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国際基督教大学
出典:Te220168
国際基督教大学
(こくさいきりすときょうだいがく)

私立東京都/新小金井駅

口コミ
私立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:67.5

口コミ:★★★★☆

4.44

(222)

教養学部 口コミ

★★★★☆ 4.44
(222) 私立大学 23 / 1829学部中
学部絞込
学科絞込
222121-130件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自ら学びたいという意欲ある学生には非常におすすめできる。
      自然豊かなキャンパスでのびのびと生活できるのが何よりのいいところ。
    • 講義・授業
      良い
      31のメジャー全ての講義を自由に取れるため、幅広い分野に興味があり、学ぶことに意欲的な学生には十分な学習環境となっている。ただし、一部メジャー(特に理系)では教員不足からか、講義の質や講義の種類に不足があると感じる。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミが始まる時期が非常に遅く、4年生から始まるゼミがほとんどである。学生がゼミにかかることのできる時間、質の両方が他大学に劣っていると感じる。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績、進学実績ともに大手企業、有名大学院が多いが、サポートは少ない。有力な就職・進学先にいく学生のほとんどが自分の力で内定・合格を獲得している。
    • アクセス・立地
      悪い
      中央線武蔵境駅、三鷹駅からそれぞれバス出ている。バス停がキャンパスの中にある点は良いが、電車の駅からかなーり遠く時間がかかる。都内にある大学としては、アクセスが最悪と言って差し支えない。さらにバスの本数も多くない。
      そんな場所なので周辺の飲食店も少なく、歩いて行ける範囲に飲食店はない。そもそもキャンパス内を歩いて移動するのが一苦労である。
      そんな背景から駅から自転車で10~15分ほどかけて通学し、キャンパス内の移動も自転車でする学生がほとんどである。
    • 施設・設備
      悪い
      体育館が2019年に改築された。2022年度には新しい校舎もできる予定。しかし、メインで使う本館、理系の講義が執り行われる理学館はかなり古い。
    • 友人・恋愛
      普通
      他私立大学のような華やかな友人関係、恋愛関係はほとんどない。
      一方、自ら積極的にサークル・部活などの団体に所属すれば少ないながらも仲のいい友人ができる環境がある。
    • 学生生活
      悪い
      サークル・部活の種類、数ともに非常に少ない。
      言語、国際交流のイベントはひっそりと執り行われているようだが、参加している人はごく少数。
      文化祭も身内と近隣の住民しか来ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の間はELAという英語の必須科目をとり、その後は自分の興味の赴くままにありとあらゆる分野の講義を取れる。
      4年生でゼミに入り、卒論を書く。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      金融・保険
      日系大手金融
    • 志望動機
      高校生の頃、進学先を決める際に特に学びたい分野が見つからず、入学後に専門が選べる弊学を選んだ。
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    投稿者ID:762266
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強しやすい。うるさい人はまずいないし、興味が湧く講義内容。面白い内容の講義が続いて、いつも楽しく生活できるような学科。
    • 講義・授業
      良い
      そんな悪くない。わからないとこは基本的に潰していくタイプで、おいていかれない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とても充実している。演習は講義レベルでわかりやすく、面白い。
    • 就職・進学
      良い
      最高のサポートで、先生が優しくサポートしてくれている。嬉しい。
    • アクセス・立地
      良い
      まあまあ。通学するのがちょっと大変だけど、家が近い人は楽だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      設備はいい。基本最新の設備を使っていて、不便しないところが流石だと思った。
    • 友人・恋愛
      良い
      いじめなんかは見ない。恋愛は知らないけど、みんな友人がいる。
    • 学生生活
      良い
      きちんとしてる。学校生活の中でも楽しく生活できるような場所です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎的なものから応用まで。知りたいと思っていたことや、知らなかったことまで。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      YouTuber
    • 志望動機
      興味があったから。基本的に自分が好きな講義だから。それなりに充実しているから。
    感染症対策としてやっていること
    その時はいなかった
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    投稿者ID:760469
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ日本では少ないリベラルアーツ学科ということで幅広く学べるのは良い。ただ専門性が身につくわけではない。
    • 講義・授業
      良い
      少人数授業が多いので、そういう授業ではディスカッションも多い。
    • 就職・進学
      良い
      進路室みたいなものがあり、OBOG検索や面接対策などをやってくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠い。バスは特に雨の日だと混んで1限に間に合わず相乗りタクシーすることもある
    • 施設・設備
      普通
      古い建物もあるがプールや新築体育館、割と新目の学食もある。ただコンビニや他の飲食店がない
    • 友人・恋愛
      普通
      授業はメジャーごとなので友達と一緒というわけでもないが、そこで先輩後輩問わず出会うこともある
    • 学生生活
      悪い
      サークルはあるが授業が19時まであるので開始が遅い。イベントは学祭くらいしかない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は英語中心、2年から少しずつ選択の幅が広がる。3、4年はメジャーは決めるものの文理問わず幅広く学べる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      1つの学問を極めるというより、幅広く学びたいと思ったから。また英語に力を入れていたから。
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
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    投稿者ID:673750
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他では身につけられない思考能力を錬成する事で、国際的な社会に通用する力を、身につけることが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      国際教養系の授業を受けられる大学は増えてきていますが質で言えばうちはトップクラスです。
    • 就職・進学
      良い
      かつては某有名IT企業に多く就職するなど実績に申し分はないはずです。
    • アクセス・立地
      良い
      バス通学です。特に不便なことは無いと思います。近くに駅はありません。
    • 施設・設備
      悪い
      特に目立った設備はありません。研究設備も他に比べたら普通です。
    • 友人・恋愛
      普通
      留学生と国際的な関係を築くことができます。頑張ってみてください。
    • 学生生活
      普通
      地域の子供が祭りに来ます。実際弟の友達等が来ていました。良かったそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      決まった分野を専攻する訳では無いので自分で選べます。理科研究したい方は別の大学に行くべきです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      家の近くにあり、昔から大学は決まっていたのであとは自分の得意科目に合わせて選びました。
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    投稿者ID:608363
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科と言っても、他大学のように専門的なものではなく、一度に複数の教科を学べます。その柔軟性は使い勝手がいいです。
    • 講義・授業
      良い
      多くの国籍の教授が在籍するこの大学では、多くの視点から対話できるので、物事を見つめる視点が多彩になります。
    • 就職・進学
      良い
      この大学の卒業生の多くは、自分の夢に向かって進んでいきます。
    • アクセス・立地
      良い
      東京都内にありながら、広大な土地を有するので、授業合間のリフレッシュはしやすいです。しかし、少し交通の便は悪いです。
    • 施設・設備
      良い
      リベラルアーツを通じて、たくさんの教科に接することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      対話を多くするこの大学では人脈はすぐに広がります。特に寮に入ると広く深くなります。
    • 学生生活
      良い
      サークルは掛け持ちが可能で、多くの行事に参加できるようになっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      キリスト教の概念や一般教養を学びつつ、他の教科を同時に学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      将来の夢が明確に定まってなかったので、リベラルアーツを通じて見つけたいと思いました。
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    投稿者ID:604103
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      広く浅く2年間弱勉強してから専攻を決めます。
      留年が無いので、何よりELAを頑張って英語力をつけるが吉、と個人的には思います。英語教育以外の部分は期待しないでください。何より教養学部、アーツサイエンス学科と名の付く通り、ざっくり言うと幅広く学ぶ為の科目が多いので。専攻決めてから就活、卒業まで早い分、もっと知識が欲しくなれば院に行って下さいという雰囲気。
    • 講義・授業
      良い
      想像以上に授業について行くこと、課題をこなすことで精一杯。一応サークル、バイトして、遊んで、自由なウェイウェイ大学生活に憧れている人にはオススメしない。私自身、英語のスキルを何より上げたいと思い入学したので期待通りではあった。ICU独自のELAという、1年次は週8時間(クラスのレベルによって差はある)必修の授業ではオールEnglish、生徒同士のディスカッションで展開されることばかり。宿題も山ほど出るので、セクションというクラスが一緒のメンバーと協力して戦ってます。正直、英語以前に、日本語のコミュ力無い人には向かない大学。
    • 就職・進学
      良い
      生徒一人一人にアドヴァイザーがつきます。昼休みふらっと行って面談することも可能。入学時に提出する文書を見て誰が担当するか決められてるらしいので、かなりの確率で自分にとって当たりの先生が来ます。因みに、正当な理由であれば自分で変えられます。あとIBSという、生徒で運営している、履修やら就活やらの相談に乗ってくれる団体もある。そこ行けば何とかなります。就職先はまぁ大学HPに載ってるけど、実際凄くバラバラ。全然国際系に行かない人もいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセス最悪です。周りなんにもない。
      最寄り駅からバスで15分程かかります。
      寮に入ることをオススメします。
      構内広いわりにその一部しか使われておらず、本館という普段授業で使う棟はボロボロです!
      ただ1つ良いところを上げるとすれば自然が豊かなことですが、日本には自然の豊かさとアクセスの良さを共存させた大学なんて山ほどあるので、特出することでもないレベル。
    • 施設・設備
      悪い
      学食が値段の割に味が悪く、コスパ良くない。多分早慶上理ICU、MARCHという風によく括られる都内私大の中だと1番不味い。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係、恋愛関係で充実しているというより、個人個人がそれぞれブレない自分を持った上で、人と付き合っているという印象。あとみんな基本フレンドリーなので男女めちゃくちゃイチャついてても全く付き合ってない、なんてことがザラにあります。アメリカかぶれです。
    • 学生生活
      悪い
      学祭がしょぼい。だからサークルの発表場所が身内に留まってしまうので、活発では無いかも。やはり生徒皆学業最優先の人が多い印象。紹興がないのも残念。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      とにかく一二年は英語。
      一般科目については全部自由選択。文理に関わらず幅広くです。
      しかし実際には浅くなりがちです。1年の時とか、もどかしいと思う。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      うーん。入試問題が特殊って思われ過ぎているだけで、一般は実際マジで国語と英語で済むので、楽だったから。高3の10月で偏差値55-60あるなら、そこから普通に勉強すれば誰でも受かります。コスパが良い大学。一応世間的にはそこそこ良いと、認めてくれる学歴が最低限の学力で手に入ります。
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    65人中48人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:601047
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      課題もしっかり出ますししっかり勉強したいと思っている学生にはいい大学だと思います。他大学よりも忙しく、1学期中はバイトをする余裕もあまりありませんが勉強しに大学に入ったのならちょうどいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      英語と国際関係学については教授の数や授業の充実度も高めです。リベラルアーツ故に理系文系関係なく多様な科目が履修できます。ただテストの難易度や成績の取りやすさ、授業の充実度は教授によってまちまちです。
    • 就職・進学
      普通
      留学経験者や帰国生が多いので日本の昔からある大企業と言うよりも外資系など国際的に活躍する人が多くみられます。バリバリの縦社会に慣れていないので規律が緩めの会社に着く方が多いです。3年生で留学する方が多いので時間的に結構きついです。就活に関しては学校と言うよりも先輩に聞く方が良さそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスは森の中にあるのでアクセスはあまり良くありません。最寄駅は中央線の三鷹・武蔵境ですがそこからまた少しバスに乗らないとつきません。学校帰りに遊べるようなところは吉祥寺まで出ないとありません。ただ自然に囲まれているので春は桜、秋は紅葉が楽しめます。
    • 施設・設備
      良い
      本館はとっても古いですが、食堂、体育館はできたばかりでとてもきれいです。グラウンドも人工芝で汚れません。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校全体の生徒数が大きくないのでみんな他学に比べると顔見知りは多くなります。毎年80名ほど高校から上がってきてる人たちがいるのでそこは最初は固まりがちです。ただやはりサークルや部活に所属した方が知り合いは増えます。科目や就活、留学のことも聞けるので知り合いは多めに作っておくことをおすすめします。
    • 学生生活
      悪い
      学祭などはアクセスの悪さもあって内輪で盛り上がる感じです。サークルはアルティメットフリスビーが盛んです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目に英語があり、英語科目のみレベル分けが行われます。レベルによって授業数が決まります。高いレベルに行けば行くほど授業数が少なくなるのでその分自由時間が取れます。基本的には教養学部なので自分で選択した分野の勉強を好きにできます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      学んで見たい分野が多かったため教養学部のあるこの大学を選びました。国際関係学に一番惹かれていたので教授や授業にも力を入れているICUは学ぶ場としては最適でした。
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    23人中20人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:600735
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      たくさんのプログラムや、授業があります。教育に関することから国際的なことまで教えてもらえるのでたくさんの視野から考えることができます。
    • 講義・授業
      良い
      先生の中にも帰国生や、この大学出身の人が多いです。すこし英語混じりの質問にも答えてくれて助かります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とてもきれいに教室が整備されていたり、先生の授業や説明がとても分かりやすいです。とっても充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      先生になる人もいれば、国際政治家や通訳など、国際的な仕事につく人が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からバスが出てきます。ただ、敷地が広いので迷子になりやすいです。学校内には郵便局やカフェテリアなどがあり、とても便利です。
    • 施設・設備
      良い
      公園のように芝生があり、緑が多く自然が豊かでリラックスして学問に励むことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどか帰国生で、色々な国の色々な文化や言語を知ることができます。
    • 学生生活
      良い
      学校のチャペルなどでよくイベントをやっています。どのイベントもおもしろく、ためになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育に関することをたくさんの国から来た帰国生と学べるので、色々な視点から学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      まだ詳しくは決めていませんが、教師になりたいです。
    • 志望動機
      国際的な場面でも活躍できたり、海外から来た生徒を助けることができる教師になりたくこの学科を志望しました。
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    20人中18人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:601599
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語を学ぶというよりは既に基礎的な英語の知識があり、それを如何に使っていくか、や異なる価値観の相互理解のためのディスカッション等に重きを置いている印象です。
    • 講義・授業
      良い
      選択講義には全学年合同でのものが多く、学年を問わない交流が可能です。また、ディスカッションが組み込まれた講義が主流のため様々な立場・考え方を知ることができます。
    • 就職・進学
      良い
      交換留学等の支援が盛んで、日本だけに留まらない就職先を考えることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は中央線の三鷹駅です。また、武蔵境駅からもバスが出ており30分ほどでアクセス出来ます。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは広く、施設間の移動には自転車の使用が適しています。教室の暖房施設には老朽化が見られますが、ジェンダーレスの化粧室の設置等に力が入れられています。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや寮に所属すると先輩や同期と交流しやすい様です。また、殆どの選択講義は学年関係なく受講できるため先輩との交流の場が多いです。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークルがあり、ボルダリング部等の珍しい部活の設備も整っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はELAという必修授業があり、講義自体や講義中のディスカッション、課題等も全て英語で行う事が求められます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から国際関係やジェンダー等に興味があり、また理系文系にとらわれない学習が可能であった為、志望しました。
    感染症対策としてやっていること
    迅速にオンライン授業の実施が決まり、大人数の講義はzoom等を用いた完全オンライン、一部を除いた少人数の講義は教室での受講とオンラインでの受講を選択する事が可能です。
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    21人中18人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:731370
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1学部1学科ということもあり、幅広い分野の学問を学ぶことができるというのが何よりの魅力だと思う。原論・概論の講義で基礎を学び、興味がわけば同分野のさらに専門的な講義を受けて理解を深めることができる。高3の時点で専門を絞りたくなかった私にとっては、本当に良い学びの場だったと思う。
    • 講義・授業
      良い
      大学名にある通り、教授は基本的にキリスト教を信仰している方が多い。そのため、一見関係なさそうな講義の端々でキリスト教と関連する知識や雑学を学ぶことができる。私自身は無宗教だが、国際人となるべく学ぶ上でキリスト教は切っては切れないものである。また、1対多数の講義が大半だが、その中でも少人数のチームに分かれてグループワークやディスカッションなどをする機会が多い。常に自分の考えを持ち、それを人に伝える力、人の考えを聴いて理解を深める力が身につく。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私の所属していたゼミでは個々で研究を進めていくスタイルだったため、演習などはほとんどなかった。ただ、ゼミに所属する前段階で担当教授の講義を受講することが推奨されていたので、そこで同じ講義を受けていた仲間が多かった。
    • 就職・進学
      普通
      就職相談グループという学内部署が主にサポート役として、就職説明会やセミナーなどを学内で開催していた。就活生のほとんどが参加していたが、参加してもしなくても個人活動でどうにかできると思った。また、全体的に大学院への進学率が高い。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から大学まではバスで10分かかるため、アクセスがいいとは言えないかもしれない。ただ、周囲に自然が多く静かなため、勉強するには適した立地だと思う。私自身も芝生や自然環境に心惹かれて進学を決めた。
    • 施設・設備
      普通
      今後キャンパスグランドデザインという計画に沿って、どんどん新しくなっていくらしいが、私の在学中は基本的に施設がどこも古かった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が少ないためコミュニティが狭く、友人の知り合いが友人ということが多い。そのため、自然と知人を介して友人・恋人関係に発展しやすい。
    • 学生生活
      良い
      私の所属していたサークルが学内一のイベントである大学祭を運営していたため、サークル活動はとても充実していた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      入学して1年次は、4月入学生は全員ELAという「英語で学ぶための英語」を学習するコースを履修する。ここで英語力が鍛えられる。かなり課題が多くハードだがとても充実しており、共に学ぶセクションメイトとの絆ができる。
      2年次はELAの総仕上げとして、英語で論文を1本執筆するコースを1学期間履修する。また、2年次の終わりまでに専攻を決める必要があるため、ELAの傍らで様々な基礎科目を受講して、自分の興味関心を見極めることが大切。
      3年次は基本的に自分の決めた専攻科目を中心に受講しながら、卒業研究のテーマを決めていく。また、大体の人が3年次の終わりか、4年次の1学期目までに卒業に必要な単位数を取り終わっていることが多い。
      4年次は卒業研究の指導教授のもとで、論文執筆をする。
    • 就職先・進学先
      出版業界の事務職
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    投稿者ID:427378
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都三鷹市大沢3-10-2

     西武多摩川線「新小金井」駅から徒歩23分

電話番号 0422-33-3013
学部 教養学部

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