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東邦大学
東邦大学
(とうほうだいがく)

私立東京都/梅屋敷駅

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偏差値:40.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

3.99

(291)

理学部 口コミ

★★★★☆ 3.99
(128) 私立大学 508 / 1835学部中
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12851-60件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物分子科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験器具や、研究室の設備は非常に充実していると感じた。就職活動の際には先生から何かアクションを起こしてくることは少ないが、自分から相談しにいくことでとても親身に相談に乗ってくれる。授業以外では、学科の先生の殆どが学生との交流を大事にしており、研究室ごとにバーベキューをすることもあった。他の大学に比べ、一学科の人数は120人ほどと少ないので、先生と生徒の距離も非常に近くなんでも話しやすい環境が整っていた。
    • 講義・授業
      良い
      講義については、使われる教科書に大学の教授が携わっているものを使っていたので専門的かつ、細かな内容も学べたと感じている。講義の雰囲気としては、数学や英語については難易度別でクラス分けをしていたこともあり、無理なく授業についていけることができる。また、学科の授業ほとんどが出席点を加味しないので、テストの点が全てである。その分、難易度は上がるが、授業を受ける生徒の姿勢は真面目で皆が集中できる環境だと感じた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミについては3年生の1月ごろから始まる。基本的には行いたい研究分野の研究室を第3希望まで出して授業の成績や適性を元に決められていた。ゼミ生同士はほぼ毎日顔を合わせるからか基本的にどこの研究室も仲は良かったと思う。論文については先生に何度も提出して添削していただいたり、プレ発表を何度も行うことができた。
    • 就職・進学
      良い
      就活ガイダンスや、就活サポートは大学の学部全体で行うことが多かった。研究室の先輩や教授からは個別でサポートをしてもらっていた。進学については大半が大学で学んだ専門分野に就職し、就職しない人については大学院に進む者ばかりだったので就職率も良いと感じた。
    • アクセス・立地
      普通
      大学までのアクセスは、あまり良くない。一番近い最寄りは京成線のため、都心からは非常に遠い。また、JR線からも行くことができるが、バスを併用するため不便だと感じた。周辺にはラーメン屋や定食屋などもちょっとした飲食店と、コンビニがある。少し離れるとスーパーもあるので、大人数で集まるイベントのときには利用していた。地方から進学した人は基本的に京成大久保(最寄駅)周辺に住んでいた。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスの作りとしては、古い建物と新しい建物が混在している。授業によっては新しい棟で受けるものもあったが、研究室のある棟は古い棟である。教室は、必修科目は大きな講義室をつかうが、クラスがいくつかな分かれている授業は少し小さめの講義室で行う。試験勉強や課題を行う際には他の学科と共用の棟で勉強する者が多かった。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の作り上、どこの棟に行くにも一本の道を通るため、顔見知りになりやすい。また同じ学年だとそこから交友関係が広がった。サークルや部活動では、学園祭に出し物をするのでとても親密な仲になるとおもう。人によっては仲のいい学科仲間と模擬店を出していることも多々あった。私の学科では、学科内で恋人を作る人も多かったが、部活内やサークル内でも作りやすい環境だと思う。
    • 学生生活
      良い
      軽音部に所属していたが、週に3回ほど練習があったり、それ以外は自主的に練習するような形だったのでアルバイトとの両立がうまくできた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、免疫学や分析学、植物学の基礎を学ぶ。二年次では一年で学んだ分野のそれぞれ応用を学ぶ。三年次からは選択で実験を選ぶことができ、興味のある分野を深く学ぶことができる。四年次は研究室で過ごすことがおおく、それぞれの研究室によってコアタイムがことなるため毎日来る人もいれば週の半分だけ来る人もいた。
    • 利用した入試形式
      IT企業のシステムエンジニア
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    投稿者ID:415076
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東邦大学は入ってから理学について自分なりに詳しく学習出来ます。東邦と聞くと医学部と思うかもしれませんが理学部も楽しいでしょう。化学好きにはたまりません。
    • 講義・授業
      良い
      とても充実していて楽しみながら自分なりに学習出来ます。先生も詳しく教えてくれるため多く利用した方が良いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      かなり充実していますよ。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺には駅が徒歩5分で(池尻大橋)近くにコンビニエスストアのセブンイレブンや立ちそばの店マクドナルドもあり目の前に大橋病院があります。そして駒場東大前駅から通学している生徒もいて徒歩15分ぐらいです。さらに薬局もあり大橋駅がもありバスでの通学も可能で池尻大橋駅は田園都市線のため渋谷に3分で行けます。
      しかし朝長津田や中央林間などから通学する場合は朝人が多く乗りこむためとても混みます。(8時代が特に)
    • 友人・恋愛
      良い
      友達や仲間を作りやすく仲間とともに学習したり楽しめます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手企業に就職しました
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    投稿者ID:378975
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年05月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
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    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で本当に化学を学びたいって人にはいいと思う。
      研究室には私立ってこともあって測定機器がたくさんあって色んな事が出来る。
      先生達は他の大学が分からないから一概には言えないけど、大学教授特有のクセのある人が多いからそこは気をつけた方がいい。でも逆に言えば仲良くなりやすい所もあるから、感じる人次第かな。
      さっき測定機器は豊富って言ったんだけど勘違いされやすいからここは注意しといて。機器はたくさんあるけどキレイだとは一言も言ってないってことに。
      てことはもちろん講義室とか研究室は、、、汚いです(笑)
      講義室に至っては建物が二つあるんだけど一つはまあまだマシなんだけど、片方が酷い…
      去年の夏くらいに外装の塗装工事してたんだけど、外から見たらそんなでもないじゃんって思うけど中に入ると、
      あれ、おかしいな…
      って感じになるので注意しといて。そういう意味ではオープンキャンパスとかで大学に来てみるのをオススメしますので機会があれば是非。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:348627
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年次から3年次は物理学全般の基礎を学びます。ですが、高年次になるに従って内容が難しくなるため、低学年の勉強をしっかりとする必要があります。4年次は全員が卒業研究を行います。最先端の内容で未知の部分も多数ありますが、1研究室あたり5から10人の配属なので、先生との距離が近く、疑問に思ったことがすぐに聞ける環境です。また、就活サポートも充実しており、困ったことがあればキャリアセンターの先生と話ができる環境にあると感じます。
    • 講義・授業
      良い
      講義は物理学の基礎から先端的な内容まで無理なく学べる体系的なプログラムとなっており、物理に必要な数学も同時並行で学べるカリキュラムです。また、実験についても装置の基礎的なことから学べ、教員やTAのスタッフが多いのできめ細かな指導が受けられます。
    • アクセス・立地
      良い
      京成大久保駅から歩いて10分と近く、また総武線の津田沼駅からのバスも多数出ており、津田沼駅からバスで10分でアクセスできます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院進学
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:341837
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科にもよるが、授業は専門的でやっていて面白い。レポートなどは2年生までは月に2個ほど、単位を取っていれば3年は暇になります。
      研究室も豊富で、自分のやりたいものが見つかると思います。
      マイナスな点としては、教養として取らなくてはいけない科目(社会や国語)が多いっていうことと、フィールドワークは思ったより少なかったです。
    • 講義・授業
      普通
      教授にもよるが、かなり専門的で高校までとは違った授業を受けられる。先生との距離も比較的近いので仲良くなれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は生物学全般で幅広く揃っている。
      やりたいことができるかはその研究次第だと思う。教授も親身な人が多いので、入ってて楽しい。
    • 就職・進学
      普通
      サポートはかなり充実している。
      それを利用するかどうかは自分次第なので、1、2年の時から何をしたいか、どうしたいかなど、よく考えておくと後悔しないとおもう。
    • アクセス・立地
      良い
      JR津田沼、京成大久保が最寄駅。
      大学前の商店街では、飲食店が豊富で充実している。
      京成線は止まりにくいので遅刻の心配はあまりないが、隣に日本大学があるので、めちゃくちゃ混む。
    • 施設・設備
      普通
      食堂はそんなに美味しいとは思わない。コスパもそんなによくないが、隣の日大の食堂も使えるので利用するべき。
      体育館はアリーナとして建て替えられたばかりでとても綺麗な上、申請すれば誰でも使える。
      図書館はレポートなどを書く上で問題はないが、数が少ないので取り合いになることがある。中で勉強もできるしパソコンを利用できコピーも自由にできるのでオススメ。
    • 友人・恋愛
      良い
      女性が多いので、恋愛するかどうかはその人次第。
      ただ学科の人数が100人未満なのですぐにバレる。
      比較的温和な人が多く、自ら関わらなければ無理やり飲まされたりとかもしない。
      サークルも豊富なので、何かしらに入るべき。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年時は基本的な生物学についての知識をひたすら習う。授業によっては以前聞いたことが多々でてくる。
      3年以降では、かなり専門的で、教える教員の研究テーマに関するものになる。難しいので、好きな人以外はあまり取らない。
      単位は普通に勉強してれば取れるが、過去問を信じすぎないことが大切。
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    投稿者ID:272437
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ミクロからマクロまで、幅広く生物を学ぶことのできる学科。 1年次の夏季に行われる野外基礎実習から始まり、フィールドワークを通じた生態学を学ぶ環境が整っています。 各学年、生き物に詳しい学生が一定数入学してくるため、互いに高めあいながら学ぶ土壌が整っています。 近年、往年の先生方が次々と退職され、偏差値の低下が顕著である点が気がかり。
    • 講義・授業
      普通
      カリキュラムについては可もなく不可もなくといった印象。 先述の通り、ここ数年で先生が大きく入れ替わっているため、講義内容は在学当時から変わっているかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      立地柄、里山や島嶼の生態学を学ぶ場としては、国内でも有数の学科であると考えます。 学科全体的に見ると、国際的に著名な実績が少ない点がやや難。
    • 就職・進学
      普通
      良くも悪くも、広く浅く生物を学びます。 ネームバリューも無いため、学科卒で専門職に就く人は少ないです。専門職に進みたい場合は、臨床検査技師の資格は取得した方が良し。 就職先の職種はMRやSEが多い印象。
    • アクセス・立地
      普通
      隣に日大があることもあり、典型的な学生街。 谷津干潟や里山が身近な環境は、多種多様な生物に触れ合うには良い環境と言えます。
    • 施設・設備
      良い
      近年、校舎の建て替えが進み、古き良き学び舎は殆ど無くなりました。 全面人工芝のグランドも良いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比50:50の構成比は、理系の学科の中では稀有なのではないでしょうか。 マニアックな趣味を持った人達の集まりなので、気の合う仲間はできやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1?2年にかけては、生物学全般を広く学びます。 加えて、野外での実習や、多様な実験など、頭だけではなく体を使った勉強も多いです。3?4年にかけては、各々専門性の高い科目を学んでいきます。
    • 就職先・進学先
      修士課程へ進学後、大手食品商社兼メーカーへ進みました。
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    投稿者ID:234103
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年09月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物分子科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      研究内容が充実している。自分の学びたい分野に特化した内容の研究ができる。
    • 講義・授業
      普通
      様々な授業が展開されている。また、特別講師の授業も充実している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      関心のあるゼミに行けることが出来る。ぜひ説明会には参加しましょう。
    • 就職・進学
      良い
      様々な実績があります。就職率もとても高い大学でサポートも充実してます。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスはいいです。近くには美味しい弁当屋やラーメン屋などあります。
    • 施設・設備
      普通
      とても充実している。ほかの大学に比べて最新の設備もあり研究に打ち込める環境である。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:202260
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物分子科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く生物や化学を学べます。選択授業もたくさんあるので、自分が興味を持った分野を選ぶことが出来ます。生徒数に対する指導者数も多いと思います。資格取得のための講義も用意されていて、やる気のある人をサポートする環境が整っています。
    • 講義・授業
      良い
      ミクロな科学に関する授業が多いです。単位取得が難しい講義もありますが、指導者からのフォローもありますし、皆で教え合う風潮もありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室の定員が少ない方だと思うので、きめ細かな指導を受けられると思う。指導者達の研究テーマも様々なので、興味のある分野を選ぶことができるし、外部の研究室に行ける制度もある。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は良いと思います。製薬会社や治験会社に就職する人が多かったように思います。進路担当の指導者と面接などがあり、サポート体制も整っていました。大学院も、内部進学する人はもちろん、外部を受験して進学する人も多数いました。
    • アクセス・立地
      悪い
      JRの最寄駅からはバスになります。京成の最寄駅からは徒歩10分くらいです。片道2時間ほどの距離なら通っている人もいました。住宅街にあり、落ち着いた地域だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      校舎を立て替えたり、新しい実験設備を導入したりしていました。各研究室でも独自の測定機を導入したり、研究する場としては恵まれていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      小規模な大学なので、その分学生同士、指導者と学生の距離も近いと思います。必修授業の実験などを通して、同じ学科の学生同士で親しくなれると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は座学の必修、選択授業に加え、実験が多いです。レポートなど大変ですが、皆で助け合う風潮があります。3年次からは希望者は臨床検査技師養成課程に入ることも出来ます。4年次は卒業研究を行います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      細井研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      学科の中では新しい研究室です。物理化学の手法を使って、蛍光タンパク質に関する研究などを行っていました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      民間の検査センター。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      取得した臨床検査技師の資格を活かしたかったから。
    • 志望動機
      幅広く生物も化学も学べるところが良いと思いました。。臨床検査技師の資格を取得できるというところも魅力的でした。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      英語は毎日繰り返すことで定着するようにし、数学は基本問題を解けるようにしました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180273
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物分子科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      化学系の必修科目が多く、高校化学の履修の有無でかなり授業の理解度が変わると思います。履修の自由度は高く、他学科や他大学の授業を取って卒業することも可能です。
    • 講義・授業
      良い
      先生の授業は丁寧で分かりやすいです。日頃の予習復習ができていれば、テストでも一定の点数は取れると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      選べる分野が多く、興味のあるものを選べます。外研先も豊富で、他大学、他学科や国立の施設に行く学生も1/3くらい居ます。
    • 就職・進学
      普通
      大学自体の知名度が低めなので、就職は個人での勝負になってくると思います。進学先には、国立大学院を選ぶ学生が多いですが、内部進学では学費が年間50万円と非常に安いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      JR津田沼駅からバスと、非常にアクセスが悪いです。2時間以上かけて通う学生も少なくありません。最寄の京成大久保駅は、電車が10分に1本あるかないかくらいです。商店街は、ラーメン店が充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は、医学部キャンパスの資料も無料で取り寄せられたり、日本大学や千葉工業大学の書籍も借りることができます。研究施設非常に充実しており、理学部としては珍しく学内に機械工場もあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内カップルは、それなりに多いです。どちらかというと、地味な学生が多いです。サークル活動やクラブ活動は、少ないイメージです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命に関する現象を、化学の視点からアプローチします。基本的にはミクロの世界の話しが多く、生物学科とも化学科とも異なる勉強ができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      外研(学外の研究室に出向)でした
    • 所属研究室・ゼミの概要
      外研でしたので、参考にならないかと思います。回答を控えます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      東邦大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学費が安価であったこと。理系に進学したからには、自分名義の論文を出したいと考えていたので進学しました。
    • 志望動機
      高校時代やりたいことが見つからず、漠然と理系と考えていたので、生物も化学も物理も学べることから選びました。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会東大マスターコース
    • どのような入試対策をしていたか
      得意な生物を中心に学習しました。入学した学校は、滑り止めにと思っていたので、過去問をみたことはありません。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74787
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2023年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部生命圏環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生が優しく授業が楽しい。企業出身の先生もいて就活戦略も教えてもらえる。自由単位が多く他の学科の授業を受講しやすい。意欲的な学生が多く楽しく勉強ができる。
    • 講義・授業
      良い
      学生のレベルに合っていて難しすぎず簡単すぎない授業が特徴である。学習範囲は幅広く、生態学から地球科学まで受講する。ただし、物理学だけ弱い印象で物理学をきちんと学ぶためには物理学科のクラスを取る必要があるが、他学科開講科目ではないため単位は付かない。数学は簡単な微積と線形代数を学ぶ。常微分方程式はほとんどやらないため、上位の理工系大学で学ぶ微積には及ばない。ただし、教養科目の『数理科学特論』が実質、常微分とベクトル解析であり、これも含めて受講すれば上位大学の初等数学には引けを取らない。3年以降は応用メインになるため理論を固めたい人には向かないかもしれない。公害防止管理者という国家資格を意識した科目もあり、環境技術者になりたければかなりよい学科と言える。
      プレゼンをする授業が多く、かなりのプレゼン力が身につく。学年を牽引するような人材がいれば、全体のプレゼンクオリティが上がる。
      先生もかなりフレンドリーで話も面白く、世間一般の『大学の授業はつまらない』という意見はうちの大学には全く当てはまらない。
      強いて言うと留学支援が皆無なのが問題であり短期留学のプログラムがひとつもないので改善が求められる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によるが、私が配属した研究室は厳しい指導だった。指導内容は他の大学に引けを取らない素晴らしいものだった。指導教員には大変感謝している。
    • 就職・進学
      良い
      定期的に進路指導や進路面談を実施しており、大変優しい。1,2年はランダムでメンター教員が割り当てられ、3年はコース別のメンター教員、4年は研究室の指導教員といった感じで、常にサポートされていた。また、メンター以外の先生もかなり真摯に相談に乗ってくれた。最終的には東大の院に行けたので、良かったと思う。先生も東大の院を勧めてくれ、背中を押してくれた。
    • アクセス・立地
      普通
      立地はあまり良くない。都内ならもう少しキラキラした大学生活が送れた気がする。
    • 施設・設備
      良い
      設備は十分。特にいうことはない。清掃員が多く、いつも綺麗という印象だ。正門正面の噴水がとてもよい。薬学部の再試験の課金学でできたというもっぱらの噂だが。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛に発展する可能性が低い。特にサークルが弱いため、恋愛する機会がない。一方で友人には恵まれた。
    • 学生生活
      普通
      サークルが極端に少ないため、入りたいサークルがなかった。非常に残念。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      前述の通り、幅広く環境学について学ぶ。私は理論が好きだったので化学や物質科学を受講したが、人間環境学など環境政策に関わる科目も受講できる。もう少し理論をちゃんとやりたければ教養科の数学を取ればいいし、情報科学科の科目も取れるので理論数学も勉強することができる。因みに私は、学科の必修に加えて、情報科学科の『情報数理1a ,1b(集合論)』や生物分子科学科の『情報生物学』『生化学1,2』『基礎遺伝学』『遺伝子工学1』『生物有機化学』化学科の『物理学2』『物理化学3』を受講した。このように他学科で好きな科目をとる余裕がある素晴らしい学科である。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      東京大学大学院
    • 志望動機
      センター利用で受かっていたから。当初は滑り止めだったため不本意だったが今では入ってよかったと心の底から感じている。
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    投稿者ID:924021
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東邦大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 習志野キャンパス
    千葉県船橋市三山2-2-1

     京成本線「京成大久保」駅から徒歩12分

電話番号 03-3762-4151
学部 医学部理学部薬学部看護学部健康科学部

東邦大学のことが気になったら!

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実践女子大学

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東京家政大学

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37.5 - 52.5

★★★★☆ 3.98 (650件)
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40.0 - 42.5

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BF - 42.5

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看護学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.93 (35件)
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偏差値:45.0
★★★★★ 4.60 (5件)

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