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私立東京都/市ケ谷駅
生物資源科学部 口コミ
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部生命農学科の評価-
総合評価良い広いキャンパスでのんびりした雰囲気です。実験や実習の授業も多く、より実践的な授業が受けられます。また、他学科履修も出来るため、多様な知識や考え方が得られるのも魅力です。
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講義・授業良い実験や実習の授業も多く、より実践的な授業が受けられます。他学科の授業も履修できます。
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研究室・ゼミ良い研究室は3年生から活動をします。毎日のように通い、さまざまな実験や実習をしています。
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就職・進学良い特色ある学科が多いため、それに合ったところに就職する人が多いです。就職指導も時期になると頻繁にセミナーが開かれます。
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アクセス・立地良い畑も多く、のんびりしたところです。藤沢駅や湘南台駅にも近く、飲食店には困りません。最寄りではリサイクルショップもあり、便利です。
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施設・設備良い教室が新しく、とてもきれいです。実験室も多くあり、図書館も大きくて使いやすいです。
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友人・恋愛良い特色ある学科が多く、変わった性格の人が多く、魅力的な人が多いです。男女比は6対4で女子が少なめです。
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学生生活良い学園祭では大盛り上がりで、その日のために各サークルが準備をします。来場者も近所の人から遠くから訪れる人も多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、2年では講義中心ですが、3年からはより実践的な実験や実習の授業が中心です。主に農学系と造園系の授業を学びます。
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就職先・進学先農業
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:490772 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]生物資源科学部応用生物科学科の評価-
総合評価良い授業の質は良い。学科では動物植物微生物の3分野の基礎がまんべんなく学べる。必修ではないが、学芸員、教職員、食品衛生監視員の資格がとれるコースもあり、就活で活かすことができる。キャンパスが都心から遠いが、そのかわりにキャンパス内は緑にあふれ、大学の牧場と農場が隣接している。また、駅から4分ほどなので好立地である。キャンパス内研究施設は、国立など普通の大学には1台しか無いような機器が複数台あるものもあり、学部内では学科を超えて利用できるので、研究にとても適している。卒業後は7割程が就職するが、多くは食品関係が多い。
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講義・授業良い授業内容は主に生物学で、動物、植物、微生物の3分野を基礎から学ぶ。授業の難易度は普通程度だが、試験はしっかり勉強しないと単位が取れない。また、他学科の授業も受講可能だが、各学科専門性が高い授業をしているので、ほとんど受講することはない。授業中はほとんどの学生が静かに授業を受けている。単位については普通に試験で点を取れば単位が出る。しかし、他学科のような「教授のお情け」は無い(これが普通であるが)ため、若干留年率が高い。履修は1年生では教養もあるため少し余裕があるが、2、3年はほぼ授業の空きが無く週2で実験があるため、放課後のバイトは厳しい。
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研究室・ゼミ普通研究室に配属されると自動的にその研究室のゼミに所属される。そのため、当学科はゼミ=研究室の授業や成果発表である。3年次の夏前より研究室説明会があり、秋過ぎに配属が終わる。
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就職・進学良い就職指導課の手厚いサポートがあり、就職関係のイベントや面接練習、相談、大学に来た求人の紹介など行っている。キャンパスの場所柄都心まで1時間かかるので、再履修を抱え込んでいる学生は時間に追われなかなか就活が出来なかったと聞いた。
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アクセス・立地良い六会日大前から徒歩約5分の好立地である。しかし周りに何も無いので、キャンパス内のローソンか購買で買い物をすることができる。暇な学生は江ノ島(電車で20分くらい)に遊びに行くこともある。
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施設・設備良いキャンパスは広大な土地の中に建っており、新校舎への建て替えが進んでいる。図書館は専門的な本が豊富にあるほか、他大学や他学科からの取り寄せもできる。学食の他に、ぎんざスエヒロが運営するレストラン、ラーメンバー、喫茶コーナーがある
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友人・恋愛普通サークルに入ることで他学科との交流や、友人を作ることができる。サークルや部活に所属していない学生でも友達はできるが、所属して先輩後輩やさまざまな部員と交流を深めることをおすすめする。
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学生生活良いサークルは活発で、運動系は学内に施設があるので、移動の必要が無い。ほとんどの学生はアルバイトをするが、平日に全休になるような授業は組めないので、主に放課後か休日にしておる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養と基礎的な生物学を学ぶ。ほとんどの学生が生物受験で来るが、そうでない学生でも分かり易い授業内容である。通年授業で学科教員が週替りで行う講義があり、これで、3年後に進む研究室の様子など知ることができる。1年後期より週1日の実験が始まる。2年次はやや専門的な講義が始まる。実験は週2日になり、時間割の余裕はほとんど無くなる。そのためか2年次で単位を落とす学生が多発する。3年次はより専門的な講義が増え、必修講義選択することができる。実験は前期のみ週2日、後期から授業が無くなり研究室活動が開始する。4年次は6月頃まで就職活動し、その後卒業研究する学生が多い。卒業論文については提出が必須である。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412515 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部海洋生物資源科学科の評価-
総合評価良い幅広く専門的な知識を学ぶことができ、学生実験も充実していると感じました。学生数が多いためか、各授業の評価はあまり厳しくありません。また、他大学と比較すると授業料が高いというのも特徴的ではないかと思います。部活動、サークル活動なども盛んであり、コミュニケーションをとりながら学生生活を送ることができると思います。
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講義・授業良い講義内容は充実しており、非常に幅広く知識を習得できる学科であると感じました。授業は選択制のものも多く、自分の好きなように科目を設定することができます。学生数が多いので、中には授業中にうるさくしている学生もいます。
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研究室・ゼミ普通研究室の数が多いのは特徴的と思います。各研究室ごとに学べることも様々であり、自分のやりたいことにマッチする研究室を選択することができます。ほとんどの学生が希望の研究室に入室しています。
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就職・進学良いほとんどの学生が就職、進学していると感じ、進路の決まらない学生は少ないのではないかと思います。学部全体での就職支援も充実していますし、学科の卒業生が在籍している会社から学科宛に募集の案内が届きます。
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アクセス・立地良い他大学と比較すると、最寄りの駅からキャンパスまでの距離は非常に近いと思います。駅周辺で一人暮らしをしている学生も多いです。
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施設・設備良い私立の大学ですので、学費は高いですが、施設や設備は充実していると感じます。図書館も広く、専門書の蔵書数も多いです。食堂も複数箇所あります。
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友人・恋愛良い部活動、サークル活動が盛んであり、コミュニケーションをとりながら学生生活を送っている人が多いと思います。学園祭も非常に大規模で行なっています。
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学生生活良い部活動、サークル活動では、高校生までとは異なり、みんなで考えてアクションを起こしていると感じました。顧問の先生はいますが、あくまでも学生が中心となっているため、みんなで協力することや、考える力が養うと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容3年次までは、一般教養科目や学科の必修科目を中心に網羅的に海のことを学び、科目を履修します。学年が上がるごとに選択科目が増え、より専門的なことを学んでいきます。4年次では研究室に所属し、1つのテーマに沿って研究を進めていきます。
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利用した入試形式受託分析会社の研究員
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414473 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年09月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生物資源科学部応用生物科学科の評価-
総合評価良い大学キャンパス内に研究センターがあり、研究施設が充実しています。
また、当学科では動植物、微生物の3分野を学ぶことができ、他学科より多くの事を学ぶことができます。 -
講義・授業良い1年次は基本的な内容なので、センター試験などで入学してきた学生は少し物足りないかもしれませんが、2、3年次と難易度が上がります。3年次は選択授業が増えるので、広く浅くから、狭く深くなっいく中で自分の興味のある分野を深く学ぶことができます。
また、1年次に食品衛生コースを選択すれば、食品衛生の資格を取ることができます。(たしかコースの費用は無料です。) -
アクセス・立地普通小田急江ノ島線六会日大前駅から徒歩5分ほどです。
三島方面からはJR藤沢駅経由、東京方面からは小田急小田原線相模大野駅乗換、もしくは東急田園都市線、JR湘南新宿ライン、横浜からは相鉄線などアクセスは良いので、ある程度の距離なら通学可能です。
大学周辺はお店が少ないのが欠点です。六会駅にある蕎麦屋さんの他は、ココイチがあるだけで、中華屋やファミレス、牛丼屋やマクドナルドまで歩かないと有りません。大学内にイタリアンとぎんざスエヒロ、学食、ローソンが入っているのでほとんどの学生はそこを利用しています。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:363837 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良い動物資源科学科に在籍してきました。動物とつくので、勿論動物に関連ある講義が豊富です。しかし、高校までの生物・化学分野はしっかり身に付けておくと講義内容がより一層、深く理解できます。学部には付属農場や動物病院、食品加工場といった施設があるのがあります。農場の家畜では、牛・ヤギ・鹿・豚を取り扱っています。実習を履修したり、サークルに所属するこで牧場ライフが満喫できます。農場の耕作では、トウモロコシ、サツマイモ、ジャガイモとまだまだ数多くの生産物を育てています。動物科学科では穀物系の実習は行われてませんでしたが、家畜が食べる草たちについての実習があるので、仲間と協力して大地を耕したり、面積計算したりと泥だらけになりながら作業することができます。また、家畜人工授精師の資格や食品衛生の資格を取ることもできるので、単位履修の際には必要な物を選択して下さい。3年次になると研究室に所属します。研究室ことに個性的な教授や先輩が指導してくれますし研究内容も様々です。大学は与えられる場ではなく貪欲に吸収する場なので、面倒だと思わずにどんどんわからないことはどんどん職員や教授や先輩に学びに行くことが大事です。
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講義・授業普通評価は個人それぞれです。個性豊かな教授が多く、勿論学ぶ学生も個性豊かなので、合う合わないがハッキリすると思います。感じ方は人それぞれです。講義や指導も人柄も自分の価値観です。ですが、必ず教務課や学生課からの連絡には従って下さい。時にはアドバイスも貰って下さい。
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研究室・ゼミ普通面倒見に良い先生もいます。そして、色々な業界へパイプを持っている先生もいます。研究室、ゼミを充実させるのは本人次第です。先生も研究なさっていますし、研究の合間に授業したり成績つけたりしているのです。何についての充実を求めるかで研究室を決めて良いと思います。
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就職・進学普通就職課に行けば実績がデータ化されています。サポートはやってる人はあるし、他人任せのやる気のない人にはありません。就職に関する研修が定期的に開かれているのでそれに忘れずに参加するかを心掛けて下さい。
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アクセス・立地普通バイク、自転車通学はできます。車はテニスコートの奥に1日100円で車を駐車できます。交通機関は最寄り駅は小田急片瀬江ノ島線の六会日大前です。隣の駅が湘南台で相鉄線と横浜市営地下鉄に乗り換えが可能です。藤沢方面へ出ればJR東海道線も使えます。また、六会日大前は急行が停車しませんので、各駅電車に必ず乗車して下さい。
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施設・設備良い近年、新しく校舎を建設しかなり綺麗になりました。体育館にはジム器具も揃ってますし、学生ホールに売店もあります。食堂も喫茶店もあるので食べることには困りません。図書館も勉強するのには良い環境が整っています。動物科学科の建物は古いです。研究室で取り扱っている研究機材も違うので個別で確認して下さい。
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友人・恋愛良い類は友を呼ぶ。大学はそうな巣窟です。
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学生生活良い充実するかは自分次第です。サークルも何個あるか把握していません。自分の趣味を継続、深くすることもできます。新たに始めることもできます。学内だけで止まらず、他大学のサークルや研究も視野に入れて良いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は専門よりも教養が多いです。まずは模索して下さい。第一回目の授業はガイダンスなので、多く参加して好きな講義、必要な講義を選択して下さい。無事に進級して行くと専門分野が多くなります。必修、選択それぞれの単位を数え間違わないように、できるだけ余裕を持って単位取得を目指すがお勧めしますます。
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就職先・進学先酪農/生産部門
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:349128 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生物資源科学部国際地域開発学科の評価-
総合評価良い目的を持ってこの学科に入学すれば多くの人が進路を築いていけるはずです。国際地域開発学科は名の通り海外に重点をおいており経済から農業までこの2つの分野で海外、特に途上国のことについて学ぶことができます。この学科には海外研修があります。それも様々な場所があり世界各地へ飛んでいけます、個人で行くにしても先生に聞けば具体的な情報をめちゃくちゃたくさん教えてくれます。授業はさほど難しくありません。また、勉強に関していえば他学科に比べて1番卒業が楽な学科です。しかしそれによってピンからキリまでの生徒がいるので教室の後ろの方はとても騒がしいです。そこら辺は覚悟したほうがいいと思います。
途上国の第一次産業を中心とした経済・社会開発、農業技術協力を含む農村開発、環境保全などの分野での人材の養成を目指す。さらに、問題解決能力、コミュニケーション能力及び国際感覚などを身に付け、農業・農村開発分野の専門家、国際機関の職員や現地進出企業など国内外で世界平和や国際貢献に尽力できる実践力を備えた人材を養成する。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:346502 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]生物資源科学部生命農学科の評価-
総合評価良い日本大学は様々な生き物による、取り扱いがあり、まったく無知な方からでも、楽しく、また大きな糧ともなる学校です。それから、サークル活動も多くあり、素晴らしい学校生活になるでしょう。
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講義・授業普通変わった講師が多く、人間不信のような方も多くいらっしゃいます
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研究室・ゼミ良い研究室はとても複雑でした。当番は私が選んだ物はとても過酷であり、とても学生のようではなかったです。今思うと、よくやれたなと思います。
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就職・進学良い進路選択はとても幅広く、サポート等も充実しています。
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アクセス・立地良い周辺には残念ながらあまり何もありません。通学にはあまり不便はしないのですがそこが残念かもしれません
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施設・設備悪い売店はものが安いですが、その代わり食事が少し高めになってます。
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友人・恋愛良いわたしが学生の時は結婚した者もいます。今ではどうなっているか分かりませんが
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学生生活普通サークルはとても多いです。イベントはよく分かりません。まだまだ活発だとは言えないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に酪農家等の勉強や専門知識になるでしょう。
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就職先・進学先私は地元の農組合に入社しました。他にも多々ありました
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:317284 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]生物資源科学部海洋生物資源科学科の評価-
総合評価良い魚や海のことに関して興味があるなら非常にいい学科だと思います。実験や課外活動も豊富で一年の5月に行われる臨海実習などですぐに友達も出来ました。
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講義・授業良い色々な大学から様々な講師の方を呼んでの特別授業などとても充実しています。魚だけでなくプランクトンや海生哺乳類なども学べます
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研究室・ゼミ良い研究室が9つほどあり、海洋環境や増殖生理学なと様々な方面からアプローチ出来るのでとても充実していると思います。
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就職・進学良い大学でのSPI対策や面接の講習など様々な対策講座が設けられていてとても充実しています。公務員になるための講座もあるのでいいと思います
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アクセス・立地普通通学は小田急線の六会日大前という駅で小田急線一本で通学できます。ただ1つ欠点を挙げるならば各停でしか止まらないことですかね
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施設・設備普通教養の講座などが行われるところは綺麗なのですが、自分たちの学科が使う棟は比較的年季が入っています。食堂棟は3階建てでいろんなメニューがあります
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友人・恋愛普通サークルや部活などがたくさんあっていいと思います。この学部はたくさんの学科があるので様々な趣味を持った人と知り合うことができます
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年は教養などで語学から社会学、経済地理や地球科学などを学び二年から専門教科が増えてきて三年にはほとんど専門教科、四年には研究室に配属され研究するといった感じです
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:274408 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部獣医学科の評価-
総合評価良い教授は色んな人がいるので、授業や実習の内容がいいとは思わない。でも獣医師になりたいなら国家試験に通るのが第一条件なので、ここなら生徒も教授も多い分国家試験対策には力を注いでいると言える。ほとんどの生徒が学術サークルに入るので友達は自然とできるし、一学年150人近くいるがだいたいの人とは関わるし、先輩や後輩とも交流がある。自分のやる気や行動次第でも色んな経験を積めるので、研究室の教授に付いて実験を続けて学術雑誌に論文を書く人もいる。ただ、もちろんどの大学でも同じだが勉強は大変なので、追いつけなくて諦めてしまったり卒論研究などをさぼる人は助けてもらえない。
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講義・授業普通授業では教えきれないほど勉強することがたくさんあるので、授業ではほとんど何も理解できない。教授も教えるというよりは、ただ知識を淡々と話しているだけという感じの人が多い。
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研究室・ゼミ良いどの研究室を選ぶかにもよるが、研究系はやる気があるなら設備のいいところに入ればレベルの高い研究ができる。臨床系は忙しくてバイトなどできなくなるかもしれないが、ローテーション実習をみている感じでは動物の扱いやオペの段取りには慣れることができると思う。
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就職・進学良い国家試験の合格率は全国の獣医系大学の中でもかなり上位(だった、私が卒業した頃は)ただ落ちる人もいるのが事実
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アクセス・立地良い駅からはとても近い、というかこの大学のために駅ができたので電車通いなら便利。近くに藤沢、湘南台があるので行事後の店選びには困らない。新宿、鎌倉、横浜なども少し時間はかかるが行くのは楽だし、大学周辺自体はアパートの家賃も安いし住み心地の良さは全国一のレベルだと思う!
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施設・設備良い私が卒業する頃から古い校舎を建て替えていたので、今は色々と設備が良くなっていると思う。学食は値段も内容もいまいちだったと感じる。
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友人・恋愛良いとにかく大学生活は自分の行動次第で変わる。はじめの一年でどれだけ真面目にやるか、どんな人と出会うか(出会ってしまうか)による。必修の授業はいきなり専門的な内容で意味がわからないと思うが、この学科は勉強はちゃんとしないといけないところなので最低でも単位は取るようにしてほしい。 友達はたくさんできるし、やりたい研究ができる人もいるし、自分の時間はあるので使い方次第。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年は基礎系の座学と一般教養。 二年は実習が始まる。この頃は時間がある。 三年は臨床系の座学が始まり、急に科目が増える。三年後期は一番授業が大変で、四年からの研究室選びがあり精神的にも大変。成績が悪いと入りたい研究室に断られる。 四年で基礎、応用、臨床いずれかの研究室に入る。前期は授業みっちり、研究室によって最初の課題(?)で大変なところがある。後期は落ち着くが、ほとんどの人が何らかの単位を三年後期で落とすのでその勉強は大変らしい。 五年は卒論テーマの実験に打ち込む人、動物病院に実習行く人など。たまに企業にいきたい人なんかは他の学科と一緒に就活はじめたりする。公務員目指す人は、夏休みあたりでインターンシップ、冬頃から勉強始める。 六年は大学病院でローテーション実習、週によっては少し大変。臨床いきたい人は春休み~夏休みに病院探しして就職先を決める。10月末頃に卒論発表があるが、研究室や卒論テーマによってかかる時間や手間も違うので卒論がどれだけの負担になるかは人それぞれ。それよりこの一年はとにかく国家試験の勉強。早く過去問をみて、国家試験がどんなものか知ってから効率よく勉強するのが大事。
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所属研究室・ゼミ名伝染病学研究室
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所属研究室・ゼミの概要主に家畜のウイルス性の伝染病に関する研究 やる気があれば教授も院生も丁寧に指導してくれる 逆に何もしなくても何も言われないが後で自分が困る
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先小動物臨床
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就職先・進学先を選んだ理由特に理由はない。とりあえず資格をとったので。
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志望動機獣医師になりたいとは思っていなかったが、とりあえず資格がとれるので選んだ
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール
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どのような入試対策をしていたか滑り止めで受けたので、国公立対策の勉強をしていれば十分だと思う
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183373 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]生物資源科学部森林資源科学科の評価-
総合評価良い植物について学びたいと考えている人にはいい大学だと思いまあす。実際に学科名は、植物資源科学科から生命農学科に名称変更され、1年生の時から将来所属する研究室について考える授業もあります。
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講義・授業良いその先生によって、板書だったりパワーポイントだったりします。授業の内容も、植物について学べる内容のものがたくさんあります。講義は、シラバスを確認して学びたい内容を選ぶといいと思います。
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研究室・ゼミ良い研究室は、3年生からの所属なので具体的にはまだわかりませんが、やりたい内容に関して所属するために1年生と2年生の時には勉強が大事だと思います。施設がとても整っているので、研究がしやすい環境だと思います。
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就職・進学良い様々な就職先があります。就職については、いろいろなイベントがあるのでそれに参加することでより理解を深められると思います。
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アクセス・立地良い駅からとても近いので、通いやすいです。電車通学と学校の近くに一人暮らしをして自転車で通っている人が主だと思います。駅からは、10分くらいで学校に着くことができます。
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施設・設備良いキャンパスがとても広く、自然にあふれています。校舎も古い校舎は新しく建てられているものもあります。また、猫が住み着いており、みんなのアイドル的な存在になっています。
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友人・恋愛普通学校生活としては、食堂以外にみんなでご飯を食べたり勉強するためのスペースがたくさんあります。ですが、学生の人数が多いため、やや席が不足していると感じるときもあります。また、様々なサークルがあるので他学科の人とも仲良くなれます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の時は、一般教養の科目が多かったですが、2年生からはより専門的な科目を学ぶことができます。実習や、実験なども合わせて行っていきます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機植物について学びたいと考え、また研究施設などが充実しているところに魅力を感じました。3回くらい行き、実際に学校を見てまわり、決めました。家から1時間くらいで通えるところも魅力に感じました。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦入試だったので、面接対策と基礎学力テストの対策を行いました。面接対策は、主に志望動機と将来のことについてしっかりいえるように対策しました。基礎学力テストの対策は、国語・数学・英語なので基礎的なことを確認しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181312
- 学部絞込
日本大学のことが気になったら!
基本情報
日本大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、日本大学の口コミを表示しています。
「日本大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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