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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

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偏差値:37.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(881)

国際食料情報学部 食料環境経済学科 口コミ

★★★★☆ 3.99
(62) 私立大学 1107 / 3585学科中
学部絞込
6241-50件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他大学と違い特徴的な学問や研究内容が多いことや、人気の文化祭等、一年を通して飽きのない生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      現在、世間でも注目されている「食・健康」についての分野の講義が多く、非常に興味をそそられます。選択肢が多いので少し迷うかもしれないです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生からゼミや研究室に参加できる制度もあり、入学当初から高いレベルで勉強できたり、教授との繋がりを作ることができます。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。先生だけでなく、就職課の方々も親身に相談にのっていただきました。特に食品分野での繋がりや情報がたくさんあります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から15分くらいかかるのですが、道中の商店街などには美味しそうな外食店もあり、苦に思わず楽しいです。
    • 施設・設備
      良い
      伝統のある校舎と最新の設備の両方を兼ね揃えています。大学の名前の通り、自然や緑も多く、生協も綺麗です。学食も2つあり、美味しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活、研究室にもたくさんの人と繋がる機会が多いです。個性的な人もいて、飽きません。1年を通して交流のチャンスはたくさんあります
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本と世界の食生活の問題と食育の課題について
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際農業研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本と世界の食を絡めた政策、農業、貿易について
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      体験農業などで、食について一番実践的に学べるから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく過去問を多くとき、何度も反復で覚えた
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64481
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で経済を学びたい人にはおすすめだが、農業経済を学びたい人には物足りないかと思う。
      農業実習はあるのでそこがとても良かった。
    • 講義・授業
      良い
      経済の要素がとても強く、農業経済を学びたい人には少し物足りないと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      入りにくい研究室などもなく、自分が研究したいことをできると思う。
    • 就職・進学
      良い
      食品メーカーや農業関係の会社にはとても強いと思う。
      希望があればサポートしてもらえる。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅の経堂から遠いのが難点。どこの駅からも最低15分ほどは歩く。
    • 施設・設備
      良い
      最近研究室の棟が新しくできたため、とても綺麗で設備も整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      研究室など適切な人数で行われるので、個人で仲良くなりやすい。
    • 学生生活
      良い
      サークルだけでなく学科のプロジェクトチームなどもあり充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業実習などによるフィールドワークや経済学の基礎の部分が多い。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      未定
    • 志望動機
      食に関わる仕事につきたいと思ったため、農業、特に農業経済を学びたいと思ったから。
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    投稿者ID:935566
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でしっかり勉強したい学生にとっては、メインの施設もはじめ研究棟や図書館も非常に綺麗なので、とても使いやすいと思います。
      農業イベントも豊富に体験できるので、ぜひ農業に少しでも関心のある方はオススメです。
    • 講義・授業
      良い
      一年生時には経済学の基本であるミクロ経済学をはじめ、法学入門やフランス語など選択学科の講義も多様であった。
      2~4年時にはより専門的な経済学や協同組合について学ぶ授業があり、様々な知識が身につきました。
    • 就職・進学
      良い
      教授をはじめ学校として、就職のサポートを親身になってやってくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは小田急線の経堂駅で約15分弱のところです。千歳船橋駅や用賀駅からも行くことができます。
    • 施設・設備
      良い
      ここ数年で旧校舎を使わない方向になっているので、とても綺麗な施設になっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数も多く、ゼミやサ-クル、部活など様々なコミュニティに属する事ができるので、比較的友人関係は作りやすいと思います。
    • 学生生活
      良い
      サ-クル、部活も数も多く、最大のイベントである収穫祭はテレビ取材もするほどの盛り上がりです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生から経済学を中心に学び、英語や法学入門などの必修科目を受講しなければいけないです。2.3年生からは比較的、他学科の授業も受けないと単位が終わらないので、そこは上手く組み入れてください。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      農業協同組合に就職しました。
    • 志望動機
      農業に興味があり、農家の経営や知識を身につけたいと思い、入学した。
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    投稿者ID:840883
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいこととは違う、高校とほぼ同じ勉強をしなければいけないのが苦痛です。ただ、これはどこに入学しても同様だと思うので我慢ですかね。自分の所属する学科は一年から研究室に所属できるのですが、研究室は自分のやりたいことができるので満足です。
    • 講義・授業
      良い
      農業について深く学べます。また、今の農家や食にまつわる現状を先生がゼミで自分たちがパワーポイントで発表した後に詳しく教えてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      3年生になると個人で面談があるので、一人一人に寄り添っていると言えるのではないでしょうか。また、一年次から参加できるオンラインセミナーもあります。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は用賀駅と経堂駅がありますが、どちらもそこそこ離れていて少し不便です。もう少し高くして欲しいというのが本心。ただ、生活する上では慣れてきました。
    • 施設・設備
      良い
      テレビドラマの収録でも使用されることもあるため、綺麗だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      コロナ禍もあり、人との関わりはまだ充実しているとは思いません。しかし、ゼミ内での友人関係は友好です。恋愛関係は、いい人はいいのではないでしょうか。
    • 学生生活
      普通
      多くの部活、サークルがあり、何をしているのかしっかり見極めなければいけないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は高校の延長上の学びを、2年生からは専門科目を多く学んでいきます。卒論についてはまだよくわかっておりません。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      自分の興味のある食品ロスを学べ、かつ理系の中では授業料が安かったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:784325
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強内容も楽しく、とてもいい学科だと思います。社会に役立ちます。経済では農業のことを題材にして、学んでいます。
    • 講義・授業
      普通
      講義が楽しいです。設備も良く、勉強がしやすい環境です。集中して学習できます。
    • 就職・進学
      悪い
      卒業生の就職先を見てみると、とても興味深い企業であるとおもう。
    • アクセス・立地
      良い
      少し駅から遠い気がします。スクールバスが欲しいです。周辺環境はコンビニなどが近くにあって便利。
    • 施設・設備
      良い
      施設はとても良く、最近新校舎もたてられ、とても綺麗だと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても満足しています。同じ学科の友達は趣味があって楽しいです。
    • 学生生活
      良い
      収穫祭がとても人気で毎回人が多くこられます。とても楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経営をしたり、マーケティングなどを学べ、商売をすることができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      将来、マーケティングに関する仕事に就きたいと思い、経済を選んだ。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:608090
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本学科は農大で二番目に古い学科で歴史はとても長いです。
      経済学部というのはいろんな大学にありますが、うちのように農業経済を学べるところはあまりないです。他学部、他学科も農業に関わる分野がほとんどなため、農業分野に特化した大学です。そのため、農業経済学を学ぶなら農大が一番ではないかと思います。他大学にもあることにはありますが、総合大学が多いので、より専門的に学べるのは農大だと思います。自分の学びたい研究分野の先生がきっと見つかるはずです。
    • 講義・授業
      良い
      1年のうちは経済の基礎科目が中心です。学内で生徒数が最多のため、広い教室での講義が多いです。そのため、集中しないと理解するのは難しいかもしれないです。個別に質問すれば理解度は高まると思います。
      また、他学科の聴講(他学部も含め)が自由にでき、単位認定もされるため、色々な授業が取れて面白いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1.2年生では基礎ゼミといって、3.4年次の研究の準備段階として、勉強をします。週1で授業があります。学籍番号の縦割りで1クラス20人弱です。友達はできやすいのでそれはいい点です。
      ゼミの先生によって内容や厳しさはまちまちです。グループでパワポでの発表や、1人ずつ論文の要約を発表するところなどあります。
      毎年フィールド研修的なものがあり、地方の農家などを訪れます。
      本格的に研究を開始するのは3年次からで、全員研究室に配属されます。
    • 就職・進学
      良い
      経済(文系学科)なので、色々な業界があると思います。サポートは充実していると先輩から聞いたことがあります。文系なのでほとんどが卒業後は就職しています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は小田急線の経堂駅です。用賀駅の人も若干名います。経堂駅から学校の間に農大通りという商店街があり、人通りや明るさの点で夜遅くなっても比較的安心です。寮は学校の門を出てすぐにあります。世田谷区なので治安はいいです。芸能人の目撃情報も多いです。駅にも商業施設があり、不自由はないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      経済学科専用の印刷室があり、紙が無料なので割と使えます。来年度からは新しい研究室棟ができるので設備は問題ないと思います。文系なので理系のように実験室も使わないため、そもそも設備を使うという感覚がないです。教室、トイレなど一通りみんなきれいなので問題ないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      農業に関わる学問ということもあってか、みんな穏やかでいい人ばかりです。総合大学とは違ってあまり派手ではなく、どちらかというとこじんまりしているかんじだと思います。学科内では、ゼミやスポレク(選択授業)という授業を通して友達はできやすい環境ではあると思います。
      サークル、部活に入れば他学科の友達がたくさんできます。逆に入らないとそこまでできないです。1年生のうちにいろいろ掛け持っておいて後から抜けるというのも1つの手です。経済学科はあまりどの団体にも属していない人が多い気がします。カップルも学科内ではあまり聞かないです。サークルや部活内が多いようです。
    • 学生生活
      良い
      サークルも色々なものがあり、農大ならではのものもあって面白いです。収穫祭は全国的にも有名で、農大名物でもあります。芸能人は呼びませんが、屋台が充実していてとても楽しいです!収穫祭の次の日に体育祭がありますが、参加は自由で、統一本部は演舞を披露するので充実してます。学科によって参加すれば単位がもらえるなどあるそうですが、経済はないです。なので関わらない人は全く関わらないイベントとなっています。まあ収穫祭も関わらなければそうですが。特に体育祭は関わる人が限定的といったかんじです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は経済学の入門の授業が多いです。必修科目は学科共通です。だいたいがなにかしら経済に関わる授業です。あとは、高校の内容の基礎科目を選択でとります。学年が上がるごとに専門性が高くなっていきます。3年次には全員が研究室に配属されます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      食品ロスについての勉強をしたいと思ったからです。食品ロスを研究テーマに掲げる先生もいらっしゃることがわかり、一番専門的に学べるのはここだと思い、志望しました。
      また、1.2年の基礎ゼミや入学してすぐオリエンテーションがあるので、友達の面でも安心だと思い、入学しました。
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    14人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:601421
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活を振り返ると非常に充実した4年間だったと感じています。
      授業に関しては、食料事情や食品の流通・経済について学ぶことが出来ます。他にも食料を取り巻く農業や農村についても学ぶことが出来る学科です。
      研究室では、自分の学びたいことを好きなだけ学ぶことが出来る場なので、濃い時間を過ごせます。研究室では、都内を出て遠方での宿泊を兼ねた学習もあるので、机上だけでなく、新鮮な場で楽しみながら充実した時間を過ごせるはずです。
      食料事情や食品流通・経済について4年間学んでいるので、卒業後は食品会社の大手や食品関係の商社に勤める人も多いです。自分のやる気次第で、先生のサポートも手厚くなり、就職先も満足のいくものになるはずです。
      食料環境経済学科は男女の比率が半々くらいなので、男友達・女友達どちらもでき、充実した4年間を過ごせるはずです。そして、収穫祭という有名で集客量も都内トップクラスのイベントがあります。学校が非常に盛り上がり、友達との関係性も深まることが出来るイベントになっています。
      大学周辺には飲食店も多く、ゆっくりでき場所が多いです。新宿、渋谷まで電車・バスで約30分の場所にあるので立地も良いです。
    • 講義・授業
      良い
      普通大学では学ぶことが出来ない内容になっています。食料事情や食品流通・経済などを中心に学ぶことが出来ます。他にも食料を取り巻く環境・農業・農村についても学ぶことが出来る学科になっています。
      講義中の雰囲気は、生徒みんなが集中していて、静かで良い雰囲気で講義を受けることが出来ます。先生次第ですが、明るく盛り上げてくれる先生もいるので楽しんで学ぶことが出来ます。
      課題については毎講義出す先生もいますが、自分で調べて文章に起こすことで、、記憶に残るので、非常に勉強になります。
      試験については、難しすぎる問題は出ません。授業に出席し、先生の話しを聞いていれば解ける問題がほとんどです。
      単位については、出席率と試験の点数で決められます。点数だけ良くても出席率が悪ければ単位がもらえません。逆に出席率が良くても試験の点数が悪ければ単位はもらえません。なので、しっかり出席し、勉強も怠ることなく行うことが大切です。
      履修の組み方など、分からないことがあれば、先輩やゼミの担当の先生が丁寧に教えてくれるので心配はありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1.2年生のゼミは学校の方で振り分けられていて、オリエンテーションなど、学校に関する基礎的な知識と、これから学んでいく基礎的な知識を学ぶことが出来ます。3.4年のゼミは、自分で選ぶことが出来ます。先生ごとで学べることが違い、自分の学びたいことを専門とする先生のもとで学ぶことが出来ます。
      自分が所属していたゼミでは、食料を取り巻く環境などについて学んでいました。その学習として、遠方に行き、実際に農家さんの家に泊まりながら手伝いをすることも体験させてもらいました。
      10?15人程度で1つのゼミとなっています。ゼミ生同士は食事会や飲み会もあり、仲良くなり充実した時間を過ごせます。
      卒論については、基本的に4年間で学んだことで、特に興味を持ったもの、もっと調べたい・知りたいと思わされたものを卒論のテーマに設定します。卒論は非常に大変ですが、ゼミの先生、研究室の先生もアドバイスをくれるので、頑張ることが出来ます。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績はとても良いと感じます。
      4年間食品に関する知識を学んでいて、その知識に特化しているので、食品会社の大手や食品関係の商社などに勤める人も多いです。
      就職活動のサポートは、非常に手厚いです。ゼミの先生、研究室の先生、就職支援の先生、部活の先生など色んな先生方が就職に関してサポート、アドバイスをくれて協力的です。
      就活のとき気をつけた方がいいことは、エントリーシートなどの提出の際は、不備がないか必ず第三者に見てもらった方がいいです。特に就職支援の先生に添削を行なってもらうと良いでしょう。また、面接練習も一度二度で満足せず何度も行なってもらうと良いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺には飲食店も多くゆっくりできる場所も多いです。
      近くにコーヒー屋さんがあるので、そこでゆっくり過ごしている人を多く見かけました。
      駅から大学まで徒歩で約15分程度。
      駅周辺にも飲み屋、食事屋も多いです。また、大学から新宿・渋谷まで電車、バスで約30分なので繁華街に行き、飲んだら食べたりすることも多くあると思います。
      買い物は新宿・渋谷も多いとおもいますが、電車で10分程度の二子玉川もあるのでそちらも充実していて良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広く、都内でも有数の広さです。
      課題をやる上で役立つのは、パソコン室です。色んな学科の人が集まり、課題をやるので、静かに集中して勉強することが出来ます。
      図書館には膨大な量の本があります。落ち着いた雰囲気で読むことが出来ます。
    • 友人・恋愛
      良い
      食料環境経済学科は男女の比率が半々くらいなので、男友達、女友達どちらもでき、充実した4年間を過ごせるはずです。
      部活同士の繋がりも多いです。試合があれば応援団、チアリーダー部が応援に来てくれて非常に有難いです。
      自分の入っている部活だけでなく、他の部活とも飲み会などの交流があるので、横の繋がりも多く持てるはずです。
    • 学生生活
      良い
      部活動については、合宿や他の大学との練習など強くなるために先生方やOBの方々が考えてくれます。なので強くなるためのかんきょうは整っています。
      大学には、立派なトレーニングルームもあり、年500円払えば、いつ使っても無料なので嬉しい施設になっています。
      アルバイトも出来る環境です。深夜の営業があるお店も近くに多くありますので、部活、サークルが終わってからだとしてもアルバイトは出来ます。
      収穫祭という有名で集客量が日本トップクラスのイベントがあります。非常に盛り上がり、友人との関係性も深まることができるイベントになっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は食料経済の本当に基礎的な知識を学びます。2年目は1年目に学んだ知識を深めるとともに、食料を取り巻く環境についても学びます。3年目、4年目はそれをもっともっと深めて応用的な勉強もします。
      食料経済に関する知識だけを学ぶだけでなく、他の学科の講義にも参加でき、多方面の知識も学ぶことができます。
      必修科目は食料経済の学習だけでなく、英語や化学などの勉強もあり、勉強しなければなりません。
      卒業論文は4年間学んだ知識の中で、興味がある、もっと深めて知りたい、もっと調べたいと思ったことをテーマに設定して論文に取り掛かります。
    • 就職先・進学先
      公務員
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427774
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      経済学や農業を学びたい学生にはとてもいい大学だと思う。
      研究室やゼミ、学生団体も充実しているため、学生生活を有意義に送ることができる。
    • 講義・授業
      良い
      授業はどれも興味深い。
      特別講義では毎回、農林水産省の職員の方が公演してくれる。現在の日本の農業について詳しく紹介していただける。本職であるため、提供情報の質がとても良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実学主義に基づき、実習が多いため知識の量・質が高い。
      フィールド研修が特に魅力的だと思う。
      また他学科では3年生からしか研究室に所属できないが、経済学科では1年生でも希望すれば研究室に所属でき、2年生からは単位を貰えるので所属している学生が多い。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就職活動を始めていないので分からない。しかしポータルや掲示板、校内放送を通じて就職希望者に対してアナウンスが頻繁にある。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から少し遠いのがネック。しかし商店街があり、飲食店が豊富なので不満はない。
    • 施設・設備
      良い
      新しくできたサイエンスポートや国際センターはとても綺麗で使いやすい。
      授業のメインで使う1号館もかなり新しいので学校の設備はかなり充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に無所属だと学科の友人しか出来ない印象がある。
      恋愛関係は人それぞれだと思う。
    • 学生生活
      良い
      収穫祭を始め、学科対抗の体育祭があり毎年とても盛り上がる。コロナも終息し、今年の収穫祭はメディアに多く取り上げられていた。
      学生団体に所属するかしないかで楽しみ方は変わってくると思うが、私はとても楽しかったので学内のイベントは充実していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経済学や経営学はもちろん、英語をはじめとする言語、教養系、農業や食について知識を深める。
      学年が上がるにつれ、実習が増えていき2年は農家実習、3年は選択だが沖縄や小笠原諸島、海外のフィールド研修がある。
      また学科内団体である山村再生やbridgeに所属すると更に実習の機会が増えると思う。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      他大学では経済学や経営学しか学べないのに対し、農大では加えて農業や食も学べ、より実践的な知識が増えると思ったから。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:969652
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基礎的なことを学ぶことが出来るのでより専門的な知識を知ることができます。また理系だけではなく文系の方も多くいます。私も文系です。
      数2を習っていなくても、でてくる計算の仕方を教えてもらえます。なので、安心して授業を受けることができます。
      環境や食品ロス、経済を学びたい方にはピッタリの学問だと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      当大学では、外部で活動していた講師の方も沢山いらっしゃいます。現在問題になっている、フードロスや飢餓について、講義で学んだりしています。基礎的な知識から、実際に現地に行った時の話なども聞けて毎日楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      当学校では、研究室とゼミは別のものです。ゼミは基礎ゼミといい、1年生から授業の一環として行われます。日本国内の現地へバスで行き、たくさんの話を聞きます。
      研究室では、研究内容に対して、色々なお店や場所に行ってこの耳で聞き、この目で見ると言った幅広い活動をしています。毎年12月になると、3年生がいなくなるため、次の活動は何を研究テーマにするかを話し合います。
    • 就職・進学
      良い
      サポートは十分です。就職率としては、フード系の会社が多くを占めています。
    • アクセス・立地
      良い
      世田谷キャンパスへは多くの行き方があり、不便がありません。
      また、地方から出てきた人は寮などで生活もできるため、学校から近い場所に寮があり、初めての一人暮らしの方でも安心して生活できます。
      実家から通う方は、最も、家から近い行き方がオススメです。
    • 施設・設備
      良い
      コンビニや食堂、自販機が充実しており、昼食、飲み物も不便がありません。また、授業棟、研究室棟、図書館、体育館、グラウンドがあり、今年新設された、コーヒー専門のお店もあります。コーヒー専門のお店には農大の歴史についての展示もあります。
      主に使うのは授業棟ですが、空きコマには授業棟にある休憩スペースでまったりするのもいいです。空きコマや放課後などは、図書館で勉強したり、コーヒー専門のお店で自習したりと様々な過ごし方ができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      ゼミや、研究室、授業などでそれぞれ話す相手ができます。
      高校までは、ひとり友達が出来れば安心でしたが、大学はそれぞれとる講義が違います。でも安心してください。同級生も先輩方も優しく、友達が沢山できます。アニメや漫画、服、映画など趣味の合う友達が沢山います。
    • 学生生活
      良い
      サークルやイベントは充実しています。
      活動によりますが、毎年何回か、イベントを行ったりしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には、前期は、必修科目として、ミクロ経済学、フレッシュマンセミナーを学び、選択必修科目を受講します。
      後期は、ほぼ選択になります。
      4年間での必修科目は、食料環境経済演習(ゼミ)、情報基礎、英語になります。また最初に学力を図る試験がありますが、数学は習っていないと難しいです。でも大丈夫です。一定に足していなければ、授業の中に、リメというものが入ってきます。そこで基礎を学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品ロスや飢餓について興味があり、研究したいと思いました。
      たくさんの学校や、研究室について調べてるうちに、東京農業大学をみつけ、そこから更に研究室で、ぴったりな所を見つけました。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:968201
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても楽で課題もほぼなく先生もゆるいので遊びたがりの大学生ってかんじがする。けれどもとても楽しめている
    • 講義・授業
      普通
      良くも悪くもなく至って普通
      ただひたすら眠くなるけど怒られない
    • 就職・進学
      良い
      わたしはまだ感じたことはないけれど先輩から聞いた話だと良さそう
    • アクセス・立地
      普通
      小田急線で割と主要都市は近いが最寄駅から徒歩15.20分ほど
    • 施設・設備
      良い
      来年からまた新たな校舎も使い始めるし本当に綺麗で広いので満足
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係はよい
      恋愛関係はみんな疎すぎて芋すぎるイメージがある
    • 学生生活
      悪い
      楽しそうな良いサークルはほぼない
      部活はとてもしっかりしている気がする
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      科目は基本社会で国際関係の食の流通などを主に歴史的観点からも学んだりする
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      食料関係に興味があって学びたいと思ったから
      体験の授業でとてもたのしかったから
      雰囲気がゆるくて行きたいと思った
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:602071
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 世田谷キャンパス
    東京都世田谷区桜丘1-1-1

     小田急線「千歳船橋」駅から徒歩15分

電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

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このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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