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私立東京都/赤羽橋駅
薬学部 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い講義においては、最新の知見や発展的な内容が含まれており、知的好奇心を満たすものになっている。また実習では学生とTAや教授陣との距離が近く、きめ細かく指導頂ける。しかし、レポート提出前と試験前以外は勉学に励む雰囲気はない。他の薬科大学と比較すると勉強不足であり、実力はないと思う。講義・実習の進度は発展的でかつ極めて速く、大学側は内容を提供するだけで学生の理解力に頼っている部分がある。しかし研究室の期間が長いので、研究にしっかり取り組みたい人には向いている。立地が良いことは強みではあるが、建物や設備の大きさに対して、人数が多すぎるため、キャンパス内は常に混み合っている。特に昼休みの学食は席の確保が困難で利用しづらい。生協も狭く弁当や惣菜の購入も難しい。また、試験期間の図書館の自習スペースの席の確保にも苦労する。しかし卒後の進路は圧倒的によく、薬剤師としての実務のみならず、大手や外資系の製薬会社、厚生労働省に就職する人が多い。
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講義・授業良い講義・実習の内容は、発展的でかつ最新の知見が含まれており充実している。しかし、講師には生徒の理解度や関心に応じて授業を進めているような姿勢はなく、ただ単に内容を提供するだけのものである。進度も異常なほど速く、内容の理解は学生の理解力の高さにゆだねられている。講義を熱心に聞いている学生もいるが、寝ていたり私語をしたり、内職をしている学生の方が多いように感じる。講義に関する課題はない科目が多く、あったとしてもA4版1枚程度の簡単なレポートや講義のその場でのミニテストのようなもので授業のレジュメを見れば答えられる程度のレベルである。単位は期末試験一回での判定で、テストの正答率60パーセントが求められる科目が多い。科目によっては出席も10~50パーセントくらい加味される。正当な理由無く出席率が三分の二を下回ると期末試験の受験資格が剥奪される科目がある。出席し、試験勉強さえすれば余裕で単位は取得可能である。履修は薬学モデルコアカリキュラムに従って大学側で定められたカリキュラムが既に決まっており、選択科目を履修するかどうかを学生自身で選ぶことができる。
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研究室・ゼミ良い薬学科では4年の春から研究室選びが始まり、秋に配属が決定する。どの研究室も研究室見学を随時行っており、選択に十分な情報が得られるようだ。成績優秀者は希望の研究室を選ぶと配属になるが、その他大勢の学生は希望調査の後で定員の枠を越えると抽選があり、必ずしも第一希望に入れるとは限らない制度である。そのため成績優秀者の動向が抽選の有無や成績優秀者の枠そのものを使用できるかなどに大きく関わるようで、もはや心理戦だという話もある。外研を持っている先生も多く、慶應外での研究も可能になっている。卒論は一人一つ必ず執筆することになっている。少人数制で教授の熱心な指導が受けられる。先輩後輩のつながりも、研究室同士のつながりもあり、飲み会がよく開催されているようだ。
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就職・進学良い就職の進路の良さは慶應が圧倒的であると感じる。苦労したという話は聞いたことがない。慶應の特徴としては薬剤師としての実務に就く人よりも厚生労働省や国内外の大手製薬会社に就職する人の方が多い点がある。そのため、病院薬剤師を志す人は、就活時に課される試験の勉強をする必要があるそうだが、試験に関する情報が得にくく、さらに病院に就職した先輩が少ないため、病院に就職した先輩の人脈を広げておく必要があるそうだ。就活は3月1日からだが、その頃にはほぼ内定が出ている状態の人もいる。大学側も企業や病院関係者を招いてのランチョンセミナーや説明会を開いており、就職支援もある。また、研究を続ける目的で博士課程に進学する人も少数だがいる。
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アクセス・立地良い最寄りはJR浜松町、都営三田線の御成門、都営大江戸線の大門がある。御成門は出口を出るとすぐに大学があり交通の便は素晴らしい。大学は芝公園の中にあり、目の前には東京タワーと増上寺があり、横は港区役所であり、都心なのに静かで緑が多い。学内の高層階や屋上庭園からの眺めがとても良い。日吉と御成門は電車一本で、三田は徒歩で行き来が可能であり、信濃町も電車で20~30分程度で、慶應のメジャーなキャンパスへの移動もしやすい立地となっている。浜松町の方はオフィス街だが空きコマがあれば昼食を外のレストランやラーメン屋で摂ることもでき、その選択肢は広い。懇親会は浜松町か新橋の飲み屋が多く、追いコンなど大切な会は虎ノ門、銀座周辺で開かれることもあるが、その範囲へも徒歩で移動できる。東京、埼玉、千葉、神奈川に住む人はは実家から通っている人がほとんどである。
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施設・設備良いキャンパスは清潔で、教室や図書館、体育館など、使用する設備すべてが新しく使い勝手は良い。コンパクトなキャンパス内に学生生活を送る上で使うものは備わっており、のはスペックもそれなりによく、特に不便ではない。実習でもそれなりに高価なものが2人で一つ使用できるくらい十分に配備されている。研究室で使用する機器は最新鋭なものもあるそうで、高価な機械も自前で所有しているものがあるそうだ。誰でも利用可能なトレーニングマシンが充実している。パソコンがかなりの台数あり、自前のパソコンが無くても生活できる。しかしすべてにおいて問題なのが、狭いことである。設備、建物の大きさに対して人数があまりにも多すぎるため何をするにも混んでいる。特に試験期間の図書館の自習スペースや食堂は争奪戦といっても過言ではないほど、席の確保が難しい。
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友人・恋愛良い名前の順で前から区切られるクラス編成がある。実習は
クラス内のメンバーで班を組んでチームプレーで進めるためコミュニケーションを取る機会がとても多い。また入学後にクラス対抗の体育祭のような行事があったりクラス会があるため友人関係は築きやすい。恋愛に発展した事例もよく聞く。学内でのカップルはかなり多く、食堂や空き教室で一緒に過ごしているのをよく見かける。サークルは薬学部のみで組織されるものが多く、小規模なためアットホームであり、上下関係も和やかなものが多い。サークルの内部で付き合っている人も多い。 -
学生生活良い大学からの課題がない分、サークルやアルバイトに精を出すことが十分可能である。アルバイトは塾講師や飲食が多い。私が所属するサークルの活動は週一回だが、長期休暇中に合宿をしたり、バーベキューや小旅行、飲み会も多々ある。同期旅行もした。とても仲がよく面倒見の良いサークルである。大学では新入生歓迎のウェルカムパーティーや、薬学部のみの学園祭が開かれ、模擬店やキャンパスツアーがある。また、ダンスや音楽の発表、ミスコンミスターコンは中でも特に盛り上がる。オープンキャンパスでも学生相談やキャンパスツアーを学生が行うなど、活躍の場は多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は一般教養や第二外国語、体育科目がメインで、理系科目に関しては薬学を学ぶために必要な基礎知識を学ぶ程度である。
二年~三年の春学期までは薬学の理論全般を、三年秋から四年春までは実務薬学を学ぶ。また午後には学生実習が一年秋は週一回、二年生以降は週4から5回ある。四年の秋から六年までは研究室配属となり、ひとりひとつ卒論の執筆を行う。平行して就活や国試対策を行う。なお、五年の間の五ヶ月間は実務実習となり、大学ではなく実習先の病院や薬局に行く。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427719 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い一年の時は日吉キャンパスで他の学部の友達が作れる。二年以上は芝で薬についてとても専門的に学べる。授業いがいでも就職の支援を手厚くしてくれるようだ。立地もいい。
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講義・授業良いとても真面目で熱心な先生が多い。しかしペースがとても早いので追い付くのが非常に大変である。単位もややとりにくい。
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研究室・ゼミ良いさまざまな種類の研究室があり厳しいところも緩いところもありじぶんて選べる。熱心な人がおおいのてやりがいがある。
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就職・進学良い就職の支援を手厚くしてくれるようだ。。大学の名前もそこそこ有名であるのでその点でも有利に働くようだ。
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アクセス・立地良いとても都心にキャンパスがあり、駅からも徒歩一分くらいでつく。まわりにおしゃれな店もたくさんあり楽しい。
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施設・設備良い私立のくせに資金がそれなりにあり、最新の機器や設備を取り入れてくれる。建物もきれいで居心地がとても良い。
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友人・恋愛良い男女比は同じくらいなので付き合っているひとも多いようだ。しかし自分のように彼女ができていない人も多い。
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学生生活良い一年の時はさまざまなことを学べる。二年以上は芝で専門的に学ぶので自分の自由な時間があまりなくなってしまう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年の時は日吉キャンパスで一般教養を学ぶ。二年以上は芝で薬について専門的に学べる。実習もはじまり忙しくなる。
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就職先・進学先製薬企業に行きたい
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:408260 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年05月投稿
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価悪い大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。今はカリキュラムが変更されていて大変です。しかし、これから入学する人にとっては心配する必要はないと思われます。
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講義・授業普通時に難しいと感じることもありますが、先生方のレベルはとても高いです。多くの先生はパワーポイントによるスライド形式で講義を行なってくれます。
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就職・進学普通先輩方の就職実績を見る限り、サポート等は充実していると思います。
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アクセス・立地良い浜松町・御成門・大門からアクセス可能です。京浜東北線・山手線・大江戸線・浅草線・三田線が通っています。周りはサラリーマンが多いオフィス街です。他の大学の周りのようにランチなどは特に安いわけではありません。その分種類は少なくないです。
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施設・設備普通少し古いと感じるところもありますが、苦になるほどではありません。キャンパスがとにかくキレイじゃなきゃ嫌だと思っている人にはオススメできません。
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学生生活普通薬学部生向けのサークルが充実しています。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:348089 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い4学期制が導入されたおかげで振り回されてはいるが、留学に行きたい人は行けるいい制度、ただ勉強は大変だこら頑張るしかない
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講義・授業悪いレジュメを読むだけの授業が多くつまらない
よい先生もいるが数人 -
研究室・ゼミ普通研究室はちゃんとしている
朝から晩まで研究にあけくれている先輩がたくさんいる
たくさんの事を教えてもらえる
ただ成績順ではいれるわけではないのがちょっと、、、 -
就職・進学良い就職実績はとてもいい
薬学科の人もけんする製薬会社にもたくさんいってる
もはや薬剤師として働く人がすくない -
アクセス・立地良い東京タワーが目の前にあるとてもいい場所
アクセスはとてもいい
だけど、キャンパス内は寒くて暗い
テンションさがる、まわりには美味しいお店が、たくさんあるのはいい -
友人・恋愛良い毎日同じ人たちと過ごすから仲良くなひやすいと思う
薬学部だけのサークルもあるから仲良くなりやすい
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学生生活普通三田祭など大規模なイベントはあるが薬学部では参加する機会はあまりない
日吉のサークルに入っておくべきだなと感じる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬が体内でどういうふうに作用するか
どんな化合物がどういうふうに効くか
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:337891 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿
- 2.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]薬学部薬学科の評価-
総合評価悪い4学期制を取り入れたせいで週10回の授業が8回に減り、テストも2回から3回に増え、実習が週4で入り相当大変である。薬学部は高校で生物選択ではなかった人には大変不利で能力の使い所の無い学部だと思う。総合大学なので1年次に他の薬科大学と比べて必修が少なく暗記だらけの勉強が詰め込まれ難易度も高いが、薬剤師国家資格をとり薬剤師として働きたいと本気で考えている人には、就職はかなり良いので確かに最適な大学だと思うが、物理選択のなんとなくこの大学受けてみた、というような人には全くもっておすすめしない。そういう人は入学後に成績によって学科を選べる理工学部を受けるべきである。
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アクセス・立地普通浜松町、御成門、大門駅から徒歩10分で通えるので通勤はしやすい。港区なので少し遠いが、23区なら大学から30分、400円以内でどこでもいけて便利、オフィス街なので美味しいランチが目白押し。
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施設・設備悪い実験の設備はある程度揃っていて校舎もそんなに古くないが、なにせ浜松町駅にあるので校舎が狭すぎる。窮屈。図書館や自習スペースは手狭。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:321063 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]薬学部薬学科の評価-
総合評価普通薬について勉強したいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。東大落ちや医学部落ちの人に刺激されながら勉強できます。
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講義・授業普通1年次は自分の勉強したい講義を選べますが、2年次からはほぼ必修で選択肢が少ないです。でも先生方は丁寧に教えてくださいます。
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研究室・ゼミ普通たくさんの研究室があり、自分の興味のあることを選ぶことができます。研究室によって差があるようです。最先端の研究をしている研究室が多いです。
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就職・進学普通病院勤務や薬局勤務、企業に就職するなど沢山の道があると思います。ネームバリューが強く就職に対しては有利だと思います。
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アクセス・立地良い駅からは少し遠いです。周りは企業や居酒屋が多く、大学があるような環境には見えないと思います。ただ最寄り駅が3つでアクセスはしやすいと思います。
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施設・設備悪いキャンパスはビル3棟建てで、とても狭いです。実験も2人でひとつを使ったりすることが多いです。授業の教室移動は楽です。
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友人・恋愛普通他学部と関わるというよりは、薬学部でぎゅっと固まってしまう感じがします。ですがそんなにカップルが多いという印象もありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学や生物を中心に、薬を扱う者として必要なことを学びました。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機薬剤師になりたいと思っており、薬学部トップの大学で学びたいと思ったので。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師お茶の水ゼミナール
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どのような入試対策をしていたか化学の配点が高いので、化学の勉強を重点的に行いました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181533 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い薬科学科は薬剤師の資格は取りませんが、その分早くから研究、実験に触れることができます。研究者になりたい、あるいは製薬企業、化粧品会社に入って働きたい、などと考えている人にはもってこいの環境です。先生との距離も近く、フレンドリーな人が多いです。
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講義・授業良い一年のうちは半分程度が一般教養の授業で他学部の学生と受ける授業も多いです。薬学部の必修科目の講義はレベルの高いものが多く、勉強はかなりしっかりする必要があります。しかし早期体験学習という授業があり、一日がかりで企業見学に行ったり、実験をしたりする機会も多く、将来について明確なビジョンを持てるようになります。やりたいことが決まってない人にも、様々な進路を提示してもらえるので理想的な環境だと思います。
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研究室・ゼミ良い研究室のある芝共立キャンパスはとてもきれいな建物で、新しく、清潔感もあります。研究者の方々はそれぞれ国内外問わず他大学、他学部と連携して幅広い研究を行っています。薬科学科では各研究室の先生方が一人ずつ自分の研究分野について紹介してくれる講義がありますので、じっくり考えて自分に向いていると思える研究室を選ぶことができます。
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就職・進学良い慶應というネームバリューも強みの一つですが、なんといっても先生方のサポートのあつさが魅力です。学生3、4人に対して一人の教授がアドバイザーとしてつくので、気軽に進路について相談することができます。また、卒業生の方々も大手の製薬会社などで活躍されており、講義中に話をしにきてくれることもあり、進学、就職についてのサポート体制はかなり充実してます。
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アクセス・立地良い薬学部専用の芝共立キャンパスは東京タワーが目の前にあり、帝国ホテルと隣接しています。かなりリッチな立地であり、空きコマなどに散策してみると気分転換にもなって楽しいです。
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施設・設備良い芝共立キャンパスは建てられてそれほど時間がたっていないので、とてもきれいです。私大ということもあり、授業料が高い分設備はしっかりしている、と感じられます。
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友人・恋愛良いフレンドリーな人が多いです。他学部に比べると、黒髪率も高く、勉強もしっかりする真面目タイプの人が多いですが、遊ぶときはとことん遊んで大学生生活を楽しんでいる人がほとんどだと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学全般について数学、物理、化学、生物の基礎から学んでいきます。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機医学、あるいは生物の研究者になりたいと思っており、立地、試験科目などが魅力的だったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
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どのような入試対策をしていたか夏までは塾のテキストを繰り返し。秋からは過去問などで実践力を養った。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:122228 -
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卒業生 / 2014年度入学
2022年07月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い他の大学と圧倒的に違うとはなりませんが、入学して失敗...とはならないと思います。過度に期待していると損したりするかも?
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講義・授業良い有名校と言うだけあって、テレビで見た事ある!って人達が指導陣に入ってたりします
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研究室・ゼミ良い比較的充実していると思います。結局は自分がやりたいことが出来るかどうかですので断言は出来ませんが。
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就職・進学良い申し分ないと思います。この部分で入学を決めていたので想像通りって感じでした。
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アクセス・立地良い芝は個人的にとても居心地が良かったです。都内ではここに限らずでしょうが少し地価が高いなーとは思いますけど。
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施設・設備良い概ね普通の大学って印象です。特別なことが無い限りは不便は無いと思います。
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友人・恋愛普通サークルによっては、という話はいくらでもありますのでなんとも言えないのが正直なところです。ご自身が満足出来るコミュニティをいかに見つけられるかな感じ。
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学生生活良い有名な三田祭があるくらいで個人的にはあまり関心なかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容特別変わったことは無い一般的な内容です。研究室は真剣に選びましょう。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機医者には興味がなかったことと資格が欲しかったことです。看護にも適性無しの自分にはここかなーと。
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就職先・進学先メーカー
投稿者ID:842558 -
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卒業生 / 2014年度入学
2021年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い詳しく教えてくださるのでとても良いです、教授も著名な方が多くいらっしゃいます
充実した学生生活を送れるかと思います -
講義・授業良いとても質の良い授業が受けられます
細かいところや社会に出てからも役立ちそうなことも教えてくれます -
研究室・ゼミ良いゼミはどれも楽しそうでどこに入っても良さそうと思いました!!
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就職・進学良い就活のサポートを積極的にしてくれてとても満足です、困ったら相談しましょう
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アクセス・立地良い駅近でとても良いです、最寄りは田町駅と三田駅です。
学校付近も色々なお店があります -
施設・設備良い私立なので校舎が綺麗ですし、設備がすごく充実していて不満は無いです
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友人・恋愛良い他の人と関わることの出来るグループワークが多く、サークルも賑やかなので友人を沢山作ることができます
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学生生活良いたくさんサークルがあって選ぶのが楽しかった記憶があります、ぜひ自分に合うサークルを見つけてください
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容あまり覚えてないですが薬学のことならなんでも教えてくれました
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学科の男女比5 : 5
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志望動機昔から薬学の分野に興味があり、より知識を深めたいと思い薬学について学べる良い大学を探していたからです
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就職先・進学先マスコミ・広告・デザイン
感染症対策としてやっていることオンライン授業が実施されています投稿者ID:789004 -
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卒業生 / 2014年度入学
2021年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い薬学科に入って薬剤師になるにあたって、みっちりと6年間学べたことは卒業した今振り返るとよかったと思う。在学中はなかなかハードな毎日だったがその分薬学部ならではの思い出も出来たのではないか。
1年生→日吉キャンパスをエンジョイできる。一般教養を学べるのが総合大学の強み。数学で数三の内容が出てくる。薬学部としての科目は1年から大変。
2、3年生→1番定期テストや時間割がきつい。再試験に泣きそう。実験があり夕方遅くまでグループで頑張る。実験レポート。
4年生→授業は相変わらずある。5年生に上がる前に学科と実技の試験がある。研究室が始まる。
5年生→研究室が毎日ある。合計5ヶ月の病院、薬局実習がしんどい。就職活動に着手。
6年生→就職活動。研究室。卒論。卒業試験3回。国家試験。
こうして振り返るとどの学年も毎日充実していながらも大変で高校の時には想像もしない忙しさであった。
しかし放課後や休日にアルバイトやサークル活動をする時間もあり(捻出し)、1、2、3年生くらいの時は後期が終わってからの冬休みが長く数十日あったので、自由な時間もあった。
総合的に考えて、薬学科での毎日は充実していた。 -
講義・授業良い教科書もまれに用いるが、基本的に配布されたレジュメを用いて授業を受けるため、定期テストの際に勉強がしやすい。有機化学は1人1人小さな立体模型が配布されるので空間でのイメージがつきやすいと思う。薬学部薬学科のカリキュラムは全国で基本的に共通ではあると思うが、個性豊かな先生方の授業が興味深い。
薬剤師国家試験は科目数が多いので、大学での定期テストは毎回苦労した。私は再試験に何度も引っかかってしまったので(再試代が1科目2000円かかる)、授業の内容の定着のために復習を疎かにしない方が良い。 -
研究室・ゼミ良い薬学科では4年生の終わりから研究室に入る。途中病院、薬局実習では5ヶ月間研究室に行かずに実習に専念するが、あとの期間は6年生の10月頃まで、毎日朝から晩までコアタイムが決められている。ただし1週間に行く回数やコアタイムは研究室によって異なる。
研究室では数多くの論文を読むため、英語の論文を読む力がつく。またセミナーで論文紹介を行うため上手く大事なところを要約しまとめる力をつけなければならない。実験を行う人は土日に研究室に行くこともあるようだ。 -
就職・進学良い研究職、開発職、MR職、その他総合職、薬剤師職、大学院など進路は多岐に渡る。毎年慶応の薬学部の先輩の就職先一覧の冊子が配られるので、参考になる。企業による学内説明会もある。就職活動はみな研究室と並行しながら進める必要があり、就職活動の時期はとても忙しい。
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アクセス・立地良い都営三田線の御成門駅から3分というアクセスは素晴らしい。浜松町駅や大門駅も最寄りである。大学は東京タワー、増上寺、芝公園のすぐ近くに位置し、構内、特に屋上庭園からの眺めは圧巻である。都心にありながら食堂からは緑が見える。
周辺には飲食店が多く、飲み会の際のお店探しには困らない。大学近辺のラーメン屋やレストランを開拓するのが楽しい。
三田キャンパスまでも歩くことができた。 -
施設・設備良いビルのような建物で食堂や教室などが狭く感じるが、都心にあるので仕方ないかなと思う。教室はみな毎回座る位置が固定化されており、人数分より若干多い程度の座席数しかないので息苦しい。朝から晩まで同じ教室で授業を受けることも多く、移動が少ないのは良いがよく休み時間席を立って気分転換をした。食堂はお昼休みの時間は争奪戦となるので2限や3限などが空きコマの際に利用した。
研究室は正直狭いと思う。ただ研究室とは別に実験室があったり研究室内に実験スペースがあったりするので、研究の際には困らないと思う。
図書館は居心地が良く、一人一人区切られた自習スペースを活用した。試験前は席取り合戦ではある。 -
友人・恋愛良い1年生は約50人ずつのクラスごとに語学の授業を受けたり、クラス対抗の運動会があったりするので高校の延長のようであり仲良くなりやすい。実験も名字のあいうえお順が近い人とチームやペアになりやすい。2年生以降は4クラス合同の授業がほとんどであり直接話したことはなくても顔馴染みとなる。薬学部内のサークルと日吉など大学全体のサークルに属する人がおり、それぞれで知人友人ができるようだ。学部内での恋愛関係は私は特に無かったが学部内カップルもちらほら存在するとの噂。
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学生生活良い学内サークル(薬学部、日吉)は運動系、文化系ともに数や種類が多く充実していると思う。薬学部のサークルに入る人も、日吉のサークルに入る人も、あるいはその両方に入る人も多いと思われる。共薬祭という薬学部のみの文化祭はこじんまりと行われており、1年生の時はクラスごとの屋台を出すので盛り上がる。三田祭は来場者も多く大学全体の文化祭なので活気がある。
1年生のときに浦和キャンパスで行う運動会は大学に入ったばかりの時期に同じ学年の薬学部全員と交流をはかれるので良いイベントだと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬剤師国家試験に則したカリキュラム。薬剤師国家試験は物理、化学、生物、衛生、薬剤、薬理、治療、法規、実務が試験範囲であり、これらの専門科目は1年生から学ぶ。1年生のうちは一般教養や数学、第二外国語も勉強するので専門科目の基礎を少し学ぶ。英語は週1回程の授業で数年学ぶ。
2、3年生は朝から授業もあるが実験が始まり午後から始めて夕方まで有機、生薬、検知管などの実験を行いレポートを出す。
4年生では引き続き授業がある。CBTに向けて問題集を各自進める。OSCE対策の授業(実戦形式)もある。
4年から6年までの研究室では各々の研究テーマに基づき論文を読んだり実験、調査を行う。
5年生では病院、薬局実習が朝から晩まであり、外部の施設に行って薬剤師としての実務経験を積む。毎日レポートを書いた。
どの学年か忘れたがパソコンを用いた授業もある。 -
学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先流通・小売・フード
ドラッグストア内の調剤薬局(薬剤師) -
志望動機将来薬剤師になるために薬学科を志望した。化学が好きで物理生物は苦手だったので、数学I?、化学、英語で受験できる薬学科は魅力的だった。
都心にキャンパスがあり通いやすく、また総合大学なので1年生は日吉で様々な科目を学べ、かつサークル活動を通して他学部の人と交流できる点も魅力的であった。
国立大学(千葉大学薬学部)は不合格であり、慶応の薬学部に合格したため進学した。学費の面では親に申し訳無く思う。
投稿者ID:726678
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