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私立東京都/千歳船橋駅
農学部 バイオセラピー学科 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2019年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良いもう自分の学科は無くなってしまいますが、幅広く生き物について学びたいのであれば、満足すると思います。
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講義・授業普通選択授業や必修科目がが主に動物と植物についてなのでどちらかにしか興味が無い人は単位を取るのが大変です。
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就職・進学悪い自分は教職課程に進んだので就職活動についてはあまり詳しくありません。
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アクセス・立地普通山の上で駅からは少し遠いです。雨の日は不便です。自転車やバイクで登校する人が多いです。
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施設・設備悪い世田谷のキャンパスと比較してしまうとあまり充実しているとは言えません…ただ動物は多くて充実しています。
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友人・恋愛悪いどこの大学もそうですが、様々な地方から様々な価値観を持った人が集まるので合う合わないは人それぞれです。
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学生生活普通サークルには自分から積極的に参加すればそれだけ充実すると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では動物と植物と基礎的な農業について学び、2年次では主に選択科目から自分の取りたい科目を選び、実験実習について学びます。3年次は主に研究室に所属し研究について専門的に学びます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機生き物が好きだから。人と生き物が関わることについて学びたいと思っていたから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:586575 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良いバイオセラピー学科は、動物と植物の両方を勉強することができます。3年次には、自分の興味のある分野を選択して、より知識を深めることができます。そのため、日々の講義から、入学前には動物を専攻する予定でも、植物に興味を持ち3年次には植物専攻の研究室に入る方も多くいらっしゃいます。
厚木キャンパスは丘の上にあり、とても自然が多いのが特徴です。
また、馬や鶏、犬、ネコ、ウサギなどを飼育しており、他にも沢山の野生動物たちも生息しています。研究や実習に関してはとても充実したものになるのではないでしょうか。
就職に関しては、学生の中で不安視する声は多いですが、先輩方を見ていると、製薬会社や教員、福祉施設など非常に幅が広か感じます。資格は何か特別なものが取得できる学科ではありませんが、個々で興味を持った資格を取得する人も多く、自分次第で様々な方向に広げていけるように感じます(どこの大学でもここは同じでしょうが笑)
最後に昼休みや授業の合間の過ごし方を紹介します。
隣接する大きな公園でアスレチックをしたり、水遊びをしたり、お花見をします。入学したら一緒に遊びましょう。以上です。 -
講義・授業良いその現場で実際に関わっている教授も多く在籍されるため、中でも介在療法の分野の知識は、とても奥が深く感じます。
実際に必要とされること、求められることから、自分が何をすべきなのか考える授業も多いです。
オムニバスの授業も多くあるため、色々な視点から物事を考える力が身につきます。 -
研究室・ゼミ良い3年の前期から研究室活動が始まります。
植物3分野、動物3分野から自分の興味のある研究室を選択します。
研究室選択の時期は2年の後期で、それまでの成績と作文課題で所属する研究室が決定します。
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就職・進学普通まだ就活生ではないため、あまり詳しくはありません。
ですが、先輩方をみていると、面接の指導などを受けている人もいます。キャリア室もあり、バックアップはしっかりとしている印象です。 -
アクセス・立地良い最寄り駅は小田急線の本厚木駅です。
南口からバスがでています。バスにのると大体20分程で着きますが、朝の時間や雨の日などは道も混雑するため片道50分もかかってしまうことも多々あります(笑)
殆どの人は本厚木駅に駐輪場を借りて自転車で登校したり(15分程度)、徒歩で通学する人もたくさんいます。歩くと40分くらいかかりますが慣れると近いです。
周辺環境は丘の上なので、オシャレなカフェなどはありません。ですが隣接する公園で、授業の合間に遊んだりすることができます。結構みんなそこで遊んでます。 -
施設・設備良い研究設備はとても充実しています。
最新機器も揃っているので
自分のやりたい研究をより深く追究することができるのではないでしょうか。
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友人・恋愛普通友人関係、先輩方との交流はとてもいいです。
収穫祭においての団結力が凄いので、充実度は非常に高いのではないでしょうか。またサークルも多くあるので、色々な交友関係を築くことができます。
恋愛関係はみんな殆どフリーです(笑) -
学生生活良い収穫祭は、有数の大学の中でも有名です。
模擬店は自分たちで作ったものを販売するなど手作り感満載でとても楽しいです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:323889 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良い勉強面では実習などが多く、身になるものがおおいです。学校生活はみんな明るく元気で毎日楽しく過ごせます。研究室も多く、自分の学びたい分野を選択することができます。充実した4年間です。
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講義・授業良いさまざまな教授、学外の先生方、さまざまな授業があります。専門分野も豊富に学ぶことができ、学業も充実します。
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研究室・ゼミ良い3年生から研究室に分かれます。動物分野、植物分野で専門に分かれ、全部で6研究室あります。
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就職・進学普通就職率は良い方だと思います。キャリア科など就職アドバイザーの方もいます。自分で行動しないと結果はついてこないです。
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アクセス・立地悪い農学部ということで広い敷地ではありますが、その分駅からは遠いです。
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施設・設備良い改修工事を行い、新しい棟もたちました。敷地が広いので、実習などあると、移動は大変です。
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友人・恋愛良いサークルや部活に参加すると交友関係は広がります。しかし、サークルなどに参加しないと広がらないかもしれません。キャンパスの学科は少ないので学科を超えて友達はできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次は広範囲の分野を学び、必修も多いです、1週間に1回農業実習があります、3年次からは研究室に分かれ、ゼミが始まります。4年次は卒論がほとんどです。
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就職先・進学先飲食メーカー
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:229881 -
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卒業生 / 2013年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良い個性的な実習や学祭など、農業大学ならではの魅力がたくさんあり、農業に興味がなくても楽しみながら学べる。
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講義・授業普通ざっくり植物系と動物系に分けられるがどちらも中途半端な印象だった
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研究室・ゼミ良いゼミでははっきりと植物、動物で分けられる。 それぞれの実習はかなり専門的でためになるものだった。
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就職・進学普通就職に活かせるほどの経験は積めないため、就職先は様々で、学部と全く関係のない企業に就職する人が多い。
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アクセス・立地悪い最寄り駅からバスで15分ほど。大学所有のものでなく、民間バスのため有料。 丘の上にあり、周りにはコンビニ1つありません。
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施設・設備普通敷地内にセブンイレブン、パン屋があり便利。 実習のための畑が広い。馬、犬、猫を飼育している。
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友人・恋愛良い実習は班で行い、その班は2年間変わらないので仲良くなりやすい。 学祭も毎年盛り上がる。
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学生生活良い学祭は野菜の販売や家畜とのふれあいなど農業大学ならではの特色に溢れている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次では、座学では生物学をベースに植物系と動物系の講義が中心。3年次からゼミに入りより専門的な実習を行いながら研究テーマを決め、4年次は卒業論文を執筆する。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先獣医療業界の営業職
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志望動機動物と人の在り方を学べる他にはない学科であり、大学の飼育動物で専門的な実習ができることを知ったから
投稿者ID:703596 -
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卒業生 / 2012年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良い動植物の勉強がしたい学生にはとてもおすすめしたい大学です。教授は有名な方が多くいらっしゃるので、研究室は自分が学びたいことをしっかり学ぶことが出来ると思います。
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講義・授業良い実習が多く、農作業や野生動物の調査等動植物に関する講義が充実しています。研究室も幅広く、自分が興味のある分野に特化した研究をすることが出来ます。
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研究室・ゼミ良い2年の後期から始まり、自分の卒業論文のテーマに合わせてゼミを選び、卒業論文の研究を進めていきます。
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就職・進学良い求人数も幅広くあり、企業説明会も学内で数回行われます。面接サポートも充実していたように思います。
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アクセス・立地普通最寄り駅は小田急線本厚木駅で、本厚木駅からバスで15分程です。本厚木駅から徒歩40分くらいかかります。キャンパスが山の上にあるので坂が多いので、慣れるまでは大変だと思います。地方の学生が多いので、大学の周りに一人暮らししている子が多いので、学生の一人暮らしに最適な物件は沢山あると思います。
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施設・設備普通新しい施設もありますが、基本的に少し古いです。トイレが古めなのが気になっていました。
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友人・恋愛良いサークルや部活動に所属すると友人がたくさんできます。キャンパスが小さく生徒数がそもそも少ないので、友達はたくさん出来るかと思います。学内での恋愛はサークル内が多い印象です。
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部活・サークル良いサークルや部活動はたくさんあります。掛け持ちも出来るので、自分に合うサークルや部活動を見つけることが出来ると思います。文化祭は有名なので、来場者がたくさん来てとても盛り上がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次は様々な分野を学び、自分が専門的に学びたい分野を絞ります。2年の後期からは研究室の配属があり、自分の卒業論文の完成に向けて研究していきます。3,4年次は卒業論文中心になるので、1,2年のうちに単位は取得しておくことをおすすめします。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先ペット用品の卸を行っている会社の総合職(営業)
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志望動機昔からペットが好きで、より専門的に学びたいと思い、大学を探していました。この大学には犬や猫の研究で有名な教授がいて、その教授の研究室で学びたいと思い入学したいと思いました。
投稿者ID:658374 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良い全体を通してじぶんを成長させてくれた場所であり、自信を持って自分の通った大学をこれから受験する子供にすすめられる。
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講義・授業良いかなり専門的な知識や、現代の農業の問題点などにもスポットを当てた講義があった。また座学だけでなく実習も多かったので。
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研究室・ゼミ良いかなり幅広く、自由に研究内容を選択でき、植物が関わってくるので、何年もの研究にも携われたこと。
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就職・進学普通生徒数に比べ、アドバイスしてくれる人が少なかったのと、情報収集がうまくいかなかったこともあり、自分の知識を活かした会社を100%受けることができなかった。
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アクセス・立地悪い神奈川県の厚木市にある本厚木駅が最寄りだったが、最寄りからバスで15.20分かかり、バスも学生バスではなく普通の市営バスだったので、お金がかかった。 また生徒以外の人もいて直通ではないので、時間もかかった。
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施設・設備普通広大な敷地に動物や、畑、ビニールハウスがあり、かなり実践的なことまでできた。
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友人・恋愛良い農業に関わる学科なので、地方からの学生も多く、友達の輪が全国に広がった。
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学生生活良いメジャーなサークルからかなりコアなサークルまで幅広くあり、自分に合う活動が見つかると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では実習も多く体力的に大変かと思います。2年になると座学も多くなり、テスト勉強が大変になります。また自分のしたい研究を絞っていきます。3年から研究室に所属するので、卒論のテーマを考えながら、それぞれの研究室の講義を受けます。4年になるとほとんど講義はなくなりますが、自分のペースで研究、卒論を進めます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先葬儀生花を主に取り扱う会社の営業事務
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志望動機もともと植物が好きであったこと、得意科目が生物と数学だったので。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537207 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良い農業に興味がある学生や動物が好きな学生にはとてもいい大学だと思います。全学生が研究室に所属し、卒論の執筆を行うので、就職活動の際に大学で学んだことや力を入れてきたこと等を質問された時にとても役立ちます。
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講義・授業良い様々な分野の授業があり、課外授業や泊まりの研修等、実際に自身で体験して学ぶ授業が多数あったので、とても有意義だと感じられる。
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研究室・ゼミ良い2年の後期に研究室の配属が決まり、3年からゼミが始まる。ゼミが始まった時点で、卒論内容をある程度決めておく必要があり、とても研究に力を入れている大学です。
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就職・進学良い卒業生が実際に大学で企業の説明会を開いて頂ける機会が多く、就職活動の参考になった。
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アクセス・立地普通畑や動物の飼育を大学の敷地内で行っている関係上、駅から遠いのが難点だった。
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施設・設備普通講義棟が比較的古かったので、他の大学にある施設が無かったり、不便さを感じることはあった。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると友人がたくさん出来るのはもちろんだが、学部自体生徒数が少ないので、ほとんど顔見知りでコミュニケーションを取るのは容易
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学生生活良いサークルや部活が比較的多く、ほとんどの生徒が所属していたと思う。学祭が充実していて、毎年テレビで放送される程人気でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は様々な分野の授業を受け、所属したい研究室を絞ります。2年次には研究室が決定し、3年次からゼミが始まります。ゼミが始まった時点で卒論の研究内容を決めなければなりません。研究室によって大変さは異なりますが、就職活動の際にとても役立ちます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先ペット用品の卸売商社の総合職(営業)
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志望動機昔から動物が好きで、動物(特にペット)の勉強がしたいという気持ちがありました。バイオセラピー学科の伴侶動物学研究室の研究内容に興味を持ち、伴侶動物学研究室に所属することを目標に入学を決めました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:533722 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良い今年度入学生から生物資源開発学科とデザイン農学科に再編成され、さらに各分野について深く学ぶことが出来ると思う。しかし、今までよりも自分が学びたい分野を早く明確にして、学科を選択する必要がある。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は小田急線本厚木駅だが、大学まで徒歩で約30分掛かる。路線バスはあるが、無料スクールバスは出ていない。本厚木駅から自転車で通う学生が多いが、駅近くの駐輪場は常に定員待ちの状態。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容バイオセラピーとは動植物を介して人間の生活の質(QOL)を高める活動のことであり、バイオセラピー学科では動植物の保全、活用等について勉強することができる。3年次からは植物共生学研究室、野生動物学研究室、人間植物関係学研究室、伴侶動物学研究室、植物介在療法学研究室、動物介在療法学研究室のいずれかに属し、フィールドワークや研究室での実験を行うことで、各分野についてより専門的に理解することができる。
投稿者ID:484633 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良い講義や実習は充実している。学生はみんな落ち着いているイメージ。学祭は世田谷キャンパスほど盛り上がらない。アクセスが最悪。最寄り駅からバスが出ているが公営のため有料であるし、雨の日などは時刻表なんてあったものではない。
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講義・授業良い学芸員や教職課程もしっかりしている。学科ならではの魅力的な講義が多い。課題が多いがそれさえしっかりやっていれば単位は取れる。
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研究室・ゼミ良いそれぞれゼミの格差が大きい。4年次の卒論はとても苦労する。人気の偏りがすごく、希望研究室は小論文で決まる。
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就職・進学良い就職率は良いほうだと思う。サポートはスタッフの当たり外れがある。公務員も少数だがいる。進学は少ない。
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アクセス・立地悪い最寄り駅からバスが出ているが有料。雨の日は時刻表など存在しない。周辺には何もなく、坂が多いため外出する気にもなれない。最寄り駅周辺は栄えていてなんでもある。
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施設・設備普通キャンパスはきれいではない。学食、セブンイレブン、パン屋があり食事には困らない。テスト前にはコンピューター室はすぐ埋まってしまう。
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友人・恋愛良い素朴な人が多く、人間関係は良いと思う。サークルや部活は少ないが、それぞれ楽しめている。学内でカップルはよく見かける。
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学生生活普通世田谷キャンパスに比べるとサークルの数が少ない。学祭も世田谷に比べると盛り上がりに欠けるが、外部の人が多く一般者には人気のよう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動植物について幅広く学べる。1、2年次には農業実習があり専門的な知識を身に付けられ、体も動かせて良い経験になる。卒業論文は就活と並行して行うため皆苦労するが、しっかり計画をすれば問題ない。
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利用した入試形式動物専門の検査センター
投稿者ID:411792 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良い高校が農業高校だった私の場合は、日々の畑作業系、園芸系、犬のしつけ系の実習は物足りなく感じた。しかし、夏場に行われた富士農場実習での家畜系、野生動物系の実習は非常に楽しく学ぶこともたくさんあった。私が在学していたときの野生動物学という授業では、野鳥やタヌキ、海外での希少な野生動物の話を授業で聞くことができたので、野生動物や環境を学びたいならバイオセラピー学科を勧めたいと思う。バイオセラピー学科のある、厚木キャンパスは、山の上にあるので大学構内で野生のタヌキや四季に合わせて様々な野鳥を見ることができる。卒業後は、生物園の解説員、動物園の飼育員、理科系の教師になった友人がいる。それ以外は動物や植物に関係ない会社が多い。私自身は、農業高校の教員を第一志望にしていたが、現在は、食品衛生系の会社で昆虫同定師として働いている。
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講義・授業良いバイオセラピー学科は、必修授業が畜産学科、農学科より少なく、自分で選択する授業が多い。教職課程を取っていた私的には、選択科目が多いのは大変だった。授業の内容は、パソコンのパワーポイントを使用したスライドで写真を紹介しつつ、教授が説明をしていくという形式が多かった。植物介在、動物介在系の授業は、周囲の友達と話し合ってみんなの前で意見を発表していく、グループワークが多かった。1つ1つの課題は簡単だが、それぞれの授業で課題が出るので量は多かった。単位は、毎回きちんと授業に出て、試験で60点以上とれば良いので、それほど難しくない。履修の組み方は、1年の時はわかりづらくて、部活の先輩に自分で聞いてみたり、周りの友達とあっているのか確認することが多かった。
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研究室・ゼミ良い2年生の後期頃に研究室希望調査がありバイオセラピー学科は小論文の出来と成績で決まる(小論文がどれくらいかけるか、という基準は公開されていないのでわからない)希望調査の前に2週にわたって各研究室の説明会があった。私が所属していた野生動物学研究室では、毎週水曜日に朝9時~夕方まで実習や卒業論文の計画・中間発表会があった。春、夏、冬には、スタディーツアーという泊まり込みの実習がある。日中は山に登り、野生動物のフィールドサイン(足跡、爪痕、フン、食痕等)を見つけて記録を付けるという実習があった。冬のスタディーツアーでは、夜の雪山に登り、キツネの鳴き声や、シカの群れの足音、クマの糞などを見つけるという実習もありとても充実している。野生動物学研究室は3つのゼミに分かれる。ゼミ生同士は、毎週同じメンバーで実習するので仲が良く課題などは協力することが多かった。卒論は、実験設備が準備できて内容をしっかり計画できれば、自由に研究テーマを決めることが出来る。ヘビやサカナの遺伝、トカゲの発生、カエルの腸内容物、オランウータンの尿中性フェロモン等、幅広く研究している。
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就職・進学良い動物や植物関係を希望する人は多いが、実際にそのような職種に就いている生徒はそこまで多くない。私は就活をしなかったので大学側のサポートの実態はわからない。友人になかなか就職先が決まらなく、焦っていた子がいたがキャリア課の職員がずっとサポートしてくれたという話は聞いたことがある。大学院に進んだ人は、10人以下。
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アクセス・立地悪い最寄駅は本厚木駅。駅から大学の構内まで徒歩30分以上かかる。大学が見えてきても、授業が開かれる講義棟までは非常に長い坂道になる。農大行きのバスもあるが、朝は遅れてくる上に乗る人が多く信号で止まることも多いので当てにならない。最悪1限に間に合わない。大学は山の上にあるので、周辺は坂が多く田んぼしかない。(大学内にコンビニや食堂はあるが、とても混んでいる。開店時間を過ぎた場合、山を下りてコンビニを探すしかない)一人暮らしの場合、駅前か長谷に住んでいる人が多い。飲み会などは駅前の居酒屋に行くことが多い。買い物も駅前。
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施設・設備普通世田谷キャンパスに比べて厚木キャンパスは、建物も古く、パソコンなどの台数も少ない。研究設備に関しては、必要なものがそろっている。図書館は1フロアしかないのでそこまで多くの本があるわけではない。4年生の時に完成した新学生会館はとてもきれいで防音室もあるので良く利用していた。課題は大学内で終わらせる、試験勉強をするなら図書室が良い。
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友人・恋愛良い入学前の生協の新入生歓迎会に出た人はその時ランダムでグループになった子と仲良くすることが多い。部活動では他学科の友人ができるので、部活サークルに所属することをお勧めしたい。部活仲間や研究室仲間で彼氏彼女になる人は多い。
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学生生活良い部活動は、季節や行事ごとに大きなイベントがあるので、それに合わせて活動することが多い。大学4年間の中で、所属していた部活の楽しさが一番記憶に残っている。アルバイトは、教職を取っていると平日は難しく(夜まで授業があるので)土日にやっている人が多い。学外での活動には参加していない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の時は、必修授業ばかりで、選択授業は少ない。バイオセラピー学の基礎を学ぶ。作物の育て方、畑の耕し方、樹の切り方、動植物の同定のしかた、犬や馬の扱い方は実習で学ぶ。2年生の時は、必修と選択と教職の授業が入ってくる。選択科目では、自分の興味のある授業を選んで時間割を作ることができる。教職は、法律と教育の歴史を主に学ぶ。3年生の時は、残りの必修と選択科目を取る、大部分が教職の授業になる。教職の授業は、生徒指導や農業科の授業などが増える。4年生の時は、ほとんどの人が必修、選択を取り終わっている。私は、教職の必修と、授業を受けたかった選択の科目が3年生の時にかぶっていたので、4年生の時に授業を受けていた。授業の合間を見つけて卒業論文研究をしていた。朝7時30分~夜22時まで学校にいることもあった。人によっては研究室に泊まり込みで実験などをすることもあった。
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利用した入試形式正社員ではありませんが、衛生系の専門職。
投稿者ID:410433
東京農業大学のことが気になったら!
基本情報
東京農業大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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