日本大学法学部の口コミ[p.62]

卒業生 / 2007年度入学

広く浅く学習するには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  法学部では法律だけでなく、公務員試験や民間就職に向けての準備、経営学や経済など幅広く学べます。　英語の授業もレベル別に分けられていて少人数制なので、一番上のクラスに入れば意外とみっちり勉強できます。選び方次第でいろんな学び方ができます。
• 講義・授業

  普通
  人数が多すぎて、試験前は教室に人が入りきらなかったり立ち見になってしまう。　また、エレベーターが大行列で少し早めに行かないと授業に遅れてしまう。　英語が苦手な人は、試験や抽選に漏れて卒業ギリギリまで英語の授業が履修できないらしい。　必修科目なのでそういった状況は厳しいと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  わたしが所属したゼミの准教授は若くてやる気があり、就職活動のバックアップもしてくれた。　研究だけでなく親身になって相談に乗ってくれた。
• 就職・進学

  良い
  意外と幅広く、どの業界にも就職できると思う。　大学に入ってからの自分次第だと思う。　ゼミや部活など、なんでもいいから忙しく打ち込める何かを探すと良い。
• アクセス・立地

  良い
  都心の駅チカなので便利。　東京ドームシティが近くにあり、レジャーや買い物に最適。　近場でいろいろ楽しめる施設やお店が多いと思う。
• 施設・設備

  良い
  図書館がキレイ。 館内PC室の設備が充実していて、勉強や調べもので長時間滞在していた。 暇つぶしにも最適。
• 友人・恋愛

  普通
  他学部と比較するとマジメ系が多いです。 髪のカラーリングをしてない人や、少しやぼったいファッションが法学部のイメージとして定着しているとよくききました。 華やかな交際をしてる人たちは他大学のイベントに積極的に参加したり、大所帯のサークルに所属して交友関係を広げていました。人数が多いので、自分から動かないと知り合いがいないまま埋もれてしまうこともあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必須科目には憲法や英語がありましたが、全体的に広く浅く経済学なども学んでいました。 学科の枠にとらわれず、少しでも興味がある科目は履修していました。
• 所属研究室・ゼミ名
  マーケティング戦略論　臼井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  他大学と合同で研究論文発表大会があります。 そのイベントに向けてチーム別に学習をすすめていきます。 かなり濃い内容で、週に3日は集まったりするなど忙しかったです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  常陽銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  給与水準が良いと思い金融機関を選んだ。また、時代が就職難だったので、大量採用の銀行を狙った。
• 志望動機
  文系の民間就職を考えると、法学部が一番つぶしがきくと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解くのみ。特別な対策は必要がない難易度です。

卒業生 / 2007年度入学

時間割のカスタマイズがしやすい

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  クラス制がないので、拘束されない。反面、友人が作りにくい。司法試験に受かりたいなら、サークルやバイトはするな、と、入学ガイダンスで言われ、初日から夢や希望を打ち砕かれました。
• 講義・授業

  良い
  専門科目は先生が淡々と進める授業が多いので、聴いているだけで楽。成績は先生によって出席していればAをくれるという人もいれば、論文を提出しなさい、という人もいます。第二外国語の中国語は人気が高く、抽選に外れると、一年間授業が受けられないということもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの種類は豊富で、セミナーハウスも充実している。ただし、ゼミによって活動に入れる力の差が大きい。私のいたゼミはかなり緩く、就活中は来なくても良いと言われたくらいだった。
• 就職・進学

  良い
  特に有利・不向き等は感じなかった。今の時代、学校のネームバリューは就活には関係ない。ただし、日大の職員になるのは、ゼミの先生からの推薦がもらえるので、なりすい。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスは都心で、交通の便もよく、授業後は遊びに行きやすい。ただし、オフィス街なので長閑なキャンパスライフは難しい。ファッション系のお店もない。
• 施設・設備

  良い
  新しい建物や設備が多く、進んでいるなと感じる。また、図書館がすごく近代的で、本好きの人にはたまらない。パソコンも使い放題。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目に勉強に取り組んでいる人もいれば、チャラチャラして適当な感じの人もいる。ピンキリです。他学部とはキャンパスが違うので、交流はサークルに所属しないと難しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  あらゆる種類の法律の授業があり、履修制限もないので、自分の興味のあるものを好きなようにまなぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本法制史、新井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  担当教授が提示した歴史上の人物について調べて発表するだけのかなり緩いゼミ。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  地方公務員で司書
• 就職先・進学先を選んだ理由
  昔から本が好きで、高校の図書室の先生に憧れていたから？
• 志望動機
  法学部だとかっこいいから。当時、ドラマ相棒に憧れて、刑事になりたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  行っていない
• どのような入試対策をしていたか
  なにもしていない。高校が進学クラスだったのので、学校て行っていた模試くらい。

卒業生 / 2007年度入学

母体の大きさが魅力

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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法学部政治経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  日大は学部ごとにキャンパスが分かれているので、あくまで法学部の話になりますが。自分を律する事の出来る、勉強の意欲がある人には、様々な選択肢が用意されているので魅力的な大学です。日大の他の学部の授業を受けたり、特に経済学部は歩いて行ける距離にあり、自分で勉強したいことが決まっていれば様々な授業を受けることも可能です。また、通信学部もあるため、卒業後に授業を追加で受けることも容易だと思います。そして、学費も同レベルの中では一番安いのも魅力の一つです。歴史も深く、卒業生が多いので、卒業後に助けられたり、在学中も各方面で御活躍されている先輩の助けがあったりするのも良い点だと思います。
• 講義・授業

  良い
  他学部からの教授もいらしているので、ツテを辿れば色々なことを勉強できるかと思います。経済学部も近いので、そちらの授業も受けられたかと思います。講義数はそこまで多くはありませんが、専門分野に特化した講義がたくさんあり、最前線でご活躍されている教授もいらっしゃいますので、あらかじめ調べておけば深く学ぶことが可能です。
• アクセス・立地

  良い
  水道橋駅から歩いて五分なのでとても立地は良いです。数駅先には新宿、秋葉原もあるので生活に困ることはないです。ただ、東京ドームでコンサートがあると駅がかなり混むのが難点です。また、裏通りの中にあるため周辺には飲み屋、食べ物屋が多く、飲み会には困りませんが大学に通っている感は0で、遊p「楽しい、明るいキャンパス」ではありません。
• 施設・設備

  悪い
  この学部にはキャンパスがありません。法学部のビルが裏通りにいくつか立っているだけです。なので次の授業のために一ブロック先の建物の10階に移動したりと面倒臭いです。にも関わらず、学生数はかなりの数で完全にキャパシティーをオーバーしています。ビル内でエレベーター待ちの行列ができるほどです。あと、学食もゆっくりできない為、外食が多くなりました。
• 友人・恋愛

  悪い
  施設の欄でも記入していますが、キャンパスが無く、建物が分かれているのがかなりネックです。学生は4つほどの建物にバラバラに分かれて行ったり来たりしているため、友達が作りやすい環境ではなく、友達がいても中々出会えなかったり、出会えてもビル内でゆっくりできなかったりします。なので、人付き合いが苦手な人はボッチになると思います。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルの数は多いですが、飲みサーも多くある印象です。逆にガチンコのサークルもかなりあるので選択が難しいです。自分の場合は、高校までかなり真面目にやってきた特技に関するサークルに入ったらただの飲みサーで、友達は趣味レベルで楽しもうと思って入ったサークルがガチンコすぎて、二人で泣きました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治経済学部では、政治とお金の関係を主に学びます。各都道府県や国はどのようにお金をやり繰りしているのか、その実態やルールなどが主な勉強内容です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  中学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  受験などにとらわれず、歴史や地理を一から一緒に勉強して行けるから。
• 志望動機
  法律は自分の生活に密接に関わってくるため勉強しようと思いました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎をしっかり固めて、過去問を解くに限ります。難関大学ではなく、合格者数も多いので、基本がしっかりしていれば問題ないと思います。

卒業生 / 2006年度入学

似た就職先を目指す仲間と出会えます。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法学部新聞学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学科は、他学科に比べ少人数です。そのため必修科目の受講などを通して同じ学科同士の知り合いが増えます。専門的な講義もあるので力を合わせて課題に取り組んだり、就職活動の情報交換をしたり、「友達」とはちょっと違う付き合いができる仲間が増えたことがとてもよかったです。この学科を選ぶ人が目指す業界は、希望通りに就職できることのほうが少ないです。なので就職に有利・不利は断言できません。本人次第だと思います。ただ、大きく「日本大学」というくくりで見ると、卒業生の数が莫大なことは利点だと思います。また、この学部だけでも人数が多いので、単科大学のように独立したキャンパスです。キャンパスもビル街にあり、ドラマで見るようなキャンパスライフとは程遠いと思います。ですが、いろんな人と出会えることに違いはありません。学科が違うと目指すものが違うので、いろんな価値観・考えの人と出会えたことは、とてもいい刺激になるはずです。
• 講義・授業

  良い
  専門家としてテレビでコメント出演をされる方、業界第一線で活躍後に教授をされている方など、専門知識に長けた教授が多くいらっしゃいます。また、法学部という専門的な学部にもかかわらず、法律以外の講義もちろんあります。専門的なことから一般教養まで、幅広く学ぶことができるところがとても魅力的だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  オフィス街にキャンパスがあるので、ビルの中で講義を受け、公道を通ってビルを移動して次の講義を受けるという珍しい立地だと思います。ですが、今となると、大学の近くを通った時にふらっとキャンパスを見に行けることが懐かしく、嬉しいです。キャンパスらしくないキャンパスライフを送る経験ができるのも、この学部ならではです。また、学食もありますが、少し歩くと飲食店がならぶ街に行けるので、食に関しても申し分ないですし、最寄り駅が交通の便のよい駅なので、授業後のアルバイト先への移動も、便利です。
• 施設・設備

  良い
  新しい建物ではありません。でも特別古さや汚さを感じるものでもありません。図書館は新しく、設備や環境もとても整っていてよく使っていました。
• 友人・恋愛

  良い
  法学部だけのキャンパスですが、それでも人数が多いので、出会いは多いです。それぞれの学科の講義を受けることもできるので、学部内でのカップルは多かったです。また、サークルに所属すると他大学との交流があったりするので、本人の活動次第ですが他大学に相手を見つけることも可能です。
• 部活・サークル

  良い
  部活については詳しくありませんが、サークル活動は盛んでした。サークルを掛け持ちする人もいます。サークルをしている人は、日常生活を過ごすのもサークル仲間と一緒なことが多いと思います。年に１度ある学部祭では、サークルごとの露店や発表があり、活気づきます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マスコミ・メディア関係の基本や歴史、現状を学ぶ
• 所属研究室・ゼミ名
  現在ありません
• 所属研究室・ゼミの概要
  メディアの歴史を学ぶゼミ。より理解を深めるため、英語の論文を読み進めた。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  農業協同組合
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大きな団体で広報誌を数種類出していたので、広報課で働きたいと思ったから
• 志望動機
  学科の人数が少人数なので、専門的な講義をより深く受けることができると思ったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接対策。センター対策の勉強もしていました。

卒業生 / 2006年度入学

基本放任主義

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部新聞学科の評価

• 総合評価

  普通
  やる気のある人にはよい環境、教授がととのっているとおもいます。やる気のない人は、基本放任主義なので、特に４年間勉強せずに終わる人が大半。
• 講義・授業

  良い
  英語が抽選でとれなかったりしてあせる。教授によっては与太話で終わるパターンもあり、ほぼ寝ている授業もある
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは入らなくてもよい。入ってもなんだかよくわからないかんじ。興味がなかったら、入らなくてもよいと思う。
• 就職・進学

  良い
  人による。大手企業に内定もらう人もいれば、就職先がない人もいる。おもてっだったサポートは特にないので、自分で動く必要あり。
• アクセス・立地

  良い
  水道橋、神保町、後楽園と都会のど真ん中。不便はしないですね。喫茶店や定食屋、ラーメン屋なども充実している。
• 施設・設備

  普通
  ビルのかたまり。キャンパスという感じではない。きれいな建物もあれば、ボロボロの建物もある。特に不満はなかった。
• 友人・恋愛

  普通
  ふつうの人が多かったと思う。クラスがないので、サークルや部活、ゼミ等で自分で友達を探す必要があります。
• 部活・サークル

  普通
  入らない人も多い。めんどくさいし。楽しんでいる人もいると思うけど、大学云々より人の資質ではないだろうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ジャーナリズム、広告、報道、マスコミュニケーション
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公益法人
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ここしか受からなかった。ほかに選択肢がないからはいった。
• 志望動機
  ここしか受からなかった。私立のなかでは学費が安い
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とりあえず、たくさん勉強しました。それだけです。