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私立東京都/玉川学園前駅
芸術学部 口コミ
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在校生 / 2010年度入学
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部音楽学科の評価-
総合評価普通学部再編の途中という事もあり、カリキュラムが多少不安定で先が見通せないのが難点ですが、専門的に特化しつつ舞台芸術全般に関して、専門分野以外からも学んでいくシステムは独自だと思います。
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講義・授業悪い入門的な内容から発展的な内容まで、教員の質も高く面白い授業が多いです。しかし履修単位の上限が厳しく、学びたいと思っても授業を受けられないのが現実です。
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研究室・ゼミ良い学科内での「ゼミ」形式の授業の扱われ方に差があり、何を学ぶかによって、「ゼミ」という形式で学べないものも多い。
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就職・進学普通学科の特性として、就職・進学という選択肢に当てはまらない進路を取ることも多い。サポートは充実していて、個別相談等キャリア検討の機会も確保されている。
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アクセス・立地普通通学に使える路線が1つしかなく、電車以外の交通手段がないので陸の孤島状態。学園の名が付いた駅だが、駅から講義のある教室まで15分ほど歩かなければならない事も。駅前は多少発展しているが、住宅地なので大規模ではない。
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施設・設備良い大学の校舎が次々と新設されているが、芸術学部が使える実習室や練習室の状態はあまり良くなく、学部で要望しているが改善はされない。共通の設備は割合きれいたが、図書館や自習室など数的には物足りない。
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友人・恋愛悪い学科での実習が多く、深くコミュニケーションを取る機会があるので、気持ち次第で学年を越えての交流もできる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容声楽を主軸に置いて舞台芸術や音楽全般について学び、また教職課程に所属して教員免許取得を目指している。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機専攻分野である声楽を学びながら、舞台の表・裏方について学んだり音楽療法やアートマネジメントについての講義を受けたりすることができ、専門性に偏りすぎない学びが出来ると考え、また表現者としてのスキルを身につけながら教職課程で免許状取得に向けた学びもできる制度に魅力を感じたから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師進研ゼミ高校講座
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どのような入試対策をしていたか過去問を解くと共に、センター試験レベルの問題を各日に解けるように幅広い学習をした。
投稿者ID:64827 -
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卒業生 / 2010年度入学
2014年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部音楽学科の評価-
総合評価普通演劇をやるには十分な環境が整っています。演技の授業はもちろん、公演をする場所も大学内にたくさんあるので、裏方はもちろん、オーディションに受かれば数多くの演目に出演できます。外部の劇場での公演も行っています。音楽を専門に学ぶこともできます。
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講義・授業普通プロとして活躍している、またはしていた講師が教えるため、参考になるお話を伺うことができます。演劇をやりたい人にはオススメします。音楽を目指す方は、最近の方向性として演劇の活動を重視し、音楽の方は縮小されつつあるのですが、両方やりたい方には良い環境かもしれません。
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アクセス・立地普通駅は各駅しか停まらず、駅からも徒歩で5~10分ほど歩くため(敷地が広いのです。)、少々不便です。周りには安くて美味しいカフェやおしゃれなお店が充実しています。牛丼屋も充実していて学食よりも安いです。
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施設・設備良いトイレがきれいです。新しくなったばかりなので。敷地が広く図書館も何箇所かにわたり、膨大な資料を閲覧できます。食堂も2箇所あります。現在、PCと本を自由に閲覧できるMMRCという施設を建設中。
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友人・恋愛普通芸術学部だからか、個性的で一癖ある人たちが揃っています。最初は戸惑いましたが、そういう自分も芸術学部を選んだ一人であるし、一癖もある人として、だんだんなじんできました。
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部活・サークル普通芸術学部で実習をとってしまうと、演目の本番まで15時から夜遅くまで活動をしなければならないためサークルや部活は基本的に出来ません。その代わり、実習が部活のような存在になります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容演劇・音楽の基礎から学ぶことができ、それを見せる機会を得ることが出来ます。
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所属研究室・ゼミ名声楽専攻・オペラ専攻
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所属研究室・ゼミの概要イタリア歌曲・オペラを中心に声楽を学ぶ。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先教育関連の企業
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就職先・進学先を選んだ理由芸術で学んだ経験も通して子ども達の未来を一緒に創っていきたいと思ったから。
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志望動機芸術を、特に声楽を学ぶため。
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利用した入試形式AO入試
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どのような入試対策をしていたか何度も何度も文章を書いて、人にも見てもらい、自分の気持ちが一番伝わるようにしました。
投稿者ID:27494 -
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卒業生 / 2019年度入学
2023年09月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]芸術学部音楽学科の評価-
総合評価普通何故音大の音楽教育関係の学科ではなく、玉川大学の音楽教育に来るのか、そこに価値を見出せた人しかくるべきでは無いと思う。
学年によるかもしれないが、偏差値に反して真面目で賢い人が多い印象。 -
講義・授業普通音楽教育の学科は必修が4年生になっても多く、基本教員免許に関する教科しか取りません。(1-3年生の間は、成績優秀者制度を除き10割が必修)なので、教育関連に興味がある人は良いのでは。
何だかんだ、厳しいようで優しい先生の方が多いので、3回以上授業を欠席する、提出物を出さない等がなければ単位は落とすことがありません。安心してください。
やる気があれば、チャンスが必ず巡って来ると思う。
音楽実技のレベルが高い人は稀にしかいない。ピアノが弾けない、ソルフェが出来ない人が山ほどいる。
ピアノと声楽の授業は1年生・2年生の時は複数人(8人くらい?)でやるので、指導を受けられる時間は1人10分くらいしかない。
3年生・4年生も授業時間100分を4-5人で割り振るため、1人30分くらいしか指導を受けられない。実技の指導教員も自分では選べないので運命です。
ちなみに、管打楽器の実技のレッスンは3年生からしかできません。そして、教えられる先生がいない楽器も普通にあります。
そこを求めるなら絶対に音大の方がいい。 -
研究室・ゼミ悪いゼミも研究室も無い。
音楽教育学科を牛耳っている教授が自主的に開いているゼミみたいなものはあるが、教員採用試験のための対策だけなので、正式なゼミではない。 -
就職・進学普通自分でキャリアセンターに通い、自分で就職活動すれば特に問題は無い。教員採用試験は勉強するしかありません。
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アクセス・立地悪い授業を受ける校舎が基本的に遠くて坂。駅から10-15分かかる。
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施設・設備普通練習室は基本的に使えるし、それなりに音響の良いホールもあるし、楽器も書籍も揃っているので特に不便なことはない。
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友人・恋愛普通学科人数が少なく、学科の人はみんな同じ授業を取るため、否が応でも仲良くなる。他学科の人とは、他学部の授業を取ったり、部活に属したりするしかない。
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学生生活普通サークルの話はあまり聞かなかったが、部活は活発なイメージ。音楽教育なら吹奏楽とか。結局は積極的に自分から動くしかありません。受け身では何も起こりません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では音楽科指導法はない。指導法は2-3年のみ。
ソルフェとか音楽史とか教職関係とか。まあ、全部必修で取らないと教員免許が取れないので、何がなんでも取るしかありません。教員免許を取らないなら、必修以外は自分で好きな授業を選べます。
この学科に限らずですが、1年間で32単位(成績が優秀なら36単位)しか取れないので、普通の大学のように低学年のときに単位を沢山取って、4年生はほとんど大学に来ないで楽をするということができません。 3卒なんてどう頑張ってもできません。
音楽教育コースは、小学校の2種免許を取れば単位が楽になりますが、教育実習もあるし、ほとんど長期休みはなくなるし、実習の準備も大変です。頑張れ☆
入学後に分かりますが、サマーセッションやウィンターセッション(2単位分に8000円払って長期休みに授業を受けて単位を取る笑)を取ることをおすすめします。
ちなみに、履修登録で学年は考慮されないので、4年生でも普通に希望する授業の抽選落ちて単位がたりなくなります(笑) -
学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先公的機関・その他
実家の会社を継ぐ -
志望動機受験期間に体調を崩して入院したため、そこから受けられて受かった大学がそこしかなかったから
投稿者ID:933788 -
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卒業生 / 2018年度入学
2023年01月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]芸術学部演劇・舞踊学科の評価-
総合評価普通大学卒業の学歴を取得できて、且つ舞台製作を本気で学びたい方にはいいと思います。少しでも目標がずれていると周りとの空気感に差を感じてしまい苦しくなるかもです。
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講義・授業普通外部で活躍されている方々を講師としてお招きする講義はとても内容の濃いものとなっています。
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就職・進学普通芸術学部は特殊なので他学部よりはサポートは十分ではなさそうな感じがします。
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アクセス・立地悪い駅からは近いものの、特に芸術学部は奥の方の校舎を使うことが多いので、校門から坂を登っていき15分くらいかかります。
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施設・設備良い新しい校舎が続々と建っていき、新しいところを含めて学食が3つあるので便利です。
また、芸術学部が特に使う音楽ホールや舞台製作ができる校舎など他の学校にはない施設があります。 -
友人・恋愛普通サークルに入ると縦横のつながりができるみたいですが、芸術学部は割と孤立というか自分達の空気感がある気がします。
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学生生活悪い学祭は正直規模が小さく思い描いているような感じではありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に舞台製作、演劇の歴史、身体創造等々学びます。
3年生からは他学部の講義をとれたりします。 -
学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先公的機関・その他
芸能の道に進むべく活動しています。 -
志望動機芸能に興味があり、尚且つ大卒の学歴が欲しくてここを志望しました。
投稿者ID:884602 -
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卒業生 / 2018年度入学
2022年09月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]芸術学部演劇・舞踊学科の評価-
総合評価普通とてもキツイ学部ではあるがやりがいや達成感はすごく得られる。本当に演技やダンスが好きならおすすめ。しかしもっと良い学校があると言われたらそれまででいかに自分で意義や意味を見つけられるかはとても大事だと思う。
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講義・授業悪いコロナ禍ということもあり露骨に学校側の対応が問われる状況の中で雑な対応が多くあったこと、先生の人によっての対応が明らかに違う。もちろん中には良い先生もいるが、非常勤なことが多い。生徒間での関係は学年によって変わるのでなんとも言えないが、実習に顔を出していれば多くの人と仲良くなれるしかしとても忙しいため他のことに時間を割くのは難しい。
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研究室・ゼミ悪いゼミに属してはなかったので適当なことは言えないが、全体的になんか自分のやりたいこととずれているという話をよく聞いていた。
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就職・進学普通自主的にサポートを受けようと思えばいくらでも受けれたのは良かった。しかしこの学部での就職率は異常に低い。
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アクセス・立地普通学内周辺でなんでもできたが坂道が多く建物の移動距離が長いのが難点。雨の日は特にきつい。
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施設・設備良い設備は整っているが利用できるかは別問題で許可をもらうのが非常にめんどくさい
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友人・恋愛良いこれは自分の頑張り次第でいくらでも充実できる。しかし自発性がないと少しきついかも。
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学生生活普通充実して入るが入っている暇はない。仮に入ったとしたら逆に学科のことが何もできなくなる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容演技、舞踊、コンテ、バレエ、などなど最初は全体的に学べる。そこから自分の学びたいことを一つに絞っていく。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先公的機関・その他
無職 -
志望動機演劇に興味があって入った。他にも太鼓やダンスなど幅広くいろんなことを学べることに魅力があった。
投稿者ID:867292 -
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在校生 / 2019年度入学
2021年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]芸術学部アート・デザイン学科の評価-
総合評価普通要は自分の行動次第です。この学科でデザインをゼロから勉強したいと思っているならお勧めします。ただ学費は非常に高いです。
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講義・授業普通自分の学びたい科目はとことんゼロから教えてくれるので何もわからない状態でもきちんとついていける内容です。ただ学びたい科目と必修科目が被ったり、ひと学期で履修できる単位の上限があるのがネックです。
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研究室・ゼミ普通三年からゼミに入ります。座学と実技それぞれのゼミに入る感じです。先生の的確なアドバイスや指摘で良い作品を制作しています。しかしそれは担当先生によるので他のゼミ担当の先生はわかりません。
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就職・進学普通就活自体まだなので断言はできませんが、キャリアセンターという学生が就活をするときに支援してくれる設備ならあります。そこでエントリーシートの書き方や質問・相談など受け付けてくれます。
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アクセス・立地普通キャンパスへのアクセスは割と良い方だと思います。「玉川学園前駅」という駅から降りたらもうほとんど敷地と言っても過言ではないです。しかしキャンパス内が非常に広いので、キャンパスに入ってから受ける講義の教室がある棟に行くまでの道のりが長いです。
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施設・設備普通設備は充実している方だと思います。新しい施設が最近建設されたこともあり、登校している学生はそこの棟の学食などりようしているようです。
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友人・恋愛普通私の場合ですが、みんな真面目な子たちばかりで気の合う子たちと仲良くさせてもらっています。出会いは運なのでなんとも言えないです。恋愛関係に関しては、コロナ禍であまり出会いがないくらいです。
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学生生活普通自分はサークルなどに入っていないのですが、友達はサークルで充実した活動をしているようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容造形系に限ります。AdobeソフトでのillustrationやPhotoshop、In design、平面造形や構成学、色彩学などグラフィックデザインに関しての勉強をします。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機その学科でゼロからデザインを学びたいと思ったから。また家から通いやすいことも志望した理由のひとつです。
投稿者ID:780216 -
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卒業生 / 2016年度入学
2021年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]芸術学部アート・デザイン学科の評価-
総合評価普通基本は教えてくれます。後は本人がどれだけその分野について興味を持ち学んだりスキルを身に付けられるかが重要です。
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講義・授業普通アート・デザイン学科ではイラストレーターやフォトショップ、アフターエフェクト、MAYAなどデザインソフトや映像ソフト、3DCGソフトなどの使い方を学べます。
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就職・進学悪い就職相談室や説明会、インターンなどの紹介があります。
面接の練習もしてくれます。 -
アクセス・立地悪い最寄り駅から数分で行けます。各入り口には警備がいるので不審者対策や防犯対策もできています。
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施設・設備普通図書館では資料探しなどに使えます。
会議室もありグループワークにも使えます。 -
友人・恋愛普通部活やサークル以外でも作ろうと思えば作れます。
ですが部活やサークルの方が共通の趣味や話題で繋がるので親しくなりやすいです。 -
学生生活普通部活/サークル共に充実していると思います。
学園祭も広い敷地を活かして様々な店が展開されています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容デザインソフトの使い方や芸術アートに関する歴史、プレゼンテーションの仕方などについて学べます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機デザインに興味があったものの知識や技術がなかったので、それらを身に付けるために選びました。
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就職先・進学先マスコミ・広告・デザイン
投稿者ID:778848 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部アート・デザイン学科の評価-
総合評価悪い就職活動をする際は、デザイナーなどのクリエイター職を目指すならば、もっとレベルの高い美術大学や専門学校の学生がライバルになる。彼らと互角に渡り合うだけの技術を身につけるには、玉川大学の授業では圧倒的にボリューム不足だと感じた。
CGやグラフィックデザイン、フラッシュアニメーション、コンピュータ音楽など、様々な分野を学べるのがとても魅力的。その反面、一つひとつの分野の理解が薄く知識が散漫になりがちである。また、せっかく多彩な方面の専門家が教員に揃っているが、それぞれの授業同士の関わりあいが少ない。
欲張りに学べるけれども、それをうまく収束させることを、玉川の先生方も模索している段階か。
玉川のメディア・デザインで学ぶならば、学ぶ目標を自分自身でしっかりと決められる人や、多方面の分野に興味がある好奇心旺盛な人が向いているだろう。クリエイター系の専門職も目指せないことはないが、この学科の人材育成のコンセプトは、クリエイターへの理解がある「ディレクター」を育てることだという。熱心な学生は少ない印象で、どちらかというとのんびりした学生が多いのが特徴。就職先はクリエイター系へ受かる人の割合は低い。 -
講義・授業普通授業の内容の良し悪しは教授によりけり。授業の評判をよく聞いて選ぶとよいと思う。
私はデザインの授業を取っていたが、内容はハードルが低くとても入りやすかった。デザインの技術を身につけるには授業だけでは圧倒的にボリューム不足なので、みんなデザイン書を買ったり、自主制作にどんどん取り組んで、自分でスキルアップを図っていた。
芸術学部にせっかく入ったからには専門的なことを学びたい、と思うのだが、玉川は総合大学なので、美大に比べて教養科目の割合が高い。そのため物足りなく感じることもある。 -
研究室・ゼミ普通ゼミが始まるのは3年から。入らなくても一応は大丈夫。
学科では色々な分野が学べるが、そこに教員が割り当てられるので、一つの分野には基本的には1人、多くて2人の教員が担当になる。そのためゼミは自分が主に学んでいる分野を選べば必然的に、いつもの馴染みの先生になる。例えばグラフィックデザインだけで何種類ものゼミがあるわけではない。
人気のないゼミで人数が集まらない場合は閉講になることも。
卒論か卒業制作(作品づくり)かを選べるが、ほとんどの学生が制作の方を選ぶ。3月に横浜赤レンガ倉庫で卒業制作展をやるので、基本的に4年のゼミはそれに向けて作品づくりをするような内容である。
他の学生たちが、自分が思いもしないような面白いものを作っているので、お互い刺激になって楽しい。 -
就職・進学悪い就職課の職員さんがとても熱心でよいと思う。
就活のカウンセラーの方も常在している点も心強い。
物足りなく感じるのは、私はクリエイター職を目指していたが、美大やデザイン系専門学校と違い、玉川のメディア・デザイン学科はたくさんある学部学科の中の一部なので、デザイン系に特化した就職サポートをあまり得られなかったことが理由だ。
クリエイター職は面接の際にポートフォリオ(自分の作品をまとめたもの)を提出するのが基本であるため、卒業生のポートフォリオは貴重な資料になる。そう言ったものが美大や専門学校ではギャラリーで閲覧できるのに対し、私が在学中、玉川大学では一冊も見ることができなかった。 -
アクセス・立地悪い最寄は小田急の玉川学園前で、多くの学生は新宿駅から40分ほどかけて電車で通学する。ラッシュでとても混んだり、しょっちゅう遅延するので通学が大変だった。行き帰りで体力を消耗していたのでアルバイトでもへとへとだった。
最寄駅の周辺には何もないので、遊ぶ時は別の駅に移動するのが基本。
学園は丘…というか山の中にあるので、とても坂が多く、ヒールで歩くのは大変。授業間に移動する時に坂を登ったり降りたりが毎日だった。これが運動になるとポジティブに捉えている人もいた。
夏は蚊柱が立ったり虫刺されしたりするので要注意。
よかった点は、春になるとウグイスがたくさんいて、歌声が聴けたこと。都心に住んでいるとウグイスなんてまずいないので、嬉しかった。 -
施設・設備良い私が卒業してから使えるようになったが、2015年から新校舎ができて、これがとてもキレイらしいので通う人は楽しみにしてほしい。
部活棟は古くてボロかった。
芸術学部の設備は、最新ソフトの入っているパソコンが少なめに感じた。 -
友人・恋愛良いメディア・デザイン学科は大きく分けて、サブカル系のおしゃれな学生と、アニメが大好きなオタク学生がいたと思う。
趣味が近い人同士はすぐ仲良くなれる。また、趣味が近い人が見つけやすいのではないかと思う。 -
学生生活普通サークルや部活動には特に所属していなかった。
学園祭については、自分の関わり方の度合いによって楽しいとか楽しくないとか変わってくる。
私は特にサークルに入っていなかったので、学園祭はそれほど関わらなかった。
アルバイトは恵比寿駅の飲食店で働いていた。どちらかというと大学よりバイト先の人と仲良く遊んでいた。
とても忙しい店舗で大変だったが時給がよかったのでたくさん稼いでいた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はデザインソフト、音楽ソフトなどの基本を学んだり、基礎的なデッサンの勉強、音楽理論の入門などをそれぞれ選んで学ぶ。
必修の割合が多く、キリスト教、体育などの授業が多く入る。
2年次は1年の時に学んだことを掘り下げる内容になる。
3?4年次はほとんどの学生がゼミに所属し、自分が専門的に学びたいと思った分野について勉強する。音楽系、デザイン系、3DCG系などの方向性が完全に決まる。4年次には、卒業制作展に向けて、自分の作品を作っていく。 -
就職先・進学先原宿系有名雑貨メーカーの企画デザイナー
10人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430943 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿
- 2.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]芸術学部音楽学科の評価-
総合評価悪いとにかく学費が高いし、学費以外にも何かとお金かかる。学食も高いし、レッスン料もとられるし、仮学生証は500円。一応、教育に力をいれているらしいが…先ずは先生たち本人自ら教育を受け直した方がいい気がする。優しい先生はたくさんいるが、優しくしていることを自慢する先生がいる。集まってくる生徒もそんな高いレベルの人ではない。
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講義・授業良い総合大学だけあって自分の専門学以外の学部の授業が受けられるのは嬉しい。その辺は充実してると思う。
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研究室・ゼミ良いまだゼミに入ってないからなんとも言えないけど……ゼミに入っている先輩は楽しそうにしているから。
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就職・進学普通就職率は高いが、夢を諦めて仕方なく就職する人が多い。キャリアセンターはしっかりしてると思う。
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アクセス・立地良い駅に近い。でも電車がしょっちゅう遅れるのと学校の敷地が大きすぎて教室までが遠すぎる。
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施設・設備良い私立だけあって設備は整っているしきれい。今、あらゆる校舎を絶賛建て直し中でやっぱり新しいものは居心地もいいし使い心地もいい。トイレもキレイだし!(但し、そのうらに莫大な金が動いていてその金は学費から……というのは言ってはいけない話)
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友人・恋愛良い人がいっぱいいるからたくさんの人と知り合える。特に同じ学部の子は同志が集まっている。そのなかでも考えが合う人、一緒にいる時間が楽しい人ができると大学生活が楽しくなる。それだけでも大学入ってよかったと思った。
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学生生活普通サークル入ってないので分かんないです。でもサークルの始まる時間が遅すぎます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ここ数年、カリキュラムが毎年変わっているのでなんとも言えません。今、2年生ですが、3年、4年でどのように進むのかは「今、考えるとややこしくなっちゃうから、そのときになったら教えるね」なのでこの先どうなるのか分かりません。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:287642 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]芸術学部音楽学科の評価-
総合評価悪いスタッフワークが強い大学だなと感じまします。表舞台だけでなくスタッフとしても参加が必須なのでその点に関しては両方学べるのではないでしょうか。しかし、実習を取ることで満足してしまっている人も多いので、卒業後のことをあまりよく考えていない生徒が多く感じます。もし本気で芸能(演技・ダンス・楽器・声楽など)を学びたい、職業につきたいと思われてるのなら、他の大学に行った方が講師の方もすごく、卒業後も繋がりが持て、何かしら関わっていけるのではないでしょうか。
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講義・授業普通いろんな学科の授業が取れるので、わりかし自分の視野を広げることができると思います。個性豊かな先生がいると思う。
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研究室・ゼミ普通している…のかな?
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就職・進学悪い正直あまりサポートしていただけている感覚はありません。相談室の予約は常にいっぱいで、なかなか予約も取りづらい。相談室の先生は、的確なアドバイスをくださる方もいれば、私でもわかるような事をおっしゃる方もいます。大手の就職実績があったとしても、生徒一人一人が一生懸命に頑張ったからなのではないでしょうか。正直、サポートが充実していると感じたことはありません。
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アクセス・立地悪い山道が多い
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施設・設備普通学費が高いからそこらへんは充実してる。
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友人・恋愛良い中身が素敵な人ばかりに出会えた。良い仲間をもてました。
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学生生活悪い知らない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では、主に表方とスタッフワーク両方を学び段々と自分のやりたいことを絞っていくというスタイルです。
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就職先・進学先小売業
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:388806
- 学部絞込
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基本情報
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