みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京工芸大学   >>  芸術学部   >>  口コミ

東京工芸大学
東京工芸大学
(とうきょうこうげいだいがく)

私立東京都/中野坂上駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:35.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.66

(185)

芸術学部 口コミ

★★★★☆ 3.70
(138) 私立大学 1246 / 1822学部中
138121-130件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部映像学科の評価
    • 総合評価
      良い
      決して悪くはない環境でしたが、就職率はあまり良いとは言えませんでした。途中で、自分のやりたいこととは何か違うと言って大学を辞めてしまう人も毎年何人かいるような感じでした。ただ、本当にテレビや映画関係などで働きたいと考えている人にとってはとても設備が充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな事を学べます。実際に映画監督をしている方のお話も聞くことができます。ただ、本当に話を聞いているだけという講義は、やはり寝てしまう事がほとんどでした。決して、つまらないというわけではないのですが・・・。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他のゼミはよく知りませんが、私が所属していたゼミは、実際にシナリオを書いたり、映画を見て研究したりしていました。シナリオはなかなか大変でした。一方で、映画の研究は、ほぼ映画鑑賞といった感じでした。ただ机に向かっているよりは断然面白かったので、私は良かったです。
    • 就職・進学
      普通
      学校側は就職の支援をかなりしていてくれたと思います。説明会も様々な会社が来ていましたし、授業でも履歴書の添削やグループディスカッションなどをやりました。ただバイトで満足してしまう人が多いと聞きました。問題は生徒側かもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスが二つありました。ひとつは駅から割と近いところで通いやすかったです。もう一つは学校の校門前までバスが出ているのがとてもよかったのですが、かなり混んでいて疲れてしまいます。
    • 施設・設備
      良い
      とにかく機材が本格的でした。テレビ局などにあるような大きなカメラもあります。パソコンにも様々なソフトが入っていました。でも私には使いこなせません出した。自分で少し勉強しておいた方がいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      私はほとんど一人でいるのが好きでした。まわりは仲良くやっているようでしたし、友人関係はうまく築けると思います。まあ変わり者は多いですが・・・。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      機材の扱い方。映画の歴史や研究。編集のやり方。実際に自分たちで映画をつくったりしました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      映像研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      シナリオの書き方、研究。映画の研究など。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      中小食品会社
    • 志望動機
      映画に興味を持っており、シナリオを書きたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75594
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部インタラクティブメディア学科の評価
    • 総合評価
      普通
      科が多く、専門的に学ぶにはとても良い環境があります。自分のやりたいこと、学びたいことがある人には最高の環境です。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって授業の質が全く違います。ただ面白い授業や普通はなかなか見られないような授業があるので、選ぶのが楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の学科は自由な環境のゼミが多かったです。ただ自主的に何かをしないと置いていかれる感じではあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職課の方々は皆さん優しく接してくださいます。就職関係の案内はメールで届くので丁寧な方かと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      中野キャンパスは都心にあり駅からも近くアクセスが良いのですが、厚木キャンパスは駅からバスを使う必要があるので若干不便です。
    • 施設・設備
      良い
      設備は最新のものを使えます。とくに中野キャンパスは新しくなっており、教室は全て新しくて綺麗です。都心とは思えない開放感です。
    • 友人・恋愛
      普通
      人によるかと思います。芸術学部だけあってちょっと変わった人が多いと思います。自ら動かないと友達ができないかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      インタラクティブアートについて最新のデバイスを駆使しながら学ぶ
    • 所属研究室・ゼミ名
      インタラクティブアート
    • 所属研究室・ゼミの概要
      インタラクティブアートについて学ぶことができます
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      IT系会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      特に理由はありません。なんとなく選びました
    • 志望動機
      指定校推薦枠が空いていたので選びました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接対策として、面接を多く練習しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:74618
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部インタラクティブメディア学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分の目的が明確な人には最高の環境であり、設備が新しく揃っているので、様々なことができると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      先生によって講義の差が大きいようなので、何を選ぶのかが非常に重要です。必修の授業は自由なものが多いです。自分の力になると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の所属していたゼミは、様々な体験を多くすることができるゼミだったので、とても貴重な時間を過ごすことができました。
    • 就職・進学
      普通
      就職課のスタッフはとても丁寧で優しい方が多いです。就職に関するイベントも多く行われました。履歴書は無料でもらうことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスによって差が大きいです。厚木キャンパスはバスを使わないと駅から非常に遠いですが、中野キャンパスは駅から非常に近く便利です。
    • 施設・設備
      良い
      特に中野キャンパスは最近出来たこともあり、綺麗で設備も新しいです。都心とは思えない開放感あふれるキャンパスは素晴らしいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      芸術学部ということもあって、変わった人が多い印象です。工学部はわかりませんが、基本的に気さくな人が多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      インタラクティブな要素を多く入れた作品を作っていました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      インタラクティブアート研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      インタラクティブアートを人の気持ちにつなげて作品を作っていました。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      IT会社のデザイナー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      そこにしか内定が出なかったのでそこにしました
    • 志望動機
      特にありませんでした。指定校推薦だったので。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      面接重視で、面接の練習を多くしました。勉強はしていません。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:68072
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年07月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部インタラクティブメディア学科の評価
    • 総合評価
      普通
      他の学科と比べると、自分のやりたいことをとことん自由に選ばせてくれるのがインタラクティブメディア学科です。1、2年生では3DCGやFlash、HTMLを使用したホームページ作成や作曲など、幅広いジャンルの中から好きな実習を受けることが可能です。もちろん、時間割がかぶらなければ全て受けることもできます。3年生からは、本格的に一つの分野について学ぶため、ゼミに分かれて勉強します。
      1、2年では自分が何を学んでいきたいか、どんな作品が作りたいのか考える期間、3、4年生では自分のやりたいことをとことん研究する期間、といった感じです。大学入学時に自分が何をやりたいのかまだわからないといった方でも、全く問題ないと思います。
      ただ、学科の雰囲気としては学生それぞれやることが全く違っていたりするので(作品の方向性等)自分の意志をしっかりもって作品制作をしていかないと、周りの雰囲気に流されてしまう可能性もあるようです。良い意味でも悪い意味でも自由な環境なので、どんな学生生活を送るのかは自分次第です。特に長期休暇は目標を決めて過ごさないとすぐに終わってしまいます。
    • 講義・授業
      悪い
      講義の種類は、工芸大学というだけあって一風変わったものが多かった印象です。ゲームやアニメーション、漫画の歴史を学ぶことができるものや、心理学、道具論、などがあります。学年が上がるにつれ選べる講義が増えていきます。
      講義の質は担当の先生によってかなり違ってくるようです。初回の授業では面白そうな講義内容だったのに、実際にうけてみるとそうでもなかったなと思うこともありました。もちろんとても充実した内容の講義も多いです。アニメーション関係の講義では、普段なかなか見ることができないアニメーションを見ることができたりするので、少し得した気分になれます。
      普通の講義でも、英会話や英語基礎といった、レベルに合わせた講義が用意されているので、勉強があまり得意でない方も問題ないと思います。
      成績の付け方は先生によって全て違うので、初回の授業などで成績の付け方等の説明があります。出席重視やレポート重視等、成績の付け方が様々なので注意する必要があります。講義1回ごとに小さなレポートを提出していくといった方式もあるので、真面目に講義に出席する方が良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      インタラクティブメディア学科は、3年に上がる際にゼミ分けがあります。CGがやりたい、映画を撮りたい、アプリを作りたいなどといった目的ごとにクラス分けされます。ですがゼミによって人数制限があるため、学生は一人一人ゼミ分けの簡単な面接を行います。
      ゼミの説明は、2年生のうちに行われているので、どんなゼミがあるかしっかり聞いておかないと後々大変なことになります。
      ゼミに分かれた後は、担当の先生によって活動方針が違うので、みんなそれぞれ活動が異なってくると思います。ゼミは大体週に1回ほどですが、忙しい時期はそれ以上集まって活動するところも多いです。逆に全て自由なゼミもあるようです。
      私の所属していたゼミは常に各地でのイベントを計画、準備していたため、作品制作や学習と平行してそれをやらなければならないのでとても忙しかったですが、かなり充実した活動ができたと思っています。
      ゼミ分け後はゼミごとに部屋があるので、基本的に自分のゼミの部屋で学習したり、作品制作を行います。学生同士の話し合いはもちろん、一緒にお昼を食べたりする空間でもあります。
    • 就職・進学
      普通
      就職関係のことは、キャリア開発課の方が担当して指導してくださいます。学年ごとに毎回、就職指導の講義が数回あります。本格的に就活が始まる時期になると、大学で就職関連のイベントが多く開催されるので、こまめに情報をチェックしておく必要があります。
      就職イベント情報や、学部向けの求人情報は、メールで受け取ることができるので非常に便利です。
      キャリア開発課では就職についての相談をしたり、大学に届いている求人票を見ることができます。担当の方もとても丁寧です。
      また、工芸大学はキャリア開発課に申請すれば履歴書を無料で頂くことができるので、就活で多く履歴書を書かなくてはならない場合でも、履歴書代は無料です。その点は非常に助かりました。もちろん履歴書用の封筒も無料です。
    • アクセス・立地
      普通
      工芸大学はキャンパスが2つあります。一つは神奈川県の厚木市にある厚木キャンパス、もう一つは東京都中野区にある中野キャンパスです。厚木キャンパスは自然が多く敷地も広いので開放感ある環境ですが、交通機関は駅からバスを使用しないと行けないのでアクセスは少し不便です。周りにはコンビニなどのお店がほぼありません。中野キャンパスは駅からも近く、キャンパスも新しいです。コンビニや飲食店も近くにあり、いざというとき便利です。
    • 施設・設備
      良い
      厚木キャンパスは、私の学科では多く使用する機会がなかったのですが、撮影スタジオや録音スタジオ、大きなグラウンドや体育館などといった、敷地の大きさを生かした施設や設備が多かったです。特に自然に囲まれた図書館は格別です。中野キャンパスは新しいこともあり、最新の設備で勉強をすることができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人、恋愛関係はよくわかりませんが、大学では少々積極的なくらいがちょうど良いと思います。特に中学高校のようにクラスといったものが最初からないので、授業のタイミングが多く合う人や学科の集まりでは自分から声をかけると良いと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークルはものづくり系のものが多かった印象です。ちょっと変わったサークルも多々あるようです。
    • イベント
      普通
      文化祭や親子向けイベントのわくわく工芸ランドなど、地域の方とふれあうイベントもあります。自分たちでイベントを企画することもできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      近年のインタラクティブアート、メディアアートについて学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      インタラクティブアート研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      インタラクティブ性のある作品制作を行いつつ、全国各地のイベントに参加したり、ワークショップを企画、準備してイベントに持っていくこともあります。自分の作品を作りながら、イベント用の企画と準備もしなければならないので、とても忙しいですが充実しています。
    • 面白かった講義名
      外国漫画論
    • 面白かった講義の概要
      授業名はうろ覚えですが、海外の漫画の歴史を学ぶ授業です。普段あまり目にすることのない海外ではやっている漫画や、日本漫画の海外版をたくさん見ることができて面白いです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      アプリ制作会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      1社しか内定が出なかったので。
    • 志望動機
      パソコンを使用した作品制作が好きだったので、それができそうな大学にしました。また、最新のデバイスを使用した作品制作をしている点も魅力でした。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      指定校推薦
    • 利用した予備校・家庭教師
      なし
    • 利用した参考書・出版社
      なし
    • どのような入試対策をしていたか
      学力の入試対策は一切していませんでした。面接重視だったので、面接の練習だけは多くこなしてきました。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:29478
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部インタラクティブメディア学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分は大学生活に積極的ではなかったので良いのか悪いのかわかりかねるのでこの評価にしました。ですが自由な環境だと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      先生によって授業のクオリティが違うような気がします。ただ個性的な人が多い印象があるので、好き嫌いが出るかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      厚木キャンパスは自然が多いですが立地が悪く、駅からバスで20分もかかるので周りには何もありません。中野キャンパスは駅からも近く、周りに飲食店も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      独特な学科が多いので設備は充実しています。キャンパスが新しくなったので、これからも様々な設備が増えてくると思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学内カップルは多いような印象ですが、自分には関係なかったので特に話せることはありません。友人関係は努力次第です。
    • 部活・サークル
      普通
      部活とサークルは無所属でした。大学の活動として活発な部があったのかすら知りません。興味があればさがしてみるといいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      インタラクティブアートについての研究です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      インタラクティブアート
    • 所属研究室・ゼミの概要
      人とのコミュニケーションに注目してインタラクティブアートを研究する。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      ソフトウェア系
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      そこしか内定が出なかったので
    • 志望動機
      指定校推薦だったので希望ではありませんでした。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接の練習をしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:25176
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部写真学科の評価
    • 総合評価
      良い
      写真を勉強できる専門学校は多いですが、大学となる数が限られます。写真を大学で勉強したいと考えているが、成績にあまり自信がないという方でも、試験方法の種類が豊富なのでおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      卒業生で活躍されている写真家や、有名な写真家の先生を招いての授業は他では体験できません。他学科の講義もとれるため、幅広い芸術に触れる事ができます。
    • アクセス・立地
      普通
      厚木校舎は敷地も広く設備も充実しています。中野校舎は比較的狭く、部室などもありません。
    • 施設・設備
      良い
      普通の大学では扱えない機材が揃っています。カメラや暗室は借りることもできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科ごとの人数が少ないので、必然的に仲間意識がうまれます。同じ志をもっているためか、先輩後輩関係なく仲良くなりやすい環境です。
    • 学生生活
      良い
      芸術関係の部活が多く、写真だけで写真部・カラー写真部・報道写真部と3つあります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      やりたいことが定まらず、暫く写真関係のアルバイトをしていました。ギャラリーの仕事もしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:364249
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      当時(2010年頃)は立体系、平面系、デジタル系とデザインコースが分かれており、より専門性の高いデザインが学べました。現在はコース制を廃止して、良く言えば『幅広く』悪く言えば『かいつまんで』それぞれの分野を学ぶことができるようです。コース制を無くしたのは今年からのようですので、学生の制作する作品の質やクオリティ、また就職実績にどのような影響がでるのかは未知数ですが...中野キャンパスはクリエイティブな活動をするにはなかなか良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      デザイン学科の教授陣はデザイン業界でも著名な方が多いです。とても刺激を与えてくれます。大学とは総じてそういうもですが、自分からものを聞いたり、教授に寄り添っていく姿勢に対しては、真摯に応えてくれますので活かすべきと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      著名なデザイナーの方々が教授としてそれぞれラボ(研究室)を持っています。私は空間系ラボに所属していましたが、今でもあのラボを選んで良かったと思っています。(今の仕事にも生きています。)何より、第一線で活躍しているデザイナーから作品の講評をしてもらえることは大変良い環境と思う。
    • 就職・進学
      良い
      はっきり言って、人による。普段から創作活動を積極的にしていた学生は、デザイン系就職活動で必要なポートフォリオ(作品集)の質やボリュームが上がって就職活動でもアピールしやすい。逆に作品が少なく、そのクオリティが低いものばかりの学生は、デザイン系就職を希望しても苦戦すると思う。そもそも「デザイナーになりたい!」と最初から思っていない人がいるのも事実で、そういう人は一般企業に就職する。学校としてはあくまでポートフォリオの作り方やエントリーシートの書き方などの補助講義を用意するだけなので、あくまで学生時代の個人の作品制作活動がものを言うと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      私が在籍していた当時は本厚木駅(小田急線 新宿から55分)からバスで15?20分と立地悪。 現在は芸術学部のキャンパスは中野坂上駅(丸ノ内線)からと徒歩10分程度と条件は良くなった。  ちなみに工学部は現在も本厚木のようです。
    • 施設・設備
      良い
      立体系デザインの研究棟には、木材加工、塗装、溶接、樹脂素材加工などなど、目的にあった工房が充実している。制作活動には困らない。 しかし、おそらく今でも1年生は使う事ができない。(怪我をする可能性が高いから?だそうで。使いたい場合は事前に許可が必要で専門の講習も受けなければならず、はっきり言って面倒臭い。だったら使わない、というのが学生の心理) 確かに危険な加工機械もあるのでルール事として取り決めをすることには賛成するが、他のデザイン系大学では同じような工房を1年生の時から自由にフル活用できる。 その為、2年になった時点で工芸大生の作品と他デザイン学生の2年生の作品のクオリティには、かなりの差がつく。 ましてや、デザイン学科のコース制が廃止されて学生の作品制作スキルの低下が懸念されるので、現在でも1年生の工房の自由利用が禁止されているのであれば、大学として早急に見直すべき。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分たちで一定のコミュニティを自然発生的に作っていって、そこで毎日過ごすということが多いと思います。 この部分はいわゆる大学として他校と大きな差はないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      立体系デザインを基礎としたプロダクトデザインと空間デザイン。 年次が上がっていくにつれ、立体デザインからプロダクトデザインと空間デザインへと応用させてデザインを学んでいく。 ラボと呼ばれる研究室はプロダクトデザインラボと空間デザインラボがある。
    • 所属研究室・ゼミ名
      空間デザインラボ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      空間、インテリアデザインをメインとして、キッチンメーカーや素材メーカーと連携した産学共同課題などにも取り組む。その中ではプロダクトデザイン要素もある。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      ディスプレイ業界(空間、インテリアデザイン)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだデザインを仕事に活かしたかったから。
    • 志望動機
      プロダクトと空間デザイン両方の分野を学べる学科だったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター利用を最初から狙っていたので、徹底的にセンター過去問対策。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:127923
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部映像学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      座学が多く、自分から学ぶ気がないと技術はまず身に付きません。また映像に関するソフトは自費で購入し、自発的に作品を制作して行かないと技術の習得は難しいです
    • 講義・授業
      普通
      本番や実践に近い授業もあれば「なぜそれを学ぶのか?」と分からないまま終わってしまう授業も多数あります。
    • アクセス・立地
      悪い
      厚木キャンパスはとにかく駅から遠く、駅からのバスも大変混雑します。大学専用のバスがないので一般利用客にとても迷惑をかけてしまいます。
    • 施設・設備
      悪い
      厚木キャンパスの図書館などの施設はとても充実してますが、中野キャンパスは図書館の蔵書の数も少ないです
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人関係や恋愛トラブルが多く、それが原因で中退する生徒も年に何人かいました。また学科を越えての交流はなかなか難しいです
    • 部活・サークル
      悪い
      文化部は比較的活発な活動をしていますが運動部に関しては目立った活動が見られないのが残念です。ただ体育館などの施設は充実しています
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映像の基礎的な理論は学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      造形映像研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      あまり実践的な授業はないです
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      ブライダルの映像制作職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      環境が悪いことが有名なテレビや映画業界は嫌でしたがブライダルなら多少、環境はよいので
    • 志望動機
      映像学科があり、一番アクセスしやすかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特になにもしていません
    この口コミは参考になりましたか?

    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23592
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部写真学科の評価
    • 総合評価
      良い
      各学科、それぞれに特化したカリキュラムがあるので、一から専門的に学ぶにはとても良い環境だと思います。ただ、漠然とした目標で入学しても、淘汰されていくかもしれません。周りの人の多くは、かなり明確な将来の目標を持って入学してきます。はっきりいって、潰しがきく学部ではありません。学費もそれなりにかかります。好きだったことが嫌いになる場面も出てきます。それでも、自分と向き合い、それを極めたいか、やりとげられるか。就職も、進学も、結果は個人次第です。
    • 講義・授業
      良い
      授業は基礎から専門まで幅広く学べます。しかし、他大学と比較するとやはり、専門的な授業が多くなると思います。なので、幅広く様々なことを学びたい人には、少し選択肢が狭いと感じるかもしれません。ですが、何かに特化して、本格的に学びたい人にとっては、十分に充実したカリキュラムだと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      学部により利用するキャンパスは異なりますが、駅やバス停から近く、キャンパス自体も割とこじんまりとしています。可も不可もなく、という感じです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎の改装、改築が行われ、とてもきれいになっています。いい校舎だと思います。専門の設備も十分に整っており、自分のやりたいことができます。設備の良さは、他大学に負けない点だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      明確な将来の目標を持って、高い意識で学ぶ学生が多いので、同期も先輩も後輩も、仲良くなってお互いが良い刺激になると思います。個性的な人も多かったですが、排他的な空気は少なく、楽しい環境でした。
    • 部活・サークル
      普通
      やはり、学部、学科に関連した部活やサークルが多かったです。部活やサークルをどう捉えるかによっても感覚が違うと思います。学業の延長でも、完全に趣味でも、どちらでも構わないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      写真について、基礎から応用まで、様々な知識、技法を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      他の分野の芸術専門学校
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      院に進もうか悩んだ際、もっと他の技術も身に付けたいと思ったので。
    • 志望動機
      学校の歴史が古く、また、それに見合った授業や実習があるため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試の過去問題に目を通し、対策を立てました。面接の練習など。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21313
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部写真学科の評価
    • 総合評価
      普通
      課題さえ出して単位がもらえれば他の自主活動がしやすい環境だった課題に縛られることなく自分の時間を持てる
    • 講義・授業
      良い
      1.2年は基礎的なもの、写真以外の学びも満遍なくやる。3.4年からはほぼ自分でやりたいように授業も組めるので楽しくなる頃。写真の講義もゲストが来たりなど進路も考えながら受ける講義がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年からゼミに入るが私の頃は数も少なかった。人気のゼミは20名くらい。少ないと1名でした。それぞれの作品制作を発表しあうゼミと、課題のあるゼミと様々で先生が忙しいと課題はなかった。
    • 就職・進学
      普通
      就職課はあるが求人は限られた企業のみ。少ないため自分の力で探す人もいる。就職課からのサポートは女子はメイク講座などがあり役には立ったが就職率は低い。
    • アクセス・立地
      普通
      厚木キャンパスは最寄りから20分バス。帰りは渋滞になり30分以上かかることもある。中野キャンパスは徒歩10分ほど。
    • 施設・設備
      良い
      最近中野キャンパスは変わってるので不明。当時はスタジオが少なく予約の取り合い。暗室はゆとりはあるが制作期間は予約の取り合い。
    • 友人・恋愛
      普通
      他学科と仲良くなる人もいるが、接点は部活などで授業ではあまりないと思う。サークル的なものはあまり記憶にないが制作関係の部活が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は写真の基礎としてメカニズムから暗室の使い方など初めての人にも手取り足取りやる。課題は毎回ある。2年以降から縛りがゆるくなるが基本は同じ。3年からモノクロからカラーも始まり、4年からは自由。カラーに触れる機会は少なかった。
    • 所属研究室・ゼミ名
      写真表現
    • 所属研究室・ゼミの概要
      作品の発表しあい。写真集を作るなど、自由。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      ブライダル系写真屋
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      とりあえず、4年間学んだ写真屋へつき人を撮りたいと思ったので。
    • 志望動機
      写真を勉強し社会に貢献したい。オープンキャンパスに参加し、オープンな雰囲気がよかった。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ポートフォリオ持参。写真の魅力について考えた。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181226
138121-130件を表示

東京工芸大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 中野キャンパス
    東京都中野区本町2-9-5

     東京メトロ丸ノ内線「中野坂上」駅から徒歩10分

     都営大江戸線「中野坂上」駅から徒歩9分

電話番号 03-3372-1321
学部 芸術学部工学部

東京工芸大学のことが気になったら!

この大学のコンテンツ一覧

東京工芸大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京工芸大学の口コミを表示しています。
東京工芸大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京工芸大学   >>  芸術学部   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立芸術・保健系大学

昭和女子大学

昭和女子大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.96 (587件)
東京都世田谷区/東急田園都市線 三軒茶屋
成城大学

成城大学

50.0 - 52.5

★★★★☆ 3.83 (462件)
東京都世田谷区/小田急線 成城学園前
日本大学

日本大学

35.0 - 65.0

★★★★☆ 3.73 (3912件)
東京都千代田区/JR中央・総武線 市ケ谷
明治学院大学

明治学院大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 3.91 (1031件)
東京都港区/東京メトロ南北線 白金台
北里大学

北里大学

35.0 - 62.5

★★★★☆ 3.99 (652件)
東京都港区/東京メトロ日比谷線 広尾

東京工芸大学の学部

芸術学部
偏差値:37.5 - 52.5
★★★★☆ 3.70 (138件)
工学部
偏差値:35.0
★★★★☆ 3.55 (47件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。