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一橋大学
出典:Wiiii
一橋大学
(ひとつばしだいがく)

国立東京都/国立駅

口コミ
国立大

3

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偏差値:65.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.31

(527)

一橋大学 口コミ

★★★★☆ 4.31
(527) 国立内3 / 176校中
学部絞込
527301-310件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自然に囲まれ、アカデミックな雰囲気の中で生活することは学習意欲も高まり、心も癒されるため大学生の生活環境としてとてもよい。
    • 講義・授業
      良い
      多角的な面から経済を捉えることが出来るような科目システムになっており、学年を問わず履修ができるため充実していると言える
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年からゼミが始まるが、ゼミにより内容の充実さは様々であり、講義形式のものや輪読課題の多いものもあり、いまいち全体的に見て充実しているとは言えない
    • 就職・進学
      悪い
      学科で就活支援があるわけではないため、経済学部として充実はしていない。
    • アクセス・立地
      普通
      中央線の国立駅が最寄りであり、新宿から中央線で一本、30分ほどで着ける為交通の便は良い。しかし田舎のため大学生が遊ぶには適しない環境。
    • 施設・設備
      普通
      学生が研究するための施設設備はほとんどなく、教授の研究室が研究施設のようなもの。図書館は蔵書数が膨大で、学習環境も整っている。
    • 友人・恋愛
      悪い
      1年生にクラスは存在するが、新歓期を過ぎるとクラスは形骸化し、特に仲の良い人とだけ付き合うことが多い。
    • 学生生活
      普通
      どこの大学にもあるサークル、部活は一通り揃っている。一橋特有のものや、珍しいものはあまりない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次はマクロ経済、ミクロ経済、統計学、微積・線形・確率など数学、英語、これらの基礎を学びます。3年次からは、これらの基礎を深めたり、用いて多方面の経済分野全体を学びます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      一橋大学の経済学部という肩書きがカッコいいと思ったから。また、一橋のアカデミックさに憧れていたから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569034
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学部は出席確認のない授業がほとんどであり、勉強に時間をかけるもかけないも、深く学ぶも学ばないも、良くも悪くも自分次第と言えます。
      入試で数学の配点が高いことや、後期入試は東大理系落ちの人が流れてくることも多いことから、数学に強い人がかなり多い印象でした。経済学以外にも、純粋な数学の講義も結構揃っているため、好きな人にはいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      最初にある4つの必修科目(統計学入門、経済学入門、経済史入門、経済思想入門)をしっかり学んで自分の興味を知り、以降の授業選択に活かせるといいと思います。早い時期に自分に合う教授にあたるとラッキー。
      新歓期に先輩がオススメ授業を教えてくれたりしますが、「オススメ=楽」を指すことが多く、授業の面白さとかを求めるのであれば注意が必要。まあ、授業ではとことん楽をして、他のことにうちこむ大学生活も非常に有意義だとは思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年次からゼミが始まります。必須です。
      説明会はしないところも結構あります。説明会をする、ツイッターアカウント等がある、というゼミは大概和気藹々としている印象。
      ちょうど自分の年がそうだっただけかもしれませんが、他の学部と比べてゼミを開講する教授が少なく、1ゼミあたりの所属学生が一番多かったです。(法学部では1ゼミ2人とかもザラでしたが、経済学部は10人以上のとこもあったと聞きます)
    • アクセス・立地
      良い
      国立(くにたち)駅から大学までの道は大学通りと呼ばれています。地域の祭りと大学の文化祭が同じ日に行われるなど、一橋大学を中心に据えた街づくりがされています。
      都心からは少し離れますが、中央線で吉祥寺や高円寺、新宿まで一本でいけますし、それほど不便は感じませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手システムインテグレーター
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:478429
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    社会学部社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野について学べる。必修科目が少なく、自由に授業を選べる。ゼミの数も一橋のなかでは一番多い。また全体的にゆるめ。
    • 講義・授業
      良い
      先生次第。講義を聞くだけだったり、たまにディスカッションの機会があったり。朝日新聞の寄附講義で、実際に記者の方の話を聞いたり記事を書いて添削したりしてもらえる授業が面白かった。社学なだけあって、世の中を見つめるうえで新たな視点を気づかせてくれる授業が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から始まる。それなりに数は多い。忙しいところ、そうでないところがある。商学部のあるゼミがゼミの情報をひととおりまとめたコンテンツを作ってくれているので、参考にするとよい。
    • 就職・進学
      普通
      金融に強い。学内でたびたび企業説明会をやっている。面接練習に関して、あまり適切なフィードバックをもらえなかったと先輩に聞いたことがある。
    • アクセス・立地
      普通
      中央線国立駅から徒歩10分弱。都心から離れてて落ち着いた雰囲気。ご飯やさんも多い。特にカレー。春は桜並木がきれい。ただし秋のキャンパスは銀杏地獄。寮は小平キャンパスにあって、電車+徒歩で30分くらいかかり、やや不便。
    • 施設・設備
      普通
      国立大学だけあって中は全体的に古いが、外観はきれい。特に兼松講堂はなかなかの迫力。自然が多い。最近トイレが新しくなった。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部間の垣根は低い。1年生の間はクラスがあるから、そこで友達を作れる。恋愛関係は私大よりはおとなしい。
    • 学生生活
      普通
      部活、サークルは活発な印象。ボート部が強い。秋の学園祭は結構賑わっていて、ゲストも毎年以外と豪華。今年はいきものがかりの水野さんと元プロ野球選手、山本昌さん。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は概論など基本のみ。2年になると基礎科目が選べるようになって、本格的に社会学を学べるようになる。3年になると発展科目がとれるようになってゼミも始まり、より深くなっていく。4年次には卒論を書く。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465916
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      汎用性の高い内容だけでなく、近年では行動経済学のように新しい分野に関する講義も少しずつ増やしているため充実している。世界のニュースを英語で聞く授業が気に入っている。
    • 講義・授業
      普通
      大人数の受講者を大教室に入れて行う一方向型の講義が少し多目で目立つ。効率的にまわすには仕方ないのだろうが、出席もとらずテストの点数さえきちんととれれば良い評価をもらえるので、真面目に授業に出る学生が損をする構図にもなっている。
      東京医科歯科大との単位互換授業を開講しており、文系単科大学では学べる機会の少ない医療に関する知識を得られる点が素晴らしい
    • 研究室・ゼミ
      普通
      統計学やミクロ経済学の分野に関するゼミが多く差別化が難しい。
      教授陣はどなたも第一線で活躍されてる方ばかりで、彼らとの時間を共有できるというだけでかなりお得な気がしている。
    • 就職・進学
      普通
      ゼミにより差がある。企業に関するゼミや国際貿易に関するゼミは非常に優秀な成績で多くの一流企業にはいれている。反面、ゼミでの勉強内容をうまく語れないようなゼミも存在する。
    • アクセス・立地
      悪い
      中央特快が止まらないのが不満。国立市自体は学生街としての歴史があり、居心地がいい。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に教室が古い
    • 友人・恋愛
      普通
      規模が小さめなので知り合いと密な付き合いができる。
    • 学生生活
      悪い
      選択肢は少なめか。でも怪しいサークルなどはあまりない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      計量経済学、ミクロマクロ経済学、経済史など
    • 就職先・進学先
      IT業界
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465546
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会学部社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一橋の社会学部は法学、経済、商学以外のすべての学問を扱っているので1、2年次に幅広く学び自分の関心を見つけ、3年以降にゼミでその分野を深めることができます。一方、浅く広くもあるので、問題意識なく漫然と授業を受けるだけでは大学で何を勉強したのか分からなくなります。
    • 講義・授業
      普通
      クラス語学は担当の講師によって単位取得の難易度や授業の面白さに差がある。学部の講義は面白い授業とそうでない授業の差が激しい。看板学部である商学部と比べると講義の内容が手抜きに見える。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期にゼミの説明会がはじまり、3年以降に必ずゼミに所属する。ゼミは一橋の売りだというだけあって内容も濃い。私は社会心理学のゼミに所属したが、実験を計画したり統計を取るなどかなり本格的な内容であったし、卒論のテーマ選択もある程度自由で充実していたと感じる。ゼミで旅行やスキーに行くなどイベントも多く、卒業後も定期的に集まる仲間ができる。
    • 就職・進学
      良い
      一般企業の就職にはかなり力を入れているように感じる。大学内で開催される説明会も多かった。また、ゼミやサークルや部活のOBとの連絡は取りやすく、OB訪問しやすいように見えた。私は公務員試験組であったが他の大学よりも少ないように見え、自学に頼らざるを得なかった。
    • アクセス・立地
      良い
      国立のキャンバスは都心から離れているが、大学生活を楽しむにはちょうどよい立地や落ち着き具合だったと思う。地方出身の生徒は大学寮か国立周辺に住む人が多いので、集まりやすい。飲食店もかなり多く、お気に入りの店は複数できる。隣の立川駅に行けば大体の物はそろい、不便はない。
    • 施設・設備
      良い
      施設は古いが気にならない程度、落ち着きがあり気に入っていた。食堂がせまく、種類が少ないこと、他大学のようにキャンパス内にコーヒーチェーン店などがないのが不満だった。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラス語学がクラスになっており、新歓合宿などのイベントも多いので仲良くなれる。高校の延長のような雰囲気で友達とのかかわりは深くなる。女子比率が少ないので、普通の女子であれば学内で彼氏ができて大学生活をエンジョイできる。他大学より学内恋愛は盛んだったように思う。1年生限定の文化祭のKODAIRA祭委員がかなりおすすめ。
    • 学生生活
      良い
      文科系サークルが絶望的に少ない。テニサーなどのインカレは一橋女子が入れないものもある 。体育会部活に所属する生徒が多く、学内でも幅を効かせているイメージ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文系学問分野の商学、経済学、法学以外のほぼ全てを学べる。1年次は社会学部に通底する考え方を学び、2年次はそれぞれの分野の基礎的な講義が開かれている。3年以降はゼミで専攻する分野を深め、4年次には各人が決めたテーマで卒論を製作する。字数などはゼミにより異なる。
    • 就職先・進学先
      国家公務員総合職(専門職)
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492825
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    商学部商学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1、2年生時を中心に必修科目がかなり多いが、その科目を通じてて商学について比較的広く学習することができるのは良い点である。また、意欲があればそれぞれの科目の発展科目も受講することができ、学ぶ機会に困ることはない。ゼミを通して詰め込み式の知識だけでなく、発表の構成等も身につけることができる。一方で学習意欲が無ければいくらでも手を抜ける点は良し悪しであると思う。
    • 講義・授業
      良い
      1、2年生時を中心に必修科目がかなり多いが、その科目を通じてて商学について比較的広く学習することができるのは良い点である。また、意欲があればそれぞれの科目の発展科目も受講することができ、学ぶ機会に困ることはない。ゼミを通して詰め込み式の知識だけでなく、発表の構成等も身につけることができる。一方で学習意欲が無ければいくらでも手を抜ける点は良し悪しであると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミを通して詰め込み式の知識だけでなく、発表の構成等も身につけることができる。一方で学習意欲が無ければいくらでも手を抜ける点は良し悪しであると思う。
    • 就職・進学
      悪い
      正直サポートについてはあまり受けようとしていなかったのでわからない。悩んだり困ったりすれば相談できる方はいるそうなので活用次第だと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      東東京、神奈川県からも電車のアクセスが良いとは良い難い。また、部活動を行うキャンパスはさらにアクセスが悪い。
    • 施設・設備
      悪い
      基本的には講義に役立つ施設は図書館のみかと思う。大学が登録している金融関係のデータベースについてはアカウントは5台と多くはないものの、卒論製作に大いに役立った。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学としては小規模のため、人と人の繋がりは濃いめだと思う。インカレを含め、部活動、サークルで恋人を作る環境は十分にあると感じる。
    • 学生生活
      良い
      良くも悪くも講義の出席確認が厳しくないため、部活動やサークル活動に力を入れることは容易だと思う。また実際にそのような学生は多く、充実した生活を送ることができる団体は多いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年の必修科目にて商学について、幅広く学習する。会計、金融、マーケティング、経営等に大別されると思う。それぞれの分野をさらに細分化した学問もあり、3年時などに発展科目として習得する流れである。卒論ではそのような講義を活かし、自分なりの仮説を立て、実証を行った。
    • 就職先・進学先
      金融・銀行
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    投稿者ID:431421
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部内で学科は分かれていませんが、経済学と一口に言っても、実際は様々な分野に分かれています。全体的に出席を取ることが少なく、教場試験のみで成績が決まることが多いので、モチベーションの差が歴然になります。しかし、一生懸命取り組むことで経済学の面白さは深まっていきますし、様々な出来事(お金のことにかかわらず)に対し論理的に考える力をつけることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミに所属します。雰囲気はもちろん教授やゼミテン(ゼミのメンバー)によってまちまちですが、1、2年生で学んだ知識をより少人数でより深く掘り下げていくことは非常に面白いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経済学部では100番台コアと呼ばれる経済学入門、統計学入門、経済史入門、経済思想入門を学び、200番台コアと呼ばれる基礎ミクロ経済学、基礎マクロ経済学、基礎計量経済学、基礎経済数学を学んだのち、様々な分野に分化した300番台、400番台を学んでいきます。また、主流である古典派経済学だけでなく、マルクス経済学についても学ぶことができる科目もあります。3年生ではゼミに所属し、4年生から卒論を作成します。また、一定数、一般教養科目や他学部の科目を受講する必要があります。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:386874
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学生活の充実度、学生の質に関しては文句なし。設備面においては私立大学と比較してしまうとどうしても劣る面があるが、国立なので致し方ない。単科大学であることや学生の人数が少ないことから、授業の開講数が少なく、あまり選択の幅がない。
    • 講義・授業
      良い
      授業の質、学生の質共に高く授業への満足度は高い。人数が少ないため少人数の授業が多いことや他学部授業を受講するためのハードルが低いことはメリットであると感じる。経済学部科目はあまり多くなく、選択の余地はあまりない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに関しては全員所属必須で他の大学よりも盛んだと思われる。ゼミの質についてはゼミごとに大きく異なるので一概には言えない。自分が大学生活でゼミに重きを置きたいのであれば、1、2年の時に努力して良い成績を取ることが必要。部活などに時間を割きたいのであればそのようなゼミもある。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績に関しては申し分ない。体育会ではコネクションも非常に多く、有利であると感じることが多い。ただ、自力でいい就職先を見つけてくる学生が多いためか、キャリア支援の制度に関しては他の私立大学よりもサポートが薄い。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は国立でとても都心とは言えないので、不満に感じる人はいるかもしれない。しかし、アクセスの悪さを除けば国立は治安もよく、大学通りは程よく賑わっているので快適なキャンパスライフを送ることができる。
    • 施設・設備
      普通
      普段の学生生活で特に不便を感じることはない。文系単科大学のため、設備面に不満を感じることはない。私立大学の綺麗な施設に比べれば劣ると感じるが、趣があると捉えられる人にとっては全く文句ないと思われる。学生生協のキャパシティが狭いのと、部活動で使われる小平キャンパスの整備が大学に蔑ろにされているのが評価を下げた理由。
    • 友人・恋愛
      良い
      良くも悪くも狭く深い人間関係であると感じる。近くにある大学も多くないため、インカレなども少なく、よく言えば濃い人間関係を築くことができる。悪く言えば閉鎖的である。
    • 学生生活
      良い
      所属先次第。国立なので、体育会に参加することのハードルはやや低く、体育会の所属率は約3割と高くなっている。体育会など、活動が参加な団体にはいればそれだけで学生生活を充実させることができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は100番台と呼ばれる基礎科目を学習する。この時点ではあまり科目選択の余地はない。3年の時に専攻を決めるのでこの辺りから選択の幅が多少出てくる。経済史関係やマクロ系が多い。
    • 利用した入試形式
      大手の総合職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407620
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会学部社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校生活全般を振り返ると、通っていてよかったと思う。全員がゼミに所属をすることになるため、教員から細やかな指導を受けることができる。社会学の中でもスポーツや心理、文化など様々な分野の授業があり、興味深い。外国語の授業も充実していたと思う。大学の場所も国立駅から歩いてすぐの場所にあり通いやすいうえに、キャンパスや周囲がうるさくない。授業以外に関してはサークルや部活動が多くあるが、私立に比べると小規模である。また、大学の規模自体が小さいため、学内での顔見知りも多い。全体として落ち着いた雰囲気である。卒業後は大半が就職を行うが、有名企業や公務員への就職が多い。社会学部のみで考えると、他の学部と比べてマスコミ業界に関わる人が多い。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容は、社会学の様々な分野を対象としており充実している。講義中の雰囲気については、私語が少なく静かな印象である。課題についてはあまり多くなく単位も比較的取りやすいかと思う。ただ、教員によって単位や課題量は大きく異なる。履修の組み方は、社会学部の中で様々な授業を取ることができ自由度が高い。他の学部の授業もとることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は3年から。ゼミの説明会が2年生の時の秋・冬ごろの昼休みの時間に行われる。1次選考で面接などを行いゼミが決定するが、落ちた場合には2次選考でほかのゼミを志願することになる。自分の所属していたゼミでは週に1回のみの活動で、2限連続だった。ゼミ生同士のつながりはあまり強くないが、年に1回OBOG会が行われる。卒論については、社会学部は全員提出である。卒論の指導の際には、ゼミの指導教授に個別で指導のお願いをすることができた。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は高く、大半が卒業後に就職を行う。また、就職先も有名企業が多い。学内での説明会でも、有名企業が多く集まる。学内での就職活動のサポートは手厚いとは言えないが、OBOGとの繋がりがあるためそれらを活用できる。ただ、学内での就職支援部署の方々は新設ではある。自分での就職活動の時には、所属していた部活やゼミのOBOGにお世話になった。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はJR中央線の国立駅。駅で徒歩から3分ほどの場所にあり、大学通りという通りを挟んで東と西に二つのキャンパスがある。学校の周りは商店街があるものの、住宅街もあり落ち着いた雰囲気である。飲食店はそれほど多くないのが難点。学生は、JR中央線の国立、国分寺などに住んでいることが多い。または、実家暮らし。遊び・買い物に行くことが多いのは、立川と新宿。特に立川は歩いても行けるため、利用することが多い。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスはこじんまりとまとまっている。東キャンパスは建物があまり新しくない。西キャンパスは新しい建物と、古い建物が混在する。特に講堂や図書館の外観はテレビ撮影などに使われること多く、きれい。図書館については、規模があまり大きくないため、卒論執筆中にはほかの学生に資料を借りられたままで困ることがあった。名kのパソコンの数も多くはない。ただ、学習スペースは多い。部活によっては、国立キャンパスではなく別の場所に行って練習などを行うようである。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学生数がほかの大学と比べて少ないため、何となくの顔見知りは多い。部活動にもよるが、部活動によっては内部の結びつきが強く、ほかの友人関係が少ない。学内の恋愛関係はサークルや部活動で起きることが多いようだ。
    • 学生生活
      悪い
      サークル・部活動は私立大学よりは少ないが、充実している。大学のイベントはあまり多くなく、来場者数も少なめ。ただ、一橋祭は地域の商店街と共同で行うので、多くの人でにぎわう。出店も多く出て、とても賑やかである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目。必修科目は英語や第三外国語など。英語についてはレベル別。第三外国語はクラスごとで学習する。あまり社会学の授業はとれない。ただ、一般教養をいろいろと学習する。2年時からは社会学の授業を多く履修できるようになる。3年次からはゼミを取ることができるようになり、それぞれが興味のある分野を専攻していくことになる。4年次については単位の関係であまり授業をとらなくてもよくなる場合、興味のある数科目のみをとる。卒業論文は全員提出必須。ゼミで卒業論文の指導を受ける。
    • 利用した入試形式
      教育業界の事務職(経理)
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410309
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
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    商学部経営学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職活動のサポートが手厚い
      学生同士仲が良い
      先生と生徒の距離が近い
      いじめがない
      フレンドリー
      サークル活動が楽しそうだった
    • 講義・授業
      良い
      一人一人丁寧に教えてくれる。
      分からないところは分かるまで教えてくれる。
      熱血な先生が多かったです。
      ひいきはなかった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      積極的に活動されています。
      沢山ありますが
      自分が関心のあるゼミのみ
      参加することも可能です。
      沢山の生徒が参加していました。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの生徒が、大手メーカーに就職しています。
      就職活動のサポートは手厚いですが、サークル活動に明け暮れて失敗してしまった友人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      近くに定食屋さんやレストラン、
      コンビニがあります
      駅からも比較的近いので
      通学は比較的楽だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      校舎自体は、そこまで新しくはありません。
      しかし古くはないと思います。
      校舎内はとても清潔感があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属すると沢山の友達が出来ます。
      同じ趣味を共有できる友人が沢山できて
      楽しいキャンパスライフを満喫できます。
    • 学生生活
      良い
      サークルやイベント活動は積極的に行われていて楽しいですよ。
      学園祭は有名なアイドルを招いてミニライブがありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は法学部の基礎的な分野を学びます。
      一年の後期に入るとより細やかな分野を学びます。
      2年後期にはゼミがスタートします。
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
      ずっと
      入りたかった
      憧れていた
      東証一部上場企業の
      大手メーカーに
      就職して
      営業を、しています。
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    投稿者ID:376634
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 国立キャンパス
    東京都国立市中2-1

     JR中央線(快速)「国立」駅から徒歩13分

電話番号 042-580-8000
学部 法学部経済学部商学部社会学部ソーシャル・データサイエンス学部

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