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日本大学
日本大学
(にほんだいがく)

私立東京都/市ケ谷駅

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偏差値:35.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.74

(3980)

生物資源科学部 応用生物科学科 口コミ

★★★★☆ 3.76
(33) 私立大学 2206 / 3585学科中
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3321-30件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      真面目に講義を受けている学生が多く、他の学科に比べて集中して学習しやすい。中堅の大学だからか、就職活動で苦労している人を多く見かけた。
    • 講義・授業
      普通
      専門的な講義が多く、他学科の講義をあまり取らない傾向がある。生物学的な知識を身に付けたいのであればおすすめ。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      学部3年の終わりごろに自分が配属される研究室が決定する。希望する研究室に投票し、その中の成績順で配属が決定する。成績がさほど悪くなければ自分の希望する研究室に行けることが多い。
    • 就職・進学
      普通
      進路は大学に残って大学院生として研究を続ける人、他大学の大学院に進学する人、就活する人など様々。就活は苦労している人が多かった印象。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校の周辺は家賃がそれほど高くない学生用の賃貸が多い気がする。遊ぶところはほとんどない。
    • 施設・設備
      普通
      各研究室の設備はイマイチだが、共通実験機器は割と充実しており、問題なく研究できる。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属し、そこで仲の良い友達を作る人がたくさんいるわ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々な分野を学び、高学年になると遺伝子やタンパク質など、分子生物学的な講義が多い。
    • 就職先・進学先
      他大学の大学院
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:206704
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    生物資源科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学の一つに絞りきれない人向けです。生物の生体内の細胞応答学、微生物学、植物学も学べ、4年生から自身が学びたい研究を進めることができるためです
    • 講義・授業
      良い
      様々な人々、学科が集まっているため、自身が入学した学科の講義を聴くことができます。そのため、自身が興味をいただいた学科に編入する試験もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究を試みようとしている研究室が多く存在します。研究に専念したい方向けのため、アルバイトをしながらだと厳しい状況もあります
    • 就職・進学
      良い
      就職相談室があり、様々な企業の募集要項が張り紙ではっている状態です。一年を通して、就職の応援プログラムがあり、講習を受けることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      学部の敷地は、駅から徒歩5分で立地はいい方だと思います。ただ、その駅は、各駅停車しか止まらないため、遠方からだとちょっと不便に感じるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      生物資源科学部の敷地の建物は、本館以外も近年新しく立て替えたため、講義を学ぶ環境は、充実していると思います。綜合研究室では、様々な機器があり、研究をするには、ある程度充実しているとおもいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物資源科学部は、12学科以上もあり、様々な人々と会える環境伝す。講義は、人数も多いので、ほかの学科との交流はありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      市年次は、一般教養や、学科で学ぶ基礎を中心の講義です。2年時以降は、学習実験、それぞれの研究室で行う学問を学びます。4年次に研究室に配属し、研究室によって様々ことを研究し追求します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生体制御科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      今注目されいるiPS細胞を安全により早くできることを研究したり、生体内のアレルギーや、病気に関する細胞の応答学を研究しています。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      生物学を学びたいと考えていたため、様々な学科あり、それぞれを学び、どの方向に興味があるかをさらに引き立たせることができると思いこの学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      マークシート式の試験のため、より速く、より正確に解けることを行う必要がありました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180292
  • 男性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物全般について学べるのでその中で動物や微生物、植物等のどの道に進むかをを決められる事ができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      基礎から専門的な話まで多種多様に講義してもらえるので究めたい人は講義から多くの事を学べます。わからないことは基本的には答えてもらええます。
      珠に声が小さくて聞き取れない先生や字が癖字で読め辛い人もいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室や施設は整っているのでどの自分の学びたい分野の研究室に配属されても自分の研究したいものをとことん研究できると思います。
    • 就職・進学
      普通
      バイオ系の学科であるのである特定分野には強いですが他のものに応用できる事が少ないので他分野に就職しようとすると活かせることが少ないです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から5分ほどでつくのでその点でとても良いです。新宿からおおよそ1時間くらいで行けます。これは人によって近い遠いがあると思います。ただ近くにアパートはあるので下宿はできます。
    • 施設・設備
      良い
      建物は先金立て直したものであるのでとても綺麗なものになっています。設備や最新の分析機器等も揃っているので充実した研究生活が送れると思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私はあまり人付き合いをしなかったのであまり多くは語れませんが、学生実験のの時はみんな協力してできたので協調性のある所であると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物について基本的な知識から最新の専門的な知識まで学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生命工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      放射線耐性菌が産出する新規カラテノイドの精製と構造決定
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生物関係について学びたいと思っていたので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      通ってない
    • どのような入試対策をしていたか
      受験科目である生物、英語、現代文を多く当大学はもちろん他大学の過去問を時間違えたものわからなかったものはノートにまとめた
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120421
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      学生実験がとても充実しているので理系が好きなら楽しめる環境ではある。それぞれの学科がそれぞれに専門的な知識を学べるので、サークルなどで知り合った友人との会話も面白くなるだろう。
    • 講義・授業
      普通
      どの授業も似ているようだがそれぞれの細かな分野に特化した講義になるのでとても詳細まで学ぶことが出来るのが面白い。個性的な先生が多いのも魅力的で、仲良くなるとさらに面白い。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      そこまでお金のある研究室ではないので、行っている研究自体は大規模なものではないが、自らで調査研究に携われる身近な研究はとても魅力的で面白い
    • 就職・進学
      良い
      製薬会社に就職して直接薬の開発に携わることも出来る。食品は化粧品の会社に就職して商品開発の研究職につく事も出来る。理系の知識があるというだけで、就職先は山のようにある。あとは努力しだい
    • アクセス・立地
      良い
      六会日大前から徒歩5分ほど。湘南台から15分、藤沢からも20分ほどでつく。周りには学生が一人暮らしがしやすい環境が整っている。
    • 施設・設備
      普通
      学食がとても充実している。学食棟は昼時になるとどの階もほぼ満席状態。図書館ではDVDを閲覧することもでき、隣接したカフェはおしゃれな雰囲気で勉強後のリフレッシュにはもってこいだと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      普通の大学生が多い。特に悪いやつもいないし特にすごい奴もいない、本当に普通の大学。サークル活動も別に普通。普通に参加してれば普通の大学生活が送れる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      応用生物学について基礎知識から実験技術まで幅広く学ぶことが出来る。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生態制御学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      免疫機能やウイルスについての研究ができます
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      シグマアルドリッチジャパン
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室でよく使っていた試薬会社だった。医療用よりも研究用の試薬や製品に興味がった。
    • 志望動機
      学生実験がとても充実していて実践的な勉強が出来る為
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      高1,2のときにがっつり勉強して最初から推薦を勝ち取る気でいた。みんなが必死にこいて勉強してるときには大学が決まっていた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64122
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    生物資源科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生物や化学を使ったバイオサイエンス的なことを専門的に学びたいならおすすめします。その中でもある程度どの分野を学びたいのかが明確なのであれぱ。逆に、何となくバイオサイエンスの勉強がしたいなーと思うのであれば専門的なことばかり学ぶのでオススメはしません。あと、多くの学生が生物受験であるにも関わらず高度な化学の知識を求められるのでそこら辺も把握した上での受験をすることをオススメします。
    • 講義・授業
      悪い
      専門的な知識は学べるが、1年生の頃かは必修科目が多く総合大学としての強みである自分の専門外の知識を学べる機会が思っていたほど多くないです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年後期から実験があります。3年生からはゼミもあるらしいです。
    • 就職・進学
      悪い
      生徒数日本一を名乗る割にはそこまでサポートや学びの機会を与えてくれる訳では無い。
    • アクセス・立地
      悪い
      近隣には小田急線の駅しかなく小田急線が止まれば終わります。利用者数が多いはずなのになぜか特急や急行が止まらないのでめちゃくちゃ不便。また駅から坂道を登らなければなりません。4年生以外はほぼほぼ毎日通うことになるので正直きついです。
    • 施設・設備
      悪い
      メインで使う2つの棟はきれいだが実験室がある建物が汚い。あと学生数に対しての食堂だったりご飯を食べれるところが少ないです。辺鄙な所にあるのでキャンパス外でご飯を食べることは不可能であるにも関わらず少なすぎます。
    • 友人・恋愛
      良い
      正直いうと、自分次第です。大学生活は友人同士の助け合いが大事なので英語の授業ペアワークで話した人と連絡交換することをオススメします。
    • 学生生活
      悪い
      コロナの影響でほぼなかったのであんまり分からないです。ほぼほぼ潰れてたので低めの設定です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大まかに言えば、バイオサイエンスについて学びます。1年生の頃から微生物、植物、動物、など結構細かく別れたことを学んだ上で研究室を選ぶ、という感じです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      特にないです。滑り止めの滑り止めで受けてそこしか受からなかったで。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:911273
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自然豊かで、広い校内。
      最近では建て直しがあり、校舎もキレイです。
      最寄り駅は小田急江ノ島線の六会日大前で、徒歩三分なので、アクセスもいいです。
    • 講義・授業
      良い
      充分している。
      実験も週に2日あり、実際に手を動かして学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      充分している。
      細かく分野ごとにあり、学びたい分野の研究室に所属可能。
      人数に条件があるので、人気の研究室は抽選となる可能性がある。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動のサポートは多くある。
      学内でのセミナーや、履歴書の添削、就職相談ものってくれます。
      履歴書は購入するのが普通ですが、就職相談室にいけば無料で履歴書と封筒のセットがもらえます。
      もちろん書き方も教えていただけるので、非常に便利でした。
      学内には沢山の求人表が掲示されており、学内求人こら探すことも可能です。
      また、企業説明会が学内で行われます。大手企業も多数参加していました。某大手企業が行う、合同説明会は人数が多くて、中々質問や話しもできませんが、こちらは学内ですので、担当者と多く話す事ができました。
    • アクセス・立地
      良い
      小田急江ノ島線の六会日大前駅から徒歩三分です。
      駅からも近く、通いやすいです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      生物系商材を扱う営業職
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:334513
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生物資源科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      高校で生物が好きだった人にはとてもいい大学だと思います。より専門的な知識を学べ、より専門的な実験を行うことが出来ます。
    • 講義・授業
      普通
      コロナ対策ということもあり、対面の授業に加えて授業動画の配信が行われる授業があるなど復習しやすい環境が整っています。ただ、先生によっては何を言ってるのか分からない授業もあります。。。
    • 就職・進学
      良い
      学部主催の就活セミナーなどがあり、十分なサポートを受けて就活をすることが出来ると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は小田急江ノ島線の六会日大前駅です。各駅しか止まらないためかなり不便です。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはとても広く、実験設備もかなり充実しているためしっかりと学ぶことが出来ます。また、図書館がとても広く充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内でのつながりは基本的に1年次のガイダンスで席が近かった人同士が多いという印象です。
    • 学生生活
      良い
      コロナの影響で制限されていましたが、徐々に解除されていき学部祭が行われるなど盛り上がりを見せています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には基礎的な生物学を学び、2年次以降では微生物や動物、植物についてより専門的な知識を学んでいきます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校では生物を専攻しており、より専門的なことを学びたいと思ったため志望しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:889747
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く生物学を学ぶことができます。
      学部内には、動物や植物などの専門科が細分化されており、そういった学友と知識を深められるのも魅力です。応用生物科学科は、微生物や核酸などの分野を深く掘り下げおり、生物学に興味がある方は、学びながら深めたい研究内容を決めることができると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      生徒数が多いため、学びたい学生と、そうでない学生が分かれると思います。
      大講堂での授業が多いため、どうしても受け身になりがちなのがもったいないです。
      ただ、他学科の授業も単位として受講できるため、興味がある分野を深く学ぶことができます。私は、食品メーカーに勤めたかったので、他学科でマーケティング学や、畜肉加工学なども学びました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究内容は、国立大学に比べれば劣ります。
      人数が多い分、授業同様に、学びたい学生とそうでない学生がわかれ、引き込まれない心が必要です。
    • 就職・進学
      良い
      就職してから、食品メーカーには同学部の先輩が多いことに気がつきました。日大自体の先輩も多いですが、学部の先輩ということで、より親しくなることができています。
      確かに大手企業では、大学名で見劣りはするかもしれませんが、誰しもが知る学校であることは強みになると思います。
      就職活動に対する支援も、薄くはなく、求めれば十分な情報を得ることができたと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      本部は都内ですが、本学部は神奈川県藤沢市にあります。夏には海に遊びに行ったり、横浜等へのアクセスも悪くありません。学部自体は、各駅停車の駅、住宅街にあり、パットはしませんが、スーパー薬局ファミレスコンビニTSUTAYAなど、必要最低限は手に入ったと思います。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはとても広く、各学科ごとにいろいろな設備があったと思います。
      バラ園や動物病院、食肉加工センター、農場など、他大学ではなかなか無い整備がいろいろありました。応用生物科学科は、大きな設備はありませんでしたが、比較的新しい研究棟もありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物系といえば、根暗なイメージもありますが、日大ということもあり、比較的明るく元気な方が多かったと思います。真面目な人も、チャラい人も一定数いるイメージ。
      サークルの同期や、研究室の先輩とお付き合いもしました。
      いたって普通の学生生活を送れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学全般と思います。
      植物細胞、動物細胞、微生物、核酸、たんぱく質、、、基礎から中級くらいを授業で行い、選択した研究室でそれらをより深めていく学科です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      核酸科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      酵母のDNAを抽出し、相同対合する際のたんぱく質の研究を行いました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      丸美屋食品工業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食品メーカーで開発の仕事をしてみたかった為
    • 志望動機
      大学受験に失敗し、3月に受けられる生物系の学科だったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      市進学院
    • どのような入試対策をしていたか
      問題演習を行い、数学は解法を、生物は暗記を中心に行いました
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    投稿者ID:118559
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      物足りなさを感じる部分は最初はあったが、振り返ると大変充実した日々であった。自分次第で、充実度は変わってくる。
    • 講義・授業
      普通
      在籍当時は、内容の偏りがあり物足りなさを感じ他学科の講義で補ってきたが今現在はバランスが取れており魅力的だと感じる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室間の風通しがあまり良くない気がする。東大出身者が幅を利かせている。ただ、学生が実験をするのには十分な研究費は各研究室に割り当てられている。
    • 就職・進学
      普通
      進学に関しては、横浜市立大の大学院進学が比較的多かった。上位校への大学院進学は年に数人いる程度であった。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から近くアクセスしやすい。大学近くにコンビニがありキャンパス内にもコンビニがあるため便利だった。横浜や新宿にも一時間圏内で行くことができる。
    • 施設・設備
      悪い
      古い機械はあるが、各研究室にある設備は充実している。教員も言っていることだが、学費をかなり学生に還元してくれている。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分次第で交流の幅の広さは変わってくる。ただ、学祭の実行委員をやっているとかなり交流の幅は広くなると思う。入学してすぐの新入生全員で参加する運動会には絶対参加した方が良い。それ以降、大体のグループは決まる。ただ、学生実験で交流の幅は広がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分子生物、生化学の基礎から応用。タンパク関連。ただ、講義は微生物系が多かった。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生物系のことが幅広く学べそうであったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:110978
  • 男性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1,2年生で生物全般の事を学ぶことが出来るので様々な生物の知識を蓄積させることが出来ると思います。なので自分の学びたい分野を選び易いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      生物に関する専門的なことをスライドやレジュメ等を用いて丁寧に教えてくれます。質問にも喜んで答えてくれる先生もお多いです。 マイナスとしては一部声が小さい方や滑舌の悪い方字があまり上手く無い方がいらっしゃるので珠に困ります。
    • アクセス・立地
      普通
      新宿から約一時間で来ることができるので都心の人には行きやすいと思います。周りは獣医学科ののための牧場が設けられているので結構何も無いです。
    • 施設・設備
      良い
      最近立て直したばかりの学生塔はとても綺麗で学生たちの憩いの場となっています。図書館には専門書が充実しているので勉強するにも便利であると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      生物系の学部なので理系でも男性、女性が6:4くらいの比率で在籍しています。基本的のほとんどの人が優しい人だったので過ごしやすかったです。
    • 部活・サークル
      悪い
      サークルには在籍していなかったので細かいことはわかりませんが学部祭の時などでは多くの人が気合が入って盛り上げいたと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分子生物学、生理学、生化学等の生物全般について学べます
    • 所属研究室・ゼミ名
      生命工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      微生物について、構造や生成するものの成分分析など
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生物について多くの事が学べるから、成績が丁度あっていたので
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      生物、英語、国語の勉強 赤本や他大学の過去問など
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    投稿者ID:85188
3321-30件を表示
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基本情報

住所 東京都 千代田区九段南4-8-24
最寄駅

JR中央・総武線 市ケ谷

東京メトロ有楽町線 市ケ谷

都営新宿線 市ヶ谷

電話番号 03-5275-8132
学部 法学部経済学部商学部芸術学部国際関係学部文理学部工学部生産工学部理工学部生物資源科学部医学部歯学部松戸歯学部薬学部危機管理学部スポーツ科学部

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