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津田塾大学
出典:Hykw-a4
津田塾大学
(つだじゅくだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(411)

学芸学部 国際関係学科 口コミ

★★★★☆ 4.09
(145) 私立大学 698 / 3595学科中
学部絞込
145131-140件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      手厚いゼミや就職活動支援など、人数が少ないため得られるメリットが大きい。また、海外志向が強く、長期留学に行く人が多いため刺激を受ける。立地は悪いが、設備は綺麗。
    • 講義・授業
      良い
      授業は国際関係に関連したものだけでなく、語学やジェンダーなど充実している。ゼミも全員参加であるため、必然的に教授と近くなる。ネイティブの先生が多い印象。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは全員参加であり、各ゼミの個性がつよい。国際関係のことにかぎらず、経営学や日本文化、心理学なども学べる。ただ、学校の規模が小さいため、専門の先生が多いわけではない。
    • 就職・進学
      良い
      就職は同じ入学難易度の他の大学(の女子)よりも良いように感じる。共学とちがい、校内で競う相手は女子であり、男子との差を感じることはない。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京とは名ばかりで、ど田舎。最寄駅は新小平あるいは鷹の台だが、新小平から歩くと20分ほどかかる。都心に出るには大変だが、落ち着いた環境は逆に恵まれた環境だとも思う。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に新しく、綺麗である。女子大ということもあり、きれいに使用されているため、不衛生である、きたないと感じたことはない。ただ、生協はひとつしか無くお昼は混む。ただし、お昼しか混まない。
    • 友人・恋愛
      良い
      校内は女子大&田舎ということもあってか、かなりいろいろな人がいる。ただ、どんなかっこしていても受け入れてもらえる風土であり、生きやすい。一橋大学や学芸大学など、多摩地区の大学とのインカレサークルが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関係について基礎から発展まで多角的に学びます。
    • 志望動機
      海外志向があり、将来世界で活躍したいため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      津田塾に対する特別な対策は行わなかった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:65021
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度以前入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分らしくいたい人、信念が明確な人、勉強したい人には向いていて居心地のいい大学だと思います。いわゆるキラキラしたキャンパスライフとはギャップがあるかもしれませんが、おもしろいいい子はたくさんいます。
    • 講義・授業
      良い
      満遍なく様々な視点から世界を知れる講義が揃っています。一年次は必修科目で時間割が埋まりますが、二年次以降は比較文化や語学系、経済系、保健系などそれぞれ"オタク"な先生も多いので話もおもしろく、難しくても興味深い講義がほとんどでした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生からゼミがあることが特徴です。学籍番号順に研究室を振り分けられますが、入学したてから決まったメンバーで顔を合わせることになるので、友人作りのきっかけになったり、卒業しても縁が続いていたりします。その後3年生からゼミ選択があり、本格的なゼミの活動になりますが活発さは先生と集まったメンバーによりけりです。
    • 就職・進学
      良い
      学内に企業が説明会をしにきたり、就職課による説明会が何度もあったり、長期休みでも対応してくれたり、手厚い方ではないかと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      千駄ヶ谷キャンパスは通っていないのでわかりません。ほとんどの方が通うであろう小平キャンパスは、森と公園に囲まれた豊かな場所です。西武国分寺線という単線の駅なので周辺はあまり充実しておらず、駅前はコンビニが一軒あるくらい。周りは学生アパートが多く、自転車があればスーパーの買い出し等に困らないので一人暮らしする方は必須です。
    • 施設・設備
      普通
      都会のビルのようなキャンパスではなく3~4階建て程度なので、エレベーターもありますが学生はみんな階段で移動しています。何棟も移動することもありますが、建物同士は近いので移動の苦は無いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生個人個人がしっかりしているので、周りに流されたり、グループになっていないと不安、みたいなことは全くありませんでした。授業や学食で一人でいようが平気な空気が流れています。誘いを断ったりスッと帰ったりしても尊重してくれるし、なので友人関係もそれぞれ個人らしく広がっていき、繋がっていきます。無理に広く友達関係を続けようとする頑張りをする人は少なく、つまり本当に必要で大切な友達ができるともいえます。一方では小さな大学とキャンパスなので、友達の友達は自分の友達だった、ということもよくあります。インカレに入っている人は恋愛がある確率が高いです。
    • 部活・サークル
      普通
      津田塾祭というと、学生も半分くらいは参加したことない、という学祭でしたが、卒業後は実行委員会もできているのでどうなってるかわかりません。サークル・部活の活動はある程度活発だと思います。隣の一橋大とのインカレも多数あります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はほぼ必修で時間割は週5日埋まります。空きコマも少ないのでをうまく利用して予習をしていました。2年次までは必修が多めで、3年次からゼミが本格的にはじまり、授業の選択の幅がぐっと広がります。4年次はほぼ卒論か必要単位数の調整かなと思います。卒論は英語で書くことも可能です。
    • 就職先・進学先
      商社・仲卸業の事務職
    • 志望動機
      ヨーロッパのマイナーな地域に興味を持ち、そういった地域の研究をしている教授を探したところ行き当たりました。オープンキャンパスに行ったところ、真面目だけど穏やかな空気を気に入ったので志望しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658635
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      目的意識を持って大学生活をおくりたいと考えている方にはとても良いところだと思います。学生は、勉強もしっかり頑張りながら、サークルやアルバイト、ボランティア、資格取得などアクティブに行動する人が多いです。 また、1年生からゼミが編成され少人数での学びの場があります。 狭き門ではありますが学内で留学の枠もあり、英語のカリキュラムも充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      1年、2年生は割と幅広い分野の勉強ができ、またメディアにも露出しているような教授の講義も受けることができます。 学科を超えて大きな教室で行うものもあります。 たとえば総合という授業では、毎回いろんな分野の専門家が講師として来て下さり、女子大だからか「だめんずの見つけ方」の講義もありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生からゼミがあります。1年ゼミは大学側が学籍番号で組みますが、2年生からは自分で選択できます。卒論テーマを絞るのに、1年生から考えられるのはいいことだと思います。また、ゼミがあるおかげで学内での交友関係が作りやすいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      学内での就職説明会があったり、その際にOGが来てくれたりします。 過去、先輩型が行った就職先がまとめられているファイルがあったり、そこに会社 パンフレットがあったりして自由に閲覧出来るので、就職先に悩んでいる方にもサポート体制があると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は西部国分寺線というローカル路線にあるので、正直アクセスは良くないです。一応武蔵野線の最寄り駅もありますが遠いです。駅周りはほとんど何も無く、東京ですが田舎です。夜は少し怖いです。 ただ学校まわりは誘惑がすくないので、勉学に集中できるのはメリットだと思います。
    • 施設・設備
      普通
      他大学のように、図書室やパソコン室、食堂、カフェなど一通りの設備はありますが、規模が小さいです。 ただ学内に寮や保育園があり、学生が勉学に励める環境ではあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学の規模は大きくないので顔見知りにはなりやすいですが、講義だけですごく仲良くなることはあまりありません。ゼミが同じ、学籍番号が近い、サークルが同じといった子と仲良くなることがほとんどです。 また、女子大なので学内での恋愛は無いに等しいです。
    • 学生生活
      普通
      津田塾祭という文化祭はありますが、ほとんどの学生は参加しません。学内のサークルに属している子、寮の子くらいしか行かないと思います。インカレの関係で近くの一橋大学の一橋祭に参加する子は多くいます。 津田塾祭の期間は講義がお休みになるので、帰省や旅行をする子も多いです。 イベントは、入学してすぐに、ゼミごとにお金が支給され懇親できるものがあります。学内に宿泊施設があるのでそこを使った宿泊イベントや飲み会など、自由に企画することができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本は英語と、国際社会についてです。国際社会といっても幅広いので、3年生くらいから専攻を絞り、特定の文化や民族について学んだり、政治・経済について学んだり、教育について学んだりします。
    • 就職先・進学先
      わたしは中堅の教育系の企業に進みました。 周囲は業界問わず大手企業を受ける子が多いです。銀行や旅行会社などが人気でした。教員や公務員になる子もいました。 地方出身者が半数くらいいるので、Iターン就職も多くいました。
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    投稿者ID:494744
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分が勉強したいことや関わりたいことが明確であれば、非常に充実した勉強ができる。ただし、課題が非常に多く、学生生活は課題をこなすのと日々のバイトで追われていた気がする。女子大なのでキラキラした学生生活とは無縁だが、インカレサークルに入ると楽しいかも。
    • 講義・授業
      普通
      単位はちゃんと講義に参加しないと取れないものが多かった。出席重視や大量の課題が出る授業がほとんど。教授によっては楽しい授業もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは1年生からある。最初は決まったゼミだが、3年生からは自分で選んだゼミで学べる。3年生になる前に、行きたいゼミの課題を出して選考が行われる。ゼミ同士の繋がりはない。卒論は必須。ゼミによってはフィールドワークなどもある。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は良いと思う。が、みんな自力でやっているイメージ。就活講座みたいなのもあるけど、サポートはそんな手厚くない。行動力が大事。OGの就職先ごとのファイルがあり、連絡先が載っていればOG訪問も可能。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はローカル線。駅からもまあまあ歩く。まわりに飲食店はほとんどなく、ランチは学食かお弁当持参か。国分寺まで出ないと飲んだりは出来ない。都心と疎遠になった。
    • 施設・設備
      普通
      英語教育を歌っているので、AV機器についてはまあまあ充実していると思う。図書館も本の種類は充実しているが、同じような内容を勉強している人が多いせいか、借りたい本が借りられていて読めないこともしばしばあった。AVセンターでは映画が見放題。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学内はサークルに入らないと交友関係はひろがらない。ただし、1年ゼミのメンバーは卒業まではもちろん、卒業後も交友関係が続く。女子大なのでインカレに入らないとまず出会いはない。あとはバイトとか。よく言われるのは三分の一は一橋の彼氏、次の三分の一は他大学、残りは彼氏なしと言われていた。
    • 学生生活
      普通
      私はサークルに所属しておらず、バイト三昧の日々でした。大学の学祭は面白くなく、学祭期間は休みと称して旅行に出かける人が多かった。あとは自分のやりたいことが明確な人がおおかったので、それに関連した団体に所属して活動している人が多かった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修がほとんど。世界の文化やそれこそ国際関係、英語の基礎だったり毎日がっつり授業が入っていた。それは2年次まで変わらず。3年次以降は卒業単位に沿う必要はあるが、比較的自由にとりたい授業を取ることができた。卒論は1年次から一貫してればそんなに苦労しない。
    • 利用した入試形式
      大手カード会社の総合職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414148
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際関係学、国際協力について貪欲に学びたい人に向いた学科です。周りに同じように熱心な学生が多く、刺激しあえる環境です。マイナーと言われるような地域、ジャンルにも取り組めます。
    • 講義・授業
      良い
      基本的には国際関係という縛りがあるので、概論的なことより国際的な視点での講義が多いです。しかし、国際関係に興味がある人には興味深い内容が充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      他の総合大学に比べて数は多くないですが、個性的なゼミや、少人数のゼミがあるため、積極的に参加できる環境ですし、先生との距離が近いです。
    • 就職・進学
      良い
      全体的に就職率はいい方だと思います。ただ全体の人数が少ない分、OG訪問などできる先輩の数は少ないです。しかし学校としての評価は良いみたいなので、その部分は有利です。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心からのアクセスが悪いこと、まわりが森みたいになっているので虫が多いことなど、立地は悪いです。回りにお店もあまりないです。
    • 施設・設備
      普通
      基本的な設備は整っていますが、小さい学校なのであまりプラスアルファで良いところはないです。トイレは全体的にきれいですし、基本全部シャワートイレです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      国際関係に興味がある学生、特に、結構まじめな学生が多いので、積極的に学びたい人にはおすすめです。しかし、立地や学校周辺の環境は良くないので、キャンパスライフは地味になりがちです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域研究コースというコースを選択したため、人文学系の勉強がメインでした。ゼミは東欧研究ゼミに入り、主にポーランドの歴史を研究していました。世間的にはマイナーな分野でしたが、ゼミ仲間もみんなそれぞれの興味について深く積極的にまなんでいて、個性的で、楽しかったです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      吉岡研究室、東欧研究ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      東欧のことなら、経済、政治、歴史など、なんでもありですし、リクエストすればその内容についてみんなで共同で論文を読み込んだりできます。先生がおもしろいです。少人数なので、みんな仲良くなります。
    • 就職先・進学先
      物流会社、総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      インフラに興味があったから。いろいろな業界を受けたが、まわりの就活生とも雰囲気がじぶんに合っていると感じた。
    • 志望動機
      国際関係学に興味があったこと、真面目な校風。自律した女性がたくさんいるイメージで、興味をもちました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      京進(トップシグマ)
    • どのような入試対策をしていたか
      世界史では小論文があるため、そこで点数がとれるよう、トレーニングしました。また、英語の配点が高いため、英語に重点を置いて勉強しました。
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    投稿者ID:182068
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      主に国際関係や海外に関して幅広く勉強したい人にはお勧めです。選択科目で各地域、例えばアメリカ、ヨーロッパ、アフリカなどの授業を受けることが出来たり、国際経済や国際政治について学ぶことができます。専門的な学問よりもいろいろなことを勉強したい人には良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門性の高い講義よりも幅広い知識を得られる講義の方が多いです。また、Aの講義内容がのBの講義にリンクする、ということも多いので知見が広まります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国際関係学科はリベラルアーツの要素があるので様々な専門分野のゼミがあります。自分が一番関心があることについて勉強する際、所属するゼミによって勉強のアプローチの仕方が違ってくると思います。なのでゼミ選びには少し迷うかもしれません。けれどもゼミのメンバーはみんな勉強したいことに対して高い意識を持っており、関心ごとも個々に違うので面白いと思いました。
    • 就職・進学
      良い
      頻繁に就職セミナーを開催したり、学内で個別企業説明会をやってくれました。またエントリーシートも見てくれましたし、模擬面接も行ってくれました。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いのと、大学の周りには遊ぶところや食事ができるところがないので立地については良いとは言えないです。
    • 施設・設備
      悪い
      敷地内が狭いです。設備も他の大学と比べると充実していないかもしれません。ただ、無料で映画のDVDが観れる施設があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      津田塾は一橋大学と合同のサークル・部活をしています。なので一橋の学祭では津田塾の生徒も一緒になってやる団体が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は必修科目が多く(特に外国語)、2年生から選択できる科目がとても多くなります。3年生になると外国語が英語または1・2年生で学んだ外国語の選択必修になります。ゼミは1年では学校指定の先生につきますが、2年生は自分の興味を持ったゼミを選べます。3年生になると卒論に向けてゼミを選びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際機構論
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国際連合をメインにして国際関係を考えるゼミです。最初は国際連合や国際連盟の歴史について勉強しました。そのあとは国際機構に関する論文を読みながらみんなで討論する、という流れです。4年生になると互いに卒論の進捗を発表しあいました。3年の夏休みは軽井沢に行って合宿セミナーに行きます。学校が所有しているセミナーハウスがあり、そこで討論をしたり、みんなでご飯を作ったりしました。
    • 就職先・進学先
      機械メーカーの事務職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      中小企業でありながら高い利益率を出せる会社であることと、他の企業にはどんどん落とされたが、今の会社が拾ってくれたことが理由です
    • 志望動機
      海外に興味があったのと、オープンキャンパス時の大学の雰囲気に惹かれて津田塾の国際関係学科を選びました。また実家から遠くないところも利点でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      トフルゼミナール
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    投稿者ID:179913
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学びたいことが合致していれば良い環境です。基本的にまじめな学生が多く、勉強するモチベーションは上がります。ただ、立地や設備などに関しては残念なことのほうが多いです・。
    • 講義・授業
      良い
      全体的に、国際関係にかかわることであれば、何でもできます。ただ、各分野の概説に関しては不十分と感じる人もいるかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセス、立地に関してはかなり悪いです。都心からは離れており、駅からもそれなりに歩きます。森の中です。
    • 施設・設備
      悪い
      あまり充実していません。図書館の蔵書も少な目だと思います。敷地も狭いし、校舎も古いです。ただ、トイレはきれいです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子大なので、学内の恋愛はできません。ただ、インカレサークルに入れば、特定の大学の生徒とのカップルがかなり多いです・
    • 部活・サークル
      悪い
      サークルは小さい大学の割にはそれなりに種類はあります。ESSに所属する学生がかなり多いです。学外との交流も多いみたいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際的なことに関するないようは全体的に網羅している
    • 所属研究室・ゼミ名
      東欧研究ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      東欧のことならなんでもあり
    • 就職先・進学先
      日通
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      コンテナにあこがれたから
    • 志望動機
      国際に興味があったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語の配点が高いのでメインに
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    投稿者ID:25273
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本気で学びたいと考える方には最適の環境が整っています。単位取得の最低ラインが厳しく、課題も多いので必然的に勉強できます。また、周りは意識の高い友人ばかりなので、自分の意識も上がりますし、卒業後もお互いを高め合うことができるかけがえのない友人に出会えました。
    • 講義・授業
      良い
      実に様々な分野の講義があります。また、国際関係学科と英文学科とありますが、どちらの講義も受けられることがあるので、幅広く学べます。私は英文学科の授業を受けたおかげで、英文学の知識がつきました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生方の指導がとても手厚いです。私のゼミでは3年の頃から卒論に向けての個人研究と並行していたので、他の学校の子に比べて卒論をじっくり研究することができました。
    • 就職・進学
      良い
      就職の際は「津田塾」というだけでかなりのブランドになります。また、ネームバリューがあるゆえに、企業からの求人情報も良い条件のものが多いです。勉強意欲が高い学生がおおいので、大学院へ進んだ友人も多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスは、正直良くないです…。私は地方から出てきたのでむしろ郊外で良かったのですが、都内から通学するのは少し大変そうでした。駅から学校までは徒歩5分でした。また、自然が豊かすぎて学内でたまにタヌキをみかけます。ゆっくり勉強できるという意味では素晴らしい立地です。
    • 施設・設備
      良い
      本館はとても年季が入っていて素敵な建物です。それだけに、授業を受ける際には気持ちがシャキッとします。また、学内に保育所があるので、お子さんがいらっしゃる方でも安心して学べます。
    • 友人・恋愛
      良い
      海外に興味がある友人が多く、休みになると大体皆海外に行きます。その環境にいると海外に行くことが普通になるので、私もたくさん旅行やボランティアに行きました。ただ、恋愛という面では、出会いがほとんどありません。一橋とのインカレサークルに入れば出会えますが、それ以外だとなかなか…。しかし、その壁を乗り越えれば、お付き合いしてる彼のご両親に会うときは「津田塾のお嬢さん」と、これまたネームバリューでとても良い印象を持ってもらえます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語はもちろん、現代の国際関係や歴史について学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際機構
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国連をはじめとする国際機構の役割などについて考えるゼミでした。
    • 就職先・進学先
      法律事務所
    • 志望動機
      国際関係にとても興味があったので、レベルの高い講義を受けられる所に魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用してないです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112602
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも「スタンドアローン」の精神が根付いた大学。自主的に学び、関心を持ったことに対して深く研究をしたい方にはおすすめです。小さな学校なので、華やかなキャンパスライフを望む方には物足りないかもしれません。まじめな学生が多く、国際交流は比較的活発。海外へ出ていく人もたくさんいます。
    • 講義・授業
      良い
      国際関係という漠然な枠組みなので、幅広い分野の講義があります。1年・2年は必修科目が多く講義に追われる印象。英語の講義が充実しているため、語学力を高めたいという方にはおすすめです。ただし、担当の先生により、指導内容がかなり異なるよう。良い教授に当たれば、高い語学力習得も可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年時からゼミがあるのが大きな特徴です。学籍番号で機械的に振り分けられるため、関心に沿った選択はできません。二年からのゼミは、自分で申し込み・選択します。人気のある教授のゼミは抽選。外れると、希望外のゼミに入ることになるのは覚悟です。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績が豊富です。比較的、面接官の印象も良い大学と言えます。金融系専門職からメーカー・一般事務まで、選択は多様。教職免許を取得して、学校の先生になる人もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      鷹の台は、玉川上水のほとりに位置する自然豊かな場所です。おだやかな空気の中、学習に専念したい方にはもってこいだと思います。東京ライフを謳歌したい女性には、やや不便を感じるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      図書館・オーディオルームともに充実しています。本館は古いままですが、清潔感があり、嫌な雰囲気ではありません。学食は、カレーが人気。手頃な値段でおいしい食事を食べられます。
    • 友人・恋愛
      良い
      まじめで朗らかな感じの女の子が多い印象。ギャルタイプは、やや浮いてしまいます。サークル関係で、一橋大学との交流がさかん。一橋の男の子とおつきあいする学生が目立ちます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際交流・比較文化の基礎知識から始まり、幅広い知識を学びます。
    • 志望動機
      英語の語学力を習得したいと考え、選びました。英語の津田塾は、今でも健在だと思います。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:109852
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語や国際関係に興味がある人にはとても良い大学だと思います。少人数教育が特徴で、英作文の授業は先生が一人一人の答案を細かく添削してくれました。
    • 講義・授業
      良い
      1、2年は必須科目が多いですが、3年以降は自分の好きなように組み立てられるので勉強できる幅は広がると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      都心から離れているため、交通アクセスはあまりよくありません。ただ、静かな環境で勉強ができ、よかったです。
    • 施設・設備
      良い
      学食の他にカフェがあり、そこでもゆっくりお茶したり、ランチを楽しむことができましt。数年前に校舎も改築したりしていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な学生が多く、みんな目標を持って頑張っているため刺激されます。女子しかいないので恋愛は近隣の大学とカップルになる人が多いです。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活やサークルはあまり活発ではありません。部活やサークルも近隣の大学とのインカレに入っている人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語、政治、文化など興味に応じて幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      アメリカ政治のゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アメリカ政治に関する本を読み、ディスカッションをしたりしました。
    • 就職先・進学先
      素材メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ずっとメーカー志望で、ものづくりに携わりたいと思っていたから。
    • 志望動機
      英語教育が充実しており、よく勉強できる環境だと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を3~4年分解きました。どの科目も記述なので、難しいです。
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    投稿者ID:81825
145131-140件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 小平キャンパス
    東京都小平市津田町2-1-1

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩11分

電話番号 042-342-5111
学部 学芸学部総合政策学部

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