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国立東京都/北府中駅
東京農工大学 口コミ
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価良いいわゆる大学生活を楽しむという観点では少々難がありますが、勉強をするという意味では満足度の高い大学だと思います。きつい授業も多いですが、その分それについて行けば多くのことを学べます。大学院進学後の就職実績も十分にあるため、余計な不安を持たずに学習することができる環境だと思います。
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講義・授業良い基本的に学科内の授業を優先的に選ぶ必要があり、必修も多いので自由に時間割を組むということはほとんどできません。特に1限目が多いので、実家から通うとなると少し大変かもしれません。講義は、要旨等でわかりやすく説明してくれるものや小テストを実施するものなど多種多様ですが、全体的にわかりやすい授業が多かったと思います。
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アクセス・立地悪い決してよくはないと思います。最寄り駅は中央線しかないため、中央線が事故等で遅延するとすぐに影響が出ます。ここ1,2年で駅前の再開発が進みましたが、思ったほど便利にはなっていません。学科の授業は駅から近い東門周辺の校舎で行なわれますが、ほとんどの研究室が入る校舎は全くの西側なので、アクセスが悪いです。
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施設・設備悪い近年改修工事が進み、きれいな校舎と古い建物が混在しています。体育館や2つの食堂はできたばかりで非常にきれいなので、その点は満足しています。しかし、2つある食堂や生協の売店は東門周辺にあるので、ほとんど恩恵が受けられない点が非常に不満です。研究室の入っている校舎は比較的新しく、不便に思ったことはありません。
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友人・恋愛普通個性的ではありますが、真面目な人が多かったと思います。授業がほぼ固定であることや工学部内では女子の割合が多いこと、人数が50人程度であることを考えると高校の1クラスと雰囲気は変わりません。サークルに入らないと他学部・他学科の人との関わりはまったく持てません。
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部活・サークル悪い工学部より農学部の方が部活やサークルが活発です。工学部でも様々な部活やサークルがありますが、学祭の時にほとんどの工学部のサークルが農学部に出店することから、部活やサークルをより充実させたいなら農学部のサークルに所属した方が良いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機化学の基礎から、高分子(ポリマー)の合成方法や性質・性能の評価、製品への応用面について学ぶことができます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機有機化学に興味があり、特に高分子について学びたいと思ったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか文系科目があまり得意でないので、数学と物理の二次対策をするために問題集をひたすら解いていました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:85729 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部機械システム工学科の評価-
総合評価良い基本的には真面目な学生が多く、勉強をしたい人にはとても良い環境であると思われます。学科のだいたいの人間が同じ授業をとることになるため、友達もできやすいと思いますが、授業選択の自由度は低くなります。
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講義・授業良い取得すべき単位が決まっているため、1年生の頃は特に授業選択の自由はありませんが、その分洗練されたものであると思います。
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研究室・ゼミ良い科研費を多く取っている大学であり、また、1研究室ごとの配属人数も少ないため研究費に困る研究室はほとんどないと思われる。また、数も多いため自らの好きな分野に進みやすい。
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就職・進学良い様々な大手企業への推薦もとることができ、就職実績も良好であるため、就職には強い学科であると思われる。院に進学する人も多い。
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アクセス・立地普通駅から徒歩10分と便利なところにある。周りにもスーパーやコンビニとひと通りそろっているが、遊びに行くなら別の駅に行く必要がある。
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施設・設備良い最近改修工事が行われつつあるため、きれいな建物が多くなっている。人数の割りに土地が広く、ゆったりとしている。
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友人・恋愛良い真面目な人が多く、学科全体で同じ授業をとることが多いので友達もできやすい。学科の8割以上が男子なので必然的にカップルは少なくなる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容機械について、実習も交えながら基礎から学ぶことができます
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学科の男女比1 : 9
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志望動機研究室への配属人数が少なく、指導を受けやすい環境があるため
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師東進ハイスクール
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の過去問を多く解いていました
投稿者ID:75972 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価良い総合評価としては、入学して良かったと思っています。自分の将来の夢を叶えられる大学で、同レベルの大学と比べるとお得感がありました。しかし、随所にストレスが感じられるため、まだまだ上位校とは言い切れないのが現状です。
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講義・授業普通講師によって授業の理解度が大きく変わります。すばらしい講師の授業は、勉強が楽しくてモチベーションも上がりますが、なぜこの人が講師なのか、多くの学生が疑問を持ってしまうような人が授業をしていることもあります。また、英語の授業は当てにならないので自分で勉強する必要があります。
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研究室・ゼミ悪い研究室によって格差が非常に大きいです。実質のコアタイムが12時間前後の研究室もあり、研究費の足りない研究室もあります。特に、合成系の研究室は拘束時間が長く、教授や講師から無理難題を押しつけられることもあるようです。
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就職・進学良い厳しい授業や研究室のおかげか、就職率は非常に高く、中小から大手まで様々な企業に就職しています。学内で企業説明会が多く行なわれたり、教授自ら指導をしてくださいます。
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アクセス・立地悪い主な建物から最寄り駅や学食まで最も遠いため、立地は最悪です。周辺にはスーパーがありますが、あまりおいしくないので駅周辺まで遠出をすることもしばしばです。最寄り駅は再開発が始まっていますが、まだまだ商業施設も少なく、不便を感じることが多々あります。人身事故が多いのに加えて、他線やバスが通っていないため大幅に遅刻することもよくあります。
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施設・設備悪い所々にきれいな建物が見受けられますが、歴史があると言うより汚らしい建物が多くあります。学食は2つありますが、格段安いわけでもおいしいわけでもありません。売店も1カ所で営業時間が限られてしかも遠いためほとんど利用しません。
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友人・恋愛悪い授業は学科ごとにほぼ固定なため、サークルに入らない限り他学科との関わりはありません。高校の1クラスがクラス替えせず3年間続くと考えてもらえばわかりやすいと思います。女子学生は他学科か他大学の男子学生とつきあっていることが多かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機物や高分子を中心とした化学と物理全般について学び、研究室では有機物の合成や高分子の性能について研究をします。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機有機化学や高分子化学を専門に学ぶことができる学科が他に無かったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師一橋 学院
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どのような入試対策をしていたか演習問題と模試で様々な問題を解き続けて応用力をつける勉強をしました。
投稿者ID:75726 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価良い化学を基礎から応用まで学ぶことができ、自分で有機化学、無機化学を選択できる点がいいと思います。しかし、旧帝大と比較すると若干見劣りするかもしれないです。
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講義・授業良い専門以外の講義でいろいろと教養も身につけられていいかなと思います。化学以外の理系科目は単位の修得自体は甘いかなと思います。
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研究室・ゼミ普通化学に関しては幅広いため、目的の研究室に行ければ問題はほぼないかもしれないです。最近は教授の人数が減ってきていることと、研究費が少ないことが若干問題かもしれないです。
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就職・進学良い旧帝大ほどの知名度はないにしても、専門職で就職先を見つけている人が多い印象を受けました。研究室によっては、就職先との連携もあるようです。
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アクセス・立地悪い中央線で通えるが、都心から若干離れていて、住宅ばかりです。その分静かで環境もよく、飲食店はしっかりあります。
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施設・設備普通学校自体は結構きれいに整っていると思います。研究用の機材はどこも一通りそろっているようですが、研究費自体が少なめなので研究室同士で教養になっているものもあります。
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友人・恋愛普通工学部なので男子がほとんどです。学科内の恋愛は限られてくると思います。気の合う友人は多く見つかるようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機、無機を通して化学をまんべんなく学ぶことが可能です。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機化学を学べそうで、学力的にもちょうどよかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか予備校の授業を忘れないようにして、過去問を解いていました。
投稿者ID:67430 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価普通授業内容はがっつりとしているのでやる気があるならとてもいいです。ただし一般のイメージのような遊んでいる大学生として過ごすのは少し厳しいかも。部活もそれなりに種類があるのでやる気さえあれば充実した生活を過ごせます。
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講義・授業良い各授業ごとに専門的な知識を持つ教授がおり、学ぶ上で不満に思うことはありません。ただし内容が高度で導入からがっつりした授業なのでぎりぎりで大学に入る成績の人は後々苦労します。
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研究室・ゼミ良い各研究室ごとに特色が強く、研究分野はどれも魅力的です。研究室を選べる基準は3年時後半までの成績順になるためやる気を持ち続けてきた人は望むことができます。
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就職・進学普通国立大ですので企業からの受けは悪くありません。OBの方がリクルーターとしていらっしゃることも少なくありません。研究室によっては教授からの企業への強い推薦を得ることもできます。
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アクセス・立地普通駅から大学までの距離は近すぎず遠すぎず。中央線もアクセスがわるいわけではないので不便すぎるということはありません。
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施設・設備普通新築の施設は多くはありませんが業者の清掃もあるので十分ではあります。実験設備は必要なものは大体存在しており、普段の研究で不便を感じることはあまりありません。
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友人・恋愛普通大学受験の過程で集まる層が偏るのか全体的に大人しめな人が多いです。極端に破天荒な人はいませんが十分バラエティに富んでいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機化学の反応について基礎知識と技術を得られました。
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所属研究室・ゼミ名臼井研究室
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所属研究室・ゼミの概要有機材料を利用して有機ELなどの薄膜デバイスを作製しています。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機国立で自分に適切な偏差値だと受験時代に思ったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進ハイスクール
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どのような入試対策をしていたかセンター入試の対策。過去問を繰り返し解いた。
投稿者ID:65263 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生物科学科の評価-
総合評価良い実験、実習が充実。研究室配属までに、一般的に「バイオ系」と呼ばれる分野の多くを広範囲に学ぶ機会がある。そこから自分の興味に合う研究室を選べる。レポートやテストも多く、周りの学生のレベルも高いので、この分野を勉強したい人にはおすすめ。
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講義・授業良い国立のため、教員1人あたりの学生数がとても少なく、積極的に質問すれば丁寧な指導を受けられる。分野によっては、学部で学ぶ内容としては深いところまで知識を深めることができる。学生実験は分野ごとにレポート提出があるが、そこまで難しい内容は無いため、自分の興味をはかる程度。講義自体はほぼ受け身形式のため、積極性がないと身につかない。
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研究室・ゼミ良いまず、実験機器や施設が充実。遺伝子実験施設や分析機器の揃う施設がある。「応用生物」分野のうち幅広い小分野の研究室があり、各指導員、教授の指導も本格的。ただし研究室間でのスタイルには大きく差があるため、情報を手に入れて自分に合うところを見極める必要性あり。本学科の約半数が所属する研究棟は最近工事したばかりのため、割と綺麗。
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就職・進学普通学部卒は1割から2割程度。四年生の夏に院試があり、院へ進む学生がとても多い。しかし一部を除いて院への推薦はないため、外部生と共に試験を受ける必要がある。私の代は内部生も数名不合格となり、他大学院へ進学している。院生を合わせた就職実績は非常に良い。大手、有名、優良企業へ皆就職していく。就活時の企業の印象としても本学本学科出身は魅力的の模様だった。しかし大学からのサポートは薄く、皆自力で就活していく。
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アクセス・立地悪い最寄りは武蔵野線の北府中駅、中央線の国分寺駅、京王線の府中駅。最も近い北府中駅からも徒歩15分程。武蔵野線と中央線は列車遅延の常習犯のため注意が必要。実家生は駅から自転車やバスを利用している。新宿までは電車で30分ほど、府中駅と国分寺駅側は商店街も割と充実している為、住みやすい街ではある。ただし大学周辺にもう少し美味しい店があれば良いのになと思う。真面目な農工大生には意外と落ち着く街。
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施設・設備良い実験施設、分析装置は充実。扱いが出来るかどうかは配属研究室次第。
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友人・恋愛良い人間関係は自分次第だが、理系大学にしては女子多め。工学部は離れているのであまり分からないが、農学部は割とイマドキの若者が多く、そして外見の割に意外と皆真面目。都内私学と比較してしまうと都会感は薄め。でも将来超大手企業に就職する男子が多いので、捕まえておく女子多数。
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学生生活普通サークルも派手ではないが、そこそこ活動している。王道的なサークルは大体揃っている。学祭も地味、しかし生産物販売があるため近隣住人には人気。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容分子生物学、生化学、細胞生物学、遺伝学、有機化学等バイオ系に必要な学問ひと通り。プラス興味に応じて昆虫、植物、微生物等が学べる。必修の中にはスポーツや数学などもある。三年後期に研究室選びがあり、四年生から配属される。
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就職先・進学先学部卒後は大学院進学。院卒後は大手化学メーカーの研究職。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:343232 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部地域生態システム学科の評価-
総合評価普通専門的な知識というよりは文系科目例えば歴史関係から理系科目地質の化学成分調査まで色んなことを学べます。
他学科の授業も受けられるし、途中で要件を満たせば学科の変更もできます。 -
講義・授業普通理系には珍しい?知的財産についての講義や経済学についての講義も用意されています。
動物園学や地域の活性化についても学べたり。やりたいことがあれば自分の担当教授に相談しにいってみるとどこの研究室でそれが出来るのか教えてくれたりします。 -
研究室・ゼミ良いやりたいことは大抵何でも出来る。
希望の研究室に入れなくても、説得次第で他研究室所属ながらきぼうの教授に研究を見てもらえることもある。 -
就職・進学良い公務員志望が多くそれについての情報を持っている教授陣先輩方が多い。
周りも目指す人が多いので公務員志望ならいい学科だと言えます。 -
アクセス・立地普通京王線府中駅から徒歩20分強。武蔵野線北府中から徒歩10分。中央線国分寺駅から徒歩20分強。
府中には無料自転車置き場があるのでそこから自転車通学できるし、バスもある。
キャンパス内は学校というより最早森か林です(笑) -
施設・設備普通最近ちょくちょく改修工事が行われているのできれいになりつつあります。
ただ休み時間や空きコマに学友とダベるスペースな少ないかも…近くに喫茶店があるわけでもないので。
学生寮は男女ともにあるので安心。 -
友人・恋愛良い理系ではありますが、男女比は1:1。
雑誌に載っているようなおしゃれな女の子は居ませんが真面目な性格の子が多いです。
男子も同様。ちゃらちゃらした人は少ないので、そういう人が苦手な人にはいいかも。
勿論学祭の季節が近くなればなるほどはっちゃける人は増えてきます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文系科目から理系科目までなんでもござれ。
土壌の放射性物質の濃度調べてる所もあればダム建設について研究しているところもあるし、飼育動物や野生保護について研究しているところもある。 -
就職先・進学先公務員3,4割、院進学3割、残りが一般就職って感じです。
一般は食品からNPOからなんでも。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:267806 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価良い旧帝大に敗れた人が多いが、4年次の卒論やその後の学会発表で他大学を押しのけて賞を獲得する学生も少なくない。建物はきれいで過ごしやすい。情報工学科は独自のPCルームを持っており、最新の設備がそろっている。のんびりとした人が多く、まったり仲良くすごしている。
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講義・授業良い自分の手である程度システムが構築できることを目指しており、プログラミング演習ではひたすら書かされるため、まったくパソコンに触ったことがなくても問題ない。まったりと友達と協力しながら課題を進めるもよし、ひとりでガシガシ進めるもよし。私の代はC言語を主に使い、最新の言語は研究室に入ってから自分で学習した。カリキュラムを改良途中のため、最新技術に触れる機会が多くなると思われる。
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研究室・ゼミ良い最先端の技術を扱い、国際会議に通している先生方も多い。担当の先生の判断で4年次で国際会議に出すこともある。情報工は現在コアタイムがある研究室はなく、研究を進めることは大前提だが、アルバイトやサークル参加は自由な研究室が多い。
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就職・進学良い大手企業への就職実績のほか、卒業生やインターン中の学生が有志で企業の採用担当者を呼んで学生主体の就職セミナーや合同説明会を行った実績がある。企業の会社説明会のいわゆる大学名での足きりに引っかからない。
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アクセス・立地良い最寄り駅から10分ほど歩くがとくに不便を感じない。学生向けの食堂も多くある。キャンパスが広いので、移動に自転車を使う人が多い。
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施設・設備良い建物・設備はきれいで新しい食堂もある。PC室は最新設備が十分にそろっている。Wi-fiの電波強度は場所による。
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友人・恋愛良い1学年約60人、女性は毎年5~12名程度。教室のすみにいた人たちが多く集まっているので非常にまったり、マイペースな雰囲気。インカレサークルがあり、他大学との交流も可能。また研究室に配属されて卒論をきちんと書けば学会発表をして知り合いを増やすこともできる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次:一般教養・プログラミング演習、2年次:1年次+理論が少し、3年次:2年次+専門科目+実際に自分でシステムをつくる、4年次:卒研。
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所属研究室・ゼミ名近藤研究室
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所属研究室・ゼミの概要生体信号処理、身体機能の数理モデル化の研究室。脳波や筋電を使って車椅子を動かしたりリハビリに応用したりする、ロボットが自律的に迷路をとく、スマホを使って人間の活動を計測する、などのテーマがある。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先通信系総合職(技術系)
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就職先・進学先を選んだ理由やりたいことをさせてもらえる企業だと説明会で複数の社員の方に聞いたから。
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志望動機パソコンひとつで動くものがつくれることに魅力を感じたから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか東工大の2次試験に備えた勉強をしていた。私が受験した当時は学校の教科書の章末問題レベルだったが、先生が何人か退官されて若い先生が入ってきたので、問題が難化したらしい。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181057 -
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在校生 / 2010年度入学
2015年02月投稿
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部共同獣医学科の評価-
総合評価悪いやる気のある人にとっては、学びのある大学だと思う。やる気のない人は誰も救ってはくれないので堕落するのみ。
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講義・授業悪い専門に精通している先生もいれば、教科書を読んでいるだけの先生もいる。授業蓋での勉強が重要だと思われる。
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アクセス・立地悪いどの駅からも徒歩15分程度かかり、乗り換えなども必要なので、立地はあまり良くない。坂の下なので移動が不便である。
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施設・設備悪い校舎は古く、節電のために室内の電気、暖房の使用が制限されており、体調を崩しそうなほど寒い。環境はかなり悪い。
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友人・恋愛良い学科内はあまり仲が良くないが、部内の人間関係に重きを置いている人が多いと思う。他学科との交流はあまりない。
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部活・サークル良い部活動は活発に行われていると感じる。種類も多く、大学側からの制約もそれほど厳しくないため、自由に行動ができると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容獣医学の基礎について学ぶことができます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機大学受験の後期入試の科目が英語のみだったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験は英語のみだったので、過去問をできるだけ多く解いた。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:82244 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生物科学科の評価-
総合評価普通東京の郊外にある非常に落ち着いた雰囲気の大学で学ぶにはぴったりの場でした。専門的なことが深く学べる場であったと思います。
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講義・授業良い理系単科大学ということで先生方の専門を生かした授業が多く、非常に興味深かったです。また、元々学生数が少ないため先生と学生の距離が近いです。
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アクセス・立地悪い最寄駅は北府中駅、国分寺駅、府中駅の3つがありますが、郊外の大学なだけあってどの駅からも20分程度とあまり近くはありません。
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施設・設備悪い古い設備が多く残っています。現在様々な建物が耐震工事のため立替を行っており、図書館などはとてもきれいになりました。ラウンジが無いのが痛いところです。
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友人・恋愛良い穏やかな人が多いため、そういった友人が増えます。そのため、恋愛関係についても長続きするカップルが多い印象を受けます。
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部活・サークル良いサッカーやバスケ、オーケストラに軽音といった定番のサークルから、耕地作業、バラ育成、狩り、ミニホースの世話、乗馬など独特のサークルまでたくさんそろっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容バイオテクノロジーについて様々な角度、生物、手法を通じて学べます
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先同大学院
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就職先・進学先を選んだ理由院生になり、より深く研究がしたいと考えたため
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志望動機生物学に興味があり、国立大学という事で研究がしやすそうだったので
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の割合が高いため、9割を目指して苦手分野をなくすよう演習を進めました
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:81567
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
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