慶應義塾大学の口コミ 参考になった順 [p.224]

卒業生 / 2007年度入学

切磋琢磨の空間

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  今やＭＡＲＣＨは生徒の質の低下により「大学」とは呼べないほど、教育が成立していない。そんな中で慶應大学は私大の中でも有数の「大学」。やはり他の私大の生徒とのレベルの差は明瞭である。周りのレベルが高いので、その環境に自分を置くことで、切磋琢磨して自分を高められる。大学にいって遊びたいと思っている人はこの学部には入らないで欲しい。なぜなら、モチベーションの低いものが入ると、それだけ講義の質も下がる。大学にいって勉強して、目標を達成したいと強く願う人にこそ、ぴったりの学部だ
• 講義・授業

  良い
  講義では、かなり名の知れた優秀な教員がそろっている。講義の前提として自分が積極的に学ばなければいけない。そういった点では非常に大変なものであると思う
• アクセス・立地

  普通
  １、２年と３，４年ではキャンパスが異なる。日吉のほうは都内からの通学は少々大変。三田は問題ないと思う。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは広くて、教室の机なんかだったり、雰囲気も問題ない。学食もそこそこの大きさで、落ちつける雰囲気
• 友人・恋愛

  普通
  自分は基本的に、大学は勉強するだけの場所と考えていたので、サークルなどには所属せず交友関係は狭かったですが、外部から入学した生徒は大概が教養がある。
• 部活・サークル

  普通
  慶應の運動部は優秀な成績を数多く残しており、体育会系の人には適したサークルが多いでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法について１から全て徹底的に学べるとおもいます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  司法試験合格率が私大ナンバーワンであるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国語が無いので、英語日本史を徹底的に勉強しました

在校生 / 2012年度入学

1年生からの基礎固めがしっかりしています

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部生命情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  自己管理のできる学生では余裕をもって勉学に励むことができます。さらに、セミナー等を1年生から履修することもでき、積極的な学生であればあるほど充実した学習ができます。 また、下級生の間はTA(Teaching Assistant)と呼ばれる大学院の先輩方がわからないことを聞けるシステムができており、不安を極力なくすように大学側が配慮しており優しい環境であると思います。
• 講義・授業

  良い
  2年生以降では学科ごとの授業となり、学科の先生による授業がメインとなります。専門的な内容を含みつつ、基礎的な学習を行えます。また、学科を超えて履修することも可能な授業も存在し、意識の高い生徒は履修していることが多くみられます。また、学科内の授業でも分野ごとに授業が存在し、選択の幅がある程度広くなっていることが特徴です。
• アクセス・立地

  良い
  理工学部では1,2,年生は日吉キャンパスと呼ばれる日吉駅から徒歩1分未満とものすごく近いです。3,4年生は矢上キャンパスと呼ばれる日吉駅から徒歩15分程度の立地です。大学4年間を通して日吉近辺に一人暮らしまたは通学できるので進級によるによる大きな変化はありません。
• 施設・設備

  良い
  もともとできてから歴史の浅い学科であるので施設や器具は新しいものが多いです。校舎もきれいな場所であり不満はあまりありません。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルなどに所属することで様々な人間と出会うことができます。しかし、理工学部は男女比が7:3(男:女)であり、友人はたくさんできますが、恋愛をすることができるかはなかなか厳しいかもしれません。
• 部活・サークル

  良い
  数えることが不可能なくらいのサークル・部活が存在し、運動から文化系まで幅広く存在します。兼サー(サークルを複数に所属すること)をしている人も多く、それぞれのサークル組織もしっかりとしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生命とは何かという生物学において最大の問題を解決するための基礎から最新の知識まで身に着けることができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  生物に興味があり、先輩方の人柄に惹かれたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を5年ほど解き、英語を集中的に行いました。

卒業生 / 2009年度入学

自由だが自分自身を高められる環境。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  個性が尊重され、自由な校風なので、自分がやりたいことを心行くまで遂行できる環境だと思います。また、周囲に尊敬できるような方が沢山居ますので、かけがえのない人間関係を築けます。就職に関しても強固なネットワークおよび豊富な実績があるので、自分の進むべき道がおのずと見えてくるはずです。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の、専門家が集っています。また、一般教養・専門分野とわず豊富な種類の講義を選択可能なため、自分自身の学びたいことが見つかるはずです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していたゼミは少人数で、一人ひとりが毎回必ず自身の意見を発表する機会を持っていました。他にも同じように、学生の発表の機会を多く持つゼミが沢山あるので、プレゼンテーション能力が身に付くと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては、強固なネットワークおよび多方面への豊富な実績があります。サークルやゼミの先輩、OBOGの方々にも親身になって相談に乗ってもらえる為、多様な選択肢を持つことができます。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは都心であり、JR及び地下鉄の路線が走っているため便利です。周りには学生・サラリーマン向けの安い居酒屋から、ちょっとおしゃれなバーまで豊富なお店があるので、飲み会の場所には困りません。
• 施設・設備

  良い
  システム・セキュリティなど、最新の設備がととのっているため、毎日快適な学生生活を送ることができます。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な出自をもち、ユニークかつ尊敬できる友人が沢山います。このため、かけがえのない人間関係を築くことができます。
• 部活・サークル

  良い
  サークルもとてもたくさんの組織があるため、選択肢には困りません。自分がやりたいことが必ず見つかります。自分で組織を立ち上げることもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養から専門分野まで幅広く勉強できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  法社会学の研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  階層社会学および法社会学について学ぶ研究会
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  海運業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  グローバルであるかつ日本のためになるから。
• 志望動機
  専門家が多いため、幅広い分野を学べるため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語に力を入れた。論文のネタになる本を読んだ。

在校生 / 2010年度入学

経済界につよい

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  全てにおいてよい大学であると思う。一定のフィルターをくぐってきている生徒たちに囲まれて、高校とは違った環境で大学生活をおくれるとおもう
• 講義・授業

  良い
  １年次から、社会人や経済界で有名な方の講義を聞くことができる。また選択の幅も広く、興味に応じて選べる
• アクセス・立地

  良い
  文系の立地は最高である。３．４年次は特によく、まわりに飲食店が多数存在する。慶應といえば三田キャンパスである
• 施設・設備

  良い
  新しい建物、施設が多く感じる。良い環境で勉強に集中できる。学食は何箇所もあるので、どっかでは食べれる
• 友人・恋愛

  良い
  お金持ちのご子息もいるまた、良い小学校、中学校、高校をでている人が大半を占めるため、世間をしらない人もいるが、全体的にレベルはたかい
• 部活・サークル

  良い
  かなり充実している部活の応援で授業が休みになることもたまにある。早慶戦は盛り上がり、一度は応援に行く

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マーケティング、会計、金融などを学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  金融けいのゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  金融について授業より深く学んでいくゼミである
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  幅が広く、応用も利く学問であると考えていたたため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  特になし。テストの点数をとっていれば問題ない

卒業生 / 2010年度入学

歴史ある校風

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  2年から専攻に分かれるため、1年の間は幅広い選択肢から自分の興味関心のある分野が何かを探し2年から探求できるのは良い。
• 講義・授業

  良い
  他専攻、他学部の授業を受講することができる。また、企業からのプレゼント講座もあり、就活にも有利となる。
• アクセス・立地

  良い
  山手線沿いにあり、日本有数の観光名所が近くに点在しているため、交通機関も発達している。また、それ故に知名度も高い。
• 施設・設備

  良い
  新旧が混在している。古き良き歴史ある建築と、ガラス張りで高層の現代的なキャンパスがあり、二つの顔を持っている。
• 友人・恋愛

  良い
  何かに秀でたものがある人が多い。また、知的好奇心が高く学びに対して貪欲に取り組む姿に触発されることもあった。
• 部活・サークル

  良い
  複数のサークルの中から選ぶことができる。また、学園祭に出店することを通して仲を深めることもでき、貴重な経験ができた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食糧社会学、歴史、言語学、美学美術史、ドイツ語
• 所属研究室・ゼミ名
  知識社会学
• 所属研究室・ゼミの概要
  プロテスタンテイズムの倫理と資本主義の精神について
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  コンサル
• 就職先・進学先を選んだ理由
  幅広い業種の人と交流でき自分の人間価値を高められると思ったため。
• 志望動機
  家族からの勧めが強く、自身も他大学を受験しなかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を三年分とき、さらに論文対策を行った。

在校生 / 2014年度入学

幅広く学びたい人に

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学時は専攻を選ばずに、二年生に上がるときに決められるので、まだ専攻までは決められない…という人にとっても良いと思います。既に専攻を決めている人も、成績順に希望の専攻に進めるため、モチベーションが維持できます。
• 講義・授業

  良い
  一般教養では、他学部の分野の講義も受講できるので、たとえば文学部で英文学を専攻したくてきたけど、方角にもちょっと興味がある…という人も、慶応法学部の教授の講義が受けられます。やはり学部レベルほど専門的にとはいきませんが、慶応の教員の講義が受けられるのはメリットだと思います。
• アクセス・立地

  普通
  立地は、学部によってキャンパスが異なりますが、文学部は一年次が横浜の日吉キャンパス、二年次以降が東京の三田キャンパスです。地方から進学する生徒は、三田のそばに家を借りると一年生のうちは少し大変かもしれません。
• 施設・設備

  良い
  施設は整っています。慶応の図書館は国の文化財にも指定されている歴史ある建物ですし、書籍数も豊富です。
• 友人・恋愛

  良い
  慶応は早稲田ほどではないとはいえ学生数がとても多く、様々なタイプの人がいるので、絶対に気の合う友人を見つけられます。学部の違う人とも、二外やサークルで知り合えます。また、意識の高い人が多く、良い刺激になります。
• 部活・サークル

  良い
  部活動・サークル活動も豊富です。慶早戦を行っているところも多く、盛り上がります。男子は、女子大とのインカレサークルに入って恋人探しをするという手もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  哲学・倫理学・美学美術史学・社会学・教育学・心理学・日本史学・東洋史学・西洋史学・考古学・図書館学・英文学・仏文学・国文学・独文学・中国文学など幅広い専攻から好きなものを選んで学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  日本国内の私立大学でトップだったからです。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の先生の指導を受けて、小論文対策をしました。

卒業生 / 2007年度入学

真剣に学ぶことのできる環境

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  研究室・ゼミの豊富さ、また自由さが魅力です。また、周囲に真剣に学ぶ意欲のある人間が多く、自分の努力次第でどのような道を進むかを決められるのもいいところです。
• 講義・授業

  良い
  多くの授業があり、様々な知識を身に着けることができます。自分のやる気次第の学ぶ環境が整っており、学部外の知識を身に着けることも可能です。
• アクセス・立地

  良い
  立地は基本的に非常によいところにあり、駅から近く周囲にごはんが食べられる店も多いです。キャンパスによっては居酒屋もあり、学生の交流に一役かっています。
• 施設・設備

  良い
  学食などの施設は充実しており、学内にパソコンが多くネット環境も整っています。利用したことのないようなスポーツ施設なども整っているそうです。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内は真面目な学生が多いですが、他学部の生徒はまた雰囲気が異なります。学部内カップルもそこそこいたと思われます。
• 部活・サークル

  普通
  部活の数は多く、充実しています。通常の大学と傾向はあまり変わらないと思いますが、スポーツでは強い部活・サークルが多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の基礎知識について学び、自分の興味のある分野については詳細に学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  知的財産法のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  特許法・著作権法などの知的財産法についてについて学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  金融機関
• 就職先・進学先を選んだ理由
  形のないお金の流れ、また金融商品の商品性に興味をもったため。
• 志望動機
  高校時代、弁護士など法律系の職につきたかったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  国立を目指して万遍なく勉強したため、特に対策はしていない。

在校生 / 2013年度入学

自分の興味関心のある分野を追求できる

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  本当に個性的で行動力があり、刺激的な友人が多いので、常に切磋琢磨でき、恵まれた環境だと思います。就職に関しては、縦のつながりが強く、端的に言ってたくさんのコネがあります。
• 講義・授業

  良い
  授業は少人数制のものも多く、勉強らしい勉強ができます。自分の興味関心のある分野を、とことんまで深めていくことができます
• アクセス・立地

  良い
  日吉キャンパスは駅の目の前です。三田キャンパスは駅から歩いて十分ほど、キャンパスは狭いですが、落ち着いて勉強できる雰囲気があります。
• 施設・設備

  良い
  設備は正直に言ってあまり充実してはいません。しかし、その設備の古さを補う質の高い授業が展開されています。
• 友人・恋愛

  良い
  小さな専攻なので、家族のように親密な友人関係を築くことができます。その中で恋人もできましたが、専攻の小ささゆえ、別れた後少し気まずかったです。
• 部活・サークル

  良い
  サークルもとても充実していますが、私は二年生の後半から急激にサークルに対するモチベーションが保てなくなってしまい、少し低迷期にあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国文学や中国の文化に関する事柄全般、文化比較
• 所属研究室・ゼミ名
  中国現代文学
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国現代文学について、とくに1930年代文学とそれを取り巻く都市メディアについて
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  もともと中国文学に関心があり、中国人の友人も多かったため
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  大学入試は経験していません 高校からの内部進学です

在校生 / 2013年度入学

確かに田舎ですがとてもいい環境です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

環境情報学部環境情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  SFCにとって学部学科名はあって無いようなものです。環境情報と総合政策の授業はほぼ共通で必修もとても少なく、1年次から自分で授業を決めなければなりません。その点自分次第でいかようにもできるキャンパスと言えます。就職はさすがの慶應です。
• 講義・授業

  良い
  かなり幅広い範囲の授業を選べます。ただし授業は基本的に各分野への入口と考えたほうがよいでしょう。先生によって相当異なります。授業名に騙されずシラバス等を見ましょう。先輩の意見も参考になるかもしれません。学生ほぼ全員がPCで授業を受けます。基本的に授業中飲食が許されています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  授業同様、様々な分野の先生と研究会が用意されています。似たようなことをやっている先生を複数見つけたら、実際に研究会を覗いてみて自分との相性を確かめましょう。多少やりたいことから外れていても相性がいいところにいたほうがいいと思います。先生がやっていなくても「こういうことをやりたい」と自分から言えば喜んで対応してくれるはずです。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの学生が就職します。日本を代表する企業への就職が多いです。さすがは慶應といったところでしょうか。起業する人も少なくないです。
• アクセス・立地

  悪い
  都心からは遠いです。さらに最寄り駅からバスで15分程度かかります。バスも行列ができてしまえばすぐに乗れる保証はないので、遅刻したくなければ早めに来ましょう。
• 施設・設備

  普通
  キャンパス自体は広いですが建物が少なく、開放感があります。大きな池(通称:鴨池)があり、「かもる」と呼ぶのですが、暖かくなると池の周りの芝生で空き時間を過ごす学生が増えます。
• 友人・恋愛

  良い
  ここにいる人は相当個が強いと感じます。地方出身者も多いです。様々なバックグラウンドを持った人が集まっています。キャンパス内カップルは多いのではないでしょうか。
• 部活・サークル

  普通
  体育会所属の人は多いです。サークルは日吉や三田とは独立して存在していますが、共同で日吉キャンパスを中心に活動しているといったところもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コンピュータアーキテクチャやプログラミングについて学べます
• 所属研究室・ゼミ名
  村井研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  インターネットに関する研究などをしています
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  高校の先輩が通っていて楽しそうだったので記念受験しました
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  この学部に対して行った入試対策は小論文含めて特にしていません

在校生 / 2013年度入学

十人十色。様々な刺激受けれる。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な分野で活躍している人がいるため、多方面から刺激を受けることができます。周りにいる人もアクティブな人が多く、個性的です。そのため大学に入って視野が広がったと思います。また、他の大学・学部では組み合わせれないような分野選択・授業の取り方ができるため、大学に入ってから自分のやりたいことを見つけられると思います。
• 講義・授業

  普通
  授業名と内容がつがうことがあるため、自分の期待していた授業と違うことがあります。しかし、有名な方が講師の授業があったり、主体的な授業参加が求められる授業が多かったり、非常に面白いです。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はかなり悪いです。しかし田舎にあるからこそ、自由な雰囲気が成り立っているのかなとも思っています。
• 施設・設備

  普通
  学校中Wi-Fiがあるため、ネット環境は最高です。芝生があったりとゆったりした時間が流れています。都会のキャンパスには無いゆとりが心にももてるのではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスと呼べるクラスが無かったり、全く同じ授業選択をしている人がいないため、授業だけで深い友人関係を築いていくのは難しいと思います。しかし、グループワークが活発のため、個性的な人と会う機会はあります。その分サークル内の絆は深く、切磋琢磨できる人が多いです。
• 部活・サークル

  良い
  体育会は本キャンパスにあるため、わかりませんが…サークルは、サークルごとに絆が強く、人間関係を構築しながら切磋琢磨できる環境だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済法律、組織戦略から生物、建築、メディア…色々な分野を広く浅く学べます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  分野を絞らず広く浅く学びたかったため。また能動的に授業を受けれるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  問題発見・問題解決をテーマにしている学部のため、普段から、社会で起こった事に対して自分の意見を持つようにしていました。また、英語が超長文と言われるほど長い文章なので、長文になれることに専念しました。