法政大学文学部の口コミ 低い評価順 [p.9]

在校生 / 2013年度入学

日本文学、日本語、創作について学べます。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  立地等にも恵まれており、先生方も熱心にご指導くださいます。同じゼミに入る人たちとは、好きなものが必然的に被るので仲良くなれると思います。しかし、自由にさまざまに学べる一方、学校をさぼる人などが多いです。自分をしっかり持つことが必要だと思います。
• 講義・授業

  良い
  専門科目はその担当教授の専門とする時代区分に沿って作品や作家について学ぶことができます。日本文学を好きな人なら、とても楽しく新たな発見に出会うことができると思います。ただ、日文科の授業は午後型なので授業が被ることがよくあり、時間割選択の際には非常に頭を悩ませます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミごとに雰囲気が違うので、一概には言えないのですが、新歓やゼミ合宿、グループ発表など、少人数で交流する機会も多く仲良くなれます。その反面、勉強対象は大いに絞られてきますし、講義型の授業とは違い、自分がいかに資料にあたれるか、自分が何を学びたいのかと自分が能動的に動くことが重要になってきます。
• 就職・進学

  良い
  就職率は95パーセントを超え、大手の企業への就職実績などもあります。3年生になると準備がはじまり、いろんな説明会や少人数の勉強会などの開催もあり、キャリアセンターが働きかけてくれます。ただ、文系学生のくくりの中で日文科がどれほどの実績なのかは公開がないのでいまいちわかりません。
• アクセス・立地

  良い
  飯田橋駅、市ヶ谷駅からそれぞれ10分以内くらいの距離にあります。JRも地下鉄も豊富なので、移動もしやすいです。また、駅周辺には居酒屋や喫茶店、ファーストフード店などごはん家さんもたくさんあります。構内にセブンイレブンもありますし、近くにローソン、郵便局、病院などもあります。
• 施設・設備

  良い
  現在55年館、58年館をはじめ工事中なのでなんともいえないのですが、近未来的なデザインのおしゃれな建物に変わるらしいです。外濠校舎はエスカレーターがあり、混むことも多いですが、便利です。富士見校舎やボアソナードタワーは小教室やコンピュータ利用ができる教室が多いです。校舎が少し入り組んでいますし、教室名表記が似ているので気をつけてください。
• 友人・恋愛

  普通
  自分次第だと思います。語学の授業以外は、クラス制の授業がないので友だちがいっぱい欲しい方は自分から積極的に動く必要があると思います。サークルなども同様です。学科内カップルよりはサークル内などでのカップルが多い印象を受けます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学、日本語、創作について学べます。２年次からコース選択があるので自分の興味のある分野に深く迫れます。
• 所属研究室・ゼミ名
  三井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本中心に海外も含めた児童文学作品、作家の研究をします。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  読書が好きだったため。日本文学を学びたいと思っていたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試過去問と、法政大学中心に同レベル大学の国語の過去問をひたすら解いていました。過去問以外では、文学史を整理して頭に入れました。

在校生 / 2010年度入学

テレビに出ている教授が在籍しています。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学名はある程度知名度があるので、良いと思います。就職活動の際にやはり高学歴の方たちと比較してしまうとレベルが低いと感じてしまうので、もう少し大学受験をがんばればよかったのではないかと感じてしまいました。就職活動以外は、やりたかった勉強もできたので満足です。
• 講義・授業

  良い
  心理学科の教授は各分野で活躍している教授が多く、様々な分野の心理学に触れることができます。一般教養の授業はどの大学も同じかもしれませんが、あまり意味がないように感じました。
• アクセス・立地

  良い
  駅までの距離は短く良いです。また様々な路線があったので良いです。また、神楽坂等の観光地、飲食店も多数あったので便利でした。
• 施設・設備

  良い
  古い建物もありますが、最近は新しく施設を建設していたり、力を入れているように思います。これから入学される方々は良いと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル等の活動が活発なので、学科内の友人ができるのはもちろん、学科外の方と知り合う機会も沢山あります。学内カップルもたくさんいました。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークル活動も生徒数が多いのでたくさんの種類があり、自分にあったサークルや部活がみつかるとおもいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学についての基礎知識から応用までを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  認知心理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ゼミの教授は逆さめがねの研究を行っていました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  有名な教授が多かったのと、心理学が単純に面白そうだと思ったからです。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  予備校に通って、練習問題を沢山解きました。

卒業生 / 2009年度入学

自分の学びたいことが学べます。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分から学ぶ姿勢があればどんどん学ぶことが出来ます。逆に学ぶ姿勢がないと誰にも何も言われないので何も得られないと思います。
• 講義・授業

  悪い
  興味のあることはいいが、興味のない分野のことは詳しく教えられても難しいだけです。面白い講義もあれば眠くなる講義もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私のいたゼミはかなり自由で教授も優しかったので、色々やることが出来ました。卒論のテーマも自由に決めさせてもらいました。
• 就職・進学

  良い
  一応名前は知れわたっているので就職などで不利になる印象は全くありませんでした。Marchということもありそれなりの評価はもらえると思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、都会なので周辺にも飲食店が多く食べるところには困りません。美味しいものもたくさんありました。
• 施設・設備

  良い
  古い校舎もありますが、全体的には新しい校舎があり綺麗です。26階のタワーがあり26階からの景色はなかなかでした。
• 友人・恋愛

  普通
  いい意味で学生がフレンドリーです。友達もすぐ出来ますし、男女問わず仲良くしています。先輩も面倒を見てくれる人が多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  始めは歴史の概要からやりますが、次第に専門分野に別れて研究していきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  西洋古代史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に古代ギリシャの歴史について論文を読みながら理解を深めていきます。勿論英語の論文です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  学習塾業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  アルバイトで学習塾の講師をしていたため経験を活かせると思ったから
• 志望動機
  単純に歴史に興味があったので深く学びたいと思ったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  各教科の基礎をとにかく固めて繰り返し行った

卒業生 / 2010年度入学

キャラの濃い先生が多い学科です。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  英文学が好きな人にとってはとてもいい学科だと思います。ただ、英語を学びたい人にとってはあまり向かない学科です。ただ、やりがいを見つけ、積極的にゼミなどに参加すればすごく充実した大学生活になります
• 講義・授業

  良い
  先生達はキャラが濃く、講義をうけていると本当に色々な知識を与えてくれるのでとても楽しいと思います。ほかの学科の授業も比較的受けやすいので様々なことを学べるとおもいます
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミの種類は本当に少なくて、学ぶことはほんとうに限られてきてしまいます。しかし、密度の濃いゼミにはいれば本当に楽しく、ゼミに行きたくなると思います
• 就職・進学

  良い
  就職セミナーなどもしっかりと開かれますし、学校自体がちゃんとサポートしてくれるのでその制度を自分でうまく使えればいいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  神楽坂、飯田橋、市ヶ谷ともに今すごく発展していて、お店もすごく増えているので楽しいと思います。通いやすさもあると思います
• 施設・設備

  良い
  今、学校を建て直しているのでこれから入る子達は新しく綺麗な学校に入れると思います。パソコンルームも使いやすくジムも使えるのでいいです
• 友人・恋愛

  悪い
  学部内の友達はゼミに入るまでは自分で積極的にならないとできません。サークルに入れば友達はたくさんできるし恋愛も絶対できるとおもいます、

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英文学の内容についてや、英語の構造、発音の構造について学びます
• 所属研究室・ゼミ名
  コミュニケーション論
• 所属研究室・ゼミの概要
  日常的な会話の分析をしたり、言葉の裏側に隠れている意味を探ったりします。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  丸井グループ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  接客の仕事がしたくて、色々なことにチャレンジできそうな会社だった
• 志望動機
  英語が好きだったので、英文学部なら英語が学べるとおもった
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  予備校の授業を受けたり、過去問を解いたり、統一模試を利用したりしていた。

在校生 / 2011年度入学

哲学好きにはたまらない

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部哲学科の評価

• 総合評価

  普通
  積極的に授業を受ければ知識が深まります。自ら理解しようという姿勢を見いだせなければ退屈でついていけません。
• 講義・授業

  良い
  色々な分野の教授がそろっていて、幅広い哲学の内容をカバーしているので多くの知識がつき楽しいと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミといってもいろいろあり、人数も少ないので知識はつく。ただゼミと言っても普通の授業形式のところが多くゼミ独特の交友関係やプレゼン能力はつきにくい。
• 就職・進学

  良い
  哲学と言えば就職を心配する人も多いが、実際に就職活動をしていてプラスにもマイナスにもならなかった。しっかり何を学んだか説明すれば大丈夫。
• アクセス・立地

  良い
  都心のど真ん中なので、遊ぶにしてもアルバイトにしても就職活動にしても非常に便利。その代わりキャンパスは狭い。
• 施設・設備

  良い
  今は工事中なため非常に狭く不憫だが、キレイな校舎や最新の設備がそろった校舎が多く施設面の不満は特にない。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に学科は70人程度と少人数なため、何度も授業で顔を合わせる人もおおく友達は作りやすいです。ただ、幅広い交友関係を求めようとしたら、サークルに参加することをお勧めします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  哲学について基礎や歴史から始まり、その中から自らの好きな分野を徹底的に勉強することが可能です。
• 所属研究室・ゼミ名
  ニーチェ研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  ニーチェの芸術についての側面を考察します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  指定校推薦で楽々入学できたため。特に哲学のこだわりはなかった。それでも私は大丈夫だった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾を利用
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦での合格を強く意識していたため、高校での内申点を挙げなければならず、徹底的に高校の先生に対しゴマをすり続けて成績を上げてもらうために貪欲に努力していました。

卒業生 / 2008年度入学

進取性に富んだ校風

2014年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  普通
  臨時講師の人達は第一線で活躍する人達が多く、本校の教授もその分野で実績を収めた人々が多い。その為現場のナマの知識を吸収する機会があり、現場に飛び込むチャンスもある。
  座学で単位を取るだけで終わらせるには勿体無い。是非とも学友と共に大学で学んだその先を見据えるチャンスを掴むべきだ。
• 講義・授業

  良い
  他校の教授を招いての臨時講義があったり、逆にこちらの生徒が他校の授業を受けに行ったりという交流が盛んなせいか常に新しい情報を得られる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  新入生のゼミは積極的に行われており、有志の説明会等もありそこで幅広く情報を手に入れる事が出来る。研究室は大小含めしっかりと設備が整っているのでその点は安心だ。
• 就職・進学

  普通
  文系の就職率はそれほど高くない。
  とはいえ就職活動セミナーの内容と実際の会社の情報が剥離するケースは本校ではあまり見られない為、学校経由で就職活動をしても安心というのは良い点だ。
• アクセス・立地

  良い
  市ヶ谷キャンパスは駅からも近く繁華街もあり利便性は素晴らしい。
  多摩キャンパスは若干交通の便は悪いが静かで落ち着いた環境。
  小金井キャンパスは中央線で都心からすぐという事もあり環境と利便性のバランスがいい。
  研究室や学科の違いはあるが、アクセスに関しては文句なし。
• 施設・設備

  普通
  市ヶ谷キャンパスの図書館と講堂は広々としていながら清潔に保たれている。
  図書館は所蔵数も多く、資料を探すには事欠かない。
  都や区の図書館とも連動しているので文系にとっては良い環境。
• 友人・恋愛

  普通
  ゼミや研究室を利用すれば人と触れ合う機会は勿論あるし、勉強に専念し教授や講師の方々と接していれば自然とその分野の人々と話す機会が増える。
  情報交流を主目的とした大きなゼミがあるので、そこを主軸に友人や恋人を見つけるのが楽しいと思う。
• 部活・サークル

  良い
  陸上部が強くて有名。
  学術団体はあまり公の場に出ない為知名度は大きくないが、歴史のあるものが多く活動も積極的。
• イベント

  普通
  文化祭は勿論の事、学生センターや研究所主催のイベントが多々あるので興味のある所に顔を出してみる価値あり。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史上の事実から歴史の流れを学び、それが後世に何をもたらしたのかを読み解いていく。
• 所属研究室・ゼミ名
  小口ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本史の源流を学びながら、それがどう流れどう変化していったかを主体に学んでいった。
  基本的に教授もしくは生徒がテーマの発表を行い、それを史料と共に読み解いていく。
  歴史を学ぶ上で"何処から来て何処へ向かったのか"というテーマはとても重要であり、その流れを読み解く力をつけるには打ってつけのゼミだ。
• 面白かった講義名
  西洋史概論、西洋美術史
• 面白かった講義の概要
  ローマにとって美術とは思想でありその当時の最新建築技術を用いた一大プロジェクトでもあった。
  現代まで残るヨーロッパの歴史的建築物は当時を窺い知る史料であると共に、現代へその宗教観を伝える手段ともなった。
  自国の歴史を知れば知るほど、他国の歴史を学んだ時その違いに驚嘆せざるをえない。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  建設会社(鳶職)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  建築物とは歴史の宝庫というのは持論ではあるが、自分自身の手で後世に残るものを形に残してみたいという欲求が大学時代に沸いてきた。
• 志望動機
  自分が高校生の頃、日々グローバル化という言葉が囁かれていた。
  だが、そう囁き合う人々の一体どれほどが正倉院の成り立ちや歴史的な重要性、日本神話と天皇の関係を知っているだろうか？そして天皇という存在がいかに世界で異質で、日本で親しまれてきた存在か理解出来ているのだろうか？
  自分の事を知らない人間が他者を理解出来る訳がない。故に、自国の歴史も知らずにグローバル化など出来る訳がないと感じ、史学科を目指した。
• 現役or浪人生
  浪人生
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• 利用した参考書・出版社
  Z会、桐原書店
• どのような入試対策をしていたか
  現役時代はひたすら暗記と文法の例文作り。
  浪人時代は時間があった為、国語は説明文のついた文学作品を読んだり歴史なら参考書ではなくビジネスマン向けの書評から概要の掴み易い解説書を読み漁った。

卒業生 / 2008年度入学

本気か遊びか？

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部哲学科の評価

• 総合評価

  普通
  本気で哲学を勉強したい人にはとても素敵な先生ばかりなので良いと思いますが、真面目な学生ばかりの中にいるとキャンパスライフが少しつまらないと思うこともあるかもしれません。気の合う友人が見つかると、とても良い学生生活を送れると思います。しかし就職活動に関してはあまり印象の良くない学科なので、コミュニケーション能力はきちんと身につけておかないと大変だと思います。
• 講義・授業

  良い
  それぞれの思想に特化した先生が教えて下さるので、基礎（概論）から少し深入りしたお話まで聞けてとても面白いです。１、２年生でおおまかな思想を学び、３年からはゼミに入り、ある特定の分野を究めていきます。
• アクセス・立地

  良い
  飯田橋と市ヶ谷の中間ほどに位置しており、とても通いやすいキャンパスでした。キャンパス内の校舎もたくさんあって初めは戸惑うかもしれませんが、広くてキレイなので、すぐに慣れると思います。
• 施設・設備

  良い
  学習室が多く設置されており、テスト前は大混雑します。またＰＣルームも２００台以上設置されていますが、プリンターまちなどでやはり大混雑します。
• 友人・恋愛

  普通
  哲学科ならではだと思いますが本当にいろんな学生がいます。付き合う友人はきちんと選んだ方が良いと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活に所属している子は、とても忙しそうでしたが、部活の証明書？を教授に渡すと授業を休んでも大丈夫だったりするので、そこは臨機応変に対応してくれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  卒業論文はロールズの正義論を扱いました
• 所属研究室・ゼミ名
  ノーコメントです
• 所属研究室・ゼミの概要
  法哲学に重点を置いた内容でした
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  単に興味があったので。
• 志望動機
  今まで学んだことがなかったので。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  特に何もしていない。

卒業生 / 2007年度以前入学

教授陣が充実している学部でした

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  就職を前提に大学を考える方には厳しい学部学科かもしれません。ただ文学を学びたい（また創作したい）と考える方は充実した大学生活が送れるかと思います。大学の立地も都内中心部ということもあり、大学生活中、様々な活動/経験をすることができるかと思います。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業面に関しては比較的緩やかです。専門分野の講義に関してもそこまで深く追求するということはしなかったと思います。
• アクセス・立地

  良い
  本校は都内中心部、駅から１０分程度のキャンパスです。関東近郊どこからでも通学しやすい、またどこへでも遊びに行きやすい立地です。
• 施設・設備

  良い
  旧館が解体され、新校舎となったのでだいぶ綺麗になりました。シンボルてきなタワーは学部によってはほぼ使用しない、ということもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  多くの学生がいるため、積極的に活動すれば多くの友人や出会いを得ることが可能だと思います。ただ学部によっては１、２年次しかクラスという単位がないため人と知り合いたければ自ら動く、ということが大事かと思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークル数も硬派なものからおふざけサークルまで様々なものがあり、入れば充実した大学生活を送れると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学（古典～現代）までの読み時の基礎と教養
• 所属研究室・ゼミ名
  文芸創作ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  文芸創作の基本と本の読み方
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  書籍卸売り業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  本にまつわる仕事をしたかったから
• 志望動機
  有名が教授がいたこと。文芸創作のゼミに所属したかったこと
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  私立のみだったので、受験に必要な３科目だけを徹底的にやった

在校生 / 2012年度入学

悪くはない

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  良い教授は多いと思われる。そのため、面白い授業はけっこうあると思う。学校が狭いのでそこはすこしマイナス
• 講義・授業

  普通
  教授によって生徒の評価はばらばら。しかし、受けて良かったと思う授業は少なくはない。英文学、言語学の両方学べるところは良いところ
• アクセス・立地

  普通
  飯田橋駅から徒歩１０分くらいなので、立地はかなり良い。また通り沿いには桜の木が植えてあり、春は綺麗である。
• 施設・設備

  普通
  すこしせまい。混んで進めない時にはすこしいらいらする。あと一部の部屋の椅子の座り心地があまりよくない。
• 友人・恋愛

  普通
  生徒による。真面目な人もいれば、不真面目な人もいる。ただもう大人であるので、人に迷惑をかける人はそういない
• 部活・サークル

  普通
  サークルも部活も活発であると思う。サークルは多岐にわたるので、興味のあるサークルを見つけられると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語学、英文学の基礎
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  大学の評判が悪くないから
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  とりあえず英語をした

在校生 / 2012年度入学

いろんな意味で独特です。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  就職に関して早くからいろいろ準備している。ちょっとまわりに関わると面倒そうな人たちがいるので、そこらへんは自己責任。サークル・部活動が活発。
• 講義・授業

  普通
  その業界の前線におられる人が多い。（編集者、作家など）英語教育に力を入れている。グローバル社会に適応するだけの英語力がつけられる。
• アクセス・立地

  良い
  都心のど真ん中にも近いので、行こうと思えばあっちゃこっちゃに行きたい放題。私は市ヶ谷キャンパスなので交通の面ではそこまで不便していない。周りにも大学生が喜びそうなごはんのお店も豊富。
• 施設・設備

  良い
  学内には新しい校舎と古い校舎の２棟があるが、その落差が激しい。新しいほうは中にエスカレーターがあったり、席ごとにコンセントがあったりかなり近代的。古い方は、大学といえばこれ！とでも言いそうな階段教室がある。時計がないのが試験のたびに不便。ただし、古い方の校舎はこれから３～４年かけて改修工事をするらしい。なぜこのタイミングで、とは言うまい。
• 友人・恋愛

  普通
  見ている分には、わりと大人しめな人間が多いかも。他学部の学生とはあまり繋がりがないと言えるか。キャンパスが分かれているため、他キャンパスから来ている人もいる。
• 部活・サークル

  良い
  とにかく数が多い。パンフレットを見ると、本当にこれだけのサークルが動いているのか怪しいぐらいに多い。中にはちょっと過激なものもある。サークルを見る目は自己責任で。六大学野球のひとつに数えられているので、よくキャンパス内でもチアリーディングや応援団が練習している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語や日本の古典、文学を学ぶのが主。
• 所属研究室・ゼミ名
  児童文芸ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国内・国外問わず児童文芸の研究に取り組む。課題で捜索もやったりする。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自分で創作したり、現役小説家の先生から指導を受けられる文芸コースがあったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターや他大の入試、過去問など、様々な現代文の問題に取り組んだ。