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私立東京都/赤羽橋駅
慶應義塾大学 口コミ
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在校生 / 2020年度入学
2021年08月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]総合政策学部総合政策学科の評価-
総合評価悪い最先端と謳われていますが、これは本当に先生の裁量によると思います。機械音痴の教授も勿論いるし、あくまで外部向けに言っているだけに過ぎません。キャンパスは臭すぎるので、勿体無いですがマイナスしておきます。また特技がほぼ無い状態でこの学部に入ると、周囲が凄すぎて鬱になります。現に今の私がそうです。
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講義・授業普通講義や授業内容は先進的で多岐に渡るものが多い。しかし、オンライン授業に伴って教授が手を抜いたり詳細的に学ぶことができない授業も多くなった。特に全部で15回を想定する授業が全12回になったのは学ぶ機会を失ったことになるだろう。
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研究室・ゼミ普通これも先生による裁量が大きい。あるゼミでは対面でやっているが、オンラインで行っている所もある。しかし手厚いゼミは倍率も高く履修選抜も厳しいため、全員が良い学びを享受できるわけではなさそうだ。
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就職・進学悪い就職サポートは特に弊学部では特に無い。起業する連中や研究する連中が目立っているだけだし、そこしか基本は面倒を見ない。ただ「慶應」というブランドで就職は上手くいくので、実質なーなーになっている。
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アクセス・立地悪い臭い!バス列が酷い!キャンパス内での移動が辛い!の三種の神器です。ある意味凄いです。
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施設・設備良い外装・内装ともに近未来チックで凝ってはいます。ただ、対面授業がしごく少なく設備を使える機会が特に無いのは改善してほしいものです。
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友人・恋愛良いSFCは変わり者が多いので、そのコミュニティでの馴れ合いや傷の舐め合いならよく有ります。たまにAO叩きを執拗に行う、内部生・一般入試勢がいますが、まあ基本的には仲良いです。恋愛関係は、特に湘南台フレンズが凄いらしいですね。
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学生生活普通まあサークルやイベントはほぼオンラインですが、特殊技術を持った人がオンライン七夕祭などを開いた点は面白いのではないでしょうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容理系から文系まで多方面に学べます。私は文系ですが、得意な数学(データサイエンス)などを沢山取って成績稼ぎしてます。自由だからこそ、ほぼ何も学ばずに終わる人間もいます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先まだ大学3年になっていないので、不明である。
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志望動機当時は政治系に携わり、ITも使ったトップリーダーになりたいと思って入った。しかし結局今は何をやりたいか分からなくなっている。助けてくれ。
感染症対策としてやっていることキャンパス内での検温、学食でのパーテーション、オンライン授業など。また慶應は率先してワクチン接種も行っている。またサークルを一律に禁止していたりするため、正直他キャンパスよりも対策はしすぎている。7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:770848 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年08月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]総合政策学部総合政策学科の評価-
総合評価良い興味分野だけでなくその周辺の分野も総合的に学ぶことができるのが良い点です。ただ雨の日は近くの養豚場の匂いが少し臭います。
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講義・授業良い自分の興味分野だけでなくそれに絡んだ幅広い分野の学問も学ぶことができます。
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就職・進学良い起業する人も多く、在学中からベンチャー企業を経営している人もいます。
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アクセス・立地普通湘南台駅からは徒歩50分ですがバスが出ています。バス停はキャンパスの目の前です。周りはほとんど畑です。
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施設・設備良い3Dプリンターが無料で使えるのは他にないところだと思います。
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友人・恋愛良い何かしらの特技を持った人が多く集まっているので面白い人と出会えます。
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学生生活良いコロナ禍でなかなかキャンパスで活動ができない中でも工夫して活動しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修は少ししかありません。
それ以外は一年生から四年生まで混ざって取りたい授業を各々取ります。 -
学科の男女比5 : 5
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志望動機防災に興味があるので防災について様々な角度から学べそうなここを志望しました。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:768740 -
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在校生 / 2020年度入学
2021年08月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学部医学科の評価-
総合評価良い著名な教授が沢山いらっしゃるので、充実した授業を受けられます。詳しく探求して学習することができ、とても役立ちます。
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講義・授業良い様々な教授の授業を受けることができます。
とてもわかりやすく、役に立ちます。 -
研究室・ゼミ良い積極的に活動することができ、充実しています。とても役に立っています。
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就職・進学良い進学実績や終始活動はとても良いです。充実したサポートを受けられます。
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アクセス・立地良いキャンパスの近くに駅があるので、アクセスは良いと思っています。
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施設・設備良い道具が沢山あり、設備が充実しています。
施設は沢山あり、とても良いです。 -
友人・恋愛良い私は様々な人と関わっているので、友人関係は充実していると思います。
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学生生活良いサークルは種類が多く、選択肢が沢山あります。
自分に合ったものを選べるとおもいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容選択科目だけでなく、必修科目も受ける必要があり、バランスよく学習する必要があります。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機医学の分野に興味があり、詳しく学び、就職したいと思っているからです。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:760325 -
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在校生 / 2020年度入学
2021年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い全体的に満足していますが、学費が高いという点で1つマイナスです。また、授業に期待するよりは友人を巻き込んで勉強する方が良いと思われます。
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講義・授業良い講義の内容は難しいですが、教科書やインターネットや友人など様々な情報を駆使することでなんとかついていけています。
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就職・進学普通現在はそこまでサポートがあるとは思えないですが、留年する人はあまりいないようです。
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アクセス・立地普通芝キャンパスは御成門から徒歩5分なので良い方だと思われます。
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施設・設備普通可もなく不可もなくといったところです。ただトイレが少し古い印象です。
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友人・恋愛良い他の大学を落ちて進学してくる人が多いですが、卑屈な人は全然いないです。また、優秀な人がとても多いので刺激を受けられます。
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学生生活普通自分から探しにいかなければ何も見つからないですが、SNSなどを用いればいくらでも充実させることができると思われます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容研究者を目指す薬科とは異なりどちらかというと国試を通って薬剤師になることがメインなのかと思われますが、1年生の間は特に大きな違いは無かったです。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機国家資格を持っていれば食いっぱぐれることは無いだろうという気持ちが大きいです。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:726269 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学部医学科の評価-
総合評価良い教授が良くて設備も整っているので申し分ないです。コースごとに分かれて学ぶところもいいのでオススメです。
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講義・授業良いサークルなどの活動が盛んなイメージがあるなか
医学部は設備なども充実していて学ぶ意欲が高まる。 -
就職・進学良いまだ就活は初めてないが慶應というネームブランドは強いと勝手に思ってます
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アクセス・立地良い各キャンパスそれぞれの良さがある。特に湘南キャンパスなどが個人的に一番です。
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施設・設備良い医学部はとても充実しているように思います。私立大学でここまで揃っているのは慶應だけかと
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友人・恋愛良い世間が持っているイメージ通り慶應生はコミュ力が高い人たちが多いですねw
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学生生活良いとても充実しています。サークルに入ってなくても、イベントを楽しめるのでいいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容外科について専攻しています。最初はどの生徒も同じカリキュラムで学びますが、2年目から志望によって変わります。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先親が経営している病院を引き継ぐ予定ですが、数年大学病院で修行を積むつもりです
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志望動機設備も教授もいいと従兄弟(慶應卒業生)に聞き興味を持ったから。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:592737 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]環境情報学部環境情報学科の評価-
総合評価普通本気で勉強するには持ってこいだと思う。しかし遠いのと出席が厳しいのでそこに耐えれるかどうか。私はこの学部は良いと感じた
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講義・授業良い様々な分野の先生がいて飽きない。
しかし中にはそこまで熱心じゃない先生もいる。 -
研究室・ゼミ良い種類が豊富。文系理系問わず沢山ある。
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就職・進学良い実績は十分だと思う。就職セミナーとかも多数開催しているのでサポートもしっかりしてると思う
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アクセス・立地悪いバス列が長い。湘南台駅は遠い。コンビニや食べれるところが本当に少ない。
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施設・設備良い比較的新しい建物が多いので、朽ちている印象がない。
距離感もよい。 -
友人・恋愛普通大きい大学なのでそれなりに。でもインカレサークルはないので、他キャンパスよりは少ないかも。
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学生生活普通全部で50くらいある。秋祭七夕祭と二つの大きな祭りがあるが、僻地故、三田祭よりは閑散。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修は少ない。1年から自分のやりたい授業をとれる。
語学は8単位が必要。 -
学科の男女比6 : 4
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志望動機元々慶応志望だった。理工学部第一だったが、落ちてしまった。環境情報学部も理系なので志望した。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:575520 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い部活面は良いが、キャンパスの立地などにはとても不安がある。カリキュラム、研究室はとても満足しています。教授は海外に留学していた人など、優秀な人が多いです、
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講義・授業良い講義数が多く、教授も優秀な人が多いため、授業は大変ためになる。外部講師が来て、講演することもあり、将来のことを考える良い機会になる
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研究室・ゼミ良い希望の研究室に薬科学科は人数が少ないため入ることができ、自分のやりたいことができる。薬学科の人は薬科の人よりは大変だと思う、、、
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就職・進学良いまだ共立薬科大学から慶應義塾大学になったばかりなので、就職は慶応の割にはあまりなのかなと感じてしまう。これからに期待です。
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アクセス・立地普通京浜東北線で通っているが、とても朝混んでいて、授業に遅刻してしまう。また浜松町駅からはキャンパスまで遠い。御成門駅からは近い。
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施設・設備悪い薬学部だけのキャンパスは、あまり他の学部と比較するとお金がかかられていない。理工学部や医学部は慶応からちゃんと資金が配分されているが、薬学部に関しては正直イマイチ。
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友人・恋愛良い私は部活に所蔵していて、とても楽しい毎日を送っている。部活があるから勉強も頑張れるし、他学部の人とも交流できてとてもよい。そのため五点
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学生生活普通芝共立キャンパスでのイベントは正直全くと言っていいほどない。そして全く盛り上がりがない、学部内で楽しんでいて、外部から来る人には楽しむ要素はない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養などがメインで必修科目は数科目しかない。しかし2年次からは必修科目の数が多く、実習も平日は毎日。バイトも部活も満足にできません。テスト前は精神的に異常になるほど、大変で科目数がとても多いです。楽したいなら理工学部の方が良いでしょう。薬学部の大変さは、入った人にしかわからないものがあります。しっかり学びたい人にはオススメです。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機合格した中で一番偏差値が高い大学だったこと、自宅から通えること、早慶に行っておきたかったなど、考えた結果入学しました。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:533256 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い講義においては、最新の知見や発展的な内容が含まれており、知的好奇心を満たすものになっている。また実習では学生とTAや教授陣との距離が近く、きめ細かく指導頂ける。しかし、レポート提出前と試験前以外は勉学に励む雰囲気はない。他の薬科大学と比較すると勉強不足であり、実力はないと思う。講義・実習の進度は発展的でかつ極めて速く、大学側は内容を提供するだけで学生の理解力に頼っている部分がある。しかし研究室の期間が長いので、研究にしっかり取り組みたい人には向いている。立地が良いことは強みではあるが、建物や設備の大きさに対して、人数が多すぎるため、キャンパス内は常に混み合っている。特に昼休みの学食は席の確保が困難で利用しづらい。生協も狭く弁当や惣菜の購入も難しい。また、試験期間の図書館の自習スペースの席の確保にも苦労する。しかし卒後の進路は圧倒的によく、薬剤師としての実務のみならず、大手や外資系の製薬会社、厚生労働省に就職する人が多い。
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講義・授業良い講義・実習の内容は、発展的でかつ最新の知見が含まれており充実している。しかし、講師には生徒の理解度や関心に応じて授業を進めているような姿勢はなく、ただ単に内容を提供するだけのものである。進度も異常なほど速く、内容の理解は学生の理解力の高さにゆだねられている。講義を熱心に聞いている学生もいるが、寝ていたり私語をしたり、内職をしている学生の方が多いように感じる。講義に関する課題はない科目が多く、あったとしてもA4版1枚程度の簡単なレポートや講義のその場でのミニテストのようなもので授業のレジュメを見れば答えられる程度のレベルである。単位は期末試験一回での判定で、テストの正答率60パーセントが求められる科目が多い。科目によっては出席も10~50パーセントくらい加味される。正当な理由無く出席率が三分の二を下回ると期末試験の受験資格が剥奪される科目がある。出席し、試験勉強さえすれば余裕で単位は取得可能である。履修は薬学モデルコアカリキュラムに従って大学側で定められたカリキュラムが既に決まっており、選択科目を履修するかどうかを学生自身で選ぶことができる。
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研究室・ゼミ良い薬学科では4年の春から研究室選びが始まり、秋に配属が決定する。どの研究室も研究室見学を随時行っており、選択に十分な情報が得られるようだ。成績優秀者は希望の研究室を選ぶと配属になるが、その他大勢の学生は希望調査の後で定員の枠を越えると抽選があり、必ずしも第一希望に入れるとは限らない制度である。そのため成績優秀者の動向が抽選の有無や成績優秀者の枠そのものを使用できるかなどに大きく関わるようで、もはや心理戦だという話もある。外研を持っている先生も多く、慶應外での研究も可能になっている。卒論は一人一つ必ず執筆することになっている。少人数制で教授の熱心な指導が受けられる。先輩後輩のつながりも、研究室同士のつながりもあり、飲み会がよく開催されているようだ。
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就職・進学良い就職の進路の良さは慶應が圧倒的であると感じる。苦労したという話は聞いたことがない。慶應の特徴としては薬剤師としての実務に就く人よりも厚生労働省や国内外の大手製薬会社に就職する人の方が多い点がある。そのため、病院薬剤師を志す人は、就活時に課される試験の勉強をする必要があるそうだが、試験に関する情報が得にくく、さらに病院に就職した先輩が少ないため、病院に就職した先輩の人脈を広げておく必要があるそうだ。就活は3月1日からだが、その頃にはほぼ内定が出ている状態の人もいる。大学側も企業や病院関係者を招いてのランチョンセミナーや説明会を開いており、就職支援もある。また、研究を続ける目的で博士課程に進学する人も少数だがいる。
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アクセス・立地良い最寄りはJR浜松町、都営三田線の御成門、都営大江戸線の大門がある。御成門は出口を出るとすぐに大学があり交通の便は素晴らしい。大学は芝公園の中にあり、目の前には東京タワーと増上寺があり、横は港区役所であり、都心なのに静かで緑が多い。学内の高層階や屋上庭園からの眺めがとても良い。日吉と御成門は電車一本で、三田は徒歩で行き来が可能であり、信濃町も電車で20~30分程度で、慶應のメジャーなキャンパスへの移動もしやすい立地となっている。浜松町の方はオフィス街だが空きコマがあれば昼食を外のレストランやラーメン屋で摂ることもでき、その選択肢は広い。懇親会は浜松町か新橋の飲み屋が多く、追いコンなど大切な会は虎ノ門、銀座周辺で開かれることもあるが、その範囲へも徒歩で移動できる。東京、埼玉、千葉、神奈川に住む人はは実家から通っている人がほとんどである。
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施設・設備良いキャンパスは清潔で、教室や図書館、体育館など、使用する設備すべてが新しく使い勝手は良い。コンパクトなキャンパス内に学生生活を送る上で使うものは備わっており、のはスペックもそれなりによく、特に不便ではない。実習でもそれなりに高価なものが2人で一つ使用できるくらい十分に配備されている。研究室で使用する機器は最新鋭なものもあるそうで、高価な機械も自前で所有しているものがあるそうだ。誰でも利用可能なトレーニングマシンが充実している。パソコンがかなりの台数あり、自前のパソコンが無くても生活できる。しかしすべてにおいて問題なのが、狭いことである。設備、建物の大きさに対して人数があまりにも多すぎるため何をするにも混んでいる。特に試験期間の図書館の自習スペースや食堂は争奪戦といっても過言ではないほど、席の確保が難しい。
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友人・恋愛良い名前の順で前から区切られるクラス編成がある。実習は
クラス内のメンバーで班を組んでチームプレーで進めるためコミュニケーションを取る機会がとても多い。また入学後にクラス対抗の体育祭のような行事があったりクラス会があるため友人関係は築きやすい。恋愛に発展した事例もよく聞く。学内でのカップルはかなり多く、食堂や空き教室で一緒に過ごしているのをよく見かける。サークルは薬学部のみで組織されるものが多く、小規模なためアットホームであり、上下関係も和やかなものが多い。サークルの内部で付き合っている人も多い。 -
学生生活良い大学からの課題がない分、サークルやアルバイトに精を出すことが十分可能である。アルバイトは塾講師や飲食が多い。私が所属するサークルの活動は週一回だが、長期休暇中に合宿をしたり、バーベキューや小旅行、飲み会も多々ある。同期旅行もした。とても仲がよく面倒見の良いサークルである。大学では新入生歓迎のウェルカムパーティーや、薬学部のみの学園祭が開かれ、模擬店やキャンパスツアーがある。また、ダンスや音楽の発表、ミスコンミスターコンは中でも特に盛り上がる。オープンキャンパスでも学生相談やキャンパスツアーを学生が行うなど、活躍の場は多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は一般教養や第二外国語、体育科目がメインで、理系科目に関しては薬学を学ぶために必要な基礎知識を学ぶ程度である。
二年~三年の春学期までは薬学の理論全般を、三年秋から四年春までは実務薬学を学ぶ。また午後には学生実習が一年秋は週一回、二年生以降は週4から5回ある。四年の秋から六年までは研究室配属となり、ひとりひとつ卒論の執筆を行う。平行して就活や国試対策を行う。なお、五年の間の五ヶ月間は実務実習となり、大学ではなく実習先の病院や薬局に行く。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427719 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。商学部商学科の評価-
総合評価良い商学部は他の文系学部に比べると、自由な時間をかなり多く作れる学部です。というのも、必修科目(絶対に履修しないといけない科目)が少ないため、多くの自由時間を作ることが可能で、熱心に勉強したい学生は任意科目(履修するのは自由な科目)をたくさん履修することもできますし、インターンやアルバイトで社会経験を積みたい学生にとっても比較的融通の効く環境が整っています。しかし、何も目的を持たずに商学部にいると、膨大な時間の中で漠然とした日々を過ごすことになってしまうので、主体的に活動することは求められるでしょう。
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講義・授業良いおおまかな流れとして、大学1,2年は基礎的な内容を、大学3,4年は発展的な内容を扱います。1,2年では語学スキルや統計スキル、経済学の基礎などを学びつつ自分の関心のある任意科目を履修し、発展的内容を学習するための準備を意識した講義が多めです。3,4年になると1,2年での興味関心をベースにやや発展的な内容の講義が増えるため、基礎的内容は1,2年の際にきっちり抑えておく必要があります。講義への学生の出席率ですが、講義の難易度によりかなり差があり、内容が易しい講義は学生の出席率が低く、講義内容が難化すると出席率は割と高くなる傾向にあります。
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研究室・ゼミ悪い商学部にはゼミや研究室に属さなくていいという選択肢も有ります。巷ではゼミや研究室に入らないと就職できないみたいなウワサもあるみたいですが、それは随分昔の話のようで、結局は自分が学生時代にどういうことを考えて行動し成果を残してきたか、が大事です。ゼミや研究室に属するメリットは教授と研究ができ知識が増える、友人が増えて一緒に試験を対策できる、タテの繋がりでOBOGと知り合えること。デメリットは原則最低週に2日はゼミに拘束される、研究内容で扱う分野は皆の意向に沿わないといけない、就職活動のインターンの時期に論文で忙殺されること。
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就職・進学良い就職に関しては文句なしです。経済学部や法学部の方が就職率や就職実績がいい、などの話も聞いたりしますが実際のところ大差は無いです。大学では就職のサポートの環境も整ってますし、何より周囲にレベルの高い学生が多いので自然と自分も触発されて、積極的に就活対策などを行うことになります。その結果として、多くの会社からオファー等をいただけることになるので、就職に困ることは無いでしょう。大学院等への進学に関しては飛び級がないので学部を4年で収めた後、進学という形になります。しかし中には単位要件を3年で満たして退学し、1年早く院に行ったという規格外の友人もいますが。
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アクセス・立地良いアクセスは抜群に良いです。商学部は1,2年で日吉キャンパス、3,4年で三田キャンパスにて講義を受けます。日吉キャンパスは東急東横線の横浜駅と渋谷駅のちょうど中間に位置する日吉駅というところにあり、駅を降りるとすぐ目の前にキャンパスがあります。一方、三田駅は東京タワーの近くに位置し山手線の田町駅や都営三田線の三田駅から徒歩10分ぐらいに位置し、オシャレな雰囲気が漂います。両キャンパスの近くにはコンビニ、食堂街、飲み屋が充実しているため特に生活で困ることはないです。
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施設・設備良い施設・設備は充実しています。しかし、施設や設備の存在すら知らない学生も多いため皆、損をしている印象です。入学時にキャンパスを散歩したりガイダンスに出席するなどして外観を掴んでおくことがうまく施設や設備の情報を獲得するにはいいかもしれません
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友人・恋愛良い多様な友人が多く集まります。慶應には受験をくぐり抜けた学生たちが全国から集まります。また、留学生も多いのでかなりバラエティに富む友人関係になるでしょう。恋愛に関してはよほど自分に落ち度が無い限り、合コンなどのチャンスはそこら中に転がっているので事欠くことはないです。
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部活・サークル良い友人をたくさん作りたい、また恋愛をしたいのであれば、確実にサークルに入るべきです。興味がなくとも入学時にとにかくサークルに入っておくことをオススメします。商学部には一応クラスが存在しますが、繋がりが希薄なのでサークルに入れないと友人ができません。友人がいないとテスト対策の時に非常に困ったことになります。部活は時間の融通が効かなさそうな印象です。
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イベント良い三田祭という日本最大級の学園祭があります。とても楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容統計学、商業学、マーケティング、経済学基礎等
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面白かった講義名中国語インテンシブ
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面白かった講義の概要一般的に第二外国語を設ける大学は多いですが、第二外国語が身につくケースはほとんどありません。しかし、商学部設置の「インテンシブ」クラスの授業は日常会話レベル以上の語学習得を目指します。そのため、一般クラスよりはハードですが語学に真剣に取り組めるのでオススメの授業です。また、少人数クラスなので皆非常に仲がいいです。選択できる言語は「中国語」「ドイツ語」「フランス語」「スペイン語」です。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先コンサル内定
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就職先・進学先を選んだ理由・給料が良いから
・ほぼ完全な成果報酬だから
・若いうちから成長できる環境があるから
・慶應で培った人脈をフルに活用できるから -
志望動機有名な大学だったので、就職に困らなそうだったから
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現役or浪人生浪人生
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利用した入試形式一般入試A方式
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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利用した参考書・出版社過去問のみ
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どのような入試対策をしていたか第一志望が国立だったので、基礎的内容の学習を徹底していた。
受験直前に過去問を解き、イレギュラーな問題と基礎的問題とを分類し、基礎的問題は絶対に落とさないように傾向分析して対策した。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:178334 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年07月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い様々な分野を学ぶことが出来る。意識の高い学生が多いので、環境が良い。博識な教授陣がそろっている。雰囲気が穏やか。就職に強い。
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講義・授業良い文学部の中に、様々な分野の講義があるため、入学してから自分の学びたい分野を決めることができる。各国の文学だけでなく、教育学、社会学、心理学などもある。また、教授のレベルも高いと感じた。様々な授業を学べる、非常に楽しい学部だと思う、
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研究室・ゼミ良い様々な種類のゼミがあり、自分の学びたい研究テーマを見つけられる思う。教授陣の人柄も良い。しかし、人気のゼミには入るための選考があるので、必ずしも自分の希望通りのゼミに入れるとは限らない。学生の意識は高い。
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就職・進学良い就職率は非常に良い。正直、今の時代も、まだまだ学歴社会だと感じた。各有名企業で活躍している慶應大学出身の社会人は非常に多い。正直、出身大学が慶應大学であるということは、かなりのアドバンテージになると思う。縦のつながりが強いので、就職活動の際、先輩やOBOGの方々が、大変親身になって相談にのってくれることも有り難い。
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アクセス・立地良い1年生を過ごす(文学部以外の主な学部は1,2年生を過ごす)日吉キャンパスは、駅から目の前にあり、大変アクセスが良い。雰囲気ものびのびしていて、若々しさもある。ただ、キャンパス自体が広いので、校舎と校舎の移動に時間がかかることもある。食堂は、お昼休みの時間は大変混み合う。2?4年生を過ごす三田キャンパスは、都会にあり、駅からは約10分ほどかかるため、少し遠く感じる。キャンパス内は緑も多く、落ち着いた雰囲気である。学ぶには適した環境であると思う。図書館も広くて勉強しやすいが、テスト前などはあいている席が少ないこともある。日吉に比べて小さいので、校舎間の移動は比較的ラクに感じる。
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施設・設備良い図書館の雰囲気が良い。文献も多く、静かで勉強しやすいが、テスト前などは、空席が少ないこともある。食堂も良い雰囲気で、学生でにぎわっているが、お昼休みの時間帯だけは、かなり混み合う。
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友人・恋愛良い意識の高い学生が多く、人柄も良い。様々なことに興味をもって、積極的に色々なことを楽しむ学生が多い。(アルバイト・体育会・サークル・ゼミ・旅行など)文学部自体は女子が多いので学部内恋愛は少ないかもしれないが、サークルなどを通じて、他学部の学生とつきあっている学生は多かった気もする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学、社会学、教育学、心理学、家族社会学などについて。
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所属研究室・ゼミ名渡辺ゼミ(家族社会学)
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所属研究室・ゼミの概要家族社会学を学ぶことが出来る。女性の社会進出、少子化問題、いじめ問題、性同一性障害などについて。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先三菱UFJ信託銀行
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就職先・進学先を選んだ理由女性も長く働き続けることが出来るから。多くの社員の話を聞き、社員の人柄に惹かれたから。
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志望動機入学してから、自分の学びたいことを選べる環境が魅力だったため。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師東進衛星予備校、TOMAS
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どのような入試対策をしていたか過去問を多く解いた。第一志望校の試験に特化した対策を行った。塾の自習室を活用した。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:126708
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、慶應義塾大学の口コミを表示しています。
「慶應義塾大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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