専修大学の口コミ[p.127]

卒業生 / 2006年度入学

ユニークな教授が多いです

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  ほかの学科、学部の授業も受けることが可能です。なのでどれにしようか決めかねている、迷っている場合はとりあえず選んで後、ほか学部の授業も選択するというスタイルでもいいかも。
• 講義・授業

  良い
  浅く広くやっている先生から、狭く深くやっている先生まで様々です。文学系だけあって話し方も面白い先生が多いです。どんな分野でも、基本的な授業から応用的なものまであるので、興味はあるけど高校まででじっくり学んでは来なかったような分野でも安心
• 研究室・ゼミ

  良い
  人気のゼミは抽選になるので注意。選ぶときになったら、複数のゼミを見学することをおすすめします。普段の授業で先生の様子を判断するのも良い方法。
• 就職・進学

  良い
  基本的にはほかの大学と同じです。大学院進学は、別の学校でも可能なので相談しましょう。就職に関してもスタッフが相談に応じてくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は急行が止まるので吉しかし駅から坂があるので徒歩注意。一応バスや自転車での通学も可能。バイクの場合は届出の必要アリで、自動車は禁止。
• 施設・設備

  良い
  パソコンは、空いていれば自由に使って良い。授業で使うことのないパソコン室もあるので、家にパソコンがない人でも講義レジュメや卒論に取り組みやすい。
• 友人・恋愛

  普通
  自分に積極性があるかどうかで分かれると思います。そういうのが苦手な人はゼミに入ればそこで作れるかな。
• 部活・サークル

  普通
  運動、文系、様々です。かなりの分野で揃っているので、勉強はこれだけど趣味はこっち。というものがある人は確認する価値あると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学について時代別、内容別に授業があります。
• 所属研究室・ゼミ名
  西条ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本文学の中でも平安以前の古代分野について
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  無職期間をしばらくおいてからフリーランスでライター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職活動が厳しすぎた（２０１０年度の不況時の卒業）
• 志望動機
  日本文学文化専攻という大学生でも専攻形式があったので
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦だったので、とにかく書類の練習です。

卒業生 / 2006年度入学

人数が少なく和気藹々としていました。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分に合った、学びたいゼミに入ることができれば、学科だけでとても充実した大学生活になると思います。その反面、学科が細かく分けられているため、学科内には文化系の人が多く、それが合わないと感じてしまう人もいるかもしれません。でも大多数の学科生たちが、楽しそうに授業を受けています。
• 講義・授業

  良い
  色々な分野の教授がそろっており、また単位修得の為、自分の好きな分野だけではなく、ある程度色々な授業を受けなければいけないため、自然と自分の視野も広がり、楽しい学部生活が送れると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  大学まで徒歩20分ほどかかった。また山の上に大学があったので、毎日結構な急斜面の坂を登らなければいけなかったため。バスを利用したり、慣れてくれば、ヒールやスカートでの登校も問題なくなってきたが、都内のおしゃれな大学生活とはかけ離れているところがあったため。
• 施設・設備

  普通
  校舎自体は何度か改装され、きれいな校舎はとても綺麗だったが、山の上に大学がある為、大学が用意しているコンビニや学食の他、ドラックストアやスーパー、色々な銀行などがなく、ちょっとした用事を済ませるのに不便だったため。
• 友人・恋愛

  悪い
  学部には文学が好きな文科系の人が多く、気があった人同士では学部内カップルもいるようでしたが、学部柄、あまり華やかな感じではなかったので。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークルも充実していた。その他、都道府県別のサークルのようなもの（県人会）があり、学園祭はそのそれぞれの人たちで盛り上がっていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古文から近現代文学・小説の書き方まで広い分野の文学を学ぶことがきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  文化のなかの「文学」／文学を取り込む「文化」
• 所属研究室・ゼミの概要
  文学実地研究を主に行っています。近代文学に出てくる場所に実際に行ってみて、時代背景など「文化」と合わせて文学を読み解く。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  アパレルネット通販会社の事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  事務仕事をしたかったことと、アパレル業界に興味があったため。
• 志望動機
  本が好きだったので文学部に入りたかったが、どの時代の文学がいいかなど詳細はぼやっとしていたので、色々な分野の教授がいて、幅広く学ぶことができそうだったので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  論文形式の試験だったため、過去の出題形式をもとに論文の書き方を先生にみてもらった。

卒業生 / 2006年度入学

都会の近くにある自然あふれる大学

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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商学部一部マーケティング学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部が多いので、将来がまだ決まっていない、何したいかが見つかっていない人におすすめの大学です。。。。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の授業があって自由に取得できるので、自分の成長範囲を広げることができると思います。。。。。
• アクセス・立地

  良い
  自然あふれる場所にあるので、春の季節は桜が綺麗で登校中に景色を楽しむことができます。バスも充実しているので、歩くのがキツいっていう人でも大丈夫です。
• 施設・設備

  良い
  1号館などはふるいですが、どんどん新しい館ができており、綺麗で広いです。学食やカフェもたくさんあるので人が多くても大丈夫です。
• 友人・恋愛

  良い
  私は大学のクラスで出会い、結婚しました。授業だけではなく、サークルも充実しているのでたくさんの出会いがあると思います。。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークル活動も活発で充実しています。私達の代は、箱根駅伝が非常に盛り上がっていました。。。。。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  市場のマーケティングについて学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  関根ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  市場のマーケティングに関して日本だけでなく、韓国・中国のマーケティングに関しても勉強できます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  SCSK株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  IT会社に入り、SEの勉強をしたいと思ったため
• 志望動機
  商業学を勉強したいと思っていたため志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  同偏差値の大学の過去問をたくさん解きました。

卒業生 / 2006年度入学

情報、コンテンツを幅広く学べる学際学科

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価

• 総合評価

  普通
  文系でも理系でもなく、両方の垣根をとった学部だと思います。目標を持って毎日を過ごしている人、趣味に没頭している人、なんとなく過ごしている人など様々な人が集まっています。現在はコース制をとっていて、システム開発から映像やコンテンツ制作、情報社会のあり方など幅広いコースからメインを一つ選びつつ他の科目を取るような形です。3年のゼミではあらゆる人が一丸となって一つのことを成し遂げるプロジェクト方式であり、就職活動や就職後まで生かされる刺激的な1年を経験することができます（しかも指導教員は生徒のサポート役でしかなく、ゼミで出しゃばることは稀です。課題設定から全て学生がメインで行います）。就職先はIT企業のみならずエンタテインメント系、商社系、銀行系など多岐に渡ります。
• 講義・授業

  良い
  理系寄りの先生が多いからか他の学部に比べて必修科目が多く、2年への進学と3年のゼミ受講に単位の取得状況が絡む設定になっています。必修科目のほとんどは2年以降に取る単位の基礎科目であり、まんべんなく学ぶことで土台がしっかりできるのでめんどくさがらずに受けるといいと思います。2年以降は様々な専門分野による講義を受けることができる上に、他学部の教養科目もあわせて取ることである程度選択肢は広がると思います（専門講義は他学部受け入れはほぼなし）一つのことに特化して選ぶのも、浅く広くとることも自由なので人それぞれにあった講義を受けられると思います。なお、専門講義は毎回出席をとる上に課題量が多いので他学部より忙しいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  専修大学というと神保町のキャンパスを思いつく人が多いのですが、法学部と夜間しかないので毎回説明するのに苦労します。主に過ごす生田キャンパスは最寄駅から歩いて20分、しかも丘の上にあるので結構しんどいです。バスもありますがスクールバスではない（一般の人も使う）上にキャンパスから離れた場所に停留所がある、おまけに夜遅くまで運行していないので使う人はあまりいません。道中の大半は住宅街なので飲食店やコンビニもほぼありません。その代わりキャンパス自体は広く、複数の体育館や図書館があるので便利かと思います。学食も校内に9つある大学はそう多くはないと思いますし、それぞれが個性的なので飽きないということもないはずです。また生協とセブンイレブンがありますし、移動弁当屋みたいのもありますのでその点は便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎は頂上から古い建物、数年前に建てられた建物と丘を下るにつれて新しくなっています。古い建物はエレベータがなかったり設備が古かったり使いにくい部分はあるものの、トイレは綺麗だったりWi-Fi完備だったりといづらいということはないかもしれません。新しい建物は空調からパソコンなどの設備までキレイで600人入るホールもあります。私が通っていた時は古い校舎がメイン、3年になって最新の校舎ができたので半々で使っていた記憶があります（ただし、古い校舎の一部は東日本大震災で一部ひび割れなどの被害が起き、取り壊されました。そのため上の方にあった研究室は下の新しい施設へ引っ越しせざるを得なくなった）学食やカフェはあちこちに点在しています。
• 友人・恋愛

  普通
  私がいたころはアニメとかマンガが好きないわゆる「オタク」の人が多かったです。そういう趣味に没頭している人が多く、一般常識や恋愛、おしゃれとは程遠い人が多く、そういう系が苦手な私にとっては居心地はよくありませんでした（逆の場合は卒業後も仲がすごく良いです）。ただ、サークルも講義も学部内で行うのがほとんどでしたので、自然と仲のいいグループができるようになります。課題の量が多いのでグループで分担してやったり、教えたり教わったりしながらやる仲でしたね。男性の割合が多く、趣味の関係で学部内カップルはほぼいませんでした。付き合っている人がいたとしても他大学の人か高校時代からの友人かな。今はそういう人の割合が少なく、他学部といても違和感がないようです。そうしたキャンパスライフを過ごしたかったなと羨ましい限りです。
• 部活・サークル

  普通
  学業が忙しいのでサークルに入る人は少ないです。一応、学部公認として先輩後輩のネットワークを築くサークルが2つあって、そのうちの1つに入っていました。私の知っている限りでは高校から続けている吹奏楽系に入った子がいたぐらいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コンピュータのことから情報社会、コンテンツ産業まで色々と学ぶことができます
• 所属研究室・ゼミ名
  鈴木プロジェクト
• 所属研究室・ゼミの概要
  鈴木先生は兼任講師という立場ですが、UNIX/Linux界隈では初期から携わっている有名なプログラマ／エンジニアです。プロジェクトテーマはLinuxソフトと教育という内容でしたが、専門外のことでも幅広い人脈を元に手助けしていただけるので問題ないかと。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  ベンチャー企業の社内システム
• 就職先・進学先を選んだ理由
  色々な業種を手掛けており、社内システムとはいえIT以外の業種の知識も得られそうだったから
• 志望動機
  文系でしたがコンピュータやプログラミング関係に興味があり、たまたま文系科目でも受けられる大学がここだったので
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  試験は学部共通式だったので、普通に文系科目の試験対策をしていました（私が受けた学部と心理学部のみ理系寄りでしたが…）

卒業生 / 2006年度入学

国際経済学科を検討されている方へ

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部一部国際経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  本当に自由な大学なので、自分のやりたいことが存分にで切ると思います。また、就職課のサポート体制は万全で、アドバイスはたくさんもらえる環境だと思います。
• 講義・授業

  普通
  学科自体の人数がそこまで多くなく、専門的な授業もたくさんありますし、面白い授業もたくさんあります。ただ、英語をもう少し学べるかと思ったらそうでもなかったのが残念です。
• アクセス・立地

  悪い
  大学が山の上にあるので、夏は通学だけで汗だくになります。ですが、駅から大学息のバスが出ているので、それに乗ってしまえば問題ありません。
• 施設・設備

  普通
  古い校舎もありますが、だんだんと新しい校舎も増えてきて、学食もたくさんあるしおいしいところもたくさんあるし困らないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学科は女性が多く、明るい子が多かったので、友達になりやすかったです。学科は人数がそこまで多くなかったので顔見知りも多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動は充実していました。みんなで活発に活動を行っていました。いろいろなサークルが集まっている棟で活動をしていたのですが、ほかのサークルも活発でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境問題全般について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  環境経済ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  環境問題全般について学ぶことができるゼミです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ドラッグストア
• 就職先・進学先を選んだ理由
  小売りが好きであり、またアットホームな雰囲気が好きだったから
• 志望動機
  経済、英語と2つのことを学びたかったから
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかくセンター試験は過去問を解きまくりました。