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私立東京都/市ケ谷駅
文学部 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2019年04月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部地理学科の評価-
総合評価良い地理学は環境、気象、土壌、生物、植生、経済、歴史、観光など様々な学問と密接に関わっていて、学科ではそれらを学ぶことができます。そのため入学前に文系だけど具体的に学びたい学問が決まっていない人におすすめの学科です。学科の教授陣も熱心で面倒見の良い先生方が多いです。大学としても勉強できる環境が整っていいます。他学部や上位大学よりも就職実績が劣るとはいえ、4年間しっかり文武両道を成し遂げた学生は確実に就職できると思います。大手企業の就職実績もありますの、あとは本人次第です。
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講義・授業良い一般教養・専門科目ともに多くの授業が用意されています。教授や非常勤講師人は実績がある人や実務に携わっていた人も多いので大変充実した授業になると思います。また地理学科生でも他学部の専門科目や高度な英語の授業も受けれる点で勉強できる環境は整っています。ただ楽単と呼ばれるような授業にはやる気のない学生が多く集まっているので、そういった授業を受講するのは注意が必要です。
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研究室・ゼミ良いゼミは3年の春学期から始まります。地理学科には7つのゼミがあります。それらには地理学科生の学びたい学問の多くが含まれていると思います。ゼミに入るにあたり、2年春学期までの成績(GPA)が考慮されるので、行きたいゼミがあるなら1年次から良い成績を取っておく必要があります。
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就職・進学普通大学としては大手企業の就職実績はもちろん、有名企業の社長・役員なども多く輩出しています。地理学科としては大手企業への就職実績はもちろんありますが、他学部に比べると劣ると思います。また就職実績に載っている大企業内定者は体育会や一般職なども含まれているため、一般学生が大手有名企業に就職するのはやや狭き門だと感じますし、早慶、上位国立、上位MARCHとの差もかなりあると思います。学科から公務員に就職したり大学院に進学する人もいますが、少数だと思います。
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アクセス・立地良い市ヶ谷駅、飯田橋駅からのアクセスが可能です。そのため多くの路線で通学可能です。各駅からは少し歩きますがそれほど距離はありません。飯田橋駅周辺にはお店がそこそこあります。逆に市ヶ谷駅周辺はオフィス街のため学生向けの店が少ないような印象があります。
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施設・設備悪い学内の施設は新しいです。古い校舎が改修されたり、新校舎が建設されたりしています。設備面ですが、学内のWi-Fiがかなり使いにくいです。電波の飛んでる範囲が限られていたり、すぐ切断されたりします。また施設面の不満もいくつかあります。まず学生数に対して学食が不足していたり学内の通路が狭かったり、エレベーターの稼働数が明らかに少ないように思えます。故に、授業前の廊下は学生で溢れかえり移動がかなりしにくいです。学内で工事がされているとはいえ、大学側には改善してほしい点です。
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友人・恋愛普通サークルや部活に入れば上手く交友関係が築けると思います。逆に団体に所属しないと学科以外で進行の深い友人を作ることはかなり難しいと思います。学科でも自分が受け身でいると友人などはあまり作れないと思います。地理学科生は旅行好き、鉄道好きなどが多い印象です。派手な人は極少数で落ちついた人が多いです。やる気のある人ない人他大学同様様々な種類の人がいます。
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学生生活普通学内のサークル、部活は学生数が多いこともありたくさんあります。自分にあった雰囲気の団体に入れば大学生活がかなり充実すると思います。学園祭は正直かなりしょぼいと思います。他の有名大学に比べて規模も小さく、ゲストも派手ではないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目の授業がほとんどです。しかも、受講できる授業の制約がかなりあるので、自由に履修できません。しかし、2年次以降からは一般教養・専門科目ともに自由に履修することができて、学びたいことが学べるようになります。早い人だと3年春学期に単位をほぼ取り終え、3年秋学期からはゼミ以外の授業が少なくなります。4年次では就活、ゼミ、卒論といった感じです。法政大学では他学部の公開科目やグローバルオープン科目など様々な授業が履修できるので、より高度な英語の授業や他学部の専門科目なども履修できやる気のある人はかなり成長できる環境があります。
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学科の男女比3 : 7
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:511487 -
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在校生 / 2020年度入学
2022年07月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部哲学科の評価-
総合評価良いフランス哲学、ドイツ哲学、日本哲学などに興味のある人は楽しく学べる学科です。そうでない人も普通に取り組めば単位は取れます。先生方も親切で、講義内容や専門分野の質問をすれば熱心に答えてくださいます。
参考文献や哲学書を読んで、Wordを使って論理的な文章を書く力が要求されるので文章力が鍛えられます。読書や文章を書くことが嫌いな人には辛いかもしれません。 -
講義・授業良い基本的に座って話を聞き、リアクションペーパーを書いて、学期末に2000字~4000字の最終レポートを提出するような授業が多いです。レポートの代わりに試験を行うこともありますが、そんなに難しくはないです。講義資料はPowerPointを映したり、印刷したレジュメを配布する先生が多く、丁寧に作られています。2年次の必修科目である基礎演習ではグループ討論や発表が活発に行われます。希望者はフランスやドイツの海外研修に行くことができます。
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研究室・ゼミ良い3年次から1年間で最高2つ、最低でも1つのゼミ(哲学演習と呼ばれる)に通年で所属しなければなりません。学期の初めには選抜があります。4年次のゼミの先生に卒業論文の指導をしてもらいます。ゼミによって雰囲気、合宿の有無、成績のつけ方、扱うテーマが大きく異なるので事前にシラバスなどを読んで関心のあるゼミを見つけることをおすすめします。
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就職・進学普通学科で学んだことが資格や就職に直接役立つとは言えません。キャリアセンターなどを利用すると良いと思います。
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アクセス・立地良い最寄り駅は飯田橋駅と市ヶ谷駅で、どちらも徒歩10分ほどです。夏は暑いので日傘を差している人も多く、雨の日は傘がないと結構濡れてしまいます。駅周辺にはカフェ等の飲食店が充実していますが昼休みを利用して食べに行くには少し遠いです。キャンパス付近には郵便局、コンビニ、スーパーなどがあります。
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施設・設備良い全体的に綺麗です。図書館には卒業論文やレポート制作に十分な蔵書があり、パソコンの貸し出しや各教室の充電器設置なども助かっています。食堂や施設内のセブンイレブンはお昼時になるといつも大混雑します。エスカレーターやエレベーター待ちの行列ができるので校内移動には時間がかかります。
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友人・恋愛良い学科内の学生数が少ないので語学や必修科目の授業で知り合いを作ることができます。学内で交友関係を広げるにはサークルや部活に入ることをおすすめします。
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学生生活良いサークルや部活の種類は豊富です。秋には学園祭があります。国際交流やボランティア活動も充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では大学共通の基礎科目を中心に必修科目の西洋哲学史、論理学概論、哲学概論、語学(哲学科の学生はドイツ語かフランス語推奨)を学びます。
2年生では語学の継続と必修の基礎演習、倫理学概論に加えて専門の選択科目(宗教、心理学、日本思想、文化、芸術、現代思想など)を学びます。
3年生では専門科目や自由科目を中心に、ゼミに所属します。
4年生ではゼミに所属しながら卒業論文を書きます。 -
学科の男女比6 : 4
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志望動機昔から文章を書くことが好きで論理的思考を身につけたかったから。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:848274 -
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在校生 / 2019年度入学
2022年06月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部日本文学科の評価-
総合評価良い学びに対して積極的な学生であれば、浅く広くでも、狭く深くでも、好きなだけ学べます。反対にたくさん遊びたい学生であれば、サークル活動や学園祭運営など、十分に学生生活を楽しめます。就職活動を本気で頑張りたい学生であれば、大学側は色々とサポートしてくれます(特に自主マスコミ講座はおすすめ)。
ただ、大学側から積極的に働きかけてくれることはないので、無目的に過ごしたら何も楽しくないまま卒業してしまうかも。ぜひ自分なりの目的を見つけて進学してください。 -
講義・授業良い学ぼうと思えばいくらでも学べます。反対に、文章を書く能力さえあれば比較的簡単に単位を取れてしまうため、サボろうと思えばいくらでもサボれてしまいます。自主性さえあればいい学科です。
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研究室・ゼミ良い二年次から文学・言語・文芸の三つのコースに分かれたゼミに所属できます。ゼミ所属はこの学科では必須です。
当たり前ですが、先生によって教育にどれだけ熱が入っているかはまちまち。私が所属しているゼミの先生はかなり緩いので思った通りの勉強ができませんでしたが、他のゼミを見ていると比較的やりたいことを学べている印象を受けます。 -
就職・進学良い学科単体で見ると良くも悪くもないのでは。そもそも文学部そのものが、あまり就職に有利ではありません。
ただ「法政」というネームバリューを使えるのと、それなりにキャリアセンターのサポートがしっかりしているため、どこにも就職できない人はまずいないと思います。
また、「自主マスコミ講座」(単位認定はされず、別途に講座費が必要な、マスコミ業界を目指す人向けの就職講座)が存在するため、そこに入ればある程度就職しやすくなります。アナウンサーやテレビ局、広告代理店、レコード会社、ラジオ局、新聞社、出版社などを目指している人は、絶対に入るべき。就活に関して実践的に学べる他、志望業界のOBOGとのコネを大量に作れます。 -
アクセス・立地良いアクセス・立地共に最高です。飯田橋、市ヶ谷駅が最寄り(徒歩で10分前後)で、神楽坂にも歩いて行けます。そのため、空きコマに神楽坂散歩をしたりおしゃれなランチをしたり、なんてことも十分可能。
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施設・設備良い施設はかなり綺麗です。学校というよりはホテルに近いかも。
開放的な中庭やキャンパス各地に点在する談笑スペースなど、友人と過ごす場所には困りません。かつ、学食の一人用の席や一人で使える自習室なども存在し、一人で過ごすにも困りません。
ただとにかくキャンパス内に人が多いので、上手いこと移動しなければ遅刻しそうになることも。 -
友人・恋愛良い人によるとしか言いようがないのでは。積極的にゼミやサークル・部活に参加すれば、どちらもまず困らないとは思います。
また一年次に少人数クラスの授業をいくつか受けるので、そこで友達はできます。が、それ以降は学科必修の授業がどんどん減っていくので、結局フェードアウトしてしまうことも多々。
学科内のつながりが特別強いとは感じません。本当に人それぞれ。 -
学生生活良いサークルはかなりの種類ありますので、興味のあるサークルはほぼほぼ見つかるのでは。ただ飲みが盛んなサークルも多々ありますので(もちろん強要はされず、ただ飲みたい人が勝手に飲んでいるだけですが)、自分の目で見極めるべき。
学園祭を筆頭とした学内のイベントは、それなりに盛り上がってるのでは。学園祭が有名な大学(早稲田など)にはもちろん劣りますが、一般的な学園祭だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は日本文学・日本語学について広く学びます。その後、二年次から文学コース・言語コース・文芸コースの三つに分かれてゼミに所属し、コースごとの必修授業を取ります。文芸コースとは小説創作を行うコースです。
必修科目と教養科目以外はかなり自由な単位の取り方をできます。例えば私であれば、日本文学科なのに古文・漢文にはほぼ触れず近代・現代文学などを主に受講し、それに加えて他学部や他学科(史学科や哲学科、さらには法学部政治学科など)の授業も取りました。
また卒論に関してですが、文芸コースであれば論文の代わりに小説作品を提出して卒業することも可能です。 -
学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先マスコミ・広告・デザイン
出版社 -
志望動機近代文学や文芸創作に興味があり、就職のためにもMARCH以上には行こうと思い片っ端から受けた結果、ここから合格をもらえたため。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:839929 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い西洋哲学を学びたい人にとってはとても充実した講師陣が揃っています。その他の分野を学びたい人には少し物足りないかもしれません。
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講義・授業良いひたすら考え、記述し、発表し、再考することを繰り返す講義が多かった印象です。学びたいと思えばいくらでも指導してくれる講師ばかりでした。
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研究室・ゼミ良いゼミは3年から始まります。人気のあるゼミには希望通り入れないこともあります。2年までの間に入りたいゼミの先生にはアピールしておいたり、日頃からどの講義もまじめに受けておくと、人気のゼミにも希望通り入れるかと思います。
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就職・進学普通自分からキャリアセンターに出向かなければ何も情報は貰えません。相談に行けばいろいろ教えてはくれるので、自分からアクションを起こすかどうかにかかっていると思います。
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アクセス・立地良い最寄駅は飯田橋駅と市ヶ谷駅です。アクセスはとてもいいですが、大学に着くまでのビル風がすごいです。
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施設・設備良い設備はまぁまぁいいと思います。図書館は古めかしいですが、蔵書は多いです。現在校舎を新しくしているようなので、今後はさらに使いやすくなると思います。
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友人・恋愛良い学科内ではあまり友達がたくさんできる雰囲気ではありません。せいぜい授業の内容を確認し合うくらいです。サークル活動は活発ですので、交友関係を広げたいならサークルに入るのがおすすめです。
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学生生活普通サークルは充実していますが、イベントは他校と比べると少なく、あまり大々的には宣伝もしていないように感じました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.、2年次は基礎を固めるため、哲学の基本となる知識や哲学書を読むための言語を学びます。3、4年次は自分の専門的に学びたい内容を決め、積極的に学び、考えて論文を書くことが多いです。
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就職先・進学先インフラ業界の事務職
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493264 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]文学部哲学科の評価-
総合評価良い教授はこちらから質問をすれば丁寧に対応してくれる親切な方が殆どです。必修の授業で2つや3つのクラスに分かれる際、学籍番号で勝手に決められてしまうことがあり、その点は不満です。
偶然かもしれませんが、カントに精通している教授が多いように感じます。 -
施設・設備普通大学内にセブンイレブンがあり便利。
三菱東京UFJ銀行やゆうちょ銀行などのATMもあり、その点も便利。
しかし、校舎間の移動に時間がかかり、10分では間に合わないこともある。休み時間中はエスカレーターには人が詰まって危ないし、エレベーターは混雑で待ち時間が長い。 -
学生生活良いバンドサークルだけで10個ほどある。練習室も、発表できる会場も充実している。
大学の人数が多いこともあり、規模の大きいサークルは本当に大人数いる。サークル同士の合同企画もあり、交流も盛んに行われている。放課後には学食を貸し切ることもできて、比較的安価に打ち上げができることも利点である。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:364685 -
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卒業生 / 2015年度入学
2021年08月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部日本文学科の評価-
総合評価良い通信教育の大学の中では比較的卒業しやすく
現役世代も通いやすいと思います。
卒論はやっぱり大変だったので社会人の方は在籍を伸ばしながらなど
無理のない計画が必要になるかと思います。
講師はみんな熱心で講義は飽きません。
文学部って就職上不利では?と何人にも言われてきましたが
文章力が付くので履歴書、エントリーシート共に全て通過することが出来るくらいの実力を身につけることができます。
就活が全てではないですし、生涯学習という面でも得られるものは大きいと思います。 -
講義・授業良い通信教育部の生徒でも、通学課程の講義を取ることができた。
自宅で学習するのと、教授の生の講義を聞くのとではやっぱり違う面があります。
視野が広がり、雑学的な知識が増えるのが良いなと。
何よりも、単位が取りやすいです。
試験期間に必ず出席することが求められますが
受けられれば落ちることはほぼないと思います。 -
就職・進学悪い通信教育部においては、就職サポートを利用させられませんと
言われました。
個人情報の観点からと言われましたが(?)
現役で通教に通う子も増えているので、ここが使えたら文句なしだと思いました。
学費が安かったり費用面でここまで同じにしてしまうと通学課程側の学生から不満も出るのかなと思うのでなかなか難しいと思いますが…。 -
アクセス・立地良いJR飯田橋駅から歩いて5分くらいです。
校舎によっては全部で15分ほど掛かりますが
入り口に近い校舎であれば10分あれば教室までたどり着けます。
駅中に小さめなショッピングモールみたいなのもあるし
学内に生協やセブンイレブンがあるので急な用事にも対応できました。
生協の本屋さんはつねに10%オフと安くてありがたかったです。 -
施設・設備良いシンボル的存在のボアソナードタワーはやっぱり綺麗。
敷地内は広くないため全体的に縦に長い印象です。
校舎の建て替えも行われたばかりで今はかなり綺麗だと思います。 -
友人・恋愛普通今の時代、SNSがあるので入学前から友達を作ってる人が多いです。
初めの人間関係はTwitter経由が多いものの、学生生活が進むにつれて
サークルや同じ学科の友達が増える印象です。
人間関係についてはその人次第で、恋愛も楽しんでる人もいればそうじゃない人もって感じでした。
生徒人数も多いので、気が合う友達も一人は必ず見つかるのではないでしょうか。 -
学生生活普通学祭にはアーティストが来たり積極的にイベントを盛り上げようと言う雰囲気があります。
早稲田などと比べてしまうと規模は小さいですがそれなりに楽しいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学科は途中でコースに分かれるので、コース選択を見据えて
単位を修得していくことが求められます。
一般教養として学べる科目は数学、化学、経済、心理や社会学など
文学系の科目以外もザッと触ることができます。
必修なので理数系の科目には苦戦しました。 -
学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先インポート系ファッションブランドに就職しました。
周りは金融業界が多かったと思います。 -
志望動機費用面と卒業までの道のりを考慮し、法政の通信教育部を選びました。
中でも、元々古典が好きだったので日本文学科を選びました。
実用性等は全く気にしておりませんでした。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:769976 -
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在校生 / 2021年度入学
2022年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部英文学科の評価-
総合評価良い英語に興味がある方にはとても良い学科だと思う。授業や講義も興味深く英語という言語について深く学べると思う。
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講義・授業良いそれぞれの先生が専門分野に精通しており、わかりやすい講義を通じて学びをサポートしてくれる。映画や本を分析していく授業は特におもしろい。
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就職・進学良い就職は人それぞれだと思うが進学実績は良いと思う。大学からの連絡を通じて自分が興味あるインターンシップやボランティアに積極的に参加することで将来の職業に近づくことができるとおもう。
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アクセス・立地良い市ヶ谷の環境はとても良いと思う。駅から徒歩10分くらいで坂もなく便利。
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施設・設備良い校舎は迷子になるほど広いが、全体的にとてもきれいで整備されていると思う。
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友人・恋愛良いオンラインの授業が多い事もあり交流は個人の積極性によると思う。サークルやボランティアなどを通じて友達になる事も多い。
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学生生活良いスポーツや国際交流、研究など様々な分野を通じて興味を伸ばす団体が存在している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では言語学、音声学、英語学概論などの基礎を学び、2年から自分の興味に合わせて履修していくことができる。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機英語を話せるようになることと、言語や異文化についての学びを深めるため入学した。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:813119 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部日本文学科の評価-
総合評価良い文芸コース、文学コース、言語コースと、ほかの大学の日本文学科よりも細かく学ぶ分野を指定できるのが魅力だと思います。他の日本文学科だと、日本語の歴史について学びたくても、他の興味ない分野も学ばざるを得ない気がしました。
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講義・授業良い長年教授を務めていらっしゃる方が多い気がします。そのため安定した指導をしてくださっているように感じます。分からないところは丁寧に教えて下さいます。
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研究室・ゼミ良い2年の前期からゼミが始まります。1年の後期に選考会があり、志望理由書を書きます。教授が丁寧に見てくださるので、人間性のあったゼミに所属できることが多いです。
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就職・進学普通日本文学科の進学実績は多種多様です。日本文学にまつわる就職先を選んでいる方はあまり見受けられません。
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アクセス・立地普通駅から徒歩15?20分歩くと学校に着きます。駅周辺には、ランチ店や、居酒屋など様々なお店があり、食事場所を探すのは難しくありません。
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施設・設備普通日本文学科は学校1古い校舎を利用することが多いです。空調があまり効かない時もあります。パソコンとスクリーンを連携することができ、発表活動も簡単にできます。
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友人・恋愛普通あまり学科同士の対話が無いように感じられます。人数の多い大学なので、同じ大学内で多くの友人を作るのは難しいように感じました。サークルに所属すれば、ある程度趣味のあった友人ができる気がします。
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学生生活普通私の大学の文化祭はミス、ミスターコンテストがありません。他の大学は誰もが知っているスペシャルゲストを招いていますが、私の大学は、あまり知られていないゲストを呼んでるイメージがあります。人数は多いので盛り上がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年のうちは専門の学びというよりは、様々な分野について学びます。文学部でも理系科目が必修です。2年以降になるとゼミが始まり専門分野も学べます。
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就職先・進学先決まっていない
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:491743 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部英文学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、学業に、遊びに、好きなことやりたいことをしっかりやった4年間だったと思う。学業面では、1年生の時に、いろいろなジャンルの授業を自由に受けることができ、自分の興味がどこに向いてるのかを見定める期間があったため、その後の学びの方向性をしっかり定めることができてよかった。2年生以降は自分の興味に合わせて、自由に授業を選択することができ、学びを深めていくことができた。ゼミも充実している。学業以外の面では、アルバイトに打ち込んだ。また、バイト代を貯めて海外旅行に2回も行けたのは、いい思い出だし、何より、自分で稼いだお金を使って行けたという達成感があった。仲の良い友達もでき、ゼミ仲間も学年関係なく良い関係を築けており、人間関係に難なく過ごせたのでとても充実した学生生活を送れていると思う。卒業後は、学業を通して学んだ興味があることはとことん追求して見ることの面白さや、目標を持ってそれに向けて努力し、達成していくという、行動力や前向きさを忘れずに、社会で活躍していきたい。
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講義・授業良い講義や授業を自由に選んで、時間割を組むことができる点は良いと思う。授業の内容については、講義式の授業は、人数が多すぎる場合もあり、その場合は、あまり先生の目が全員に行き届いてないこともあり、授業について行けなくなることもあったので、改善した方が良いと思った。実戦式の授業は、少人数で先生との距離が近く、先生が一人一人丁寧に指導してくださったので、理解が深まり、実力もついたので、とても良いと思う。教授は、ひとりひとり顔と名前を覚えて、しっかり指導してくださる方が多く、信頼できる。授業外でもフレンドリーに話しかけてくれる人もいて、良い人が多い。講師の先生は、たまに授業内容がわかりにくかったり、真剣さが足りない人もいたので、変えて欲しいと思うことがあった。課題は、授業によるがそこまで多くはないので、負担は少なかったのがよかった。単位評価については、申し分ない。履修の組み方に関しては、自由度が高かったので、無駄のない時間割を組むことができたと思う。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は大学3年生からで、自分の学びの興味関心が定まってくる時期だと思うのでちょうど良いと思う。選び方については、1,2年生の時に簡単なプレゼミみたいな授業があり、そこからなんとなくゼミへの選択肢が広がってくるし、2年生の終わりに本格的にゼミを選ぶ際も、ゼミ見学やゼミ説明会などを1ヶ月半くらいの間、頻繁に行われるので、十分な吟味期間があり、しっかりと所属ゼミについて考えることができて良い。自分はそのおかげで希望のゼミに入ることができた。ゼミでの活動は、仲間と一緒に考えたり、実験したりすることが多く、学びとともに仲間深まるという一石二鳥の活動内容。卒論は、教授がひとりひとりしっかりサポートし、指導してくれる。ゼミ生同士の繋がりは、深すぎず浅すぎずちょうど良い。2ヶ月に1度くらいのペースでゼミ生と教授の飲み会が開催される。ゼミ合宿もあり、研究を深めるのはもちろんだが、ゼミ生同士の仲を深める目的もあり、そのようなイベントが開催されることが多いのが、自分の所属ゼミの魅力だと思う。
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就職・進学良い就職実績については、良い方だと思われる。就活のサポートについては、キャリアセンターなどのサポートが充実しており、手厚い方だと思う。学内企業説明会やSPI、面接、エントリーシート対策などの講座、企業の人事課の人を招いての企業研究講座など多方面に充実した支援イベントがあったのがよかった。いつでも就職の悩みを聞いてくれる耐性があったのも心強かった。ただ、キャリアセンターに少し足を踏み入れにくい雰囲気があった。もうすこし、誰でも利用しやすい雰囲気にはならないかなと思う。就活の時はやはり、就活が本格化する3月以前の準備が大切だと思う。3月以降は毎日忙しくなり、なかなか自己分析や企業研究、テスト対策などをする時間が取れないので、ある程度の対策を済ませておくことが、就活をスムーズに、自信を持って始められると思う。自信を持つことは、自分自身のオーラにも現れるし、就活において結構大事な要素だと思う。
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アクセス・立地良い駅から大学までは徒歩で10分くらいでまっすぐな道なのでそう遠くはなく、便利。路線もたくさん通る場所なので、通いやすいと思う。学校の周りは、飲食店が充実していて、美味しいラーメン屋さんや、おしゃれなカフェ、居酒屋、ファミレスなど、学生のお財布にも優しいお店が揃っている。コンビニや郵便局など近くにあり、便利。外濠公園など緑豊かで、周りが病院や学校などで、都心にありながらも静かなのが魅力だと思う。飲みや遊び、買い物に行く場所は新宿、渋谷、池袋が多く、学校から近いので学校帰りは遊びに行きやすい。
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施設・設備良いキャンパスについては、現在立て直し工事中で授業中に騒音がしたり、通行止めの場所があったりするので、過ごしにくいところが難点。教室については、新しくできた施設は、綺麗で、快適である。古い教室は空調が効きづらかったり、椅子や机が傷ついていて服などに引っかかるのに気をつけなければいけないなどの難点がある。研究設備は特に設けられていないので、誰でも気軽に研究に使えるような個室などを充実させて欲しい。課題をやるのに役立つのは、キャンパス内に複数あるスタディールームやカフェテリアスペース、図書館のブース、パソコンルームなどで、座席数も多く、充実しており、過ごしやすい。試験前もそれらの場所で試験対策に打ち込める。
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友人・恋愛良い学内の友人関係については、良好である。ただ、あまり学部学科を超えての交流がないので、友達の数はそんなに多くないと思う。サークルや部活動はやっていないので、友人作りという点においては、そのようなサークルや部活動に所属していればよかったと思う。学内の恋愛関係については多いわけではないが、長続きしているカップルが多いと思う。友人ができやすいのは、1,2年生の時の必修の授業や少人数制でペアワークやグループワークの多い授業で、自然と共同作業したり、顔を合わせる機会が多いと友人が作りやすいと思う。恋人ができやすい場所はサークルやバイト先だと思う。
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学生生活普通サークルや部活動については所属していないので、普通評価にした。大学のイベントについても、サークルなどに所属していないとあまり関わりがないので、特に参加しないことが多く、印象が薄い。アルバイトについては、パートさん、アルバイトさんともに仲が良く、良くしてくれる人が多いのでとても楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はある程度決められた授業の中から選択して学習する。主に学科で学べる学問の概論を学び、興味を深める。必修科目は英語と第2外国語、教養科目、ゼミ、卒論。2年次は一部の必修科目のほか、自分の興味の度合いに合わせて、講義系の科目を中心に、少しずつ少人数制の実践科目をとり、知識を身につける。3年次は実践系の科目を中心に、自分の興味のある学問について学びを深める。ゼミも始まるので、卒論のテーマなども頭に入れつつ、学習する。4年次は、卒論が中心になり、卒論のための研究に没頭する。
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就職先・進学先を選んだ理由運輸、金融関係の大手会社のエリア総合職(窓口営業)
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:415340 -
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在校生 / 2024年度入学
2024年08月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部日本文学科の評価-
総合評価良い大学でもしっかりと勉強したい、もっと細かく専門的な知識を学びたい、そんな学生にはとてもいい大学だと思っています。
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講義・授業良い高校で習わないようなことを詳しく、分かりやすく教えていただけます。
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就職・進学普通学んだことを生かすことのできる職場は少ないような印象ですが、先輩方に聞いたところでは十分就職できるそうです。
サポートは今のところあまり積極的ではないような気がしています。 -
アクセス・立地良い駅からさほど離れていないので歩いて通うことができ、アクセスしやすいです。
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施設・設備良い全体がきれいで、色々な場所に自動販売機もあり使いやすかったです。
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友人・恋愛良い様々な方でいるので、自分と趣味や思考が似ている友人を見つけやすいです。
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学生生活良いサークルごとに合宿などを計画するところなどもあり、とても充実した大学生活が送れます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に高校で習わないような文学のことを分かりやすく学ぶことができます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機昔から文学に興味があり、より知識を深めたいと思ったため志望しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1005111 -
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