杏林大学の口コミ[p.36]

卒業生 / 2007年度入学

面倒見がいい大学です

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

保健学部救急救命学科の評価

• 総合評価

  普通
  それほど偏差値が高い人が集まる大学ではなく、学生側の生活態度もそれほど良いとは言えないが、学校側の対応は親切である。
• 講義・授業

  良い
  教授・講師の講義内容は充実していると思う。講義に対する学生の評価アンケートもとっていて、常に改善しようという姿勢が常にある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授は人間味あふれる人が多く、親身になって指導してもらえる。ただ、論文課題は、自分の意向が100パーセント受け入れられるわけではなかった。（やりたい研究課題とは少し違うものを勧められた）。それは、あとで考えると、先人との研究課題重複をさけるための指導だったと思える。
• 就職・進学

  良い
  就職にあたっての指導や相談など、かなり親身に対応してもらえると思う。温かい雰囲気の大学なので相談はしやすい。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅からバスでしか通学できないのは非常にデメリットではある。ただ、最寄り駅は大きな駅なので、バスの便数は多い。また、2016年度からは、現在の八王子キャンパスは三鷹に移転する予定で、新しいキャンパスは魅力。
• 施設・設備

  普通
  保健学部では、各学科とも、実習・演習が多いので、そのための機材は充実しているとおもう。学食など、もう少し規模は大きいほうがいい。
• 友人・恋愛

  普通
  大学に恋愛目的に入学する人の気がしれない。友人ができるできないは、その人の人間的な魅力があるかないかでも大きく違う。最初からそんなことを大学に求めることはおかしい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  救急救命学科で救急救命士になるための勉強をひたすらした。厳しい実習ではあったが、まじめに受けていればすべてが身に付く。
• 所属研究室・ゼミ名
  保健学
• 所属研究室・ゼミの概要
  救急救命医療に関する研究や医療従事者の観点からの研究ができる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  国家試験受験資格が得られたので、救急救命士の国家試験を受け、消防庁に入庁した。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと、救急救命士になりたかったから、その選択肢しか持っておらず。
• 志望動機
  もともと救急救命医療に関心があったので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  自分で勉強した。
• どのような入試対策をしていたか
  自分に合う問題集と参考書を購入して、自分で勉強した。

卒業生 / 2007年度入学

医師免許がとれる。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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医学部医学科の評価

• 総合評価

  普通
  駅から遠く通学が大変。食堂がイケてない。建物が古いところがあり、嫌だ。敷地が狭く部活動が充実していない。
• 講義・授業

  普通
  国家試験に向けて予備校のような感じ。ただ、予備校ほど効率が良くなく、自分で勉強しないといけないので面倒である。実習も多くてハードである。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ある科は世界的に有名な科もあるが大抵は大したことがない感じだ。また他大の教授はいいが、自身の大学出身の教授はそうでもないようだ。
• 就職・進学

  普通
  医師免許さえとれれば受かる。結局は、自分次第。有名なところに就職することも可能だし、実際にいる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅から遠く、吉祥寺は物価が高いし、道路も混雑している。特に午後と休日。雨の日はバスが混んでいて大変。
• 施設・設備

  普通
  職員も使用しているので混んでいる。最近、サービスが良くなくなった感じだ。
• 友人・恋愛

  普通
  なかなか気の合う友人には出会えない。医学部にきている人は個性的な人が多い。絡みずらい。気の合う友人は少しだけ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医師国家試験に向けての勉強。予備校のようである。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  市中病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実家から近く、給料がいい。知り合いが働いていた。
• 志望動機
  医学部だから。受かればどこでもよかった。受かれれば。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ウインダム
• どのような入試対策をしていたか
  医学部予備校に通って、医学部の対策をした。

卒業生 / 2007年度入学

救急救命士国家試験受験資格が得られます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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保健学部救急救命学科の評価

• 総合評価

  良い
  医学部を持つ大学のため、院内実習が可能で、他校よりも充実した大学だと思います。付属病院を持っているかどうかは、実習のクオリティと関係します。
• 講義・授業

  良い
  教授については、授業評価を学生がする機会もあり、講義内容も充実しています。講師陣は付属病院の教授が当たります。大学と連携が密に取れています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大学の上下関係が重苦しくなく、非常にリベラルな研究室の雰囲気です。そのため疑問点など質問もしやすく、充実した研究ができます。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどが救急救命士として就職するため就職率は良いです。国家試験受験のための補講なども丁寧です。いわゆる、面倒見がいい大学と言えます。
• アクセス・立地

  悪い
  立地条件は他行に比べ、かなり落ちます。スクールバスもないです。ただ、路線バスとの提携で、年々便数も増えて、今後、さらに改善されていくと予想されます。
• 施設・設備

  悪い
  付属病院を持つ大学なので、授業に関する設備は万全です。第三次救急を受け持つ大学病院なので、救急に関する知識は他大学よりも得られると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  友人との付き合いや恋愛を楽しむ余裕は無いカリキュラムです。大学はそもそも授業・研究が中心だと思って入学してください。でも、自分を高めてくれる人材がいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  救急医療の中のプライマリケアをしっかり学ぶことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  未回答
• 所属研究室・ゼミの概要
  救急医療全般の知識が豊富になり、医学部教授から直接研究の指導を受けられる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  東京消防庁
• 就職先・進学先を選んだ理由
  救急救命士として活躍するには、消防庁が最も自分の夢に近い職場でした。救急医療に携われてうれしいです。
• 志望動機
  救急救命士になりたかったので、4年生で医学部を持っている大学は全国にこの大学一校です。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  自分で勉強しました。
• どのような入試対策をしていたか
  自分で気に入った参考書や問題集を使って学習しました。それで、特に困ることはなかったです。

卒業生 / 2007年度入学

とてもクリーンな医学部です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  バランスが良い大学。立地は悪いが設備も整っていて環境はいいと思う。都内で医学を学びたい人には是非お勧め。
• 講義・授業

  普通
  医学部なのでほぼ必修なので評価は難しいが、実習も充実しているし熱心な先生が多いので勉強になる。病院自体設備が整っているので5年生の病院実習も良かった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  医学部なので研究室・ゼミという制度はありません。希望者は基礎医学系の研究室で研究もできるみたいです。
• 就職・進学

  良い
  病院の設備が整っている。新しい病棟や最新の機器もあり、当直室やアメニティも整っており働くのに適していると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄は吉祥寺・三鷹・仙川だがいずれもバスで15分以上。アクセスが悪く道も混む。周りには飲食店が少ない。吉祥寺まで出ればいいが・・。
• 施設・設備

  普通
  学生の校舎自体はさほど新しくないが、内部は改築しており綺麗。病院は建て替えたばかりなのでとてもきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  色んな経歴の人たちが集まるのでとても刺激的です。一学年もそこそこ少ないので実習を通じてみんな仲良くなります。
• 部活・サークル

  普通
  部活は色々あるが他大学の医学部と比べるとやや冷めている。それでも6年間やりこんで充実した学生生活を送れます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医師になるための基本となる学問、医学全般。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  杏林大学付属病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  慣れ親しんだ母校の大学病院で働きたかったから
• 志望動機
  医者になりたかった。都内の大学に行きたかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  予備校で私立医大専門コースで学んでいました