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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(400)

東京農工大学 口コミ

★★★★☆ 4.03
(400) 国立内58 / 177校中
学部絞込
400271-280件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      物理学の勉強を力学、電磁気学、熱・統計力学、量子力学の4つの基本教科でしっかり学ぶことができます。 しかし、工学部、理学部どっちつかずの教育になっているのが気になります。 キャンパス内の日常生活、人間関係は概ね良好だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      15回の授業ではどの科目も網羅的に定着させることが難しいと感じた。 このためには授業のコマ数あるいは、教科の再編をする必要があると思うが実現されていないのが現状である。 教授らは非常に教育熱心であるので個別に質問していくことで、学力がより定着することができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      物性物理学の研究室が多い。素粒子、宇宙論、天文学を目指す者には向いていない学科である。 また、産学連携を行っている研究室が多いように感じた。 世間での知名度は低いが着実に成果を出している、しっかりとした研究室ばかりである。
    • 就職・進学
      普通
      就職ガイダンスは年一回行われる。OBOG訪問や企業のリクルーターもある程度訪れている。 有名企業に就職する人もいるが、中堅企業あるいは専門的な商品を扱うメーカー、企業に就職する人が多いように感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅である東小金井駅から徒歩5分程度のところにキャンパスがある。 周辺に娯楽施設はないが飲食店は非常に充実している。 また、中央線沿線は大学が多くあるので交流もある程度は期待できる。
    • 施設・設備
      悪い
      学生実験で使う実験装置は古く、故障しているものが多い。 各研究室では、それぞれの実験テーマに合わせた独自の装置を開発して使用している。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の生徒数は一学年60人程度と高校のクラスが一回り大きくなったものを想像すると良い。 生徒同士がほぼ全員を把握している。 男女比は5:1で男子が圧倒的に多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年前期は力学入門、電磁気学入門という科目がある。これは高校から大学の物理へスムーズにつなげるための授業である。この授業があるおかげで物理の基礎がしっかり学べる。しかし、その分他の大学に比べて一般的な力学、電磁気学を学ぶタイミングの遅れ、および内容の縮小がある。 2年以降は力学、電磁気学、熱統計力学、量子力学を中心に振動波動、連続体力学、光学などを学ぶ。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      模試の偏差値から物理学科がある大学で合格ラインにある大学だったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校の授業を受け、ひたすら参考書の問題を解いていた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183960
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科では育種学や作物栽培学、畜産学、土壌学、農業昆虫学、農業経済学など、農業に関する基本的なことが網羅的に学べます。また、学内には畑や牛舎、自転車で15分ほどのところには水田があり、実習も充実しています。農学のなかでも、一般的に思い浮かべる「ザ・農業」の部分を学びたい人におすすめの学科です。
    • 講義・授業
      良い
      農学に関する様々なことを網羅的に学べる構成の講義になっています。公務員試験(農業職)に必須の科目もまんべんなく学べます。いずれも先生方が熱意をもって講義してくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的にどの研究室でも、授業期間は週に1回ずつ論文紹介ゼミと輪読を実施しています。輪読では英語で書かれた文献を研究室のメンバーが段落ごとに順番で訳していきます。普段の研究以外にも学びの場がたくさんあり、専門的な知識も身に付きます。
    • 就職・進学
      普通
      進学率は6割ほどで他学科に比べると少なめですが、その分、学部卒での就職もしやすい環境にあると思います。ただ、学校で行われる就職関連のセミナーがあまり大々的に告知されないので、自分で気を付けて情報を集める必要はあると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      京王線、武蔵野線、中央線が近くを通っているので、様々な方面からの通学が可能です。都心にも電車で30分ほどで出られます。ただ、最寄りの駅からは徒歩で15分ほどかかるので、慣れないうちは少し遠く感じます。
    • 施設・設備
      良い
      各研究室には、その研究室で使う様々な最新機器がそろっています。しかし、研究室配属前に使う学生実験用の機器は古いものが多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は1学年60人程度で比較的こじんまりとしており、1年ぐらいで全員の顔と名前が一致するようになります。同じことに興味を持っている仲間が大勢いるので、話題にも事欠きません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には一般教養を中心に、まなび、専門分野を学ぶ前に基礎的なことを身につけました。2年から3年前期では専門分野を履修する帰化が増え、自分が興味を持った分野について深く学びました。3年後期には研究室に配属され、ゼミなどで専門的な知識を身につけました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物生態生理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      研究室では、主に、収量にかかわる様々な形質について、QTL解析という手法を用いて遺伝子領域を絞り込んでいます。初めて機械を使うときには先輩が丁寧に指導してくださいます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      昔から生物に興味があり、特に父が趣味でやっていた家庭菜園の風景を眺めるのが好きだったから。畑や水田などのフィールドが整っており、家からも通いやすい位置にあるという点に魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校の高卒クラスを利用していました。
    • どのような入試対策をしていたか
      農工大はセンター試験を重視する学校なので、センター試験まではとにかく2次試験よりもセンター試験の対策に重点を置きました。過去問をとにかくたくさん解きました。時間配分を意識して解くのがポイントだと思います。2次試験対策では記述問題の演習を多めに取り入れました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179759
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      悪い
      成績が特別いいわけではないけど、物理学を学ぶ意欲がある人には良い学科だと思います。授業は他の大学と比べ基本的な物理的考え方の定着を図っているように思います。その代わり、授業時間の関係か他大学の物理学科には必ずある解析力学の授業がありません(大学院の授業にはあります)この学科はどちらかというと理学部寄りの「どうしてこの式が導けるのか」「この数式は物理的に何を意味しているのか」というような深く掘り下げる授業を行います。一般的に工学部は「式の意味よりも式の利用法」を中心に授業を行うので、ある意味異色の学科だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      1,2年生は力学、電磁気学、熱力学を学び、3年生から量子力学、熱統計力学を学びます。相対性理論、素粒子物理は授業ではありません。ただ、特別ゼミで相対論を扱うこともあるようです。基本的に時間割に載っている授業はほぼ全部受講する生徒が多いと感じられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の研究テーマは超伝導、デバイス開発、原子物理(量子力学)、レーザー物理、ソフトマターに分けられると思います。近年、実績のある若手の先生たちが着任されていらっしゃるので将来大きな発見や発明をする可能性があります。
    • 就職・進学
      良い
      年に一度の割合で学科の就職ガイダンスが開かれる。学部、修士の就職先は一般的な知名度は低いが業界内などでは有名なメーカーが多いと感じる。もちろん、有名企業に就職する人も一定の割合でいる。進学は半数が自大学の院に進学し、毎年10人程度が他大学の院に進学している。他大学院は東大、東工大、首都大など
    • アクセス・立地
      良い
      東小金井は閑静な住宅街なので遊ぶような施設はありませんが、飲食店はとても充実していると思います。また、中央線で数駅移動すれば立川、国分寺、吉祥寺などそれぞれ特徴を持った街にいけるので、立地は良いと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      学科の研究棟は駅に近い東門から一番遠くアクセスしづらいと感じます。研究設備は研究室ごとに変わってくるので一概には言えません。学生実験で使う実験設備はやや使い古したものが多く不具合もあったので、改善してほしいと思っています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科内の友人関係は良好です。学科内の人数が少ないのでどちらかというと高校のクラスのイメージです。男女ともに分け隔てなく交流していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は線形代数、微積分学、力学、電磁気学を行いました。また、工学部の学生は1年次に工学基礎実験という科目を全員が受講します。ここで、レポートの書き方や学生実験の方法を学びます。2年次から熱物理、量子力学入門(前期量子論について学びます)、振動・波動を学び、3年次は熱統計力学と量子力学を学びます。ここまでで物理の基本となる力学、電磁気学、熱統計力学、量子力学はマスターできるようになっています。4年生からは研究室に配属されて卒業研究を行います。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      受験生の知名度は低いが、研究費など大学ランキングでは上位の方に位置するので真面目でしっかりとした大学だと思い受験した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      試験問題の傾向が決まっているので直前一ヶ月は何回も過去問と例題を解いていた。問題の難易度は基礎?普通ぐらいなので基礎をしっかり勉強した。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:190927
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部に所属するということは、原始的な農業のイメージをもたれることも多いかと思いますが、現代社会における農業の役割を科学的、思想的観点からみられます。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまなジャンルの先生がおり、バラエティーにとんだ授業、講義を受けることができるので、魅力的です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究をおこなうにあたっては、施設、資料に不満はあるものの、提携している教育機関から提供されるもので補えると感じます。
    • 就職・進学
      普通
      就職課での就職相談がもうけられており、実際にOGのかたにお話をきけるため、有益な情報が得られる機会が多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      学部によってキャンパスの立地は異なるが、比較的閑静な地域で勉強に集中できます。また、隠れ家的なご飯やが多いです。
    • 施設・設備
      普通
      伝統ある学校のため、そういったおもむきを感じられますが、実験等を行う施設は新しい設備がもうけられていると感じます。
    • 友人・恋愛
      普通
      異なる趣味をもった友人が多くできると思います。大学自体の在校学生数が多いこともあり、価値観が広がる出会いが多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国内外の農業の仕組み、また、今後の社会にどう貢献していくことができるのかを考えることができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生物が好きで、生物とふれあうことのできる農業大学は魅力的であったため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をとくことはもちろんのこと、ノートのまとめを行うことも効果的と考えます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120169
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境について学びたい人にはいい環境だと思います。自分のやる気次第でいろいろなことを学べます。環境問題にさまざまな視点からアプローチできます。
    • 講義・授業
      良い
      しっかり勉強にないと落とす授業もあるし、出席さえしていれば大体取れる授業もあります。先生によって差がありますが、割と楽に単位は取れると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大気や土壌のモニタリングや、環境修復、木質資源の利用など多岐にわたる研究を行っています。他の大学や研究施設と提携している研究室もあります。
    • 就職・進学
      良い
      環境資源科学科では就職する人が他学科に比べて多いと思います。就職先としては、公務員や食品関係の企業が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはあまりいいとは言えません。国分寺駅や府中駅から歩いて20分以上あります。また、大学付近の飲食店が少ないです。
    • 施設・設備
      普通
      木が多く、春は桜、秋は紅葉がきれいです。ただ虫も多いですが。学食は割とおいしいと思います。建物は少し古いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活やサークル、委員に入っていないと、他学科との関わりはほとんどないかもしれません。男女仲は良い方だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境に関する基礎的な知識、木質資源の基礎知識などを学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      所属していない
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      環境についていろいろ学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用してない
    • どのような入試対策をしていたか
      とりあえず毎日学校に残って、先生に質問したりしていた。
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    投稿者ID:121565
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学構内に農場があり、また自転車で15分くらいのところに水田もあるので、実習先に向かうのが楽です。実習では、田植えから乳牛の世話、羊の毛刈りまで様々なことが体験できます。
    • 講義・授業
      良い
      授業もただ一方的なものではなく、先生は学生からの質問にも丁寧に答えてくれます。たまに授業中に動画を見ることもあり、一層理解が深まります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私はまだ研究室に配属されていないので、詳しいことはわからないのですが、どの研究室でも大きな目標を掲げ、熱心に研究に取り組んでいるようです。
    • 就職・進学
      良い
      この学科に限ったことではないのですが、学部全体的に公務員になる人が多いです。また、大学院へ進学する人も、学科全体の4割ほどいます。
    • アクセス・立地
      良い
      農学部にふさわしく大きな農場、牛舎を持っており、なおかつ都心からもあまり遠くないという点で良い立地だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      去年図書館が改装されたので、パソコンスペースなどが以前よりゆったりとして使いやすくなりました。ただし、学生実験の際に使う実験室の実験装置はかなり年季が入っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じようなことに興味を持っている人が集まるので、日常会話も弾みます。学科内で付き合っている人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物や動物をミクロの視点、マクロの視点両方を見て、植物や動物の生理機能を学んだり、経済系の授業では最新の農業経済事情を学んだり、幅広くいろいろなことが学べます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      植物について深く学びたいと思い、また、実際にフィールドで作業をしながら学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      TOMAS、駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく教科書を擦り切れるくらい何度も読みました。また、秋ごろからは過去問も多く解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110964
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      臨床に行きたい人も、公務員になりたい人も、研究者になりたい人も、どの分野においても多くのチャンスがあり、経験を積むことが出来ると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義によっては楽しいものもあれば、つまらないものもあります。専門科目はほとんど全て国家試験につながっているので、常に緊張感を持って講義に臨まなければならないので大変です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基礎研究から臨床まで、様々な研究室があります。最先端の研究をしているところも多いです。臨床系の研究室は、付属の動物病院の手伝いをしたりと、早くから現場に出ることが出来ます。
    • 就職・進学
      良い
      獣医師はどの大学を出たとしても就職は難しくないです。毎年臨床にも企業にも公務員にも就職しています。企業にコネがあると噂のある先生もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から遠いですが、バス停が近くにあるのでそこまで不便には感じていません。近くに飲食店やコンビニ等たくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物が多いですが、趣があります。研究設備は充実してるのではないかと思います。図書館は勉強するスペースがたくさんあって、いつも多くの人が利用しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が少ない学科ですが、仲の良さは学年によってまちまちです。他学科との交流はサークル等に入らない限りほとんどありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物の体の基礎的なことから、病気のこと、更には公衆衛生分野など獣医師に関わること、獣医師国家試験の出題範囲全てを学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      獣医師になりたいと思い、金銭的に国立大学でなければ無理だったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問は10年分を3週しました。基本的な問題を落とさないように対策しました。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110848
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      水、大気、土壌など幅広い分野に関して学ぶことができ、環境問題について学びたい人にはとてもいい環境だと思います。ただ、あまり知名度は高くないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教養科目以外だと、大気汚染物質や木質バイオマス、微生物など様々な分野に関して掘り下げて学びます。実際にサンプリングを行ったりと、実験も充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      資源系、環境系に大きく分けることができます。それぞれの研究室で忙しさや大変さは違いますが、就職先は食品系が多いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      院に進む割合が高いです。就職先としては公務員が最も多く、民間企業だと食品系に就職する人が多いです。そのままドクターコースに進む人も多いと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      国分寺駅、府中駅から歩いて20分以上かかるので、電車通学の人は大変かもしれません。また農学部の周りにはあまり飲食店がありません。
    • 施設・設備
      良い
      農学部は樹木が多く、桜や紅葉がきれいです。私大と比べると建物や景観や古いです。学食は美味しいですが、売店が小規模だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部は男女比が6:4くらいです。部活やサークルに入ってると他学年や他学科の人とも交流できますが、それ以外だとあまり話す機会はないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養科目の他に、環境汚染物質や物質循環、資源利用などについて学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      環境問題について学びたいと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の先生方がとても熱心に指導して下さったので、塾に行かなくても合格できました。
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    投稿者ID:110776
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生も学生もみんな優しいし良い人ばかり。校内には緑がいっぱいだし畑もある。農場実習などユニークで楽しい授業もある。良い学校である。
    • 講義・授業
      良い
      おもしろい先生が多い。授業の前後に気軽に質問することができる。授業の内容もそれぞれの先生によって個性があってとてもおもしろい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの先生で研究内容に特徴があってよい。企業や研究チームと共同で研究している研究室有り。分野もたくさんあり選べる。
    • 就職・進学
      良い
      入学試験の難易度に比べて就職先の実績は良いところが多い(コスパが良い)。公務員へ就職する人も多くそのための勉強もできる授業がおおい。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅から遠い。最寄り駅の駐輪場に自転車を停めておいて学校に通うこともできるが坂道もあるしなにより雨の日がつらい。
    • 施設・設備
      普通
      パソコン室、自習室が充実。図書館も改装されきれいになったが、一番は畑があることが良い。牛やヤギもいる。テニスコートも使える。
    • 友人・恋愛
      悪い
      とにもかくにもかわいい女の子が少ない。髪を染めている女の子は青学や明治など都心の大学生を真似して染めているような雰囲気しかなくオーラがださくてとても手を出す気にはならない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業に関わる技術や生態、遺伝子、経済など。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      農業分野に興味があったのでこの大学を志望しました
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:110146
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的にあまりセカセカしていない、ゆったりとした大学です。勉強に限らず、自分のやりたいことをじっくりとやっていける所だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      必修の講義は多いですが、最低限のことがわかっていれば単位は取れるのでそこまで問題ではありません。分からないところや詳しく知りたいことがあっても、先生に質問すれば親身になって答えてくれます。1つのことをじっくりやりたい人も、広く色々なことを学びたい人もそれぞれに合ったやり方でやっていけます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅が遠く、一番近い駅でも徒歩で15分はかかります。また、大学の近くに飲食店が少ないため、学食以外でごはんを食べることがあまり出来ません。一応バスは通ってますが、それでも不便さを感じることは多いです。
    • 施設・設備
      普通
      古い建物が多いですが、現在改装工事を進めています。学生実験で使う実験室は最近改装が終わったため、清潔な環境で実験を行うことが出来ます。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多いですが、みんないい人ばかりです。理系の学部にしては女子が多いですが、恋愛関係に発展するかどうかは個人の努力次第としか言えません。
    • 部活・サークル
      良い
      学生の大半がサークルに参加し、精力的に活動しています。文化系サークルの種類が豊富で、昆虫研究会や植物研究会といった、農学部ならではのサークルも存在します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学・生物学を基礎として生命現象や生物機能について学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      分子生物学に興味があり、深く学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を参考に、傾向を自分なりに分析してどういった問題を解いてゆけばいいかを考えました。
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    投稿者ID:85009
400271-280件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (422件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.08 (1153件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (688件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.14 (214件)
工学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 3.91 (186件)

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