慶應義塾大学法学部政治学科の口コミ[p.23]

卒業生 / 2009年度入学

法律と政治を同時に学ぶにはいい学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律に特化することもできるし、政治的観点からも勉強ができるので、法律を勉強したいけど、まだそれに特化する覚悟がない人にはいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  政治と法律だけではなく、情報処理や歴史等々選択肢の幅が広いので、多くの分野を学べます。その中で自分の興味のあるものを絞れます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法律以外のゼミが多く、世界の政治（アフリカ、中東、南アメリカ等々）に特化したマニアックなゼミがあるので、興味探究することができます。
• 就職・進学

  良い
  あまり、大学からのフォローは期待できません。ネームバリューはあるので、自分で活動して就職するような感じです。
• アクセス・立地

  良い
  電車でのアクセスはいいですし、１・２年生は、駅から近いので特にいいです。三田は、駅から離れていますが、周辺にご飯屋さんが多いのです。
• 施設・設備

  普通
  校舎自体は古く（特に三田校舎で）、バリアフリーも完全にできているとは言えません。日吉は、新しい校舎もできこれからきれいになっていくことが期待できます。
• 友人・恋愛

  良い
  好きなことがはっきりしている人が多く、それを突き詰める活動をしていたので、それらを聞くだけでも刺激になります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律と政治について、様々な視点から学ぶことができます。その中で、興味を見つけそれに特化することができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  アフリカ研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  アフリカの政治について、各国ごとにどのような特徴があり問題点があるのか学んだ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  佐川グローバルエクスプレス
• 就職先・進学先を選んだ理由
  海外とのやりとりのなかで、国際交渉術を身につけたかったので。
• 志望動機
  法律に興味があったが、法律だけに特化する確固たる気持ちがなかったので、様々な観点を学びたいと思ったので
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校は、模試のみ利用し、あとは独学です。
• どのような入試対策をしていたか
  同じ問題集を何度も何度も繰り返し行った。模試をたくさん受けて、試験慣れをした。

卒業生 / 2008年度入学

政治学を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  就職に強い大学・学部です。また、政治学科ですが法律、経済、社会、国際関係、ジャーナリズム、語学など幅広く学べます。
• 講義・授業

  普通
  単位はとりやすいです。ただし、広く浅く学ぶ講義が多いので専門性はあまり身に付きません。教養系の学部に憧れている人にお勧めです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは必修ではなく任意参加なのでやる気のある人だけが集まり少数精鋭の授業が期待できます。また、ゼミ生同士の仲も良いです。
• 就職・進学

  普通
  就職に関してはかなり強いです。メガバンク、総合商社、マスコミ、国家公務員など一流の職業が保証されています。
• アクセス・立地

  普通
  一、二年と三、四年でキャンパスが分かれており、前者は横浜市、後者は東京都港区にキャンパスがありますのでその点は注意が必要です。
• 施設・設備

  普通
  立て替えが進んでおり新しい校舎が増えている一方で、古い校舎も未だにある程度は残っています。なので評価は３です。
• 友人・恋愛

  普通
  学生生活に関しては個々人の裁量に委ねられているものなので、この大学、この学部だからこうであるとは一概に言えません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私はマスメディアやSNSが政治や社会に与える影響について考察するゼミに入り、卒論もそういった内容のものを書きました。
• 所属研究室・ゼミ名
  大石ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  マスメディアが政治や社会に及ぼす影響について研究するゼミです。ゼミの教授は法学部長も兼任されていました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  ゼネコン
• 就職先・進学先を選んだ理由
  街作りを通じて社会に貢献したいと思ったから。
• 志望動機
  私大文系の最難関大学の最難関学部に入学したかったから。また、政治や社会について幅広く学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  英字新聞を毎日欠かさず読んでいた。また、過去問は１５年分解いた。

卒業生 / 2008年度入学

油断していると何も得ずに卒業しちゃいます

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  政治を志している方にはいいと思いますが僕は明確に目的があったわけではないので、もっと目標をもって過ごせばよかったなと後悔しています
• 講義・授業

  普通
  これといって特にないです。僕自身明確に目的を持たず通っていたので、勉強をしたという意識は正直あまりないです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  特にないです。僕自身明確に目的がなかったので、勉学においては何も得ずに卒業した感じはあります。だからです。
• 就職・進学

  普通
  特にないです。僕自身明確に目的がなかったので、勉学においてこれといって特に得られたものがなかった、という自身への反省しかないです。
• アクセス・立地

  普通
  実家からは遠かったですが、途中いろいろな主要スポットがあったので、遊びなどには困りませんでした。そんな感じです。
• 施設・設備

  普通
  どんどん近未来的な設備になっていっており、もっと早くにこうして欲しかった、と素直に思えるような綺麗なキャンパスでした。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルにしか友人はおらず、学部で友人が出来ていたらそれなりに楽しかったのだろうか、などと今思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治をベースに、その他あらゆることを学んでいたように記憶しています
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  金融機関
• 就職先・進学先を選んだ理由
  転勤がないからです。決まったエリアで仕事をし続けたかったんです
• 志望動機
  当時は政治の仕組みなどを勉強していて楽しかったからだと思います。
• 利用した入試形式
  その他

卒業生 / 2008年度入学

多彩な科目から選ぶ自由度があって良かった

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  ゼミに定員があり全員がゼミに入ることができない。それ以外は大学生の青春を謳歌できる自由な校風で、様々な経験ができる点が良い。
• 講義・授業

  良い
  種類が多いので興味のある科目が選べる。ニッチな専門の先生もいるので、他では学べない内容の授業に出会えると思う。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  人数制限で入れなかった。ノンゼミ生は就活で困ったり、卒論が書けなかったり、大学生の醍醐味を味わえないこともある。
• 就職・進学

  良い
  周りの友人たちの多くは大手企業に入社した。ただ、就職氷河期ということもあり女性は一般職でも仕方ないと諦める人も多かった。
• アクセス・立地

  良い
  東京タワーが見えます。都心の一等地で交通の便は良いです。駅からは徒歩で時間がかかるので、ぎりぎりに駅に着くと遅刻します。
• 施設・設備

  悪い
  最近新しい校舎が立ち、少しずつ綺麗な教室が増えてきました。ただし、古い校舎はエレベーターがないので、ー階段を登る必要があります。
• 友人・恋愛

  良い
  こんなに派手な学校もあまりないのではと思います。学生数が多く、サークルも部活も星の数ほどあるので出会いがたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ほとんど勉強せずに卒業しました。しいて言えば、人付き合いの方法でしょうか。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  中小企業の経理部
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職活動がうまくいかず希望通りの大企業に入社できなかったからです。
• 志望動機
  内部進学だったので、他に選択肢がなかった。学びたいという意欲は薄かったと思う。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に何もしていません。高校を卒業したらエスカレーター式に進学できました。

卒業生 / 2008年度入学

華やかで、いろんな分野を勉強できます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  政治だけでなく、法律や経済、その他の分野がさまざま学べてとてもおもしろい。ただ、政治学という学問がまだ日本であまり確立しきっていないため、研究をとことんやるというよりは、広くいろんな事を知ることができると思う。
• 講義・授業

  良い
  いろんな分野にいろんな先生がいておもしろい。うまく授業を選べばとてもためになるものが多い。ただ必修クラスは大教室が多いため、より研究を重視したければゼミの他に少人数の演習を積極的にとる必要がある。
• アクセス・立地

  悪い
  日吉キャンパスは駅の目の前にあるが、そもそも日吉が不便と言うことに加え、校舎までが遠い。三田校舎は都心だし綺麗で落ち着きがあるが、駅から遠い。
• 施設・設備

  普通
  施設は徐々に綺麗にされているが、かなりぼろぼろのままの教室が多く、冬は寒い。特に塾生会館というサークル棟のようなところは本当に汚く落書きも多い。
• 友人・恋愛

  普通
  学科では、ゼミに入る前の2年生までは、大教室での授業がほとんどなのでクラスの友達しか友達ができず、クラスも一週間に１～２回の授業なので友達はサークルだよりで正直寂しかった。3年生以降はゼミの友達のおかげでかなり楽しくなった。
• 部活・サークル

  良い
  サークルはかなりたくさんあり、私は音楽系の大きい部活に入ったのでかなり充実した大学生活を送れた。留年したメンバーも多くいたが、勉強を普通にしていれば全く問題無く部活も楽しめる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際政治、地域研究、日本政治、政治思想、マスメディアが中心で、最初は法律、経済の勉強も必修。
• 所属研究室・ゼミ名
  田所研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際政治系のゼミ。先生は国際政治経済が専門。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  経済産業省
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本の外交力を鍛えるためには日本の経済を回さないと行けないと感じたため。
• 志望動機
  国際協力を今後仕事にしていきたいと考え、そのために体系的な勉強をしたかった。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  一次選考の志望動機やＡ３無地の紙に自分を表現するという課題の添削をしてもらい、面接の練習をした。

卒業生 / 2008年度入学

政治だけではなく、法律・経済等も学べる。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  政治学科と言ってもかなり分野が幅広く、ゼミでは思想やメディア、日本の政治や国際政治等など多岐にわたる。その意味で、大学入ってからどの道に進みたいか考えることができる。慶應の中で最も華やかな学科であるが、人数が多いこともあり、学科で固定の友達がなかなかできなかった。
• 講義・授業

  良い
  いろいろな分野の先生がいて、また非常におもしろい授業をする先生もいる。うまくこういった先生の授業を取れば非常に有意義。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミも非常に分野が広く、自分の勉強したい分野がどこかにある。また法律学科のゼミを取る人もいた。私の所属したゼミは少人数制で且つあまり束縛されることもなかったため、しっかり楽しく自由に勉強できた。
• 就職・進学

  良い
  おそらく就職率はいいのだと思うが、私自身が就活をあまりしていなかったため詳細をよく知らない。ただ就職浪人をしている友人はあまり聞かない。外資に就職する人もいれば、女の子で大手企業の一般職に収まる人もいる。
• アクセス・立地

  普通
  １・２年目は日吉、３・４年目は三田のキャンパスになる。日吉は駅から近いが敷地が広く、授業のたびにかなり歩く。駅の反対側は学生の街となっており、あまり綺麗ではないが、学生には過ごしやすい。一方三田は落ち着いていてこじんまりとしていて綺麗で、東京の中心地にあるが、駅から遠い。田町の駅のほうに行けばお店はあるが、キャンパスのすぐそばにあまり飲食店がない。
• 施設・設備

  普通
  一部綺麗に立て替えた建物もあるが、昔ながらの古い建物やおいしくない食堂がある。特に日吉は汚い建物が多い。
• 友人・恋愛

  普通
  大教室の授業が多かったため、１・２年の間はあまり学科内に友達ができず、週に１～２回あった語学の授業で少し話す程度だった。３・４年生でゼミに所属してからはゼミの友人といい関係を築けた。ゼミの友人たちは非常にまじめで、議論をすることが非常に楽しかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  憲法・民法・刑法・国際法等法律や、ミクロ経済・マクロ経済等経済学、政治学科目では日本政治思想・中国政治史・国際政治・西洋外交史・アフリカ地域論・戦後史等学んだ。
• 所属研究室・ゼミ名
  田所昌幸研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際政治および国際経済を学ぶ。特にメインフォーカスしたのは、紛争・戦争における影響など。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  経済産業省
• 就職先・進学先を選んだ理由
  外交に興味があったが、語学に自信がなかったこともあるが、資源や軍事力のほとんどない日本においてうまく外交をしていくには金＝経済の発展にかかっていると考えたため。
• 志望動機
  国際政治に関心があり、将来的に国際公務員を目指そうと思ったため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  Z会、SEG、個人家庭教師
• どのような入試対策をしていたか
  塾で学んだことをひたすら復習。AO入試の直前は提出書類や面接に集中した。

卒業生 / 2008年度入学

地方の社会人にお勧め

2014年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分は通信課程で卒業したのだが、学習環境は最高で特に社会人の方にはお勧めの大学である。
• 講義・授業

  良い
  テレビやマスコミなどにも登場する教授陣が揃っており、しかも語学はほとんどがネイティブの教授なので難しい反面、勉強のしがいがある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  生徒ごとの興味を持ったテーマを尊重してくれるので、卒論指導まで充実できた。
• 就職・進学

  良い
  自分は社会人となってからの入学だったが、大学院への指導も可能であった。
• アクセス・立地

  良い
  本校は都内の三田にあり、また新しい校舎がある日吉も交通の便は良いと思う。
• 施設・設備

  良い
  豊富な資金力のお陰で最新の校舎と設備が整っている。
• 友人・恋愛

  良い
  通信課程の学生は十代から七十代まで幅広くいたので多くの交友関係を構築できた。
• 部活・サークル

  悪い
  さまざまな文化系サークルが特徴的である。
• イベント

  普通
  学祭と共に、六大学野球の華である早慶戦は燃えるイベントである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治の歴史や政策形成過程などのさまざまな科目が充実している。
• 所属研究室・ゼミ名
  河野ゼミ（政治学）
• 所属研究室・ゼミの概要
  河野教授の個別指導によるゼミであった。
• 面白かった講義名
  マスコミ論
• 面白かった講義の概要
  この授業は、インターネットによるＥスクーリングという方式だったので、在宅で受講が出来て、試験のみが大学で受けるという方法だった。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  既に社会人であったため再就職はしなかった。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  安定しているから。
• 志望動機
  政治家の秘書をしていて紹介をされた。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用しない。
• 利用した参考書・出版社
  特になし。
• どのような入試対策をしていたか
  インターネットで受験をした先輩方の情報を集めた。

卒業生 / 2007年度入学

政治だけでなく”社会”そのものを学べる

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生のレベルが高いため、切磋琢磨できる環境だったから。”独立自尊”の精神が求められるため、自助努力で上を目指す人にはぴったりだった。
• 講義・授業

  良い
  政治学や社会学は有名な教授が多く、たくさんの刺激をもらえました。また、美術や音楽などリベラルアーツも充実しており、興味がある分野を徹底的に勉強できた。副専攻制度もあるので、各国の文化等も専門的に学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの分野は幅広く、歴史ある名門ゼミも多い。研究はもちろんのこと、就職活動等でもゼミ生と協力できるので、非常に心強かった。ゼミの研究を通して身に着けたディスカッション能力や論理構築能力は社会人になった今でも役立てている。
• 就職・進学

  良い
  先輩・後輩・同級生、みんな大手企業に就職していた。意識が高く就職に関する情報も集まってくるので、積極的に活動することができた。就職課などにOBリストがあるので活用できる。何も大学側はしてくれないので、自分から積極的に活用していかなくてはならない。
• アクセス・立地

  良い
  日吉は横浜なのでやや遠い。ただ、ある程度自然が残っていて、落ち着いた環境で勉学に励むことができる。3～4年は三田なので、1～2年の日吉の授業の単位を落とすと、往復しなくてはならない。
• 施設・設備

  良い
  蔵書数の多い図書館はもちろん、体育館やジムなど基本的な施設は整っている。卒業後、様々な新しい施設ができたと聞いているので、在学時と今は異なるかもしれない。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス・ゼミ・サークル等、複数のコミュニティがあるので交友関係が広がる。政治学科の人は勉強と遊びの両立がうまいひとが多いので、スクールライフを堪能できる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １～2年は政治学の基本と一般教養。個人的に興味があった芸術を厚めに履修していた。3年からはゼミがスタートし、社会学を専攻。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  マスコミ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  社会に対してインパクトが与えられる大きな仕事ができると感じたためです。
• 志望動機
  漠然と法律関係の仕事に興味を持っており、当初は法律学科を志望していました。ただ、法律学科の場合、当然のことながら法律中心の授業になります。法律だけではなく政治や社会についても幅広く勉強したいと思ったため政治学科を志望しました。
• 利用した入試形式
  その他

卒業生 / 2007年度入学

幅広い教養を身につける環境

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  今後深く学んでいく内容についてまだ決めかねている人には最適な環境だと思います。法学、政治学はもちろんのこと、経済学や文学など、幅広い講義が用意されております。ただ、全てにおいて強制的に何かを習得させるという環境ではなく、あくまで個人の自主性が重んじられているため、恵まれた環境のなかで自分が何を深く学んでいきたいのか、を考えながら過ごす必要があると思います。
• 講義・授業

  良い
  各界の著名な教授が多く講義を行っています。かなりニッチな分野に関する講義などもあり、自分が全く知らない世界を知ることができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは必修ではないので、ゼミによっては途中でドロップアウトする人もいます。また特定の企業への就職が強いと言われている有名なゼミもあったりするため、自分の学びたいことよりもそういったブランドでゼミを選ぶ日とが多いように思います。
• 就職・進学

  普通
  金融への就職が多いです。みんなとりあえず金融全般を受けますし、ゼミやサークルの先輩などにOB訪問をしている人も多いです。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスはどこも駅から近いので便利です。お昼は食堂が込み合うため、席が確保できないこともあります。
• 施設・設備

  良い
  全体的にきれいで、メディアと呼ばれる図書館の規模もかなり大きいです。日吉三田とも数年前から新しいビルを建てており、最新設備が整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な人が多いです。大教室での講義ががほとんどで、クラスで受ける授業はほとんどないため、積極的にサークル活動などにかかわらないと友達ができにくいかもしるません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治学、法学、経済学、語学は必修です。その他興味に応じて教養科目などを選択します。
• 所属研究室・ゼミ名
  所属していない
• 所属研究室・ゼミの概要
  所属していないため活動していませんでした。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ソフトバンク
• 就職先・進学先を選んだ理由
  通信業界の安定性に魅力を感じたため。給与水準が高いため。
• 志望動機
  世間的なブランド、自分の学力にあったレベルだったため。特に学びたいことが定まっておらず、幅広い分野を学べることに魅力を感じたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  山川の辞典を全て覚えた。英語は早く読めるよう毎日過去問の長文を読んだ。

卒業生 / 2007年度入学

面白い学科でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろいろことが勉強出来る学科だったように思います。もし勉強したいことが明確に決まっていないならば、たいへんおすすめです。
• 講義・授業

  普通
  様々なバックグラウンド(入試方法など)を持った学生が集まる傾向にあったため、たいへん刺激になる環境でした。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  教授のやる気が低いように思います。またら学生も厳密に出席を取らないことに甘えていたような気がしました。
• 就職・進学

  普通
  就職先は優良企業が中心であったと思います。特に体育会の学生は無双であったと言っても過言ではございません。
• アクセス・立地

  普通
  都心の駅に近い所にあったため、たいへんアクセスは良かったと思います。遠方から通ってくる学生も珍しくありませんでした。
• 施設・設備

  普通
  私がいた当時は工事をしていましたが、今は新校舎が完成しており、設備面も良好だと言ってよいと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  優秀な友人が多く、刺激になる環境であったことは間違いないと思います。人に恵まれた四年間だったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治思想、日本政治史、国際政治、地域研究、社会学等について基礎から応用まで幅広く学ぶことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  蔭山ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  政治思想、社会思想史等についての幅広い研究。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  特に歴史や社会学に関心があり、幅広く学ぶことができると思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試