはない。大学の裏にオーケーという安いスーパーがあるので、そこで昼ご飯や夜食を買う人もいる。駅から10~15分歩くとやっと大学の入り口につくが、キャンパスが山の上なのでそこから長い坂道を上らなければならず、真夏は地獄。農学部があるので虫も多い。数年前に坂道に隣接した新しい建物ができ、その中にエスカレーターがついたが、1列なので朝は長蛇の列になることもある。また土日は開いていないので、研究で大学に来るときは結局坂を上るしかない。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス中央にある比較的新しい建物と、圃場側にあるかなり古く汚い建物の2つで講義をする可能性がある。前者は教室もトイレもきれい、エレベーターあり、空調の効きもよい。後者は教室もトイレも汚く、空調の危機が悪いので窓を開けると圃場が近いせいか虫が入ってくる。キャンパスの果てにあるので移動時間はかなり多く見積もった方がよい。各研究室のほか、圃場、温室、植物工場センターがある。研究室ごとに使用するエリアは決められているので、同じ温室を共有することはない。必要な分析機械も基本的には各研究室内にある。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生の最初にクラス会があるので、そこで仲良くなれると4年まで続くこともあるらしい。生田キャンパスのみで活動するサークルに入れば同学科の友人も多くできると思うが、あまりパッとしたサークルがないので、他のキャンパスにまたがるサークルに入っている人も多い。
    • 部活・サークル
      良い
      大きい大学なのでサークルは星の数ほどあり、探せばどんなサークルでもあると思う。キャンパス内で完結するものから他キャンパスにまたがるものまでいろいろある。生田キャンパスには農学部と理工学部しかないので、他の学部に友達を作りたいとか、他のキャンパスに行きたいと思うなら大きめのサークルに入るしかない。学園祭は和泉キャンパスは派手。生田キャンパスは地味。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は必修の英語、第二外国語、統計、体育、心理学など。第二外国語は入学手続きの時に希望を提出し、入学してから振り分けられるので、希望していない言語になる可能性もあるが、必修なのは1年だけなので我慢できると思う。農学系の科目はほぼないのでやる気がなくなりやすい。2年時は必修が英語だけになる(単位を落としていなければ)。農学系の講義が多く設置され始めるので、気になる分野の授業を履修して希望の研究室を決める。3年時からは農学系の授業しかなくなるので、所属の研究室の分野に関係する講義を受け、空いた時間はほぼ研究室にいるようになる。農学科なので植物の世話が必要になり、栽培サイクルや植物の種類によっては、講義がなくてもほぼ毎日大学に来なければならない人もいる。4年時は順当に単位を取得していれば十分卒業単位に届いているはずなので、研究に注力することになる。論文を書き始めるのは秋ごろからだったので、それまでにある程度の実験データをそろえて論文の方向性を決める必要がある。12月に要旨提出、2月に学内での研究発表、3月に論文提出。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      食品関係の商社の企画事務職
    • 志望動機
      農学について興味があり、特に実際に植物を栽培した上で実験をしたかった。しかし具体的にどんなことに興味があるかと言われるとイメージがつかめなかったので、農学部の中でも幅広い分野の研究室がある農学科がよいと思った。第一志望は国立大だったが落ちてしまい、私立でどこに入学するか検討した結果、最も都心から近く、名が知れていたのが明治大だったので入学した。
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    投稿者ID:658566
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系の学問も文系の学問も学ぶことのできるバランスのとれた学科なので面白い授業が多くおすすめです。就職活動の実績も高い方だと思います。大手の企業から内定をもらっている人が多かったです。
    • 講義・授業
      良い
      外部講師の方の講義も多くありました。実習やフィールドワーク調査などもあり授業は充実していたと思います
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年の頃から基礎ゼミがありました。本格的なゼミ入室は3年からですが、基礎的な文献の読み方や輪読等は1.2年の頃のゼミでやりました。
    • 就職・進学
      普通
      学科の就職サポートはこれといって特になかったように思います。 食品関係の会社に就職希望する人が多かったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は小田急線の生田駅です。駅から徒歩15分、山の奥にあるため通学はハードです。電車もよく止まります。周りには特に何もありませんので遊ぶ場合はみんな電車に乗って周辺駅に集まります。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設もありますが授業のメインで使う農学部棟は古い建物です。ただパソコン利用がメインの中央館や、図書館の使い勝手は良いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内での友達ももちろんできますが、みんな1つはサークルに所属していました。
    • 学生生活
      普通
      文系のキャンパスと比べると文化祭の規模はかなり小さいです。大学で栽培した花や野菜が売られるので近隣住民の方や保護者は買いに来られていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目が中心で必修科目は語学、政治経済学、ミクロ経済学、マクロ経済学などです。2.3年次から専門的な食や農の科目選択が始まります。4年で卒論執筆があります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大手保険会社の総合職
    • 志望動機
      経済や経営を学べる学科に絞って受験勉強をしていましたが予備校の先生の勧めでこの学科を知り、食と農の分野からの経済経営学が学べることに興味を持ち入学を決めました。
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    投稿者ID:570383
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 生田キャンパス
    神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1

     小田急線「生田」駅から徒歩14分

電話番号 03-3296-4545
学部 法学部政治経済学部経営学部商学部文学部情報コミュニケーション学部理工学部農学部国際日本学部総合数理学部

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