慶應義塾大学の口コミ 参考になった順 [p.83]

卒業生 / 2013年度入学

種々雑多な専攻があるのでおもしろい

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  いろんな専攻が設置されており、かつ1年間の猶予ののち2年から専攻を選べるので、自分の適正は十分見極められる利点はあるが、専攻数が多いため1つ1つは講義などが少し手薄になりがちな印象がある。
• 講義・授業

  悪い
  先生により当たり外れはあり。正直当たりは少なかった印象。純粋な興味でとったものが楽単だとうるさい人や雰囲気乱す人がいて気分が悪かった。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  自分の専攻はゼミが少なかった。また、全体的にあまりレベルが高くなくゆるいところが多いイメージ。ゼミ同士の繋がりや教員との関係はまちまち。
• 就職・進学

  普通
  だいたいみんな自助努力なイメージ。大学側はそこまで熱心ではない。機会は提供されることも多いが、それだけに頼ってても難しいと思う。
• アクセス・立地

  普通
  都心という意味ではアクセスがいいが、自分が主に通ってたキャンパスは駅から歩くのがめんどう。居酒屋や雑居ビルのごちゃっとした街並みはあまり好みではなかった。
• 施設・設備

  普通
  私学のわりに、施設設備はそんなによろしくもないし、古い校舎も多い。表に見えるところだけ綺麗にしてる感じもある。古さゆえの趣もあるが。
• 友人・恋愛

  普通
  自分はあまりそういった人のコミュニティには近くなかったが、恋愛楽しんでるような人やイベント好きな人は多い印象。活気はあった。
• 学生生活

  良い
  その人の過ごし方次第でいかようにもという感じではあるが、何か打ち込んだり一生懸命やったりのめりこんだり、ということにあたっての仲間はかならずどこかで出会えると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  単位は取るのに苦労はしないと思う。真面目に普通にやっていれば大丈夫。あとは自分の関心ごとに日々敏感であること、本をしっかり読むことでこつこつ卒論の準備ができると思う。
• 利用した入試形式
  他大学の大学院

在校生 / 2014年度入学

社会で必要な知識を得られる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

理工学部管理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活として高校生とは違って自由に選択できる点が良かった。授業は厳しくなく張り合いがないと思ってしまったので、評価を１つ落としてこの評価をしました。
• 講義・授業

  普通
  講義に関しては熱心な先生とやる気のない先生の差が激しい印象でした。自分の知識の発露であり、学生の興味は関係ない人が多かったです
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミでは教授が忙しく、生徒の相手をしてくれないことが多かったです。ただ、研究内容に関しては興味を引く内容が多いです。
• 就職・進学

  良い
  就職に関してはしてないので分かりませんが、大学院の進学は過去問をしっかり準備してくれているので問題なく可能でした。就活について分からないので4としました。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスは日吉キャンパスは駅から近いのでアクセスが良いが、矢上キャンパスは駅から非常に遠く坂も多いのでこの評価としました。近くの学生街にはコストパフォーマンスの高いお店が多いので満足しています。
• 施設・設備

  悪い
  私立大学なので、大学の設備に関しては国立大学と比べるとどうしても見劣りしてしまう。サークルや部活は主に日吉キャンパスで行われるのでキャンパスが異なり移動が大変です。
• 友人・恋愛

  良い
  友人はみんな意識の高い人が多く自分の熱意を高めることができます。就活においても、縦のつながりを生かしたそれを行うことができます。
• 学生生活

  良い
  サークルは人数の多いところに入ることで数が増えます。そのことにより恋愛に発展するケースは多いです。行事でもかなりの人数が来るため出会いが多いです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  慶應の場合一年次は理系科目全般の勉強を行います。そこから徐々に専門的な内容を学んでいきます。私は具体的に人工知能について研究しています。
• 就職先・進学先
  大学院進学

在校生 / 2014年度入学

慶應のブランド力を享受できる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本の大学らしく入学後は勉強しなくなる学生が多いが、就職活動を通して大学のブランドの強さを感じた。サークルは数が多く一つは好きなものを見つけられるのは大規模校の強みだと思う。地頭は良い人が多いと思う。
• 講義・授業

  悪い
  ほとんどの授業が大教室で行われ、真面目に聞いている人はあまりいない。授業もつまらないものが多い。皆、いかに楽をして単位を取るかばかり考えている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによってかなり差があるが、興味がある分野でしっかり勉強するゼミに入ればかなり充実した大学生活が送れる。
• 就職・進学

  良い
  慶應ブランドはやはり強いと感じた。どこかしらには就職できる。ただ、皆準備などはしっかりやっていたので努力の成果があらわれた面もあると思う。就職支援課は模擬面接などやってくれるらしい。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は田町で、山手線なのでアクセスは便利。周辺にはオフィスも多く、安くておいしいランチの店がたくさんある。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスには古い建物もあるため全ての教室が綺麗とはいえない。図書館は蔵書や自習室が充実していると思う。日吉キャンパスにはジムがある。
• 友人・恋愛

  良い
  学内ではゼミの友人かクラスの友人と過ごすことが多い。サークル内恋愛は非常に多い。特に1,2年生。人数が多いので色々な人と知り合える。
• 学生生活

  良い
  サークルは非常に数が多いので探すのが大変だが、全てのジャンルを網羅しているのではないかと思う。アルバイトはほとんどの人がやっている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年生は、マクロ・ミクロ経済学や統計学などの基礎的な科目を必修として学ぶ。3,4年は全ての授業が選択科目になる。
• 利用した入試形式
  シンクタンク系の専門職(コンサルタント)

卒業生 / 2009年度入学

何事にも真剣

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  卒業後の進路については、学歴が不利になる事を特段感じなかった。文系就職であれば選択肢を多く持てるので良いと思う。学科での必修授業がおおく、クラスの結びつきが他の学科よりも強かったため、そこでの友人関係も深く築ける。
• 講義・授業

  良い
  講義内容は、必修授業では経済理論をしっかりと学ぶ事ができ、そこでの経済の考え方や見方は社会に出てもでも役立つと思う。その他自由に取れる科目も多いので、幅広く学べる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの活動は非常に盛ん。学んだ経済理論を元に、それをさらに深めたり、より実社会に近く践的な方向にベクトルを向けることができる。人間関係も濃いため、素晴らしい人間関係が築ける。
• 就職・進学

  良い
  進学はさほど多くないが、行き先には困らない。就職は全般的に他学部よりも実績がいいと感じる。学部により不利になることはない。
• アクセス・立地

  良い
  1.2年では自然の多いキャンパスで、3.4年では都心のキャンパスで学ぶことができ、バランスがいいと感じる。
• 施設・設備

  良い
  理系ではないのでさほど大きな違いは感じないと思うが、図書館や電子論文検索などについては困らない程度に充実していたと感じる。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス、サークル、ゼミなど、様々なコミュニティでの人間関係を深く築けるため、社会に出ても継続できるいい関係を持てる。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は全般的に盛んであり、かつどんな種類のサークルもあるため自分のやりたいことや自分にあったサークルが選べる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  広い視野や、ある切り口から社会を見つめ、考えられるようになること。思考のベースを作ることではないかと思う。
• 利用した入試形式
  大手海運業界

卒業生 / 2011年度入学

半学半教の経済学部

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済学部の大きな魅力の一つとして、一学年の人数が1,200人と 他大学・他学部に比べて桁違いに多いことが挙げられます。それゆえ、マクロ経済やミクロ経済を用いて意見を述べる人、統計学を武器とする人、マーケティングや経営戦略の切り口から議論を進める人、社会史の観点から俯瞰的に自体を把握する人など、経済学部生が集まると普段の何気ない会話の中でも 様々な観点から物事を考える仲間に出会う事が出来、より深くかつ実践的な学びの意義を味わう事が出来ます。
• 講義・授業

  良い
  講義、授業の内容については、科目数が多く各人が興味を持った分野を学ぶ事が出来ます。しかし、他大学に比べ 単位が取りやすく、あまり授業に出ない生徒も近年では多く見られます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  経済学部の生徒のうち、約半数が経済学部の研究会(ゼミ)に所属します。しかし、学部生に対しゼミの数 また受け入れ人数が少ない為、広く門戸が開かれてるとは言い難い状況です。とはいえ、優秀な生徒にとっては同士を見つけるとても大切な場となっております。
• 就職・進学

  悪い
  就職、進学について直接的な関与は一切ありません。将来について如何に早くから考え行動に移したかが、実直に問われることとなります。故に、就活浪人をする経済学部生も今では少なくありません？
• アクセス・立地

  良い
  1、2年目の日吉校舎は東急東横線日吉駅直結。3、4年目の三田校舎はJR山手線田町駅・都営三田線三田駅、都営大江戸線麻布十番駅、東京メトロ南北線白金高輪駅 各駅より徒歩10分の立地です。日吉校舎は、自然が多く 伸びやかなキャンパスライフを送る事が出来ます。また三田校舎は、都内どこにでもアクセスが良く 就活の際とても有難い立地となっております。
• 施設・設備

  悪い
  経済学部生の為の専用施設はは特にありません。高い学費を払って通っているものの、施設管理費については 殆ど理系学部(医学部・薬学部・看護学部・理工学部)の施設に捻出されていると感じております。しかし、特段困る事もなく、皆中庭や食堂にて 日本の未来について熱く語っております。
• 友人・恋愛

  良い
  友人は作りやすい環境にあると思います。皆一定水準以上の学力があり、話が多岐に膨らむからです。また、先輩後輩の繋がりも強く、卒業後もなんらかの形で「慶應義塾」に関わる人が数多く居ます。
• 学生生活

  良い
  部活動については、とても力を入れている学校だと思います。部内の縦の繋がりはもちろんのこと、他の部同士の横の繋がりも強く、慶早戦の際はお互いに応援に行きあう事が多々あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は総合教育科目を中心に学び、幅広く知識を深める事が出来ます。またマクロ経済学及び統計学、英語、第二外国語が必修科目となっており、マクロ経済学及び統計学は例年3割以上の生徒が単位を落とします。2年次は総合教育科目に加え、選択必修科目という形で より専門的な経済科目を学ぶ事が出来ます。また必修科目にはミクロ経済学及び経済史が追加されます。2年生から3年生に上がる進級条件が一番厳しく、例年多数の生徒が苦しめられます。3年次・4年次はゼミ中心の生活になります。来日(1・2年次に落としてしまった必修科目を日吉まで受けに行く事)科目があると、移動距離含め 学生生活が多少苦しくなります。卒業論文の提出は自由です。
• 利用した入試形式
  金融業界の一般職

卒業生 / 2009年度入学

自由と規律の共存

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目に勉強したい人はできるし、逆に遊んでても卒業はできます。自分がどうしたいかによってかなり大学で得られるものが変わります、と思います。あなた次第です。
• 講義・授業

  良い
  なんとも言えません。授業にもよりますが、生徒が騒ぎすぎてて何も聞こえない授業とかもありました。テレビに出てるような有名な方もいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まじめに勉強したいなら真面目なゼミを選べばいいし、そうでないなら名ばかりゼミを選ぶこともできます。ただ、全員が全員ゼミに入れるわけではない。
• 就職・進学

  普通
  サポートはほぼありません。ただ慶應は就活にはかなり強いと感じました。よく比較される早稲田と比べても、就職には強いと思う。
• アクセス・立地

  普通
  日吉は駅前、三田は徒歩10分ほどです。住んでいる場所にもよるとは思いますが、特に不自由は感じません。
• 施設・設備

  普通
  古い施設が多い。トイレとか古いと最悪。ただ、最近はバリアフリーも意識し始めたのか、改修工事も進んでいて悪くはないと感じる。
• 友人・恋愛

  普通
  クラス、サークル、ゼミなど自分から積極的に参加をできる人なら、友達はできます。恋愛も似たような感じです。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんの種類があります。テニスサークルはおそらく20近くあるのではないでしょうか。怪しいところには入らないように。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年生は経済理論や数学などの基礎が必修のため正直楽しさはない。3年からはなく、好きなことができて良いと思う。
• 利用した入試形式
  金融界。

卒業生 / 2009年度入学

自由度の高い大学。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本の経済界を中心に多くの偉人を輩出してきた名門大学。戦時は国のために多数の支援を行い、愛国色・右派色が強いと言われていた。しかし、近年は金子勝教授のような共産党や民主党に支持されるような左派の教授も在籍しており、学生・教授、ともに社会に迷惑をかけている姿を見る。私大トップ、福澤諭吉が創設者ということで、もっと自身を律することのできる学生・教授に勤めていただきたい。
• 講義・授業

  良い
  公共経済学の教科書を元に講義は進みます。ミクロ経済学の知識があれば、授業についていけますが、文系で微積苦手な方はおすすめしません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミでは1、2年次に学んだことを専門的に学ぶことができます。多いゼミですと3、4年生合計で50人ほどいるゼミもありますが、少ないと10人程度のゼミもあります。
• 就職・進学

  良い
  塾生限定の就活説明会などが開催されている。その中では、講演をする企業の方が、慶應出身の人のみの説明会などもあり、とっつきやすい内容のものが多い。
• アクセス・立地

  良い
  日吉駅は、自然豊かで、周りに飲食店も多く、いわゆる大学生活を送れる。一方で三田キャンパスは、周りがビジネス街で飲食店の値段は若干高い。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスには新しい校舎もあり、充実している印象がありますが、古い校舎に関してはトイレが汚い、大教室だと冷暖房が行き届いていないなど不満はあります。
• 友人・恋愛

  普通
  正直よく分からないところです。その人次第だと思うので、作ろうと思えば作れるし、作ろうとしなければできないでしょう。
• 学生生活

  良い
  自分の興味のある授業を受けるとなお知見が広がる。真面目な人も、なかなか学校に来ない人もいるが、両方の友人を持つと力を抜くとかで抜き、入れるところで入れられるので上手く大学生活を送れる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分特有の自由度があり好きなことができる。周りは東大落ちが多く、良い意味で面白い。キャンパスは比較的綺麗。
• 利用した入試形式
  博報堂

在校生 / 2015年度入学

文化や文芸から社会や人を掘り下げる

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の所属する文学部人文社会学科は、文学部であることからも分かるように、文化や文芸から社会や人間の生き方を捉えるという特徴があります。2年次には17の専攻に分かれ、それぞれの分野から社会や人間の生き方について研究していきます。大きく分けると哲学系、史学系、文学系、人間科学系があります。
• 就職・進学

  悪い
  就職支援課はあり、時々学内全体でのセミナーは開催していますが、それ以外に学校側からの働きかけはほとんどありません。就職支援のブースにOBの連絡先が調べられる専用のパソコンがあったり、過去の就職活動の状況の書かれた情報誌などが揃えられていたりと、働きかけはありませんが、学生が積極的に活動しようと思えばできる環境は整っているので、学生が自ら動く姿勢が非常に求められます。受け身ですと、学校側は何もしてくれません。
• アクセス・立地

  普通
  文学部なので、1年次は日吉、2年生以上は三田となります。日吉はキャンパスが広く、緑が多いので、清々しいです。また日吉駅のキャンパスと反対側はひようらと呼ばれ、学生向けの、安く量の多い飲食店が揃っています。一方の三田は、最寄駅から交通量の多い道を歩くのが少し厄介ですが、都心の真ん中にあるにも関わらず、非常にアカデミックな雰囲気が漂っている点は素晴らしいと思います。ただ、唯一、講義が主に三田で行われる一方で、サークルや部活動は日吉で行われることが多いので、移動するのが面倒です。

卒業生 / 2013年度入学

何事も自己責任

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  学校生活を振り返ると。自分としてはまあ楽しかった。高校の時と違い自分でいろいろなことを決めなければならないのでいい面もあったが面倒なぶぶんもあった・
• 講義・授業

  普通
  教授の中にはやる気のなさそうな人もいたが、どの教授にするかも選べるので人気のある教授の授業は教室が混んでいてきゅうくつだった
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでも人気のある教授は競争率が高くて入れなかったが、たまたま新任のきょうじゅのゼミにはいったところ楽しかった
• 就職・進学

  普通
  就職活動も自分からすすんでやらないといけないと思い活動したところ自分の希望する会社に就職がきまった。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近いしどこへ行くにも電車のアクセスが良かった。家からはちょっと遠かったがそんなには苦にならなかった
• 施設・設備

  普通
  校舎自体はちょっと古くて設備はあんまりいいほうではなかった敷地もあまり広くはないので学生で混雑していた
• 友人・恋愛

  普通
  サークルには入っていなかったが。ゼミでとってもいい友人が出来て今でも時々あったりしている。
• 学生生活

  悪い
  勉強も遊びもそれなりにしてきたが、特にひとよりこれをやったというものがなかったと思うので２点にした、

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １．２年次ではおもに一般教養とけいざいがくのきほんの講義をうけた。３ねんからゼミに入り専門的に深く学ぶ
• 就職先・進学先
  サービス業の財務

卒業生 / 2013年度入学

自由人にふさわしい大学

2017年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

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総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  学生生活を振り返るとまず他の大学と一緒にして大学とはいってはいけない。カリキュラムやシステムから授業内容が慶應の他の学部とも大きく異なる。パソコンを皆だしている。
• 講義・授業

  普通
  講義はグループのものを選ぼうと思えば選べるし、大講義のばかり選ぶこともできる。ただしグループワークのものはしんどい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは政治哲学のゼミにしょぞくしていた。合宿もあり、それなりに熱心であったし、卒業論文のサポートもしてくれた。
• 就職・進学

  普通
  大企業へのうけや就職実績はよい。ただし、例えばUターンで地元の企業を受ける時、大企業ならよいが、中から大規模の企業をうけるとOBや採用実績がないので逆に不利。
• アクセス・立地

  悪い
  立地は辺境の地であり、駅からはバイクや自転車を有していないかぎり、バスにのることになる。徒歩30分ぐらい。
• 施設・設備

  普通
  設備は使うか、使わないか。パソコンやデザイン系のシステムや設備は充実しているが、使わない学生にとっては宝の持ち腐れ。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルに入らないと、淡白になりがち。クラス単位の授業が少ないので最初に友達をつくっておかないとぼっちになることがあるがぼっち多数なので少し安心。
• 学生生活

  悪い
  大学のイベントについては、三田キャンパスのイベントに参加することが多い。藤沢キャンパスのイベントもあるが、規模がちいさい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修がすくなく、一年から4年にかけてぜったいに履修するのは語学、体育、パソコン、プログラミング、数学ぐらい。新しく数学が必須になってから文系にはつらくなった。
• 就職先・進学先
  未定です