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二松學舍大学
出典:運営管理者
二松學舍大学
(にしょうがくしゃだいがく)

私立東京都/九段下駅

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偏差値:45.0 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.67

(204)

文学部 国文学科 口コミ

★★★★☆ 3.82
(104) 私立大学 1907 / 3585学科中
学部絞込
10491-100件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかりと真面目に勉強がしたい人には向いている。また、教員を目指す人も多く、授業もそれに特化している。
    • 講義・授業
      普通
      学外の講師も多く、バリエーション豊かな授業を受けることができた。その分野においてかなり著名な教授もいて、専門性の深い学びができた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミが始まり、その前から各ゼミの説明会や質問会が開催された。接客的に先輩や教授に研究内容を聞いてみるといいと思う。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動のサポートは可もなく不可もなくといった感じです。自分で行動しない限り、何も進みません。
    • アクセス・立地
      良い
      交通の便は良かった。周りは会社が多く、ビルばかりだった。思い描いたキャンパスライフではなかった。
    • 施設・設備
      悪い
      体育館がないのが嫌だった。柏校舎に行けば広い施設があるが遠すぎる。結局在学中一度も行かなかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      規模が小さな学校のため、知り合いがすぐにできる。また派手な人も少なくのびのびとしていた。
    • 学生生活
      良い
      文化祭は小規模であまり盛り上がらず、思い描いていたような大学の文化祭ではなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は基礎を学ぶ。三年からゼミが始まり、より自分が研究したい分野を専門的に学ぶ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      高校時代の教師に勧められた。専門性の高い授業が受けられると期待した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:567046
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
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    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で文学を勉強したい生徒にはこれ以上ないほど良い大学。強いて弱点をあげれば、教師以外の就職には弱いため、一般就職するなら自分で頑張るしかないところ。
    • 講義・授業
      良い
      二松学舎大学の文学部の歴史は長く、希少な文献等も多く揃っており、著名な教授も多数在籍している。専門的な授業が多く、自分の興味のある分野を幅広く多角的に学ぶことができる大学である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年後期にゼミを選び、3年次からゼミが始まる。3.4年のゼミを通して卒論を書く。
    • 就職・進学
      普通
      大学で学んだことを将来にいかすため、国語の教師になる生徒が多い。一般企業に就職する生徒はキャリアセンターが積極的にバックアップしてくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京メトロ九段下駅、飯田橋駅、市ヶ谷駅から歩いていくことができるが、飯田橋駅、市ヶ谷駅からは15分から20分くらいかかるため、JRで通う人は少し大変である。
    • 施設・設備
      悪い
      教室は新しく綺麗だが、キャンパス自体が狭く庭がほとんどない。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学に真剣な学生が多か集まっているため興味が合うものや趣味が一致することも多く、友人はたくさんできる。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあったと思う。自分たちで立ち上げることもできる。しかし、キャンパス自体が狭いためできることは限られるし文化祭がつまらない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は文学概論や基礎演習等のカリキュラムが主となっており、基礎からまなぶことができる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      鉄道系会社の総合職
    • 志望動機
      国文学を勉強したかったため、文学部に力を入れており伝統もある二松学舎大学に入学した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537499
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
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    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は偏差値38の高校からAO入試で奇跡的に二松に受かりました。
      そんな高校から来たため古文・漢文は1年生の時に全然ついていけませんでしたが、周りの友人が教えてくれたり、聞きに行けば教授も親身になって教えてくれたので、こんな私でも4年間で留年することもなく卒業し、教員免許を取り、非常勤講師の経験もできたと思っています。それくらい優しくて勤勉な方々がこの大学には集まると思います。
    • 講義・授業
      普通
      人間国宝の先生がいらっしゃったり、個性的な先生がいらっしゃったりと…教授陣は忘れられないような方々が多いです。授業はどの授業も人数が多めで、一番後ろの席のうるさい生徒もいれば黙々と授業を受ける一番前の生徒もいます。上代・中古・中世・近現代など、自分の好きな時代の授業・ジャンルを幅広く選択して履修を組める状況にある大学なので、まじめに授業を受けられる人なら卒業するころには様々な時代、ジャンルを網羅していることになるかと思います。私は近現代ばかりでしたが…。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授たちは自分のゼミのゼミ生を大切にしてらっしゃる方が多いように感じます。ゼミ合宿やイベントなど、教授とゼミ生はゼミの授業以外でも関わりが多く、思い出も多かったです。就職活動や卒業論文など、これでもかというほど力になってくれるのでとても頼もしかったです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職は正直「しんどい」んじゃないかと思います。文学部の、実に7割の人が教職課程を履修し教員を目指しますが、なれるのは本当にまじめに頑張っていた一握りの人たち。国語教員になるのって、難しいんだなぁと再認識。教員になれる人、慣れない人の「差」について、実体験をもとにお話しします。
      ・教員になれる人
      この方々は、二松学舎が第一志望だった人はほんの少しで、あとはもっと上の大学を目指していたのに入れず、二松に来た方々が多かったように思います。ここまで言えばわかると思いますが「元々努力家で賢い方々でコミュニケーション能力もある」人たちです。

      ・受からなかった人
      指定校やAO入試、付属高校からの持ち上がり…この辺はだいたいダメです。楽して入った人は大学内でも楽してるからです。私も落ちました。
    • アクセス・立地
      良い
      四季を真っ先に感じられる九段坂!それが自慢の通学路です。向かいが靖国神社なので春はお花見、夏はお祭り、ライブがあれば隣の武道館、飲みに行くなら飯田橋と市ヶ谷、国立国会図書館もすぐそこ、カフェだって充実してるしコンビニも近い!!二松学舎大学には展望レストランもあります!
    • 施設・設備
      悪い
      大学の中にコンビニはないです。喫煙所も一か所しかない。施設は全体的にきれいです。エレベーター少なすぎて並ばないと乗れない。移動教室後は遅刻めっちゃしますこれのせいで…。エスカレーターもないし、移動系は不便です。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛は、文学少女や男子ということもあって長く付き合ってるカップルが多かったです!!真面目~っていう感じでしょうか。友人関係は似た者同士が集まりますよ。オタクはオタクと、パリピはパリピと。それで4年間やっていきます。大学デビューするなら1年の初日にしないと終わります。
    • 学生生活
      悪い
      サークルも全体的にまじめな印象。飲みサーとかはほぼないです。運動系もあんまりないし。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      高等学校非常勤講師⇒ゲーム会社総務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      最初はやっぱり国語教員になりたいという気持ちが強かったので、ほぼ勉強していない状態で進学校の非常勤講師になってしまいました。でもなんやかんや生徒ともうまくやり、寝ないで勉強したりして、1年間は現代文Bを教えてました。
      その後は1年くらいフラフラ仕事して、今は都内のゲーム会社で総務をやっています。社内のライター的なこともやっているので、結果的には文学部でよかった、って感じです。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:441268
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      付属からのエスカレーターで進学したため
      知っている友達や教授が多かったので充実していた
      設備も申し分なかったが、教職を取得しない人からすれば
      就職に有利とはいえない気がする
    • 講義・授業
      普通
      学科によって難易度の違いが明確
      履修組は学校まで出向いて登録する必要があったので
      手間だった
      自宅やスマートフォンでできるようになればよいと思った
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミも教授によってかなり色が違う
      ゼミに積極的に取り組みたい人は
      熱心でゼミ合宿なども頻繁にあるゼミを選ぶといい。
      ただ、他の大学とちがい有名教授がいるわけではないので
      ゼミからの就職という面では期待できない
    • 就職・進学
      良い
      教員免許をとる人に関してのサポートは手厚い
      そうでない人も写真撮影程度のサポートはあるが
      それ以外でのサポートは見込めない
      有名企業に新卒で採用されることはまず無いと思ったほうが良い
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は九段下 飯田橋 市ヶ谷
      通学にはかなり便利で回りも学校が多く
      学生街なので飲みに行ったり遊びに行くことの不便さはない
      ただし柏校舎の場合は別
      駅からも遠くバスでしか通学できないので九段校舎がオススメ
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはきれい
      広くはないが清潔
      図書館も問題なく使用できる
      最新の機械やシステムはないが、セキュリティ面でも
      問題ない
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルは活発ではない
      友人関係に関しては、地方からの進学者は少ないイメージ
      エスカレーターで付属高校からの人も多い
      全体的に派手な人は少なくどちらかというと
      オタクで地味な人が多い
    • 学生生活
      悪い
      これといった大きな催しやイベントはなく
      文化祭も一様あるが盛り上がらない
      サークル対抗のスポーツイベントがあるが、
      外部からの観客や協賛もなく地味な感じ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎ゼミもあり学校に慣れ専攻科目に限らず色々な分野を学べる
      2年次からは教職免許取得者に向けたセミナーなども始まる
      3年次はゼミが開始
      4年次は専攻したゼミで卒論
      卒論の難易度に関してはゼミの教授次第(大きく変わる)
    • 就職先・進学先
      大手教育関係企業(広報)
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429775
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      交通の便はよいが、駅から近いというわけではない。校舎間の移動に逐一道路を渡ったり、エレベーターの基数が学生の数に追いついておらずに長蛇の列を作ったりなど、不便な点が多々ある。そのため慣れるまでは苦労する。学生の数が多くはないため、知り合いはつくりやすい。国際政治経済学部はおしなべてくそ。
    • 講義・授業
      良い
      講義にしても教員にしても癖がある。当然、質の良し悪しもあるので、可能な限り多くの講義を受けて自分に合うか合わないかを判断しないと苦痛な時間を過ごすことになる。逆に自分と合う教員を見つけられれば非常に有意義な時間を過ごせる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教員に癖がある。ゼミ登録の前に、可能な限り多くの講義を受けて自分に合うか合わないかを判断しないと苦痛な時間を過ごすことになる。逆に自分と合う教員を見つけられれば非常に有意義な時間を過ごせる。
    • 就職・進学
      悪い
      国語科の教員や司書教諭・図書館司書以外の道を目指すのであればいばらの道になる。国語科の教員になるのにはこのうえないと言ってよい環境。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下駅・飯田橋駅が徒歩圏。市ヶ谷も無理ではない。駅自体の交通の便は非常に良いが、駅から近くはない。
    • 施設・設備
      悪い
      汚いということはない。むしろ綺麗。ただし校舎間の移動に逐一道路を渡ったり、エレベーターの基数が学生の数に追いついておらずに長蛇の列を作ったりなど、不便な点が多々ある。そのため慣れるまでは苦労する。
    • 友人・恋愛
      普通
      良くも悪くもムラ社会であり、働きかけさえすれば知り合いはたくさんできる。ただし悪い意味でもムラ社会。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学についての歴史や詳細・概説など全般。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近世文学ゼミナール
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近世の文芸に関する研究全般。テーマは自発的に決める。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      一般企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      待遇が良く、経営基盤が安定していたから。
    • 志望動機
      国語科教員に興味があり、高校の担任や予備校のチューターに勧められたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      これという対策は特にしなかった。漢文は超難関。
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    投稿者ID:120879
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      立地の良さはこの上ないが、建物が点在しているため移動が面倒。真面目に勉強をするのにはとても良い環境であり、当たり外れはあれども教授や講師についても非常に満足できる。ただし勉強面以外では、事務職員の仕事ぶりや設備への不満が残る。また、良くも悪くもムラ社会である。
    • 講義・授業
      良い
      個人差はあるが、他大学と同様当たり外れはある。ごく一部の教授や講師を除き、あからさまにずぼらな講義をする教員はいないと思ってよい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人数に制限があるため、いわゆる少人数制の恩恵は大いに受けられる。ずぼらな教員のゼミナールは顕著にずぼらであり、勉強に励まずして卒業しようと思えばできなくはない。
    • 就職・進学
      悪い
      教員や文学関係以外の道を志すのであれば、ネームバリューや規模の小ささからどうしても苦戦を強いられる。
    • アクセス・立地
      良い
      都心でアクセスもよく、少し脚を伸ばせば飯田橋や神楽坂などの繁華街もある。この上なくよい立地。強いて挙げるならば、都心すぎる故にラッシュの時間帯は電車が悲惨。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部ではないほうの某学部の施設の利用の仕方があまりに酷く、高等学校を卒業した人間のモラルとは思えない程である。設備自体も充実しているとは言えず、運動系の団体は学外での活動が多い様子。
    • 友人・恋愛
      普通
      よくも悪くもムラ社会であるため、普通に交流があれば芋づる式で知り合いは簡単に増える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学全般。基礎の基礎のようなレベルから始める講義もあれば、作品やその背景についての知識がある前提で臨まなければならない講義もある。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      とりあえずのつぶしが利くからという理由に他ならない
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:75003
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      図書館の蔵書取り扱い数は、非常に満足しています。様々な講義があり、様々な講師の方がいて、学びたいことを学べる環境が整っています。しかし、就職関係のサポートは期待出来ません。
    • 講義・授業
      良い
      本当に面白い講師の方々ばかりです。ぜひ、自分の視野になかった分野も受講することをオススメしたいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      合宿や勉強会など、その分野への理解を深めることが出来ます。しかし、ゼミによっては、人数不足で合宿に行けなかったりする所が難点です。
    • 就職・進学
      悪い
      基本的に、ほとんどの生徒が教師になるために進学してきています。そのため、一般企業などに就職することを考えている方にはオススメできません。キャリアセンターもあってないようなものです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅まで徒歩約10分の場所にあります。靖国神社や武道館、皇居などの名スポットがあります。しかし、御飯処が少ないです。
    • 施設・設備
      普通
      図書館やPC室、レストランなどは本当に役に立ちます。しかし、エレベーターが少ないため、乗りそこね、授業に遅刻してしまうことがあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的にはオタクが多い学校です。学食やラウンジなどに行くと、そういった話題で盛り上がってる人達が多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学作品だけでなく、細かいジャンルにわけ、あらゆる角度から勉強することが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      中世文学ゼミナール
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本の中世文学についての研究が出来ます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      得意分野だったため。視野を広げていきたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      その他
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74849
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野を学ぶことが出来る環境になっています。しかし、自由な分、受動的だと卒業後の進路について大変悩む面もあり、友人でそうなっている子がいました。意識改革は必要だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自由選択科目が多くあるので、自分の学科とは違う科目も学びやすくなっています。発表などをする実践科目よりも座卓の科目の方が沢山あるように感じたので、自分のペースで習得しやすくなっていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私が専攻していた映像系のゼミが少ないところが少し不満でした。文学のゼミは担当教官によって全く進め方が違う部分があるので、安易に選ばない方が良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      アドバイスは受けやすい環境が整っていたように感じます。しかし、それはあくまでも自発的に動く場合であって、受動的だと何も進路を決められないまま卒業してしまう例もありました。
    • アクセス・立地
      良い
      オフィス街なので食べる場所は少し足を運んで見付けることが多かったです。近所の大きな神社は落ち着いた空間になっているので、散策に適していました。
    • 施設・設備
      良い
      オフィス街なので教室は少し狭いように感じました。教室は全体的に綺麗でした。新しい校舎が道路を挟んだ向かい側にあったので、移動教室は面倒に感じることもありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      サブカルチャーが好きな人が多く、話しやすく感じました。文系ということもあり、個人を大切にしている人もよく見受けられ、自分から声をかけられるタイプであった方が友人は出来やすいように感じました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学についての歴史や変遷を学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      万葉集の研究ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      万葉集を様々な角度から研究することが出来ます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      天然石の小売業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      バイト先で販売業をやっていてそこで人と話す楽しさを知ったので、より近い距離で接することが出来る小売業に勤めたいと思ったからです。
    • 志望動機
      高校時代の国語の先生がこの大学出身で、私自身も文系の科目をもっと学びたいと思っていたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    投稿者ID:68053
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      所属するゼミによって研究の充実度の変わってくる大学です。私の所属していたゼミは、厳しく、努力だけでは評価されず、調査に基づいた画期的な発想やアイデアが評価されるところだったため、精神力が試されました。その分良い評価をもらったときの充実感、達成感はとてもありました。逆に出席さえしていれば簡単なレポートで単位のもらえるゼミもあるため、どういった生活を遅れるかは自分の選択しだいだと思います。学生は、文学部は全体的に大人しい真面目な人が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      大学の図書館も充実しており、国会図書館も近くにあるため資料がすぐ探しやすい環境です。言語、文学、映像等さまざまな授業が揃っているため、試しにとってみた講義でも興味がわきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授はフレンドリーな方が多いです。所属していたゼミでは調査に対して厳しい視点で質問をしてくるので、小説の舞台になった場所に実際行ってみる必要がありました。また、持ち出せない資料などはコピーをとる必要があるので、交通費、コピー費は学生の身には痛い出費でした。
    • 就職・進学
      良い
      キャリア教育の授業をとることができ、そこからさまざまな企業にインターンに行くことができます。就職率がとてもいい、とは思いませんが、他大学に比較するとキャリアセンターの方がとても親身になって相談に乗ってくれていたと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下駅から歩いて5分ほど、国会図書館も近くにあり、学生には便利な立地だと思います。飲食店は少ないですが、よくゼミの打ち上げなどは隣の飯田橋駅付近の居酒屋を利用しました。
    • 施設・設備
      良い
      他の大学をそれほど知っているわけではないので、特別良くもなく悪くもなく、といった印象です。校舎そのものは綺麗ですが、土地が狭いため校舎が道路を挟んでちょっと歩いたところにあるため、講義によって移動が続くときは少し不便でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      他学部の人は割りとにぎやかな人が多い印象ですが、文学部は静かで大人しい人が多かったよ思います。サークルに入れば他の学部の学生と交流します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      小説や詩、演劇などの視点から日本の古典について学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国文学専攻 瀧田ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近代文学の白樺派の作品を中心に研究するゼミです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      小説が好きで、もっと深く作品を考察し読み解けるようになりたいと思って入りました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:128589
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      上手く単位が取れなかった場合、東京と千葉のキャンパスを往復しなければならない可能性がある事。そのため、交通費が大変になることも。
    • 講義・授業
      良い
      先生によっては講義に参加してレポートを書くのだが、中には本当にハードな課題になるときもある。逆に講義に出なくても試験に頑張れば良しの人もいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      場合によっては専門の学部でありながら、専門のゼミには入れない場合がある。そういった時に救済措置があればなと思う。基本サバイバル?
    • 就職・進学
      良い
      キャリア教育の先生はまともに教えてくれず、アドバイスを求めても、ストレス発散とばかりに怒鳴ってくるだけ。要注意です。
    • アクセス・立地
      良い
      柏の場合はバスがあるが、かなり混雑しやすい。付属の高校生たちはマナー悪いし我先に乗るので、何かあれば高校に文句言いましょう。
    • 施設・設備
      良い
      数年前まで図書館にも食堂があったが閉鎖。カレーが美味しかっただけに非常に残念。今は別な業者がいる??
    • 友人・恋愛
      良い
      会話系の講義なら自然に会話可能。ゼミに関しては、基本男女別グループの枠になるのでここでは難しいか??
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      メディア、韓国文化、韓国語を学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      韓国比較文化
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ビデオを見ての韓国語や日本と韓国の文化研究について
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      地元の企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      他に採用が無く、地元にしかなかったため。
    • 志望動機
      学部にとらわれず、自由に講義が受けられる。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      先生との実際の面接練習や、推薦文の練習。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75295
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 九段キャンパス
    東京都千代田区三番町6-16

     東京メトロ東西線「九段下」駅から徒歩11分

     都営新宿線「九段下」駅から徒歩11分

電話番号 03-3261-7407
学部 文学部国際政治経済学部

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