明治大学政治経済学部の口コミ[p.35]

卒業生 / 2012年度入学

さまざまな経験ができる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科では、さまざまな科目があり、経済学以外の科目も充実しているため、さまざまなことを学べました。また、留学制度が充実しており、たくさんの学生が協定校などに留学していましたし、私も留学しました。
• 講義・授業

  良い
  単位が取りやすいです。また、英語で行われる授業も多く存在していて、国際的な分野で活躍したい人にもおすすめです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私のゼミは、アメリカ人の先生によるイギリス文化のゼミでした。ゼミへの入室試験は、大学一二年の中ではおそらく最も大きなイベントで、必死に準備しました。
• 就職・進学

  良い
  就職活動のサポートは、特に先輩方にOB訪問する機会を多く与えてくれることがよかったです。また、模擬面接なども受けられました。
• アクセス・立地

  良い
  一二年の和泉キャンパスは少し交通の便が良くないですが、三、四年の御茶ノ水の駿河台キャンパスは、立地が良く、交通の便がよかったです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは、多くの建物が新しく、なおかつ和泉キャンパスの図書館は新しい建物であり、とても清潔でした。
• 友人・恋愛

  普通
  授業で一緒になる人と知り合うことはあまりありませんが、クラスが存在するのでその中では仲良くなることも可能です。
• 学生生活

  普通
  大学の学祭はとても盛り上がります。有名人を招いたりするなど大きなイベントになっています。部活はとても盛んで、体育会系の人たちが頑張っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は経済学関連ですが、その他の一般教養や語学の科目、体育も必修科目となっています。総合的な科目履修をしなければなりません。
• 就職先・進学先
  大手金融機関

卒業生 / 2012年度入学

自分次第でどうにでもなる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ったとき、一番印象に残ってるのは学べる学問の幅広さでした。政治学科は、政治経済学部の中でも、特に選択できるコマ数が多かったので、政治・経済系以外の興味ある学問を学ぶことができました。そのお陰で、卒業後も幅広いことに目を向けることができています。
• 講義・授業

  良い
  授業は、大教室のものから人数がそんなに大きくないものまでありました。学生の素朴かつ新鮮な意見を聞きたい、という教授が多くリアクションペーパーを書かせる授業がわりかし多かったです。知識を詰め込むよりは、考えをどう論理的に組み立てるかを意識した教えかたが私は好きでした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本格的なゼミが始まるのは、3年生の4月からです。その前の1,2年生のときも、選択科目の１つとして教養演習というゼミのようなものがありました。3年生からの開始に向けて、11月の半ばごろに試験があります。10～20名前後募集しているところがほとんどです。試験までは、説明会やゼミナール発表会など、ゼミについて知る機会が設けられています。ゼミ生同士のつながりは、ゼミごとの違いももちろんですが、学年によっても色は違うので、一概にどうとはいえませんが、わたしの代はとても淡白な付き合いでした。私のゼミの卒論は2万字でした。割りと自由に書かせてくれました。
• 就職・進学

  普通
  模擬面接や、SPI対策などの対策を学校全体でやっていた気がします。ただ、結局は学生による部分は大きいです。就職活動のときは、理想と現実のギャップにたじろがないことが大事です。あせらず根気よく続けることで結果がついてくると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は、明大前と御茶ノ水でした。どちらも、駅から大学まで5分くらいの距離だったのでアクセスがよかったです。特に、就職活動のときは定期券がとても便利でした。ほかの大学の学生に比べて、その辺のお金は浮いたのではないでしょうか。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは、明大前のときはわりかし自由な印象で、御茶ノ水のときは社会に出る前のビジネス感を味わえる風貌でした。明大前のときの図書館は、他大学に自慢できるくらい開放的できれいだったように思います。一番文庫本があるのは意外にも生田のキャンパスでした。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係は、どの集団に属するかでも大きく違います。わたしは文科系サークルで知り合った友達と卒業後もよく会っています。恋人ができやすいのは、クラス内が多いと思います。私自身も3年間付き合ったのは同じクラスの人でした。
• 学生生活

  普通
  二つ所属していたうちの１つのサークルをあまり充実できなかったことを悔やんでいます。積極的にイベントに参加すればよかったなと今では思います。それ以外は、人並みにバイトやボランティアに精を出せた学生生活でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は、政治系科目、英語、選択外国語、教養科目が大きな柱です。偶数学年になると自由な選択科目が増えます。奇数学年のときに、政治系科目を多く学びます。卒業論文は、所属するゼミによって求められるクオリティに差がありますが、分量は2万～4万字くらいです。
• 利用した入試形式
  最初の会社は、介護業界のベンチャー企業の総合職。その後半年で転職しアウトソーシング専門の会社で事務職

卒業生 / 2012年度入学

華のあるキャンパスライフ

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由な校風なので、たのしいキャンパスライフをおくれると思います。ネームバリューもあり人気な大学のため、普通に卒業できれば就職には困らないかと思います。
• 講義・授業

  良い
  人によるのかもしれませんが先生と良い関係を築きやすいと思うので、そうすれば細かく教えてくれます。設備も充実しているので、自分自身での学習にも使えます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ生同士は先輩・後輩分け隔て無く楽しく活動していました。活動の仕方も自主的に決められるので楽しいと思います。教授も優しく、自主性を重んじてくれます。
• 就職・進学

  良い
  ネームバリューもあるため、大手企業に入社した人もいます。どちらかと言うと企業する人より会社に入る人の方が多く、そのために毎日勉強しているような感じです。
• アクセス・立地

  良い
  御茶ノ水駅前にキャンパスがあることもあり、アクセスは非常に便利です。毎朝遅延を繰り返す中央線のダイヤに気を付ければ、これ以上ない最高の立地だと思います。
• 施設・設備

  良い
  すごい綺麗で使いやすいです。テレビの撮影が何回も来るくらいで、芸能人が撮影もしています。キャンパスの周りに飲食店もたくさんあり、安くて量が多い店がたくさんあります。
• 友人・恋愛

  普通
  その人の魅力にもよると思いますが、恋愛事情は盛んでした。わたしの周りは私も含めほぼ、彼氏彼女が明治大学の中でいて、充実したキャンパスライフでした。別れたら大変でしたが。
• 学生生活

  良い
  楽しい学園生活です。男女どちらでも楽しめるイベントが企画され、みんなで集まり楽しんでいます。学生の間にしかできないのでぜひ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  恐らくふつうの経済学科と変わり無いと思いますが、他学科の政治学なども学習できるので、自分の意欲次第で他の事も学習できます。
• 利用した入試形式
  上場企業の総合職につきました。ビジネスや社会の事など、学習したことが確実に役に立っています。

卒業生 / 2012年度入学

多種多様な人が集まる場所

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の中で上位層と下位層がはっきりと分かれており、どちらにも対応できるようなカリキュラムが組まれているため、下位層向けの講義を受けるのは非常に時間の無駄であると感じていた。一方で上位層向けも徐々に増えており面白い講義充実していた。
• 講義・授業

  悪い
  特徴的な先生が多く、事前にどんな先生であるかは友人同士で共有するものの、多くの人が教えることを放棄して話したいように話していた印象がある。もちろん一部の講義は熱心に教授が教えようという姿勢を見せていたが、一部に止まる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは種類豊富で選ぶのに一苦労する。講義はテキトウだがゼミは本気を出す教授もおり、全体的にゼミには力を入れている印象があった。ガチゼミとゆるいゼミの差が激しいため、どこのゼミに入るかで自分の時間の使い方が大きく変わってくる。
• 就職・進学

  悪い
  就職サポートに関しては最低限やっていた印象がある。就活解禁前に大規模なセミナーを行い、解禁したら学内で春休みにまとめて説明会を行っていたが、春休み以後はあまり動きがなかった。初動を手伝うといったイメージである。
• アクセス・立地

  良い
  和泉キャンパス、駿河台キャンパスともに立地が良く、主要駅にすぐに出れる。大学から駅まで5分程度で電車の本数も多い。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスは綺麗だったものの、教室・パソコン室・図書館・食堂しか主要設備がなく、特に充実しているイメージはない。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が多い分友人は多くなり、校舎が狭いためよく出くわしていた。また多様な特徴を持つ人が集まるため交流も多くなる。
• 学生生活

  良い
  特に学校側から何かを提供されることもなく、自分たちでやってくれという感じだったので、参加しないようにすれば何も参加せずに済んだ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に経済で、世界や日本経済が実践的にどう動いているのかもしくは理論的に見てどういう状態にあるのかを学ぶ。経済を語るには政治が必要となって来るため、政治も少し学ぶ。
• 利用した入試形式
  多くが金融系に進んでいたが、一部はメーカーなどに行っていた。

卒業生 / 2012年度入学

自由

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由な時間を多くとれるので、学業だけにとらわれることなく貴重な学生生活を充実させることができるため。
• 講義・授業

  普通
  先生により差はあるが熱心な授業を行なっている。科目も多種にわたり、幅広く知識を得ることができるのはとても良いと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  人気ゼミを数多く抱える人気学部であるため、専門性の高い勉強を行うことができる。しかし、その分ゼミへの入室試験の倍率が高いことが多く、希望のゼミに入るためには事前研究や熱意をうまく伝える必要がある。
• 就職・進学

  普通
  私は公務員採用試験を受験したためよくわかりません。
• アクセス・立地

  良い
  都心に位置し、駅からも徒歩圏内のキャンパスのため利便性はとても高い。
• 施設・設備

  良い
  図書館が新しくなりとてもよい学習環境が整備されていると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比は学部になり異なるが恋愛も充実しいると思う。
• 学生生活

  悪い
  サークルも盛んでやりがいがあると思う。飲み会が多いので酒が苦手な人は注意が必要。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学科はマクロやミクロなどだけでなく歴史など経済をあらゆる面から学べる。
• 就職先・進学先
  消防

卒業生 / 2012年度入学

幅広く学べる

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部地域行政学科の評価

• 総合評価

  良い
  どの学科であっても選択できる教科はほぼ一緒なので特別当学科がいいというところはありません。3年からのゼミも私は経済学科のゼミを選びました。政治経済学部は良くも悪くもどの学科も一緒です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次から始まるゼミは、2年の後期からゼミ選択のためのオリエンテーションが始まります。ゼミはやたら多いですが、その中でも真剣に勉強をして専門的な知識を学ぶゼミは半分ほどだと思います。オリエンテーションもきっちり段取りをしているゼミは勉強に力を入れていると思われます。まずは何に興味をもっているかを考え、ある程度絞った上でゼミ生の雰囲気を見ると良いです。
• 就職・進学

  良い
  インターンシップが充実しており、公務員試験や資格対策などが充実しているため、就職活動前準備のためのサポートはしっかりしていると思いますが、それは就職活動が始まる前に利用するべきであり、就職活動が始まってからでは遅いので1、2年時によく就職サポートセンターなどを見ておくといいです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  地方の金融機関

卒業生 / 2012年度入学

選択の自由を活かすかどうか

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

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政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  パラ政と言われることもありますが、しっかり勉強したければできます。
  自由度が高いので、ある程度レールに乗るのが楽な人は、商学部とかの方がオススメ。
• 講義・授業

  良い
  歴史学の授業は他学部でも一度は受講するべき。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは三年からなので、学部だけだと少しもの足りませんでした。
• 就職・進学

  良い
  学生以上に、就職課がアグレッシブです。
• アクセス・立地

  良い
  お茶の水は最高の立地です。
  どの路線からでも通いやすい位置に校舎があります。
  あと、試験の開始時間が遅延で遅れがち。
  中央線、地下鉄千代田線、丸ノ内線。どの駅も飲み屋には困りません。
  明大前はそこそこの活況。
  生田校舎はドンマイ。
• 施設・設備

  悪い
  お茶の水は校舎が縦に伸びすぎて、移動しにくい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治・経済だけでなく、歴史学とかも専攻できます。
  ただ、就活に活きるかどうかは別なので、学部でやめる場合は要注意。
  必修の時間はそこまで多くないので、教職課程はとりやすい。
• 就職先・進学先
  国家公務員になりました。

卒業生 / 2012年度入学

やりたいことはできる

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学制度が整っており、学部としても留学を応援してくれていた点が良かった。フォローアップもしっかりとしていたと思う。ただし、勉強したい人は勉強できる環境があるが、一二年目に関しては一般教養がメインである為面白みに欠けた。
• アクセス・立地

  良い
  和泉キャンパス最寄りは明大前駅。徒歩五分もないが、歩道橋が授業開始時刻になると混む。授業開始ぎりぎりに駅着だと校内が案外広い為間に合わないこともある。
• 施設・設備

  良い
  充実していた。特に和泉キャンパスの図書館は最近建て替えられたばかりであるので非常にきれいである。その他校舎も清潔感あり明るい雰囲気。使いやすく、アクセスも便利であると同時に施設は充実している方だとおもう。駿河台キャンパスは総じてきれいだが、建物が点在しており未だに全体は不明。
• 学生生活

  普通
  充実しているとは思うが、偏りがあるのも確か。行きたかった系列のサークルが無く、結局別系統のサークルに入った。良い経験もできたが、偏りがあるとは感じていた。また、キャンパスが分かれている為活動場所によっては不便になってしまう人もいると思う。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  金融機関

卒業生 / 2012年度入学

スタンダード型大学生

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  世の中の印象通り。男比率高く、局所的には男子校みたいな雰囲気の集団も。単位は割と楽に取れる。
• 講義・授業

  普通
  可もなく不可もなく。ちゃんと授業出てれば並の大学生程度の頭にはなる？
• 研究室・ゼミ

  悪い
  希望のゼミに入れるとは限らない。テーマよりは雰囲気や女子比率で選ぶのが現実。
• 就職・進学

  悪い
  就職指導はそこそこ熱心だが、学生数も多いためそこまで突っ込んだ対応は期待できない
• アクセス・立地

  良い
  御茶ノ水は便利。秋葉原も池袋もすぐ行ける。静かさとかは皆無と言っていいが
• 施設・設備

  良い
  でかくて綺麗なビル。風情はないが実用性は高い、立地も含めて。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル及びゼミによる。人が多いだけに受動的だと空気になりがち

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  普通の経済学部的な内容。正直よく憶えてはいない。まあ大学生らしい勉強。
• 就職先・進学先
  中堅商社

在校生 / 2012年度入学

政治経済はもちろん、あらゆることが学べる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  当学部は、明治の中でもステータス学部でありながら、パラダイス政経といわらるくらい単位取得が楽であった。最近はやや難化しておりなめてると痛い目にあうが、普通にやっていれば特に問題なく卒業できる。
• 講義・授業

  普通
  経済学科の必修はクラスごとに担当の先生が異なるので辺りを引けばラッキーだがはずれを引いたなら再履に回したほうが楽。政治と経済がどちらも本格的に学べるのは大きなアドバンテージだと思う。他学部との合同授業もあるのでいろいろ刺激しあえるとは思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  政治や経済をより掘り下げるゼミが多いが、早いうちに興味をなくした人でも文化系ゼミがあるので問題なし。場所によっては研究に負われプライベートに全く手がつかなくなる場合があるので注意が必要。
• 就職・進学

  良い
  これは当学部に限ったことではないが、全体的に就職率は高い。その中でも政治経済学部は際立ってよいところに行くイメージがある。サポートはしっかりしてくれるので、あとは頑張り次第である。
• アクセス・立地

  良い
  1，2年次の泉キャンパスは明大前駅から徒歩5分。駅周辺は何もないが、電車で吉祥寺、渋谷、新宿、下北沢にすぐ行ける。駿河台は御茶ノ水・神保町各駅から徒歩10分くらい。本屋やスポーツ店がある分こちらのほうが街並みを楽しめる。学生街なのでいずれもグルメは困らない。
• 施設・設備

  良い
  一部の建物を除き、ここ20年以内に建て替え・新設されており、とても過ごしやすい。ただ駿河台キャンパスの構造は好みが分かれる。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルやゼミ単位での友人が多いものの、クラス単位での交流が残るところも少なからずある。恋愛のことは知りません(笑)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済の歴史を中心に授業を取得していましたが、ゼミ試験の失敗により、現在は日本文化研究に力を入れています。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本文化研究ゼミナール、冨澤成實教授
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本文化研究。家族研究、明治期の文学の購読など
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  政治や経済の動きの興味があったから。ちょうど考え始めたころにリーマンショックや政権交代があり、それらの仕組みに興味を持ち始めたのが学部志望のきっかけ。大学はオープンキャンパスでの雰囲気の良さに惹かれたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクールを高校3年次の夏休みのみ
• どのような入試対策をしていたか
  赤本をとにかく解きまくった。あとは学校内で行われる補修を利用した。