共立女子大学文芸学部文芸学科の口コミ 高い評価順 [p.10]

在校生 / 2014年度入学

文学芸術を学びたい人の学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く文学や芸術を学びたい人には向いています。私は日本文学コースですが、劇芸術やメディアの授業を履修して知識を得ています。また、女子大なので人間性にもウィットに富んだ人が多いです。
• 講義・授業

  普通
  その筋では有名な先生方が在籍しているのでかなり鍛えられます。レポートはもちろん、実践的なことに関しては十二単体験等も見学することができ、とても役に立ちました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は語学ゼミでCMの言葉に関してレポートをまとめました。最初は苦戦したものの、面倒見の良い先生の指摘やフィードバックにより一年間で成長することができました。このように、かなり充実したゼミライフだったと思います。
• 就職・進学

  普通
  まだ就職の年次ではないので詳しくはないですが、かなり大企業にも就職することができるようです。ただし、女子大なので一般職の方が募集があるように見受けられます。
• アクセス・立地

  良い
  都心の一等地である地下鉄神保町・竹橋駅、JR水道橋から徒歩10分圏なのでかなり便利で遊ぶ場所や食べる場所、本屋には困らないのでかなり良いです。
• 施設・設備

  悪い
  本館と3号館が主な施設ですが、八王子と分けていたのものを一気に神保町に寄せたのでかなり手狭です。図書館は一般誌などあまりないのでその辺は少し不満ですね…。
• 友人・恋愛

  普通
  コースによりけりなところがあります。自分の属している日本語日本文学コースは40人しかいないものの、他のコースは100人越えの大所帯なところもあります。また、ヲタクからアクティブな人まで属していて、一人で行動してても白い目で見られないところが気持ちで楽です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年次からコースわけです。わたしのコースの日本語日本文学コースは日本語学や日本文学を学びそれらを極めていきます。卒論のようなレポートの文字数や構成をするので苦戦はしますが、かなり役に立ちます。
• 所属研究室・ゼミ名
  岡田ひゼミ、星野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  岡田ゼミ 和泉式部日記についての発表(前後期2回)と4000字以上の期末レポート課題星野先生ゼミ 日本語学についての発表(前後期2回)、夏季休暇レポート、期末レポート
• 志望動機
  元々はメディアについての学科に進学予定でした。この大学には文芸メディアコースというコースがあり、その授業を学びたく志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  もともと英語が苦手だったので英語の勉強はかなりしました。結果、入学後のクラス分けテストに役立ちました。また得意科目だった日本史の点数を伸ばし、自信に繋げました。

卒業生 / 2008年度入学

文学と芸術を両面から学べます。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由な風土ですが面倒を見るところは見てくれるので、自分で責任を持って計画的に進められる方にはいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  ものによって違いますが、講義・実技ともに充実していますので選択の幅は広いです。学年が上がれば上がるほど、大部屋での講義は減りますので、より自主性が鍛えられ、積極的に参加できる仕組みです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ以外に研究室を見てくれる助手さんが常に研究室に控えているので、教授にするまでもない相談などを助手さんにいつでもできて、悩みなども相談できるので、ゼミは学年が上がるにつれて学生生活の支えになってくれます。
• 就職・進学

  普通
  本人のやる気次第です。サポートは手厚いですが、特に就職に有利な大学というわけでも、紹介求人が充実しているというわけでもないと思います。しかし就職率は90％以上と、とても高いです。最後まで見放さないで頑張ってくれるので、ヤル気ある人は絶対に就職できます。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄が3線利用可能な神保町駅が最寄りです。それ以外にも水道橋駅、九段下駅、竹橋駅など利用できる駅はとても多いので、通いやすさは抜群です。
• 施設・設備

  普通
  各校舎はきれいですし設備もとても整っているのですが、校舎ごとが独立したビルで、徒歩5分以上かけて横断歩道を渡ったりして移動しなければいけないときがあります。また、図書館や一部学食などは付属の中学やj高校の校舎を通っていかなければならないなどあり、慣れるまでは少し迷うし時間もかかると思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なので恋愛関係は期待しないほうがいいでしょう。ただしサークル活動などを通して、友人関係を充実させることは可能です。1年次などは、グループワークを行ったりすることもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  雑誌編集者を目指していたので、それに関連する知識をまず講義で学び、そのあとPCを使った実技でフォトショップやイラストレーター、ドリームビューアーなどの操作方法を学びました。
• 就職先・進学先
  株式会社おく田
• 就職先・進学先を選んだ理由
  そこしか内定をもらえなかったからしかたなく。
• 志望動機
  日本文学の文芸について学びたかったため、文学と芸術を両方学ぶことができる文芸学科を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  高校の勉強が基本になるので、怠らないようにしていた。

卒業生 / 2018年度入学

多種多様な人間がいる学校

2022年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  さまざまな分野に興味ありつつ、教職課程を履修したい人にはかなり良い学校だと思います。大学ライフもしっかり楽しめますので良かったです。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな分野の授業を受けられて、とても楽しかったです。経験として履修してよかったと思ってます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  演習は教職課程を履修すれば、かなりすると思います。それらのおかげで、教育実習も楽しく出来ました。
• 就職・進学

  良い
  メールにてかなり就職の案内が来るので、インターン含めしやすいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  千代田区とど真ん中にあるので、アクセスや立地がかなりいいと思います。歩いて行ける範囲で秋葉原や水道橋もあるので充実してました、
• 施設・設備

  良い
  もう少し備品があっても良かったかなとは思いますが、そのほかで困ったことはないです。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係に関しては、穏やかな人が比較的多いため良かったです。恋愛面で言えば、異性愛であればもちろん女子大なのでインカレに入るしかないと思います。
• 学生生活

  良い
  コロナ禍になって充実度は落ちたと思いますが、他と比べると同じくらいだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学や芸術を学びます。それに付随して、メディアや音楽も習うことが出来ます。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  自分の出来ることを、経験してきたことを活かせるような仕事を選びました。もちろん、出来ることを増やすのが大学なので良かったです。
• 志望動機
  演劇の分野に興味があったのですが、プラスして教職課程を履修したかったから。

在校生 / 2018年度入学

幅広く学べる学校です

2022年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことが決まっていない人には幅広く学べるこの学科はおすすめです。講義で学びながら研究したいことを絞っていけます。
• 講義・授業

  良い
  映画や舞台やドラマの映像を見ながら学ぶ講義も多くあり、楽しみながら学べます。自発的に動けば英語やリーダーシップ、パソコンスキル（プログラミングなど）を高めるコースや講義もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生からゼミがあり、高校までのクラスのような感じで友達は作りやすいと思います。
  ゼミによるかとは思うのですが、卒論などでも好きなテーマを選ばせてくれる先生が多い印象です。
• 就職・進学

  良い
  キャリアカウンセラーの方たちが親身になって面接練習とかを行ってくれます。それに加えて、1年生から就活を意識したOGの方の講演や2年生くらいからSPIや就活の進め方についてレクチャーしてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  神保町駅が最寄りで、駅の出口を出て30秒ほどで着くので、雨が降っていてもほぼ濡れずに行けます。オフィス街のど真ん中でとても好立地だと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎はビルのキャンパスでとても綺麗です。図書館が少し小さめかなと思いました。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので恋愛はインカレなどに入って彼氏を作っている人が多いです。
  
• 学生生活

  普通
  イベントはさほど多くはないです。
  サークルも規模はそれぞれです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディア、芸術（映画や美術、舞台など）、現代文化、語学などコースごとに選べます。
• 志望動機
  テレビや広告などメディアに興味があったため。社会学に幅広く興味があったため。

卒業生 / 2017年度入学

幅広い内容について学ぶことができる

2021年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部、サークルが同じ友人が多くでき楽しい生活を過ごすことができた。授業の選択や単位管理は自分でしっかりと行うべきである。
• 講義・授業

  良い
  自分次第で幅広い様々な分野について触れ学ぶことができるため。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミ選びは大切だと感じる。特に4年では卒業論文に取り組むためゼミは重要である。ゼミによって大変さがだいぶ異なると感じた。わたしは大変なところに入ってしまったため何度か後悔をした。
• 就職・進学

  良い
  就活のサポートについては学内説明会など多くある。また就活について相談できる窓口もある。自分次第ではいろいろ活用できると思う。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはとても良い。出口からで言えば駅から1分かからず大学へ着ける。周りにもお店があるし出かける場合も立地はとても良い。
• 施設・設備

  普通
  2号館はとても綺麗でカフェのご飯はとても美味しい。図書室も2フロアある。
• 友人・恋愛

  良い
  友人を作りたい名であれば大学ではサークルに入るべきだと思う。
  
• 学生生活

  普通
  サークル活動はとても充実していた。学祭はあまり大きなものではない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディアについて、テレビ、雑誌、ドラマなど
  PCでメディアコンテンツを作成
  他にもジェンダーやデザインなど様々な内容を学べた。
• 志望動機
  メディアについて学ぶことができるとあり単純に興味を持ったため。
  他の学科よりも幅広いジャンルについて学べるような気がする。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット

卒業生 / 2013年度入学

好きなことを好きなだけ

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  もちろん勉強したいことがあることが前提だが、いろんな分野に興味がある人も入りやすい。留学の単位互換制度もある。
• 講義・授業

  良い
  好きな分野を自由にいろいろ学ぶことができる。ディズニーから学ぶジェンダー論など、学生がとっつきやすい授業も多い
• 研究室・ゼミ

  良い
  ポピュラー音楽に精通する教授のゼミを取って、音楽や映像など楽しく自由に学べた
• 就職・進学

  良い
  文芸学科の人はさまざまな分野に進む人が多い。就職相談課に面接の練習などしてもらえる
• アクセス・立地

  良い
  神保町駅から徒歩1分ほどにあり、周りは会社や他の大学もあるので飲食店が多く学生も遊びやすい
• 施設・設備

  良い
  ほとんどビルなので基本的にはきれい。テレビで描かれるようなキャンパスではない
• 友人・恋愛

  良い
  大きい大学ではないのでゼミを中心に仲間ができる環境にはあると思う
• 部活・サークル

  良い
  他大学との合同サークルも活発であり、珍しいサークルもあるので自分に合うサークルはあると思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディア、芸術、英米文学、フランス文学など2年次から7つのコースのどこかを選んでゼミに入る
• 就職先・進学先
  小売で販売業。元々音楽がすきだったので関連した仕事を探した
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学に入って留学をしたかったため。名前を聞いたことがあって合格したから、

感染症対策としてやっていること

すでに卒業済みなので現在のコロナ禍でどうなっているかはわかりません

在校生 / 2017年度入学

進路をじっくり決めることが出来る

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学に入ってから自分のしたいことを見つけたい人、志を持って入学した人など様々ですが、怖い人や有害そうな人はいないので、派手なキャンパスライフを思い描いている人には物足りないかもしれませんが、落ち着いた優雅な女子大ライフは送れます。就職率も良いので心配はいらないです。学生も先生も面白い方が沢山いるので是非楽しんで欲しいです。
• 講義・授業

  良い
  他学部の授業も受けることができるものがあったりするので、自分の興味のある授業を基本的に取れる。また、指定の授業を履修したら〇〇講座を取りましたという実績も貰える。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年生の前期から基礎ゼミというものがあり基本的なレポートやグループワーク、発表などは一通り行う。また一年後期からは自分の興味のあるゼミに切り替わるので四年生までずっとゼミというものには所属することになる。しかし、一年生の前期の基礎ゼミから後期のゼミへは教授は同じ人なので、前期のゼミを決める際に後期にやる内容を確認した上でゼミを選択しないと、途中で教授を変えることはできないので注意してください。2年生以降はまた選び直せます。
• 就職・進学

  良い
  女子大ということもあり女子を必要としない会社からの求人は来ないので、全体的に就職率はいいです。学校内での企業説明会を毎年3月ぐらいから沢山開いてくれます。また、就活のアドバイザーの方があり予約制ではありますが、何から始めれば良いかわからないという方から、面接の練習をしたい方までなんでも相談できるので良いです。特にこの就活相談を積極的に利用する人は就職率が良く、早くに就活を終えることが出来ているようです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は神保町駅(半蔵門線、都営三田線、都営新宿線)、竹橋駅(東西線)、九段下駅(東西線、半蔵門線、都営新宿線)です。また、御茶ノ水駅から歩く人もいるそうです。千代田区の皇居の周辺にあるので立地はとても良く、如何にも都会という感じです。学校の周りには古本屋さんが多くあるので、授業資料を探したりするのには良いです。また、有名なカレー屋さんやカフェなんかもあるので学校帰りに友達と寄ったりもします。少し離れたところではありますが、学生寮もあるので地方から進学してきた学生も沢山います。水道橋へも歩いて20分ぐらいなので遊びに行くこともできると思います。都内の中心にあるので学校からどこかに遊びに行くとしても大体一本で行けるのでめちゃくちゃ便利です。
• 施設・設備

  良い
  女子大なので校舎の雰囲気は明るくて綺麗です。トイレとかもめっちゃ綺麗。2号館という図書館が入っている建物が一番新しく改築された建物なのでエスカレーターが付いていたりします。本館がメインで使われている建物ですが、１５階まであり移動手段が階段かエレベーターなので、授業開始のギリギリに着くとエレベーターがとても混んでいて間に合わないことがあるので注意です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属すると学内だけでなく他大学にも交友関係が広がります。所属しないとなると、グループワークなどがある授業を取らないと、自分からいけない人は難しいかもしれません。恋愛関係については、女子大ですので、サークルやバイトが主になるのではないでしょうか。他大学と提携しているサークルに入るか、入学式の日に早稲田とか法政とか近くの大学のインカレサークルがめちゃくちゃ勧誘しにくるので(学校側からは認められていないので自己責任)それに入るという手もあります。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは全体で50個ほどあり、文化系、伝統文化系、音楽系、体育系と分かれています。ガチガチに大会などを目指して頑張るというタイプのサークルは少なく、基本的にはゆるゆるのサークル・クラブという印象です。文化祭は学校の敷地があまり広くなく、付属の中高と同じ日にやっているので、規模はそんなに大きくありません。ゲストで芸能人の公演はあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は必修で英語と第二外国語、情報基礎、情報演習、基礎ゼミ・文芸ゼミがありますが、その他は1年間に取れる範囲内であれば自分の好きな授業を取れます。2年からは言語・文学領域、芸術領域、文化領域、メディア領域の4つに分かれ少しづつ専門的な分野に入っていきます。3年ではここから更に、日本語・日本文学専修、英語・英語圏文学専修、フランス語・フランス文学専修、劇芸術専修、美術史専修、文化専修、文芸メディア専修の７つの専修に分かれます。そこで専門性を深め、4年では卒業論文や卒業制作に入ります。2020年度にこの4領域7専修の形態に変わったばかりです。
• 就職先・進学先
  株式会社クリエイト エス・ディー (総合職)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  高校生の時に世界史や美術史が好きだったのでその系統が学べる学校を探していて出会いました。元々は全く志望校に入っていませんでしたが、受験に失敗して浪人しそうだったので三月入試を受け滑り込みで入学しました。美術史が学べるということ、油絵やデッサン、彫刻の実技が受けられるというのも決め手でした(2020年度入学以降はこの授業は閉講になりました)。

感染症対策としてやっていること

2020年度は基本的にオンライン授業で、一部の実技科目のみ宣言解除後対面で授業でした。2021年度は原則対面授業でしたが宣言中はGoogle meetでリアルタイム授業でした。しかし、ゼミや実技は対面です。教室の換気は十分にできているそうで、至る所に消毒液が置いてあり、ラウンジや食堂はアクリル板が置いてあります。

卒業生 / 2013年度入学

さまざま分野を学べる学部です。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の好きなことを見つけたり、さまざまなことに興味がある学生にはとても良い大学だと思います。自分の興味があることを応援してくれる講師も多いです。
• 講義・授業

  良い
  自分のやりたいことを応援してくれる講師が多いから。さまざまな分野の授業があり、自分の興味のある授業を選べたから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  さまざま分野のゼミがあり、自分に合ったゼミを選ぶことができる。自分の考え方を尊重してくれるゼミが多い。
• 就職・進学

  普通
  金融の事務などやある程度を目指すなら活用するのは良いと思います。総合職やキャリアを目指すなら全く参考にできません。
• アクセス・立地

  良い
  三田線と半蔵門が通っている神保町や東西線の竹橋から通えるのでアクセスはとても良いです。会社も多いので安く食べられる飲食店が多いです。
• 施設・設備

  良い
  新しく完成した校舎もあるので施設はとても綺麗で充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活には参加していませんでしたが、ゼミや学部の中で友人がたくさんできます。
• 学生生活

  良い
  サークルやイベントには一度も参加したことがないのでわかりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学、英文学、フランス文学、劇芸術、美術史、文化、メディアのコースがあり、自分の興味があるコースを選択します。
• 就職先・進学先
  保険会社の総合職
• 志望動機
  大学入試で志望校全部落ちてしまい、浪人も出来ずそこに行くしかなかったから。

卒業生 / 2013年度入学

他の学部に比べると大人しいイメージの学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学と芸術を学べる学科であり、幅広い勉強ができるという意味ではおもしろい。一方、狭く深く専門的な勉強をしたい学生には浅く感じてしまうかも。
• 講義・授業

  普通
  他の大学を知らないので比較はできませんが、おもしろい授業とそうでない授業はあります
• 研究室・ゼミ

  普通
  他大の友達の話を聞いていると、自分の興味のある分野を掘り下げるのがゼミ、というイメージ。 共立の文芸学部は卒論を執筆するためのゼミです。卒論の分野ごとにクラスが分けられるけれど、どのクラスも目的は卒論の完成。
• 就職・進学

  悪い
  私の使い方が下手だっただけかもしれませんが、キャリア支援室の方と学生の数が釣り合っておらず、いつ行っても3日後などの予約しか取れなかった。急ぎで相談にのってほしい時もあるもの。 結局ほとんど自分で就活したと思っています。
• アクセス・立地

  良い
  どこに行くにも行きやすい。遊びにおいても就活においても文句なし。神保町駅目の前というのも雨の日うれしい。
• 施設・設備

  普通
  特に、これといって思い浮かぶ施設や設備がない。ぜんぜん悪くないけれど良くもない。
• 友人・恋愛

  普通
  これは個人差があるでしょう。私は授業へのモチベーションという点であまり周りと合わなかったのでそんなにたくさん友人は作りませんでした。
• 学生生活

  普通
  学内サークルやイベントがどれくらい充実していたか、ほとんど知らない。一生懸命やっていた人ももちろんいるはず。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学と芸術を勉強します。2年生になるとコースを選ぶので多少専門性は増しますが、やはり4年間通して文学と芸術やってたなぁという印象。
• 就職先・進学先
  中小企業の機械メーカーで事務をしています。下町ロケット的な会社です。

卒業生 / 2010年度入学

暖かい雰囲気の学校

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に雰囲気の学校で、毎日をとても楽しく過ごしました。
  女子大らしく、女性ならではの教養が深められる講座も多くあります。
• 講義・授業

  普通
  熱意も内容も先生によって様々です。
  役に立たない授業も多く存在します。
• 就職・進学

  悪い
  就職活動に関してのサポートはあまり充実していません。
  自分でやる気を持って動かなければ、学校はなんのサポートもしてくれません。
  就職進路課から定期的に進捗確認の電話は来ますが、無視すればそこからなんのフォローもなく放置されます。
  電話に出て、面談をしたところで、そこまで親身になってはくれません。
  向こうもお仕事で無難に対応しているんだな、という印象です。
  ただ、自分がやる気を持って行動すれば大丈夫です。
  お願いすれば面接の練習も何度だって付き合っていただけます。
  実際に最後まで諦めずに熱意を持って活動した人は、無事に就職出来ています。
• アクセス・立地

  良い
  都心の真ん中にキャンパスがあり、二駅が利用可能で通学しやすいです。
  ビルが離れて立っておりますので、あまりキャンパスという印象はありません。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  営業事務