武蔵大学人文学部の口コミ 低い評価順 [p.4]

卒業生 / 2009年度入学

自然ゆたかで癒される

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部英語英米文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  サークルに入りとても充実したキャンパスライフでした。今でも大学の友達と旅行したり、飲みに行ったりしてます。一生付き合える友達に出会えたことに感謝です。
• 講義・授業

  普通
  もう少し英会話の授業を増やして欲しかったです。せっかく英文学を習っていたのだから、英語を話せるようになりたかった。交換留学や留学のシステムをもっと充実させて欲しかった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  あまりゼミらしいことをしていなくて、どういうものがゼミと言うのか分からないまま終わりました。研究室というものに入ってみたかった。
• 就職・進学

  良い
  決まるのが遅くても周りの友達はみんな就職しました。キャリア支援の方のバックアップもとても充実してました。
• アクセス・立地

  良い
  江古田という場所が落ち着いていて、都心にも行くのにとても便利でした。家から一本で通えたので助かりました。
• 施設・設備

  良い
  欲を言えば学食の席数を増やして欲しかった。緑豊かでとても癒されていました。特に秋は紅葉がとても綺麗でした。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入って一生付き合える友達を得ることが出来ました。今でも飲みに行ったり、旅行してます。連絡も取り合ってます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に英文学を学んでいました。シェイクスピアが一番多かったです。
• 所属研究室・ゼミ名
  ゼミ名はとくになく。担当の先生の名前がついてました。
• 所属研究室・ゼミの概要
  討論するとかではなく、ひたすら英文学を読んでいました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  医療事務。学部で勉強したこと全く関係なく、理系に進みました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  少子高齢化が進むので、病院が潰れることはないと思ったからです。
• 志望動機
  家から通いやすかったから。英語が学びたかった。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  利用なし
• どのような入試対策をしていたか
  面接の練習を高校の先生とひたすら練習していました。

在校生 / 2014年度入学

アットホームな大学

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

人文学部英語英米文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  先生と生徒の距離が近い。立地も悪くない。難しい授業も多いので、手を抜きすぎると単位があぶない。自分の努力次第で英語力が大分変わってくる。
• 講義・授業

  普通
  アメリカ関係の授業が多い。イギリス関係の授業もないわけではないが、アメリカに比べると少ない。第二外国語の選択肢が少なく難しい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  アメリカ関係のゼミが多い。イギリス関係のゼミもないわけではないが、アメリカに比べると少ない。使用言語が英語のみのゼミも多い。
• 就職・進学

  良い
  就職率はいい。自分の頑張り次第で就職先はかわってくるが、大学自体の評判はいいと思う。年々上がってきている。
• アクセス・立地

  普通
  池袋が近い。埼玉から来ている学生がとても多い。数分で都会に出れるので、立地はいいと思う。新宿も近い。
• 施設・設備

  普通
  狭くて移動しやすい。緑が多い。埼玉にもグラウンドがあり、送迎バスもあるので便利。運動部にはいると高確率で使うと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  人が少ない。だから自分の友達同士が友達だったりすることが多い。学年が上がるに連れて友達もつくりやすい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アメリカやイギリスの歴史や文学について学んだ。
• 所属研究室・ゼミ名
  イギリスの文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  昔のイギリスの文学について、学んでいる。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  イギリスやイギリスの文学に興味があったからです。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  イディオムや単語を重点的に覚えた。過去問をたくさんといた。

卒業生 / 2010年度入学

文化学科とは何か

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部ヨーロッパ文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  ヨーロッパ文化学科とは何でも学べる所である。歴史・芸術・文学・哲学・言語……一通りのヨーロッパの文化は学べる。最初の年次は浅く・広く学ぶ為、○○が学びたいと詳しく決まっている人は、その浅さに物足りなさを感じるかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  推薦入試で入ってくる学生が多いため、ヨーロッパに真摯に興味がある生徒にとっては常識と思えるようなものでもわからない生徒がいて、なんでこんなものもわからないのか？ と思う事もある。
• アクセス・立地

  良い
  大学の敷地自体が広くないので、移動は大変ではない。江古田は学生街なので過ごしやすい。池袋まで１０分程度で出られる。
• 施設・設備

  良い
  校舎は関東大震災を耐え抜いたものから、出来て数年の校舎もある。設備自体は更新されているので、特に不満はない。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な人間が多かったと思う。大学も３学部で同じ敷地を使っているので、他学部の学生とも仲良くなれる。授業での交流も多い。
• 部活・サークル

  良い
  武蔵大学は部活推薦で学生をとっているが、その学生は入学後部活をする義務はないので、大学の部活動は活発だが弱い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学に関してを学んだ。フランス文学・ドイツ文学など。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  化学系メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  メーカーだから安定しているだろうという事で選んだ。
• 志望動機
  ヨーロッパの事が学べるというぼんやりとしたイメージに惹かれた。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策をとにかくした。一般受験もセンターと方式が同じなので役立った。

卒業生 / 2008年度入学

語学を勉強をするには良い環境でした。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部ヨーロッパ文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  駅から少し遠く、雨の日や雪の日は大変ですが校舎は新しく外観もいいです。ゼミは一年生から必修で、それが大変ではありますがその分実力がつくと思います。
• 講義・授業

  良い
  先生によって合う合わないがありますが、基本的には知識をしっかりと蓄えられるいい環境だと思います。ほとんどの教室は高校のような大きさなので、席が自由なこと以外はほとんど高校と変わらないように思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年次から必修なので、普通にやっていれば相応の実力が付くと思う。学科的に、ヨーロッパ系の主な言語なら誰かしら専門の先生がいるので、相談がしやすい。
• 就職・進学

  良い
  就職課の人がとにかく親切。履歴書の添削から求人の探し方まで、何でも教えてくれる。また、就職活動にやる気のない学生のために面談を必須にしていたりして、手厚い支援を行っている印象。
• アクセス・立地

  普通
  駅から１０分ほど歩きます。意外と遠く、天候の悪い日は１０分といえど大変です。自然がたくさんあるので、構内を見て回るのは楽しいと思います。
• 施設・設備

  良い
  外国の専門書専用の図書館の充実ぶりに驚きました。大量の書物があり、卒論の製作の時にとても役に立ちます。普通の図書館も蔵書数は充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  たまに奇抜な恰好をしている人はいますが、４年間で１、２人くらいでした。基本的におとなしめ。たまに元気、という感じです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ヨーロッパの食文化や言語、歴史、行事、建築、服飾などあらゆることを学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  ヨーロッパ文化演習
• 所属研究室・ゼミの概要
  ヨーロッパの様々な文化を多角的な視点から学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  医薬品の卸売
• 就職先・進学先を選んだ理由
  医薬品という絶対に必要なものを扱うということで安定性があると思ったから。
• 志望動機
  フランス語を学べるということと、珍しい名前の学科で興味があったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  スクール２１
• どのような入試対策をしていたか
  推薦だったので特に対策は行わいませんでした。

在校生 / 2012年度入学

英語を学ぶ環境が整っていると思います。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部英語英米文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  小さい学校ですが、小さいわりにはいろいろと充実している学校だと思います。特に留学生と会話したり、英会話のレッスンが無料でできたりする施設があったり、英語圏の提携校の授業が受けられるプログラムがあったりと、英語を学ぶ環境が整っているので英語のスキルを上げたい方にはお勧めです。
• 講義・授業

  良い
  外国人の先生も多く、英語のみが使われる授業もあったりして、耳が鍛えられます。学年が上がるにつれ他学部の授業も受けられるようになっていくので、広い分野を学ぶことができ、自分のやりたいことを見つけられる環境が整っていると思います。
• アクセス・立地

  良い
  池袋から西武池袋線で3駅なので割と通いやすいです。埼玉からきている生徒が多いように思われます。学校周辺には、たくさんのおいしい飲食店がありとても便利です。
• 施設・設備

  良い
  きれいな校舎ばかりです。なかで一番新しい校舎は鏡張りになっていたり螺旋階段があったりと、とてもおしゃれです。敷地内には生協の食堂と購買しかありませんが、学校の周りにいろんなお店があるので満足しています。
• 友人・恋愛

  良い
  学校が小さいので、他学部の人とも触れ合う機会があると思います。学部内だとほとんどが顔見知りの関係になれると思います。
• 部活・サークル

  悪い
  学校が小さいので部活やサークルの数自体が少ないです。しかし、他大学と連携した運動部の大会があったりして活発に活動していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語を話すことから、文学、文化、日本との比較交流などを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  受験科目が自分に合っていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  この大学に特化した勉強はしていません。

在校生 / 2021年度入学

堅実でまじめな学科。

2024年07月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

人文学部日本・東アジア文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  教授の人数が少なく、専門分野が限られるので、研究したい分野にピッタリ当てはまる教授がいないことがおおい。
• 講義・授業

  良い
  特徴のある授業が多いが、特定の分野の授業が毎年同じように開講され、それ以外の分野があまりない。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターが面談などにのってくれるが、人気のある相談員は予約が取れにくい。
• アクセス・立地

  普通
  池袋から3駅、駅の近くにコスパの高い店がたくさんあり便利です。
• 施設・設備

  普通
  小さい大学ですが古い建物の中でも比較的綺麗です。設備のバリエーションはあまりない。
• 友人・恋愛

  普通
  少人数なので学部内の生徒の距離は近い、みんな顔に見覚えがある。
• 学生生活

  悪い
  サークルの数は少なく強豪は少ないが、みんな仲良くサークル活動してる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本、中国、韓国の3分野に専攻が大きく分かれる。アジアだけではなく、外国語はドイツ語などヨーロッパのも選択はできる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  中国についてのことを日本とも結びつけながら研究したかったから。

在校生 / 2017年度入学

自分から学ぼうとすべき

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

人文学部英語英米文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学がしたいと考えていたため、詳しく話を聞きたくてグローバル教育センターに行ったが期待していた回答がえられずいまいち役にたたないかんじがした。先生によるが、熱心に話を聞いてくれる人も多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1番自分の興味がある内容。先生が非常に熱心で毎週楽しみになるゼミ。
• 就職・進学

  普通
  2年の時点ではとくになにもしていない。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは近く、池袋からも非常に近いため満足。まわりにはたくさん飲食店があり楽しめる。
• 施設・設備

  普通
  空調が調節できない教室がたまにある。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動を通して友達ができる。学科内でもできるが、必修のメンバーがかなり重要になると感じた。1年の必修クラスで仲良くなったメンバーで今も定期的に遊びに行ったりしている。
• 学生生活

  良い
  やはり大学の規模が影響してまわりの他大学に比べて学園祭の盛り上がりに欠ける感じはする。サークルは知っている限りインカレがないので、他大学の人との交流を持つことはなかなか難しい。しかし、学内では学部学科を超えてたくさん友達ができるのは利点。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は大体総合科目、学部学科関係なく全員取らないといけない科目を取ることで精一杯。そのためなぜこの大学に来たのだろうと思うこともあったが2年になってからは学科の科目を多く取り始めるため、だんだん自分の興味に合わせた履修が組めるようになる。

在校生 / 2016年度入学

英語は話せるようになる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

人文学部英語英米文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の名前自体はそこまで知名度が高いとは言えないが、こじんまりとした良い大学だと思う。英語英米文化学科は数有る学科の中でも人気はそこそこ高く、英語を本気で学びたい学生にはオススメできる。また、MCV(Musashi Communication Virage)という施設があり、英会話の高い技術を習得できる大変評価できる施設である。これを上手く活用することが、英語取得の決め手となるかも知れない。
• 講義・授業

  良い
  先生方はとても優しく、私たちの疑問にしっかりと答えてくれるし、理不尽な要求をされたことはない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの武蔵と言うだけはあって、1年次からゼミが始まる。学びの種類は多種多様で、自分が好きな分野は必ず見つかると思う。ゼミの具体的な数は把握出来ない程あるのではないかと思う。また各々のゼミが似ているようで、各特色をしっかりと出せている。
• 就職・進学

  良い
  卒業生の話から、武蔵大学で就職に後悔したという内容の話は1度も聞いたことがない。武蔵は一般的な知名度はあまりないが、企業側からの認知度はそこそこ高く、良い大学として知られている。
• アクセス・立地

  良い
  池袋から3駅。大学周辺には4つの駅があるため、非常に通いやすい立地だろうと思う。
• 施設・設備

  普通
  キャリア支援などは充実しているが、学食が狭いことは難点だ。

在校生 / 2018年度入学

ゼミの武蔵

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

人文学部英語英米文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたい分野の勉強は詳しくできると思います。図書館も本が豊富で大変役に立ちます。各授業の教授に分からなかったところはすぐに聞けるのもいいと思います
• 講義・授業

  悪い
  総合科目はそこまで役に立つものではないと感じました。正直単位の為に受けているもので身になることは少ないと感じました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年の前期からゼミは始まります。レポートの書き方から教えてくれますが、数回にわたり話を聞いて最後のレポート提出の時に役に立つので、忘れてしまうところもありました。難しいです。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援センターで先輩方の意見等も見られるのでいいと思いました。キャリア支援センターの人数もうちの大学にしては多い方だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  私の家からだと3本の電車を使います。1限の時はもちろん満員の中1時間ほど乗るのは初めはとても苦痛でした。 学校周辺は小さいけど美味しいお店がたくさんあります。居酒屋さんも多く、美味しいお料理が出てきます。
• 施設・設備

  普通
  図書館はいつでも使うことができ、いいと思います。 キャリア支援センターは入りやすい方だと思います。 MCVという施設はとても入りにくく、積極的に利用しようとは思えません。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人はあまりできませんでした。他の人はできていると思います。部活に入っていますが、まだ友達と呼べる程ではないです。恋人はできてないのでこの評価にしました。
• 学生生活

  普通
  サークルは割と豊富に感じます。同じテニスでも2つあったり、自分に合った方を選べると思います。 運動系のサークルであれば学内戦といって大会があるので楽しそうです。 学園祭は芸人さんや俳優さんを呼んで盛り上がるそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  前期でイギリス文化を学び、特に建造物について調べました。後期はアメリカ文化です。本を基に自分でまとめます。難しいです。英語の授業は高校の時と大差ありません。第二言語を学べるのは良いことだと思いました。
• 就職先・進学先
  決まっていない

在校生 / 2015年度入学

国際知識の身につくアットホームな環境

2018年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

人文学部ヨーロッパ文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学科では、1年からドイツ語かフランス語を選択し英語は必修、2年生ではイタリア語と英語も含めた4つの中から2つ選択します。大体の学生が3年生まで自分の専攻の言語の授業を取っています。私は少しずつ履修したので4年生の後期まで言語科目を取りました。言語を学ぶことが好きな学生にとってはとても楽しいのではないかと思います。ただ専攻言語クラスがホームルームのような扱いになるため、サークルや部活に所属していないと三年生以降「帰る場所がない」というような感覚になるかもしれません。学年が上がるにつれ授業で見知った人と顔を合わせる機会は少なくなると思います。
  言語科目が多く、単位もたくさん必要なのでそこは真面目に受けなくてはいけませんが、その分留学などに行く学生も多いです。授業内に映画を観ることも多く楽しいです。言葉だけでなく、その言語の国の文化も学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  面白い授業が多いです。本を出したり、某番組で講師をされている教授や講師も多く、面白い授業が多いので「単位のため」というより「内容が好きだから」と取る学生も多いです。
  一つの国や地域に限定したマニアックな授業や、神話や芸術を取り扱った授業、文学、哲学、観光学などがあります。全てベースはヨーロッパで、日欧比較などもあります。パワーポイントやプリントを使う授業が多い印象です。ヨーロッパ文化学科の授業は、高校で世界史選択をしていた学生に有利かもしれません。
  学期末はレポートか筆記試験が行われ、中間試験がある場合もあります。人数の多い授業は80人ほどのものがあり積極的に授業を聞いていないと単位をもらえないこともありますが、少しでも面白いと思える授業であれば頑張れるレベルだと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1,2年は学校側で決められたゼミに入り、レジュメやパワーポイントの作り方から教えてもらいます。3年は自分で選択したゼミ２つに、4年は卒論のためのゼミ１つに所属します。ゼミは最大でも30人という感じで卒論ゼミになると15人ほど、少ないと1人の場合もあります。教授の研究室に行くことやメールでやり取りする機会も多く、密に連絡を取ろうと思えばいくらでも出来る環境です。
  教授やゼミの人数によってはなかなか連絡を取れない、自分のために時間を割いてもらえないということもあるかもしれせん。私は卒論提出前は夜7時から9時まで教授にアドバイスをもらいに、研究室に行き親身にしていただきました。
• 就職・進学

  良い
  私は4年生の春に留学していたため5月から就活を始めましたが、無事に夏休み中に内々定を頂けました。私は就職支援センターはあまり利用しませんでしたが、エントリーシートの添削をして頂けたのが大きく役立ったと思います。メールや電話などを使いとても親身に相談に乗ってくれ、時間を作って面談や面接練習、OGOB情報もたくさん調べてくださいます。
  内定や承諾の報告をした際には自分の子どもの事のように喜んでくださいました。サポートが必要な人には本当に助かる大学だと思います。就職率もとても高く、大学院に行く学生もいます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は西武池袋線の江古田駅から約8分、大江戸線の新江古田駅から約5分です。もう一つ最寄駅があるようですが私はこの二つしか利用したことがありません。江古田駅前はだんだん綺麗になってきていますが、居酒屋さんが数軒とカフェ数軒、本屋さん、ブックオフという感じです。新江古田の方は住宅街を歩くので夜遅いと暗いです。電車で少し行けば池袋に出られるので、埼玉から通う学生がとても多いです。
  大学の前に教習所の停留所があり、そこから石神井のドライビングスクールに通うと楽です。
• 施設・設備

  良い
  とても小さいキャンパスの中に、古い建物と新しい建物が混ざっています。横に付属の男子中高があり、そちらは現在新しく建て替え中です。
  図書館は小さいですが私はとてもよく使いました。司書の方々がとても親切です。図書館は中高生も使っています。
  2018年から学内wi-fiが新しくなり、動画やSNSは開けませんが、その分通信速度が速くなりました。
  学生は無料で使えるジムもあります。ボディビルなどかなり本格的に利用している学生たちがいます。
  外にベンチが多いので、昼食どきはそこを利用するグループもいます。
  生協と食堂は一つずつ、どちらも小さいのでお昼時は混みます。食堂は古い感じです。
  小さい保健室ですが、先生方がとても親切です。途中で病気をしたのですが、普段の学生生活のケアや単位の修得状況だけでなく、精神面まで気にかけてくださり本当に助かりました。
  教務課の方は冷たい印象の方が多いです。
  古い建物の雰囲気が良く、映画やロケによく使われているようです。俳優の菅田将暉さんが何度か撮影していたようで、サインが置いてあります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活数はそんなに多くはないと思います。何にも所属していない学生も多いですが、三年生以上になると根無し草状態と感じることもあるかもしれません。私は特に活動していなかったので授業を通して友達が増えていきましたが、1日授業を1人で受けて帰る、ということもあります。内向的な方は一年生のうちに部活やサークルのチェックをすると、友達を作る機会が増えるかもしれません。
  恋愛は学部によって異なると思います。また友達グループや基礎クラスの雰囲気にもよるかもしれません。私の印象としては、他大学より男女混合の友達グループが多く、分け隔てなくわきあいあいとしている学生が多い気がします。
  服装は男女ともに古着系、ストリート系、シンプル系の人が多い気がします。あまりフリフリ系やヴィジュアル系の学生は見かけません。お洒落な人が多く見ていて楽しいです。
• 学生生活

  悪い
  とにかく文化祭がとても地味です。近くの日芸の文化祭に行く学生が多いかもしれません。サークルもあまり有名なものはないようです。学習院、成城、成蹊と4大学で体育系の部活対抗もありますが、武蔵はいつも4位です…
  留学生センターで頻繁にイベントをしていますが、留学生の数は多くなく、センターでスタッフをしている学生が中心になっているので外部の学生はなかなか入りにくい雰囲気かもしれません。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  販売職