法政大学文学部の口コミ 高い評価順 [p.19]

卒業生 / 2011年度入学

色々と自分自身を見つめられる学科です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部哲学科の評価

• 総合評価

  良い
  人によっては徹底的に哲学を追究できとても知識はつくと思う。ただ就活やキャンパスライフを存分に楽しめるのは他の学部の方が人数も多いし善いと思う。
• 講義・授業

  悪い
  説明が下手な人やあまり話すのが得意ではない教授が多い気がする。そのため他学部公開の授業を自分は多く受けていた。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  友達の話を聞く限り、ゼミの中身に相当な格差があると感じた。積極的に議論できるゼミやただ話を聞くだけのゼミなど、、。
• 就職・進学

  悪い
  哲学科は就活していてかなり食いつかれる点なので、そこの返し次第では一発逆転もあり得るが、やはり法学部や経済経営学部の人の方が有利という印象をうけた。
• アクセス・立地

  良い
  学校の周りには何でもあり、都心の真ん中にあるのでどこへ行くにもとても便利です。遊ぶにしても買い物にしても困ることはありません。
• 施設・設備

  良い
  市ヶ谷キャンパスのシンボルボアソナードタワーやエスカレーターがある外濠校舎など、バラエティに富んだ施設がそろっている。ただ今新校舎建て替え工事のためとても狭く大変でした。
• 友人・恋愛

  良い
  学科はとても少人数で、ゼミやサークル次第では十分恋愛は可能だと思います。これは大学に関係なく自分の頑張り次第かなとは思いますが、、。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  哲学についての概論から、今までの歴史の変遷。そしてそこから興味の持った分野を積極的に学べます。私はニーチェ関連でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  哲学演習３
• 所属研究室・ゼミの概要
  ニーチェ研究です。ニーチェを芸術の面やマトリックスなどの映画から思想を読み取ったりしてました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  指定校推薦で入りやすかったから。それだけです。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2011年度入学

地球全体の事象を学ぶ学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  好きなことを学びたい人にはうってつけの学科であり、地球全体の事象を学べる大学唯一の学科でもあります。あなたの「学びたい」がここにあります。
• 講義・授業

  良い
  専門性の高い講義とゼミ学習を通じ、地理学に関する理解を一層深めながら、考察力や洞察力をはじめ様々な力がつくプログラムが用意されています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  それぞれプロの教授の研究室、ゼミがあり、連携も密である。とにかく打ち解けやすく、話しやすい教授陣と、様々に学び触れ合ってほしい。
• 就職・進学

  良い
  様々な職種、企業への就職実績があり。大学院進学実績もあり。まさに進路先は人それぞれ。自分が選びたい道を選べる学科であります。
• アクセス・立地

  良い
  数少ない都心型キャンパスであり、関東近郊から多くの学生が通学してきます。駅からも徒歩圏内であり、遊びの場、学びの場、すぐ近くにあります。
• 施設・設備

  良い
  大小さまざまな教室と情報ルーム、視聴覚室、食堂、国内最大級の大学図書館をはじめ、様々な施設がみなさんの勉強と研究をサポートしています。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内同士の仲は良い。恋愛については何とも言えない。何とも言えません。とにかく青春をつくるのは入学するあなたであることは断言します。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人文地理学を中心とした基本から応用技術まで
• 所属研究室・ゼミ名
  伊藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  人文地理学全般を扱います。論文紹介からフィールドワークまで
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自分が学びたいと思ったから。興味関心が深かったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  私塾、某予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解き、問題集を繰り返し解いていったことをしていた

卒業生 / 2010年度入学

アイルランド文学を学ぶには

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  都心にありどこに行くにも便利。自習室は静かで勉強するには最適。繁華街が近くにあるのはマイナスポイント。夏をすぎるころには来なくなる人もいる。
• 講義・授業

  良い
  基本的に大教室の授業だが、研究室にいって個人的に質問することもできる。ゼミのような少人数の授業は当然だが丁寧な指導をしてもらえる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  割と頻回に教授とランチ会があったり、なにかあると相談に乗ってもらえたりと、教授と学生との距離が比較的近い。当然指導は厳しいが。
• 就職・進学

  良い
  これに関しては人それぞれ。学生のうちに何か資格を手にしたり、他者とは違う経験を積んだ人は良い企業から内定をもらったりしていた。
• アクセス・立地

  良い
  総武線飯田橋駅、市ヶ谷駅から共にとほ５分程度で到着でき、都内の大学でも立地はかなり良いほうだと思う。ただ朝夕ラッシュに巻き込まれるのは辟易する。
• 施設・設備

  良い
  基本的に教室は綺麗。古い建物もあるが建て替え予定だったり、古いがゆえに味がある。エレベーターがよく詰まって階段を利用しなければならないのが玉に瑕。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に優秀な人が多い気がする。ただ基礎能力が高いがゆえにサボりがちな人も多い。女性は比較的きれいな人が多い。男性はどうだろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  イギリスだけでなくアイルランド文学についても学べる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  アイルランド文学が学びたいと思っていた。
• 利用した入試形式
  センター利用入試

卒業生 / 2012年度入学

心理学を体系的に学ぶ環境

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を学びたいと考えているにはいい大学。学科としては経営や経済とは違い授業がかなり楽しいが、就職してからは実地で役立つことは少ない。心理学とは言っても心を読むというよりは統計学に近しい
• 講義・授業

  良い
  さまざまな分野の心理学が学べる。権威の先生もいるので結構深いところまで学ぶことができる。ただし、通常の企業に就職した際にはほとんど役には立たない。幅広く興味のある分野を受けられるため刺激的。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が研究したい分野がほとんど確実にある。また、自分が希望していない分野のゼミになってしまってもどの先生も研究を縛ることはせず、それぞれの自由度がかなり高い。研究発表会はユニークなものが多く、退屈しない。
• 就職・進学

  普通
  MARCHなのでそれなりには就職実績はありますが、実地で役に立つ学問ではないのでそれらで学んだことが就職にどう生きるのかは疑問でした。
• アクセス・立地

  良い
  市ヶ谷と飯田橋から10分程度なので通いやすい。図書館、学食なども利用がしやすい為、多く利用していた。学生向けのラーメン屋なども近くに多数ある。
• 施設・設備

  良い
  棟が現在工事中のため未来的にどうなるかわからないが、55年館58年館は名前の通り、古い建物になり、ボアソナードタワーは研究室が集まりきれい。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスみたいな人数の学科なので皆仲良くなる。大学というより高校の延長のような感覚。卒業してからも合うような仲間が出来る可能性は高い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学での統計方法などを主に学べる。その他専門分野にも特化した授業が多数ある。
• 所属研究室・ゼミ名
  荒井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  スポーツ心理学が学べる。その他なんでもＯＫ
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  体育会に所属しており、スポーツ心理学を学びたかったため
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2014年度入学

勉強・研究するには良い環境です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがある人も、これから探す人も、どちらも充実した学校生活を送れる大学だと思います。たくさんの学部の授業も受けられるし、サークルも充実しています。自分のやりたいことがある人はそれに集中し、無い人はたくさんの選択肢のなかからやりたいことを見つけることができます。就職実績もよく、就職の心配をする必要なく、学校生活に集中できます。
• 講義・授業

  良い
  専門だけでなく、ほかの学部の授業も受けられるため、様々な知識を身につけることができると思います。英語の授業が豊富で、ビジネス英語や留学英語、映画を見ながら楽しむなど、それぞれの目的に合ったものを取ることができます。
• アクセス・立地

  良い
  色々な駅から徒歩10分前後の、非常に良い立地です。ご飯を食べるところも多く、充実しています。学食も多いです。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎と古い校舎が両方あって、現在工事中のため若干生活はしにくいですが、どの校舎もお手洗いはきれいなので、ストレスは少ないと思います。すべての校舎にエレベーターがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  楽しい人が多く、東京の真ん中にあることからおしゃれな人も多いです。個性的な人も多く、眺めているだけでけっこう楽しいのではないでしょうか。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークル活動も活発で充実しています。運動部が強く、六大学野球ではよく勝っています。また、学内でおそらく一番人数の多い声優研究会は、毎年学祭に声優を呼んで、学内外のお客さんを集めて学学祭を盛り上げています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学と日本語について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  日本文学が学びたかったため。都内にあったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦だったので特に何もしていませんが、高校三年間で行った勉強の成果が出たんだと思います。

卒業生 / 2010年度入学

勉強への意識の高い人が多い

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  目的意識の高い人が多かったと思います。割りと放任なところがあるので、自ら目標や計画を立てて、勉強に取り組む必要があると思います。
• 講義・授業

  良い
  いい先生も多いですが、極端に外れの先生もいらっしゃるので、先輩方の話を聞いて見極めることも必要かもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  中央線飯田橋駅徒歩5分くらいなので立地としては間違いないと思います。ただ隣に朝鮮総連があるので、警察がいっぱい立っています（笑）
• 施設・設備

  良い
  校舎も新しくなり、施設も充実しています。若干狭いですが、その点迷ったりすることがなくていいかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  意識の高い、学習意欲旺盛な人が多かったと思います。ただ、つるむ相手を選ぶことが大切です。怠惰な人もいます。
• 部活・サークル

  良い
  サークルや部活動も盛んです。自分にあったサークルを見つけると、人脈も広がりますし、他サークルとの交流も、視野を広げることに繋がると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英文学について、多方面から学ぶ事ができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  文学と関係ない学部に進学。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  文学とは違う、別の世界を見てみたかったから。
• 志望動機
  興味のある英文学のジャンルの専門教授がいたので。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に対策はしませんでした。ただ勉強の癖はつけた方がいい。

在校生 / 2011年度入学

地球に関連した事象を学べる学科。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがある人にはとてもいい学科であり、また得意・好きを深く研究できるところが魅力的である。人によっては充実したものになる。
• 講義・授業

  良い
  専門を知り尽くした講師陣の授業に加え実習も豊富である。今までに無かった授業を展開する。面白い人には面白く、病み付きになること間違いない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門分野のみならず様々な分野にも対応した先生のフォローとアドバイスのもと、質の高いゼミ教育が受けられる。活発な議論・質疑応答が求められる。
• 就職・進学

  普通
  一概に言えない。地理学科なので地図、旅行、交通・運輸関係へ就職する人が多いが、他分野への就職実績もある。地理学科だからと言って就職先・業種が偏っているわけではない。
• アクセス・立地

  良い
  数少ない都心型キャンパスであり、交通の便は良好である。神保町や新宿、御茶ノ水が間近。学業に、趣味に、レジャーに・・・移動しやすさにおいては文句なし。
• 施設・設備

  良い
  当然ながら冷暖房完備。自習室完備。パソコンルーム完備。その他オープンスペースも充実している。学食も充実している。図書館の蔵書数は大学最大級。
• 友人・恋愛

  悪い
  個性ある人が多いと思う。基本的には明るく活発的で、いい人が多い。恋愛が芽生えるかどうかはその人次第であるので、恋愛目的ならば人一倍の努力が肝心。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地球で起こっている出来事や事象について、学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  人文地理学ゼミ・伊藤達也ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  人文地理学・社会経済地理学全般に関わる研究・論文発表
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自分の得意・好きに関して、深く研究したかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  城南予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解く。予備校のテキスト問題を繰り返し解く。

在校生 / 2009年度入学

教師一流、生徒三流

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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文学部哲学科の評価

• 総合評価

  良い
  哲学が学びたくて入っても、最初の２年間は基礎的な知識の詰め込みが必要でうんざりするかもしれません。ただ、研究の自由度は高いので３年からは色々と好きな分野に挑戦できます。
• 講義・授業

  普通
  自分の学びたい分野以外の先生に当たった場合は苦しいかもしれませんが、好きな分野の場合は非常に有意義です。どんどん質問すればより良いフィードバックが返ってくることは間違いありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野にバランスよく分かれているので良いと思います。なるべく包容力のある教授を選ぶのが良いでしょう。
• 就職・進学

  良い
  意外にも大手に就職する人は多いです。面接で哲学を話題にできるので、印象に残るのではないでしょうか。ただ、研究室のコネとかは一切ありません。OBとの交流もほぼないようです。
• アクセス・立地

  良い
  基本的に市ヶ谷なので楽ですし、交通の便も良いです。神楽坂でお店を探すのも楽しいですし、少し歩けば神保町にいけるので研究にはもってこいです。
• 施設・設備

  良い
  図書館、AVライブラリーなど、資料は十分揃っていますし、自習室も多いです。設備も基本的に綺麗で清潔だと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  他学部、学科に比べあまり交流は多くはないです。内向的な人と活発な人がはっきり分かれます。恋愛はあまりないような気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎知識全般というよりは一つの分野についてじっくりと学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  哲学演習５（笠原ゼミ）
• 所属研究室・ゼミの概要
  『ツァラトゥストラ』を購読しながらニーチェ思想について学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  哲学や社会思想に興味があったため。興味のないことは勉強したくなかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  高校の授業のみ
• どのような入試対策をしていたか
  国公立とセンターに向けた勉強のみ。法政の赤本は買いましたが結局手につきませんでした。

在校生 / 2014年度入学

日本語、文学研究に適した学科です。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  法政大学文学部日本文学科では日本語研究や文学研究を主に行っていますが、そのほかにも日本音楽や沖縄文芸などにも明るい教授がいらっしゃるので他の大学では受けられないような講義を受けることができます。自分のやりたいことが定まっていない人にはおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  二年生から文芸コース、文学コース、言語コースに分かれるのですが、それぞれ必修授業も異なります。一年生の時はそれぞれに通ずる講義を必修として受講するのでどの科目も幅広く学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  二年生からゼミに所属します。一年生の秋学期からゼミ見学とゼミ選考が始まりますが、第三希望まで提出することが可能なので自由度は高いです。専門の先生方が週に一度集まり講義をしてくださるので、とても勉強になります。
• 就職・進学

  良い
  法政大学は高い就職実績を持っています。就職率が低くなりがちな文学部でも90％以上の就職率を叩きだすなど、就職対策はばっちりです。
• アクセス・立地

  良い
  総武線市ヶ谷駅か飯田橋駅が最寄り駅になりますが、市ヶ谷駅飯田橋駅共に地下鉄が何線も乗り入れているので交通の便はとても良いです。
• 施設・設備

  良い
  現在大学内では校舎の建て直しが行われています。一番古い校舎を改修しているので、二年後三年後に入学予定の方は新しい校舎で学ぶことが出来るでしょう。現役学生としては羨ましい限りです。
• 友人・恋愛

  良い
  大学はとても広く、学部も多く存在しているため、様々な人が集まっています。サークルや学部学科内で友人を作ることが出来ると思います。また、文学部日本文学科は人数が多い分クラス固定制なので、同じクラスで友達が必ずできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は一年生の時に坂口安吾の作品を研究しました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  第一希望の大学ではありませんでしたが、私が興味を持っていたものを全てカバーしていた学部がここでした。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  特にありません
• どのような入試対策をしていたか
  普通の受験勉強をしました。暗記をしっかり行い、理由と理論を覚えこみました。

卒業生 / 2007年度以前入学

立地条件がいいだけではないです。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自主性を重んじてくれる大学なので、やりたい事や学びたい事が決まっている人にはいい大学だと思います。また、まだ将来について悩んでいる人にとっても、自ら行動を起こせば様々な経験・体験ができるので、将来につながる何かを見つけるにはいい環境にあると思います。ただし、自主性を重んじる大学ですので自ら進んで行動できない人や周りに流されてしまうタイプの人には向いていないかもしれません。就職やインターンシップに対しても支援制度が充実しています。
• 講義・授業

  普通
  他学部・他学科の授業を受けることができる為、選択次第で、幅広い内容の授業を受けることができます。しかし、他学部のものとなると自分の学部の必須科目と授業のコマがかぶっている事も多く、うまく組み合わせないと受けられない事もあります。
• アクセス・立地

  良い
  飯田橋にあるので、池袋や新宿等買い物や遊びに行くにはとても好条件な場所にあります。大学自体は駅から徒歩10分と少々距離がありますが、学生の街だけあって、周囲にはご飯の安いお店や本屋、カフェなどが充実していました。キャンパスの学食や図書館、診療所等の施設は近く、すぐ利用する事が可能です。
• 施設・設備

  普通
  必要な施設や設備はきちんと備わっているのですが、あまり新しいものが入っていませんでした。施設自体はとてもきれいでしたが、もう少し最新鋭の機器が欲しかった気がします。当時学食が5つあったのは嬉しかったのですが、場所によってクオリティーの差が激しかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミやサークルでしか先輩や他学部の人と知り合えなかったのが残念でしたが、学部・学科ごとの授業が多かったので、同じクラスの人との仲はかなり深まりました。
• 部活・サークル

  良い
  様々なサークル・部活が存在するため、入ったサークル等によって活動内容や充実度は異なりますが、合宿やサークル内のイベントが充実している所が多いです。他学部他学科の先輩後輩と知り合えるので、時にはテスト対策を教えてもらったりと利点は沢山あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学や言語の歴史や移り変わりについて学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  児童文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  児童文学について著者・作品を取り上げ研究していきます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  ナカジマ鋼管
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本で唯一熱間成形型コラムを製造販売している会社だったからです。
• 志望動機
  当時はマスコミ関係の職業につきたかったので、自主マスコミ講座があるこの大学を志望し、言葉についても学びたかった為この学科にしました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接で聞かれることを想定し、高校の先生と面接対策を行いました。