國學院大學の口コミ[p.75]

卒業生 / 2008年度入学

法律初心者向け

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  都会でゆっくりとしたキャンパスライフを送りたい人にはおすすめの大学。文学部は厳しい部分もあるけど、法学部・経済学部は教授選びに失敗しなければ卒業には苦労しません。但し、就職支援は期待できないです。
• 講義・授業

  普通
  大教室で行われる講義は睡眠者多数。前8列くらいまでの学生だけが真面目に講義を受けているかも？履修はPCで登録できますが、人気の講義は抽選なので友人同士で申し込んでも恨みっこなしが大前提。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学生の自主性を重んじるゼミが多いように感じます。人気のゼミは面接試験あり（当時）。確か卒論は必須ではないはず。ゼミに入れるのは3年時からです。通年で4単位取得可能。
• 就職・進学

  普通
  就職のアドバイスは期待しないでください。職員のやる気はあまり感じられませんでしたし、自分を含め、周りの友人も大学ではなくマイナビ・リクナビ頼りでした。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷駅から上り坂ではありますが、青山学院の裏手方面で繁華街ではないけれど都会という好立地です。遊びや買い物・飲み会には不自由しません。
• 施設・設備

  普通
  図書館は充実していると言われています。おそらく文学部の資料や神道文化学科がメインですが…伝統ある学校ですが基本的に立て直しを行っているので綺麗です。2階の学食は美味しくないです。
• 友人・恋愛

  普通
  渋谷の大学ではあるものの、学校のカラー自体は地味。頑張って大学デビューしてみた人ほど浮いていたし田舎者に見られると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律についての基本事項、それ以上の発展は個人の興味次第で自由に学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  小澤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  民法の中の相続・家族法について意見交換をしながら学びます。あまり法律のジャンルには囚われず、広く興味を持つことが重視されていたように思います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  付属校に通っており、外部受験に失敗しセンターで優先合格していたことが理由で、これといって志望動機はありません。
• 利用した入試形式
  センター利用入試

卒業生 / 2008年度入学

資料も充実していました。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  古くから伝統のある学校であるので、良い意味で堅く厳しい風潮だと思います。日本文学に特化しており、図書館には多くの資料が残っている為、勉強するには良い環境が整っていると言えると思います。
• 講義・授業

  普通
  全体的に見て、どちらかというと文学系に偏っているので、あまり多くの事を広く学ぶことは難しいかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅が渋谷駅なので、電車でのアクセスはしやすいと思います。駅からは10～15分と少々歩きますが、バスも出ているので不便はありません。
• 施設・設備

  良い
  2010年度に渋谷新校舎が完成したばかりなので、とても綺麗です。図書館はとても大規模で、地元の方々も利用出来る点が良いと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  付属高校があるので、付属と外部受験組で初めは別れてしまう印象がありますが、学生生活を共にすごしていくうちに、差はなくなると思います。
• 部活・サークル

  悪い
  部活動やサークルも活発ですが、どこのサークルもそんなに成績を残しているわけではないと思います。私は、気に入ったサークルが無かったので他大学のサークルに所属していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学・文学・伝票分野すべてを様々な時代を学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  ゼミや研究室には所属しておりませんでした。
• 所属研究室・ゼミの概要
  大学4年の時に、近代文学の必修科目を受講していました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  一般企業 商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  商社に勤めたいと思っており、内定が頂けたので
• 志望動機
  付属高校に通っていたので、そのまま入学しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校時の、学校の定期試験を頑張っていました。

卒業生 / 2008年度入学

いろんな意味でいい環境

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済学部として、学科間の垣根が低く、経済学科でも経営学科や経済ネットワーキング学科の講義に参加できます。なので、入ってから経営学への関心が高まったら、経営学科と同様の授業の組立が出来るのが、いいところだと思います。(もちろん必修授業として経済学を受けなければなりませんが。)
• 講義・授業

  良い
  経済学については、数学的要素もあり文系の人にとっては、わかりにくい講義もあるのが正直なところです。質問に答えないような冷たい教授はいないので、わからないことはわからないままにしないことが重要だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  何と言っても渋谷駅まで歩ける距離(約15分)にあるのが魅力です。渋谷駅から都バスも走っているので、雨の日はバス通学という方法もとれます。渋谷に近いながらも学校近くは静かな雰囲気なので、学ぶには持って来いの環境と言えます。(一部の学科は、横浜市のたまプラーザキャンパスです。)
• 施設・設備

  良い
  渋谷キャンパスは再開発により、どの建物も新しく綺麗です。ただ、敷地は他大学に比べると非常に狭いです。学食は2か所とカフェがあります。また、國學院大からは外れますが、山手線内にある大学図書館(青学、立教大、法政大、明治大など)が相互利用できるサービスは卒論作成時の文献探しに非常に役立ちました。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目からチャラいのまで幅広い人間がいます。一応クラスはありますが、1年生の時にしか一緒に受けないので、その後の繋がりになるかどうかは人それぞれです。
• 部活・サークル

  普通
  部活・サークルはいろいろあります。運動系だと野球部が東都リーグ、陸上部だと近年箱根駅伝の出場を果たしています。なお、若木祭と呼ばれる学祭の盛り上がりのなさは異常です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学(マクロ経済)もあれば、経済史も学ぶことが出来ます。経済学部の別学科の簿記の授業などもほぼ自由に受けられます。
• 所属研究室・ゼミ名
  橋元ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本経済について研究するゼミでした。卒論必修ですが、テーマはゆるくても可。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  輸送機器メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  その分野に興味があったから。配属されたのは別事業でしたが。
• 志望動機
  大学の学部学科の中で最も興味があったのが経済学科だったから。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  付属高校からの推薦なので…普段の勉強を頑張れば入れました。

卒業生 / 2008年度入学

少人数制だったので、質問がしやすかった。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人間開発学部初等教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  模擬授業やロールプレイングなどで、実戦に近い内容の授業を受けることができる。また、一人一人の指導案を共有しながら模擬授業の改善を図っていくので現場で役に立つ資料になると思う。
• 講義・授業

  良い
  少人数制だったので、講義自体がゼミのような感覚で進められた。話を聞き板書を写すだけでなく、ディスカッションしていくことができたのでより身に付くと感じた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  資料は充実していたが、特に画期的なものがあるわけではなく、至って普通。研究室も普段講義で使用している部屋だったので講義以外の場面だと集中しにくかった。
• 就職・進学

  普通
  教育関連に進んだのは、約半数だった。一般企業の求人も来てはいたが専門的な勉強をしてきたため魅力は感じなかった。教員として働けなくても、教育関連の就職先をもっと斡旋して欲しかった、
• アクセス・立地

  普通
  バス停は大学の目の前に止まり、駅までスクールバスも出ていたので便利だった。ただ本数がもっとあればより便利だったと思う。
• 施設・設備

  普通
  教員になるために学ぶ施設として最低限の設備は完備されていた。ただ少しアナログ感が強いのでこれからの教育現場に合った設備が今後整っていくといいと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  専門的な講義が多いため同じ学科の人とばかり一緒にいるので友人関係の幅は限られると思う。友好関係は至って普通だったと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるために必要な知識の取得や実習、実践の積み重ね。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  高校の進路担当の先生に勧められ、推薦で入学出来ると聞いたので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  受験は面接しかなかったので、面接の練習を何度かしただけ。

在校生 / 2008年度入学

古文を研究するならここです

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  古典文学や伝承文学を研究するには非常によい環境だと思います。しかし私は現代日本語学を学びたかったので、その点では少し物足りなかったです。
• 講義・授業

  良い
  文学系や伝承系の授業は充実していますが日本語学の授業は演習も少なめです。源氏物語などに出てくる古語の研究をしたいのならおすすめです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  文学部で研究室やゼミに所属する人は少数です。そのため研究室に入っている人はかなりやる気がある人が多いように感じます。
• 就職・進学

  悪い
  就職課のサポートは手厚いですが文学部で就職が決まっている人は他学部に比べると少ないと感じます。本人のやる気しだいかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷駅から徒歩１０分ほどですがビジネス街のほうなので静かな環境で学べます。渋谷からは国会図書館や美術館などにアクセスしやすいので勉強に役立つと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館の蔵書数は全国で有数なので研究などに役立ちます。学食は讃岐うどんがおいしいです。お手洗いがとても綺麗で快適です。
• 友人・恋愛

  良い
  落ち着いた雰囲気の人が多くわりとなじみやすいと思います。髪の毛を染めている人も少なめなので、おとなしめの人にお勧めです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語学専攻では古語から方言研究まで広く学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  学生の雰囲気が落ち着いた感じの人が多かったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  時間を計って過去問をとき、間違えたところはきちんと復習した。

在校生 / 2008年度入学

日本の文化を楽しく学べます。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本の古来からの文化、また現在の文化を学ぶのに、これ以上ない良い環境だと思います。1年次はまだ専攻を決めなくてよいので、じっくり考えられます。どの専攻科目も魅力的なので、悩みどころでもありますが……。
• 講義・授業

  良い
  先生によってとても差があるので一概には言いがたいのですが、「やっている分野」が面白いのであって、「先生の講義」が面白いわけではないのかもしれないと思ってしまうことが時々あります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  これについては一年次ではあまり知ることが出来ないので何も言えないのですが、各時代の文学などを研究する教授がいますので、研究する環境に事欠くことはないでしょう。
• 就職・進学

  悪い
  やはり文学部、それも文学系の学科なので、就職に有利とは言えません。教職に関して言えば多くの先生を輩出しているようですが、教職課程を取るのはとても大変です。意外と研究の道に進む人が少ないように思います。本当に興味があれば、研究の道に進むのが良いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパス自体は狭いので構内の移動は楽です。（その代わり開放感もありませんが……。）駅からは徒歩15分、坂道がありますが、慣れてしまえばどうということはありません。繁華街とは逆の方向ですが、ラーメン屋さん、カレー屋さんなど、美味しいお店は結構あるようです。
• 施設・設備

  良い
  施設はとても綺麗です。トイレも常に清潔で、気持よく利用することが出来ます。不快に感じたことはほとんどありません。ただ、教室によっては5階まで上がらなくてはならないということも……。もちろんエレベーターはついていますが。学食は二つ、生協もあり、お昼ごはんの選択肢も広がります。
• 友人・恋愛

  悪い
  この学科は女の子の数が非常に多いです。そのため、男の子は男の子で、女の子は女の子で、グループを作って固まってしまうのです。またとてもシャイな学生が多いので、恋愛関係に期待はしないようにしましょう。明るく振る舞ってさえいれば友達は簡単にできます。ただ、サークルのほうが深い友達関係は作りやすいように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学（古典～近現代）、日本語学（方言や古典語について）、伝承文学（昔話や生活の文化）などについて。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔話や、妖怪などに興味があり、それらを専門的に学べるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をやるよりも、基礎をひたすら固めることに集中しました。基礎をきちんとおさえておけば、それほど難しくありませんでした。

在校生 / 2008年度入学

真面目な生徒が多くいる。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  コースも多くあり、高学年になるにつれ自分の進む道に向けたコースが選べるため将来が考えやすく、また、将来がはっきり決まっていなくても徐々に学問を学びつつ決めれる制度が整っている。
• 講義・授業

  良い
  多くの授業があるため、ほかの学部の授業も選択し受けることができる。また副専攻も履修することができるため、専門科目だけでなく幅広く他の分野を学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  小数人体制であり、さまざまなゼミがあるため、自分の将来の道に繋がる学問や興味のある学問をディベートをしつつ学ぶことができる。
• 就職・進学

  良い
  インターンシップの授業も充実しており、大学一年生からも学ぶことができるため、早くから将来のことを考えやすい。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から徒歩１５分以上かかるため、大変であり、また、大都市で栄えている町にあるため人が多い。また一年生の時には他キャンパスにも週1で通わなきゃいけないため大変である。
• 施設・設備

  普通
  とても綺麗で、施設が近くにあるため、移動時間が少なくすむためスムーズに移動できる。しかし食堂スペースが少ないため昼休憩はとても混雑して食べるところがないため少し不便である。
• 友人・恋愛

  良い
  とても真面目な生徒が多く、部活やサークルも充実しているため友達の輪が作りやすい。将来に向かって頑張る生徒が多く、自分も頑張ろうという気になる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学について民法や憲法など大まかな法学から会社法などの専門学まで学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  民事訴訟法
• 所属研究室・ゼミの概要
  民事訴訟法についてディベート方式で話し合い身につけることができる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  法学だけでなく経済学や経営学を学ぶことができるため、志望しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  面接練習や小論文対策などを何回も行い対策した。

在校生 / 2008年度入学

まじめな雰囲気

2014年11月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間開発学部初等教育学科の評価

• 総合評価

  悪い
  ルーム制度という他にはないものがあるので、初年度から知り合いができやすく、友達が作りやすい。そのためみんなで協力して授業に取り組むことができる。
• 講義・授業

  悪い
  何をいっているのかわからない先生もいれば、小学校での経験が豊富で、本当に勉強になることを教えてくださる先生もいる。先生によって当たり外れがあるようだ。
• 研究室・ゼミ

  普通
  小学校での経験が豊富な先生が多いので、実際に小学校にいって、いろいろ学ぶことができる。小学校の先生を目指すなら良い環境だと思う。
• 就職・進学

  悪い
  学科が教員養成なので、大手企業に行くという事例はないが、教員採用の合格率は高く、その意味では就職実績があるといえるのではないか。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から学校までが5分以内で本当に近い。急行も止まるなど便利な部分が多くある。ただ周りには遊べる場所などはあまりなく、その意味では不便。
• 施設・設備

  悪い
  以前までは食堂が汚く、メニューも少なかったが、最近新しくなり、メニューも豊富になり、とてもきれいになった。カフェもあるのでまあまあ充実してる。
• 友人・恋愛

  良い
  ルームという少人数の集まりがあるので初年度から知り合いができやすく付き合う人も多い。他学科との交流は皆無に等しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校で求められる教員の資質や勉強の教え方などさまざま。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  志望していた大学にすべて落ち、ここしかなかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問や予想問題を解き、苦手なところを問題集で補う。

卒業生 / 2008年度入学

教職ならここ！

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  教職免許がとりたい人、博物館学芸員の資格が取りたい人などにおすすめです。多彩な選択科目から幅広く日本文学について学べる４年間にできると思います。
• 講義・授業

  良い
  日本文学科の中でも日本文学専攻、伝承文学専攻、日本語学専攻と別れていますが、どの専攻を選んでも専攻の域を超えて学べます。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷駅から徒歩２０分ほど。バスで１０分ほどだったと思います。徒歩でも歩けない距離ではないのでよく歩いていました。
• 施設・設備

  良い
  広い図書館、きれいな学食、自由に使用できるＰＣも多いので環境には大変恵まれていると思います。教授の研究室がある若木タワーの最上階は謝恩会などで使いますが眺めがとても良くて都内の景色を一望できます。
• 友人・恋愛

  普通
  勉学に対して真面目な人が多い印象です。きちんと出席してノートを取らなければテストは乗り切れない授業が多いのでさぼったりするひとは少ないです。
• 部活・サークル

  良い
  バスケットボール部女子が強かったです。駅伝部や野球部も強豪です。応援に盛り上がる感じは好きな人と嫌いな人の差が激しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  平安文学、とくに物語文学について
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  三越伊勢丹
• 就職先・進学先を選んだ理由
  接客が好き、現場で働きたいと思ったから
• 志望動機
  教員を目指していたため
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  レポート提出に向けて担当の先生と夏休み中何度も書き直して完成させた。

卒業生 / 2008年度入学

日本史を勉強したい人にはお勧め

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本史学を学びたい人にとってはお勧めの学校です。講師が充実しており、他の大学より手厚い指導が受けられます。ただし分野によっては講師の指導範囲でない可能性があるので、前もって指導教諭の論文に触れておくことをお勧めします。研究職については一定の実績があります。一般企業についてはあまり実績がないので自分で努力する覚悟が必要です。
• 講義・授業

  良い
  特定の分野を深く勉強したい方にお勧めです。入門的な講座も多いので、興味のある授業に参加してさらに深く勉強したい人は発展的な授業を受けるといいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷という交通にとても便利な所にありますが、繁華街の逆方向なので周りはとても静かです。勉強しやすく、遊ぶ場所もあるとてもいいところです。ただし徒歩約２０分はかかるため、慣れない人はバスを使うことが多いです。バスも１０分に１本はあるので不便は感じません。
• 施設・設備

  良い
  施設は最近建て直したのでとてもきれいです。休日にはドラマや映画のロケ地として使われる程です。カフェや食堂も安くて美味しいものが揃っていますが、生徒数に対して敷地が狭い為、お昼休みは席の争奪戦が行われることもしばしば。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく「まじめ」が多かったです。他学科の交流は学年が上がるごとに少なくなっていくので、サークルに入ることをお勧めします。恋愛はサークル内ではかなり多く、私の友達でサークル内で結婚した人が何組もいます。
• 部活・サークル

  良い
  部活動は運動部では野球部や駅伝部が盛んです。プロや箱根駅伝に出場することもあります。文化部ではマンドリンクラブがお勧めです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史学についての研究の基本から自分で批判批評ができるところまで。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本中世史（矢部ゼミ）
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本中世史後期（主に戦国時代）の自分のしたい研究ができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  建築卸会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  建物が好きで、かかわれる仕事がしたいと思ったから。
• 志望動機
  教授が充実しており、研究本が学内に多数あるため勉強に適していると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去の赤本を２０年分ときました。国語は源氏物語が出題されることが多いので重点的に。