みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  武蔵野美術大学   >>  口コミ

武蔵野美術大学
(むさしのびじゅつだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.99

(244)

武蔵野美術大学 口コミ

★★★★☆ 3.99
(244) 私立内105 / 582校中
学部絞込
192171-180件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかり学びたいことが学べ、自分の造形表現を探し、自由に表現できる、素晴らしい環境が整った魅力的な場所だと思います
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門、分野の先生方がいらっしゃり、魅力的な講義が展開されているので、毎日飽きずに楽しく学ぶことができると思っています
    • 研究室・ゼミ
      良い
      魅力的で自分な研究室など様々な研究室があり、自分にあう研究室が絶対見つかると思いました多くの作品にふれることができることも魅力的だと思います
    • 就職・進学
      良い
      企業から教職、などしっかり、進路のことに相談に乗ってもらえる環境が整っているので安心して就職活動ができるとおもいました
    • アクセス・立地
      良い
      都心からは離れており、最寄駅からも少し距離がありますが、学校の前にバス停があるので便利です 自然のある広々とした環境で良いと思いました
    • 施設・設備
      良い
      作業しやすい広々とした環境が整っているので安心して自分の造形表現を探し活動することができると思いました
    • 友人・恋愛
      良い
      色豊かな造形表現を楽しむ様々な人がいて、とても面白く豊かな心が育つような気がしました 活動が楽しくなりました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      油絵で自分の造形活動を探し研究し深めていくことを目標にしています
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      豊かで美しい油絵による造形表現を深く学びたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      大学受験の際の受験対策は特になにもしていない
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:68023
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部デザイン情報学科の評価
    • 総合評価
      普通
      美術やデザインをやりたい人がくるところなので、どこまで満足できるかは自分次第なところがあります。学費は高いが設備をフル活用すればお釣りが帰ってくるくらいには充実した学生生活が送れるはずです。
    • 講義・授業
      普通
      座学については、あまりレベルが高くない。自分で本でも読んだ方がよいでしょう。実技は設備は充実しています。あとはどこまで自分で活用して、納得のいく作品作りに活かせるかだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      できたばかりの学科なので、学科自体に知名度がまだありません。自分で作品をつくって自分のデザイン力をアピールしていくと良いでしょう。教授は、ものづくりの経験が浅いように思います。
    • 就職・進学
      普通
      基本的には大学名でというよりも、自分の作品で就活をするので、個人の力によるところが大きいと思います。こつこつと自分の作品を増やしておくといいでしょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からとても遠いです。横には朝鮮大学があり、治安も良いとは言えません。都心からも遠く、情報が乏しい。知る人ぞ知る文化になってしまっている。これはよくない。
    • 施設・設備
      良い
      作品をつくるための専門的な設備が整っている。それを有効に活かすことができるかどうかは自分次第だと思います。春休み期間が長いのに機材を使えないところは残念。
    • 友人・恋愛
      悪い
      作品作りに没頭する人が多いので、恋愛や人間関係は後回しでしょう。マイペースな人が多いので、気が会う人はだれかしら見つかるのではないかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      手法に囚われず、デザインという概念について学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      インタラクションゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ハードやソフトを駆使してインタラクティブな作品をつくる
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      デザインについて幅広く学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      画塾へ通った
    • どのような入試対策をしていたか
      デッサンと色彩構成について毎日練習した。国語と英語を一ヶ月した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:68041
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      良い
      都心から離れた緑の多い場所にあるので、喧噪がなくリラックスして学校生活を送れます。自分の専攻と別の科目も必修としてあるので、たまに自分のやっていることを一歩離れて見れるのもいいです。
    • 講義・授業
      良い
      造形の授業ではその専門の最前線で活躍されている作家の先生から学ぶことも出来ます。ですが授業に先生が来る回数は少ないので積極的に質問したほうがいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      友達がゼミを利用していますが、畑に行ったり豚を育てていて楽しそうです。研究室についてはまだ詳しくなくしっかりとしたイメージはありませんが個展を開催したり展覧会に出品している先輩は多いそうです。
    • 就職・進学
      普通
      ファインアート系はかなり就職には弱い印象があります。デザイン系の学生は広告会社、デザイン会社などに就職しているようです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは少し遠いので、重い荷物をもって学校に来るにはかなり疲れます。バスを利用している学生が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      専門ごとに棟があり作業スペース、作業設備ともにかなり充実していると思います。空調も完備しているので過ごし辛いことはまずありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ興味を持つ人たちが集まっているので和気藹々としていると思います。かといって騒がしくなく、一人でものんびりリラックスしてやっていけます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      造形の授業でイメージ画、人物画など油絵作品の制作をしました。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      自由でのんびりした校風であるため。また、設備が充実している。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      立川美術学院
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校に通い、静物画、人物画など受験対策の絵をかいてきました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:63985
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部デザイン情報学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      美術のことを4年間勉強したい人にはとても良い学校だと思います。ただ、明確な指導方針のない学科とも言えるので、自分で計画的な学習プランを立てないと専門性が身に付きません。
    • 講義・授業
      良い
      デザインに関することを広く浅く学ぶことができます。ただしそれを深めて行けるかどうかは個人の学習意欲にかかっています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      特徴のあるゼミが開講されているが、基本的には自習。制作の指導をできる教員が少ないように思います。デザインスキルは自分でコツコツみがくことが望ましいでしょう。
    • 就職・進学
      普通
      デザイン関連への就職率は高い。また美大のなかでも比較的総合職への就職も多い。これは学科がデザインそのもの制作だけでなく、ブランディング等の商品の企画力の育成に力を入れているせいもあるかもしれない。大学の中でも就職率は良い方。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京の田舎にあり交通アクセスが悪いのが難点。バスは出ているが、スクールバスでないため時間がかかる。となりに朝鮮大学があるのも少し不安である。周辺には個性的な食堂があり、ご飯はおいしい。
    • 施設・設備
      普通
      制作面では、PCやアプリケーションの設備は整っているが、工作施設を持っていないのが難点。手続きをすれば他学科の施設を使用させてもらうこともできるが、面倒くさい。生活面では、学食や売店は最低限充実している。構内にATMがないのが不便。
    • 友人・恋愛
      普通
      よくいえば個性的、わるくいえば社会性のない人が多い。いろんな価値観に触れることができました。多感な時期にいろいろな価値観を交えながら学校生活を遅れたのは貴重な経験だったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      グラフィックデザインからwebデザインまで、デザインに関することを広く浅く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      戦略的デザインマネジメントゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      コンセプト立案やブランディングなど、デザインの上流行程に関する手法を研究することの出来るゼミです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      とくにグラフィックデザインを勉強したかったため。第一志望の学科には落ちたため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      立川美術学院
    • どのような入試対策をしていたか
      実技ではデッサンと平面構成を練習しました。学科は国語と英語を勉強しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:62302
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業のカリキュラムが、座学だけではなく実技的な授業も多く取ることができるので、充実していました。積極的に様々なプログラムに参加をすれば、たくさんの貴重な経験ができると思います。しかし、浅く広く色々なことに取り組めるぶん、将来にむけて、何を深めたいかを考えるタイミングを早めに持ってこないと、学生生活の後半でなんとなく課題をこなして終わりになりがちです。それを早めに考えれば、それにそって教授たちも親身になってアドバイスをくれると思います。
    • 講義・授業
      良い
      座学、実技ともにバリエーションに富んだ講師を迎えていたと思います。学科の教授の授業は、学生一人一人によく考えるようきっかけを与えてくれるような授業が多いです。様々な経験をされてきた方ばかりなので、経験に基づいた貴重なお話もたくさん聞けました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは、そのゼミにもよりますが一人一人の取り組み状況をゼミ内で共有しながら議論を交わしたり、意見をもらったりして深めていて、研究に反映されていくのが面白かったです。自分は実技系の製作をするゼミだったのでもう少し個人的で、教授とのやりとりが中心でしたが、考えていく上でとても重要なきっかけをもらったりして、充実していました。
    • 就職・進学
      普通
      就職、進学については自分がどれだけそのジャンルについて調べて、どうしたいのかをはっきりさせた状態でないと相談してもあまり効果はありません。(漠然と就職どうしようかと考えてるんですけど…ではダメです)ある程度ジャンルや希望職種が決まっていれば、色々相談に乗ってもらえますし、近い紹介先もある可能性はあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武国分寺線 鷹の台駅から徒歩20分です。もしくは国分寺駅からバスを使う人も多いです。大雨の日などは大変です。ただ、慣れれば天気の良い日は徒歩20分も、そんなに辛くなくなります。国分寺、立川、吉祥寺で買い物やご飯をすることが多かったです。
    • 施設・設備
      普通
      図書館がとても充実しています。キャンパスも比較的綺麗で、各棟が特徴的なのでわかりやすいです。ただ、共用パソコンの数が少ないのと、印刷などをするのに不便な所はありました。
    • 友人・恋愛
      普通
      グループ作業なども多く発生したりするので、友達は自然と増えます。他学科とも積極的に交流を持てる状態だと、自分のジャンル以外にも触れることができて楽しいと思います。交友関係も広がります。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは参加した方が交友関係が広がり楽しいと思いますが、時間の使い方的に難しければ、学園祭の時だけの催しサークルに参加するのも手だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年はしっかりと沢山の授業を受けます。美術史をはじめ、一般教養的な座学や語学などで1週間しっかり学校に通い詰める感じです。実技では絵画、彫塑に全員が取り組みます。忙しいですが、色々な授業に触れられて楽しいと思います。1年でしっかり単位を取っていれば、2年は少し余裕ができるので、自分の興味のあるジャンルの座学や他学科の授業を取ったりできます。3年は大まかな2つのコースをどっちにするか選び、それに沿った授業を取っていきます。座学などはほぼ取り終わっている人が多いので、自分の好きなものを深めたい人は色々と履修します。4年はゼミが中心です。人によっては週に1・2回しかないこともありますが、研究を進めたり相談したりで、比較的、大学には来ている人が多いです。卒業論文・研究の発表会に向けて進めていきます。最終的には卒業論文・制作の展覧会を全員でつくりあげます。
    • 利用した入試形式
      雑貨販売を中心とする小売業で、販売職に就きました。今は辞めています。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:407646
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      良い
      高い志を持って入学している人が多かったため、皆意欲的で充実していた。学校のサポートとしては、あまりなかったように思うが、周りの人が魅力的だったのでトータルで見て良かったとおもう。
    • 講義・授業
      良い
      実技に関しては、自身のやる気次第。熱意がなければ、教授もそれなりの対応です。座学は、大教室での授業が多いので、なんとなく時間を過ごすこともできてしまうので、自身できちんと律する必要があると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      四年次よりゼミで別れました。ゼミは個人での制作になるので、たっぷりと時間が取れます。 特にゼミでの活動はしなかったです。
    • 就職・進学
      悪い
      そもそも就職志望の学生が少ない学科であることに加え、自分自身も就職を希望していなかったので、具体的な情報がありません…。
    • アクセス・立地
      悪い
      私立の美大の中では良い方かな、と思います。晴れの日は玉川上水沿いを歩くのが気持ち良いです。ただ、雨の日は地面がぐちゃぐちゃになるので、女の人はヒールなどは厳しいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      3年次よりアトリエも与えられるので、自分のスペースで活動ができる点がよかったです。図書館の内容も充実しており、館内も清潔だったのでよく利用してました。
    • 友人・恋愛
      良い
      周りの友人が高い志を持っている人がたくさんいたので、刺激を受けました。大学に入学してよかった、と思うのは友人たちのおかげだと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルで芸祭へ出展したり、展示をしたりしました。参加するもしないも自分で決められるので、人それぞれのニーズに合っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次までは、特定の教授にはつかず、自分で選んだ選択授業を受けます。専攻科目以外の授業を受ける期間もあります。4年次からはゼミに別れ、自身の制作テーマで各々活動をしました。
    • 利用した入試形式
      他大学の助手
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414236
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部工芸工業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い

      いい先生に当たる都最高の授業

      選択授業が重要。楽しさが決まる
      可愛い子が多い
      どんなことも進んでやるとチャンスがある
    • 講義・授業
      良い
      最高の指導者
      友達を作ることが重要
      大学は自分で全て選ぶ場所
      選択授業の実技が楽しい 人と関われる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に入り浸るのが楽しい
      ただ、先生と仲良くならないとできない
    • 就職・進学
      良い
      就職はしてないが人生は楽しくなった
      人生の楽しさを見つけるところが大学
    • アクセス・立地
      良い
      駅から遠すぎる
      徒歩20分くらい
      自転車を買う小人がほとんど
    • 施設・設備
      良い
      最近あtらしくとうがたった
      新しくいっぱいできてる
      パソコン使う学科は微妙
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな親切かわいい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      選択実技が重要

      普通の授業はみんな単位を取ることに必死

      いがいと体育のストレッチが面白い
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:227473
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自主的に学ぼうとすることで、どんどん人や社会とつながることができる大学です。留学やインターンシップなどのサポートも充実してます。「ものを作る」ということに真剣に向き合っている人がこんなにもたくさんいる環境にいられるということは貴重な経験になりました。特に油絵学科の友人や教授とは、お互いの制作や考え方について意見をぶつけあったり、一緒に制作したりと、ここでしか得られない深い人間関係を築くことができました。
    • 講義・授業
      良い
      作品制作などの「実技」では教授だけではなく、友人や先輩と意見を述べあうことにより、自分の考え方を深めたり広げることができます。また、他学科の授業を受けることもできるので、より自分の作品制作にあった方法を専門的に学べます。また、語学や教養文化などの「学科」も充実しています。英語やフランス語などを学び、留学に生かしたり、民俗学や解剖学など多岐にわたる知識を得ることで自分の作品制作にフィードバックすることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      油絵学科では国内外で活躍している作家を招いて短期のゼミを開催していました。実際に活躍している作家から直接話を聞いたり、意見をもらいながら制作できるというのは、かなり貴重な経験になりました。ただ、2~3週間の短期での作品制作になるのでそのゼミに集中して取り組むことが必要になります。
    • 就職・進学
      良い
      大手のゲーム会社や広告会社などへの就職実績があります。実際に企業の方を大学に招いての説明会や、卒業生で活躍している人から体験談を聞ける機会もあります。企業の方も「武蔵野美術大学の卒業生から採用する」というような枠を設けていたりするようです。また、就職課では相談や面談の練習なども行われており、かなり手厚くサポートしてくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅の西武線「鷹の台駅」からは徒歩20分くらいです。また、JR「国分寺駅」から大学行きのバスが15分おきくらいで運行しているのでそれを利用している学生も多かったです。学内には駐輪場が3箇所と、バイクやスクーター用の駐車場があるので自転車やバイク通学の人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      油絵学科では制作用のアトリエが用意されていて、自分のスペースを確保して自由に制作できます。朝8時半~夜10時まで利用できます。図書館は国内外の美術やデザイン、建築などの資料が揃えられており、中にはかなり貴重な資料も多数あります。また、映像資料も無料で視聴することができます。また、大学内に美術館とギャラリーがあり、若手作家の展覧会から美術界の巨匠の作品まで観ることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      油絵学科は1学年150人ほどで他学科と比べて多いですが、実際の授業は10~30人ほどのクラスに分かれて行われるので個別指導も受けることができます。サークル活動も運動系から文化系まで多数あり、中にはサークル活動をきっかけにプロの世界で活躍するようになる人も少なくないようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は自分で課題を選択し、基礎力を高めたり、自分の表現を広げます。映像や工芸、版画など他学科の課題も受けられます。3,4年次では自由制作課題が多く、それまでに培った自分の表現をより深いものにしていきます。卒業制作では学内で展示するだけではなく、国立新美術館(六本木)で展示することもできます。ギャラリーやコレクターなどの美術関係者も多く観に来るので、作家活動を続ける上で大きなチャンスとなります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      平面絵画だけでなく、インスタレーションや映像、パフォーマンスなど、表現が多岐にわたっていて可能性を感じたため油絵学科を選びました。武蔵野美術大学を選んだのは学科が充実していたからです。よく「画家は変人が多い」などと言われたりしますが、実際に現代のアートシーンで活躍するためには独自の視点を持つだけでなく常識やコミュニケーション能力が必要だと思います。作品の制作だけでなく、生きていく上の様々なことを教えてくれる大学だと感じ、この大学を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      美術予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      一般入試ではデッサンと油彩で静物画を描きます。どちらも6時間という短時間で描かなくてはならないので、いわゆる「受験絵画の描き方」を覚える必要があります。私は高校3年の春から美術予備校で練習しました。また、武蔵野美術大学は学科試験の比率が大きいことで有名です。英語と国語(現代文と古典のみ)で、それほど難しくは無いのですが、出題内容が少々独特なので、過去問題を解いておいた方が良いと思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180348
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部映像学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の表現したいものを理解してくれる教授や仲間が必ずいて、たくさんサポートをしてくれます!やる気と行動力がある人は本当に充実した4年間を過ごせるはずです。まだ何がやりたいのか決まり切ってない人も、1~2年次の総合的な授業で色々と試せるからオススメ。本当にやりたいことが決まってる人には、少し専門度が足りなく感じるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      どの授業を選んだとしても、教授がしっかりと教えてくれるので、映像の表現方法や制作方法が身につきます。とにかくムサビの映像は技術より表現を大事にしているので、想像力の豊かな方には最適だと思います!
    • 研究室・ゼミ
      普通
      どの教授もそれぞれの映像ジャンルで活躍されてる方なので、プロの作家に近づくための力強い勉強が出来ます。ただ若干ゼミが少な目で、非常勤の先生のゼミだとゼミ室がなかったりと不便も。
    • 就職・進学
      普通
      クリエイティブ職にはとにかく強い!ムサビの名前は絶対に有利です。就活に際しては学科総出で様々な対策のお手伝いをしてくれます。ただ全体的に就職希望者が少ないため、周りと切磋琢磨し就活に励む…という光景はありませんでした。個人のやる気次第という感じです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅からバスでも徒歩でも20分ほどかかります。雨の日は道がぬかるみますし、バスは人が殺到してものすごい列で乗れないこともしばしば。駅周辺は充実しているので楽しいですが、慣れるまでは大変かもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      最新の機材を取り揃えてあるので作品制作に不便を感じることはありません。また申請さえすれば自由に使えるのも嬉しいです。映像棟の地下は食堂なので移動も便利!ただエレベーターが少ないので混雑時はちょっと困るかもしれません…。
    • 友人・恋愛
      良い
      1~2年次はクラスでの必修が週6日あるので、必然的にみんなと仲良くなれます!制作もグループワークがほとんどなので気付けばみんな友達です。高校時代のような雰囲気で、わいわい出来るのが嬉しい!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次は映像全般の表現方法、制作方法を学び、自分のもっとも表現したいものを探してゆきます。3年次からは選択したコースでより専門的に技術なども学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      小口ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自由な表現方法で映画を制作していきます。しっかりと社会で通用する脚本の書き方、演出方法なども学んでいけます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      カフェ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      まだまだ映画の制作がしたかったため、就職をせずにアルバイトをしながら映画を制作し、コンペに出してゆくという選択をしました。
    • 志望動機
      とにかく映画が好きで、自分の頭の中にあるものを自由に表現したかった。より質の高い授業を受けたくて、よい教授の揃ったムサビを選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      千葉美術予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら感覚テストの対策をしました。予備校では出された課題に対していかに豊かに、また時間内にいい物語を作っていけるか、1年間かけて頭を柔らかくしていきました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111340
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部工芸工業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      サークルや学科が沢山あるので様々な友人ができ、好きなことも思い切りできるので充実した学園生活がおくれる。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な授業内容なので、やりたいこと、好きなことが思い切りできる。また他学科の講義も選択して受けることができたり、他学科の教授や先生との交流もでき、色々な知識がつく。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室には色々な資料があり参考になった。ただいつでも授業についての相談をしにいける雰囲気ではなかった。専門の授業に使う材料などは常備してあったのでいつでも購入することはできた。道具などの貸し出しも充実していた。
    • 就職・進学
      普通
      学科によって就職率がバラバラ。学校でのサポートもあるが自分で積極的に就活をしないと、就職できない場合が多いと思う。だが、専門職への就職には強い面があるので、やりたいことが決まっている人にとっては就職しやすい面もある。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から自転車を使えば近いが、徒歩だと少し時間がかかる。また最寄りでない駅からバスもあるが、他の学校もいくつか経由していくため、オープンキャンパスなどのイベントの時や、雨の日は満員で乗れないことすらある。
    • 施設・設備
      良い
      施設は、製作のための専門の設備が充実しており、なにひとつ困らなかった。また学校内に画材屋など専門の道具が買えるお店が入っており、授業で使うものもほとんどそのお店で購入することができたため困らなかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科に運動会やソフトボール大会などのいろんなイベントがあり、沢山の人と交流できた。また専攻内でもよく食事や飲み会などのイベントがあり、授業以外でも色々な話が先生方とできた。サークル活動も充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ガラス工芸、製作、デザインなどが全般的に学べる
    • 所属研究室・ゼミ名
      ガラス研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ガラスという素材の扱い方を学ぶ。ガラスをつかった制作ができる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      ガラス工房
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      好きなことをそのまま仕事にしたかったため。学校での知識も活かせるため。
    • 志望動機
      ガラスでの制作をしたいと思い、専門で学べる工芸工業デザイン学科のガラス専攻をえらんだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      登臨美術学院
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本など、学校専用の学科対策とデッサンなどの実技対策。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:111319
192171-180件を表示
学部絞込

武蔵野美術大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 鷹の台キャンパス
    東京都小平市小川町1-736

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩19分

電話番号 042-342-6021
学部 造形学部造形構想学部

武蔵野美術大学のことが気になったら!

この大学のコンテンツ一覧

武蔵野美術大学学部一覧

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  武蔵野美術大学   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立文系大学

東京家政大学

東京家政大学

37.5 - 52.5

★★★★☆ 3.97 (632件)
東京都板橋区/JR埼京線 十条
東京農業大学

東京農業大学

37.5 - 52.5

★★★★☆ 3.96 (867件)
東京都世田谷区/小田急線 千歳船橋
東京都市大学

東京都市大学

45.0 - 57.5

★★★★☆ 3.88 (411件)
東京都世田谷区/東急大井町線 尾山台
国士舘大学

国士舘大学

35.0 - 50.0

★★★★☆ 3.77 (538件)
東京都世田谷区/東急世田谷線 松陰神社前
実践女子大学

実践女子大学

40.0 - 50.0

★★★★☆ 3.92 (401件)
東京都日野市/JR中央本線(東京~塩尻) 日野

武蔵野美術大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。