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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(400)

東京農工大学 口コミ

★★★★☆ 4.03
(400) 国立内58 / 177校中
学部絞込
400381-390件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部学科の人数が少ないので、先生方との距離が近いです。先生方も学生のことをよく覚えてくださいます。就職実績もよく、食品、農業関係には強いです。公務員も地方上級、国家総合職、国家一般職すべてに多数合格しており、農業関係分野ではどこに就職しても先輩がいるので心強いです。ただ、分野が農業関係に多い分、偏りがあるのでそれ以外への就職の情報収集は総合大学には負けるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      工学部との融合科目の履修があり、農学だけでなく工学のことも学べます。また、当学科は経済学分野もあるので、文系科目も理系科目も幅広く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の研究室は先生が親身になっていろんな相談に乗ってくださいました。わからないところは先輩方が一緒に考えてくださるいい研究室でした。大人数ですがイベントもたくさんあって面白かったです。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職も強いです。就職相談室の方がエントリーシートのアドバイスをくださったんですがそのかたが企業の人事経験者で非常にこころづよかったです。
    • アクセス・立地
      良い
      東京郊外ですがアクセスはよく、神奈川、埼玉、千葉から通う人も多いです。駅からバスが出ていてバス停が大学のすぐそばです。駅から自転車で通う人もいます。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は伝統のある雰囲気ですが、新しさはあまりありません。ですが改修工事が多数行われており、外装は古くても中が新しい校舎が増えています。
    • 友人・恋愛
      良い
      努力家が多く、柔らかいイメージの人が多かったです。男子は頭の固そうな人が多かったかな。女子はおしゃれな人が増えました。面白い人はあまりいない。
    • 部活・サークル
      普通
      部活、サークルにはいっていなかったのでわかりませんが農学部ならではのサークルが多かったです(馬術部、ミニホースの会、狩り部等)。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオから農業経済まで、農業について幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物育種学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      農業に有用であるとされる植物の生理現象について解明します。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      農林水産省
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      農業全般を把握し、日本の農業の枠組みを作っていくのに最適だと判断したため。
    • 志望動機
      分子生物学的な技術だけでなく、農業のことを幅広く学び、農業の現状をつかみたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      あまり対策はしなかった。後期入試だったが科目が変更されたため参考にならないと思うので割愛する。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81165
  • 男性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学周辺にレジャー施設がほとんどないため、時には退屈な思いもします。実験は13時~17時で終わるものが多いですが、20時までかかってしまう日もたまにありました。農学部構内はスギが多いため、スギ花粉症にかかりやすいです。女子も多いため、良い友人に出会えると思います。
    • 講義・授業
      良い
      気象学・土壌学・物理化学・水溶液化学・分析化学なども学ぶ機会があるため、高校で習う物理・生物・化学・地学の理科授業すべてを学んだり復習したりしていると単位が取れると思います。地球に関することは大概学べます。どれも学ぶのは大変ですが、様々な知見を得られるチャンスに恵まれると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門的な実験をしやすい環境にあり、論文発表で国際デビューをするチャンスもありえます。機械は古いものから新しいものまで様々ですが、世界にひとつしかないオリジナルの装置もあるため、実験環境は比較的良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      国家公務員の農学分野に強く、就職先も様々です。有名大手製薬会社に就職した知人もいます。就職先はいいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りを住宅地に囲まれているため、田舎のような印象を受けます。レジャー施設はほとんどないです。スギ花粉症にかかりやすいです。
    • 施設・設備
      悪い
      古い機材が多く、建物も古いです。大学創立140年になるそうです。耐震工事のため建て直しが予定されている建物もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      努力家が多く、実験で困っても、頼めば助けてくれる人も多かったです。自分ひとりではできないことも友人の力を借りれば達成できることが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球環境について様々な角度から学んでいます。特に窒素循環や炭素循環・生態学に関して学んでいます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      物理・化学・生物・地学のすべての教科について深く学びたかったから志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾、英進館
    • どのような入試対策をしていたか
      資料集や単語帳などのこまかい内容も暗記しました。
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    投稿者ID:75988
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野の講義があり、教員と学生の距離も近く、質問などもしやすい。その反面、学科として学ぶべき目標が曖昧であり、広く浅く各分野の表面を撫でるだけに留まっているように感じる。学生自身のやる気に任せていると言えば聞こえは良いが、研究室に分属して自分の専門分野が決まってから勉強し直すという感じになっているのが実情。カリキュラムも他学科より必修が少ないため、自分の興味に合わせて時間割を組むことができる。
    • 講義・授業
      良い
      総合評価に書いたとおり。環境については、大気、水、土壌、森林などの環境中における元素循環や化学反応、物質や植物、微生物の挙動について学ぶ。資源については、紙や木材などの木質資源が主なトピックだが、化学反応や分光学などによる測定技術などについても学ぶ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学外の研究機関との連携も多く、4年生で取り組む研究で論文執筆や学会発表を行う学生もおり、レベルは高いと思われる。研究費は研究室によって差があるが、学部全体で共同使用する高性能の機器も多い。
    • 就職・進学
      良い
      大学院への進学者が半数から6割ほど。公務員試験を受験する人も比較的多い。自分は就職活動未経験なので伝聞だが、大学名は真面目な学生が多いということで比較的好印象を与えるらしい。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅が3つあるが、どの駅からも10~15分ほどかかる。住宅街にあるため、周辺に飲食店などが少ない。一方、京王線を使うと新宿までは30分ほどで着くため、アクセスは比較的良い。美味しいラーメン屋さんが多く、何故か激戦区となっている。
    • 施設・設備
      良い
      歴史ある大学であるため、建物は少々古い。耐震工事のため、順番に工事している。緑あふれるキャンパスて、正門のケヤキ並木がトレードマーク。工学部とキャンパスが別で、農学部は5学科しかないため、人が少なくのんびりとした空気が漂う。アットホームな雰囲気が肌に合う人には非常におすすめだ。
    • 友人・恋愛
      良い
      うまく手を抜いて遊んでいるような人も、根は非常に真面目。見た目がちょっと派手でも、試験前にはみんな図書館に集まり真剣に勉強している。恋愛には奥手な人も多いため、出会いを求めるなら積極的に動くか、他大との交流を持つ必要があると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題と資源の利用、地球にかかわる化学、地学、生物学、物理学。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分が分属して取り組んだ分野の研究を、もっと深く取り組みたいと思ったから。
    • 志望動機
      環境問題と微生物に興味があったから。理学部と異なり、農学部は自分たちの生活に結びつく短な問題に触れることができる点も魅力的に感じた。実験室にこもるだけではなく、フィールドに出て実際の環境に触れながらも、理論的に実験を行うという姿勢は重要だと感じた。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高校の授業、補習、テキストのみ
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく高校の授業で取り扱っていたテキストをきっちりこなすことを目標とし、授業をしっかり聞くことを大切にした。
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    投稿者ID:64186
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く勉強できる大学である。年次が上がっていくにつれて専門的な講義が多くなる。

      そのため、まだやりたいことが漠然としている人におすすめである。
    • 講義・授業
      良い
      講義室での講義のみでなく、実際に現地で勉強する実習が多いのが特徴。
      講義で教授に教えてもらったことを、実際にやってみる、という流れであり非常に勉強になる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年生の後期から研究室に配属される。教員1人に対して学生は1~4人であり、非常に手厚い指導を受けることができる。研究室内だけでなく、他の研究室とも協力して研究を進めることができる。
    • 就職・進学
      普通
      大学院に進学する人、公務員になる人が大半である。学内にて公務員試験対策や就職活動支援は行われているが、活発ではなく、自分から積極的に情報収集していく必要がある。
    • アクセス・立地
      普通
      農学部、工学部共に最寄駅から約15分であり、少々距離がある。
      そのため多くの学生は、駅のそばに駐輪場を借りて駅から自転車で通っているか、駅からバスを利用している。
      大学周辺はお店等が少ないため、講義後に遊びに出かける際は自転車があると便利。
    • 施設・設備
      良い
      実習が多いこともあり施設は非常に充実しており、実験設備が豊富である。また農場、牛舎もある。関東内に数箇所演習林を所有している。
      建物は古いが、現在改装工事が進んでいる。
    • 友人・恋愛
      良い
      実習や実験など、学生どうしで作業をする機会が多いため、また一学科あたりの人数が比較的少ないため、学科の学生の中は非常に良い。学科内、サークル内恋愛も多い。
    • 部活・サークル
      良い
      馬術部が有名である。新たな部活、サークルを立ち上げることも可能。
    • イベント
      普通
      学園祭では、大学の農場や畑で作った野菜や乳製品の市場が開催され、毎年多くの人が来る。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農村や林業、機械工学について学ぶ(地域を作っていくことに関する学問)。
      その内の興味のある分野について学んでいく。
      例えば林業の場合、樹木の生態、災害、野生動物、林業の作業方法など。
    • 所属研究室・ゼミ名
      森林生態学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      森林における物質循環を研究しており、主に土、水、森林を扱っている。
    • 面白かった講義名
      育林学実習
    • 面白かった講義の概要
      演習林に泊り込み、実際に樹木の伐採、植付、枝打ちといった現場作業を行う。
      普段の講義では見えてこない林業の危険さ、体力的な大変さを体感することができた。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      森林組合
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で林業を学ぶ中で、知識として留めるだけではなく、実際に仕事をする場所、森林を動かしていく場所で生かしていきたいと思ったため。
    • 志望動機
      森林・林業について興味があり、高校時代から学びたいと考えていた。
      地域システム学科では森林・林業のことを含めて環境、農村のこと等が幅広く学ぶことができると知り、はじめから分野を絞らずに広い視野を持ちたいと思ったため。
    • 現役or浪人生
      浪人生
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • 利用した参考書・出版社
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校のテキストをひたすら繰り返した。また、東京農工大学の過去問を5年分行い、出題傾向を把握した。
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    投稿者ID:28489
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学なので私立大学に比べて学費が安くすむのは利点です。そのため地方から来ている学生も多く、色々な人と友人になれます。少し都会から離れていますが、自然豊かで落ち着いた環境で勉強に励むことが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な種類の講義が受けられます。高校で化学や生物といったくくりで分けられていたものが、さらに細分化され、自分の興味のある分野を選択しやすくなります。教授もフレンドリーで質問にも丁寧に答えてくれました。必修講義と選択講義のバランスもよく、単位もとりやすかったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多様な研究をしている研究室が数多くあるので、それぞれ各個人にあった研究室を探すことが出来ると思います。ひとつの研究室あたりの人数もそれほど多くないので、自分の研究に専念できる環境です。ただし研究が始まると時間がかかる実験が多いので、アルバイトできる時間が減るため、アルバイトで生活費を稼ぐのはむずかしいかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      だいたい8割くらいの学生がそのまま同大学の大学院へ進学します。残りの2割の人が企業へ就職する傾向にあります。国立大学理系の学科ということもあり、比較的就職に関して困ることはすくないと思います。大手企業への就職が決まりやすい環境です。
    • アクセス・立地
      普通
      東京都にある大学ですが、都心からは少し離れているので、地方からでてきて東京の華やかな生活にあこがれている人にとっては物足りないかもしれません。しかし農学部は広大な農場を持っていますし、新宿まで電車で30分かからない立地なので、勉強に励み、たまに遊ぶにはちょうどいい立地だと思います。最寄り駅も何駅か選択できるので通いやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      国立大学ということもあり、比較的施設・設備は古いものが多いですが、最近は耐震補強工事などにより建物の建て替えが進んでおり、新しい設備になっています。広いグラウンドとクラブ棟があり、道場や体育館・テニスコート・ゴルフ練習場なども完備しているのでクラブ活動もたのしめます。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部全体では一学年300人程度、この学科では例年80人前後なので、学科内の人や同学年の人とはほとんど顔見知りです。学科内の雰囲気は年によって異なりますが、私のときは男女ともに仲が良く、学校外に遊びに行くこともありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養がほとんどだったため、専門的な勉強というよりは高校で学んだことの延長が多かったです。二年次から専門的な講義が始まり、二年後期からは実験が始まります。三年前期まで一年間学生実験をした後研究室への配属が決まり、四年次はほぼ研究室で過ごしました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養生理化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品中に含まれる成分の効果を研究していました。主にはガンや糖尿病の治療・予防への有効性について研究していました。年に一回ゼミ旅行があり、大学院生の先輩とも仲良くなれます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      同大学の大学院へ進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部時代の研究を続けたいとおもったから。
    • 志望動機
      高校生の時に大学の文化祭を見学しに行き、そこで在学中の大学生と話す機会がありました。とてもしっかりとした意見をもっていて、この大学なら自分のやりたいことが出来ると思い選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      早稲田塾
    • どのような入試対策をしていたか
      高校2二年から本格的に塾に通いました。当時通っていた高校は附属だったためほとんどの人が附属の大学へ進学するため、学校では受験対策は一切ありませんでした。通っていた塾で、国立理系コースに入り、そのコースのカリキュラムにそって勉強しました。過去問に手をつけたのはセンターが終わってからで、それまではセンター試験対策と2次試験対策を行っていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181824
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      やりたいことができる環境で、自由度は高いです。サークル活動やアルバイトにも精を出せますし、実際それらと学問を両立している人も多かったです。逆に、学問に特化する人もいました。自分の動き次第では良くも悪くもなります。
    • 講義・授業
      普通
      全体的に専門分野を網羅することも、絞って学習することもできるので、それぞれのスタイルに合わせることができます。ただし、教養科目にはあまり期待しないほうがいいです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩で十分弱です。生協や学食が近く、さらに、学外の食事処にも行きやすい位置にあります。近所にスーパーもあります。
    • 施設・設備
      普通
      建物はあまりキレイではありません。学科のPCルームにあるPCは最近新しくなったようなので、実習するには充分なスペックだと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      興味が近い人たちの集まりなので、友達は作りやすいです。ただ、半分男子校のようなもののため、恋愛はサークルやアルバイトをやってないと厳しいかも。
    • 部活・サークル
      良い
      文科系、体育会系、様々なサークルがあります。いくつかのサークルを掛け持ちしている人も少なくないようでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      プログラミングをはじめとする情報系の知識を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      大学院修士課程
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部までの内容では、物足りないと思ったから。
    • 志望動機
      プログラミングに興味があり、立地が良かったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      他の大学を受けようとしていたので、その対策をしていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86340
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く農業・食料について学びたい人に向いています。研究室を決めるまで時間があるので漠然と農業について学びたいと思っている方におすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      幅広く農業・食料について学びたい人に向いています。幅広い分野の授業が選択でき、多くの人が卒業要件を大きく上回る単位を取得しています。
    • アクセス・立地
      良い
      近くに3つの駅がありますが、それぞれから少なくとも徒歩15分はかかります。キャンパス内の移動も距離があるときがあるので自転車を使う人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      本館は重要文化財となっている貴重な建物です。講義棟などは耐震強度の問題から改築が進んでおり快適な環境になりつつあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年から実習があるので仲良くなるのがほかの学科より早くてうらやましがられます。学内カップルが多くてイライラします。
    • 部活・サークル
      良い
      文化系のサークルは学部で単独なことが多いので和気あいあいとしている傾向があります。運動部などは離れた2キャンパスを往復しなければならないので大変そうでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業や食料について基礎的なことを幅広く勉強できます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      民間に良いう就職先が少なく、最も安定した就職先と考えたため。
    • 志望動機
      家から近く、通うのが非常に便利であるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      東大を目指しておけば、後期日程で受かります。
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    投稿者ID:84683
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      普通
      やろうと思えばいろいろな専門分野について学習できるから良い。ただし、教養科目はあまり多くないため、理系科目全体に軽く触れたいと思っている人には不向き。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目の種類が多い。選択可能なので自分の興味に沿ってカリキュラムを組むもよし、一通り受講するのもよし。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      企業と共同研究を行うなど、その道ではかなり有名な教授がいる研究室もあれば、ろくに学会にも出ないような研究室もある。かなり下調べが必要。
    • 就職・進学
      良い
      OBとのつながりをそこまで強く感じたことはないが、理系の国立大学というだけでそれなりにアドバンテージはある。推薦枠(もちろん確約ではないが)もあるので、比較的就職はしやすい。
    • アクセス・立地
      良い
      駅まで徒歩10分弱で、駅の最寄りの門からも近い。また、学食も近く、ラーメン屋やカレー屋等も多いので、食べ物には困らないはず。
    • 施設・設備
      普通
      研究室棟が古く、エアコンがあまり効かない。そのため、北側の部屋と南側の部屋で温度差がかなりある。学部生の実験室が入った建物も古い。
    • 友人・恋愛
      普通
      圧倒的に男性が多いので、サークルに所属したりアルバイトをしないと恋愛は難しい。似たような興味を持っている人が多いので友人は比較的作りやすいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      セキュリティやネットワーク、アルゴリズム等の情報技術について学習することができる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      医療機器関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      少子高齢化がますます進むと見込まれる中で、医療の需要も増すと考えられるため。
    • 志望動機
      パソコンの仕組みやプログラミングに興味があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書範囲を一通り勉強した後、問題集を使って応用問題に挑戦した。
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    投稿者ID:75715
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野の勉強や研究が行える環境が整っているから。また国立大学なので学費が安く、地方出身者も多いため、色んな友達と知り合うことができる。
    • 講義・授業
      普通
      様々な分野の講義を自由に取得できる。先生によって授業への熱意が違うので、比べにくい。成績の評価基準もはっきりしているものが多いので、単位の取得には困らない
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分のやりたい研究分野について深く研究できる環境であった。分属は成績に基づいて行われるため、成績は重要だった。
    • 就職・進学
      良い
      8割の人が大学院に進学し残りの人は就職する。進学は外部性も内部性も関係なく平等に審査されるため入学試験のために勉強が必要。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは農学部と工学部で別れており、どちらも中央線で行くことができるので、アクセスはよい。農学部は府中駅が最寄だが、広大な敷地を有している
    • 施設・設備
      普通
      基本的な勉強をするための施設は整っており、とくにトイレはキレイ。しかし国立大学なのでなかなか新しい建物が建てられず、かなり古い建物も存在している
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にサークルや部活動が盛んなので自分の興味あるところに所属し、そこでの友人関係を築くことができる。また学科でのつながりも強く、全国各地から人が来るので色んな人と友達になれる。学内恋愛も盛んである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には生物分野と化学分野の両方を勉強する。生物分野は生体についてはもちろんのこと、動植物についても幅広く学ぶ。化学分野も驚くほど細分化されて授業が行われる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養生理化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      栄養成分と生体とのかかわりを病気を中心に研究する
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      さらに研究をしたいと考えたから。また他の多くの同級生も大学院に進学したから
    • 志望動機
      高校のとき生物が好きになり、もっと知りたいと思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      早稲田塾。
    • どのような入試対策をしていたか
      高校2年から塾に通い塾の先生がやった方がいいといったことを徹底して行った。
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    投稿者ID:67637
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      東京農工大農学部応用生物科学科は様々な分野の研究室、ゼミがあるため大学で学びながら自分の興味のあること、将来を見据えることが出来る点だと思います。就職面でも食品関係から化粧品、製薬など様々な分野に卒業生がいます。自主性をもって学ぶ姿勢を持てる人にはチャンスがたくさんある学科です。ただ、他の学科に比べるとフィールドワークを行うような講義や研究室は少ないです。また、学生実験も初歩的なものが多く、人によっては高校などでやったことがあるような実験を行うこともあります。もう少し早めに学生実験を始めるカリキュラムにして、初歩実験とは別にコース別の実験などがあればいいと感じます。
    • 講義・授業
      普通
      1,2年時の授業は生化学や細胞生物学、分子生物学、発生学など様々な分野の基本を学ぶと同時に他学科の先生が行う授業にもでます。基本的なことが多く、考えるというよりも学ぶ、知るといった内容が多いと感じました。学年があがってくると学科特有の講義も増えるが、熱の入り方は先生によると思います。基本的には専門分野の先生方が得意な講義を行いますが、自分で勉強してこいというスタンスの先生も居れば、とりあえず最低限の単位はあげようという先生も居ます。また、1,2年時の講義内容が基本となっていることもあるので単位は取りやすいですが、楽していると3年時の授業や配属で不利になりやすいです。
    • 就職・進学
      良い
      院に進学する学生が就職する学生よりも少し多いです。進学する学生の多くは4年時に配属された研究室にそのまま残るべく、東京農工大学大学院の院試を受けますが、年に数名は他大学院に進学しています。学部卒で就職しても大手企業(食品関係ならキューピーや昭和産業、日清製粉)や公務員など、しっかりとした就職先にきまっていく学生が多く、就職率はよいほうだと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      北府中駅、府中駅、国分寺駅の3駅から通うことができるので、便利です。府中駅、国分寺駅から徒歩だと15分~20分程度かかりますが、自転車を使ったり、バスも多くあるので通学に困ることはありません。北府中駅からだと徒歩10分~15分程度でバスを利用する学生はほとんどおらず、徒歩は自転車になります。
      一人暮らしをしている学生も多く、部活やサークルの関係で工学部にいくこともあるので、ほとんどの学生が自転車を所有しています。自転車があれば、かなり便利です。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      大学受験の段階では将来的にどのような仕事に尽きたいか、どのようなことを学びたいかという具体的なアイデアがなかったが、大まかには生物の構造や体内の働きなどに興味があったので幅広い分野を学べるチャンスがある応用生物科学科を希望しました。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般入試(後期)
    • 利用した予備校・家庭教師
      早稲田塾
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の比率が高いので、センター試験で高得点(9割以上)が取れるようにセンターの過去問や模試を重点的にやりました。二次試験は科目が少ないので、高3進学時に受ける科目を決めて、そこに注力して対策していきました。
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    投稿者ID:65832
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

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筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
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千葉大学

千葉大学

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鳥取大学

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九州大学

55.0 - 67.5

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東京都立大学

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東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
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偏差値:55.0
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