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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

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偏差値:37.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(881)

国際食料情報学部 食料環境経済学科 口コミ

★★★★☆ 3.99
(62) 私立大学 1107 / 3585学科中
学部絞込
6231-40件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業中心に食料のことや環境のことについて学ぶので農業にあまり興味がないと少しキツイかなと思います。将来食品関係の仕事につきたい人はとてもいい学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      3年次には実習にも行けるので充実しているといえると思います。授業は普通です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年からゼミはあります。学籍番号で区切られるので1年~2年までは好きな先生のゼミに行くことはできません。3年次からはGPAが高い人が優先的に行きたい研究室に配属されます。ただし1、2年次から研究室に入っておけば間違いなくそこの研究室に配属されます。まぁ卒論を書くのはゼミなので研究室に入るかどうかは任意です。
    • 就職・進学
      良い
      食品系の企業に進む人が多いです。実家の農家などを継ぐ人もいるので就職率は高い方だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの電車の駅が経堂駅なのですが、15分以上歩きます。少し遠いですが、バスは渋谷行きのバス停が目の前です。
    • 施設・設備
      良い
      最近、研究室棟が新しくなりとても綺麗です。学生証をいちいち出して認証するのは面倒くさいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなどに入ると友達ができると思います。でも全然1人でいる人もいます。ひとりの人があまり浮かない感じです。
    • 学生生活
      良い
      収穫祭といった学園祭のようなものが有名です。大根を配ったり、はちみつを販売していたりします。お客さんも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎科目から経済的な学習をします。2年次は農業やそれにまつわるフードシステムや経済関係など色々です。3年次も同じような感じです。3年からは卒論の構想などがゼミで始まるため自分の興味関心を考えておくといいと思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品ロスに興味があり、そのことについて研究したいと考えていました。しかし、卒論は全く違う題材になりそうです笑
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:787019
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の学部の授業も受講でき、専門的な分野を学べるのが良い点です。 就職率も97パーセントと、高く学生さんにはオススメです。
    • 講義・授業
      普通
      専門的な知識を学ぶ授業が多くあります。 研究室も1年生から入ることもでき、自ら体験しながら学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは一年生の時からありますが、三年生の時にゼミを変えることも可能です。実際に研修に行き、その土地の文化や農業について体験できます。
    • 就職・進学
      普通
      経済や食について学んだことを活かすため食品企業や銀行、保険会社に勤める人が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      世田谷区内にあり、新宿、渋谷までも近いです。治安も良く、安心して通学できます。
    • 施設・設備
      良い
      最近教室のある建物が新しくなりました。エレベーターもあり、とても綺麗で勉強に励むことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      ゼミや研究室もあるので同学年だけでなく学年の違う方とも交流することです^_^できます
    • 学生生活
      良い
      サークルだけでなく部活動もあります。幅広い種類のサークルがありますので、自分に合ったものがきっと見つかると思います。学園祭も生徒たちが主体となって、一生懸命取り組みとても盛り上がります!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食に関わるミクロ経済やマクロ経済や、農業論などです。その他に2年生までは英語が必須であります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      食品会社に勤め、現在はマーケティング活動をしています。
    • 志望動機
      食品に関する仕事に就きたいと思い、学校見学に行きました。学校の雰囲気も気に入り入学しました。
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    投稿者ID:566107
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      単位を取るにはとても楽な学科だと思います。
      1年の時には2日?3日の長野で実習をする機会があり、
      2年の時には1週間受け持ちのゼミの先生の担当するところで1週間程実習をします。
      3年の時には海外や国内の中かな選択式で実習先を選ぶことができます。
      農業に興味がなくても楽しめます。
    • 講義・授業
      良い
      色々な先生がいます。
      ただ成績評価は点数のみで見られることの方が多いです。
      たまに成績相談で点数が上がる場合があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      新しい友達などもできるので良いと思います。
      仲がいいところはご飯などもしています。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動の際にアカデミアセンターでは人によって確実な指導をしてくれない人がたまにいます。
    • アクセス・立地
      普通
      まずまずです。
      最寄り駅は小田急線の経堂駅。
      千歳船橋駅を使う人も多くいます。
      田園都市線では桜新町か用賀駅です。
      全て徒歩15分から20分程です。
    • 施設・設備
      良い
      ジムがあり、身体を鍛える方ができます。
      また、ジムの繊維先生もいい人たちばかりなので相談などにものっていただけます。
    • 友人・恋愛
      良い
      共学のうえに、運動部と一般生の違いがないため出会いは多いのではないかと思います。
      また2年でゼミもかわるのでそこもいいと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルはおおいのではないかと思います。
      ガチの部活をやめて、サークルに所属する人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経済についてです。
      主には、ミクロやマクロ経済学、また食物などの物流についてなどです。
    • 就職先・進学先
      販売会社、総合職
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:327644
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系ではあるものの、机上での勉強だけでなく課外学習など充実しておりとても実りのある4年でした。ゼミや研究室も充実しているので、自分のやりたいことを見つけ自分にあった場所に所属できればとても素敵な生活が送れると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは小田急線の経堂駅という場所で、高級住宅街の近くということもありとても落ち着いており素敵な場所ですが、駅から大学までの道のりが大変長いので(徒歩20分)夏は汗まみれです。遅刻ギリギリに行って走って行くなどすると冬でもポカポカです。
    • 施設・設備
      良い
      新しくできた図書館がとても素晴らしいです。綺麗でかつコンセント付き勉強スペースもありテスト前は必ず図書館に行って勉強していました。
    • 友人・恋愛
      良い
      農家の後継や酒造の後継など、普通の大学に行っていたら出会えないような人と出会うことができ楽しかったです。まと、活動的な人が多く思い立ったら海外に旅立つ人や楽しいことを企画する人がたくさんいてとても充実した大学生活になりました。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      人材会社
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    投稿者ID:321293
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私たちの学科は1.2.3年ごとにフィールド研修といって実際の農家さんや酪農家さんの所に行き、お世話なりつつ体験させていただきます。生産者の観点から食についても学べるとてもいい大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分の学科だけではなく、他の学科の講義も取ることができるのがここの大学の凄いところです。興味がある授業は是非とってみてください!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      わたしの学科では1年生からゼミかあります。また、研究室もありますが入りたい人たけが所属するので強制ではありません。研究室は大きく食と農業、環境の3つに分かれており、その中でまた学びたい専門分野に分かれているので入りたい研究室も見つかることでしょう。より多くのことを学びたい人には研究室に所属することをお勧めします。
    • 就職・進学
      良い
      金融会社や公務員等さまざまな就職実績がありますが、食品系に進む先輩方が1番多いです。就活に近づく3月には学校で食品企業がたくさん集まり説明を行ってくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は小田急線の経堂駅と千歳船橋駅です。ほとんどの生徒は経堂駅を使っていると思います。駅から少し離れているため歩く必要がありますが、健康に良いのとそのうち慣れるので心配はさほどないと思います。たまに芸能人に会えますよ。笑
    • 施設・設備
      良い
      わたしが入学した2014年からメインの学館が新しくなり、とても綺麗になりました。特に図書室が充実しており、少し友達とお話ししながら勉強したい時の学習室や集中したいときの学習室もあるのでそのときの気分によって変えることもできます。
    • 友人・恋愛
      普通
      農大はサークルや部活の他に文化祭の準備や自分の所属する学科を盛り上げる本部という団体があります。そこでは文化祭に向け一致団結して取り組むので必ず仲良い友達ができるでしょう。サークルに入ることで他の学科のお友達とも仲良くなれるので迷っている方も最初は入ってみることをお勧めします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的に高校の延長線上のような生物数学化学に加えミクロ経済の分野を学びます。2年次から食品経済や環境経済などさまざまな分野を学びます。3年次になると食品、環境、農業と自分が学びたいコースを選択して授業を受けることになります。
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    投稿者ID:214425
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学ブランドとしてはいいと思います。
      ただし学部学科は同じ大学の人にはあまり言いたくないような評判です。
    • 講義・授業
      普通
      専門以外の授業も多く取れるので(例えば醸造学科のお酒や発酵食品についての授業、また外国語は他大学に比べたら多くの外国語の種類がある)幅広くいろんな勉強ができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1、2年次のゼミは出席番号順に割り振られるため志、目標がばらばらの人たちの集まりなのでまとまりがなかったです。
    • 就職・進学
      良い
      有名食品メーカーからエステ、飲食、不動産など様々なジャンルの就職に就いてたためこれと言った強みがない学科なのだなと実感しました。
    • アクセス・立地
      良い
      経堂駅からは20分ほど歩きますが、商店街はいろいろなお店があって楽しいです。
      最近はよくテレビなどにも取り上げられています。
    • 施設・設備
      良い
      現在新しい校舎が建てられているので最新の施設の整った環境で勉強できると思います。お手洗いなども綺麗で使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      高校からも持ち上がりが多く、ある程度グループができています。
      恋愛に関しては同じ学科内ではあまりなかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に日本に限らず世界の経済、農学についてです。プラスアルファで物理、外国語なども勉強しました。
      あまり専門的な勉強ではなく高校の延長線のような形です。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      食品添加物メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食べることが大好きなので食に関わる仕事がしたかったから。
    • 志望動機
      本命ではなくなんとなくセンター利用を出してみたところ合格し、第一志望の大学が落ちてしまったためこちらに入学しました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特に無し
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問を繰り返し解きました。
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    投稿者ID:120238
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      経済でも政治のことや食料関係の経済の動向を勉強出来たりと、自分で学びたいものを選んで勉強出来るところが魅力的だと思います。また、研究室もたくさんあります。サークルもたくさんあり、同好会などいろいろな種類があり、秋にはサークルごとに収穫祭でお店を出したり、農大ぽい野菜の販売などもしてます。就職率もとてもよいとこも魅力的だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      たくさんの生徒がいて、みんな個性があり、いろんな人と関わることで新たな自分に出会うことができます。授業では、抗議だけでなく実際に農家さんを訪ねて農業をします。見て、触って、感じて勉強をするので、とても記憶に残る勉強ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はたくさんの種類があり、自分にあった研究室を選ぶことで自分の学びたいことが学べます。実際に農家さん家に訪ねて調査したりインタビューしたりとやりがいがあります。
    • 就職・進学
      良い
      農大はとても就職率がよいです。過去の就職率は90%以上です。たくさんの企業から来て欲しいと言われるくらい、人気だそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から歩いて20分と近いとこにあり、新宿からも20分の距離なので比較的通うのには楽だと思います。大学の回りにも食べ物屋が多くお昼には困りません。
    • 施設・設備
      良い
      授業を受ける場所が2013年に新しくなり、きれいな教室で広々空間で勉強ができます。2014年には新しい図書館もでき、3階から7階まで本が設備されてます。
    • 友人・恋愛
      良い
      栄養学科というと女子大が多いのですが、農大は栄養学科がありますが、共学というメリットがあり、男女仲良く勉強が出来ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品の流通や現在の日本の食品の経済状況を学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      堀部ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      堀部ゼミでは地域就農の勉強をしたり地域活性化の勉強をしてます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      農業だけじゃなく、食料がどうやって流通しているのかや食品の経済効果など勉強できるため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      受けてません
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦だったので、面接練習と論文をたくさん、書きました。
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    投稿者ID:121632
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人々が生活する上で基本となる食と農は、食糧問題やTPP、耕作放棄地の増大、農業従事者の減少等、国内外を問わずさまざまな問題を抱えています。この学科では、これらの問題を経済学や社会学等、社会科学のアプローチにより学び、考えることができるので、文系でありながら食や農業に関心のある人にはおすすめです。逆に食や農業に関心のない人には、こうした学科の性質上、おすすめはできません。
    • 講義・授業
      良い
      1年生で、ミクロ経済学や農業経済学等基礎を学び、2年生からは食料・農業・環境の3つのコースの選択制となるので、将来の進路に合わせた履修が可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      この学科では、ゼミと研究室が別個にあります。研究室への入室は強制ではありませんが、多くの学生が参加しています。講義とは違い、学生が主体となり、年間の研究テーマを決め、学園祭の文化学術展に向け調査・研究を行います。
    • 就職・進学
      良い
      東京農大、そしていわゆる農業経済学を学ぶ学科のため、食品や農業関連企業、農協等への就職が有利となっています。反面、他の業界への就職するには、志望動機を明確に、具体的に持てないと厳しいかと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅である小田急線経堂駅から徒歩15分なので、交通は至便だとは言えません。ただし、駅前の商店街には飲食店も多く、大学付近にもおいしいラーメン店があり、学生生活にはそれほど不自由しないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学科棟は築50年以上が経ち、老朽化著しく耐震性もやや不安な面があります。一方講義棟や図書館は近年建て替えられ、とても便利で快適になりました。また、生協や学食も充実しており、学生生活には不自由しません。
    • 友人・恋愛
      普通
      他学科との交流はあまりありませんが、研究室に入室するとたくさんの友人、先輩、後輩に恵まれ、良い刺激を受けます。恋愛についてはわかりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食・農業・環境について広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      農業史研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      農業や食生活の歴史を学び、現在や未来のあり方を考えます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大戸屋にて2年弱勤務し、現在大学院博士前期課程在学中。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      外食でありながら和食や健康をうたっているところに惹かれたからです。
    • 志望動機
      文系でありながら食や農業について学びたいと思っていたところ、農業経済学という学問があることを知り、志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      YBA教育研究会(個人塾)
    • どのような入試対策をしていたか
      国語・英語・日本史をひたすら復習し、過去問を多くときました。
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    投稿者ID:115732
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学というと理系をイメージされるかもしれませんが、この学科は東京農大の中でも数少ない社会科学系の学科です。そのため文系でありながら食・農・環境について関心がある人にはおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      1年生では「ミクロ経済学」や「農業経済学」、「食料経済学」など基礎を学び、2年生からは「食料経済」、「農業経済」、「環境経済」の3つのコースに分かれます。そのため自分の目標や進路に合わせたコースや授業を選択できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      社会科学系の学科には珍しく、研究室が設けられていてゼミとは別の活動になります。入室は矯正ではありませんが、研究室活動では学生たち自らテーマを決め、主体的に研究・調査を行います。そして秋の学園祭の文化学術展で研究結果を発表します。
    • 就職・進学
      良い
      学科の性格上、食品・農業関連企業、農協などへの就職率は高いですし、就職活動を行う上でも強みになります。反面、他業種の企業への就職はやや不利です。
    • アクセス・立地
      悪い
      小田急線経堂駅から徒歩15分なので、立地はそれほど良いとは言えません。しかし、経堂駅前の商店街は活気がありますし、大学付近にも飲食店がいくつかあるので、学生生活には特段困ることはないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学科棟は築50年以上で老朽化は否めませんが、講義棟の大部分や図書館は近年建て替えたため、とても綺麗で快適に過ごせます。生協や学食等も充実し、学生生活には不自由ありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      研究室活動に参加すれば、ゼミだけでなく研究室の友人もでき、親しくなれます。学科内カップルは私が見た限りではほとんどいなかったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国内外の食料・農業に関する政策や問題などを幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      農業史研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食や農に関する歴史を学ぶだけでなく、現在・未来の食と農はどうあるべきかを考えることができます。なお、現在は研究室の統合により農村社会学研究室と合併し、「農業史・農村社会研究室」となっています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      文系でありながら、食や農業について学びたいと思い、農業経済学という分野があることを知ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      YBA教育研究会(個人塾)
    • どのような入試対策をしていたか
      国語・英語・日本史を重点的に勉強し、過去問も何度も解きました。
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    投稿者ID:110995
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      必修科目としてミクロ、マクロ経済などの経済系科目や環境経済学などの環境系の科目があります。食のプロを目指すもよし、環境のプロを目指すもよしと学科の中での選択肢が多いです。
    • 講義・授業
      普通
      取り扱っている内容は素晴らしいですが、学生の授業態度があまりよいとは言えません。周りに流されない強い気持ちが必要かもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      個性的な研究室が数多くあります。ゼミは入学したら名前順に配属され、三年次に自分の入りたいゼミを選び、所属することになります。
    • 就職・進学
      普通
      食品系の企業への就職が多いです。某大手食品メーカーCは農大から一番多く採用していることでも有名です。
    • アクセス・立地
      普通
      東急田園都市線と小田急線の二つの路線に挟まれていますが、ちょうど真ん中の位置にあり、歩くと15~20分ほどかかります。
    • 施設・設備
      良い
      今年の3月に9階建てのメディアセンターが開業しました。資料、蔵書数は膨大な数で、研究活動がはかどること間違いなしです。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的なサークルが数多く存在し、普通では出会えないような人にも出会えます。はちみつ研究会やコッペパンなどのサークルがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経済学、環境経済学、食品流通についてなど手広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      私は日本の食料自給率を上げたいと思い、農大の複数の学科に出願し、唯一合格したこの学科に入りました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      部活の引退が11月と遅かったので、過去問を解く時間がほとんどなく基礎を固めるのが精いっぱいでした。
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    投稿者ID:75794
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東京農業大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 世田谷キャンパス
    東京都世田谷区桜丘1-1-1

     小田急線「千歳船橋」駅から徒歩15分

電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

東京農業大学のことが気になったら!

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