中央大学法学部の口コミ[p.80]

卒業生 / 2007年度入学

自然いっぱいのキャンバス

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  中央大学の法学部というのは名前をいうだけでも社会人になってから、仕事で役に立つブランド力があります。勉強は本人次第で良くも悪くもなります。
• 講義・授業

  普通
  テレビに出ていたり、有名な本を出版している教授も多いです。やはり、有名な先生のほうが話に引き込まれますよね。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは倍率の高い人気のゼミも多いです。私のゼミは仲間同士で仲が良く、旅行にも良くいきました。卒業論文の代わりに模擬裁判を行いました。
• 就職・進学

  普通
  金融関係の仕事に就きたい人が私の回りには多かったです。金融だとみずほ銀行への就職率が高いようです。あとは公務員志望も多かったです。
• アクセス・立地

  普通
  都会からはかなり離れていて、正直なところ交通の便は悪いです。ですが、山奥にあるため自然が多くのどかな環境でキャンパスライフを送れます。
• 施設・設備

  普通
  古すぎるというわけでもないですが、すごくキレイというわけでもなく普通な感じです。ですが、唯一自慢できるのは学食がおいしいという点ですね。
• 友人・恋愛

  普通
  どんな人たちと交流関係をもつかにもよると思いますが、私のまわりには明るい人が多かったです。先輩後輩の関係も良好でしたし、カップルも多かったです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律関係の知識がほとんどですが、外国語も強制単位でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  秦ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  民事訴訟法について。離婚訴訟など、身近な問題が多いです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  推薦で入れる大学、学科の中で一番偏差値が高かったからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2007年度入学

きちんと学びたい人にお勧めです。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方のレベルは高く、学ぶ意欲がある学生は多くのものが得られると思います。一方で、単位を取るだけであれば全く法律の知識がなくても何とかなり、遊んですごすだけの四年間ともなりえます。場所は多摩の山奥で不便な場所です。敷地は広く、グラウンドなどは多く、体育会系のサークルに入りたい人にとっては良い環境かもしれません。しかし、教室のある棟、特に法学部の6号館はあまり設備が整っていません。ここら辺が割り切れれば過ごしやすいと思います。
• 講義・授業

  良い
  「法律の中央」と言われるだけあって、国内トップクラスの先生方の魅力的な講義が揃っています。個人的には、中央の先生方の自分で考えることを促す講義スタイルが合っており、一方的な知識の伝達に終始しない講義が好きでした。
• アクセス・立地

  悪い
  法学部のある多摩キャンパスは、お世辞にも立地が良いとは言えません。都心からのアクセスは悪く、周囲には何もないといってもよい状態です。ですが、逆に言えば周囲に誘惑がなく、勉学に身が入りやすいといえます。華のキャンパスライフを謳歌したいと思う方には向かないかもしれませんが、将来を真剣に考えている方には、良いところだと思います。
• 施設・設備

  悪い
  中央の中でも、例えば後楽園キャンパスは学食が評判であり、市谷田町キャンパスは全学無線ランが導入されていたりと、設備が整っているところもあります。多摩キャンパスは、そうしたところからすると学習環境が整備されているとは言い難いです。
• 友人・恋愛

  普通
  多摩キャンパスには5学部+大学院が入っており、人の数は多いです。その中でどういった友人・想い人を探していくかは、各人の努力に委ねられていると思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークル数は多く、運動場等は多く整備されているので、良好な環境だと思います。また、インカレなどで活躍する選手も多く、体育会系のサークルが活気があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律を、その考え方から学べ、知識よりも重要な法的思考が身に付きます。
• 所属研究室・ゼミ名
  生命倫理と法
• 所属研究室・ゼミの概要
  臓器移植など、生命倫理が関わる法制度について研究します。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  国家公務員一般職（防衛省）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人のために働きたく、特に国民の生命・安全を守る防衛省の仕事に魅力を感じたから。
• 志望動機
  講義形式や、そもそもの勉強に対する考え方が私にあっていたから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター利用では、センター試験の点数だけで合否が決まります。センターは、学習指導要領から逸脱する変な問題はないので、学校の勉強をきちんと押さえるようにしました。

卒業生 / 2007年度入学

政治学系統を中心に学べる。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目に勉強したい人におすすめです。講義や教授の質も良いことが多く、周りの学生も物知りな人が多いからです。切磋琢磨できる環境です。
• 講義・授業

  良い
  政治学を中心に、法律等にも明るい教授が多いです。知識のインプットのみならず、ワークショップのようなプログラムもあったり、自分の頭で考えさせるような講義も多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  都心から遠いことは難点だと思いますが、逆に勉強に集中できる環境であることは良いと思います。空気や景色もきれいです。
• 施設・設備

  良い
  図書館も充実していますし、学食の大きさは自慢です。無い食べ物が無いほど、メニューが充実しています。敷地全体の面積がとても広いです。
• 友人・恋愛

  良い
  切磋琢磨できる学生が多いと思います。真面目で友好的な友人も多いので、過ごしやすいと思います。良い環境だと思います。
• 部活・サークル

  普通
  体育系から文化系まで、多種多様な部活やサークルがあります。特に、体育系は全国でも強く、数も多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治学を中心に、法律等も学べます。行政系の科目も多いです。
• 所属研究室・ゼミ名
  フランス公法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  フランスについて、政治制度や法律面から学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  アイホン株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  既卒枠で入りました。社風も良かったからです。
• 志望動機
  公務員を目指していたので、勉強するのにちょうど良かったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験、２次試験対策、ともに対策しました。

卒業生 / 2007年度入学

法律家を目指す仲間が多い

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  良かった点：法曹界を目指す人が集まるので、勉強したい人はとことん勉強に集中できる。法曹界を目指していない人でも、身近な法律について一流の講師に教えてもらえるので今後役立つことが多い。サークル数が多いので、他学部の友人も多くできる。悪かった点：特にないですが、少人数の大学とは雰囲気がだいぶ異なるので、マンツーマンの指導を求めるようであれば、研究室に入ることをおすすめします。
• 講義・授業

  良い
  専門的な分野について、一流の講師に教えてもらえる。他学部履修で、自分の学びたいもので単位をとることも可能。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは、他の名門大学に比べると悪いと思う。ただ、住む場所によっては新宿まで電車一本で行ける場所もあるので、もし都心にでたいようであれば、大学通学エリアの中でも高幡不動、多摩センターなどに住むことを勧める。都心と比べて、家賃はそこまでたかくないのが良い。
• 施設・設備

  良い
  大学敷地は、東京ドーム約５個分と大きい。大きすぎるかもしれない。モノレールに駅から、法学部の棟までは、約１０分はかかるので朝から結構な距離を歩く。また、食堂は全国の大学の中でもかなりの大きさ。ジャンルも、ファーストフードから定食など幅広いジャンルの店舗がある。なので、一人暮らしをしている人たちには嬉しいかもしれない。図書館も広く、本のジャンル、冊数もかなりの多さだ。また、図書館にはゼミができる部屋も用意されているので、私はテスト前になるとテスト対策としてサークルの先輩から指導してもらっていた。
• 友人・恋愛

  良い
  友人は、たくさんできます。それが、今思うと「大学楽しかったなあ」と思える要因の一つだと思います。私は、他の学部の人達も入っているサークルに入っていたので、サークルを通じて多くの仲間ができました。また、結構地方出身の人達も多いので、いろんな地域に友達の輪が広がります。
• 部活・サークル

  良い
  部活、サークルともに充実しています。箱根駅伝で有名な陸上部はもちろん、好成績を残している部活は多いですね。野球部には、巨人の選手はじめ今も活躍している選手が多いですし、サッカー部も川崎フロンターレで活躍している先輩もいます。また、サークルも本格的なものから趣味が合う仲間たちが集まっている和やかなサークルまで多岐に渡るジャンルがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  民法、刑法、刑事訴訟法、ローマ法、労働法など
• 所属研究室・ゼミ名
  刑事訴訟法、会社法
• 所属研究室・ゼミの概要
  刑事訴訟法、会社法について毎回、興味のある事例について考察を発表
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地方テレビ局 アナウンサー職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  議会議員になるためのステップアップとして
• 志望動機
  政界に興味があった、これから社会に出る際に、法律の名門大を名乗りたかったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接対策を高校の進路相談を担当されている先生にしてもらった、大学のOGにどんな内容の面接だったかを聞いた