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日本大学
日本大学
(にほんだいがく)

私立東京都/市ケ谷駅

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偏差値:35.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.74

(3980)

芸術学部 口コミ

★★★★☆ 3.98
(314) 私立大学 503 / 1829学部中
学部絞込
3141-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    芸術学部写真学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やる気のある人間には★5
      それ以外の人間には★1の学科
      写真を志すには非常に良い環境だと思う。
      設備も充実しているし、先生方の指導も講義もとても実りあるものだ。
      だがこれだけは肝に銘じて欲しい。
      やる気だけは絶対になくしてはいけない。
      何度でも言うが、やる気とセンスのある人間だけが生き残る。
      それ以上でもそれ以下でもない。
      君が入学までに積み上げた写真に関する知識も経験もここでは何の役にも立たない。
      どちらも1年生で全員に叩き込まれるからだ。
      あとはやる気とセンスのある人間にあれよあれよと抜かされ、卒業する時には完全に負けている。
      慢心をしてはいけない。
      好奇心と探究心を失った時が、君が生存競争に負ける時だ。
      やる気と好奇心、探究心があって初めて、君の知識と経験は武器になる。
      君がこれまでの人生で積み上げた全てをここにぶつけに来い。
      それがいつか必ずセンスとなり強さになる。
      君がここに入学し、生き残って羽ばたいていくことを心から応援している。
      共に切磋琢磨しようじゃないか。
    • 講義・授業
      良い
      1年生の間に写真を目指すために必要な知識と技術を基礎からしっかりと教えてくれる。
      やる気のある人間はどんどん吸収してぐんぐん伸びて行く。
      逆にやる気のない人間は本当に何も為さないまま学費と時間だけを浪費して卒業していく。
      究極的に言えばそんな人間の方が多いのかもしれない。
      だが、やる気のない彼らのお金と時間で我々は成長していける。
      ありがたい話だ。
      話が逸れたが、講義も指導も充実している。
      講義は単調でつまらないと感じるものもあるが、写真で生きていくために必要な知識を確実に叩き込んでくれる。
      真面目に受講すれば相当な知識を得ることができる。一般教養も同じだ。
      指導は基本的には放任主義で好きなようにやらせてくれる。
      世間的に明らかにダメな行動をしていれば怒られるが、そうでなければ学生の意欲を妨げるようなことは絶対にしない。
      良くも悪くも自由だが、将来恥をかかない最低限のラインは維持してくれる。
    • 就職・進学
      良い
      やる気のある人間は超一流企業、現場に就ける。
      そりゃ有名大や一般大と比較すれば就職率や就職実績はお粗末なものになっているが、よく考えて欲しい。
      君たちが入学しようとしているのは「日藝」だ。
      そもそも就職率や就職実績を見てここを選んだのか?
      違うだろう。
      ここはそういう場所じゃない。
      もし仮に、君が就職への踏み台としてここを考えているのなら。
      そこらの大学生と同じような思考で日藝に入ろうとしているのなら。間違いなくやめた方がいいだろう。
      人生の貴重な4年間を棒に振ることになる。
      お金も無駄になる。
      本当にやる気のある、写真に対して真摯に向き合える、飽くなき探究心を持ったひと握りの人間だけが生き残る。
      ここはそういう場所だ。
    • アクセス・立地
      良い
      江古田キャンパスに全学年が集まったので所沢の頃よりも非常に良くなったのでは?と思う。
      最寄りの江古田駅は池袋から西武池袋線で3駅、他県から通っている学生もかなり多い。
      西武線1本での通学ができることで埼玉県から通う学生が特に多いように感じる。
      一人暮らしも西武線沿いがほとんどだ。また江古田に一人暮らしをする学生もチラホラと見られる。
      江古田周辺の一人暮らしは大学の設備や機材を遅い時間まで有効に活用できるのでかなりオススメだ。
      但し家賃はそれなりに高い。
      交通の便だが、大江戸線(新江古田駅)も、副都心線と有楽町線(小竹向原駅)も徒歩圏内にある。
      新江古田からは新宿まで、小竹向原からは横浜まで1本で行けるので、かなり住みやすく気軽に撮影旅にも行きやすい、良い街だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      素晴らしいと感じる。
      文系とは思えない高額な学費は、この施設、設備のために払っていると言っても過言ではない。
      図書館は写真集の宝庫だ。
      マイケル・ラングレンにアレハンドロ・チャスキエルベルグ、トレント・パークの写真集まであった。
      信じられないディープさだ。
      所有している写真芸術資料の質は大学としてはアジア最高峰ではなかろうか。
      東京都写真美術館の展示でもよく「日本大学藝術学部 蔵」の文字を見かける。
      とんでもない大学だ。
      また暗室やデジラボ(RAW現像やプリントをする部屋)、スタジオも利用できる。
      こちらもかなり充実している。
      (1年生でのスタジオ借用はできないが…)
      有効活用すれば費用対効果は非常に高い。
      高い学費も頷ける。
    • 友人・恋愛
      良い
      非常に充実している。
      他所のサイトやブログで「何が日芸だ何が他学科交流だ」と騒いでいる人間は、偽日芸生か余程のコミュ障である。
      そんな寂しい人間に同情する必要はない。
      大事なことは「受け身になってはいけない」ということ。
      自分から積極的に関わりを持ち、交流を深めることで友人関係、恋愛関係共にそれはそれは充実したものになるだろう。
      なにせ同じ趣味、同じような思考の人間が集まった場所だ。
      面白くないわけがない。
      こんなに充実していて大丈夫だろうか、と心配になるほどだ。
      他学科とも自主創造の基礎という講義で嫌でも交流することになる。あの講義で関係が築けないことはまずない。
      安心していい。
    • 学生生活
      良い
      充実している。
      目玉イベントである日芸祭(学園祭)は、この広さのキャンパス、また学部単位で開催されるイベントとしては異常な来場者数だ。
      ネットに情報があまり出回っていないにも関わらず、その辺の有名私大に匹敵する人気度を誇っている。
      そこはさすが日芸ブランドという感じだ。
      (来場者の層が偏っているだけだが。)
      またサークルも公認非公認共に非常に幅広いジャンルをカバーしている。
      詳しいことは調べて頂きたいが、とにかくワクワクするようなサークルがたくさんある。
      ぜひ調べて欲しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次で写真表現のための基礎を学び、2年次からそれぞれの志す分野に進んでいく。
      必修科目は語学と自主創造の基礎以外は全て写真分野の科目で充実している。
      座学だけではなく、外で撮影をしたり、フィルムを現像したり、アクティビティな講義も多い。
      また選択科目も芸術系の科目から数学や歴史などの普通科目まで様々で、自分のやりたいこと、興味のあることを突き詰めることができる。
      4年次には卒制を提出するが、ポートフォリオか論文かを選択することが出来る。
      ほとんどの学生はポートフォリオを選択する。
      さらに学内選抜展の募集も年に2回行っており、選抜されれば新宿のニコンプラザや四谷のギャラリーで作品を展示できる。
      展示を見にいらっしゃる方は写真関係の方が殆どなので、新しい人脈を形成することが出来た。
      積極的に参加するといいだろう。
      損は無い。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高3の夏
      ふと、将来について考えた時に
      「どうせ学問を究めるのならば、自分のやりたいことを徹底的にやりたい。」
      と思ったから。
      一般大に入学して4年間をダラダラと過ごすのは絶対に嫌だったから。
      そう考えた時に思いついたのが写真だったことが志望のきっかけ。
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    35人中33人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:606781
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    芸術学部演劇学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教えが充実、施設も充実。授業内容に魅力を感じる正直履修したい授業が山ほど。でも専攻や学科によっては履修できないのもある。サークルも入れない場合がある、入れないというより、忙しくて不可能に近いケース。
    • 講義・授業
      良い
      生徒一人一人に良く教えてくれる。様々な特殊で楽しい講義がある。年度によって少々差はあるが、満足できると思う。講師や教授も良い方ばかり。
      授業内容も充実している、授業によってはリクエストに答えてくれる場合あり。特別講師や実習も多く幅広く経験が積める。
    • 就職・進学
      良い
      就職率や進学率はいいと思う。サポートは充実している、先輩方も就職や進学の相談に乗ってもらったりしていた。就職専用のページもあるので情報も沢山。外部から就職の講師などを呼んでくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩3分ぐらい、電車の本数も多め。近くにカフェやコンビニ飲食店が沢山ある。学生には優しいお店も。
    • 施設・設備
      良い
      充実している、学内に食堂と売店がある。かなり品揃いが豊富。そして安い。ありがたい。比較的校内は綺麗で新しい設備が備わっている。空調設備も充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      他学科や同学科で色々な友達がいる人も、カップルもそれなりに見かける。サークル活動が盛んなので充実していると思う。
    • 学生生活
      良い
      充実している!面白いサークルが沢山あります。でも掛け持ちできない場合があったり、再所属できないサークルもあったりするのが難点…。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      舞台芸術の基礎知識や実習や演習の授業で経験を積むことができる。専攻の授業はもちろん他コースの授業も履修できるのが魅力、非常勤講師やゲストが多数。演劇や舞台においてとても為になることが学べる。演劇や舞台に触れる学ぶ時間を多くしたい人には嬉しい。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      高校が芸術系で専攻が演劇だったため、そのまま同じ分野のある大学を探したところ見つけました。
      他大学も受け合格しましたが、最終的によく考えて今一番やりたいこと挑戦したいことができるのはここだと思い決断しました。
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:827908
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学前の期待を遥かに上回っています。
      全てが新しく、必ず自分のやりたいことを勉強できると思います。
      先生方も優しくとても熱心に教えてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      芸術学部映画学科ならではの学業を受けることができます。機材も揃っていて、教えてもらったことで自主的にも作品制作に活かせることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      所属している映画学科のゼミでは「この世界の片隅に」の監督、片渕直が講師をしてくれています。このようにプロ、または映像の最前線で活躍している方から直で指導を行ってもらえます。とても貴重な時間です。
    • 就職・進学
      良い
      芸術学部は特に先輩との繋がりがとても強いです。その関係の中から自分の将来を切り開くチャンスが何度も訪れます。そのチャンスを掴むかは自分次第です。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋から二駅。尚且つ練馬という静かな街で勉学に励めます。環境においては十分に快適だとおもいます。
    • 施設・設備
      良い
      カメラや、照明またはスタジオなど沢山の施設、設備が充実しています。やりたいことに何不自由なく打ち込めます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      芸術学部だということもあり、少し変わった人が多いです。
      しかし芸術にはときにチームワークが試されます。揉まれて成長するいい機会になるのではないでしょうか。
    • 学生生活
      悪い
      あまりいいサークルはありません。
      自分の専攻している勉学に励むことが一番だとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映画の歴史。
      映像の概念。
      撮影方法。
      また様々なジャンルに巡り会えます。一度入ってみてやりたいことを絞ってからでも遅くはありません。
      夢を具現化できます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      小さい時から映画が好きで入学しました。
      また結婚式の映像のバイトをしていたこともあり、もっと映像について学びたいと考えたからです。
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    13人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:612080
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    芸術学部演劇学科の評価
    • 総合評価
      良い
      見学に行ったときと変わらず、とても芸術に特化している学校だと思います。芸術に関して、沢山学べますし、専念できます。昔の衣装も沢山あり、学園祭も他の大学とはまた違っている感じもして、とても楽しく学びができる学校です。
      芸術をやりたいなかでも、この学校は本当に芸術に特化していて、演劇は一番楽しく他の学校より楽しいと思えます。ここを進められて、最初は倍率だの難しいだのと言われて正直、頑張れないとも思いました。
      でも私はここの学校で芸術をやりたいと思ったし、それならもっと勉強しなきゃなとも思って沢山沢山勉強しました。
      厳しいことも辛いことも沢山あって、まわりに迷惑をかけてしまったと思っていますが、それでもここの学校に入って楽しく学べる環境がここにはあると思っています。現に楽しく、先生の指導もとても楽しく、先輩方もとても優しく時に厳しいですが、、、
      この学校を入ろうとしている方は、絶対芸術がいいと思います。
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    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:368894
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    芸術学部写真学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生の教え方が素晴らしく、生徒一人一人が写真家という、1つの目標に向かって懸命に努力しているところが良い。
    • 講義・授業
      良い
      設備が、整っていて良い!
      先生と生徒との距離が近くいつでも相談しやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      たくさんの生徒が参加していて、先生方の教え方が素晴らしい
    • 就職・進学
      良い
      先生のサポートが、とてもよい。1人1人が、集中していて良い。
    • アクセス・立地
      良い
      コンビニエンスストアや、スーパーが近くにあり、とても便利で、学生には、とても優しい
    • 施設・設備
      良い
      とても充実していて良い!
      みんなそれぞれ世界観があり、個性的。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部内での、恋愛が多くみなそれぞれ、大学生活を楽しんでいる。
    • 学生生活
      良い
      イベントは、充実していて良い。
      特に文化祭は、盛り上がりがあってよい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に、写真の撮り方について詳しくプロの写真家の指導の元、学んでいる
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      先生の教えか他が素晴らしいというようなことを聞いたことと、設備が整っていること。
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    14人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:616173
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日芸という名称で知られるように芸術を学ぶことができる大学では間違いなくナンバーワンの環境である。遊んでばかりな大学生活を送りたくない人は入るべき。
    • 講義・授業
      良い
      自分の所属する学科の授業だけでなく、公開科目というものがあり、他学科の授業も受けることができるので、幅広い知識を身につけることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1、2年次までは、実習の際に、学校側が班を決める。その班のメンバーで作品の制作を行う。
    • 就職・進学
      良い
      第一線で活躍する卒業生がたくさんいる。在学中から、プロの現場に行っている学生も多いので、就職に繋がりやすい。
    • アクセス・立地
      普通
      近くに大学がたくさんあるので、安い食事屋さんなどは多い。しかし、学校の周りで時間を潰せるような場所はない。
    • 施設・設備
      良い
      どの学科にも不足がない設備が整っている。なかでも映画学科にもは、広い試写室があるので授業で撮影した自分の映像を大画面で見ることができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      芸術学部ということもあって、個性豊かな人が多い。見た目は派手だが、芯はしっかりしているので話しやすい。
    • 学生生活
      良い
      11月に芸術祭がある。学生にとっては自分の作品が多くの人に見てもらえる発表の場であるため活気が凄い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は自分の所属するコースの専門的な知識、技術を身につけ、3年次からは他コースの仲間と映画を制作する。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高校の時から映画について興味があり、初めは違う大学を考えていたが、レベルの高い環境に身を置いて自分自身を成長させたかったので、日芸にした。
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    11人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537824
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    芸術学部文芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      創作もしたい、雑誌もつくりたい、取材もしたい、という希望があれば最適です。小説家やジャーナリストの先生もいますし、もし専門家がいなければ自分で「やりたい」といえば、ヒントを教えてくれる場所です。課外活動などにも好意的で、授業以外で活躍している生徒も多数。卒業後は小説家などを目指してフリーターになる人もいますが、出版社や制作会社など「作る」企業に入る人も多いです。
    • 講義・授業
      良い
      ざっくりと創作、ジャーナル、研究にわけられた授業があり、自分の好きな授業を受けられます。漫画家の先生もいらっしゃるので、漫画の実習講座もありますし、小説家の先生をおよびしてお話を聞くことも。他学科の授業も受講可能なので、映画や演劇、写真などを学ぶこともできます。そこで友だちが出来る人も多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生のときからゼミがあります。最初は無作為に配属されますが、2年生からは好きな分野に合わせてゼミを選びます。最小で1人、最大で16人程度なので、先生ともじっくりと話すことができます。
    • 就職・進学
      良い
      小説家を目指す人もいるので、フリーターなども多いのが実情です。しかし、出版社や制作会社などの雑誌や本を作る企業に入る人も多数います。「紙」だけでなく、映像やゲームなどのクリエイティブ職に就く人もおり、「事務職に就職!」というよりは学校で学んできたことが生かされるような就職先に就く人が多いようです。
    • アクセス・立地
      良い
      1~2年生は所沢校舎ですが、近いうちになくなってしまい、江古田校舎になります。西武池袋線で池袋から10分ほど。駅からは徒歩1分で到着します。近くには武蔵大学などがあるため、学生街としてもにぎわっており、定食屋や居酒屋が連なっています。一人暮らしをする人は江古田周辺というよりは桜台に住む人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      インデザイン、Photoshop、イラストレーターなどのAdobeソフトが入ったMac、Windowsが完備されており、好きな時間に利用できます。印刷もでき、自分の書いた小説や作った雑誌を印刷することも可能。また、合宿では日本大学の設備が各地に点在しているため、格安で宿泊できます。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生でゼミにわけられるため、否が応でも一週間に一回会う顔見知りができます。文学が好きな、どちらかというと地味な人が集まっているため、小説の話や趣味の話で意気投合して仲良くなることが多い傾向があるように感じます。授業でも体育や一般教養は他学科と一緒なので、そこで幅広いジャンルの友人に出会えることも。サークルに所属して真面目に活動していれば大体友だちができます。
    • 学生生活
      良い
      小説を書きたいということであれば、創作系の授業をとり、創作系のサークルに入り、小説家の先生に添削してもらえば、卒業までに賞はとれます。ジャーナリズムを学びたいのであれば、授業やゼミはもちろん、アルバイトなどを先生に紹介してもらったり、日本大学が発行している「日大新聞」の編集部に入るなどすれば、力がつきます。雑誌や研究もそれにしかりです。文芸学科だけだと活動が地味なので、「ここでやっていけるんだろうか」「なんだかつまらなさそう」とアルバイトに明け暮れて大学生活を終えてしまう人もいますが、先生方は文芸を盛り上げるべく、日々様々な工夫をしています。それに協力していれば、就職で使えるエピソードが出来ますし、礼儀や気遣いを学ぶことができるので、社会に出た時に力になります。サークルも「珈琲研究会」や「殺陣同士会」など変わったサークルがあるため、授業で学べない部分はここで学ぶこともできます。恋愛については、身近なところで恋人を作りたがる傾向がありますが、よくあることなので、別段気まずくなるということもないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生のときは小説を、2年生のときは新聞や雑誌を、3、4年では作家の研究と雑誌の制作を行っていました。私はやりたいことがありすぎて、一つに絞れなかったのですが、他の人よりも多くのジャンルの授業を受けていることで幅広い視点を持つことができましたし、交友関係も拡がりました。編集をメインに学んでいましたが、実務あるのみ、というジャンルですので、ひたすら雑誌を作っていました。それに関しては先生達も協力的でコピー機を貸していただいたり、配布先を教えていただいたりと至れり尽くせりでした。卒論は創作、論文から好きに選ぶことができます。小説や論文だけでなく、詩、短歌、俳句、漫画まで幅広く受け入れているため、自分の得意なジャンルで作品づくりができます。
    • 就職先・進学先
      制作会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学時代はずっと雑誌制作をしていたので、デザイナー職を受けたところ、「文章が上手なので編集職で」とお願いされ、入社しました。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288789
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    芸術学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学年ごとにカリキュラムが決まっており、将来的に何を学びたいか決まっている人も、決まっていない人も授業内で自分の得意分野を見つけるところから始められる。様々な専門分野を持った先生がいるため、興味があることがあれば積極的に知識を深めることが出来る。
    • 講義・授業
      良い
      一年生の必修の授業は、デザインの基礎をしっかり身につけることが出来る。知識か技術まで、生徒一人一人に丁寧な指導が入る。課題の量はかなり多いが、踏ん張ることが後々自信になる。他学科の授業も履修することが出来るので、様々な角度から芸術に関しての勉強を出来る。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの先生がそれぞれの武器を持っており、興味を持った先生のところにゼミの希望を出す。ゼミの雰囲気は先生によってだいぶ違うが、基本的には卒業制作のサポートや、相談を出来る。私が所属しているゼミでは、卒業制作のほか、就職活動にも積極的でゼミの生徒同士でも情報を共有したり、制作物の協力をしあったりなど授業外でも距離が近い。
    • 就職・進学
      良い
      学校内での就職活動へのサポートはとても充実している。校舎内での説明会のほか、就職指導課では細かい相談や履歴書の添削などとても親身になって対応してくれる。就活で気をつける事は、自分がアンテナを張っていないと、情報がつかめず、どんどんスケジュールが過ぎて行ってしまうので、説明会や面接の日付などは早めに押さえておくことが大切だと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      江古田キャンパスは、江古田駅から徒歩2分ほどで、迷うことはまず無い。周りにいろんなお店があり、探索するのがとても楽しい。自分のお気に入りの場所を見つけたり出来る。慣れてくると、日芸生か、別の大学の生徒か見分けをつけられるようになる。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は全体的にとても綺麗。図書館では、卒業生の作品(小説や映画など)を見ることができる。お昼時は学食は混むので外食か、購買を使用する事が多い。ベンチやイスがいろんなところにあるので晴れてる日は座って雑談するのが楽しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係については、サークルや部活動に入った方が他学科の友達が出来やすい。他学科の友達からは沢山の刺激をもらったり、お互いに作品制作の協力を出来たりする。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動は基本的に1年生の勧誘の時期に入部する。日芸は変わったサークルや同好会沢山あるので、入部しなくても、日芸祭での出し物に参加したりするのはとても楽しいと思う。日芸祭では学科での作品展示やサークルの出し物など沢山見所があり、出展者として参加するのも青春っぽくていい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、デザインの基礎知識や歴史を学ぶ授業、配色やドローイング、素材について学んだり立体制作をする実技の授業がある。課題はかなり多い。2年次でも基礎の授業があり、自分の得意分野や専攻したい内容を考える。3、4年次では、広告や企画を学ぶのか、カーデザインを学ぶのか、などそれぞれに合った授業やゼミを専攻し、卒業制作に活かしていく。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      広告業界のイベント企画職
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    10人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415314
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    芸術学部放送学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても良いと思う
      7個に専攻が分かれるので自分がやりたいことが出来る
      ダブル専攻もしようと思えばできるので1つじゃなくてもOK
    • 講義・授業
      良い
      プロとして最先端を走っていた方が教授
      めちゃくちゃ勉強になる!
    • 就職・進学
      良い
      自主制作から就職に繋がることも多い
      困った時は先生がサポートしてくれる
    • アクセス・立地
      良い
      秒で着きます
      真っ直ぐ歩けば着くので方向音痴にも安心
      飲食店も沢山ある
    • 施設・設備
      良い
      ばかたけぇ機材がいっぱいある
      自分では揃えられないと思うので有難い
    • 友人・恋愛
      良い
      いい子が多いと思う
      たまに変なのもいるけど基本的に良い奴しかいない
    • 学生生活
      良い
      日芸祭是非いらしてください
      今年は学部生のみだけど来年とか。是非
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      発信について
      ラジオでもテレビでもアナウンスでも、自らが発信していくこと
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      映像が好きだったから
      私もYouTubeとかMVとか作れるようになりたかった
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:785113
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    芸術学部演劇学科の評価
    • 総合評価
      良い
      芸術を学びたいと思っている学生は日芸に来るべきだと思います。とても環境がよく、先生方も経験者や知識のある人、理解のある人が多いです。同じ夢を持つ仲間を探せる場所だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分の興味関心に沿って科目を選ぶことができ、授業内容もそれぞれ充実している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      選択科目によっては1年でも演習はある。2年次から実習など実践的な授業が選択出来る。先生方も情報を沢山提供してくれる。
    • 就職・進学
      普通
      一般就職する人よりも、劇団を旗揚げする人が多い印象。就職面は生徒の自主性に任せている。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの江古田駅から徒歩1分。周辺には日大通りもあり、地域のシンボル的存在。学生街ということで、安い飲食店も近い。
    • 施設・設備
      良い
      学科によって、最新鋭の設備が揃っている。劇場がふたつあるのは大きい。
    • 友人・恋愛
      普通
      芸術学部というのもあって、コミュニケーション力や個性豊かな人が多い。対面授業を多く選択している人ほど友達が多い印象。
    • 学生生活
      良い
      日芸祭は地域の人も集まるような大きなイベント。サークル活動も盛ん。意外と非公認サークルの方が面白そう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は演劇についてや、専攻したい科目の基礎を学びます。2年次からは上演実習や総合実習で、プロの人や上級生とも関わる機会があります。教養科目の外国語は英語の他、中国語、フランス語、ドイツ語などを1年次から学べます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      昔から演劇に興味があり、自然と将来の目標にするようになった。その時日芸に出会い、日本最高峰の設備や環境があることを知った。また、多くの著名人も輩出されており、尊敬する演出家も日芸出身だった。
    感染症対策としてやっていること
    前期の座学は全てオンラインでした。対面授業の際も、入構時に検温、アルコール消毒、さらに日頃の健康観察なども行っている。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:772827
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基本情報

住所 東京都 千代田区九段南4-8-24
最寄駅

JR中央・総武線 市ケ谷

東京メトロ有楽町線 市ケ谷

都営新宿線 市ヶ谷

電話番号 03-5275-8132
学部 法学部経済学部商学部芸術学部国際関係学部文理学部工学部生産工学部理工学部生物資源科学部医学部歯学部松戸歯学部薬学部危機管理学部スポーツ科学部

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