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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

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偏差値:37.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(881)

国際食料情報学部 食料環境経済学科 口コミ

★★★★☆ 3.99
(62) 私立大学 1107 / 3585学科中
学部絞込
6251-60件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      普通
      経済学科ではありますが、農業大学なので基本的なマクロやミクロ以外は農業や海外市場に関わる経済学だった気がします。
      普通に経済を専攻したいと思っている人にはギャップに感じるかもしれません。
    • 講義・授業
      悪い
      二回生までは必須で語学も多く、選択できる授業数は決められているが同じ学部の違う学科の授業も合わせて受ければ、より農大らしく幅広い知識が身につけられます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      私が感じたのは選択範囲は少ないなと感じました。また人気の研究室が偏っているので希望の研究室やゼミに入れない可能性も高いです。
    • 就職・進学
      良い
      ゼミや研究室に通っていれば教授から紹介などで、大手食料メーカーや農協に就職している人も多いので少し就職に関しては安心できると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅からは全て徒歩15分ほどなので雨の日などは通学が大変ですが、立地的には世田谷の真ん中なのでアクセスはどこに行くにも便利でした。
    • 施設・設備
      良い
      私が卒業する頃に新しい校舎が建設中でしたので、現在はかなり綺麗で設備も整っているとおもいます。生協や食堂も利用しやすかったです。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛はさておき、上下関係やサークルで友達が増えていきます。
      交友関係を広げたいなら本部や研究室に入ることをおすすめします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      語学やミクロ経済学やマクロ経済学、また実習で農家に泊まり込みで農業体験もありました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      所属していません。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      アパレル会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともと興味があった業界で、百貨店勤務に憧れていたからです。
    • 志望動機
      スポーツ推薦だったのですが、実習が多いことでこの学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特にしてません。
    • どのような入試対策をしていたか
      スポーツ推薦なので、特に勉強面では対策してませんでした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:122171
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      普通
      経済学を学ぼうとしている人には研究室がこの学科には、というかこの大学には少ないと思います。 ただ、農業を継ぐや経験ということに関しては授業の一環で実際に農家へ行って、農業実習などもあるので楽しいと思う。その実習先で出会いもあり、良い家に当たれば卒業後もつながりが持てる。
    • 講義・授業
      悪い
      もともと農業高校卒などの人なら授業タイトルでどんな内容の授業か分かるかも知らないが、未経験の人からしたらシラバスを見ただけでは内容が分からないので、実際に取ってから思ってた内容と違うということがあった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      経済学に重きを置いている人には物足りない、というか選択肢が少ないと思う。 マーケティングや流通に関しては人気のゼミもあった気がする。
    • 就職・進学
      良い
      農協などには強いので将来性や安定感がある。 ゼミなどに入っていたら教授から紹介してもらっている友達もいた。
    • アクセス・立地
      良い
      世田谷の真ん中にあるので交通の便は良い。 ただどこの駅からも遠いので雨の日などは通学が苦痛に思う日もあった。
    • 施設・設備
      良い
      徐々に新しい棟などの工事もしていて、新しくなって設備も整っている気がする。 学食も美味しいし種類が多いのが良かった。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活も盛んなので駅伝にでている友達が出来たり、ゼミに入ると上下の繋がりもできるので楽しいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生産から卸までの流通の知識を学ぶことができた。
    • 所属研究室・ゼミ名
      きくちゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      特に専攻はなかったのでよくわからないが、卒論のアドバイスは的確にいただけた。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      部活の推薦だったので。ただ実習などがあったのでこの学部にした。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦だったので、特に対策はとっていなかった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:128322
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色んな人がいます。 農業、食品、バイオ、飲料、、色んなものに精通しています。 人柄も良く、立地も良いです。 なにより、都内ながらに緑がいっぱいで 癒されます。
    • 講義・授業
      良い
      農業、食品、飲料、経済、バイオ 色んなものを学べます。将来進みたいものがたくさん選ぶことができ、将来が広がります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室では、発表などもあり、文化祭では自分が研究したものの発表を行ったり、調べていたもので何か作ったりとてもいい経験になると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大手も中小も実績があります。 特に食品、農協関係「とても強く、先輩も農大出身者が多いです。 食品関係では有名なので強いです。 就職支援かもあり、しっかりサポートしてくれる体制が整ってます。
    • アクセス・立地
      良い
      近くには馬事公苑があり、緑がいっぱいです。 渋谷からバスで一本で行けるので楽チンです。 駅も近くに3つあり、交通の便が良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      色んな建物を建て替えたので、とてもよいです。 図書館や校舎が綺麗です。 運動場も人工芝で、とてもよく。 芝生もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      勉強も、バイトも、遊びも全て充実させることができます。 農大の文化祭は、他の大学とはちかく、全て自分たちで作り上げます。芸能人の力は借りません。 そんなところもじまんです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は、ミクロ経済学や農業の基本的なこと、農業の歴史など勉強します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      菅沼ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ゼミは必須でしたので、特に何かを研究してはいませんが、富士山について調べました
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      食品とは関係のないseです。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分がしたことで誰かに喜んでもらいたかったので
    • 志望動機
      食品に興味があり、自分の身近にある食品について学びたいと思いました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試でしたので、論文の勉強と新聞をよんでいました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:183376
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食と農に少しでも興味がある人にはおすすめの学校です。
      農家に泊まり、農業体験ができる機会が多く、自分の価値観が大きく変わるきっかけも沢山あります。
    • 講義・授業
      良い
      他学部の授業も選択できるため、幅広い分野を学ぶことができます!
      テレビに出演されるような教授も多く、楽しい授業が多いです!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年生から研究室に入れ、ゼミは四年間ずっとあります!
      サークルなどに属さなくても居場所が見つかります!
    • 就職・進学
      良い
      就活では有利な大学だと感じました!
      食品関係、農業関係における分野ではOBが沢山活躍きている為です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から20-30分は歩くため少したいへんですが、周辺環境は飲食店も沢山あり、とてもいいです。
      治安もとてもいいです。
    • 施設・設備
      良い
      どの建物もそれほど古くないです。
      図書館が新しくなり、とても立派です!設備に関しては可もなく不可もなくです。
    • 友人・恋愛
      良い
      私はサークルや部活には入っていなかったので、限られていましたが、積極的にいろいろな活動に参加すればたくさんの友達や、彼氏もできると思います!じぶんしだいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食と農業を取り巻く様々なことをまなべる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      フードマーケティング研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      フードマーケティングに関して幅広く学べる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      カフェチェーン
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食に携われることと、早くから責任ある仕事を任せてもらえるから。
    • 志望動機
      食品のマーケティングについて関心があり、学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文対策や、専門の分野について知識をつけた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:117882
  • 男性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他大学と違い特徴的な学問や研究内容が多いことや、人気の文化祭等、一年を通して飽きのない生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      現在、世間でも注目されている「食・健康」についての分野の講義が多く、非常に興味をそそられます。選択肢が多いので少し迷うかもしれないです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生からゼミや研究室に参加できる制度もあり、入学当初から高いレベルで勉強できたり、教授との繋がりを作ることができます。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。先生だけでなく、就職課の方々も親身に相談にのっていただきました。特に食品分野での繋がりや情報がたくさんあります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から15分くらいかかるのですが、道中の商店街などには美味しそうな外食店もあり、苦に思わず楽しいです。
    • 施設・設備
      良い
      伝統のある校舎と最新の設備の両方を兼ね揃えています。大学の名前の通り、自然や緑も多く、生協も綺麗です。学食も2つあり、美味しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活、研究室にもたくさんの人と繋がる機会が多いです。個性的な人もいて、飽きません。1年を通して交流のチャンスはたくさんあります
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本と世界の食生活の問題と食育の課題について
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際農業研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本と世界の食を絡めた政策、農業、貿易について
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      体験農業などで、食について一番実践的に学べるから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく過去問を多くとき、何度も反復で覚えた
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64481
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学ブランドとしてはいいと思います。
      ただし学部学科は同じ大学の人にはあまり言いたくないような評判です。
    • 講義・授業
      普通
      専門以外の授業も多く取れるので(例えば醸造学科のお酒や発酵食品についての授業、また外国語は他大学に比べたら多くの外国語の種類がある)幅広くいろんな勉強ができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1、2年次のゼミは出席番号順に割り振られるため志、目標がばらばらの人たちの集まりなのでまとまりがなかったです。
    • 就職・進学
      良い
      有名食品メーカーからエステ、飲食、不動産など様々なジャンルの就職に就いてたためこれと言った強みがない学科なのだなと実感しました。
    • アクセス・立地
      良い
      経堂駅からは20分ほど歩きますが、商店街はいろいろなお店があって楽しいです。
      最近はよくテレビなどにも取り上げられています。
    • 施設・設備
      良い
      現在新しい校舎が建てられているので最新の施設の整った環境で勉強できると思います。お手洗いなども綺麗で使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      高校からも持ち上がりが多く、ある程度グループができています。
      恋愛に関しては同じ学科内ではあまりなかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に日本に限らず世界の経済、農学についてです。プラスアルファで物理、外国語なども勉強しました。
      あまり専門的な勉強ではなく高校の延長線のような形です。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      食品添加物メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食べることが大好きなので食に関わる仕事がしたかったから。
    • 志望動機
      本命ではなくなんとなくセンター利用を出してみたところ合格し、第一志望の大学が落ちてしまったためこちらに入学しました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特に無し
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問を繰り返し解きました。
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    投稿者ID:120238
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人々が生活する上で基本となる食と農は、食糧問題やTPP、耕作放棄地の増大、農業従事者の減少等、国内外を問わずさまざまな問題を抱えています。この学科では、これらの問題を経済学や社会学等、社会科学のアプローチにより学び、考えることができるので、文系でありながら食や農業に関心のある人にはおすすめです。逆に食や農業に関心のない人には、こうした学科の性質上、おすすめはできません。
    • 講義・授業
      良い
      1年生で、ミクロ経済学や農業経済学等基礎を学び、2年生からは食料・農業・環境の3つのコースの選択制となるので、将来の進路に合わせた履修が可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      この学科では、ゼミと研究室が別個にあります。研究室への入室は強制ではありませんが、多くの学生が参加しています。講義とは違い、学生が主体となり、年間の研究テーマを決め、学園祭の文化学術展に向け調査・研究を行います。
    • 就職・進学
      良い
      東京農大、そしていわゆる農業経済学を学ぶ学科のため、食品や農業関連企業、農協等への就職が有利となっています。反面、他の業界への就職するには、志望動機を明確に、具体的に持てないと厳しいかと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅である小田急線経堂駅から徒歩15分なので、交通は至便だとは言えません。ただし、駅前の商店街には飲食店も多く、大学付近にもおいしいラーメン店があり、学生生活にはそれほど不自由しないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学科棟は築50年以上が経ち、老朽化著しく耐震性もやや不安な面があります。一方講義棟や図書館は近年建て替えられ、とても便利で快適になりました。また、生協や学食も充実しており、学生生活には不自由しません。
    • 友人・恋愛
      普通
      他学科との交流はあまりありませんが、研究室に入室するとたくさんの友人、先輩、後輩に恵まれ、良い刺激を受けます。恋愛についてはわかりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食・農業・環境について広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      農業史研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      農業や食生活の歴史を学び、現在や未来のあり方を考えます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大戸屋にて2年弱勤務し、現在大学院博士前期課程在学中。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      外食でありながら和食や健康をうたっているところに惹かれたからです。
    • 志望動機
      文系でありながら食や農業について学びたいと思っていたところ、農業経済学という学問があることを知り、志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      YBA教育研究会(個人塾)
    • どのような入試対策をしていたか
      国語・英語・日本史をひたすら復習し、過去問を多くときました。
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    投稿者ID:115732
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学というと理系をイメージされるかもしれませんが、この学科は東京農大の中でも数少ない社会科学系の学科です。そのため文系でありながら食・農・環境について関心がある人にはおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      1年生では「ミクロ経済学」や「農業経済学」、「食料経済学」など基礎を学び、2年生からは「食料経済」、「農業経済」、「環境経済」の3つのコースに分かれます。そのため自分の目標や進路に合わせたコースや授業を選択できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      社会科学系の学科には珍しく、研究室が設けられていてゼミとは別の活動になります。入室は矯正ではありませんが、研究室活動では学生たち自らテーマを決め、主体的に研究・調査を行います。そして秋の学園祭の文化学術展で研究結果を発表します。
    • 就職・進学
      良い
      学科の性格上、食品・農業関連企業、農協などへの就職率は高いですし、就職活動を行う上でも強みになります。反面、他業種の企業への就職はやや不利です。
    • アクセス・立地
      悪い
      小田急線経堂駅から徒歩15分なので、立地はそれほど良いとは言えません。しかし、経堂駅前の商店街は活気がありますし、大学付近にも飲食店がいくつかあるので、学生生活には特段困ることはないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学科棟は築50年以上で老朽化は否めませんが、講義棟の大部分や図書館は近年建て替えたため、とても綺麗で快適に過ごせます。生協や学食等も充実し、学生生活には不自由ありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      研究室活動に参加すれば、ゼミだけでなく研究室の友人もでき、親しくなれます。学科内カップルは私が見た限りではほとんどいなかったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国内外の食料・農業に関する政策や問題などを幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      農業史研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食や農に関する歴史を学ぶだけでなく、現在・未来の食と農はどうあるべきかを考えることができます。なお、現在は研究室の統合により農村社会学研究室と合併し、「農業史・農村社会研究室」となっています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      文系でありながら、食や農業について学びたいと思い、農業経済学という分野があることを知ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      YBA教育研究会(個人塾)
    • どのような入試対策をしていたか
      国語・英語・日本史を重点的に勉強し、過去問も何度も解きました。
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    投稿者ID:110995
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      選択できる授業の分野が幅広くあるのでいろんなことに興味がある方にはオススメです。しかし、一つのことを専門的に突き詰めたいという方には向いていないと思います。高校の延長線のような感覚でした。
    • 講義・授業
      普通
      基本的にテキストをそのまま読む、配ったプリントをそのまま読むといったスタイルが多く自習でもどうにかなるのではと思うことが多かったです。
    • アクセス・立地
      普通
      バスでは校門の目の前につくので楽でした。電車では駅から15分ほどですごく遠いってほどではないですが近くはない距離です。
    • 施設・設備
      良い
      2012年頃より図書館が新しく建て替えられたり、次々と新しい建物が出来てきたので学内は綺麗で過ごしやすくなってきていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      努力家で真面目な方たちがいる反面、高校から持ち上がりの人たちは比較的授業もあまり出ず不真面目な人が多かった印象です。
    • 部活・サークル
      悪い
      サークル活動は充実していたと思います。ただ新歓に色々と出向いた限り飲み会が激しいサークルが多かった気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本から世界においての食糧事情および経済について。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      香料メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      リクルートサイトを通じて会社からスカウトされた
    • 志望動機
      センター利用でとりあえず応募をしていた。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      国立志望だったためセンター試験の勉強はもともとやっていた
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    投稿者ID:84877
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系で、食・農・環境に関心のある人にはとてもいい学科だと思います。逆に、学科の特殊さゆえ、関心のない人にはおすすめできません。
    • 講義・授業
      良い
      私が在学中だった頃とは若干異なる点もありますが、1年次でミクロ・マクロ経済学、農業経済学などの科目で基礎を学び、2年次で食料経済、農業経済、環境経済の3コースに分かれ、それぞれ専門分野の科目を履修します。選択科目も幅広くあり、自分の関心や進路に沿った授業選択ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      当学科では、ゼミと研究室が別個に存在します。研究室活動は必修ではありませんが、1年次から入室することもできます。学科の教員も多種多様な研究をしているので、自分の関心に沿った研究室選びができます。
    • 就職・進学
      普通
      学内セミナーなど就職対策も充実していますし、就職課で進路相談や面接の練習もできます。しかし、食・農・環境を学ぶ学科なので、食品・農業関連企業への就職を志望する学生には有利ですし、実際に多いですが、他業界への就職は不利かもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は小田急線・経堂駅ですが、徒歩15分ほどかかります。渋谷駅や東急田園都市線・用賀駅などからバスでも行けますが、道路が渋滞しやすく、アクセスは決してよいとはいえません。
    • 施設・設備
      良い
      近年講義棟や図書館などが建て替えられ、学習環境は非常によくなりました。ゼミや研究室活動が行われる学科棟は老朽化していますが、学習面での制約は特段ありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      研究室に入室している学生は、研究テーマに室員全員が一致団結して取り組むこともあってか、室員同士の仲も和気藹々としています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国内外の食料・農業・農村・環境のあり方を、社会科学のアプローチから学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      農業史研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食・農・環境の歴史を研究し、現在そして未来のあり方を考察します。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大戸屋(2年弱)→大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      外食産業でありながら和食や健康を謳っていることから、仕事を通して日本の食生活・食文化の維持・継承に貢献できると思い志望しました。しかし、食の基本である農業も同時考える必要が有ると感じ、それは一企業だけではなく日本全体で取り組むべきだと思い、大学院に進学しました。学部生の頃と同じく農業史を研究し、歴史から日本の食と農業のあり方を考えたいと思っています。
    • 志望動機
      農学というとどうしても理系のイメージが強く、もともと食や農業に関心があったものの、どちらかというと文系であった私は諦めていたのですが、農業経済学という分野があることを知り、本学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      YBA教育研究会(個人塾)
    • どのような入試対策をしていたか
      受験対策が遅れたので、ほぼ第一志望校の過去問の解答に特化し、勉強していました。
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    投稿者ID:76120
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東京農業大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 世田谷キャンパス
    東京都世田谷区桜丘1-1-1

     小田急線「千歳船橋」駅から徒歩15分

電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

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