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一橋大学
出典:Wiiii
一橋大学
(ひとつばしだいがく)

国立東京都/国立駅

口コミ
国立大

TOP10

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偏差値:65.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.29

(472)

一橋大学 口コミ

★★★★☆ 4.29
(472) 国立内4 / 177校中
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4721-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    社会学部社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来の夢や、大学で具体的に何を学びたかまだ完璧に決まっていない人におすすめの学科です。たくさんの分野を広く学ぶため、そのうち自分の興味のある分野を見つけることはできると思います。
    • 講義・授業
      良い
      とても分かりやすく、質問がしやすい環境で講義を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは自分んで選択することができるため、自分の学部だけに留まらず、違う学部のゼミも受けることができます。
    • 就職・進学
      普通
      まだ1年生なので具体的には分かりませんが、先輩方は広告代理店や国家公務員、また有名企業務める方が多いようです。またそのためのサポートも充実しています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は国立駅で、多少都心からは遠いため不便することもありますが、とても自然豊かで環境はとてもいいです。
    • 施設・設備
      良い
      教室数も多く、またなんといっても外観が素敵です。昔ながらの建物の感じで、風情があります。特に図書館はとても素敵で気に入っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル内の仲がいいため、友人関係はとても充実しています。また、比較的少人数の大学なので、友達はできやすいと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは体育会系から文化系まで幅広くあり、自分の好きなものを見つけることができると思います。また、サークルでの活動もサークルによっては高校の部活のように本格的にやるため、とても充実した学校生活を送ることができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まだ1年生で詳しいことはわかりませんが、ゼミは他の学部のものも受けることが可能であると聞いています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      高校生のとき、あまり将来の進路や夢が定まっておらず、幅広い分野を学べて、大学に在学中に将来の夢を見つけることができる学科だと聞いて、この学科を選びました。また、社会についてはある程度興味がある方だったので私にはぴったりの学部でした。
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    39人中36人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:603028
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    法学部法律学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来に向けてしっかりと勉強したい人にも、勉強はほどほどにして遊びたい人にも、どちらにもおすすめできます。
    • 講義・授業
      良い
      少ないっちゃ少ないけどあるけど法学部は取らなきゃ行けないのが多いから気にならない
    • 就職・進学
      良い
      就職が6割ほどですが、法科大学院などの大学院に院進する人も多いです
    • アクセス・立地
      良い
      中央線国立駅から徒歩7分です。大学通りは自然も多くて癒されます。
    • 施設・設備
      普通
      歴史を感じる校舎ですが、とりわけ古くて汚いということもなく、不便はないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      全学部合わせて1学年で1000人ほどしかいないため、キャンパスで知り合いに合わない日はないです
    • 学生生活
      良い
      他大に比べたら少ないですが、津田塾大学とのインカレが多く、満足してます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法律分野について深く学べます
      国際関係に進みたいと思ってる人にもよい
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      自分は司法試験合格を目指していて、授業の充実度と大学院への進学率で選びました
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    31人中30人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:596498
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    社会学部社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      非常に幅広い分野の勉強が可能。著名な教授、勉強しやすい環境は整っているのでそれを生かせるかどうかは自分次第。就活に関してはOBのサポートが手厚い。
    • 講義・授業
      普通
      良くも悪くも普通です。ただ一橋は学部間の垣根が低いこともあり、他学部の科目も多く受講することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年生のうちから商学部と社会学部は必修のゼミがあり、少人数でディスカッションする機会が設けられています。
    • 就職・進学
      良い
      生協でよく就活に関する説明会が行われています。他にも如水会が率先して就活のサポートをしてくれています。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心からは離れているため通いやすいとは言い難い。勉強するのに適した周辺環境だが、近くに遊ぶ場所がない。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に老朽化が目立つ。設備面は私大よりも大きく劣っていると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      全学部で割り振るクラスがあり、他学部でも友達は作りやすいと思う。大体は同じ部活、サークルのメンバーと一緒にいる。
    • 学生生活
      普通
      学生自体少ないのでサークルが少ない。また体育会のレベルが高くないこともあり、体育会系に所属している学生がかなり多い。学祭は他大に比べ規模もクオリティも劣っている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次の必修で幅広い分野を学び、二年次からは勉強したい分野を絞っていく。三年次からゼミが始まり、四年次で卒論を書く。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      数学が苦手だったから。大学に入って何を勉強したいかが決まらず、幅広い選択肢を提示してくれる学部であったから。
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    26人中24人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:612221
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系最高学府だけあって、カリキュラム、教授、生徒の質全てが高い
      また、いい意味で大学っぽくなく落ち着いて勉強できる環境である。
    • 講義・授業
      良い
      経済学の授業は多数用意されているが、出席しなくても単位が取れる授業が多いため、きちんと学べるかどうかは自分次第です。
      やる気があれば、経済学を学ぶには最高の環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      「ゼミの一橋」と言われるだけあって、ゼミは少数でしっかりと学べる。
      三年生になると、全員ゼミに所属するようになります。
      成績がある程度あれば、希望のゼミに行ける印象はあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は日本一であると自信を持って言える。
      特に商社、金融業界に関しては、多くの先輩が勤めていらっしゃる事から「一橋」というだけで、優遇してもらえる。
      ただ、大人しい人が多く、早慶などの私立のガツガツした人と一緒になると、潰されてしまいがちである。
    • アクセス・立地
      普通
      中央線の特別快速が止まらないため、交通の便は良いとは言えない。
      ただ、国立は落ち着いた環境で、街全体もとても綺麗なため、静かに過ごしたい人にはおススメ
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    20人中20人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:486202
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    商学部経営学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一年生の頃からゼミナールに入って、少人数でのディスカッションなどができるのは非常にいい機会だと思います。また、一年生の必修科目では商学の基本科目を網羅できるのでそこから、自分に合った科目を選べるのも良いです。
    • 講義・授業
      良い
      商学部では、1年生の時からゼミナールがあるので普段の講義だけでなく自分が興味のある分野に特化した教授の講義を受けることができます。
    • 就職・進学
      普通
      あまり知らないのですが、頻繁に学校のキャリア相談したからメールが届くので就活のサポートは充分なのではと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は中央線の国立駅です。地方から乗客してくる生徒も多いので国立に一人暮らしをしている人もかなり多いです。
      学校の周りはあまり遊ぶようなところはありませんが隣駅の立川駅が比較的大きな駅なので買い物等には困らないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      私立大学のような綺麗な校舎ではないのですが、文化財に指定されていたり非常に趣のある校舎になっています。多少古いと感じられますが、お手洗いは近年改修されたのか、かなり綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部の生徒の人数は他大に比べるとかなり少ないので、サークル・部活だけでなく学部内で友人ができることも多いです。
    • 学生生活
      普通
      サークルは他大と比べるとかなり少ないと思います。
      学園祭は年に2回あるので、クラスでも所属団体でもどちらでも出店があって楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生ではまだ学科に分からないのでまだ分からないですが、上級生になると経営学科、商学科のどちらかになります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      高校の時に商学をやりたいと思い、国立大学で商学を専門的にやるな
      ら一橋が一番良いと思ったため。
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    21人中19人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:601248
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    法学部法律学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学院は司法試験の合格率も高いので法曹を目指す人にはもちろん良いと思いますし、法曹を目指さない人も多くいるので、そのような人も肩身が狭くなることなく学べます。比較的落ち着いたキャンパスなのでそのような雰囲気が好きな方にもおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      憲法、刑法、民法以外でも国際系の講義もあり、様々なことを学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年からゼミが始まり、全員が所属することになりますが、1年次から取ることも可能です。
    • 就職・進学
      良い
      法曹へ進む人が3割ほど、他には公務員になる人や一般企業に就職する人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの国立駅から歩いて10分かからないくらいで着きます。周辺には飲食店も多く、一駅で立川に行けるので不便はありません。
    • 施設・設備
      普通
      古い建物もありますが、教室によっては1席につき1個コンセントがついているところもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラスやサークルで友人や恋人ができることが多いようです。大人数の講義が多く、授業内で友人や恋人を作るのは難しいです。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数も多く、内容も多岐にわたるので、やりたいことが見つけられると思います。1年の最初のうちはクラスごとに参加するイベントもあり、仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      憲法・刑法・民法のほか、国際法といった国際的なことも学ぶことができます。3年次で法学コースか国際コースかの選択をすることになるので、それまでに色々な授業を受けて自分の興味がある分野を見つけられるとよいでしょう。また、学部間の垣根が低いため、他学部の講義も容易に受けることができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
    • 志望動機
      キャンパスの雰囲気が気に入り、もともと法学部の学ぶ内容に興味があったからです。
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535080
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会学部社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授の質が高く、どの授業も興味深かったです。特にゼミはとことん自分の好きなことを追究でき、少人数制で教授の指導も手厚いので、満足のいく卒論ができました。ゼミで死に物狂いで勉強した分、就活では自信をもって研究分野について語ることができたのも良かったです。 他の大学の友人は授業に出ても寝るだけだとよく話していましたが、うちの大学は人数が少ないこともあって、寝ている生徒はほとんどいませんでした。それだけ刺激的な講義が多かったのかもしれません。 あと、体育会の部活動が盛んでした。根が真面目な学生が多いためか、部活のメンバーは早朝から日が暮れるまで練習したら、夜は下宿生の家で遅くまで勉強会という流れが常でした。そのため私が参加していた部活は一部リーグに昇格るほど強かったのに、留年する人が誰もいませんでした。部活で過ごした時間が濃く、同期とは卒業後も友人関係が続いています。 全体をみても良い就職先にいく人が多いのですが、優秀な部活のOBOGに会社の話を聞いたり、ESを添削してもらえたりしたので、就活では特に体育会のメリットを感じました。 入るのが難しい大学ですが、その分人生のメリットは大きいです。
    • 講義・授業
      良い
      教授の質が高く、刺激的な講義が多いので、寝ている生徒はほとんどいませんでした。 また学部間の垣根が低く、他学部の授業も受けられるので自分の興味の幅を広げられました。また自分の研究分野を多角的にみることができたので、とても有意義でした。 全学部共通科目の性教育に関する「ヒューマンセクソロジー」という授業は生徒から人気で、カップルで受講する人もよく見かけました。 若くてイケメンの人類学の教授がいて、学部の授業はいつも女子学生でいっぱいでした。その教授のゼミはマニアックすぎると思われたのか選択する人は少なかったのですが、ゼミの方がつっこんだ話が聞けて内容は興味深かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数制なので教授のフォローが手厚かったです。自分の興味のある分野とはいえ、卒論研究では何度もダメ出しをくらい、心がおれそうになりました。でも最後まで妥協せず、納得のいく卒論を書き上げられたのは、優秀なゼミのメンバーからの刺激と、尊敬できる教授の指導があったからでした。これは少人数だからこそのメリットだと思います。 他学部のゼミだと就活の際にコネがあるという噂も聞きますが、社会学部ではコネは全く期待できません。でも優秀な学生が多いので、必死で卒論研究をした学生はみんな自信をもって就活に挑み、自力で良い就職先をゲットしています。
    • 就職・進学
      良い
      大学全体として優秀な学生が多いので、まわりの友人も一般的に一流といわれている会社の内定をいくつももらっていました。でも大学のカラーなのか、「大手」と言われるところに入るのは安直すぎて嫌だと言って、大手の内定を蹴って実力のある中小企業に入るという学生も多いです。いずれにせよ、選べるだけの内定がもらえるというのは大学のネームバリューのおかげなのかもしれません。 企業側もわざわざ大学まできて説明会を開いてくれますし、夜は軽い軽食つきの人事との懇親会などもあったので、かなり会社のことを詳しく知ることができました。 また大学のOBOGとの繋がりも強いので、就職相談室に行けば希望の就職先の先輩を紹介してくれたりもして、サポートは充実していました。 もちろん就活に失敗する人もいますが、これだけ良い環境が整っているのにどこも内定がもらえない場合は、よっぽど手を抜いていたとか高望みしたとか、何か本人に問題があると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      東京のはずれにあるので自然が多く、文教地区なのでパチンコ屋さんなど娯楽施設もないので勉強に集中するには良い環境です。地方から上京してくる学生が多いのですが、大学のまわりは高いビルもなく、人も少ないので、良い意味で都会っぽさがなくて馴染みやすいようです。いわゆる東京らしいお洒落さはありませんが、誘惑の少ない落ち着いた環境なので過ごしやすいです。 ただ寮や多くの部活の活動拠点は大学のある国立駅から電車を二回乗り換えた先にある一橋学園駅という所にあり、それがやや不便です。でも下宿・実家暮らしに関係なく、大半の学生は入学すると広い校内を移動するために自転車を持つようになるので、自転車があれば部活への移動も楽になります。
    • 施設・設備
      良い
      国の重要文化財に指定されているものなど、古い建物が多いです。そのため清潔感には欠ける施設もいくつかあります。 幸い、メインとなる大学の西キャンパスの建物の多くは、見た目は歴史を感じる重厚なつくりでも、トイレや空調など中の設備は最新式で綺麗になっています。 でも東キャンパスは何故かトイレも古くて汚い雰囲気のまま。ゼミなどに使われる重要文化財の一号館は空調も古いのか、夏は暑くて冬は寒いです。 歴史と趣ある建造物に触れられるのは良いのですが、もう少し綺麗になったら良いのになと思います。 設備面では、図書館が非常に充実しています。社会科学に関する文献の所蔵数は全国でもピカイチだそうです。中も広々として清潔感があり、空調もしっかり完備されているので夏休みには涼を求めて学生が集まります。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活動の人間関係が濃いので、部活の同期とは卒業後も仲が良いです。また、部活でできた彼氏彼女と卒業後に結婚する人も多いです。 根が真面目な学生が多いので、練習のあとは大学近くの下宿生の家で朝まで勉強会、というのが試験前によくある流れでした。地方から上京して一人暮らしをしている学生が多いので、寂しさを紛らすのためにこうして部活の友達同士で遅くまでつるんだり、彼女ができると半同棲する人もいました。
    • 学生生活
      良い
      大きな体育会に入ると、三商戦といって昔の商科大学同士の対抗戦のために大阪や神戸に遠征に行く機会があります。普通の都内の大学だと、大きな大会でも関東の学生としか交流する機会がなさそうですが、うちは三商戦があるおかげで普段の大会では知り合えない人たちと戦ったり、意見交換できます。 大学全体で女子は3割しかいないので、校内は常に逆ハーレム状態。選り好みしなければ女子はすぐに彼氏がみつけられると思います。真面目な学生が多いので、大学時代の彼と卒業後そのままゴールインという話をよく聞きます。 ただしインカレサークルに入ると近くの津田塾大学の女子が大勢いて、彼女たちの方が女子力が高いのでインカレサークルで一橋女子が勝つのは至難の技です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学部の内容は幅広く、いわゆる「社会科」のような政治・経済だけでなく、歴史、哲学、心理学、文化人類学なども含まれます。だから一般的には文学部に含まれるような内容も学べます。 はじめは社会学の基礎知識を学ぶための必修講義を受けつつ、幅広い選択授業のなかから好きなものを自由に選びます。そうしたなかで自分がどんな専門分野に進みたいかを三年目までに考えます。三年目からは専門的な勉強をするためのゼミを選択し、四年目には卒論を完成させるという流れになっています。 私はもともと歴史や文化、美術に関心があったので、美術史や歴史学の講義を取っていました。でも徐々に神話や伝承、民俗学などにも興味をもつようになり、最終的には文化人類学のゼミに進みました。 人類学というと取っつきにくいイメージがあるかもしれませんが、簡単に言うと「自分の常識はどう作られたのか」「何かを嫌い・変だと感じるのは何故か」を考える学問です。つまり自分が今までとらわれていた価値観を相対化し、他者を理解しようとする学問です。 私のいた人類学ゼミは三人の教授の合同ゼミだったので、通常のゼミより深く白熱した議論が聞けて勉強になりました。
    • 就職先・進学先
      大手化学メーカーの総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      話を聞いた社員さんが魅力的だったから。 人事の方が高く評価してくれたから。 また面接では常に捻った質問をされたのですが、それが毎回刺激的で興味深く、面白い会社だと思ったから。
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289758
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    社会学部社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      社会学部はあらゆる分野を横断的に勉強できます。いわゆるリベラル・アーツ的な研究は今話題ではありますが、結局広く浅くになってしまったという声も聞きます。しかし、一橋の研究施設やゼミなどの教育課程ならば総合的な学問を営むことができます。
    • 講義・授業
      良い
      少人数のゼミで自分の関心があり、かつ専門的なことを研究できます。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方はみんな有名な企業や銀行などに就職します。
      生涯年収も上位です。
    • アクセス・立地
      良い
      国立市は条例で高い建物が建てられないため落ち着いた街並みです。
      電車ですぐに立川などの都会にも行けるので買い物にも困りません。
    • 施設・設備
      良い
      他大学の文系よりも資金面で優れているため、研究施設や教授、図書館などの質は高いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      一橋の人たちはみんな優しい人なので友達は作りやすいです。
      恋愛はサークルのインカレが出会いの場です。
    • 学生生活
      良い
      学園祭は年に2回あり、他大学の人も訪れるため声をかけて恋愛に発展する人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には必修科目の履修が多いですが、少人数のゼミに参加することもできます。1年次に社会学の全体像を学び、進級してから自分の興味のある分野を専門にしていきます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      国から資金を得ている大学のうち、多くは医学部などの理系の学部にお金をかけている印象があり、また文系に力を入れているとしても東大や京大は文系なら法学部か看板学部です。一橋大学は文系のみの大学のうえに商業系の大学であり、資金面でも充実しているという点に他大学と比べた際の違いがあると思いました。
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    12人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:729258
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    商学部経営学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科に関しては3年から選択があるため、現2年の私には判断がつきかねます。商学部に関しては、ゼミ/卒業に他学部選択必須/少人数英語授業など学べる環境が多く整っています。しかし、楽をしようと思えばどこまでも楽ができる学校でもあるので自分で学ぶ姿勢が無いとなんの学びもないまま4年生になってしまうでしょう。ただ、最近単位取得に関してきちんと学びが無いと不可にする教授も増えており、年々必須の学習は増えていると言えます。
      商学部にだけあるSSPという制度ですが、めちゃくちゃ大変です。授業はほぼ英語、3年からの留学必須など。ただ、それと同時に優秀な人に出会える場も確保されており、部活をやっていない場合かなり大きな選択肢となってくると思います。
      単位取得に関しての制度:年間44コマしかとることのできないCAP制という制度があり、興味のある学部の授業が必須科目に枠を取られて受講できないことが多々あります。今年から教員過程もその中に含まれることになったため、教員を目指す学生には厳しくなったと思います。
      授業の質:完全に先生によります。なにせ大学教授なので授業への熱はほぼありません。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは普通くらいですが、自転車が盗まれやすいです。4年間で一度も盗まれないことはないでしょう
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    12人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:483694
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    社会学部社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      社会学を勉強したい生徒にはうってつけの学部です。国立唯一の社会学部なので著名な先生方の授業がたくさん受けられます。
    • 講義・授業
      良い
      英語の授業(pace)はネイティブの先生が担当するため、英語力の向上が期待できます。paceではスピーキング力も高められるため高校とは違った英語の勉強ができます。
    • 就職・進学
      良い
      まだ詳しいことはわかりませんが、過去の実績をみても良い方ではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からはそんなに遠くないが、都心からのアクセスは良くないです。特急快速が止まりません。
    • 施設・設備
      良い
      見た目は古いですが、中は綺麗な棟が多くトイレもかなり綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなどに入れば交友関係は自然と広がります。サークルは津田塾大学とのインカレが多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルはどんな種類のものもあるので、自分に合うサークルを見つけることができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次では社会学部の各分野について導入部分の科目を多く取ります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      社会学に興味があり、学費的に国立しか無理だったので、自然と一橋になりました。
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    投稿者ID:848335
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 国立キャンパス
    東京都国立市中2-1

     JR中央線(快速)「国立」駅から徒歩13分

電話番号 042-580-8000
学部 法学部経済学部商学部社会学部ソーシャル・データサイエンス学部

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このページの口コミについて

このページでは、一橋大学の口コミを表示しています。
一橋大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

国際教養大学

国際教養大学

67.5

★★★★☆ 4.20 (102件)
秋田県秋田市/JR奥羽本線(新庄~青森) 和田
東京大学

東京大学

67.5 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2623件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.21 (1569件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.31 (415件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷

一橋大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.31 (131件)
経済学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.19 (124件)
商学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.35 (101件)
社会学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.31 (116件)
ソーシャル・データサイエンス学部
偏差値:67.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

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