慶應義塾大学文学部人文社会学科の口コミ 参考になった順 [p.24]

在校生 / 2016年度入学

大学で学問探検

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  何よりもの魅力は17の専攻があること、そして専攻に別れるのが2年生からだということです！1年生の間に様々な科目を取りながら、自分の学びたいことを考える時間があります！！
• 講義・授業

  良い
  やはり専攻が17こあるので、様々な授業があることは間違いないです！自分の専攻以外の科目や他学部の科目をとっても基本的には卒業単位に算入されるので、自分の興味がある科目に手を伸ばしやすいとは思います！！
• アクセス・立地

  良い
  1年生のときに通う日吉キャンパスは駅から横断歩道を渡るだけで学校に到着する神的な立地な上、駅の反対側にはひようらという愛称で知られる飲食店街もあり安くておいしいご飯が食べられます！！
  2年生から3年間通う三田キャンパスは大人の雰囲気が漂うキャンパスです！東京都港区という都心にありながら駅から歩いて10分足らずという立地はかなり便利です！！周りはオフィスが多いのでやはり安いご飯屋さんがたくさんあるのでお昼に困ることはありません！！

在校生 / 2015年度入学

様々な分野について学べる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い分野を学べる学科であり、自分がまだ何について興味があるのかわからない人にとってはとてもいい学科だと思います。学科のみならず、他の学部の授業をとることもできるので、自分の興味に合わせて授業がとれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専攻ごとでも、そこからさらに様々な分野の研究内容のゼミがあるので、自分の興味関心に合わせて選択することができます。一つ一つのゼミの人数が多くないので、先生から丁寧な指導をいただけます。
• アクセス・立地

  普通
  神奈川県の日吉キャンパス、東京都の三田キャンパスふたつのキャンパスを利用するので、通学に時間がかかる人が多い印象です。ただ日吉キャンパスも三田キャンパスも、ひようら、そして三田センター通りとお食事やさんがたくさんあるので、昼食の選択肢は幅広いです。
• 友人・恋愛

  良い
  同じクラスや同じサークルの友人とは、過ごす時間も長いぶん密接な友人関係を築くことができます。しかし、広い大学で人数も多いので、何かしらのコミュニティに属さないと厳しいかもです。
• 学生生活

  良い
  サークルは数え切れないほどあり、テニスサークルだけでも20個ほどはあると思います。なので、自分の興味関心に合わせてサークルを選べるのはもちろん、雰囲気や活動内容で選ぶことも可能です。

在校生 / 2017年度入学

あそぶんがくぶとは言わせない！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は言語に興味があり、一方でまだ自分が学びたい分野が確定していなかったため、2年から専攻を選ぶシステムの慶應の文学部がとても自分にあっていると感じています。文学部は、比較的入りやすい学部ということもあり、目的を持って勉強している学生と、文学部だけ受かったから入った、というような学生の差が割と顕著なのではないかなと思います。しかし、いずれにせよ一見チャラそうでも根は真面目で頭のいい人が多いです。
• 講義・授業

  良い
  1年は基本的に語学以外の授業は一般教養科目なので、様々な種類の授業からどれを選択するかによって難易度や授業の楽しさが違います。楽に単位が欲しい人、しっかり勉強したい人、どちら側の人にもたくさんの選択肢があります。語学は、とても力が入っていて、特に第二外国語(ドイツ語、スペイン語など)は比較的少人数で週3コマ授業が行われるため、少しキツイですが、頑張ってついていけばそれなりの力がつきます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミにはまだ入っていません。
• 就職・進学

  普通
  まだ就活していないのでわかりませんが、文学部だから就活に不利、といったことは全くないと聞いています。
• アクセス・立地

  良い
  東横線日吉駅から歩いてすぐなので、とてもアクセスしやすいです。神奈川県という点では少し遠いですが、周りにはたくさんの店もあり特に不便することはありません。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎はきれいですが、たまにとても古い校舎やトイレがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  いろんな学部があるため、特にサークルなどを通じて様々な人と出会うことができます。生徒数も多く、コミュニティの数も多いところがとてもいいと感じています。
• 学生生活

  良い
  本当にたくさんのサークルがあるので、友達が作りやすいです。どのようなイベントがあるかは、そのサークルのSNSなどをみて検討してみてもいいかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年から専攻に別れるため、一年のうちは色んな授業を取ることができます。2年からは、心理学や哲学、国文学や社会学などこの他にも様々な選考に分かれて三田キャンパスで学びます。
• 就職先・進学先
  まだ決まっていません。

卒業生 / 2010年度入学

放任と自己責任

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  慶應、特に文学部は基本放任の自由な大学だと思います。逆に言えば、自分で何かをしようとしないと四年間が無駄になり、就職で苦労するかんじです。
• 講義・授業

  普通
  たくさん授業があり、他校からも多くの先生が来ています。教授は親身になってくれるというより、放任です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  三年からゼミが始まります。哲学や美学をはじめ、たくさんの専攻があります。人気専攻とそうでない専攻の差が激しいです。ゼミといっても特に忙しいことはなく、普通の授業の発展版というぐはいの位置付けです。
• 就職・進学

  良い
  金融や広告、マスコミをはじめ、多種多様な大手企業への就職実績があります。文学部は、出版に就職できるひともいますが、別にそういう人が多いというわけでもありません。困った時は就職支援センターも活用できます。
• アクセス・立地

  良い
  文学部は学部2年から田町駅・三田駅の三田キャンパスになります。アクセス自体は便利ですが、キャンパスは非常に狭く、昼休み時には中庭に人がたくさん集まります。校舎も最近できたものを除けば、古いものが多く、あまりキャンパスというイメージにはそぐわないです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手メーカー

在校生 / 2017年度入学

楽しい

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  人脈作りには最高です。世間で言われてるほどチャラくないですよ。落ち着いた子も多いので、普通の人でも全然大丈夫です。女の子の方が多いので女子校出身者でも馴染みやすいですよ。内部生はあまり見かけないかな。外部の人の方が多いです。
• 講義・授業

  良い
  様々な大学から先生が出向してきているのでかなり充実しています
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは無数にありますし、その気になればほかのキャンパスや学部のゼミ、研究会に参加することができます。
• 就職・進学

  良い
  就職に関してはとても強いです。どこの大学よりも慶應が一番だと思います
• アクセス・立地

  普通
  駅からはすぐ目の前なので行きやすいですが、そもそものキャンパスの立地があまり良くなく都心に出る時は少し大変です。
• 施設・設備

  悪い
  施設はあまり綺麗ではないです。というか汚い。
• 友人・恋愛

  良い
  友達は沢山できます。
• 学生生活

  良い
  サークルは沢山あるので選択肢が多いです。インカレサークルも多いです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語学や哲学、社会学、文学、歴史や法学など、文学部にいながら他学部の授業も気軽に履修することが出来ます。

在校生 / 2017年度入学

とても楽しいです！！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  他の大学が入試の時点で専攻が分かれているのと異なり、2年生から専攻に分かれる。高校の浅い知識に囚われず、大学1年間で深く考えて専攻を選ぶことができる。また、2年生以降も、専攻に関わらず、どの授業も自由に受けることができる。反対に、卒業単位に他専攻の授業単位を取る必要があり、必然的に視野が広がる。
  
• 講義・授業

  悪い
  時に難しいと感じることもありますが、先生方のレベルはとても高いです。多くの先生はパワーポイントによるスライド形式で講義を行なってくれます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  一年生からゼミに参加することができます！これはSFCの大きな特徴の一つです。ゼミ自体は、担当の先生によって方向性ややり方が全く異なります。先生の裁量によるということです。新しいテクノロジー設備もたくさん揃っています。
• 就職・進学

  良い
  学校側が事前に就活セミナーを数多く開いている。
  また、学生団体が超大手企業を呼び、学校で講演会を連日開いている。
• 施設・設備

  悪い
  古い施設が多い。トイレとか古いと最悪。ただ、最近はバリアフリーも意識し始めたのか、改修工事も進んでいて悪くはないと感じる。
  
• 友人・恋愛

  良い
  友人はみんな明るい子たちが揃っており毎日楽しくてルンルンな気持ちで学校に通えます！！

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  韓国でダンス関係のお仕事

在校生 / 2014年度入学

自分の興味を突き詰められる

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由度が高い。2年次に専攻を選ぶことができるので、自分の興味があることを学べる。専攻によって研究の厳しさ、緩さは異なる。他学部は3年次からだが、文学部は2年次から三田キャンパスで授業を受ける。三田キャンパスのメディアセンターは文献が充実しているため、個人の研究や授業のレポートなどに役立つ。
• アクセス・立地

  良い
  文学部は1年次は日吉キャンパス
  日吉キャンパスは東急東横線日吉駅を出て信号を渡れば目の前にあり、立地が良いと言える。
  大学と逆側に駅を出ると、飲食店が数多くある(ひようら)。
  量が多く、味も美味しいものが多い。お昼の時間帯はどの店もかなり混むので、3限に授業が入っている場合は外に食べにいくのは厳しい。日吉は食堂も混んでいる。
  文学部は2年次以降は三田キャンパス
  三田キャンパスの最寄り駅はJR山手線の田町駅と都営三田線の三田駅である。どちらからも徒歩10分程度で着く。駅からは歩く必要があるが、駅自体のアクセスは良い。東京タワーや麻布十番にも歩いていくことができる。
  どちらのキャンパスも周辺の環境は良いと言える。

卒業生 / 2011年度入学

将来と真剣に向き合えた場所

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学系で人間関係学系の内容を専攻し、将来の進路に役立つ勉強ができる場だと思います。講義も充実しており、とても楽しいキャンパスライフを送ることが出来ました。
• アクセス・立地

  良い
  私が通っていたのは三田キャンパスですが、大江戸線や浅草線、三田線、JRなどから行くことが出来て便利です。遅延があった場合、迂回ルートが多いのはとても助かりました。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係はそこそこ。人とのコミュニケーション能力が低い私でもそれなりに対人関係に困ることなく過ごすことが出来ました。
• 学生生活

  良い
  私は高校時代、弓道部に所属していたので、大学の体育会でも弓術部に入部しました。高校の弓道とは流派が違い、戸惑うところもありましたが、大学弓道特有の自由さがあり、心機一転、弓術を流派の壁を越えてのびのびと楽しむことが出来ました。高校の時の大会とはまた違う空気感でその空気感もとても楽しめました。学問以外でも学ぶことの多い大学で素敵だと思いました。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  臨床心理士

卒業生 / 2010年度入学

慶應について。

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  慶應ブランドといわれますが、それ以前に勉学や様々な活動に対し積極的に取り組むため自身のモチベーションも上がり、有意義に大学生活を送りました
• 講義・授業

  良い
  一つ一つ細かく、わかりやすく。さすがトップという講義なので迷われているならぜひ慶應を。
  
  それと、慶應では先生は福沢諭吉だけなのですが。。
• 就職・進学

  良い
  こんなことを自ら言うのもあれですが、ブランド力がある。というのは事実です。しかし、最近では(私の身内でも)大企業だけでなく、地元の企業や、一般企業に入っている方もいました。自分の思う通りに。やりたいことをするのが慶應の良いところかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  慶応の一つの利点としては三田会というものがあるので人脈を広げるにはもってこいかと思います！
  恋愛に関しては、私が慶應に行った一つの理由が可愛い子が多い。だったのですがやはり多くて男としてはこれもモチベーションアップになりましたね。笑
  もう一つは心理学を深く学びたくて入ったので全くの不純というわけではないですよ！笑笑

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  金融企業

在校生 / 2017年度入学

自分の可能性を最大限引き出せる場所

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  周りの意識が非常に高く、自分のモチベーションに繋がる。さらに、教師の方も慶應出身の先生が多く、親しみが持てる。
• 講義・授業

  良い
  授業中は喋っている生徒はほとんど見受けられない。その代わりといってはなんだが、スマートフォンをいじっている生徒や、寝ている生徒、他の科目の宿題をやっている生徒、資格の勉強をしている生徒などは、見受けられる。結局自分次第だと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年生はまだゼミがないので良くわかりませんが、大学生を見ている限り充実しているように思われます。
• 就職・進学

  良い
  まだ就職活動をしていないのでなんとも言えないが、やはり大学のネイムバリューが大きいと感じる。大手の企業に行けば、だいたい慶應出身のOBやOGがいてサポートをしてくれるときいた。
• アクセス・立地

  良い
  日吉キャンパスは日吉駅から徒歩0分で最高の立地といえます。日吉の裏側には美味しいお店もたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  独立館は新しくトイレ、教室共に綺麗で美術館のような設計になっています。