日本女子大学人間社会学部文化学科の口コミ 低い評価順 [p.5]

在校生 / 2015年度入学

自分の好きを追求できる学科

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の所属している人間社会学部文化学科はとても素晴らしい学科です。それは、高校など今までに学んできたこととはまた違い、幅広いことを学ぶことが出来る学科だからです。今までに勉強したことのないようなサブカルチャーについて、美学について、他国の文化や語学についてなど様々なことを多角的に学ぶことが出来るのです。自分の本当に興味のある分野について学び、研究することが出来るため大変やりがいを見出すことが出来る学科であると言うことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  文化学科は必修の授業が少ないため初めのうちはなかなか友達をつくりづらいかもしれません。ですが、授業にでているうちに授業が被る人がでてくるはずなので、そこで友達をつくることができます。そのため、多少の積極性があると良いかもしれません。
• 学生生活

  普通
  学内のサークルもいくつかあり、そこに所属し友達の輪を広げている人も多いと思われます。また、縦の繋がりを作ることも出来るので年齢関係なく繋がりを持つことができます。

在校生 / 2015年度入学

学生のうちに、思いっきり「好き」を学ぶ

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  「文化」について興味のある学生にはもってこいの学科です。歴史や宗教などから西洋美術や日本美術、さらに現代のJPOPやマンガ・アニメや舞台や映画など、サブカルチャーまで幅広く学ぶことができます。2年生から自分の興味に沿って、地域文化コース・視覚文化コース・比較文化コースに分かれ、それぞれの授業を選択しますが、他コースの授業と被っていることもあり、自由な雰囲気です。好きなことや興味のあることについて思いっきり学び、研究することができ、視野を広げて社会を見つめられるようになります。
• 講義・授業

  良い
  それぞれの専門の教授や学外からいらっしゃる講師による授業が多く設けられ、非常に充実しています。個性の強い先生が多く、刺激になります。生徒数がそれほど多くないため、先生との距離が近いと思います。わからないことや気になったことは丁寧に答えて下さいます。また学科の授業以外に、司書や学芸員、教員免許などの資格を取得するための授業も開講されています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まりますが、1年生は必修で「基礎演習」、2年生からは「文化学演習」というゼミの前進のような授業を選択します。そこで研究の方法や論文の書き方などの基礎固めをします。2年生の秋にゼミについての説明会があります。
• 就職・進学

  良い
  昨年度の就職率は約98%と非常に高いです。3年生からガイダンスがあります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は小田急線の読売ランド前駅で大学まで徒歩約15分、また向ヶ丘遊園駅から無料送迎バスも出ていて大学まで20分ほどで、この2駅を利用する学生が多いです。京王線のよみうりランド駅から小田急バスで来る学生もいます。大学はほとんど山の中にあり、読売ランド前駅から歩く場合は登り坂のため、通学しやすいとは言えません。また、新百合ケ丘や町田や下北沢、新宿方面まで行かないと買い物をする場所もあまりありません。しかし緑豊かなキャンパスで、静かで落ち着いて勉強することができます。春には桜が咲いて非常に綺麗です。 2021年からは目白キャンパスに統合されます。
• 施設・設備

  悪い
  比較的新しいキャンパスのため、トイレや食堂など、全体的に綺麗です。生協が狭く、お昼時にレジが混むのは難点かと思いますが、品揃えは十分です。
• 友人・恋愛

  良い
  小さなキャンパスのため、サークルや部活とは別に、授業が被って仲良くなって友達になる、ということがよくあります。特に文化学科だと趣味に沿った授業を取ることが出来るので、趣味の合う友達ができます。1人でいても大人数でいても浮かないので、自分のペースで自由に過ごせるところが利点です。ただ女子大なので、インカレなどに入らないと男子とは交流できません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は選択の幅がとても広く、その中で自分の興味のある分野を絞っていき、2年生から3つのコースに分かれて授業を選択します。きちんと期限通りに書類を提出すれば希望通りのコースになれるのでそこの心配は必要ありません。3年生からはゼミが始まり、本格的に自分の興味のある分野を掘り下げて研究します。4年生では自分の興味のある内容に沿った卒業論文を書きます。

在校生 / 2015年度入学

学びに制限のない学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  文化学科ということで、他の大学や他の学科よりも幅広い分野が学べるため、自分の興味のあることが様々学べる。また、大学4年間で興味のあることが変わる人は多いと思うので、分野が広いことは大きなメリットだと思う。
• 講義・授業

  良い
  分野が広く設けられているため、少し変わった面白い授業や他大生が受けるような一般的な授業まであり、選択肢が多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年生から始まるので、まだわたしは入っていないが、教授の人数が他学科より多いので少人数で学べるのが良いと先輩から聞いたことがある。
• 就職・進学

  良い
  朝ドラにも登場した歴史のある女子大学ということで、名前が世間に知られている。
• アクセス・立地

  悪い
  神奈川の山の中にある。毎朝山登りをしなければならない。よく遅延する小田急線でしか行くことができない。
• 施設・設備

  悪い
  目白キャンパスがメインのキャンパスであるため、目白に比べて設備が劣っている。
• 友人・恋愛

  普通
  西生田キャンパスのサークルは活動があまり活発ではないように感じる。
• 学生生活

  良い
  学園祭はメインである目白キャンパスに比べて、立地が悪いことも関係しているのか、盛り上がりに欠けている気もするが、委員会の人達が頑張って盛り上げようとしていて、ゲストも有名な方がいらっしゃるので楽しいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生は基礎演習という必修授業があり、そこで自分の興味のある分野を学び始めます。二年生では比較文化・地域文化・視覚文化という３つの枠に分かれて履修していきます。そこで大まかに自分が学ぶ分野の方向性を決めていき、三年でゼミに入ります。

卒業生 / 2010年度入学

のほほんとした学部

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由にのびのびと自分の興味のある事を学べます。国際文化から、芸術分野まで学問の幅が広いです。おっとりした雰囲気がとてもいいです。
• 講義・授業

  普通
  個性的な先生方が多いため、授業の内容と幅が広いです。先生の面倒見もとてもよいです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  それぞれのゼミによって、厳しさや面倒見の良さもまったくちがいます。
• 就職・進学

  良い
  先輩方の就職実績がとてもよいです。面接官が母校の方であったこともあり、私も大手企業に就職することができました！就職のサポートも手厚いので安心していいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  徒歩だととても時間がかかる。最寄り駅も都心から離れている。無料バスがあるのが唯一の救いだが、本数が少ない。
• 施設・設備

  悪い
  施設はごじんまりとしている。少し古めなので、近代的な建物ではない。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は確実に充実します。人柄、育ちがみんなよいです。女子大ですので、恋愛については他で探しましょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際文化、芸術、文学、哲学、など。基本的に国内外の文学についてです。
• 就職先・進学先
  大手メーカー

卒業生 / 2008年度入学

国際文化を学びたい方のための学科

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際文化について理解を深めたい方にはとてもいい大学だと思います。文化学科はさまざまな国・地域から自分の興味のある分野を専門的に学習でき、また各分野において充実した講義、実習が実施されています。まだ具体的に学びたい分野が決まってない人にも、サポートしてくれる先生がいます。興味のある分野には幅広く実践できる環境、設備が整っており、充実したキャンパスライフをおくることができる学科です。
• 講義・授業

  良い
  国際文化の各分野において、基本から応用までさまざまな講義が受けられます。興味のある分野はもちろん、未開拓のものはいちから学ぶことができ視野が広がります。歴史的見解から現代的思想まで、点と点ではなく線をつなぐイメージで楽しく研究できます。また国際文化ともあって、個性的な先生が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各分野において専門的な研究ができます。国・地域で選ぶことはもちろん、アートや音楽、思想、習慣などどこをとっても学ぶことができる環境です。先生との距離も近く、興味のある分野に没頭したい人にはぴったりです。
• 就職・進学

  良い
  女子大ということもあり、ＯＧとのつながりは強いようにお思います。就職課には常に情報開示している部屋があり、そこから情報収集や自主勉強ができる体制になっています。ＯＧの紹介もしてもらえます。歴史のある大学ならではの強みがあります。
• アクセス・立地

  悪い
  生田キャンパスは最寄り駅から徒歩15分程度かかります。しかも急な坂がつづきます。夏ははっきりいって歩くのは大変です。向ヶ丘遊園駅よりスクールバスがでていますが、時間によってはとても混雑し授業に遅れることもあります。
• 施設・設備

  良い
  西生田キャンパスはトイレ・食堂が改築されたり、校内の歩道がきれいになったりとだんだん整備されてきていると思います。しかし数年後に全学部目白キャンパスに移転するので、移転後はアクセスも校内設備もより充実するのではないかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  文化学科は１学科１００人以上と他の学科に比べ若干人数が多いので、その分交流は深まると思います。さまざまな経歴の人がいるので、人脈は広がりやすいです。他学科から文化学科の授業をとる人も多いので、授業は比較的人数多めです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は基礎（必修）科目が中心でしたが、２年次からは３つのコースから自分の関心に応じて専攻コースを選べます。３年次からは前期で卒論テーマやゼミを決定し、早い時期からより充実した環境で研究に励むことができます。また資格、キャリアを視野にいれ、必修科目とは別で教員免許や学芸員資格をとることも可能です。
• 所属研究室・ゼミ名
  斉藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  フランス文化について、フランスとの比較文化や文化思想を研究できます。
• 就職先・進学先
  生命保険会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本最大のシェアをもつほか、世界的な視野をもちグローバルな感性を身につけることができると感じたため。
• 志望動機
  ７つの文化地域（英米・ドイツ・フランス・イタリア・中国・日本・韓国）のさまざまな文化（文学・思想・歴史・社会）から自分の興味のある分野について専門的に学ぶことができることができるため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文対策として、１日最低１論文を毎日つづけ、計１００以上書きました。過去問を参考にすれば、対策は立てやすいですが何よりも結論へ結びつける論理的思考を重視して学習するとよいかと思います。