明治大学情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の口コミ[p.23]

卒業生 / 2009年度入学

様々な領域の学問を学べました。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学入学前はまだ自分の究めたい学問が定まってない状況が多いと思います。情報コミュニケーション学部は政治、法律、社会学、経済学、心理学、マスコミュニケーション等幅広い学問を学べる環境にあります。三年からはコースも選べるため、自分が特に学びたい学問を決める時間も十分にあります。そういった点が私はこの学部の良い点だと思います。
• 講義・授業

  良い
  幅広い学問の講義、授業が用意されています。個性的な教授も多くユニークな講義も多いと思います。個人的には社会学系の授業が面白かったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  講義と同様に幅広い学問を学べるゼミ、研究室がありました。１年次からゼミナールはあるため、早いうちから入ることができます。
• 就職・進学

  良い
  様々な業界、大手企業への就職実績があります。金融、メーカーに就職する人が多いと思いますが、マスコミに進む人が多いことがこの学部の特徴だと思います。わたしが入学した前年の就職率は90%を越えたと知ったこともこの学部に進んだ理由の１つです。
• アクセス・立地

  良い
  １、２年次は明大前キャンパス、３、４年次は御茶ノ水キャンパスで学びます。明大前は新宿から３駅ですし、御茶ノ水は駅前も飲食店が多く、大変便利な立地でした！また御茶ノ水はオフィス街(新宿、大手町)に近いため、講義後にすぐに会社の説明会に行けるので就職次はとてもよかったです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは大変きれいでした。また教室前、フロアの至る所にベンチがあるため、休憩できる場所が多かったです。御茶ノ水キャンパスの食堂は見晴らし最高の場所にあります。
• 友人・恋愛

  良い
  １年次からゼミナールに入ったり、情報、語学系の少人数のクラスを通して、知り合い、友人を増やすことができました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に社会学です。組織と人を取り巻く社会学を学んでました。
• 所属研究室・ゼミ名
  組織社会学ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  組織と人を取り巻く組織社会学を学んでました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  航空会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  航空会社に憧れがあり、たくさんのお客様に会える仕事に魅力を感じました。
• 志望動機
  幅広い学問を学ぶことができる環境に魅力を感じました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  栄光会、駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  日本史や古典等の暗記系の科目は、たくさん紙に書く、見る回数を上げる、声に出して読むことを実践しました。

卒業生 / 2009年度入学

様々な分野を学べる学部でした。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な分野を学べる学部なので、いろいろな分野に興味を持っている人、またコミュニケーションに興味がある人には合っている学部だと思います。私が在籍していた頃は4つのコースがあり、各コースに合わせある分野を深く学べるところも良いと思います。また、ゼミでは学部名通り、コミュニーケーションの観点から研究を行うことができました。就職に関しては、周りの友達もほぼ早い段階で内定を決めていました。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野を幅広く学ぶことができ、幅広く知識を身に着けたい人には合っていると思います。また、コミュニケーションの観点からある学問を見ていく講義も多いので、コミュニケーションに興味がある人にも合っていると思います。私が在籍していた頃は、4つのコース（経営系、文学系など）に分かれていたので、ある分野を深く学びたい人にも良いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  どの校舎も駅から徒歩圏内なので、通学には便利と思います。1、2年生は和泉校舎、3,4年生は駿河台校舎と学年によって分かれますが、周りにご飯を食べれるお店もあるので良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  和泉校舎は古い校舎と新しい校舎に分かれています。また、和泉校舎にある図書館は新しく立て直したばかりなので、とてもきれいです。駿河台校舎は大学という要理はビルのようですが、比較的新しいので中はきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  私の学部では1,2年に英語以外の第2外国語を学びます。選択した外国語によってクラスが分けられます。私は、そのクラスで大学生活4年間ずっと仲の良い友達ができました。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークル活動も活発だと思います。部活の野球は応援団とともにみんなで応援に行って盛り上がったりもしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コミュニケーションの観点から様々な分野を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  組織コミュニケーションゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  組織コミュニケーションの観点からアンケート調査などを行い研究をします。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  自動車部品関係会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元の企業であり、グローバル展開をしている企業だったから。
• 志望動機
  様々な分野を幅広く学べ、経営系の分野にも興味を持っていたため、そのような分野を深く学べるコースもあったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  情報コミュニケーションの学部だけでなく、同じ大学の他の学部の過去問も解きました。

卒業生 / 2009年度入学

様々な学問が開講されている

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  法学、経済、マスメディア、言語といった多種多様な学問が網羅されています。３年時からは自分の学びたい学問コースに属し、その学問を深く学ぶことになります。
• 講義・授業

  普通
  どの授業も特色のある講師陣が揃っています。いろんな分野で活躍してきた講師陣を引っ張ってきていたりもするので貴重な経験を得られると思います。
• アクセス・立地

  良い
  山手線のど真ん中にあるので交通の便はどこにも負けない位良いです。地下鉄も通っており、周囲には病院や企業も密集しており、産学の中心地だと感じます。
• 施設・設備

  良い
  都心の一等地ということもあり、あらゆるものが最先端です。決して横には広くないですが、縦には大きくがっしりと据えられています。校舎から見える景色は心を癒してくれました。
• 友人・恋愛

  普通
  人数も多くない学部なので仲間意識は強くありました。英語の授業は他クラスとも一緒に行われるので仲良くもなりました。
• 部活・サークル

  普通
  無い分野のサークルは無いと言っていいくらいサークルの数は豊富です。いくつものサークルに所属している人が多かったように思えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  開講されていない学問は無いくらい豊富な授業があります。
• 所属研究室・ゼミ名
  メディアリテラシー
• 所属研究室・ゼミの概要
  一つの報道を多面的に見る勉強をし、報道の差別化を図ります
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大手鉄道会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  インフラに興味があり、日本を支えていくような仕事をしたかった。
• 志望動機
  幅広く学問を学びたかったので適していると思った。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ５年以上の過去問をしっかり解いて臨みました。

卒業生 / 2009年度入学

学際的な学部

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業の組み方が自由。学際的に色んなことを学べる。面白い特徴的な授業が多い。教授もおもしろい。人気もある。入って良かった。
• 講義・授業

  良い
  色んな分野の面白い先生方が集まっており、従来の枠にとらわれない考え方を聞くことができ面白いと思う。視野や考え方が広がる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  がちなゼミと、自由なゼミと、色んな種類があるため人それぞれ自分にあったゼミを選択できるのではないかとおもいます。
• 就職・進学

  良い
  いろいろなイベントや説明会があり、学校側が親身になってくれる感じがしました。先生もいろいろな方がいるのでいろいろなお話がきけます。
• アクセス・立地

  良い
  明大前も御茶ノ水も電車も充実しており、駅からのアクセスも良いため行きやすい。食事や集まる場所にも困ることがなく良い立地だと思います。
• 施設・設備

  良い
  古い校舎もありますが不便には感じない。新しいところはとてもきれいでありコンセントも使用できますし使い心地が良い
• 友人・恋愛

  良い
  自由な校風、学部なので時間に融通が聞くので色んな集まりは開催しやすく、色んな人がいて交流はとても興味深いものでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学際的な学部ですので様々や分野を学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  バーチャル
• 所属研究室・ゼミの概要
  学際的なゼミでしたので様々な分野で特に制限はありませんでした
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  学際的な学部でいろいろなことを学べると思いました
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  かわいじゅく
• どのような入試対策をしていたか
  過去問や問題集を利用しました

卒業生 / 2009年度入学

大学入ってからやりたいことを見つけよう

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な学問が開講されているので将来やりたいことが全く見つかっていない人は是非大学に入学してから見つけてみましょう。
• 講義・授業

  良い
  法律・経済・文学・メディア・語学などなんでも開講されているのが特徴です。教授陣も個性豊かな人たちが非常に多いので役に立つこと間違いない講義ばかりです。
• アクセス・立地

  良い
  文系は明大前、中野、御茶ノ水とキャンパスが都心にあるので非常に便利です。周りが学生街なので雰囲気も学生らしく明るい街です。
• 施設・設備

  良い
  実際にキャンパスを歩いてみれば体感できますが、スケールがなんでも大きいです。清掃もきちんと行われており、清潔感あふれるキャンパスです。
• 友人・恋愛

  悪い
  非常に多くの人たちと知り合うことが出来ますが、少々関係は薄くなりがちです。それでも自分の気の合う人は必ずいるので多くの人と交流が深められます。
• 部活・サークル

  普通
  数百名で活動しているものから数人で活動しているサークルなど千差万別。同じようなサークルでも個性が全く違ったサークルが多いので自分に合うサークルを見つけましょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  開講されていない種類はないと言っていいくらいなんでも学べます
• 所属研究室・ゼミ名
  メディアリテラシー
• 所属研究室・ゼミの概要
  一つのメディアをあらゆる視点からどういった見方がなされているかを学びます
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  鉄道会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  一つの仕事で多くの人々の役に立ちたい思いから
• 志望動機
  希望する学科がなかったのでなんでも学べる学科を選びました
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  毎年傾向がつかめないので他大学・他学部も含めていろいろな問題を解きました

卒業生 / 2008年度入学

教員との距離が近い

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  明治大学なのでアクセスはよいです。教員も若い人が多いので距離が近いです。一年生のうちからゼミに入ることができるので、自分の勉強したいことがある人はもちろん、ちょっと興味あるけどまだはっきり決まっていない人も、プレゼミみたいな感じで入ってはいかがでしょうか？
• 講義・授業

  普通
  講義の数が少なかったので、あまり興味のない科目も取らなければならなかった。今はもう状況も変わっているかもしれませんが、当時は講義自体も手探りだった
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは一年生からはいれるが、一貫して受講が義務付けられているわけではないので中途半端に終わってしまう場合がある
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては就職課がかなり力を入れてキャリアデザインの授業などもあります、周りが動くのが早いからいい刺激になりました
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは東京駅から中央線で一本、近くには古くからの喫茶店や定食屋さんがあり、後者も大変綺麗なのでオススメ
• 施設・設備

  良い
  施設は図書館が大きいし、パソコンもそこで使える。研究室も数多くあるので都会の中のキャンパスとしてはとても優秀
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミやサークルなど、友達を作るチャンスはたくさんあります。自分から興味のあるところへ行ってみましょう

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コミュニケーションを学術的に学ぶことができる
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  コミュニケーションや社会学を学びたいと思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問と、センター試験対策をおこないました

卒業生 / 2008年度入学

良くも悪くも手広く浅く

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くも、広くいろいろな分野について学べるので専門的な学問というよりは横断的な勉強がしたい人やまだ自分が何に興味を持っているかわからない人にはいいかも。しかし、自分でしっかり芯になる部分を持たないと卒業の段階で「結局何を学んだのだろう？」という感じになります。
• 講義・授業

  良い
  著名なジャーナリストを呼んで行われる授業や珍しい映像資料が見られる授業があります。興味なかった分野でも、とってみると面白いことも。心理学や統計学など、一見どのように自分の興味がある分野につながるかわからないものでも受講してみると、いろいろと繋がっていて発見が多いです。また、文系学部にしては珍しく情報系の授業も多彩。
• 研究室・ゼミ

  良い
  著名なジャーナリストや、分野の第一人者の先生のゼミが魅力。ただ、著名な人はその分忙しく、ゼミの休講が多かったりも。卒論がないゼミも意外とあります。
• 就職・進学

  良い
  マスコミ関連への就職率は結構よかったのではないかと思います。情報コミュニケーション学部は、学んだ分野について他者への説明が難しい学部なのでしっかり自分がどんなことをしたいか・したかを整理しておくといいです。やってきたことに対し自信を持って挑めれば、文系学部の中では結構就職は強い印象です。
• アクセス・立地

  良い
  和泉（明大前駅）も駿河台（御茶ノ水駅）もアクセスは悪くないです。　どちらも新宿拠点になりがちなので　一人暮らしの人は中央線か京王線の沿線に多かった印象。　駿河台校舎は神保町駅からも行けるので、千葉などの人も通いやすかったよう。　就活を迎える三・四年生が、都内どこへも出やすい御茶ノ水の校舎なのは便利です。　おいしいごはん屋散策は、御茶ノ水よりも神保町がおすすめ。
• 施設・設備

  良い
  図書館が豪華で、ニッチな資料もそろっています。　生協がなく「明大マート」という独自コンビニなのですが　歩いてすぐのところにコンビニも各種そろっているので　それほど他の大学と比べて不便ということもないかも。　いわゆる「キャンパスライフ」な雰囲気は　和泉校舎のうちに味わっておくべきと思いますが　駿河台も意外と空気のいいラウンジとかあるので、ぜひ散策を。　大教室内の各机や、廊下の小休憩スペースに　コンセントがあるのは本当に便利。スマホの充電器を持ち歩けば怖いものなし。
• 友人・恋愛

  良い
  「華の情コミ」というだけあって、派手めな美男美女が多いです。　第二外国語でわけられたクラスのメンバーとは　早い段階で仲良くなっておくと、授業がだいぶ楽になるかと。　ペアやチームで取り組む授業が意外とあるので、社交性は大事。　キラキラ大学生がまぶしく、もっとまったりペースで交流したい「オタ」系な人は　プログラミング実習などの情報・コンピュータ系の授業を取ると　わりと近しい感じの友人が出来ます。(経験談)　華の情コミに怖気づきそうな人も、ぜひベストプレイスを探してみてください。　一年のうちは、そういった交流の絆を作るためにも、授業は大目にとるのがおすすめ。　クラス内カップルはそこそこいたけど、ゼミ内とかのカップルは見かけませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディアリテラシーや人間の行動原理についてなど。　実はサークルにかまけていて、あまり学部の授業は「これ」といった言語化できる成果を得られませんでした。　良くも悪くも、それでも卒業できてしまうのが情コミです。　逆に、大学では学べないことに時間を割きたいけども　大学生でもありたい、という人には、わりとありがたい学部かも。　メディア、心理学、経済学、法律、身体コミュニケーション、プログラミングと　学べることは多岐にわたるので、いろんな講義のつまみ食いは楽しいです。
• 所属研究室・ゼミ名
  Mゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  メディア・報道について、第一線で活躍する先生と議論・討論を交わせます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  法律と報道に興味が有ったので、さまざまな分野について横断的に学べる学部だと思ったので。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  使う予定はなかったが、ただ「面白いからやりたい」という理由で小論文講座を受講していたら、AO入試で見事にハマった。

卒業生 / 2008年度入学

選択肢の広がる学部

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  何を学びたいか決めかねている方にはいい学部だと思います。1，2年時に色々な学問に触れて、3年目からコースを選んで専門的な知識を身に着けることができます。簡単に単位が取れたり、必修が少なく自由にコマを選択できるため、苦労が少ないです。その分社会人になってからのギャップに苦しむかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  先述した通り、かなり幅広い学問を学ぶことができ、3年目以降は専門的な知識を身に着けることができます。せっかくの設備が整っているのに体育がないのですが他学部履修もできるので自由度は高いかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  1，2年目は新宿や渋谷に10分以内で行ける好立地。キャンパスらしい敷地にどんどん新しい校舎や図書館ができ、快適に過ごせます。３，４年目も都心にあり就活もしやすいかと思います。ただ、マンモス校なので食事をとる場所が不足していたように思います。生協がないのも個人的にはさみしかったです。
• 施設・設備

  良い
  １，２年目のキャンパスは古い校舎と新しい校舎があり、新しい校舎での授業が人気でした。すべての席にコンセントがあり、充電しながら講義を受ける人も。学食は安くてそこそこ美味しかったのですが人が多いためなかなか席を確保するのが難しかったです。サークルの部室は古い建物で汚かったです。３，４年目のキャンパスは綺麗なビルであまりキャンパスライフ感がありませんでした。エレベーター待ちで授業に遅れることもしばしば。
• 友人・恋愛

  良い
  自由度が高いため、一人でいたい人は一人でいましたし、友達と合わせて授業をとっている人もいました。必修が少ないためクラスでの交流は少なく、大抵の人はサークルの友人とつるんでいたように思います。
• 部活・サークル

  良い
  公認サークルだけでもかなりの数がありますが、非公認を含めると把握しきれないほどのサークルがあり、新歓はかなり盛り上がります。部活は強豪で六大学野球やラグビー、サッカーはよく見に行きました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分で学びたい学問を選ぶことができます。私は心理学を中心に学びました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  日本生命
• 就職先・進学先を選んだ理由
  転勤がなく、一人暮らしをしていけるだけのお給料がもらえるから。趣味を続けられる働き方ができるから。
• 志望動機
  とにかくMARCH以上の大学に入りたかったから、入試の日程の都合上。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  第一志望は外国語学部だったため、授業で学ばないレベルのことは過去問をひたすらとくしかありませんでした。

卒業生 / 2007年度以前入学

情報学を始め様々な分野の勉強が出来る所

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  特にやりたいことが決まっていない方には良い学科だと思います。パソコンを基礎に、法律や会計学、経済学など、様々な分野を学ぶことが出来るため、将来何がしたいのか決まっていない方でも、やりたいことをみつけられるところだと思います。
• 講義・授業

  普通
  分野の違う様々な先生がいらっしゃるので、その都度タイプは違いますが、熱心な方が多いので、とても充実した授業が受けられると思います。
• アクセス・立地

  良い
  １，２年の間は、渋谷から京王線に乗るというルートでしたが、とても分かりやすく行きやすい場所でした。３，４年は御茶ノ水なので、誰もが分かる地域だと思います。
• 施設・設備

  良い
  17階建てのビルに各教室があり、屋上にはレストランのような学食があります。また、図書館やトレーニング施設なども充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  遊びにバイトに充実している人が多かったように思います。また、クラス制があるので、カップルになる人達も多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルは、多種多様でとても多く、決めていない方には選ぶのに苦労するかもしれません。しかし、どこも楽しい所です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  パソコンを基盤に、法律・会計・経済・統計など、様々でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  山崎先生のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  パソコンを使い、ネットワークを構築するなど、情報システムの操作を学ぶ
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  神奈川県庁
• 就職先・進学先を選んだ理由
  神奈川の受動喫煙を何とかしたかったから
• 志望動機
  パソコンについての勉強が出来るから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  予備校に通い、対策を取った

卒業生 / 2007年度以前入学

学びながら自分の「興味」を探せる学部

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず情報コミュニケーションという名前だけあってパソコンの知識だけがつくのかというとそうではなく、他の学部ではここまで幅広くなかなか学ぶことができない選択肢の多い学部。学科の充実はもちろん、サークル活動も活発です。就職については業種もいろいろですがマスコミ、広告系には強いみたいです。
• 講義・授業

  良い
  他の学部に比べて学問の偏りがないため、情報学、 コミュニケーション学はもちろん政治、経済、法律、ジェンダーなどいろいろな講義があります。授業の方式も様々で、講義を聴くのみのほかに映像を見たりプレゼンを各自やグループなどでしたり、ディスカッションをしたりと豊富です。
• アクセス・立地

  良い
  二年ずつ明大前と御茶ノ水に通いましたが２つとも駅から5分以内に着きます。明大前は周りが住宅街のため自然と緑も感じられて晴れた日は散歩したくなります。他大とちがうのは体育の授業なども駅を移動することなくできるので校舎がある駅以外は使わないです。
• 施設・設備

  良い
  何年かに1回ちょくちょく工事をしているので、かなりハイテクな校舎になっていると思います。図書館にはいるときも駅の改札のようなものがあり、学生証をタッチして入りました。カフェもあり休憩もできます。学食は大盛りサイズ、丼や麺類が多く男性向けのメニューが多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  私が感じたのは、やる気なく学生生活を送っているという人はたしかにいましたがほんの一部で基本的にはなにか目的意識を持って大学に来ている人が多かったです。学問はもちろん、音楽やダンス、人によってさまざまでした。今でも付き合いのある友達がたくんいます。
• 部活・サークル

  良い
  サークルの数はとても多いです。運動部で有名な大学なので運動系のサークルが多いですね。野球、アメフト、陸上を学生で応援に行こう！というイベントもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  わたしたちの身の回りにあるさまざまな情報の取捨選択、またそれをどのように他者に伝えていくのか。
• 所属研究室・ゼミ名
  行動経済学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  行動経済について学ぶ、クリティカルシンキング。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  生保会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  生きていく上で大切な保険にかかわりたかった
• 志望動機
  有名な大学であること、学びたいことをこれから探したかったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  MARCHといっても応用問題より基礎のほうが配点が高いため、応用を伸ばすよりも着実に基礎を完ぺきに近付けた。点数の差がつくのは基礎問題を落としてしまったときなので。