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明治大学
明治大学
(めいじだいがく)

私立東京都/御茶ノ水駅

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偏差値:55.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.03

(3021)

農学部 農芸化学科 口コミ

★★★★☆ 3.97
(73) 私立大学 1196 / 3585学科中
学部絞込
7321-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境や微生物学、食品に興味がある方におすすめします。大学院に進学する人も就職する人もいて、進路は様々です。
    • 講義・授業
      良い
      授業は面白いものが多く、生物や化学を専攻したい人にはぴったりの学部、学科だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職サポートには1、2年生も参加できるものの紹介があります。
    • アクセス・立地
      普通
      生田駅から10分歩きます。農学部の校舎は理工学部よりさらに奥です。
    • 施設・設備
      良い
      今は工事を行っていますが、再来年くらいに新校舎ができる予定です。
    • 友人・恋愛
      良い
      人は良い人が多いです。真面目な人が多い印象ですがみんな優しいです。
    • 学生生活
      良い
      学祭は生明祭といって、東京のキャンパスとは別で行われています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は必修が多く大変ですが、しょうがないと思ってください。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品の分野に興味があり、私立で自分のレベルに合った農学部は少なかったから決めました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:913761
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学は自ら学ぶ場ですが、実際はやることが多くて忙しいです。2年生までは必修科目や選択必修科目があるため、科目選択の自由度はあまり高くありません。ですが1,2年生の間で基礎をきちんと作ってくれるお陰で3年生以降の研究活動や専攻科目の内容の理解に大いに役立つと思います。
    • 講義・授業
      良い
      勉強は大変ですが、力をつけることができます。1年生の必修の中で生化学と有機化学は毎年3割近くの学生が単位を落とします。学生実験は1,2年生の間に週2,3回午後から3時間程度入りますが、予定時間より長引くことが多々あります。また科目ごとに月1回程度レポート提出があり、同じ週に2つレポートの締め切りがあることもしばしばです。ですが授業や課題をこなせば確実に知識は身につきますし、勉強したことは後々役に立ちます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はピンキリだと思います。希望調査をして定員を超えた研究室は成績順に配属が決まるので、人気が集中する食品系の研究室などは成績が優秀でないと入ることが出来ません。研究室によって研究内容はもちろん、実験の進め方やゼミの内容も違うので、2年生のうちに研究室見学で直接見て回ることが重要です。
    • 就職・進学
      良い
      「就職の明治」と言っているだけあって、大学側が就職支援に力を入れています。6月から任意の各種就職対策講座が開催され、節目の時期には全員参加のガイダンスがあります。10月のガイダンスでは大学オリジナルの就活手帳がもらえます。キャリア支援事務室ではエントリーシートの添削や面談も行ってくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      小田急線で新宿から約30分の生田駅がキャンパスの最寄り駅です。生田駅は急行の停車駅ではないため少々不便で、学校周辺で一人暮らししている学生以外は通学に多少苦労すると思います。駅の周りには大きな商業施設はなく、居酒屋やファストフード店が点在しています。飲み会や買い物には近くの急行停車駅である向ヶ丘遊園駅や登戸駅、新百合ヶ丘駅のほうが便利です。
    • 施設・設備
      普通
      農学部の1号館と3号館は古い建物ですが、中央校舎やその他の建物はとても綺麗です。2014年に農学部6号館が新設されました。学生実験では人数に対して測定器具などが少ないため、待ち時間が発生することもあります。また研究室によってはハイテクリサーチセンターの最新機器を使って実験をするようです。図書館には自然科学系の専門書が充実しており実験の参考文献を探すのに便利です。またテスト期間には図書館の自習室や各所のラウンジで勉強する学生の姿が見られます。中央校舎のメディア自習室ではパソコンを使うことができ、印刷も無料でできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      1学年は150人程度で、女子のほうが若干多いです。授業は学科全体で大教室で受けることが多いのですが、語学では50人前後で受けることになります。また学生実験では各クラスの50人を実験ごとに4~10人の班に分けるため、同じ班の友達とよく話すようになります。サークルはそれぞれ活動拠点のキャンパスがあるため、生田のサークルでは生田の友達が、和泉や駿河台のサークルでは文系の友達が出来やすいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では生化学、有機化学、微生物学、基礎分子生物学を必修科目として受講します。2年生では選択必修科目が追加され、食品化学、栄養科学、物理化学、環境科学、分析化学など必修科目の内容を前提とした科目が増えます。3年生からは研究室に配属され、それぞれの研究内容に沿った科目を受講します。4年生では就活や院進学など各自の進路に目を向けて活動しながら、卒論の研究を進めます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      酵素化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      インドネシアの伝統的な食品である店終えを作るために利用される菌の産生する酵素をテーマにしています。私の研究はこのテンペ菌を培養し、菌体内に作られる苦味の生成や分解に関わる酵素のプロテアーゼの生化学的特性を調べることです。他にもテンペ菌が菌体外につくるセルラーゼやセロビアーゼの精製をして木質バイオマスからアルコールを生産しエネルギーとして利用できるように研究をすすめる班もあります。研究室の先生は厳しい方ですが、全体的にアットホームな雰囲気で学年を超えて仲が良いです。先生は2017年に定年退職されるので、2014年入学生より下の学年は入室できません。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高校時代に生物が好きだったことと、食品メーカーに勤めたいという思いから、農学部を志望しました。元々は国立大学の進学を目指していましたが、前後期とも合格できませんでした。他に合格していた東京農業大学と比較して、明治大学というブランドや講義内容の幅広さを魅力に感じ進学を決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      千葉県内の予備校で、自習がメインの予備校でした。
    • どのような入試対策をしていたか
      元々国立大学志望だったので、数学はⅢCまで、生物と化学はⅡまで、国語や地理など幅広く勉強していました。実際に明治大学の入試で使ったのは数学ⅡB、生物、英語だけです。センター試験対策で基礎的な内容をしっかり身につけていたので、明治大学の独自問題は2年分を1回ずつ解いただけでなんとかなりました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179512
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いいところも、悪いところもありますが、自分のやりたいところがある大学なのであれば、選択して努力すれば充実した学校生活を送れるかと思います。
      どこに行っても、結局は自分次第です。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野の授業があります。
      1、2年生必修でほぼ全ての分野に触れ、その後3年以降の専攻科目では自分の興味のある授業を選択することができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      やる気のある生徒とない生徒の差が大きいです。
      活気のある研究室に行くためにはGPAが必須。
      やりたいことがあるならば、1、2年生の講義はなるべく真面目に出席し、テスト前は勉強するべきです。
    • 就職・進学
      普通
      学部卒では専門職に就いている割合は多くはありません。
      説明会やサポートは、他大と比べられないのでわかりませんが、悪くはないと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からの徒歩10分ほどの道は、授業開始前大変混雑します。
      近隣住民の方からもお叱りを受けることもあるのですが、学部によって授業開始時間をずらすなど、何か対策を取らない限りどうしようもないかと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい校舎と古い校舎の差がすごいです。
      綺麗な校舎は快適ですが、古い校舎は暖房の効きが悪く、冬になると寒いことがあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      人それぞれです。
      気が合う人もいれば合わない人もいます。
      どこにいっても普遍です。
    • 学生生活
      普通
      コロナ禍入学で特に参加していないため、わかりません。
      楽しそうに活動している学生ももちろんいます。
      1、2年のうちだけ所属する方も、4年生まで継続する方もいるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一つの学科内とは思えないほど、多様な分野について学べます。
      植物の機能や構造、栽培、環境、微生物の代謝や機能、発酵、食品の構造や食感、製造、有機化学物質、味覚、食品成分の機能性など、面白い研究室がたくさんあります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      幅広い分野について学ぶことができ、進学先の検討時、やりたいことは多いがまだ学びたい分野が一つに定まっていない自分にぴったりだと思った。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:959626
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でもしっかり勉強したいと言う学生にはとても向いていると思います。キラキラした大学生活を送りたいと思っている方は違う学科に入った方がいいかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      生物系から化学系までさまざまなことを学ぶことができてとても楽しいですが、実験と必修科目がたくさんあるためとても忙しいです。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就職や進学の話はないので、わかりませんが、食品系の仕事につきたい人が沢山います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からそれほど近くなく、周りに商業施設もないため、キラキラした大学生活とは程遠いです。
    • 施設・設備
      良い
      1学年150人全員が実感できるだけの設備は整っているので、充実しているといえると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の代は女性が7割なので恋愛関係はあまり充実していないと思いますが、同性の友人はたくさんできるので楽しいです。
    • 学生生活
      良い
      沢山のサークルがあるので、自分が入りたいサークルがちゃんと見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目に生物系や化学系のことを学び、微生物や化学の実験を毎週行います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      食品について興味があり、研究室を調べていたところ気になる研究室があったため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:814332
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物と化学という観点から、食品、農薬、環境等々生活に関わるほとんどの事柄について、幅広く学ぶことができるから。また、優秀な学生も他学科に比べると多いこともあり、刺激が多いから。
    • 講義・授業
      普通
      必修科目、選択必修科目が多く、課題やレポートも多いため、忙しい。また、1年、2年の履修が必然的に多くなるため、卒業時の成績の大枠が決まる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は他学科と異なり、成績100%で決まる。そのため、教授陣は研究室決めの日に初めて学生と対面する。研究室ごとの特色が強く、研究室中心の生活になるため、研究室によって卒業までの生活の質がかなり異なる。
    • 就職・進学
      良い
      大学全体として、就職活動に力を入れている。インターンシップや、OB・OG訪問、学内説明会など様々な企業に対応している。
    • アクセス・立地
      悪い
      理系のみのキャンパスであるため、仕方がないのかもしれないが、都会からは離れている。また、電車は小田急線のみで、急行が止まらず、準急はほとんどない。
    • 施設・設備
      普通
      図書館、PC室はもちろん、研究の特性上、とても高価な機材なども利用することができる。また、他キャンパスの図書館等も利用可能。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係は比較的良好な人が多いように感じられる。真面目な人が比較的多いためか、恋愛関係も問題なく過ごしている人が多いような気がする。
    • 学生生活
      普通
      農学部中心のサークルだったためか、サークル活動の計画やイベントの予定調整もしやすく、実行しやすかった気がする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目ばかりで、生物化学の基礎的なことから、法学や語学などを学ぶ。2年次は選択必修科目が入り、科目数も増えるとともに、実験も増えてくる。3年次は研究室に所属しているため、専門分野中心となる。4年次は順当に単位が取得できていれば、ほとんど授業はなく、卒業に向けて研究に勤しむ。
    • 就職先・進学先
      化学業界の開発職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431188
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部の中では最も化学寄りの研究ができます。授業は厳しいですが、他学部に比べて優秀な人の多い印象です。
    • 講義・授業
      普通
      生化学の教師が厳しいようです。まず半分の生徒は落とされます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は一長一短です。緩いところ、厳しいところさまざまあるので先輩に聞いてください。
    • 就職・進学
      悪い
      この学部は農学に関連する様々なことを勉強するので就職の幅は広いと感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      新宿から遠いです。立地は坂の上なので足が鍛えられますね。きついです
    • 施設・設備
      普通
      農学部の使用する校舎は大多数が古いです。しかし近年六号館という新しい校舎が建ちました。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ればまず友達関係には困らないでしょう。理工学部の友達も作っておくと楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年次で研究室配属されるのでそれに向けて一二年生では学生実験が大量にあります。実験がおおい。
    • 就職先・進学先
      飲料メーカー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:252990
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大きく分けると食品・菌・環境の分野を学ぶことができます。特に食品分野に興味を持って志願する方が多いと思います。理系ですが男女比が同じくらいなので珍しいのかなとは思います!
    • 講義・授業
      良い
      研究室に所属する3年生まてまでは、一年生の前期から学生実験を週に3日ほど行います。他学科に比べると実験数も多いのでレポートに追われたり、授業がつまっているので大変ですが、理系ならではのキャンパスライフで楽しかったですよ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      企業と連携して研究を行っている研究室が多いので、学生のうちから社会人の方々と接するのはいい機会だったのかなと思います。また、設備も充実しているので、研究内容も深みが増します!
    • 就職・進学
      良い
      模擬面接を早い段階で行っていたり、就職課の方々から履歴書の添削もよく行って頂きました。先輩方の体験談として面接内容等を記したシートがあるので、そちらもかなり活用しました。
    • アクセス・立地
      悪い
      生田キャンパスとなるのですが新宿からおよそ30分、そして大学まで駅から約徒歩10分。ここまでは普通ですが坂の上にあるので久しぶりに坂を登ると息が切れます… 今はエスカレーターが出来たので坂を登らず登校できるので、今の学生さんが羨ましいです!
    • 施設・設備
      普通
      出来たばかりの農場も近くにあるので、水耕栽培に興味のある方もオススメです。新たに校舎も建ったらしいので、綺麗な棟で授業や研究ができます!
    • 友人・恋愛
      良い
      学生実験を多々行うのでクラス単位、学科単位でみても仲は良いと思います。研究室所属後も研究室対抗のバレーボール大会があったりと親睦会が多く楽しいです。 また男女比も同程度なことも加わり2割の人が学科内カップルでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品・菌・環境がメインの分野です。そこから細分化され、食品そのものの栄養から生体内でどのように機能するのかなどの講義があります。日常と関することが多いので、へぇ!と思うことも多かったです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生体内で特定のタンパク質がどのような機能をもたらすかを主に研究します。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品メーカー・総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の学んだことを活かしたかったので食品メーカーに絞り就活をしていました。
    • 志望動機
      食品について学びたかったので。自分の興味があったことはもちろんですが、農学系たと就職に強いかなと思いこちらに決めました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      国立志願だったので、特に明治を意識しての勉強はしていませんでした。一般的な受験勉強をしていれば受かると思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183431
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生実験に力を入れており、手を動かしながら学ぶことができる。また、内容も幅広いため、自分の興味のある分野を見つけ、将来に活かすことができる。
    • 講義・授業
      良い
      バイオや化学、食品に加え、語学もあり、量も内容も厳しい授業が多かったが、その分実力をつけることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どの研究室も和気あいあいとして仲間意識が高かった。卒論研究には皆熱心に取り組んでいたが、真面目なこたばかりでなく、研究室で飲み会をしたり、研究室対抗バレーボール大会もあった。
    • 就職・進学
      良い
      食品系の就職に強い。その他、バイオ系や化学系に進む人もいた。就職活動のセミナーやマナー講座なども学校で開かれていた。
    • アクセス・立地
      悪い
      生田駅は新宿駅から30分程のアクセス。駅からは15分歩き、キャンパスが丘の上にあるため、毎日急な坂を上り下りしなければならない。
    • 施設・設備
      良い
      研究に必要な設備は結構揃っており、電子顕微鏡まである。また、畑もあるため、農場実習なども行っていた。
    • 友人・恋愛
      良い
      研究室の他、サークルなどでいろいろな人と仲良くなれる。先輩後輩や男女分け隔てなく仲良くなれる雰囲気がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から実験がスタートする。技術からレポートの書き方まで基本的なことが身につけられる。2年次には応用が加わり、自分の興味のある分野が見えてくる。3年次で研究室に配属。専門的な知識を深めていく。4年次には一人一人研究テーマが与えられ、卒論研究に取り組むことで、自分で考えて研究を進める力が身につく。
    • 所属研究室・ゼミ名
      微生物生態学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      微生物、特に麹菌の遺伝子研究やタンパク質の応用をテーマにしている。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      理科機器の商社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分が研究で使用したことのある機器の他、最新の機器や医療機器も幅広く取り扱っている。
    • 志望動機
      バイオ分野に漠然と興味があったため、幅広く勉強できる学科を選んだ。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台
    • どのような入試対策をしていたか
      科目数は少なく、選択が可能だったため、得意分野を勉強した。配点が高いので英語ができると優位である。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183567
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理科が好きで実験も好きな人だったら最適な学科だと思う。勉強量は他学科よりも多いので忙しいけれど、その分クラスメイトとも仲良くなれて充実した生活になるでしょう。ただ本当に勉強しないとついていけなくなるのでそれなりの覚悟は必要だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目がいくつかあって全体的にしっかり勉強しないと単位はもらえない。けれど実験中に勉強したことが生かされてくると勉強してよかったと思うだろう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大きく食品、植物、環境の3つに分けられてその専門の人になりたいと思う人にとってはひたすら挑戦だと思う。
    • 就職・進学
      良い
      勉強量が多い分やはり就職面では強い気持ちで臨めると思う。実際に大企業へ就職された方は多い。また研究を続け大学院に進学する人もいるため多方面で活躍が期待できると思われる。
    • アクセス・立地
      悪い
      敷地が広い分都会からは離れた静かなところにある。最寄り駅にも特に何もない。急行もとまらないため通学には不便さを感じることもある。
    • 施設・設備
      普通
      新しく建てられた校舎があったり、図書館やメディアライブラリーなど施設が充実してると思う。食堂も3つほどあるのでその日の気分によって美味しく食べられるのは良いと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      実験実習がたくさんあるためクラスメイトとの仲はすごい良くなる。テストでも助け合いながらなんとかみんなで乗り越えている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高校理科の発展的学習や、実験実習の細やかな操作方法や扱い方など実戦的な学習をしている。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      お菓子が好きで、将来お菓子で食品開発してみたいと思ったから。その為に必要な勉強が農芸化学科でできると思ったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    投稿者ID:111451
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2024年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      神社が敷地内にあるなどかなりユニークで面白い大学。農学を学びたい人だけではなく、いろんな人におすすめできる
    • 講義・授業
      良い
      講義がわかりやすいものが多く、多くの人が満足できるものが多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      かなり充実している。教授にもよるかとは思うが、満足である!!
    • 就職・進学
      良い
      自分が学んだことを活かしたいと思う人が多く農学系の人には特におすすめ。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスは格段いいわけではないが、生田駅自体都心からは遠いため、川崎あたりに通ってる人にはいいのかもしれない
    • 施設・設備
      良い
      かなり広く、リラックスできる空間や、焼き立てのパンが食べられるところなどもあり、かなりよい
    • 友人・恋愛
      良い
      人によるが、有名でかつ大きな大学なので好みが近い人を探すこともできる
    • 学生生活
      普通
      可もなく不可もなく。自分にあったサークルを選べは充実した学校生活を送れると思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生産~販売までの全ての過程を学び、食品学~環境科学に至るまでの知識を学びます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      明治大学という大学名に惹かれたが、入ってみるといい学部でよかったと今は感じている
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    投稿者ID:991948
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 生田キャンパス
    神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1

     小田急線「生田」駅から徒歩14分

電話番号 03-3296-4545
学部 法学部政治経済学部経営学部商学部文学部情報コミュニケーション学部理工学部農学部国際日本学部総合数理学部

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