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私立東京都/市ケ谷駅
生物資源科学部 動物資源科学科 口コミ
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良い野生動物や伴侶動物に興味があり入学する学生が多いです。農業高校出身者や実家が畜産農家という学生もいます。講義では畜産、野生動物、伴侶動物等関連した分野について学ぶことができ、それらに関連した卒業研究を行います。(必修科目)講義を通じて畜産業に興味をもつ学生もいます。また、所定の単位を取得すれば教職、学芸員(任用)、家畜人工授精師(牛)、食品衛生監視員(任用)等の免許、試験受験資格が得られる学科です。個人の自由と責任が大きいので4年間を有効に使えるのかは本人次第です。
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講義・授業良い扱う分野が広いのでそれぞれの講義で網羅的に学びます。他大学の教員の講義もあります。資格取得する場合は所定の科目を受講しないといけませんが分野別でのコースの設定がないので、好きなように授業を選択できます。また、他学科の講義や他学部の講義を受講でき、上限がありますが単位を取得できます。学科の1学年の人数が多いので総合教育科目(一般教養)英語のクラスと3年からのゼミしか少人数でおこなうことはありません。
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アクセス・立地良い最寄駅から歩いて5分程度でキャンパスに到着できます。キャンパス周辺は住宅地が広がっています。学生向けアパートも多いです。図書館、付属農場、付属動物病院等、獣医・農学系ならではの施設があります。
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施設・設備良い講義棟の建て替え工事を2013年から行っており、2014年に新1号館がオープンし、現在は新2号館の建設工事を行っています。きれいな教室で講義を受けられます。学食は2か所あります。リーズナブルな方とおいしい方とあります。新1号館にある軽食販売のピザ、パスタがおいしいです。
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友人・恋愛良いジャンルを問わずいろいろな個性の学生がいます。インカレサークルもあるのでそこで他大生とも知り合うという方法もあるようです。同じ講義を受けている、同じサークルから友人ができることが多いので友人ができるかどうかはよほど人に接することが苦手でない限り不安がらなくても大丈夫です。
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部活・サークル良い大会に出場目指して練習し、OBさんとのつながりがある部活もあれば、みんなで楽しくがメインであるサークルとあります。入る入らないは自由ですが、春に行われる部活、サークル勧誘時期はチェックした方がいいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容畜産業、野生動物、伴侶動物、生命科学についての知識を手広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名個人が特定される可能性があるので匿名希望です。
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所属研究室・ゼミの概要個人が特定される可能性があるので匿名希望です。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機動物に関連したことを学べる学科であるから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか教科書に書かれている基礎をメインに問う問題が多いので問題の難易度は高くないです。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:84009 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良い動物が好きな人にはぴったりだと思います。付属の農場や動物舎があるので、充実した大学生活がおくれます。
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講義・授業良い個性的な先生が多いです。内容もあたりはずれが有りますが、面白く授業が聴けます。専門的な分野なので、好きならば真剣に聞くことができると思います。
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研究室・ゼミ良い研究室により内容は大きく変わりますが、同じ内容の研究をやりたい人が集まるので、意見の合う友人ができます。卒論に直結する部分なので、選ぶときは慎重に選んだほうがいいです。
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就職・進学良い動物といってもほとんどの人が動物関係の職にはつかず、一般企業に就職しています。動物関係は働き口が少ないのであまり選択肢はありません。ですが、つては多いと思います。
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アクセス・立地普通駅から少し歩かないと着かないです。他の学科ですともう少し近いんですけどね。食堂などのご飯どころには遠い場所なので立地はあまりおすすめできないです。
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施設・設備良い付属の農場があるので実際に農場での仕事が体験できたり、また学校にいながら牛や犬やヤギなどの動物に触れ合えます。もちろんただ遊ぶだけではなく、実際に動物を利用していくことを学びます。
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友人・恋愛普通本当に様々な性格の人がいるので、気の合う人にたくさん出会えると思います。ただ、男子が少ないので学校内での学科内での恋愛はほとんど期待ができないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物をいかに利用できるか、また応用できるかを学びます。
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所属研究室・ゼミ名草地学研究室
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所属研究室・ゼミの概要主に飼料について学びます。新しい飼料の開発に重きを置いていますを
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学科の男女比3 : 7
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志望動機動物に関わる勉学がしたかったため。また、文系に進むのは嫌だったたため
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利用した入試形式推薦入試
投稿者ID:67543 -
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卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良いこの学部のキャンパスは都心からは離れています。近くに繁華街のような所もありません。また、動物や自然が好きな人の割合が多い為か、学部全体としてあまりチャラチャラした雰囲気はなかったです。勉強やサークル等、学生生活をどう充実させられるかは、どの大学でもそうですが、自分次第だと思います。動物を扱う研究室に入ると世話当番があったりします。就職先は様々ですが、この学科出身は必ず受かると言われる会社もあり、実際私もその内定も貰っていました。
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講義・授業良い付属の農場や演習林での実習、食品加工系の実習などもあります。また、興味があれば他学科の講義も受けることが出来ます。
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研究室・ゼミ良い研究室毎にもちろん研究内容は全く異なります。同じ名前でも先生により研究内容が違ったりもします。また、ほぼ毎日行かなければならないところもあれば、ほぼ行かなくても平気なところもあります。そういった諸々や先生との相性、就職のことも踏まえて決めた方がいいです。
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就職・進学良いこの学科出身なら必ず受かると言われる会社もあったりして、実際に内定を貰っていました。また、当学科卒業生が何人も働いている会社も多く、そういったところには入りやすいのかなと思います。
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アクセス・立地悪いアクセスが良いとは言えないです。遊ぶようなところはありません。ただ江ノ島は近いのでよく行っていました。
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施設・設備良い数年前に新しく建て変わった校舎があります。農場や演習林、食品加工場、ミニ博物館もあります。
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友人・恋愛良いサークルに入るのが1番友人を作りやすいと思います。しかし、そうでなくても学科毎の講義や1?2年生のうちは他学科の人と講義を受ける機会もあるので、そういったところでも段々と話す人は増えていきます。
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学生生活良いサークルはかなりの数あるので何かしら気になるものはあるのではないかと思います。学園祭は動物との触れ合いや野菜のたたき売り等もあって、学生だけでなく地域の人も集まりとても賑わいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学科特有の講義以外の単位も多く取る必要があります。語学系、社会系、化学系、体育系等から選ぶ人が多かったような気がします。2年次には学科科目以外の単位を取り終わると楽です。3年次は研究室にも入り専門性が出てきます。実験、実習も増えます。4年次は卒業論文をまとめる為研究室に通う日々です。
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就職先・進学先テレビ、ライブ業界の電飾、映像、機構現場スタッフ 動物看護師
投稿者ID:495124 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良い動物学を学びたいというかなりマニアックな要望をかなえてくれる学校で非常にいい大学だった。校内施設も敷地が広く充実している。
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講義・授業良い授業は先生によって楽しいつまらないはもちろんあるが、専門的な勉強をどの授業でも学べて楽しかった。
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研究室・ゼミ良い3年生から必須でゼミに入ることになります。卒業研究があるので2年間がっつりお世話になるのでよく考えること。
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就職・進学良い理系のため、より専門的に学びたい人は進学していた。 また一般就職も多かったので選択肢は広い。
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アクセス・立地良い大学用の駅があり、そこから徒歩3分ぐらいで着く。 近隣に住んでいれば通いで、遠ければ下宿になるがアパートも多く、土地も安いので住みやすいと思う。
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施設・設備良い専門的な学部のため、キャンパス内に牧場があります。 ほかには、学生ホール、学食、モスバーガー、きれいな図書館など充実している。
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友人・恋愛良いサークルが多く4年間友達も困らず楽しく生活できました。 県外からの入学でしたが、本当に通ってよかった。
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学生生活良いサークルが多く、ほかの大学とやっているところもあったと思う。 春になると新入生勧誘・歓迎会で盛り上がり、秋には出し物で各サークルが盛り上がる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生で一般教養という幅広い知識を学ぶための授業を自分で選んで受講する。 3年次からより専門的になりゼミに入りプレゼンなどを体感で学べる。
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就職先・進学先一般企業の営業職
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就職先・進学先を選んだ理由専門学を学び進むことで、自分が何が好きなのかを考えることができた。 動物関係で勉強していたが就職もそれありきなのか?などいろいろな大人にお会いして考えられた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:289624 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良い基本は畜産がメインになりますが、野生動物や愛玩動物など幅広い勉強が可能でした。研究室での研究も熱心に取り組みたい子は、1年や2年から研究室に入っている子もいました。
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講義・授業普通授業態度が悪い学生もいた。熱心に授業をしてくださらない先生もいたため3としました。一方で、未だに心に残っている授業もあります。相性もありますので、3と評価しました。
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研究室・ゼミ良い私の場合、研究を熱心に取り組みたかったため、サークルにも入らず2年生ごろから研究室に出入りさせていただいていました。基礎的なところから応用的なところまで本当によく学んだ研究室生活でした。研究室の教授によってかなり差はあるかと思いますので、説明会や先輩の話を事前に聴くのが良いかと思います。
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就職・進学良い就職活動をしていないかったので、進学に関してのみコメントします。内部での大学院への進学は、担当の教授がOKを出していれば高確率で進学できます。英語と小論文、面接があったかと思います。私は、外部の大学院への進学だっため苦労しましたが、アドバイスをたくさんいただきながら、勉強していました。良い環境だったと思います。
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アクセス・立地良い理系の大学で街中にあると研究に集中しなくなってしまうのでは?というのが私の意見です。周りにあまり遊びに行くところがなかったからこそ、集中できる環境だったかなと思います。
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施設・設備良い図書館、ジム、カフェテリア、食堂など学生に必要な施設は十分だったと思います。
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友人・恋愛良い研究室もそうですが、一緒に授業を受けていたメンバーはいまだに仲良くやっています。恋愛はしなかったので、わかりません。
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学生生活普通研究室生活は充実していました。しかし、途中から外部の研究室にお世話になっていましたので、3としました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年生までは、どの学科の子も受ける総合の授業が多いですが、2~3年にかけては専門的な授業が増えてきます。ミクロとマクロでそれぞれ授業があるので選択しやすいです。興味があれば、他の学科の授業が受けられるところもよいところです。3年の夏から研究室がはじまり、入る研究室によってウェイトは変わってくるかと思います。
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就職先・進学先京都大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由もともと明記した大学院で研究がしたくて、大学選びをしていました。
投稿者ID:288699 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良いアクセスが非常に良いです。学校もキレイです。いろんな学科があるので、サークルなどで他の学科の人と交流できて視野が広がります
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講義・授業良い講義で分からない事があっても、親切に教えてくれる教授が多いです。映画を見たり、ドキュメンタリーを見る講義もあって、退屈しません。
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アクセス・立地良い駅から徒歩で3分くらいで、とってもアクセスが良いです。キャンパス内は緑が多く、気持ちがよいです。アイドル猫がいます。
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施設・設備良い清掃がゆきとどいていて、とてもキレイです。コンビニ、100円ショップ、ファーストフードのお店が入っているので、毎日飽きません
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友人・恋愛良いおとなしめの人が多い印象です。いろんな学科の授業を取ることができるので、交流のチャンスが増えます。視野が広がります。
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部活・サークル良いたくさんサークルがあるので、選ぶのが楽しいと思います。サークル棟があり、部室では、講義が無い時間に集まってワイワイできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容家畜、野生動物まで、幅広く勉強できます。
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所属研究室・ゼミ名野生動物学研究室
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所属研究室・ゼミの概要野生動物の保全に役立つような研究をしています
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大学病院の研究室
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就職先・進学先を選んだ理由大学で学んだ実験のスキルがいかせるので、決めた
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志望動機野生動物の事が勉強できる学科があったため
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦入試では、小論文があったので、小論文を何度も書いた
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:85599 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価普通牧場と農場があるので、本格的に学ぶことができます。具体的な目標をもつ人は積極的に学術部に入ることをおすすめします。授業は自由に欠席することができます。しかし、そのためにサボり癖がついてしまう可能性があります。自分次第で学校生活は良くも悪くもなります。
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講義・授業普通授業によっては難易度や楽しさが異なります。適当に授業を受ける根ではなく、本当に自分が興味を持てる授業を選択することをおすすめします。ただ、後ろの席だと授業内容が聞こえにくいので、前の席に座るといいと思います。
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研究室・ゼミ普通本格的な研究や実験ができます。ただし、真面目にやらないとついていけなくなる可能性があります。また、研究室で飲み会があるので、飲み会が好きな人にとっていいと思います
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就職・進学普通就職相談室があるので、困ったときは相談することができます。ただ、思ったよりも自分が付きたい職種の求人が少ないとかんじました。
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アクセス・立地普通駅から近いのですが、大学の前は坂道なので、少し疲れます。コンビニが近くにあります。ただ、大きなお店はあまりないです。
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施設・設備普通図書館、コンビニ、学食、喫茶店があります。校舎はとても広々としています。ただ、広すぎるので迷子になったり、授業に遅刻する可能性があります。
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友人・恋愛普通派手な人からおとなしい人などいろいろなタイプの人がいました。入学したら、自分のタイプに合う人と積極的にかかわるといいとお思います。ただ、特定のクラスというものがないので、自分からアプローチしなければ、友達づくりは難しいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には動物全般について学びます。たとえば、遺伝学、生理学、畜産、生殖学、動物福祉、など学ぶことができます。また、食品についても学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名草地学研究室
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所属研究室・ゼミの概要主に畜産のことや、飼料について学ぶことができます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先クリニック
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就職先・進学先を選んだ理由本当は動物系の仕事に付きたかったのですが、求人が少ないので、方向転換して、将来性のある医療系の仕事につきました。
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志望動機小さいころから動物が好きだったのと、得意科目が生物だったため
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師いばしん個別指導学院
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どのような入試対策をしていたか人気の参考書をよく利用していました。学校で積極的に補修を受けました。
投稿者ID:116792 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良い都心から近いのに家畜や動物と接っする実習がキャンパス内でできてしまうのが魅力だと思います。「動物資源科学科」という名前で「動物園の飼育係」が夢で入学している子や「獣医学部落ち」の子多いですが、実際学ぶのは「家畜」のことが多いです。「野生動物学」や「コンパニオン学」も多少学べますが、2年生になる頃には皆現実を見始めて、食品系に就職する人が多いです。
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講義・授業良い「家畜」「畜産」「食品」の講義がほとんどです。中には「野生動物学」や「コンパニオン学」も学べます。実験実習が多く、キャンパス内で泊りこみの農場実習やマウスの解剖等もあります。生物資源科学部は学部内の他の科の講義も単位を取ることができるので興味がある人は「獣医学」も受けていたりしますが内容はやはり難しいようです。
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アクセス・立地良い都心から電車で一時間もかからないところに広大な土地とキャンパス内に本格的な数の家畜や動物がいるのはとても魅力的だと思います。かなり広いのでキャンパスの端から端まで歩くと数十分はかかると思います。キャンパス内には食堂や飲食店、コンビニがいくつかありますが、周りは田舎です。
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施設・設備良い建物は新しくきれいな棟が多いです。研究室の棟も5年ほど前に建て替えたばかりです。他の大学ではほとんどないエーテル室があったり、実習用に泊れる建物、シャワー室、豚舎、パーラー、畑、博物館があります。
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友人・恋愛良い格好は今時な感じの人が多いです。ほぼ皆動物好きです。真面目な人が多いです。講義中寝ている人も多いです……。留年や退学する人は年に3人くらいいるみたいです。
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部活・サークル普通所属していなかったのでわかりかねます。動物系のサークルは多いようです。学祭ではそれぞれのサークルや部活で出し物(動物ふれあいコーナーや野菜たたき売り等)をして盛り上がるみたいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容「家畜」「畜産」「食品」「生命科学」「野生動物」「コンパニオンアニマル」を学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名草地学研究室
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所属研究室・ゼミの概要食品残さ(規格外のものや廃棄品)の家畜への利用
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先食肉卸売会社
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就職先・進学先を選んだ理由せっかく畜産について学んできたので関係する就職先が良かった。
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志望動機動物について学びたかったから。
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたか付属の短期大学から推薦編入学しました。その年の空いた枠にもよるが短大内の成績で上位に入れば推薦を取ることが可能。
投稿者ID:26678 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良い動物が大好きという人にはぴったりの大学です。家畜からペット、野生動物まで幅広く学べます。また他学科の授業も受けられるので、海洋生物や植物のことなど多角的に生物について学べるのが魅力です。入学前は動物関係の仕事に就きたいと思って入ってくる人が多いですが、卒業後は食品関係の職業に就く人が多いです。サークルも動物に関連したものも多いです。
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講義・授業良い主に畜産関係の授業が多いですが、野生動物に関するものもあります。他学科の授業も受けられるので、海洋生物や植物、森林など多角的に生物について学べるので生物全般が好きな方はとてもいいです。
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アクセス・立地良い駅から1分でつくので通学はとても楽です。周りに飲食店などお店はあまりありませんが、学内にコンビニやファストフード、100円均一、旅行代理店などお店は揃っているので不自由しません。
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施設・設備良い学科の建物は新しいのでとても綺麗です。学内に付属の施設が多く、牧場、農場、食品加工センターなど実習できるところが多くあるので実際に体験できるところがいいです。敷地はかなり広いので移動が結構大変です。
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友人・恋愛普通全国の動物好きが集まるので楽しいです。入学すると牧場実習で泊まり込みの実習や、実験・実習で班になった人と仲良くなったりします。
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部活・サークル良いスポーツから学術まで多種多様なサークルがあって、昼休みは各サークルの集会があって賑わっています。動物に関するものも多く、特に馬術部は全国トップレベルです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物について畜産を中心に、様々な角度から学べます。
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所属研究室・ゼミ名草地学研究室
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所属研究室・ゼミの概要豚の食品リサイクル飼料の研究ができます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先リサイクルの会社
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就職先・進学先を選んだ理由環境問題などに関心があったので。
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志望動機動物について深く学びたかったから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか筆記試験は英語のみだったので、英語を中心に勉強していました。
投稿者ID:24128 -
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卒業生 / 2007年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良い他学科と合同の授業も合わせて、自分の学びたい分野を幅広く学ぶ事ができるので。また、サークルも多く様々な学科の人と交流することができる。
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講義・授業良い必修科目にはレベルが高く、落ちてしまう人もそれなりにいるようなものもあるが、生物に関心のある人間には興味深い講義が揃っているので、おおむね満足している。
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研究室・ゼミ良い牧場を所有しているため、数多くの研究室で生身の動物を扱った研究ができる。また、動物園や加工肉工場と連携した研究を行える研究室もあり、様々な事に取り組める。
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就職・進学普通就職指導課があり、面接練習や説明会、エントリーシートの添削等さまざまなサポートをしてくれるため苦手を克服して就職活動に臨む事ができる。
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アクセス・立地悪い駅からは門まで徒歩で5分程だが、坂道なので夏場は少し厳しい。駅と学校周辺には住宅地が多く広がっているため、あまり遊ぶ場所はない。
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施設・設備良い牧場があるため、実習や研究室で様々な事が体験できる。後者は場所によってはまだ古い所や改装中の場所もあるが、新しくなってきている。本館は綺麗で部屋も多いのですごしやすい。
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友人・恋愛良い他学科と共通の科目やサークル等が多いため、様々な人と関わりを持つ事ができる。異性との出会いのきっかけになるような学園祭でのイベントも行っている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は生物や科学全般を学ぶ実習科目が殆どで、あまり選ぶ事はできません。2年次以降は選ぶ科目も増え、解剖などを行う講座もできるようになる。3年からは研究室に所属することになり、それぞれ専門的に学ぶことになる。
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所属研究室・ゼミ名動物食肉研究室
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所属研究室・ゼミの概要加工肉の研究と、ペットフードの研究を主な専門として研究している。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先食品スーパー
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就職先・進学先を選んだ理由食肉について研究していたこともあり、食肉を扱う仕事に興味があったため。
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志望動機動物について学びたかったことと、それに関わる仕事に興味があったため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか指定校推薦だったため、面接のみでしたが、学科や研究室について調べて自分のしたい事を明確にするといいと思う。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181074
- 学部絞込
日本大学のことが気になったら!
基本情報
日本大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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