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津田塾大学
出典:Hykw-a4
津田塾大学
(つだじゅくだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(406)

学芸学部 国際関係学科 口コミ

★★★★☆ 4.11
(142) 私立大学 611 / 3585学科中
学部絞込
142121-130件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したい人はいい環境だと思う。近くに遊ぶ場所などなく、空き時間は皆予習や課題をやっている。女子だけなので、変に気を遣う必要もなく、のびのび過ごせる。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく幅広い領域を学ぶことができる。年次が上がるにつれ専門的な知識を学ぶことになるが、そのための基礎力を徐々につけていくことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年次からゼミがあるのが特徴的だと思う。少人数で、先生も手厚く学習のサポートをしてくれる。英語の文献を使うことが多く、先生によってはかなりきつい。
    • 就職・進学
      良い
      女子大なので、就職率は毎年高い。三年の段階から進路ガイダンスが開かれ、サポートしてもらえる。進路相談、面接対策、ES添削などで担当課に頼る生徒は多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京の郊外にあり、立地がいいとは言えない。緑が多く、キャンパス内はとても静か。鷹の台、新小平と2つの駅から通える。
    • 施設・設備
      普通
      開校当初からある本館は学校のシンボル。最近施設の充実化を図っていて、新しい棟ができたり、トイレの修繕が行われたりしている。
    • 友人・恋愛
      普通
      一橋大学と近いこともあり、生徒の3分の1は一橋生と付き合ってると言われているが実際そんなことはない。基本的に外部との交流が少ないため、学外で色んな活動をして人脈を広げているひとが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会、経済、法律、国際問題、ジェンダーなど幅広く学ぶ。
    • 志望動機
      国際開発援助について学びたいと思い、専門のコースがあったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:110937
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生や周りの学生など、勉強する環境としては恵まれていると思う。大学でサークル活動等を重視するのであれば、あまりおすすめできない。他の大学よりも勉強に関しては厳しいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      特に1ー2年の頃は、英語の授業をはじめ少人数で行われるものが多い。先生もとても丁寧なひとが多いと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学付近は学生街といった雰囲気で、特に目立つものはない。遊びにいくには国分寺・国立あたりまで出る必要がある。少し不便。
    • 施設・設備
      普通
      メインとなる校舎はとても伝統のある雰囲気だが、その他は普通だと思う。トイレはどの棟でも非常にきれい。
    • 友人・恋愛
      良い
      それぞれの学生がきちんと目標をもって行動をしていて、すごく良い刺激を受ける。女子大なので女子しかいないが、一橋大学と交流があるので、一橋の学生と付き合う人が多い。
    • 部活・サークル
      悪い
      学内のサークルは正直そんなに充実していないと思う。一橋大学をはじめ、近隣の大学とのインカレに入る人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年で国際関係に関する基礎知識(国際関係の歴史・時事的な問題など)について学び、2年からは希望のゼミに所属しより専門的に学ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      開発学に関するゼミ。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      途上国における開発のあり方・またその具体的な方法などについて。
    • 志望動機
      オープンキャンパスの際に授業を受けたいと思った教授がいたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語・国語ともに小論文のような書かせる問題が多いので、過去問で時間配分を身に付ける練習を重ねた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:83149
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      皆が真面目で講義にも集中しており、本当に学びたいことがある人にとっては特に、いい環境がそろっていると思います。また、留学志望の学生が多く、いい刺激になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野に関する講義を受けることができます。学年が上がるごとに履修できる講義の選択肢が広がり、興味のある分野について没頭できるようになります。また、近隣の学校(例えば一橋大学)の授業を受けることができる制度もあり、充実していると言えると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私たちは、数あるゼミの中から、自分の興味のあるものを選ぶことができます。そのゼミは1年間ずっと変わらないので、ゼミのメンバーとはとても仲良くなれます。内容は、ゼミ担当の先生の研究分野に関することをやるのですが、かなり奥深く学ぶので、とても面白いです。
    • 就職・進学
      良い
      多くの人が、自分の第一志望の就職先に決まっているという、高い実績があります。また、大学側のサポートも充実しており、進路相談室というのも毎日設置されているので、就活生だけに限らず、下の学年の生徒も気軽に就活に関する疑問などをぶつけることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      小規模な大学なので、キャンパス内の移動は比較的しやすいです。最寄り駅は新小平駅と鷹の台駅ですが、どちらの駅からもやや離れています。しかし、大学の目の前にはバス停があるので、バス通学の学生には、大変便利な立地になっていると思います。
    • 施設・設備
      普通
      夏期休暇が明けて、正門のあたりと空調設備が新しく、きれいになりました。正門は大学の顔とも言え、大変誇らしい限りです。敷地内には、カフェと食堂と売店とがあり、充実していと言えます。食堂はちょっとメニューが少ないかな、と思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      日本全国から学生が集まっているので、多くの友人ができます。また留学生も多くいるので、その輪は国内だけに留まりません。サークル活動も充実しており、特に一橋大学との交流はとても盛んであると言えると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関係学科というとこでは、国際法、国際経済、多文化などに主に分かれた講義が行われています。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際法(南ゼミ)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      様々な国際法、例えばジェノサイド条約などに関して、参考資料を基にして、研究していく。
    • 志望動機
      語学も学びたかったし、国際法や国際経済にも興味があったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験で点を落とさないように過去問をひたすら解き、傾向と対策を掴んでいった。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64839
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強をしたり、何らかの目標達成を目指す人にはいい学校だと思います。学生全体として「興味があることに対してフットワークが軽い」「遊びも勉強もメリハリを持って取り組む」という人が多いので、色々なことに友達と一緒に気兼ねせずトライできるチャンスが降ってきやすいです。知名度はそこまで高くありませんが、「知る人ぞ知る」良さがあるのではないかと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      国際関係学科では、1年次に「国際関係学とは?」という根本を学びます。簡単に言えば、ウェストファリア条約締結後からどのように世界の構造は変わったか、という話です。2年次からは、「国際~」と名のつく幅広いジャンルの学問をつまみ食いのように学べます。もしとても興味を惹かれるものがあれば、2年次からのゼミで専攻として学ぶこともできます。つまみ食いのように授業を履修する学生が多いので、法学系や経済・経営系、文化、国家組織など様々な分野の学問を初歩から丁寧に教えてもらえます。また、他大学との単位互換制度や交換留学制度も設けられているので、意思さえあれば新線な場での学びも得られます。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地としては、「森の中」という言葉がぴったりかも知れません。小平市の玉川上水沿いにあり、最寄り駅は2つ(JR・西武線)ありますが、どちらも小さな駅です。両駅からはどちらも歩いて10~15分くらいかかりますが、森林浴を楽しみながら大学へ通えるという利点はあります。しばしば、大学構内に野生のタヌキやカルガモの親子が遊びに来ます。ただ、学校のすぐそばや構内にはコンビニがないので、少し不便だと思うかもしれません。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎は「温故知新」という雰囲気で、新しいものもあれば本館を始めとした伝統のある建物も残っています。本館は「東京都選定歴史的建造物」にも指定されており、教室の扉など主に木を使って作られた暖かみのある空間で勉強できるのではないかと思います。ただ、古い造りであるせいか、特に本館などの校舎内では携帯やwi-fiの電波が入りづらいこともあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係としては、ごく普通の高校と同じく、おしゃれな子もいればマニアックな子もいるという感じです。女子大だからといって大きな派閥などはなく、各々が自由に自分の趣味の合う人達と自然に仲良くなれる環境です。個性的な人が多いので、一緒に時間を過ごしていて飽きないと思います。女子大なので学内での恋愛関係というものはありませんが、近所にあるためか一橋大学とのインカレが多いので、インカレ内で一橋男子と付き合う傾向は見られます。また、津田塾生の恋愛関係を象徴する都市伝説として、「津田塾生の4分の1は一橋卒と結婚、4分の1は他大学卒と結婚、4分の1は外国人と結婚、4分の1は未婚」というものがあります。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルは、津田塾生のみで行っているものと、津田塾生と一橋生とのインカレの2タイプが主流です。一橋とのインカレの活動場所は、主に国立にある一橋大学構内で行われることが多いので、一橋大学で津田塾の友人と遭遇することもよくあります。津田塾生のみで行っているものとしては、文化祭で手作りアクセサリーの販売・ファッションショーの企画を行うところや、フェアトレードを推進する活動を行っているところもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際的なものであれば、幅広い分野を浅く広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際法セミナー
    • 所属研究室・ゼミの概要
      紛争や環境問題など、国際法(条約など)に関する自分の好きなテーマを研究することができます。
    • 志望動機
      元から法学を勉強したかったのですが、国際的な取引や国家的な問題が多く起こっている中で、国際法を専攻として学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験以外に英語で小論文を書くことが要求されたため、まずは日本語で小論文を書く練習と、和文英訳の練習をしていました。
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    投稿者ID:27547
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      根が真面目な人ばかりなので、真剣に勉強、研究することを妨げられることのない、いい環境だと思います。一人で過ごしていても特に目立つことはなく、居心地の良い大学です。
    • 講義・授業
      良い
      小さい大学にしては様々な講義があり、興味が広がります。多くの授業が、「国際協力」や「平和」を意識したものだと感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎でアクセスは悪いです。駅から学校までや学校に中も自然がたくさんあるので、景色はきれいです。小さな学校なので移動はしやすいです。
    • 施設・設備
      普通
      クラシックな雰囲気のある校舎や建物もあれば、新しい建物もあり、どこも清潔です。女子大だからか、トイレはとてもきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人はみんなしっかりと自分の考えを持っている人ばかりで刺激されます。将来国際協力の道に進みたい人も多くいます。女子大なので学校を出ないと恋愛はできません。
    • 部活・サークル
      良い
      学内のサークルももちろんありますが、一橋大学とのインカレが活発です。一橋大学に行って活動することも多くあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域研究を中心として、地域文化、政治経済、国際保健…など様々です。語学の授業も多くあります。
    • 志望動機
      アットホームな校風にひかれたため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験利用入試なのでセンター試験でしっかりと点数をとれるように、時間を意識した学習。大学作成の問題は過去問が役に立ちました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22672
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目で自立した学生が多く、良い刺激を受けました。
      英語が得意な人が多いです。
      講義の中で発言を求められることも多く、自分の意見をはっきりと言う練習になりました。
    • 講義・授業
      良い
      語学の授業に力を入れているようで、英語と第二外国語の必修の授業が多く設定されていました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年の時からゼミが始まりますが、選べるようになるのは2年からです。
    • 就職・進学
      良い
      少人数の大学なので学生一人ひとりへのサポートがしっかりしています。
      周りでは金融関係や公務員に就職した人が多かったと思います。
      学生生活課という課で就活をサポートしてくれるのですが、何度も面接練習をしてもらったり、親身になって相談に乗ってもらったりと大変お世話になりました。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武国分寺線の鷹の台駅とJR武蔵野線の新小平駅です。
      駅周辺はどちらも栄えているとは言い難いですが、鷹の台駅の方には公園があり緑に囲まれていて雰囲気は良いです。
      大学周辺に飲食店が少ないので、大学の友人と大学帰りに食事に行く際はJRの国分寺駅か国立駅、吉祥寺駅の方まで移動することがほとんどでした。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物と新しい建物が混在しています。
      本館の建物は古いですが木の床や赤い絨毯など、雰囲気があって私は好きでした。
      授業の空き時間に好きなDVDを選んで映画を観れる施設があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので、サークルの大半が近くの一橋大学とインカレでした。
      一橋大学の男性と結婚する人が多いようです。
    • 学生生活
      普通
      学祭はあまり規模も大きくないので参加しない人も多かったと思います。
      学祭の日は連休になるので海外旅行に行く人も多く、私も一度も津田の学祭に行ったことがありません。
      一橋大学とインカレのサークルが多いので、一橋大の方の学祭に参加する津田の学生はかなり多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は必修の授業も多く、自分で選べる授業は少ないですが、二年からは選べるようになります。
      国際政治や経済、経営、語学、文化、文学、歴史、法律、心理学など色々な選択ができます。
      英語と第二外国語は必修の授業がかなり多く、力を入れていた印象でした。
      四年次には卒業論文もあります。英語で書く人もいます!!
    • 就職先・進学先
      ベンチャー企業/事務職
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    投稿者ID:317190
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      都心から離れているので、静かな環境で勉強に集中できる環境が整っています。留学の制度が充実していることも魅力の一つだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義の数は他の総合大学と比べると少なめだと思いますが、その分少人数教育を重視していて、外国語の講義や英語の授業はたくさんの先生や講義の内容を選べるようになっています。
    • アクセス・立地
      普通
      都心からは離れているので、それが不便に感じられることもあり、また落ち着いた静かな環境に良さを感じることもあります。
    • 施設・設備
      良い
      施設、設備はとても充実しているし、他大学と比べてきれいだと思います。図書館が夏休みや夜遅くまで開いているともっと助かりますが。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目で勉強熱心な子が多かったです。また留学制度が充実しているためか、外国人留学生も多く、いろいろな人と友達になる機会があります。
    • 部活・サークル
      良い
      一橋大学とのインカレサークルが多かったです。テニスサークルが何種類もありました。チャラチャラしたサークルや部活はあまりなかったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      外国語や国際関係に関する分野を自分の興味関心に合わせて学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      政治学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      政治学を文化やアートなどの幅広い視点から勉強しています。
    • 志望動機
      国際関係に関する知識を得ることに関心があったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問は赤本を使って勉強した。英語を重点的に対策した。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:87118
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      手厚いゼミや就職活動支援など、人数が少ないため得られるメリットが大きい。また、海外志向が強く、長期留学に行く人が多いため刺激を受ける。立地は悪いが、設備は綺麗。
    • 講義・授業
      良い
      授業は国際関係に関連したものだけでなく、語学やジェンダーなど充実している。ゼミも全員参加であるため、必然的に教授と近くなる。ネイティブの先生が多い印象。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは全員参加であり、各ゼミの個性がつよい。国際関係のことにかぎらず、経営学や日本文化、心理学なども学べる。ただ、学校の規模が小さいため、専門の先生が多いわけではない。
    • 就職・進学
      良い
      就職は同じ入学難易度の他の大学(の女子)よりも良いように感じる。共学とちがい、校内で競う相手は女子であり、男子との差を感じることはない。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京とは名ばかりで、ど田舎。最寄駅は新小平あるいは鷹の台だが、新小平から歩くと20分ほどかかる。都心に出るには大変だが、落ち着いた環境は逆に恵まれた環境だとも思う。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に新しく、綺麗である。女子大ということもあり、きれいに使用されているため、不衛生である、きたないと感じたことはない。ただ、生協はひとつしか無くお昼は混む。ただし、お昼しか混まない。
    • 友人・恋愛
      良い
      校内は女子大&田舎ということもあってか、かなりいろいろな人がいる。ただ、どんなかっこしていても受け入れてもらえる風土であり、生きやすい。一橋大学や学芸大学など、多摩地区の大学とのインカレサークルが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関係について基礎から発展まで多角的に学びます。
    • 志望動機
      海外志向があり、将来世界で活躍したいため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      津田塾に対する特別な対策は行わなかった。
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    投稿者ID:65021
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度以前入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分らしくいたい人、信念が明確な人、勉強したい人には向いていて居心地のいい大学だと思います。いわゆるキラキラしたキャンパスライフとはギャップがあるかもしれませんが、おもしろいいい子はたくさんいます。
    • 講義・授業
      良い
      満遍なく様々な視点から世界を知れる講義が揃っています。一年次は必修科目で時間割が埋まりますが、二年次以降は比較文化や語学系、経済系、保健系などそれぞれ"オタク"な先生も多いので話もおもしろく、難しくても興味深い講義がほとんどでした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生からゼミがあることが特徴です。学籍番号順に研究室を振り分けられますが、入学したてから決まったメンバーで顔を合わせることになるので、友人作りのきっかけになったり、卒業しても縁が続いていたりします。その後3年生からゼミ選択があり、本格的なゼミの活動になりますが活発さは先生と集まったメンバーによりけりです。
    • 就職・進学
      良い
      学内に企業が説明会をしにきたり、就職課による説明会が何度もあったり、長期休みでも対応してくれたり、手厚い方ではないかと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      千駄ヶ谷キャンパスは通っていないのでわかりません。ほとんどの方が通うであろう小平キャンパスは、森と公園に囲まれた豊かな場所です。西武国分寺線という単線の駅なので周辺はあまり充実しておらず、駅前はコンビニが一軒あるくらい。周りは学生アパートが多く、自転車があればスーパーの買い出し等に困らないので一人暮らしする方は必須です。
    • 施設・設備
      普通
      都会のビルのようなキャンパスではなく3~4階建て程度なので、エレベーターもありますが学生はみんな階段で移動しています。何棟も移動することもありますが、建物同士は近いので移動の苦は無いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生個人個人がしっかりしているので、周りに流されたり、グループになっていないと不安、みたいなことは全くありませんでした。授業や学食で一人でいようが平気な空気が流れています。誘いを断ったりスッと帰ったりしても尊重してくれるし、なので友人関係もそれぞれ個人らしく広がっていき、繋がっていきます。無理に広く友達関係を続けようとする頑張りをする人は少なく、つまり本当に必要で大切な友達ができるともいえます。一方では小さな大学とキャンパスなので、友達の友達は自分の友達だった、ということもよくあります。インカレに入っている人は恋愛がある確率が高いです。
    • 部活・サークル
      普通
      津田塾祭というと、学生も半分くらいは参加したことない、という学祭でしたが、卒業後は実行委員会もできているのでどうなってるかわかりません。サークル・部活の活動はある程度活発だと思います。隣の一橋大とのインカレも多数あります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はほぼ必修で時間割は週5日埋まります。空きコマも少ないのでをうまく利用して予習をしていました。2年次までは必修が多めで、3年次からゼミが本格的にはじまり、授業の選択の幅がぐっと広がります。4年次はほぼ卒論か必要単位数の調整かなと思います。卒論は英語で書くことも可能です。
    • 就職先・進学先
      商社・仲卸業の事務職
    • 志望動機
      ヨーロッパのマイナーな地域に興味を持ち、そういった地域の研究をしている教授を探したところ行き当たりました。オープンキャンパスに行ったところ、真面目だけど穏やかな空気を気に入ったので志望しました。
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    投稿者ID:658635
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
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    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      目的意識を持って大学生活をおくりたいと考えている方にはとても良いところだと思います。学生は、勉強もしっかり頑張りながら、サークルやアルバイト、ボランティア、資格取得などアクティブに行動する人が多いです。 また、1年生からゼミが編成され少人数での学びの場があります。 狭き門ではありますが学内で留学の枠もあり、英語のカリキュラムも充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      1年、2年生は割と幅広い分野の勉強ができ、またメディアにも露出しているような教授の講義も受けることができます。 学科を超えて大きな教室で行うものもあります。 たとえば総合という授業では、毎回いろんな分野の専門家が講師として来て下さり、女子大だからか「だめんずの見つけ方」の講義もありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生からゼミがあります。1年ゼミは大学側が学籍番号で組みますが、2年生からは自分で選択できます。卒論テーマを絞るのに、1年生から考えられるのはいいことだと思います。また、ゼミがあるおかげで学内での交友関係が作りやすいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      学内での就職説明会があったり、その際にOGが来てくれたりします。 過去、先輩型が行った就職先がまとめられているファイルがあったり、そこに会社 パンフレットがあったりして自由に閲覧出来るので、就職先に悩んでいる方にもサポート体制があると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は西部国分寺線というローカル路線にあるので、正直アクセスは良くないです。一応武蔵野線の最寄り駅もありますが遠いです。駅周りはほとんど何も無く、東京ですが田舎です。夜は少し怖いです。 ただ学校まわりは誘惑がすくないので、勉学に集中できるのはメリットだと思います。
    • 施設・設備
      普通
      他大学のように、図書室やパソコン室、食堂、カフェなど一通りの設備はありますが、規模が小さいです。 ただ学内に寮や保育園があり、学生が勉学に励める環境ではあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学の規模は大きくないので顔見知りにはなりやすいですが、講義だけですごく仲良くなることはあまりありません。ゼミが同じ、学籍番号が近い、サークルが同じといった子と仲良くなることがほとんどです。 また、女子大なので学内での恋愛は無いに等しいです。
    • 学生生活
      普通
      津田塾祭という文化祭はありますが、ほとんどの学生は参加しません。学内のサークルに属している子、寮の子くらいしか行かないと思います。インカレの関係で近くの一橋大学の一橋祭に参加する子は多くいます。 津田塾祭の期間は講義がお休みになるので、帰省や旅行をする子も多いです。 イベントは、入学してすぐに、ゼミごとにお金が支給され懇親できるものがあります。学内に宿泊施設があるのでそこを使った宿泊イベントや飲み会など、自由に企画することができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本は英語と、国際社会についてです。国際社会といっても幅広いので、3年生くらいから専攻を絞り、特定の文化や民族について学んだり、政治・経済について学んだり、教育について学んだりします。
    • 就職先・進学先
      わたしは中堅の教育系の企業に進みました。 周囲は業界問わず大手企業を受ける子が多いです。銀行や旅行会社などが人気でした。教員や公務員になる子もいました。 地方出身者が半数くらいいるので、Iターン就職も多くいました。
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    投稿者ID:494744
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 小平キャンパス
    東京都小平市津田町2-1-1

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩11分

電話番号 042-342-5111
学部 学芸学部総合政策学部

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