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私立東京都/市ケ谷駅
生物資源科学部 動物資源科学科 口コミ
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良い動物好きな人にはおすすめだと思います。畜産業、コンパニオンアニマル、野生動物についてや生命科学系、社会科学系まで幅広く学べます。講義だけでなく、実習と実験もあります。キャンパスのすぐ隣に大学付属牧場があり、そこで牛と豚に接する牧場実習があります。また、興味がある動物関連業にインターンシップもできます。自主性や目標がないとなんとなくなまま4年間が過ぎてしまい、就職活動で苦労するかもしれません。就職が8割、進学が1割、その他が1割で就職先が有名企業から中小企業まで、さまざまな業界、業種と幅広いです。学科での学びを活かし動物園の飼育員、観光牧場のスタッフ、動物看護師、畜産業従事者、ペットショップのスタッフとして動物と関わる仕事をしている同期や先輩もいます。女子の割合が多い学科で恋愛も盛んな方だと思います。友人関係は同じ学科で集まり関係が狭い傾向があります。研究設備の充実度は研究室ごとに異なるので一概には言えません。学科周辺の立地は近くに図書館、新1号館があります。
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講義・授業良い高校で生物を選択していなかった前提で説明をしてもらえる講義もありますが、高校生物の知識はあった方が理解が早いです。初めは畜産業について興味がなかった学生でも講義を通じて興味が持つ学生もいます。授業は畜産系専門の教員が多いので畜産系科目が多めですが、生命科学、コンパニオンアニマル、野生動物も学べます。上限がありますが他学科、他学部の講義も卒業に必要な単位数に組み込めるので選択する人が多かったです。また、指定科目の単位取得で資格の取得をすることができます。学芸員課程、教職課程も追加で受講できます。
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研究室・ゼミ良い企業との共同研究を行っている研究室、院生が学科内では多く所属する研究室もあります。学科の教員は国の研究機関出身の教授や動物園の園長を兼任している教授など経歴や個性がさまざまな方々だと思います。学生同士、研究室で出張や泊まり込みで調査、実験を行うこともある研究室もあり、さらに就職活動でもお金がかかるので貯めておいた方が安心だと思います。ゼミは研究室により方法がことなりますが英論文の解釈や論文を紹介するプレゼンテーションを行うなどあります。実験環境も卒業研究をするうえで問題はありませんが、研究室毎に異なります。
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就職・進学良い大学の就職指導課では就職活動のための3年、4年生向けイベントを年間を通じて行っており、参加率が高い学生ほど就職率も高いそうです。具体的には大手就活ナビの編集長による講演や人事コンサルタント、面接官を経験された方による公演や学部内で合同説明会などがあります。また就職のための学部に来た求人情報や相談もできます。目標を持って充実した学生生活を送った学生ほど就職活動で結果が出ると思います。この学科を出たから優遇されることははごく一部の企業か業種でしかないように就職活動を通じて感じました。
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アクセス・立地良い電車でのアクセスの場合は最寄の六会日大前駅が藤沢駅から10分以内の駅です。相模大野方面からは一つ手前の湘南台駅が相鉄いずみの線、横浜市営地下鉄ブルーラインの終点駅で特急以外すべて停車するので便利な駅でした。駅からは徒歩5分程度でキャンパスに入れます。大学、最寄駅周辺は住宅地が広がっています。 駅前にスーパー、藤沢街道沿いにチェーン店があるなど、一人暮らしをするには問題ない環境だと思います。校舎の建て替え工事中で、2014年度から新しい校舎で講義が行われています。あと2棟完成予定だそうです。大学図書館の収蔵冊数、ジャンルが多く、論文検索が自由にできるのでレポートを書くために利用したり、個人的に読んでみたいと思って借りていました。
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施設・設備良い去年から使用開始した校舎や建設中の校舎、約10年前に建て替えたタワービルのような校舎など新しい校舎が多いキャンパスになっています。グラウンドやトレーニング施設などがある体育館があり運動部やスポーツサークルが利用しています。IDとパスワードを入力して利用できるパソコンもあります。
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友人・恋愛良い同じサークルや部活がきっかけで気の合うどうしで友人になることが多いです。今まで気の合う友人に会えなった人でも様々なタイプがいるので友人ができると思います。ただ、同じ学科、同じ大学だけで群れがちなので視野や活動の幅を広げたければ他学部、他大生ともつながりをもつといいと思います。 学科問わず恋愛は自由にできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容畜産業、コンパニオンアニマル、野生動物、動物園動物、生命科学の分野に関する事柄を基礎から実験、実習までを行います。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機動物についてを学びたいと思い、動物資源科学科の畜産業についてを学ぶことが魅力に思えたから
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備学校
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どのような入試対策をしていたか教科書の基本中の基本は間違えないようにしていた
投稿者ID:127334 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良い動物について学びたいならお勧めです。野生動物、畜産関係、コンパニオンアニマルについてを講義や実習で学べます。卒業研究のための研究室所属は3年生のGW明けから始まります。自主性が求められるので目標と目的を持ちそのためには何をすべきか逆算しないと何も残らない4年間になります。
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講義・授業良い卒業した年度は選択するコース設定はありませんでしたので自由に講義を選択できました。ただ、特定の資格を取得するための指定科目が設定されていたり、最低単数があるので注意が必要です。他学科も上限がありますが、座学講義に限り受講できます。
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研究室・ゼミ良い前職が独立行政法人で研究員や学科の大先輩など個性ある教員陣です。担当教員との相性や方針など合う合わないがあります。研究室によってシフト制で当番や卒業研究で使用する動物の世話の当番などがあります。卒業研究のための交通費や旅費は自己負担の場合もあるのである程度お金をためておく必要はあります。
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就職・進学悪い圧倒的に中小企業が多いです。動物園、水族館は年に数人程度、製薬会社、畜産業、食品工場、乳業会社、少数ですが公務員(国家2種、地方)がいます。就職指導課では就職相談できます。日大生向け就職ナビを大学が運営しているので活用できます。
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アクセス・立地普通最寄駅から徒歩5分でキャンパスに入れます。キャンパス内は広いので移動に少し手間がかかります。大学付属農場や付属動物病院のほかに、すぐ隣のは付属中学、高校があります。大学周辺は住宅地です。一駅隣には相鉄いずみ野線と横浜市営地下鉄ブルーラインの終点の湘南台駅があり、飲食店が多めにあります。藤沢駅も電車で10分程度で行けます。
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施設・設備普通約10年前に建て替えた本館や去年できたばかりの新1号館がありかなりきれいです。現在あと2棟建て替え工事中です。新1号館地下に軽食を販売があり、そこで販売されるピザが某チェーン店並みのクオリティで評判でした。
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友人・恋愛良い動物好きの集まりですが、どこか変わっている部分がある人が多かったです。学生が多いのでわいわい系からおとなしい系までよほどコミュニケーション能力に欠けている部分があるとかプライベートでなくても一人でいるのが好きでないかぎりは気の合う友人ができます。恋愛も盛んでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物の生理学、生殖学、栄養学、形態学、微生物学、食品衛生学などの自然科学から、簿記の基礎、牧場実習、畜産加工食品の製造実習、生殖学実習、微生物学実験などの実習、実験や動物関係職へのインターンシップがあります。
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所属研究室・ゼミ名動物生殖学研究室
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所属研究室・ゼミの概要私自身の勘違いや研究室内のみの情報が混在すると教授に迷惑をかけることになるので拒否します。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先進路未定のまま卒業
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就職先・進学先を選んだ理由何がしたいのかよくわからないと思ったから
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志望動機動物についてを学びたいと思い動物専門の学科であることに魅力を感じたため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか基本的な設問ばかりなので教科書中心で充分です。
投稿者ID:116774 -
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卒業生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良い経済動物、伴侶動物、動物園動物などについて幅広く学べます。もともと畜産の学科なので経済動物についての授業が多いです。そのため伴侶動物について学びたいと考えている方には少し物足りなさがあると思います。専門学校とは違い実習より座学が多いです。実習などで経験を多く積みたいという方は自らが行動するしかないです。就職先は動物関係に進む人、動物関係無い職に進む人さまざまです。畜産関係でしたら教授が多少協力してくれます。動物について学びたいのであればいい学科だと思います。
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講義・授業良い動物の形態学、生理学、遺伝学、衛生学などの動物についての専門的な授業があり、それ以外にも動物経済学などの授業もあります。必修単位も多く、なかなか単位の取れない必修単位もあります。それに3年生4年生になっても授業はあります。文系の大学などに比べると単位はなかなか取りづらいと思います。3年からは選択単位が増えてくるので自分の学びたい授業が選べます。選択する授業によっては資格も取れます。
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研究室・ゼミ良い研究室によって大変さが大きく違います。毎日研究室に入り浸るところもあれば週1回だけ顔を出すだけでも大丈夫な所もあります。研究についても自分のやる気次第だと思います。きちんと研究取り組んでいれば教授も協力してくれます。また教授によってはいろんな団体などと提携しているのでそちらの方とも協力して研究を行うことも出来ます。
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就職・進学普通畜産関係の仕事はたくさん紹介してくれます。就職講座なども何回か開いてくれます。基本的には自分で就職活動を行いますが、行き詰まった時やわからない時などは就職指導課もありますし、教授も協力してくれたりします
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アクセス・立地良い最寄りの駅から徒歩2,3分で着きます。ですが最寄りの駅は各駅停車しか停まらないので特急に乗ってしまうと遅刻します。スーパーや居酒屋なども近くにあり便利です。ただ構内がとても広いので移動は自転車があると便利です。
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施設・設備良い基本的な設備は整っていると思います。牛、豚などのいる農場もありますし、飼料用の畑もあります。またダチョウや鹿などもいてそれらについて研究することも可能です。実験器具もいろいろなものが揃っているので様々な実験を行えます。
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友人・恋愛良い動物好きな人たちの集まりなので同じ学科の人たちと動物園などに行くととても楽しいです。サークルやクラブ活動などもたくさんあるのでそこで友人も出来ます。実習などもグループで行うことが多いのでいろんな人と交流することができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容経済動物、伴侶動物、動物園動物について幅広く学べます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先畜産関係
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就職先・進学先を選んだ理由大学時代に牧場に実習に行き、これからもそのような場所で働きたいと思ったため
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志望動機畜産関係に興味があり、畜産動物についてもっとたくさんの知識や経験を積みたかったため
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか小論文でも動物関係のことを聞かれるので、近年の動物に関する研究などに重点を置き、新聞やサイエンス雑誌など読むよう心がけた
投稿者ID:116207 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良い野生動物や伴侶動物に興味があり入学する学生が多いです。農業高校出身者や実家が畜産農家という学生もいます。講義では畜産、野生動物、伴侶動物等関連した分野について学ぶことができ、それらに関連した卒業研究を行います。(必修科目)講義を通じて畜産業に興味をもつ学生もいます。また、所定の単位を取得すれば教職、学芸員(任用)、家畜人工授精師(牛)、食品衛生監視員(任用)等の免許、試験受験資格が得られる学科です。個人の自由と責任が大きいので4年間を有効に使えるのかは本人次第です。
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講義・授業良い扱う分野が広いのでそれぞれの講義で網羅的に学びます。他大学の教員の講義もあります。資格取得する場合は所定の科目を受講しないといけませんが分野別でのコースの設定がないので、好きなように授業を選択できます。また、他学科の講義や他学部の講義を受講でき、上限がありますが単位を取得できます。学科の1学年の人数が多いので総合教育科目(一般教養)英語のクラスと3年からのゼミしか少人数でおこなうことはありません。
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アクセス・立地良い最寄駅から歩いて5分程度でキャンパスに到着できます。キャンパス周辺は住宅地が広がっています。学生向けアパートも多いです。図書館、付属農場、付属動物病院等、獣医・農学系ならではの施設があります。
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施設・設備良い講義棟の建て替え工事を2013年から行っており、2014年に新1号館がオープンし、現在は新2号館の建設工事を行っています。きれいな教室で講義を受けられます。学食は2か所あります。リーズナブルな方とおいしい方とあります。新1号館にある軽食販売のピザ、パスタがおいしいです。
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友人・恋愛良いジャンルを問わずいろいろな個性の学生がいます。インカレサークルもあるのでそこで他大生とも知り合うという方法もあるようです。同じ講義を受けている、同じサークルから友人ができることが多いので友人ができるかどうかはよほど人に接することが苦手でない限り不安がらなくても大丈夫です。
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部活・サークル良い大会に出場目指して練習し、OBさんとのつながりがある部活もあれば、みんなで楽しくがメインであるサークルとあります。入る入らないは自由ですが、春に行われる部活、サークル勧誘時期はチェックした方がいいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容畜産業、野生動物、伴侶動物、生命科学についての知識を手広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名個人が特定される可能性があるので匿名希望です。
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所属研究室・ゼミの概要個人が特定される可能性があるので匿名希望です。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機動物に関連したことを学べる学科であるから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか教科書に書かれている基礎をメインに問う問題が多いので問題の難易度は高くないです。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:84009 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良い動物とつく学科ですが、畜産はもちろん、ペット、生命科学、動物性食品などさまざまなことを学ぶことができ、幅広い選択肢を持つことができます。また、付属農場が隣接しており、実習を行うことができます。しかし、自主性が強く自由なので遊びすぎてしまうと思わぬ落とし穴にはまるかもしれません。サークルの数が多く、充実した大学生活を送れると思います。
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講義・授業普通さまざまな分野の講義が開かれており、一つの学科でも幅広く学ぶことができます。また他学科の授業を受けることもでき、さらに知識を深めることができます。
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アクセス・立地普通最寄駅からキャンパスまでは徒歩7分程度ですが、キャンパスが広いため建物によっては15分ほど歩かなければなりません。
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施設・設備良い最近では新しい建物もでき、キャンパス自体はとてもきれいです。学食はもちろん、コンビニやカフェも充実しています。ドトールコーヒーーがあります。
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友人・恋愛良い実験などが多いので、実験の班などで自然に友人関係が広がっていきます。サークルに入れば他学科の学生と交流することができます。
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部活・サークル良い学生の数が多いので、サークルもたくさんあります。サークルでたくさんの友人ができました。サークルに入れば大学生活が充実するはずです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容畜産から生命科学、動物性食品、伴侶動物など幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名ミルク科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要バクテリオシンの抗菌作用、プロバイオティック含有デザート、ヨーグルトの研究
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学科の男女比5 : 5
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志望動機動物の生命科学を学びたかったため。幅広く学ぶことができるため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかとにかく基礎を固め、過去問を解きました。
投稿者ID:86422 -
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在校生 / 2013年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良い将来家畜関係の職に就こうを考えている人には良い環境であると思います。しかし、講義が家畜関係に集中しているので、同じ動物関連であっても野生動物などになると頻度はガクッと落ちます。
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講義・授業普通動物資源科学科の中にも様々な講義がありますが、キャンパス内の他学科の講義も20単位までは自由に選択することが出来るので、生物に対して幅広い知識を得ることが可能です。
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研究室・ゼミ良い動物園と提携している研究室なども存在するので、希望の研究室の入ることが出来ればより専門的な学習ができる。
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就職・進学普通生物分野の学部であることは関係なく様々な企業への就職実績があります。OBからの紹介や日本大学というネームバリューは強いです。
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アクセス・立地悪い最寄駅から徒歩5分。学内に図書館、喫茶店、コンビニ、学生食堂などが完備されています。大学周辺は住宅街ですが、一つ駅を動けば結構何でもあります。評価は間違えました。
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施設・設備良い現在校舎の建て替えを行っており、体育館や本館、中でも1号館は今年度の夏の完成したばかりという新しさです。また学内には農場や動物の病院施設、博物館も併設されています。
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友人・恋愛良い動物が好き、という人間が集まってくるので話題には事欠きません。初対面だろうと思いっきり盛り上がれること間違いなしです。他学部の学生とは主に授業の時に交流するチャンスがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容微生物やウイルスを含め生物について様々なことを学ぶことが出来ます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機動物園に就職したいと考えており、高校が付属校だったので推薦を利用して。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦入試だったので面接練習に力を入れ、高頻度で放課後に残って練習をしました。
投稿者ID:75067 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良いまず動物に触れあえるんじゃないかとかそういう事が目的な人は止めた方が良い。動物園動物、伴侶動物よりも畜産がメインです。私は畜産業や家畜に興味があるためとても有意義な時間を過ごせていると思います。また付属農場があるためそこでの実習も行うこともできます。
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講義・授業良い授業の選択範囲はかなり広いと思います。特に一年生のうちは必修科目も学科選択科目も少ないので多学科とか総合教育科目とか様々な授業が受けられると思います。あと学外にある施設で演習もあるので積極性を持って臨むべき。
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アクセス・立地普通最寄り駅の目の前。一分で着く。その代り大学の周りはほとんど何もなし。寄り道や散策をするのには向かない。
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施設・設備良い校舎は近代的で清潔感のある建物。コンビニ、学食数か所、カフェ、ラーメン屋など食べるところには困らない。また付属農場がある。
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友人・恋愛良い個性的で動物が好きな人が多い。学術サークルに所属すればすぐに友人もできる。学科内でのカップルも多いが女子男子の比率は100:40
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部活・サークル良い学術サークルがやはり良い。同じ学科の人ばかりなので友人もできるし自分の興味あることについて研究したりできる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容家畜、動物園動物、牧場の経営、遺伝、育種その他色々
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所属研究室・ゼミ名育種学研究室
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所属研究室・ゼミの概要家畜の遺伝改良について
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先
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志望動機動物系の学部に進みたかった。家から近い。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか公募推薦だったので小論文の対策
投稿者ID:27375 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良い動物が大好きという人にはぴったりの大学です。家畜からペット、野生動物まで幅広く学べます。また他学科の授業も受けられるので、海洋生物や植物のことなど多角的に生物について学べるのが魅力です。入学前は動物関係の仕事に就きたいと思って入ってくる人が多いですが、卒業後は食品関係の職業に就く人が多いです。サークルも動物に関連したものも多いです。
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講義・授業良い主に畜産関係の授業が多いですが、野生動物に関するものもあります。他学科の授業も受けられるので、海洋生物や植物、森林など多角的に生物について学べるので生物全般が好きな方はとてもいいです。
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アクセス・立地良い駅から1分でつくので通学はとても楽です。周りに飲食店などお店はあまりありませんが、学内にコンビニやファストフード、100円均一、旅行代理店などお店は揃っているので不自由しません。
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施設・設備良い学科の建物は新しいのでとても綺麗です。学内に付属の施設が多く、牧場、農場、食品加工センターなど実習できるところが多くあるので実際に体験できるところがいいです。敷地はかなり広いので移動が結構大変です。
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友人・恋愛普通全国の動物好きが集まるので楽しいです。入学すると牧場実習で泊まり込みの実習や、実験・実習で班になった人と仲良くなったりします。
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部活・サークル良いスポーツから学術まで多種多様なサークルがあって、昼休みは各サークルの集会があって賑わっています。動物に関するものも多く、特に馬術部は全国トップレベルです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物について畜産を中心に、様々な角度から学べます。
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所属研究室・ゼミ名草地学研究室
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所属研究室・ゼミの概要豚の食品リサイクル飼料の研究ができます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先リサイクルの会社
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就職先・進学先を選んだ理由環境問題などに関心があったので。
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志望動機動物について深く学びたかったから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか筆記試験は英語のみだったので、英語を中心に勉強していました。
投稿者ID:24128 -
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在校生 / 2019年度入学
2021年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良い勉強内容的にも面白いです。動物一筋でなく、色々な視点から勉強できていいと思います。施設は図書館が特に勉強には欠かせない場所です。
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講義・授業普通自然豊かです。ただ動物ともっと触れ合えるかな~と思っていたけれどなかなか触れ合う機会が少ないです。でもとても楽しいです!
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研究室・ゼミ良い今研究室で活動していますが、本当に楽しいと思うからです。コロナでなかなか集まらない中楽しく活動しています。
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就職・進学良いたくさん就職についての説明会があり、充実してると思います。色々な相談にも乗ってくれて助かります。
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アクセス・立地良いとても自然豊かで好きです。各駅なので少し不便さはあるかもしれません。
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施設・設備良いトイレも綺麗で講義室も広くていいと思います。建物もいくつもあって、それぞれ雰囲気が変わってる感じがします。
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友人・恋愛良いすごく充実してます。気の合う友達がたくさんできて、サークル活動で他学科の人とも仲良くなれます。
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学生生活良いコロナでなかなかイベントはないですが、文化祭は本当に楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容畜産について学ぶことが多いです。教養科目ではいろんな分野をまなべます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機動物が好きで、動物関連について学びたいと思ったからです。動物をいろんな視点から学べるのがいいなと思ったからです。
投稿者ID:783926 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]生物資源科学部動物資源科学科の評価-
総合評価良い講義内容は家畜に関するものが多めですが野生動物やコンパニオンアニマルに関する講義も多数あり、動物について基本的な事はほぼ全て幅広く学べる様になっていると思います。
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講義・授業良い動物について分子レベルの事から生態系レベルの事まで幅広く学ぶ事ができます。野生動物学などの教授は実物の標本や模型を用いて説明してくれるのでとても分かりやすいです。講義中は寝ていたり内職をしている学生は少数いるものの私語は無く静かで落ち着いています。入学時に思っていたよりも単位は取りやすく、課題も少ない方だと思います。
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研究室・ゼミ普通まだ1年次なので研究室やゼミには所属していませんが、説明を聞いた時点では活発に活動しているかと思います。
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就職・進学普通麻薬探知犬のハンドラーや食品製造会社など様々な業界へ就職している様です。私は教職を目指しているのですが、教職課程は学科の講義とは全くの別物として扱われているため専門科目と教職課程との両立はかなり忙しくなりそうです。
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アクセス・立地良い最寄駅の六会日大前駅とはほぼ隣で、歩いて3分もかかりません。最寄駅からのアクセスは非常に良いかと思います。しかし、電車通学の場合小田急江ノ島線が運休になってしまうと大学まで来る事ができなくなってしまうのでその点は少し不便に思っています。
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施設・設備良いキャンパスはとにかく広いですが、全体的に掃除が行き届いていて清潔です。牧場も大規模で多くの家畜を飼育しているので動物資源科学科の実習にはとても役に立ちます。博物館も珍しい標本が多数展示されており、企画展示も行われるので行くと勉強になり楽しいです。図書館には個室も用意されているので試験期間などは勉強する学生で溢れています。蔵書も豊富に揃っています。
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友人・恋愛悪いサークルや部活動に参加している学生は友人関係が幅広くなっていると思います。恋愛に関しては自分が関わった事が無いので確実な事は言えませんが、している人はしていると思います。
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学生生活普通自分から積極的にサークルやイベントに関わろうとしないとあまりそれらが充実している様には感じないかもしれません。アルバイトと学生生活を両立させている学生はかなりいる様です。求人のチラシも学内に掲示されているのでアルバイトを見つけるのには苦労しないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門科目は必修が9割を占めており、選択は牧場実習のみとなっています。専門科目では動物全般に関して生理や形態、また畜産業について基礎を学びます。2年次以降から専門科目が忙しくなるので1年次の内に教養科目をできるだけ多く履修しておくことが推奨されています。2年次は専門科目の数が必修も選択も一気に増えていきます。内容は1年次に習った事をより細かくしたものの他、微生物や食品についても学んでいきます。3年次は専門科目の必修は動物資源科学演習のみとなり、あとは選択で動物や畜産に関してより専門的な知識を身につけていきます。生命工学や伴侶動物に関する講義もここで詳しく学べます。研究室に所属する様になるのもこの年からです。4年次は必修科目は卒業研究のみです。教職課程や学芸員課程を取っている学生は教育実習や博物館実習も行います。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412199
- 学部絞込
日本大学のことが気になったら!
基本情報
日本大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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